JP2019001186A - 透光性表皮材およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】主に、印刷工数を減らすことなどができるようにする。【解決手段】透光性表皮材3は、透光性を有する軟質樹脂シート11と、軟質樹脂シート11の裏面側に設けた模様層12と、軟質樹脂シート11の表面側に設けた凹凸部13と、を有すると共に、軟質樹脂シート11を、スモーク調の透明素材14によって構成するようにしている。この透光性表皮材3は、成形型の内面に着色層31を形成する着色層形成工程と、着色層形成工程で着色層31を形成した成形型を用いて透光性を有するスモーク調の軟質樹脂シート11を成形するシート成形工程と、シート成形工程で成形した軟質樹脂シート11の裏面側に模様層12を設ける模様層形成工程と、によって製造する。【選択図】図2

Description

この発明は、透光性表皮材およびその製造方法に関するものである。
自動車などの車両は、車室内の前部にインストルメントパネルなどの内装パネルを備えている。そして、このような内装パネルに使う表皮材を、透光性(透光性表皮材)にすることが検討されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−173203号公報
しかしながら、上記特許文献1の表皮材は、透光性のエラストマーシートの裏面側に、エラストマーシートを暗色にするためのスモーク印刷層を設けるようにしていたので、スモーク印刷層を設ける分だけ印刷の工数がかかっていた。
そこで、本発明は、主に、上記した問題点を解決することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
透光性を有する軟質樹脂シートと、
該軟質樹脂シートの裏面側に設けた印刷層と、
前記軟質樹脂シートの表面側に設けた凹凸部と、を有すると共に、
前記軟質樹脂シートを、スモーク調の透明素材によって構成した透光性表皮材を特徴とする。
また、本発明は、
成形型の内面に着色層を形成する着色層形成工程と、
該着色層形成工程で着色層を形成した前記成形型を用いて透光性を有するスモーク調の軟質樹脂シートを成形するシート成形工程と、
該シート成形工程で成形した前記軟質樹脂シートの裏面側に模様層を設ける模様層形成工程と、
該模様層形成工程で前記軟質樹脂シートの裏面側に設けた模様層の裏面に透光性のクッション層を貼着する貼着工程と、を行う透光性表皮材の製造方法を特徴とする。
このように、軟質樹脂シートをスモーク調の透明素材にすることで、スモーク印刷層が不要になる。
本発明によれば、上記構成によって、印刷工数を減らすことなどができる。
本実施の形態の透光性表皮材を適用したインストルメントパネルの正面図である。 図1の透光性表皮材を有する内装パネルの断面図である。 図1のインストルメントパネルの部分拡大図である(消灯時)。 図1のインストルメントパネルの部分拡大図である(点灯時)。 透光性表皮材の製造方法を示す工程図である。このうち、(a)は着色層形成工程、(b)はシート成形工程(型加熱)、(c)はシート成形工程(パウダースラッシュ実施)、(d)はシート成形工程(脱型)、(e)は模様層形成工程(形成開始)、(f)は模様層形成工程(形成終了)である。 透光性表皮材の別の製造方法を示す工程図である。このうち、(a)はシート成形工程(型加熱)、(b)はシート成形工程(パウダースラッシュ実施)、(c)はシート成形工程(脱型)、(d)は着色層形成工程、(e)は模様層形成工程(形成開始)、(f)は模様層形成工程(形成終了)である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図6は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
自動車などの車両は、図1に示すように、車室内の前部にインストルメントパネル1などの内装パネル2を備えている。
インストルメントパネル1は、車室内の前部に設置する大型の内装パネルである。また、車室内に設置する内装パネルには、インストルメントパネル1の他に、例えば、センターコンソールや、ドアパネルや、天井パネルや、フロントピラー15や、グローブボックス16や、これらに取付けるサブパネルなどがある。
そして、このインストルメントパネル1などの内装パネル2を、図2に示すような、透光性の表皮材(透光性表皮材3)を備えたものにする。
このように、透光性表皮材3を備えることにより、内装パネル2は、図3に示すような通常の状態から、図4に示すように、表面に表示4や模様などを浮かび上がらせることが可能なものとなる。
そのために、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(1)以下、透光性表皮材3について説明する。
透光性表皮材3は、図2に示すように、透光性表皮材3を、透光性を有する軟質樹脂シート11と、
軟質樹脂シート11の裏面側に設けた模様層12と、
軟質樹脂シート11の表面側に設けた凹凸部13と、を有するものにする。
そして、軟質樹脂シート11を、スモーク調の透明素材14によって構成する。
ここで、軟質樹脂シート11は、透光性を有した上で、内装パネル2の表皮材として使用可能なものであれば、どのようなものでも良い。軟質樹脂シート11は、例えば、パウダースラッシュ成形などによって製造することができる。
模様層12は、表示4や模様などを形成する層である。模様層12は、表示4や模様などを、必要な部分に対して直接形成することもできるし、或いは、表示4や模様などを残して軟質樹脂シート11の裏面全体に不透光性の層を設けることによって構成することもできる。模様層12は、印刷(例えば、マスク印刷やインクジェット印刷など)や塗装などによって形成することができる。表示4や模様などを形成する位置は任意であるが、図1では、模様層12は、例えば、透光性表皮材3におけるフロントピラー15の付け根に位置する部分3aや、助手席側のグローブボックス16の上側に位置する部分3bなどに設けている。
フロントピラー15の付け根の部分3aは、サイドミラーに近い位置であるため、例えば、死角検知・警告のための表示4などを設けることができる。また、サイドミラーモニタを設けてサイドミラーレス化した場合などには、例えば、上記した死角検知・警告のための表示4の他に、サイドミラーモニタの補助となる表示4などを広く設けることができる。また、上記部分3aは、サイドミラーを見る時以外にはほとんど注視することがない位置なので、運転にとって重要性の低い表示4などを行うのに適している。運転にとって重要性の低い表示4は、例えば、スマートフォンなどの携帯端末を車両に接続して充電するような場合の充電用インジケータやその他の表示4などとすることができる。
また、グローブボックス16の上側の部分3bには、エアコン17やオーディオ18やカーナビゲーションシステムなどの電子機器などの状態を示す表示4や、加飾模様などの模様を設けることができる。
凹凸部13は、一般的な表皮材の表面のシボ模様などのことである。凹凸部13は、例えば、皮革調のものや、カーボン繊維調のものや、その他の幾何学模様などとすることができる。凹凸部13は、軟質樹脂シート11の表面に転写などによって形成することができる。
スモーク調の透明素材14は、中が透けて見えないように透明素材14自体の地色が暗色透明となっているもののことである。スモーク調の透明素材14は、例えば、軟質樹脂シート11をパウダースラッシュ成形する時に、使用する樹脂粉体に対して混合する着色剤(顔料など)の含有量を調整することによって製造することができる。透明素材14の材料には、塩化ビニル樹脂(PVC)などを使用することができる。
(2)図2に示すように、模様層12の裏面に、透光性のクッション層21を設けるようにしても良い。
ここで、透光性表皮材3は、クッション層21のないものとしても良いが、クッション層21を一体に取付けるのが好ましい。透光性のクッション層21は、透光性とクッション性とを兼備した柔軟な素材による層のことである。透光性のクッション層21には、例えば、立体編物や多孔質のスポンジ材などを使用することができる。
立体編物には、弾力性を有する繊維を柱状に織り込んだダブルラッセル織でできたスペーサファブリックなどと呼ばれるものを使用することができる。クッション層21は、模様層12の裏面に接着剤23を用いて貼り付けることができる。
なお、透光性表皮材3の裏面に、接着剤24を用いて芯材25を貼り付けることで、内装パネル2となる。透光性表皮材3は、クッション層21を有するものでも、有さないものでも良い。透光性表皮材3を用いる場合、芯材25には、模様層12における表示4や模様などの部分に、予め開口部25aを設けておき、開口部25aにバックライト26を設置する。このバックライト26は、基板26aにLEDなどの光源26bを実装して、光源26bの上部を透明なカバー26cで覆ったものなどとすることができる。
(3)軟質樹脂シート11の表面側に表皮材としての色調を有する着色層31を設けるようにしても良い。
ここで、着色層31は、軟質樹脂シート11の地色を覆い隠してより表皮材らしく仕上げるためのものである。着色層31は、バックライト26を点灯して表示4や模様などを浮かび上がらせる際に、照明光が通るように膜厚を管理して設ける。
着色層31は、内装パネル2ごとの用途に適した色にすることができる。例えば、内装パネル2がインストルメントパネル1である場合、着色層31は、フロントウィンドウガラス35(図1参照)への映り込みを抑えるために、一般的なものと同様に黒やグレーなどとすることができる。但し、一般的なものに限らず、例えば、茶色やベージュ色や紺色や、その他の色などにすることができる。
(4)以下、透光性表皮材3の製造方法について説明する。
先ず、図5(a)に示すように、成形型41の内面に着色層31を形成する着色層形成工程を行う。
次に、図5(b)〜(d)に示すように、着色層形成工程で着色層31を形成した成形型41を用いて透光性を有するスモーク調の軟質樹脂シート11を成形するシート成形工程を行う。
そして、図5(e)(f)に示すように、シート成形工程で成形した軟質樹脂シート11の裏面側に模様層12を設ける模様層形成工程を行う。
ここで、成形型41の内面には、凹凸部13を形成するための転写形状部42を予め形成する。
図5(a)の着色層形成工程では、着色層31は印刷(例えば、マスク印刷やインクジェット印刷など)や塗装などによって形成することができる。図では、ノズル43からインクや塗料を噴射して着色層31を塗布形成している。
シート成形工程では、図5(b)に示すように、ヒーター44で成形型41を加熱し、図5(c)に示すように、加熱した成形型41に原料となる樹脂粉体45を収容した粉体容器46を取付けて両者を回転することで成形型41の内面に樹脂粉体45を溶融付着させて軟質樹脂シート11を(パウダースラッシュ)成形し、図5(d)に示すように、成形した軟質樹脂シート11を成形型41から脱型する。この際、樹脂粉体45にスモーク調にするための着色剤(顔料など)を所要量混合しておく。
図5(e)(f)の模様層形成工程では、模様層12は、印刷(例えば、マスク印刷やインクジェット印刷など)や塗装などによって形成することができる。図では、ノズルヘッド47からインクや塗料を噴射して模様層12を印刷形成している。
図6は、透光性表皮材3の製造方法の変形例である。
先ず、図6(a)〜(c)に示すように、成形型41を用いて透光性を有するスモーク調の軟質樹脂シート11を成形するシート成形工程を行う。
次に、図6(d)に示すように、シート成形工程で成形した軟質樹脂シート11の表面側に着色層31を形成する着色層形成工程を行う。
そして、図6(e)(f)に示すように、着色層形成工程を行った軟質樹脂シート11の裏面側に模様層12を設ける模様層形成工程を行う。
このようにしても、上記と同様に、透光性表皮材3の製造することが可能である。
(5)更に、必要に応じて、模様層形成工程で軟質樹脂シート11の裏面側に設けた模様層12の裏面に透光性のクッション層21を貼着する貼着工程を行う。
ここで、軟質樹脂シート11の模様層12の裏面に透光性のクッション層21を貼着する貼着工程には、例えば、熱で活性化する接着剤23を用いることができる。そして、熱風やスチームなどによって接着剤23を活性化してクッション層21を貼着する。
更に、後工程で、透光性表皮材3の裏面に芯材25を貼着する。透光性表皮材3は、クッション層21を有しても、有していなくても良い。透光性表皮材3の裏面に芯材25を貼着する工程には、熱で活性化する接着剤24を用いることができる。そして、熱風やスチームなどによって接着剤25を活性化して透光性表皮材3と芯材25とを貼着する。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(作用効果1)透光性を有する軟質樹脂シート11を用いて透光性表皮材3を作ることにより、表皮材(透光性表皮材3)をバックライト26の照明によって直接光らせることが可能になる。そして、透光性表皮材3は、光を透過しない時(照明非点灯時)と、光を透過した時(照明点灯時)とで異なる視覚効果を得ることができる。即ち、バックライト26の非照明時は、通常の表皮材となり、バックライト26の照明時は、光る表皮材となる。
そして、軟質樹脂シート11の裏面側に模様層12を設けることで、照明によって光る表皮材(透光性表皮材3)に対して、模様層12による表示4や模様を浮かび上がらせることができる。これにより、例えば、内装パネル2に表示装置としての機能を一体に設けることが可能になり、表示装置の不要化や、これによる内装のシンプル化およびコストダウンなどを図ることができる。更に、新たな内装デザインの可能性や、新たな表示4の可能性などを得ることができる。
また、軟質樹脂シート11の表面側に凹凸部13(シボ模様など)を設けることで、表皮材(透光性表皮材3)は、表面を皮革調などに仕上げることができる。よって、質感の高い透光性表皮材3とすることができる。
加えて、軟質樹脂シート11自体をスモーク調の透明素材14によって構成することで、スモーク印刷層を形成する必要をなくして、その分の印刷工数を減らすことができる。
(作用効果2)模様層12の裏面に透光性のクッション層21を設けるようにしても良い。これにより、透光性表皮材3に厚みや柔軟性や皮革調などの質感を持たせることができる。
(作用効果3)軟質樹脂シート11の表面側に着色層31を設けるようにしても良い。これにより、表皮材としての色調や質感を有する透光性表皮材3を得ることができる。
(作用効果4)透光性表皮材3の製造方法によれば、透光性表皮材3と同様の作用効果を有する透光性表皮材3を製造することができる。
この際、成形型41の内面に着色層31を形成する着色層形成工程を行うことで、着色層31を容易に形成することができると共に、着色層31の乾燥時間を短くすることができる。シート成形工程の後に模様層形成工程を行うことで、透光性表皮材3が立体形状を有していても、模様層12による模様の変形を防止することができる。
(作用効果5)模様層形成工程の後に貼着工程を行うことで、厚みや柔軟性や皮革調などの質感を持った透光性表皮材3を製造することができる。
3 透光性表皮材
11 軟質樹脂シート
12 模様層
13 凹凸部
21 透光性のクッション層
31 着色層
41 成形型

Claims (5)

  1. 透光性を有する軟質樹脂シートと、
    該軟質樹脂シートの裏面側に設けた模様層と、
    前記軟質樹脂シートの表面側に設けた凹凸部と、を有すると共に、
    前記軟質樹脂シートを、スモーク調の透明素材によって構成したことを特徴とする透光性表皮材。
  2. 請求項1に記載の透光性表皮材であって、
    前記模様層の裏面に、透光性のクッション層を設けたことを特徴とする透光性表皮材。
  3. 請求項1または請求項2に記載の透光性表皮材であって、
    前記軟質樹脂シートの表面側に表皮材としての色調を有する着色層を設けたことを特徴とする透光性表皮材。
  4. 成形型の内面に着色層を形成する着色層形成工程と、
    該着色層形成工程で着色層を形成した前記成形型を用いて透光性を有するスモーク調の軟質樹脂シートを成形するシート成形工程と、
    該シート成形工程で成形した前記軟質樹脂シートの裏面側に模様層を設ける模様層形成工程と、を行うことを特徴とする透光性表皮材の製造方法。
  5. 請求項4に記載の透光性表皮材の製造方法において、
    前記模様層形成工程で前記軟質樹脂シートの裏面側に設けた模様層の裏面に透光性のクッション層を貼着する貼着工程を行うことを特徴とする透光性表皮材の製造方法。
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