JP2019002980A - 組立体着脱構造及び画像形成装置 - Google Patents

組立体着脱構造及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019002980A
JP2019002980A JP2017116122A JP2017116122A JP2019002980A JP 2019002980 A JP2019002980 A JP 2019002980A JP 2017116122 A JP2017116122 A JP 2017116122A JP 2017116122 A JP2017116122 A JP 2017116122A JP 2019002980 A JP2019002980 A JP 2019002980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
detachment
coupling member
link member
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017116122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6958007B2 (ja
Inventor
昌吾 神谷
Shogo Kamiya
昌吾 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2017116122A priority Critical patent/JP6958007B2/ja
Priority to US15/954,604 priority patent/US10168662B1/en
Publication of JP2019002980A publication Critical patent/JP2019002980A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6958007B2 publication Critical patent/JP6958007B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
    • G03G21/1661Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements means for handling parts of the apparatus in the apparatus
    • G03G21/1685Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements means for handling parts of the apparatus in the apparatus for the fixing unit
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2064Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/80Details relating to power supplies, circuits boards, electrical connections
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
    • G03G2221/1639Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the fixing unit

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

【課題】組立体の離脱を規制する動作と切替部材の動作とを独立して行う構成に比べて、簡単な操作で接続部材の劣化を抑制する。【解決手段】着脱構造30は、定着ユニット32と、カップリング部材34と、リンク部材36と、規制部40とを有する。定着ユニット32は、カップリング部材48が設けられ、被装着部13に対して一方向に装着及び離脱される。カップリング部材34は、交差方向に進出及び退避可能に設けられ、進出状態でカップリング部材48に接続される。リンク部材36は、カバー部材12とは独立して動作され、カップリング部材34をカップリング部材48に接続させる第1位置と、カップリング部材34をカップリング部材48から離させる第2位置とに切替え可能とされている。規制部40は、定着ユニット32が被装着部13に装着された状態で離脱を規制し、該規制の動作に伴ってリンク部材36を第2位置から第1位置に切替える。【選択図】図2

Description

本発明は、組立体着脱構造及び画像形成装置に関する。
特許文献1の画像形成装置では、前フレームを閉めたときにはカップリングが接合され、前フレームを開放したときにはカップリングが解除された状態となる。
特開平11−126009号公報
装置本体の被装着部に対する組立体の離脱を規制する動作と、組立体側の被接続部材に対する装置本体側の接続部材の接続状態を切替える切替部材の動作とを独立して行う構成がある。この構成では、組立体の離脱を規制する動作を忘れて、接続部材を被接続部材に接続する接続動作を行った場合に、装置本体に対する組立体の位置がずれた状態で接続が行われ、接続部材が劣化する可能性がある。また、複数の動作を個別に行わなくてはならないため、操作が複雑になる。
本発明は、組立体の離脱を規制する動作と切替部材の動作とを独立して行う構成に比べて、簡単な操作で接続部材の劣化を抑制することを目的とする。
第1態様に係る組立体着脱構造は、被接続部材が設けられ、装置本体の被装着部に対して一方向に装着及び離脱される組立体と、前記一方向と交差する交差方向に進出及び退避可能に前記装置本体に設けられ、進出状態で前記被接続部材に接続される接続部材と、前記被装着部を開放及び閉止する蓋部材とは独立して動作され、前記接続部材を前記被接続部材に接続させる第1位置と、前記接続部材を前記被接続部材から離させる第2位置とに切替え可能とされた切替部材と、前記組立体が前記被装着部に装着された状態で前記組立体の離脱を規制し、該規制の動作に伴って前記切替部材を前記第2位置から前記第1位置に切替える規制手段と、を有する。
第2態様に係る組立体着脱構造の前記規制手段は、前記一方向に移動されることで前記組立体の離脱を規制する。
第3態様に係る組立体着脱構造の前記規制手段は、前記一方向を軸方向として延びる棒状に形成され、外周面に雄ねじが形成された基端側のねじ部と、該外周面に該雄ねじが形成されていない非ねじ部とを有し、前記装置本体には、前記切替部材が前記第1位置に切替えられた状態で前記雄ねじと噛合う雌ねじが形成された本体側部材が設けられている。
第4態様に係る組立体着脱構造の前記規制手段は、前記交差方向に移動されることで前記組立体の離脱を規制する。
第5態様に係る組立体着脱構造は、前記切替部材が前記第1位置に向けて切替わるように、前記規制手段を前記切替部材に押付ける押付部材が設けられている。
第6態様に係る組立体着脱構造は、前記被装着部の開口部と、前記切替部材の配置空間とを仕切る仕切部材が設けられている。
第7態様に係る画像形成装置は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の組立体着脱構造を有し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、前記接続部材及び前記被接続部材は、前記交差方向を軸方向として回転可能に設けられ、前記装置本体には、前記接続部材を回転駆動する駆動部が設けられ、前記組立体は、前記駆動部から前記接続部材及び前記被接続部材を介して伝達された回転力によって回転する回転体を有する。
第8態様に係る画像形成装置は、第1態様から第6態様のいずれか1つに記載の組立体着脱構造を有し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、前記接続部材及び前記被接続部材は、接続状態で通電可能とされ、前記装置本体には、前記接続部材及び前記被接続部材に通電する電源部が設けられ、前記組立体は、前記電源部から前記接続部材及び前記被接続部材を介して通電されることで発熱すると共に記録媒体に画像を定着させる発熱部を有する。
第1態様の組立体着脱構造によれば、組立体の離脱を規制する動作と切替部材の動作とを独立して行う構成に比べて、簡単な操作で接続部材の劣化を抑制することができる。
第2態様の組立体着脱構造によれば、規制手段が一方向に移動されてから交差方向に移動されることで組立体の離脱を規制する構成に比べて、切替部材の切替え動作を行い易い。
第3態様の組立体着脱構造によれば、規制手段の全体がねじ部とされた構成に比べて、簡単な操作で切替部材の切替え動作を行うことができる。
第4態様の組立体着脱構造によれば、規制手段が一方向に移動されることで組立体の離脱を規制する構成に比べて、被装着部に装着された組立体の一方向の位置精度を高めることができる。
第5態様の組立体着脱構造によれば、押付部材を有していない構成に比べて、接続部材と被接続部材との接続状態が解除されるのを抑制することができる。
第6態様の組立体着脱構造によれば、仕切部材を有していない構成に比べて、切替部材が誤って操作されることを抑制することができる。
第7態様の画像形成装置によれば、第1態様から第6態様のいずれか1つに記載の組立体着脱構造を有していない構成に比べて、画像不良を抑制することができる。
第8態様の画像形成装置によれば、第1態様から第6態様のいずれか1つに記載の組立体着脱構造を有していない構成に比べて、画像不良を抑制することができる。
第1実施形態に係る画像形成装置を示す説明図である。 第1実施形態に係る着脱構造を示す説明図である。 第1実施形態に係る定着ユニット及び駆動部を示す説明図である。 第1実施形態に係るリンク部材及びカップリング部材の伝達部を示す説明図である。 (A)第1実施形態に係るカップリング部材の伝達部の退避状態を示す説明図であり、(B)第1実施形態に係るカップリング部材の伝達部の進出状態を示す説明図である。 (A)第1実施形態に係るリンク部材が第2位置に配置された状態を示す説明図であり、(B)第1実施形態に係るリンク部材が第1位置に切替えられた状態を示す説明図である。 第2実施形態に係る着脱構造を示す説明図である。 第2実施形態に係る着脱構造においてカップリング部材を接続した状態を示す説明図である。 第1実施形態の変形例に係る定着ユニット及び電源部を示す説明図である。
[第1実施形態]
本実施形態に係る組立体着脱構造及び画像形成装置の一例について説明する。
〔全体構成〕
図1には、第1実施形態の画像形成装置10が示されている。なお、以下の説明では、図1に矢印Yで示す方向を装置高さ方向、矢印Xで示す方向を装置幅方向とする。また、装置高さ方向及び装置幅方向のそれぞれに直交する方向(Zで示す)を装置奥行き方向とする。そして、画像形成装置10を正面視して、装置高さ方向、装置幅方向、装置奥行き方向をY方向、X方向、Z方向と記載する。X方向、Y方向、Z方向のそれぞれ一方側と他方側を区別する必要がある場合は、画像形成装置10を正面視して、上側をY側、下側を−Y側、右側をX側、左側を−X側、奥側をZ側、前側を−Z側と記載する。
画像形成装置10は、箱状に形成された装置本体11を有する。装置本体11内には、後述する定着ユニット32が装着される被装着部13(図2参照)が設けられている。被装着部13の詳細については後述する。また、装置本体11は、X側の側部が切り欠かれている。この切り欠かれた部分を開口11Aと称する。開口11Aの−Y側端部には、Z方向を軸方向として回転可能とされたヒンジ部16が設けられている。ヒンジ部16の可動部分には、蓋部材の一例としてのカバー部材12の−Y側端部が取付けられている。
カバー部材12は、一例として、Y方向から見た場合の断面形状がU字状に形成されており、Y方向に沿って延びている。また、カバー部材12は、ヒンジ部16を中心として、開口11Aを閉止する閉止位置と、開口11Aを開放する開放位置とに円弧状に移動可能とされている。なお、カバー部材12は、後述する定着ユニット32が被装着部13に装着された状態で、後述する位置合せロール対23、二次転写部29及び定着ユニット32を、閉止位置において覆い、開放位置において装置本体11から露出させる。
画像形成装置10は、電源部21と、搬送部22と、画像形成部24と、組立体着脱構造の一例としての着脱構造30と、駆動部26(図3参照)と、制御部28とを有する。搬送部22は、位置合せロール対23を含む複数のロールで構成されており、用紙Pを搬送経路Aに沿って搬送する。用紙Pは、記録媒体の一例である。搬送経路Aは、一例として、装置本体11の−Y側の下部からY側の上部までY方向に沿って延びている。
画像形成部24は、現像剤像形成手段の一例であり、複数の画像形成ユニット25と、転写ユニット27とを有する。また、画像形成部24は、搬送部22により搬送される用紙P上にトナーTを用いてトナー像Gを形成する。トナーTは、現像剤の一例である。トナー像Gは画像及び現像剤像の一例である。複数の画像形成ユニット25は、一例として、公知の電子写真方式である帯電、露光、現像の各工程を行うように構成されている。
転写ユニット27は、トナー像Gが一次転写される中間転写ベルト27Aを有しており、一次転写されたトナー像Gを搬送経路Aに設定された二次転写部29において用紙P上に二次転写させる。制御部28は、電源部21から各部への電力供給、搬送部22による用紙Pの搬送動作、画像形成部24による画像形成動作、駆動部26の動作などを制御する。
(駆動部)
図3に示す駆動部26は、後述するカップリング部材34を回転駆動する図示しないモータを含んで構成されている。駆動部26の駆動の有無は、制御部28(図1参照)によって制御される。
(被装着部)
図2に示す被装着部13は、一例として、X方向及びZ方向に延びる底板15と、底板15のX側端部から−Y側に延びる前板17とを有する。底板15の−Z側端部及び前板17の−Z側端部は、装置本体11に立設されX−Y面に沿った側板19に支持されている。底板15の大きさは、後述する定着ユニット32の全体が載る大きさとされている。なお、装置本体11において、底板15のX側端部を含みX方向に開口されている部位を開口部14と称する。被装着部13には、定着ユニット32を離脱側(X方向のX側)に押付ける図示しないばねが設けられている。
図4に示す底板15の−Z側端部には、底板15のZ方向の中央に向けて窪んだ切欠部15Aが形成されている。切欠部15Aは、一例として、Z方向を短手方向としX方向を長手方向とする矩形状に形成されている。切欠部15Aの内側には、後述するリンク部材36がX方向に移動可能に配置されている。前板17における−Z側端部でかつY側端部となる角部17Aには、前板17をX方向に貫通する孔部18が形成されている。孔部18の孔壁には、雌ねじ18Aが形成されている。底板15及び前板17をY方向から見た場合に、孔部18と切欠部15Aとは、X方向に並んでいる。
側板19には、ガイドレール23A、23Bが設けられている。ガイドレール23Aは、底板15に対してY側に配置され、X方向沿って延びている。ガイドレール23Bは、底板15に対して−Y側に配置され、X方向沿って延びている。ガイドレール23A、23Bは、後述するリンク部材36をY方向に挟み、リンク部材36をX方向に案内する。
〔要部構成〕
次に、着脱構造30について説明する。
図2に示す着脱構造30は、組立体の一例としての定着ユニット32と、接続部材の一例としての装置本体11側のカップリング部材34と、切替部材の一例としてのリンク部材36と、規制手段の一例としての規制部40とを有する。
<定着ユニット>
図3に示す定着ユニット32は、筐体42と、ブラケット43と、回転体の一例としての定着ロール44と、ハロゲンヒータ45と、加圧ロール46と、被接続部材の一例としての定着ユニット32側のカップリング部材48とを有する。
筐体42は、Z方向に長い直方体の箱状に形成されている。また、筐体42は、Y方向から見た場合にZ方向を長手方向としX方向を短手方向とする矩形状の底板42Aと、底板42Aの−Z側の端部でY方向に直立する側板42Bとを含んで構成されている。側板42Bには、Z方向に貫通する貫通孔51が形成されている。
図2に示すブラケット43は、底板42Aの−Z側端部でかつX側端部に図示しないビスを用いて取付けられている。また、ブラケット43は、板部43Aと、板部43Bとを有する。板部43Aは、Y方向から見た場合にZ方向を長手方向としX方向を短手方向とする矩形状に形成されており、底板42AからX側に延びている。また、板部43Aは、X方向から見た場合に筐体42よりも−Z側に延びている。板部43Bは、板部43AのX側端部からY方向に沿って−Y側に延びている。つまり、ブラケット43は、Z方向から見た場合の断面形状がL字状に形成されている。板部43Bには、X方向に貫通した貫通孔53が形成されている。
図3に示す定着ロール44は、一例として、円筒状の芯金44Aの外周面に弾性体層及び離型層を含む被覆部44Bが形成された構成とされている。また、定着ロール44は、筐体42内において、搬送経路A(図1参照)に対する−X側でZ方向を軸方向として、該軸周りに回転可能に配置されている。芯金44Aの内側には、芯金44Aと接触しないようにハロゲンヒータ45が挿入されている。
ハロゲンヒータ45は、通電によって発熱し、定着ロール44を加熱する。芯金44Aの−Z側端部の外周には、ギヤ52が取付けられている。定着ロール44の温度は、図示しない温度センサにより検出される。そして、温度センサにより検出された温度が、設定温度よりも低い場合はハロゲンヒータ45に通電され、設定温度以上の場合はハロゲンヒータ45への通電が停止される。
加圧ロール46は、一例として、円筒状の芯金46Aの外周面に弾性体層及び離型層を含む被覆部46Bが形成された構成とされている。また、加圧ロール46は、筐体42内において、搬送経路A(図1参照)に対するX側でZ方向を軸方向として、該軸周りに回転可能に配置されている。さらに、加圧ロール46は、図示しないばねを含むリトラクト機構部によって、定着ロール44を加圧する加圧位置と、定着ロール44から離れる退避位置とに移動可能とされている。加圧ロール46の外周面が定着ロール44の外周面を加圧することにより、ニップ部が形成される。
カップリング部材48は、円柱状に形成されており、筐体42において、Z方向を軸方向として回転可能に設けられている。カップリング部材48の外周面には、周方向に間隔をあけて図示しない複数の凸部が形成されている。カップリング部材48の−Z側端部は、側板42Bの貫通孔51を通して筐体42の外側に露出されている。カップリング部材48のZ側端部には、回転中心がカップリング部材48の回転中心と同軸上に配置されるように、回転軸54が取付けられている。
回転軸54には、ギヤ56が取付けられている。ギヤ56は、ギヤ52と噛み合っている。これにより、カップリング部材48が回転されると、定着ロール44が回転するようになっている。そして、定着ロール44は、駆動部26から後述するカップリング部材34を介して伝達された回転力によって回転すると共に、用紙Pにトナー像G(図1参照)を定着させる。
図2に示す定着ユニット32は、被装着部13に対してX方向のX側から装着され、X側に離脱される。本実施形態では、一方向の一例としてX方向が設定され、交差方向の一例としてZ方向が設定されている。
<カップリング部材>
図5(A)に示すカップリング部材34は、一例として、Z方向を軸方向とする円柱状に形成された接続部34Aと、接続部34AからZ方向に沿って−Z側に延びる軸部34Bと、軸部34Bの−Z側端部に形成された拡幅部34Cとを有する。接続部34Aには、Z方向のZ側から見た場合に環状の接触面35が形成されている。また、カップリング部材34は、装置本体11において、Z方向を軸方向として回転可能に設けられている。
軸部34Bは、装置本体11に設けられZ方向に延びる案内部材37によって、Z方向に移動可能に支持されている。そして、カップリング部材34は、カップリング部材48に対して、Z側に進出及び−Z側に退避可能とされている。さらに、カップリング部材34は、コイルばね39が拡幅部34Cと接触することによって、Z側に向けて押付けられている。
接続部34Aには、周方向に間隔をあけて図示しない複数の凹部が形成されている。この凹部は、カップリング部材48(図3参照)の図示しない凸部と噛み合うように構成されている。つまり、カップリング部材34は、進出状態でカップリング部材48に接続されることで、回転力を伝達させるようになっている。そして、カップリング部材34は、駆動部26(図3参照)により回転駆動されることで、カップリング部材48に回転力を伝達する。なお、図5(A)、(B)では、カップリング部材34の構成を分かり易く示すために、拡幅部34Cがコイルばね39により押付けられる構成で示している。実際は、軸部34Bが駆動部26の図示しないギヤにより回転駆動され、接続部34Aがコイルばね39で押付けられる構成となっている。
<リンク部材>
図4に示すリンク部材36は、被装着部13における−Z側端のみに設けられている。また、リンク部材36は、既述のように、ガイドレール23A、23BにY方向に挟まれており、X方向に案内される。リンク部材36は、一例として、Z方向を厚さ方向とする部材で構成され、Z方向から見た場合の外形がL字状とされている。具体的には、リンク部材36は、Y方向に沿って延びる脚部36Aと、脚部36AのY側端部(上端部)からX方向に沿って−X側に延びるカム部36Bとを有する。
脚部36Aは、Z方向から見た場合に、Y方向を長手方向としX方向を短手方向とする矩形状に形成されている。脚部36Aの一部は、切欠部15Aに挿入されている。カム部36Bは、Z方向から見た場合に、Y方向を短手方向としX方向を長手方向とする矩形状に形成されている。カム部36Bには、Z方向に貫通されX方向に長い長孔36Cが形成されている。
長孔36CのX方向の長さは、カップリング部材34の接続部34AのX方向の長さの2倍以上でかつ後述する第2位置から第1位置までのX方向の長さよりも長く設定されている。また、長孔36CのY方向の長さは、接続部34AのY方向の長さよりも長い。このように、長孔36Cの大きさは、カップリング部材34がZ方向に進出するために必要なリンク部材36の移動距離に合わせて設定されている。長孔36Cの孔壁を孔壁部36Dと称する。孔壁部36Dのうち、Y方向に対向する部位でかつ長孔36CのX方向の中央に対して−X側に位置する部位には、孔壁部36Dから−Z側に向けて張出された張出部41が形成されている。
図5(A)に示すように、孔壁部36Dの−Z側の端面を端面36Eと称する。また、張出部41の−Z側の端面を端面36Fと称する。端面36Eは、X−Y面に沿って配置されている。端面36Fは、X−Y面に沿って配置されている。X方向における端面36Eと端面36Fとの間には、端面36Eの−X側端から端面36FのX側端に向けて、X方向に対して傾斜した傾斜面36Gが形成されている。ここで、端面36Fとカップリング部材34の接触面35とが接触する状態では、カップリング部材34がカップリング部材48(図2参照)に対して離されている。この状態におけるリンク部材36の位置を第2位置と称する。
一方、図5(B)に示すように、端面36Eと接触面35とが接触する状態では、カップリング部材34がカップリング部材48(図2参照)に対して接続されている。この状態におけるリンク部材36の位置を第1位置と称する。ここで、リンク部材36は、ガイドレール23A、23B(図4参照)に沿ってX方向に移動されることで、第1位置と第2位置とに切替え可能とされている。
図6(A)に示すように、脚部36AのY方向の中央部及び上部は、底板15に対するY側の空間内に配置されている。脚部36AのY方向の下部は、切欠部15Aを通して底板15に対する−Y側の空間内に配置されている。なお、脚部36AにおけるX側の端面を端面36Hと称する。また、カム部36Bにおける−X側の端面を端面36Iと称する。端面36Iには、X方向に弾性変形可能に配置されたコイルばね58が接触している。リンク部材36は、コイルばね58により、X側に向けて押付けられている。
なお、リンク部材36は、カバー部材12(図1参照)とは独立して動作される。独立とは、カバー部材12の操作力によってはリンク部材36が移動せず、リンク部材36が操作(動作)される場合にはカバー部材12が移動しないことを意味する。
<規制部>
図2に示す規制部40は、本体側部材の一例としての前板17と、規制手段(規制部材)の一例としてのサムスクリュー62とを有する。
サムスクリュー62は、Z方向を軸方向とする円柱状に形成された摘み部63と、摘み部63の中央部からZ方向を軸方向として延びる円柱状(棒状)に形成された軸部64とを有する。軸部64の外径は、摘み部63の外径に比べて小さい。軸部64は、外周面64Aを有する。軸部64の外径の大きさは、ブラケット43の貫通孔53に挿入可能な大きさに設定されている。軸部64のZ方向の長さは、軸部64の先端がリンク部材36の端面36Hと接触した状態で、リンク部材36を第2位置から第1位置に切替え(移動)可能となる長さに、余裕度(遊び)を持たせた長さを加えて設定されている。
また、軸部64は、外周面64Aに雄ねじ66Aが形成されたねじ部66と、外周面64Aに雄ねじ66Aが形成されていない非ねじ部68とを有する。ねじ部66は、軸部64におけるZ方向の中央に対して摘み部63側(基端側)に配置されている。軸部64におけるねじ部66以外の部位(先端部を含む)は、非ねじ部68とされている。非ねじ部68の外径の大きさは、ねじ部66の外径の大きさに比べて小さい。雄ねじ66Aは、前板17の雌ねじ18A(図4参照)と噛合うように構成されている。
ここで、定着ユニット32が被装着部13に装着された状態では、貫通孔53と孔部18(図4参照)とがZ方向に並ぶ。この状態において、サムスクリュー62がZ方向に移動され、リンク部材36が第1位置に切替えられた状態で、雄ねじ66Aが雌ねじ18Aと噛合うことで、定着ユニット32の離脱が規制されるようになっている。言い換えると、サムスクリュー62は、定着ユニット32を被装着部13に固定するようになっている。また、サムスクリュー62は、定着ユニット32の離脱を規制する動作に伴って、リンク部材36をX方向に沿って、第2位置から第1位置に切替えるようになっている。
[作用]
次に、第1実施形態の作用について説明する。
図4に示すように、定着ユニット32(図2参照)が被装着部13に装着されていない状態において、リンク部材36は、切欠部15AのX方向中央に対するX側に配置されている。このときに、カップリング部材34は退避位置に退避されている。
次に、図2に示すように、定着ユニット32がX方向のX側から被装着部13に装着される。このときに、カップリング部材34は、カップリング部材48とZ方向に対向する。また、ブラケット43は、前板17及び底板15と接触する。これにより、孔部18(図4参照)の内側と貫通孔53の内側とがX方向に繋がる。
次に、図6(A)に示すように、サムスクリュー62の軸部64が貫通孔53及び孔部18に挿入され、非ねじ部68の先端がリンク部材36の端面36Hと接触する。そして、サムスクリュー62を−X側に向けて押し込むことにより、リンク部材36が−X側に移動する。つまり、リンク部材36が第2位置から第1位置に切替えられることにより、カップリング部材34がZ側に進出され、カップリング部材48(図2参照)に接続される。
図6(B)に示すように、雄ねじ66Aと雌ねじ18Aとが接触する状態となった場合には、サムスクリュー62を回転させて、雄ねじ66Aと雌ねじ18Aとを噛み合わせる。これにより、サムスクリュー62が被装着部13に締結される。この締結状態において、ブラケット43の板部43Bは、前板17と摘み部63とにより挟まれる。このため、定着ユニット32は、被装着部13からの離脱が規制される。
以上、説明したように、着脱構造30では、サムスクリュー62が、被装着部13からの定着ユニット32の離脱を規制する動作に伴って、リンク部材36を第2位置から第1位置に切替える。これにより、定着ユニット32体の離脱を規制する動作と、リンク部材36を第2位置から第1位置に切替える動作とを別々に行う必要がなくなる。このため、定着ユニット32の離脱を規制する動作とリンク部材36の動作とを独立して行う構成に比べて、操作が簡単になる。
さらに、リンク部材36の第1位置及び第2位置への切替え動作は、カバー部材12(図1参照)の開放及び閉止動作とは独立している。このため、用紙Pが搬送経路A(図1参照)の途中で詰まるなどして、カバー部材12を開放及び閉止しても、リンク部材36は切替わらず、カップリング部材34も移動しない。これにより、カバー部材12の開放及び閉止動作とリンク部材36の切替え動作とが連動する構成と比べて、カップリング部材34の劣化が抑制される。カップリング部材34の劣化とは、カップリング部材34とカップリング部材48(図2参照)とがX方向にずれることで接続部分の摩耗が大きくなることや、カップリング部材34の外周面とカップリング部材48の外周面とが接触して傷が生じること意味する。
また、着脱構造30では、被装着部13に定着ユニット32を装着する方向と、サムスクリュー62を操作してリンク部材36を切替え、定着ユニット32の離脱を規制する方向とが揃っている。このため、被装着部13への定着ユニット32の装着状態を見ながらサムスクリュー62が操作されることになる。これにより、規制手段が一方向に移動されてから交差方向に移動されることで定着ユニット32の離脱を規制する構成に比べて、リンク部材36の切替え動作を行い易い。
さらに、着脱構造30では、サムスクリュー62がねじ部66と非ねじ部68とを有している。このため、サムスクリュー62の全体がねじ部66とされた構成に比べて、リンク部材36を切替える場合に、サムスクリュー62を回転させる必要がある区間が短くなるので、簡単な操作でリンク部材36の切替え動作が行われる。具体的には、非ねじ部68を用いて、サムスクリュー62を回転させずにリンク部材36を第1位置に切替えた後で、ねじ部66を用いて、サムスクリュー62を回転させることで定着ユニット32の離脱が規制される。これにより、全体がねじ部66とされた構成に比べて、簡単な操作で定着ユニット32の離脱が規制される。
図3に示す画像形成装置10では、駆動部26で生じた回転力が、カップリング部材34、48を介して定着ロール44に伝達される。ここで、着脱構造30において、カップリング部材34、48の劣化が抑制されるので、着脱構造30を有していない構成に比べて、定着ロール44に伝達される回転力の変動が抑制される。これにより、図1に示す画像形成装置10において、用紙Pに設定された定着位置に対して、定着されるトナーの位置がずれることが抑制されるので、トナー像Gの不良が抑制される。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態に係る組立体着脱構造及び画像形成装置の一例について説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一の部材及び部位には、前記第1実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
図7には、第2実施形態の組立体着脱構造の一例としての着脱構造80が示されている。着脱構造80は、第1実施形態の画像形成装置10(図2参照)において、着脱構造30(図2参照)に換えて設けられている。
着脱構造80は、定着ユニット32と、接続部材の一例としての装置本体11側のカップリング部材82と、切替部材の一例としてのリンク部材84と、規制手段の一例としての規制部90とを有する。側板19は、仕切部材の一例として設けられている。
定着ユニット32は、第1実施形態のブラケット43(図2参照)に換えて、ブラケット86が設けられた構成とされている。ブラケット86以外の構成は、第1実施形態と同様とされている。なお、筐体42の中央に対するX側に配置されY−Z面に沿った側板を前板42Cと称する。また、定着ユニット32は、被装着部13(底板15上)に装着される。
ブラケット86は、前板42Cの−Y側端部でかつ−Z側端部に図示しないビスを用いて取付けられている。ブラケット86は、Y方向から見た場合にX側に開口する断面U字状に形成されており、前板42Cに取付けられる取付部86Aと、取付部86AのZ方向の両端部からX側に延びる2つの支持部86Bとを有する。2つの支持部86Bには、Z方向に貫通する図示しない貫通孔が形成されている。
<カップリング部材>
カップリング部材82は、一例として、Z方向を軸方向とする円柱状に形成された接続部82Aと、接続部82AからZ方向に沿って−Z側に延びる軸部82Bとを有する。接続部82Aには、Z方向の−Z側から見た場合に環状の接触面83が形成されている。また、カップリング部材82は、装置本体11において、Z方向を軸方向として回転可能に設けられている。
軸部82Bは、装置本体11に設けられた案内部材37によって、Z方向に移動可能に支持されている。そして、カップリング部材82は、側板19に対して、Z側に進出及び−Z側に退避可能とされている。さらに、カップリング部材82は、引張ばね85が軸部82Bを引張ることによって、−Z側に向けて引張られている。
接続部82Aには、周方向に間隔をあけて図示しない複数の凹部が形成されている。この凹部は、カップリング部材48の図示しない凸部と噛み合うように構成されている。つまり、カップリング部材82は、進出状態でカップリング部材48に接続されるようになっている。そして、カップリング部材82は、駆動部26(図3参照)により回転駆動されることで、カップリング部材48に回転力を伝達する。なお、図7では、カップリング部材82の構成を分かり易く示すために、軸部82Bが引張ばね85により引張られる構成で示している。実際は、軸部82Bが駆動部26の図示しないギヤにより回転駆動され、接続部82Aが引張ばね85により−Z側に引張られる構成となっている。
<リンク部材>
リンク部材84は、一例として、側板19に対して被装着部13側(Z側)とは反対側(−Z側)に配置されている。また、リンク部材84は、Z方向を厚さ方向としY方向を高さ方向とする板状の部材で構成されている。リンク部材84のX方向の中央には、Y側及び−Y側に向けて延びる円柱状の支軸87が形成されている。支軸87は、装置本体11に設けられた図示しないブラケットによりY方向を軸方向として回転可能に支持されている。
さらに、リンク部材84には、Z方向に貫通する案内孔88が形成されている。案内孔88は、リンク部材84をY方向から見た場合に支軸87に対する−X側の部位に形成されている。また、案内孔88の孔壁は、Y方向から見た場合に支軸87を中心とする円弧状の曲面を有している。案内孔88の大きさは、接続部82Aを挿入可能でかつ案内孔88の縁部と既述の接触面83とが接触可能な大きさに設定されている。
ここで、リンク部材84の支軸87に対するX側に何も接触していない状態では、カップリング部材82がカップリング部材48に対して−Z側に離されている。この状態におけるリンク部材84の位置を第2位置と称する。
一方、図8に示すように、リンク部材84と後述する規制ピン92とが接触する状態では、カップリング部材82がカップリング部材48に接続されている。この状態におけるリンク部材84の位置を第1位置と称する。ここで、カップリング部材82は、リンク部材84が支軸87を中心に回転移動され、第1位置と第2位置とに切替えられることで、Z側への進出及び−Z側への退避が可能とされている。
既述のように、リンク部材84は、被装着部13側とは反対側に配置されている。言い換えると、第2実施形態では、側板19が、被装着部13の開口部14と、リンク部材84の配置空間とを仕切る仕切部材の一例とされている。側板19には、後述する規制ピン92が挿入可能な大きさの貫通孔91が、Z方向を貫通方向として形成されている。リンク部材84の支軸87に対する−Z側の部位の一部は、貫通孔91とZ方向に並ぶように配置されている。なお、リンク部材84は、カバー部材12(図1参照)とは独立して動作される。独立とは、カバー部材12が操作される場合にリンク部材84が移動せず、リンク部材84が操作される場合にカバー部材12が移動しないことを意味する。
<規制部>
図7に示す規制部90は、規制手段(規制部材)の一例としての規制ピン92と、レバー部材94と、押付部材の一例としてのコイルばね96とを有する。
規制ピン92は、Z方向を軸方向とする円柱状に形成されており、ブラケット86の2つの支持部86Bに形成された図示しない貫通孔に挿入されている。つまり、規制ピン92は、2つの支持部86Bによって、Z方向に沿って移動可能に支持されている。また、規制ピン92は、定着ユニット32が被装着部13に装着された状態において、貫通孔91とZ方向に対向配置される。
レバー部材94は、一例として、板部94A及び板部94Bと、繋ぎ部94Cと、操作部94Dとを有する。板部94A及び板部94Bは、それぞれX−Y面に沿うと共にZ方向に間隔をあけて対向配置されている。板部94Aは−Z側に配置され、板部94BはZ側に配置されている。板部94A及び板部94Bには、規制ピン92がZ方向を軸方向として挿入される図示しない貫通孔が形成されている。繋ぎ部94Cは、板部94AのX側端部と、板部94BのX側端部とをZ方向に繋いでいる。操作部94Dは、繋ぎ部94CのZ方向の中央からX側へ延びている。
コイルばね96は、板部94AとZ側の支持部86Bとで挟まれ、Z方向を伸縮方向として配置されている。コイルばね96が板部94BとZ側の支持部86Bとで挟まれた状態で、板部94B、Z側の支持部86B、板部94A及び−Z側の支持部86Bの図示しない貫通孔に規制ピン92が挿入される。このとき、コイルばね96の内側にも規制ピン92が挿入される。そして、規制ピン92は、−Z側端部が支持部86Bに対して−Z側に突出された状態で、外周部に図示しないEリングが取付けられることにより、ブラケット86及びレバー部材94から外れないようになっている。
ここで、図8に示すように、定着ユニット32が被装着部13に装着された状態では、側板19の貫通孔91を介して、規制ピン92とリンク部材84とがZ方向に並ぶ。この状態において、コイルばね96は、リンク部材84が第1位置に向けて切替わるように、規制ピン92をリンク部材84に押付けるようになっている。規制ピン92は、Z方向(−Z側)に移動されて貫通孔91に挿入されることで、貫通孔91の孔壁とX方向に接触するようになる。つまり、規制ピン92が貫通孔91の孔壁とX方向に接触することで、被装着部13からの定着ユニット32の離脱が規制されるようになっている。
[作用]
次に、第2実施形態の作用について説明する。
図7に示す定着ユニット32が被装着部13に装着されるときには、側板19と規制ピン92との接触によって規制ピン92がZ側に変位されており、コイルばね96が縮んだ状態となっている。
続いて、図8に示すように、側板19の貫通孔91に規制ピン92が挿入されて、規制ピン92とリンク部材84とが接触する。そして、規制ピン92は、リンク部材84を第2位置から第1位置へ切替える(回転させる)。リンク部材84が第1位置へ切替えられることにより、リンク部材84と、カップリング部材82の接触面83とが接触して、カップリング部材82がZ側に進出され、カップリング部材48に接続される。
規制ピン92が貫通孔91の孔壁と接触することで、定着ユニット32は、X側への異動が規制される。つまり、定着ユニット32の被装着部13からの離脱が、規制される。なお、定着ユニット32を被装着部13から離脱させる場合は、操作部94DをZ側に操作して貫通孔91から規制ピン92を引抜くことで、定着ユニット32の離脱が可能となる。
以上、説明したように、着脱構造80では、規制ピン92が、被装着部13からの定着ユニット32の離脱を規制する動作に伴って、リンク部材84を第2位置から第1位置に切替える。これにより、定着ユニット32体の離脱を規制する動作と、リンク部材84を第2位置から第1位置に切替える動作とを別々に行う必要がなくなる。このため、定着ユニット32の離脱を規制する動作とリンク部材84の動作とを独立して行う構成に比べて、操作が簡単になる。
さらに、リンク部材84の第1位置及び第2位置への切替え動作は、カバー部材12(図1参照)の開放及び閉止動作とは独立している。このため、用紙Pが搬送経路A(図1参照)の途中で詰まるなどして、カバー部材12を開放及び閉止しても、リンク部材84は切替わらず、カップリング部材82も移動しない。これにより、カバー部材12の開放及び閉止動作とリンク部材84の切替え動作とが連動する構成と比べて、カップリング部材82の劣化が抑制される。カップリング部材82の劣化とは、カップリング部材82とカップリング部材48との接続位置がX方向にずれることにより接続部分の摩耗が大きくなることや、カップリング部材82の外周面とカップリング部材48の外周面とが接触して傷が生じることを含む。
また、着脱構造80では、被装着部13に対して定着ユニット32を装着及び離脱する方向(X方向)と、規制ピン92を操作してリンク部材84を切替える方向(Z方向)とが交差(直交)している。このため、規制ピン92をX方向に移動させて定着ユニット32の離脱を規制する構成に比べて、規制ピン92のX方向の移動の自由度が小さくなる。即ち、規制ピン92の位置が、予め設定された位置に対してX方向にずれることが抑制されるので、被装着部13に装着された定着ユニット32のX方向の位置精度が高まる。
さらに、着脱構造80では、コイルばね96が規制ピン92をリンク部材84に押付けている。コイルばね96が規制ピン92に押付力を作用させている方向は、リンク部材84が第1位置に向かう方向となっている。つまり、リンク部材84には、カップリング部材82とカップリング部材48との接続方向に押付力が作用しているので、コイルばね96を有していない構成に比べて、カップリング部材82とカップリング部材48との接続状態が解除されることが抑制される。
加えて、着脱構造80では、側板19が、被装着部13の開口部14とリンク部材84の配置空間とを仕切っている。これにより、開口部14を通してリンク部材84が直接、操作されることがなくなるので、側板19を有していない構成に比べて、リンク部材84が誤って操作されることが抑制される。
第2実施形態の画像形成装置10では、駆動部26(図3参照)で生じた回転力が、カップリング部材82、48を介して定着ロール44(図3参照)に伝達される。ここで、着脱構造80において、カップリング部材82、48の劣化が抑制されるので、着脱構造80を有していない構成に比べて、定着ロール44に伝達される回転力の変動が抑制される。これにより、用紙Pに設定された定着位置に対して、定着されるトナーの位置がずれることが抑制されるので、トナー像Gの不良が抑制される。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されない。
<変形例>
図9には、変形例の画像形成装置100の一部が示されている。画像形成装置100は、画像形成装置10の着脱構造30(図1参照)において、カップリング部材34、48(図3参照)に換えて、接続部材の一例としてのコネクタ106と、被接続部材の一例としてのコネクタ108とを有する。コネクタ106及びコネクタ108以外の部材及び部位は、画像形成装置10及び着脱構造30と同様とされている。駆動部26(図3参照)は、図示ないギヤを介して定着ロール44を回転させるようになっている。
コネクタ106及びコネクタ108は、それぞれ図示しない複数の端子を有し、接続状態で通電可能とされている。コネクタ106は、Z方向に進出及び退避可能とされている。電源部21は、コネクタ106及びコネクタ108に通電する。ハロゲンヒータ45は、発熱部の一例であり、電源部21からコネクタ106及びコネクタ108を介して通電されることで発熱すると共に用紙Pにトナー像G(図1参照)を定着させる。
画像形成装置100では、第1実施形態の着脱構造30と同様の作用により、コネクタ106及びコネクタ108の接続部分(端子)の劣化が抑制されるので、着脱構造30を有していない構成に比べて、ハロゲンヒータ45に通電される電力の変動が抑制される。これにより、用紙Pに定着されるトナーに供給される熱量が、設定された熱量に比べて低下することが抑制されるので、トナー像Gの不良(一例として、コールドオフセット)が抑制される。
<他の変形例>
着脱構造30において、例えば、Y−Z面に沿った板材をY方向に移動させて定着ユニット32の離脱を規制すると共に、該板材でリンク部材36を第1位置に移動させてもよい。また、着脱構造30において、サムスクリュー62の軸部64の全体をねじ部66で構成してもよい。さらに、着脱構造30において、側板19が設けられていなくてもよい。加えて、着脱構造30において、ブラケット43とリンク部材36との間に仕切部材の一例としての板材を設けてもよい。
着脱構造80において、例えば、Y−Z面に沿った板材をY方向に移動させて定着ユニット32の離脱を規制すると共に該板材とリンク部材84とを接触させて、リンク部材84を第1位置に移動させてもよい。また、着脱構造80において、コイルばね94を設けない構成としてもよい。さらに、着脱構造80において、コネクタ106及びコネクタ108を用いてもよい。
組立体は、定着ユニット32に限らず、画像形成ユニット25、転写ユニット27、用紙Pの曲げ癖を矯正するユニットなどであってもよい。
定着ユニット32の装着及び離脱方向は、X方向に限らず、Z方向やY方向であってもよい。定着ユニット32の装着及び離脱方向に対して、規制手段の操作方向を同じ方向又は交差する方向に設定すればよい。
仕切部材は、底板15、前板17、側板19のように、リンク部材36とサムスクリュー62との接触部位全体を覆うものに限らず、一部を覆うものであってもよい。
回転体は、定着ロール44に限らず、定着ベルトや、転写ユニットの転写ロールであってもよい。
サムスクリュー62は、被装着部13に対して定着ユニット32を離脱させた状態において、定着ユニット32(ブラケット43)に保持されるもの、保持されないもののいずれであってもよい。また、サムスクリュー62は、非ねじ部68の範囲を用いてリンク部材36の切替えが行われた後で、ねじ部66の範囲を用いて定着ユニット32の離脱を規制するものに限らない。つまり、サムスクリュー62は、ねじ部66の範囲内でリンク部材36の切替えの一部と定着ユニット32の規制とを両方行うものであってもよい。
10 画像形成装置
11 装置本体
12 カバー部材(蓋部材の一例)
13 被装着部
14 開口部
17 前板(本体側部材の一例)
18A 雌ねじ
19 側板(仕切部材の一例)
21 電源部
26 駆動部
30 着脱構造(組立体着脱構造の一例)
32 定着ユニット(組立体の一例)
34 カップリング部材(接続部材の一例)
36 リンク部材(切替部材の一例)
40 規制部(規制手段の一例)
44 定着ロール(回転体の一例)
45 ハロゲンヒータ(発熱部の一例)
48 カップリング部材(被接続部材の一例)
62 サムスクリュー(規制手段の一例)
66 ねじ部
66A 雄ねじ
68 非ねじ部
80 着脱構造(組立体着脱構造の一例)
82 カップリング部材(接続部材の一例)
84 リンク部材(切替部材の一例)
90 規制部(規制手段の一例)
92 規制ピン(規制手段の一例)
94 コイルばね(押付部材の一例)
100 画像形成装置
102 定着ユニット(組立体の一例)
106 コネクタ(接続部材の一例)
108 コネクタ(被接続部材の一例)

Claims (8)

  1. 被接続部材が設けられ、装置本体の被装着部に対して一方向に装着及び離脱される組立体と、
    前記一方向と交差する交差方向に進出及び退避可能に前記装置本体に設けられ、進出状態で前記被接続部材に接続される接続部材と、
    前記被装着部を開放及び閉止する蓋部材とは独立して動作され、前記接続部材を前記被接続部材に接続させる第1位置と、前記接続部材を前記被接続部材から離させる第2位置とに切替え可能とされた切替部材と、
    前記組立体が前記被装着部に装着された状態で前記組立体の離脱を規制し、該規制の動作に伴って前記切替部材を前記第2位置から前記第1位置に切替える規制手段と、
    を有する組立体着脱構造。
  2. 前記規制手段は、前記一方向に移動されることで前記組立体の離脱を規制する請求項1に記載の組立体着脱構造。
  3. 前記規制手段は、前記一方向を軸方向として延びる棒状に形成され、外周面に雄ねじが形成された基端側のねじ部と、該外周面に該雄ねじが形成されていない非ねじ部とを有し、
    前記装置本体には、前記切替部材が前記第1位置に切替えられた状態で前記雄ねじと噛合う雌ねじが形成された本体側部材が設けられている請求項2に記載の組立体着脱構造。
  4. 前記規制手段は、前記交差方向に移動されることで前記組立体の離脱を規制する請求項1に記載の組立体着脱構造。
  5. 前記切替部材が前記第1位置に向けて切替わるように、前記規制手段を前記切替部材に押付ける押付部材が設けられた請求項4に記載の組立体着脱構造。
  6. 前記被装着部の開口部と、前記切替部材の配置空間とを仕切る仕切部材が設けられた請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の組立体着脱構造。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の組立体着脱構造を有し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    前記接続部材及び前記被接続部材は、前記交差方向を軸方向として回転可能に設けられ、
    前記装置本体には、前記接続部材を回転駆動する駆動部が設けられ、
    前記組立体は、前記駆動部から前記接続部材及び前記被接続部材を介して伝達された回転力によって回転する回転体を有する画像形成装置。
  8. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の組立体着脱構造を有し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
    前記接続部材及び前記被接続部材は、接続状態で通電可能とされ、
    前記装置本体には、前記接続部材及び前記被接続部材に通電する電源部が設けられ、
    前記組立体は、前記電源部から前記接続部材及び前記被接続部材を介して通電されることで発熱すると共に記録媒体に画像を定着させる発熱部を有する画像形成装置。
JP2017116122A 2017-06-13 2017-06-13 組立体着脱構造及び画像形成装置 Active JP6958007B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017116122A JP6958007B2 (ja) 2017-06-13 2017-06-13 組立体着脱構造及び画像形成装置
US15/954,604 US10168662B1 (en) 2017-06-13 2018-04-17 Assembly removable structure and image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017116122A JP6958007B2 (ja) 2017-06-13 2017-06-13 組立体着脱構造及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019002980A true JP2019002980A (ja) 2019-01-10
JP6958007B2 JP6958007B2 (ja) 2021-11-02

Family

ID=64563960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017116122A Active JP6958007B2 (ja) 2017-06-13 2017-06-13 組立体着脱構造及び画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10168662B1 (ja)
JP (1) JP6958007B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6939143B2 (ja) * 2017-06-27 2021-09-22 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 組立体着脱構造及び画像形成装置
US10712695B2 (en) * 2018-07-30 2020-07-14 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus configured to control a lighting duty of a heat generator
JP7606850B2 (ja) * 2020-11-06 2024-12-26 シャープ株式会社 駆動力伝達機構および画像形成装置
CN117706892A (zh) * 2022-09-09 2024-03-15 柯尼卡美能达株式会社 定影器驱动装置、定影装置以及图像形成装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0772670A (ja) * 1993-06-14 1995-03-17 Fuji Xerox Co Ltd 機器ユニットの給電装置
JP2005338146A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Brother Ind Ltd 画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP2006003590A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Funai Electric Co Ltd レーザプリンタ
JP2009204950A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2014123107A (ja) * 2012-11-20 2014-07-03 Canon Inc 開閉機構及びそれを有する画像形成装置
US20140369725A1 (en) * 2013-06-13 2014-12-18 Lexmark International, Inc. Latch Mechanism for a Fuser Assembly Having a Heat Transfer Roll

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11126009A (ja) 1997-10-20 1999-05-11 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP4130373B2 (ja) * 2003-03-27 2008-08-06 シャープ株式会社 画像形成装置
JP6335709B2 (ja) * 2014-08-01 2018-05-30 キヤノン株式会社 画像形成装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0772670A (ja) * 1993-06-14 1995-03-17 Fuji Xerox Co Ltd 機器ユニットの給電装置
JP2005338146A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Brother Ind Ltd 画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP2006003590A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Funai Electric Co Ltd レーザプリンタ
JP2009204950A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2014123107A (ja) * 2012-11-20 2014-07-03 Canon Inc 開閉機構及びそれを有する画像形成装置
US20140369725A1 (en) * 2013-06-13 2014-12-18 Lexmark International, Inc. Latch Mechanism for a Fuser Assembly Having a Heat Transfer Roll

Also Published As

Publication number Publication date
US20180356764A1 (en) 2018-12-13
US10168662B1 (en) 2019-01-01
JP6958007B2 (ja) 2021-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101696165B1 (ko) 프로세스 카트리지
CN112882366B (zh) 图像形成装置
JP2019002980A (ja) 組立体着脱構造及び画像形成装置
US8086129B2 (en) Image forming apparatus and cartridge therefor
JP5344531B2 (ja) 定着ユニットの着脱機構を有する画像形成装置
US9557708B2 (en) Image forming apparatus having drawer supporting process cartridge
US9250602B2 (en) Image forming apparatus
JP2019015766A (ja) 組立体着脱構造及び画像形成装置
JP2016004062A (ja) 画像形成装置
JP2016173404A (ja) 装置及び画像形成装置
JP5970885B2 (ja) 画像形成装置
JP6866076B2 (ja) 画像形成装置及びシート搬送装置
US9733613B2 (en) Image forming apparatus having exposure unit and process cartridge
JP2019008210A (ja) 組立体着脱構造及び画像形成装置
JP2019184824A (ja) 画像形成装置
JP6993889B2 (ja) 検知装置及び画像形成装置
CN215264384U (zh) 图像形成装置
JP2023124949A (ja) 画像形成装置
JP2023124947A (ja) 画像形成装置
JP5834516B2 (ja) カバー開閉検知装置および画像形成装置
JP2024001757A (ja) 駆動切替装置、シート搬送装置、及び画像形成装置
US8670695B2 (en) Image forming apparatus
JP2016145892A (ja) 画像形成装置および移動部材
JP2017167289A (ja) 画像形成装置
HK1142692B (en) Process cartridge electrophotographic image forming apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210406

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210526

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6958007

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150