JP2018519013A5 - - Google Patents
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Description
図2には、キャピラリー膜システム2の下部に配置されているドレナージホース15も図示されているドレナージホースは、その壁にパーフォレーションを有しているため、例えば、創傷内に溜まった浸出液などをこのドレナージホースを介して吸引し、創傷から取り除くことができる。ドレナージホース15は、同様に、上側11の相応に適合させた開口部を介してポケット形創傷被覆材10から外へ引き出され、負圧ユニットなど(図示されていない)に接続可能である。本発明の実施態様の一部を以下の項目[1]−[15]に記載する。
[1]
少なくとも第1と第2の平坦に形成されたキャピラリー膜システムを含む、創傷治療のための創傷管理システムであって、
前記第1と前記第2の平坦に形成されたキャピラリー膜システムは、それぞれ少なくとも1つの供給ラインに接続されているため、液体、媒体、気体及び/又はその他の物質が前記供給ライン及びそれぞれの前記キャピラリー膜システムを通過可能であり、
前記第1のキャピラリー膜システムの少なくとも1つの前記供給ラインを含む第1の排出ラインによって前記第1のキャピラリー膜システムに取外し可能に接続されており、前記第1のキャピラリー膜システムに洗浄液を供給できるようになっている、出口を備える第1の分配容器と、
前記第2のキャピラリー膜システムの少なくとも1つの前記供給ラインを含む第2の排出ラインによって前記第2のキャピラリー膜システムに取外し可能に接続されており、前記第2のキャピラリー膜システムに治療液剤を供給できるようになっている、出口を備える第2の分配容器と、
負圧ユニットと連結可能であり、治療する創傷から前記液体を排出できるドレナージシステムと、を更に備える創傷管理システム。
[2]
前記第1及び/又は前記第2のキャピラリー膜システムは、互いに平行に配置されたキャピラリー膜からなるマットの形で形成されており、前記マット内の前記キャピラリー膜は、互いに間隔をあけて平行に通る接続エレメントによって相互接続されており、前記接続エレメントによって前記キャピラリー膜相互の間隔が保たれていることを特徴とする、項目1に記載の創傷管理システム。
[3]
前記キャピラリー膜は、糸状の連結エレメントによってマットに接続されていることを特徴とする、項目2に記載の創傷管理システム。
[4]
第1又は第2の前記キャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、その少なくとも1つの端部がそれぞれ1つの個々の供給ラインの中に埋め込まれていることを特徴とする、項目1〜3のいずれかに記載の創傷管理システム。
[5]
前記第1及び/又は前記第2のキャピラリー膜システムは、それぞれ2つの供給ラインに接続されており、それぞれの前記キャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、その対向する両側の端部がそれぞれ1つの供給ラインの中に埋め込まれていることを特徴とする、項目1〜3のいずれかに記載の創傷管理システム。
[6]
前記第1及び/又は第2のキャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、0.01〜50mL/(min・cm 2 ・bar)の範囲で水に対する膜貫通流量を有していることを特徴とする、項目1〜5のいずれかに記載の創傷管理システム。
[7]
前記第1及び/又は前記第2のキャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、0.2μmの公称孔径を有していることを特徴とする、項目1〜6のいずれかに記載の創傷管理システム。
[8]
前記創傷管理システムは、ポケット形創傷被覆材も更に含み、前記ポケット形創傷被覆材は、その外縁部が閉じられ、上側、下側及びポケット内部を有しており、前記下側と前記上側はそれぞれ平坦な材料から形成され、前記下側は液体透過性であり、前記第1と前記第2のキャピラリー膜システムは、前記ポケット内部に配置されていることを特徴とする、項目1〜7のいずれかに記載の創傷管理システム。
[9]
前記ドレナージシステムは、前記ポケット内部に配置されており、前記ポケット形創傷被覆材から外へ引き出されている接続ラインを介して負圧ユニットと接続可能であることを特徴とする、項目8に記載の創傷管理システム。
[10]
前記ドレナージシステムはドレナージカテーテルであり、前記ドレナージカテーテルは、その断面に液密に適合させた貫通開口部を介して前記ポケット形創傷被覆材から外へ引き出され、負圧ユニットと接続可能であることを特徴とする、項目8に記載の創傷管理システム。
[11]
前記ポケット形創傷被覆材の前記下側は、フリース状の平坦な材料又は半透過性の微孔性平坦膜からなることを特徴とする、項目8〜10のいずれかに記載の創傷管理システム。
[12]
前記ポケット形創傷被覆材の前記下側は、開口部を有していることを特徴とする、項目8〜11のいずれかに記載の創傷管理システム。
[13]
前記第1及び前記第2のキャピラリー膜システムは同一であり、唯一の供給キャピラリー膜システムを形成しており、前記供給キャピラリー膜システムは、少なくとも1つの供給ラインに接続され、前記第1の分配容器と前記第2の分配容器は、前記供給キャピラリー膜システムの少なくとも1つの供給ラインを介して前記供給キャピラリー膜システムに接続されていることを特徴とする、項目1〜12のいずれかに記載の創傷管理システム。
[14]
前記第2の分配容器の容量に対する前記第1の分配容器の容量の割合は、少なくとも5であることを特徴とする、項目1〜13のいずれかに記載の創傷管理システム。
[15]
前記創傷管理システムは、少なくとも1つの別のキャピラリー膜配置を有していることを特徴とする、項目1〜14のいずれかに記載の創傷管理システム。
[1]
少なくとも第1と第2の平坦に形成されたキャピラリー膜システムを含む、創傷治療のための創傷管理システムであって、
前記第1と前記第2の平坦に形成されたキャピラリー膜システムは、それぞれ少なくとも1つの供給ラインに接続されているため、液体、媒体、気体及び/又はその他の物質が前記供給ライン及びそれぞれの前記キャピラリー膜システムを通過可能であり、
前記第1のキャピラリー膜システムの少なくとも1つの前記供給ラインを含む第1の排出ラインによって前記第1のキャピラリー膜システムに取外し可能に接続されており、前記第1のキャピラリー膜システムに洗浄液を供給できるようになっている、出口を備える第1の分配容器と、
前記第2のキャピラリー膜システムの少なくとも1つの前記供給ラインを含む第2の排出ラインによって前記第2のキャピラリー膜システムに取外し可能に接続されており、前記第2のキャピラリー膜システムに治療液剤を供給できるようになっている、出口を備える第2の分配容器と、
負圧ユニットと連結可能であり、治療する創傷から前記液体を排出できるドレナージシステムと、を更に備える創傷管理システム。
[2]
前記第1及び/又は前記第2のキャピラリー膜システムは、互いに平行に配置されたキャピラリー膜からなるマットの形で形成されており、前記マット内の前記キャピラリー膜は、互いに間隔をあけて平行に通る接続エレメントによって相互接続されており、前記接続エレメントによって前記キャピラリー膜相互の間隔が保たれていることを特徴とする、項目1に記載の創傷管理システム。
[3]
前記キャピラリー膜は、糸状の連結エレメントによってマットに接続されていることを特徴とする、項目2に記載の創傷管理システム。
[4]
第1又は第2の前記キャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、その少なくとも1つの端部がそれぞれ1つの個々の供給ラインの中に埋め込まれていることを特徴とする、項目1〜3のいずれかに記載の創傷管理システム。
[5]
前記第1及び/又は前記第2のキャピラリー膜システムは、それぞれ2つの供給ラインに接続されており、それぞれの前記キャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、その対向する両側の端部がそれぞれ1つの供給ラインの中に埋め込まれていることを特徴とする、項目1〜3のいずれかに記載の創傷管理システム。
[6]
前記第1及び/又は第2のキャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、0.01〜50mL/(min・cm 2 ・bar)の範囲で水に対する膜貫通流量を有していることを特徴とする、項目1〜5のいずれかに記載の創傷管理システム。
[7]
前記第1及び/又は前記第2のキャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、0.2μmの公称孔径を有していることを特徴とする、項目1〜6のいずれかに記載の創傷管理システム。
[8]
前記創傷管理システムは、ポケット形創傷被覆材も更に含み、前記ポケット形創傷被覆材は、その外縁部が閉じられ、上側、下側及びポケット内部を有しており、前記下側と前記上側はそれぞれ平坦な材料から形成され、前記下側は液体透過性であり、前記第1と前記第2のキャピラリー膜システムは、前記ポケット内部に配置されていることを特徴とする、項目1〜7のいずれかに記載の創傷管理システム。
[9]
前記ドレナージシステムは、前記ポケット内部に配置されており、前記ポケット形創傷被覆材から外へ引き出されている接続ラインを介して負圧ユニットと接続可能であることを特徴とする、項目8に記載の創傷管理システム。
[10]
前記ドレナージシステムはドレナージカテーテルであり、前記ドレナージカテーテルは、その断面に液密に適合させた貫通開口部を介して前記ポケット形創傷被覆材から外へ引き出され、負圧ユニットと接続可能であることを特徴とする、項目8に記載の創傷管理システム。
[11]
前記ポケット形創傷被覆材の前記下側は、フリース状の平坦な材料又は半透過性の微孔性平坦膜からなることを特徴とする、項目8〜10のいずれかに記載の創傷管理システム。
[12]
前記ポケット形創傷被覆材の前記下側は、開口部を有していることを特徴とする、項目8〜11のいずれかに記載の創傷管理システム。
[13]
前記第1及び前記第2のキャピラリー膜システムは同一であり、唯一の供給キャピラリー膜システムを形成しており、前記供給キャピラリー膜システムは、少なくとも1つの供給ラインに接続され、前記第1の分配容器と前記第2の分配容器は、前記供給キャピラリー膜システムの少なくとも1つの供給ラインを介して前記供給キャピラリー膜システムに接続されていることを特徴とする、項目1〜12のいずれかに記載の創傷管理システム。
[14]
前記第2の分配容器の容量に対する前記第1の分配容器の容量の割合は、少なくとも5であることを特徴とする、項目1〜13のいずれかに記載の創傷管理システム。
[15]
前記創傷管理システムは、少なくとも1つの別のキャピラリー膜配置を有していることを特徴とする、項目1〜14のいずれかに記載の創傷管理システム。
Claims (3)
- 少なくとも第1と第2の平坦に形成されたキャピラリー膜システムを含む、創傷治療のための創傷管理システムであって、
前記第1と前記第2の平坦に形成されたキャピラリー膜システムは、それぞれ少なくとも1つの供給ラインに接続されているため、液体、媒体、気体及び/又はその他の物質が前記供給ライン及びそれぞれの前記キャピラリー膜システムを通過可能であり、
前記第1のキャピラリー膜システムの少なくとも1つの前記供給ラインを含む第1の排出ラインによって前記第1のキャピラリー膜システムに取外し可能に接続されており、前記第1のキャピラリー膜システムに洗浄液を供給できるようになっている、出口を備える第1の分配容器と、
前記第2のキャピラリー膜システムの少なくとも1つの前記供給ラインを含む第2の排出ラインによって前記第2のキャピラリー膜システムに取外し可能に接続されており、前記第2のキャピラリー膜システムに治療液剤を供給できるようになっている、出口を備える第2の分配容器と、
負圧ユニットと連結可能であり、治療する創傷から前記液体を排出できるドレナージシステムと、を更に備える創傷管理システム。 - 前記第1及び/又は前記第2のキャピラリー膜システムは、互いに平行に配置されたキャピラリー膜からなるマットの形で形成されており、前記マット内の前記キャピラリー膜は、互いに間隔をあけて平行に通る接続エレメントによって相互接続されており、前記接続エレメントによって前記キャピラリー膜相互の間隔が保たれていることを特徴とする、請求項1に記載の創傷管理システム。
- 前記第1及び/又は第2のキャピラリー膜システムの前記キャピラリー膜は、0.1〜500cm 3 /(min・cm 2 ・MPa)(0.01〜50mL/(min・cm2・bar))の範囲で水に対する膜貫通流量を有していることを特徴とする、請求項1又は2に記載の創傷管理システム。
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