JP2018537696A - 時計ムーブメント - Google Patents
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Abstract
時計ムーブメントが、共通軸を中心に回転する2つの時計構成部品、すなわち、その先端の少なくとも一方にピボット(1)を含むアーバに取り付けられた第1の時計構成部品と、ピボット(1)を受ける軸受(2)を含む第2の時計構成部品とを含む。ピボット(1)及び軸受(2)は、セルフロック効果によりアーバの回転を第2の構成部品に伝達可能にする角すきまをもってピボット(1)が軸受(2)に係合するように配置された、それぞれオス又はメスの、丸みを帯びた正多角形、好ましくは丸みを帯びた正三角形の形状を有する。
Description
本発明は、共通軸を中心に回転する2つの構成部品を含む時計ムーブメントに関する。
時計ムーブメントでは、一般原則として、使用される各部品が、それぞれが軸受に係合するピボットをその2つの先端に備えたアーバを含む。軸受及びピボットから形成された枢支手段は、従来、ムーブメントに存在する回転部品の軸方向及び半径方向の位置決めを確実にするために使用される。
特許文献1は、ピボットと石との間の接触面を減らすように、円形断面の孔を呈する石、及び石に面したその表面において多角形断面を呈する鋼鉄製のピボットを提案している。
特許文献2は、回転軸を中心とする時計ムーブメントの一部の回転を可能にするよう意図された、ピボット及び前記ピボットを受ける軸受を備える枢支手段について記載している。2つの要素の互いの接触面は、低い摩擦係数及び低い摩耗率を有する材料から製作される。
本発明の目的は、容易に製造され、容易に機械加工できる枢支手段により、2つの時計構成部品を同軸に結合するための別の構成を提案することである。
本発明はまた、ピボットと軸受との間の接触によって引き起こされる材料のひずみ硬化を避けることを可能にする。
本発明によれば、時計ムーブメントが、共通軸を中心に回転する2つの時計構成部品、すなわち、その先端の少なくとも一方にピボットを含むアーバに取り付けられた第1の時計構成部品と、前記ピボットを受ける軸受を含む第2の時計構成部品とを含む。前記ピボット及び前記軸受は、セルフロック効果により前記アーバの回転を前記第2の構成部品に伝達可能にする角すきまをもって前記ピボットが前記軸受に係合するように配置された、それぞれオス又はメスの、3つから6つの辺を有する丸みを帯びた正多角形、好ましくは丸みを帯びた正三角形の形状を有する。
一実施形態では、前記ピボット及び前記軸受の丸みを帯びた三角形が、それぞれ三角形の3つの辺に接する仮想内接円の直径D1,D1’、及びそれぞれ3つの頂点を通る仮想外接円の直径D2,D2’を呈し、関係D1/D2又はD1’/D2’が0.5から0.95である。
この同じ実施形態によれば、前記軸受の丸みを帯びた三角形が、前記軸受の三角形の3つの頂点を通る仮想外接円の直径D2’を呈し、前記ピボットの丸みを帯びた三角形が、前記ピボットの三角形の3つの頂点を通る仮想外接円の直径D2を呈し、関係D2’/D2が0.7から0.99である。
一実施形態では、前記軸受に挿入されて、セルフロック効果を確保するために角変位するときに前記ピボットと前記軸受との間に存在する接触面Sが、前記ピボットの丸みを帯びた多角形の一辺の全長の1/10から9/10の長さにわたって延在する。
D2とD2’との間の直径の差、並びに前記軸受及び前記ピボットの形状により、前記軸受への前記ピボットの挿入がセルフセンタリングであることが可能になって、角変位によるセルフロック効果が可能になり、前記軸受からの前記ピボットの引抜きが、セルフロックのための角変位と反対方向の角変位によって行われる。
単に一例として示した全く限定的でない複数の実施形態の説明を読むことから、また概略図を参照して、本発明の特徴的特性がより明確に理解されよう。
図1に示してあるように、共通軸を中心に回転する2つの時計構成部品の同軸結合が、その先端の一方にピボット1を含むアーバ30に取り付けられた第1の時計構成部品(部分的に図示)、及びピボット1を受ける軸受2を含む第2の時計構成部品20(部分的に図示)からもたらされる。ピボット1及び軸受2は、それぞれオス又はメスの、丸みを帯びた正三角形の形状を有し、セルフロック効果によりアーバ30の回転を第2の構成部品20に伝達可能にする角すきまをもってピボット1が軸受2に係合するように配置されている。ピボット1は、時計構成部品20の面4に擦れるシート3を含む。
図2に示してあるように、ピボット1は軸受2に挿入され、ピボット1及び軸受2は丸みを帯びた三角形である。軸受2の丸みを帯びた三角形は、軸受2の三角形の3つの頂点を通る仮想外接円6の直径D2を呈し、ピボット1の丸みを帯びた三角形は、ピボット(1)の三角形の3つの頂点を通る仮想外接円10の直径D2’を呈する。この例では、直径D2’及びD2の間の差は小さく、関係D2’/D2の値は0.93である。
D2’とD2との間のこの小さな直径の差により、一旦軸受2に受けられていたピボット1が角変位するとき、接触面を最大にすることが可能になり、また材料のひずみ硬化を防止することが可能になる。図3に示してある例では、ピボット1は軸受2内で時計回り方向に角変位する。ピボット1と軸受2との間の接触面Sは、ピボット1が軸受2に挿入されて、セルフロック効果を確保するために角変位するとき、ピボット1の三角形の一辺の全長Lの約1/3の長さにわたって延在する。
図3の例では、丸みを帯びた三角形のオス型のピボット1は、軸受2の丸みを帯びた三角形のメス型に受けられ、角変位後、ピボット1及び軸受2は、同じ軸を中心に回転可能に接続される。軸受2へのピボット1の挿入はセルフセンタリングであって、この角変位によるセルフロック効果が可能になる。軸受2からのピボット1の引抜きは、セルフロックのための角変位と反対方向の角変位によって行われる。
図4に示すように、ピボット1及び軸受2の丸みを帯びた三角形は、三角形の3つの辺に接する仮想内接円6の直径D1及び3つの頂点を通る仮想外接円5の直径D2を呈する。この例では、関係D1/D2は約0.83である。外径D2と内径D1との間の差は小さく、たとえば、剛性軸を有して、アーバの中心を空洞にすることを可能にする。したがって、ピボット1は、ピボットが正方形の場合よりも大きな直径のアーバが通過するように、空洞にしてもよい。
図5及び図6は、2つの香箱7,8を同軸に直列に結合するための構成を示す。2つの香箱7,8、すなわち、その先端の一方に軸受2を含むアーバ9に取り付けられた第1の香箱8、及び軸受2を受けるピボット1を含む第2の香箱7は、直列に取り付けられた共通軸を中心に回転する。
図6は、直列の2つの香箱7,8の同軸結合の断面図を示す。香箱7,8のそれぞれは、ぜんまい17用のハウジングとして、また香箱真のひげ玉に位置するフックによるぜんまい17の取付けを可能にする香箱真用のピボットとしてそれぞれが機能する、香箱ドラム13,14を含む。香箱8の第1のアーバ9は外部ホイール12によって回転駆動され、香箱8の第1のアーバ9は香箱8のドラム13を回す。香箱8のドラム13は、香箱7の第2のアーバ11内に形成されたピボット1を受ける軸受2を含む。香箱8の第1のアーバ9は、香箱7の第2のアーバ11内で自由に回る。
したがって、時計が巻かれると、香箱8の第1のアーバ9はホイール12によって回転駆動される。ぜんまい17は、香箱8のアーバ9のフックによって香箱8のドラム13を回す。香箱8のドラム13は、香箱7のアーバ11内に形成されたピボット1を受ける軸受2を含む(図5)。この受けにより、追加の構成部品なしに2つの香箱7,8を結合することが可能になる。香箱7のアーバ11は香箱8のアーバ9の周りを自由に回り、香箱7のドラム14を回すぜんまい15を駆動する。香箱7のドラム14と一体化したリングギヤ16が、時計ムーブメントにエネルギを伝達する。
図示してある例では、ピボット1及び軸受2の好ましい幾何学的形状は三角形であるが、ここで説明しない変形形態では、この幾何学的形状は、たとえば五角形など多角形であってもよい。
この2つの時計構成部品の同軸結合により、これが腕時計、懐中時計、又は置時計であろうと、特にムーブメント内部の空間を節約することが可能になる。
Claims (10)
- 共通軸を中心に回転する2つの時計構成部品、すなわち、その先端の少なくとも一方にピボット(1)を備えるアーバに取り付けられた第1の時計構成部品と、前記ピボット(1)を受ける軸受(2)を備える第2の時計構成部品とを備え、前記ピボット(1)及び前記軸受(2)が、セルフロック効果により前記アーバの回転を前記第2の構成部品に伝達可能にする角すきまをもって前記ピボット(1)が前記軸受(2)に係合するように配置された、それぞれオス又はメスの、3つから6つの辺を有する丸みを帯びた正多角形、好ましくは丸みを帯びた正三角形の形状を有する時計ムーブメントであって、
前記ピボット(1)及び前記軸受(2)が丸みを帯びた正三角形の形状を有し、前記ピボット(1)及び前記軸受(2)の丸みを帯びた三角形が、それぞれ三角形の3つの辺に接する仮想内接円(6,10)の直径D1,D1’、及びそれぞれ3つの頂点を通る仮想外接円(5)の直径D2,D2’を呈し、関係D1/D2及びD1’/D2’が0.5から0.95であることを特徴とする、時計ムーブメント。 - 前記軸受(2)の丸みを帯びた三角形が、前記軸受(2)の三角形の3つの頂点を通る仮想外接円(6)の直径D2を呈し、前記ピボット(1)の丸みを帯びた三角形が、前記ピボット(1)の三角形の3つの頂点を通る仮想外接円(10)の直径D2’を呈し、関係D3/D2が0.7から0.99である、請求項1に記載のムーブメント。
- 前記ピボット(1)と前記軸受(2)との間に設けられる接触面Sが、前記ピボット(1)が前記軸受(2)に挿入されて、セルフロック効果を確保するために角変位するとき、前記ピボット(1)の丸みを帯びた多角形の一辺の全長の1/10から9/10の長さにわたって延在する、請求項1〜請求項2のいずれか一項に記載のムーブメント。
- 前記軸受(2)への前記ピボット(1)の挿入がセルフセンタリングであって、角変位によるセルフロック効果が可能になり、前記軸受(2)からの前記ピボット(1)の引抜きが、セルフロックのための角変位と反対方向の角変位によって行われる、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のムーブメント。
- 前記ピボット(1)が、前記軸受(2)を含む時計構成部品の面(4)に擦れるシート(3)を含む、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のムーブメント。
- 前記ピボット(1)が空洞にされた、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のムーブメント。
- 直列に取り付けられた共通軸を中心に回転する2つの香箱(7,8)、すなわち、その先端の少なくとも一方に前記軸受(2)を含むアーバ(9)に固定された第1の香箱(8)と、前記軸受(2)を受ける前記ピボット(1)を含む第2の香箱(7)とを備える、請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のムーブメント。
- 前記第1の香箱(8)の第1のアーバ(9)がホイール(12)によって回転駆動され、前記第1の香箱(8)の前記第1のアーバ(9)が前記第1の香箱(8)のドラム(13)を回し、前記第1の香箱(8)の前記ドラム(13)が、前記第2の香箱(7)の第2のアーバ(11)内に形成されたピボット(1)を受ける軸受(2)を含み、前記第1の香箱(8)の前記第1のアーバ(9)が、前記第2の香箱(7)の前記第2のアーバ(11)に対して自由に回る、請求項7に記載のムーブメント。
- 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載のムーブメントを備えることを特徴とする、時計。
- 腕時計、懐中時計、又は置時計の形の、請求項9に記載の時計。
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