JP2018518259A - 掃除対象面に対して作用する掃除機 - Google Patents

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Abstract

本発明は、掃除対象面に対して作動中に掃除対象面において連続的に回転可能な無端掃除要素(3)により少なくとも部分的に覆われた掃除ユニット(2)を有する掃除機(1)、特に床掃除機に関する。無端掃除要素(3)の再生が特に快適であるよう掃除機(1)を改良するために、掃除ユニット(2)が、掃除対象面に載置可能な少なくとも1つの第1のローラ部品(4)と、第2のローラ部品(5)とを有し、第1のローラ部品のローラサブ部分(6)の曲率半径(r1)が、第2のローラ部品(5)のローラサブ部分(7)の曲率半径(r2)と異なる。【選択図】図3

Description

本発明は、掃除対象面に対して作用する間に掃除対象面に対し連続的に回転可能である無端掃除要素により少なくとも部分的に覆われた掃除ユニットを有する掃除機、特に床掃除機に関する。
上述したタイプの掃除機は従来から知られている。これは、例えば掃除ユニットとして濡らすことができる掃除ローラを有する湿式掃除機とすることができる。ここでは掃除機は、基本的に、ユーザにより制御される装置又は自動的に移動可能な掃除ロボットとして構成することができる。
例えば、特許文献1は、床カバー材を拭き掃除するための掃除機を開示している。その掃除機は、掃除ユニットとして布ローラを有し、それは、内側から濡らされることができかつベロア又はマイクロファイバーフリースにより覆われた中空体を有する。この無端掃除要素は布ローラの周囲全体を占めており、掃除対象の床カバー材に対して回転する布ローラが、同時に無端掃除要素を回転させることになる。
床面に対して作用する間に拾い上げた塵を除去するべく、布ローラを清浄化するために、掃除機が、布ローラをセルフクリーニングするための遠心分離機能を有し、その場合、外側ローラを洗浄しかつ遠心分離するために液体が供給される。
ここでの問題点は、無端掃除要素の再生、すなわち汚染液の遠心分離を、拭き作業とは別の再生プロセス中に行わなければならないことである。その結果、無端掃除要素の再生においては、拭き作業を中止してから再生プロセスを行う必要がある。このことは、再生プロセス中に掃除ユニットにおいて別途高速でのモータ回転すなわち駆動を必要とすることになる。
独国実用新案登録出願公開第20 2007 004 878号公報
従って本発明の目的は、無端掃除要素の再生を特に好適に行うことができ、そして特に掃除対象面に対して作用するプロセスを中断することなく行うことができる掃除機を提供することである。
解決手段として、本発明は、掃除対象面上に載置可能な少なくとも1つの第1のローラ部品と、第2のローラ部品とを有し、第1のローラ部品のローラサブ部分の曲率半径が、第2のローラ部品のローラサブ部分の曲率半径とは異なる掃除機を提示する。
従って、本発明は、異なる曲率半径をもつ2つ又はそれ以上のローラ部品を具備する掃除ユニットを設け、それによって、それらのローラ部品が回転すると、曲率半径が異なる結果、これらの曲率半径の領域において汚染液に作用する遠心力に偏りを生じる。本発明の範囲内において、1つの同じローラにおける異なる領域を第1のローラ部品及び第2のローラ部品と解釈することができ、あるいはそれに替えて、無端掃除要素により連結された2つの分離したローラ部品を第1のローラ部品及び第2のローラ部品と解釈することができる。好適には、それらのローラ部品のうち1つのみが掃除対象面に載置可能であり、それにより無端掃除要素が掃除対象面に対して作用する一方、第1のローラ部品と表面の間にのみ接触があり、例えば第2のローラ部品は掃除対象面に接触しない。この実施形態では、第1のローラ部品が、掃除対象面に接触する無端掃除要素により掃除対象面に対して作用するように機能する一方、第2のローラ部品が、掃除要素を再生するように機能する。無端掃除要素は2つのローラ部品の周りを連続的に回転する要素、例えば無端拭き布を含むので、無端掃除要素の第2のサブ部分が第2のローラ部品上で再生可能であると同時に、無端掃除要素の第1のサブ部分が掃除対象面に対して作用する。従って、従来技術とは異なり、再生を行うために、掃除対象面上で行われるいかなる作用すなわち掃除プロセスも中断することは不要である。むしろ、作用(拭き作業)と再生を同時に行うことができる。加えて、掃除ユニットに対して2つの異なる速度を提供可能な駆動部を設ける必要がなく、特に掃除対象面に対して作用するための第1の速度と、無端掃除要素を再生するための第2の速度を付与する必要がない。それに替えて、第2のローラ部品の領域の汚染液は、第1と第2のローラ部品における異なる大きさの曲率半径によって遠心分離され、その場合、第2のローラ部品の第2の曲率半径が、第1のローラ部品の曲率半径よりも小さいことによって、第2のローラ部品の領域における汚染液に対して第1のローラ部品の領域におけるよりも大きな遠心力が作用する。
少なくとも1つのローラ部品が、掃除ユニットの内側に回転可能に配置されることが好適である。この構成により、掃除ユニットが回転すると無端掃除要素がローラ部品の周囲を回ることになる。これにより、摩擦を低減した方式で無端掃除要素を第1のローラ部品から第2のローラ部品へと搬送し、そして戻すことが容易になるので、無端掃除要素の各サブ部分は、繰り返し塵を拾い上げ、そして塵を解放することができる。ローラ部品は、電気モータにより能動的に駆動されるか、又は、無端掃除要素の移動により受動的に追随させられることができる。後者の場合、無端掃除要素が、もう一方のローラ部品に設けられた電気モータ又はそれらのローラ部品から分離した電気モータにより動かされる。第1のローラ部品は、能動的に駆動されることが好適であり、一方、第2のローラ部品は、無端掃除要素の回転により受動的に供回りするように形成される。
掃除ユニットが、牽引機構駆動部として構成されることが提示され、その場合、ローラ部品は互いに離間したシャフトであり、トルクを伝達するために互いに無端掃除要素により連結される。その結果、掃除ユニットは、牽引機構駆動部のように構成され、能動的に駆動されるローラ部品のトルクが、掃除ユニットの別のローラ部品に伝達され、それによって別のローラ部品は受動的に供回りする。それらのローラ部品の周囲表面上に位置する無端掃除要素によりトルクが伝達されることによって、双方のローラ部品は無端掃除要素を境界とする領域の内側に位置することとなる。この構成は、第1のローラ部品による第2のローラ部品の駆動と、それと同時の第1のローラ部品の領域における塵や汚染液の拾い上げとを、そしてその逆を、特に好適に結合させる。従って、掃除対象面に対して作用することを同時に伴う連続的な再生モードは、汎用的動作中に可能である。本発明では、牽引機構駆動部が2つの異なる大きさのローラ部品をシャフトとして有するので、大きい方の第1のローラ部品における遠心力は、第2の小さい方のローラ部品よりも小さい。掃除対象面に対して作用するべく機能する第1のローラ部品の領域では液体が遠心分離されず、一方、第2の小さい方のローラ部品の領域ではより大きな遠心力が汚染液にかかることで無端掃除要素により遠心分離されるように、掃除ユニットの速度を選択でき、よって無端掃除要素の速度も選択することができる。
別の実施形態では、少なくとも1つのローラ部品を、掃除ユニットの内側に回転不能に配置することができる。この実施形態では、この回転不能なローラ部品によりそのローラ部品の領域で無端掃除要素が引っ張られることによって、無端掃除要素とローラ部品の間に摩擦を生じる。必要であれば、この摩擦を、無端掃除要素をさらに再生するために用いることができる。これに関して、掃除ユニットの1つのローラ部品が回転不能であり、かつ別のローラ部品が回転可能であるように構成することができる。さらに、掃除ユニットの全てのローラ部品、すなわち2つ又はそれ以上のローラ部品を回転不能とすることができ、その場合、無端掃除要素は、更なる駆動アタッチメントによりそれらのローラ部品の周囲で引っ張られることによって、無端掃除要素が掃除対象面に対して作用することができる。
これに関して、それらのローラ部品が回転不能であり、特に一体的に互いに結合されていることが提示される。この実施形態では、それらのローラ部品が共に直接的に、無端掃除要素を介さずに結合されている。特に、それらのローラ部品が、1つの同じローラにおけるサブ部分に関係する。ここでこのローラは、各領域すなわちそれらのローラ部品が互いに異なる曲率半径を有することにより、異なるローラ部品上での遠心力の変化を確保するように構成されている。この実施形態では、それらのローラ部品が互いに回転不能であり、その場合、無端掃除要素が1つのローラに対して移動させられる。本発明によれば、ここでの無端掃除要素は、曲率半径の変化する異なるローラ部品上を移動することによって、汚染液に作用する遠心力が、第2のローラ部品(より小さい曲率半径をもつ)の領域において汚染液を遠心分離させる。
さらに、無端掃除要素を掃除ユニットに対して変位させること、特に少なくとも1つのモータ駆動されるローラ部品により搬送することが提示される。この実施形態では、無端掃除要素を、それらのローラ部品による移動とは独立して変位させることができ、それによって、掃除ユニットの内側に回転不能に配置された所与のローラ部品があっても、無端掃除要素を搬送することができる。しかしながら、それらのローラ部品の1つがモータ駆動されることが特に好適である。
無端掃除要素が、それらのローラ部品上で引き伸ばされ、その場合、掃除ユニットが特に無端掃除要素に対してバネ力を及ぼす引張り装置を有することが提示される。無端掃除要素を引っ張ることにより、それらのローラ部品間に伝達されるトルクを生じさせる。ほとんどの場合において無端掃除要素も、例えばフリース等のフレキシブル材料からなるので、無端掃除要素に連続的にバネ力を及ぼすことが好適である。従って、掃除ユニットが、このバネ力を無端掃除要素に及ぼす引張り装置を有することが好適である。例えば、無端掃除要素が常に引張り力に曝されるようにローラ部品の回転軸をシフトすることにより、引張り装置をローラ部品に対して適用可能とする。このことは、一方では無端掃除要素がそのサービス寿命を通して内部応力の損失を受けることによって、他方ではローラ部品がその周囲に沿って異なる曲率半径を有することによって、無端掃除要素は、そのような引張り装置が無い場合よりも、ときには強く、ときには弱く引張られることになるという利点がある。
第1のローラ部品の曲率半径が、第2のローラ部品の曲率半径よりも2倍〜20倍、特に10倍〜15倍大きいことが提示される。それらのローラ部品の曲率半径の差が大きいほど、液体を放出しない第1のローラ部品の作用を、第2のローラ部品での無端掃除要素の再生プロセスと明確に区別することができる。曲率半径同士の相関により、各ローラ部品に作用する遠心力の間の関係を設定可能であり、同時に個々のローラ部品の領域における汚染液の付着又は遠心分離に関係する。特に好適であるとして上述した10:1から15:1の曲率半径は、実際に特に好適であることが判明した。
さらに、ローラ部品が円形又は涙滴形であることが提示される。例えば、ここでは掃除ユニットのローラ部品が断面において円形の構成とすることができる一方、第2のローラ部品が涙滴形の構成であり、よってその周囲に沿って曲率半径が変化している。ここでは、涙滴形の第2のローラ部品が、そのローラサブ部分の1つにおいて第1のローラ部品の曲率半径に対応する曲率半径を有する一方、涙滴形の第2のローラ部品の別のローラサブ部分は第1のローラ部品の曲率半径よりも小さい曲率半径を有することができる。この実施形態において、より小さい曲率半径を有する涙滴形のテーパー領域において汚染液が遠心分離される。その結果、汚染液は、第2のローラ部品の領域で連続には遠心分離されず、無端掃除要素がテーパー状の涙滴先端の領域に到達したときにのみ遠心分離される。ここでは掃除ユニットは、涙滴形の現在の向きに関係なく、無端掃除要素がそれらのローラ部品に対して常に緊張して当接することによって無端掃除要素が回転可能であるように構成されることが好適である。必要であれば、周囲の長さの差を、上述した引張り装置により好適にオフセットすることができる。
最後に、第2のローラ部品が、無端掃除要素を清浄化するために無端掃除要素に対し機械的に作用する少なくとも1つのアクション要素を有する。その機械的アクション要素は、第2ローラ部品上で無端掃除要素の再生をサポートするために用いられる。アクション要素は、好適には第2のローラ部品の周囲に配置されることにより、第2のローラ部品が無端掃除要素に作用する一方、無端掃除要素が第2のローラ部品に対して変位させられる。例えば、アクション要素は、第2のローラ部品の表面の毛羽立ちなどの構成とすることができる。この結果、再生には、遠心力を介した汚染液の遠心分離のみでなく、無端掃除要素に対するアクション要素の機械的効果も含まれる。
図1は、本発明による掃除機である。 図2は、本発明による掃除ユニットの展開図である。 図3は、第1の実施形態による掃除ユニットの側面図である。 図4は、第2の実施形態による第1の位置における掃除ユニットの側面図である。 図5は、図4において第2の位置における掃除ユニットである。
以下、実施例の実施形態を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
図1を参照して、先ず、掃除対象面を湿式掃除するための湿式掃除機の形態である掃除機1を示し説明する。掃除機1は、掃除プロセス中に掃除対象面と接触するアタッチメント9を有する。アタッチメント9は、互いに別々に形成された2つのローラ部品4、5と、無端布として形成された無端掃除要素3とからなる掃除ユニット2を有する。無端掃除要素3は、2つのローラ部品4、5の周囲に巻かれることにより、それらのローラ部品4,5が各回転軸xの周りで回転するとき、第1のローラ部品4から第2のローラ部品5へと循環しかつ戻ることができる。掃除機1は、第1のローラ部品4によって掃除対象面上で支持されている。第2のローラ部品5は掃除対象面と接触していないが、接触を回避するようにアタッチメント9の内側に入り込んでいる。ローラ部品4、5は、掃除機1の汎用的な移動方向rに対して横方向に延在しており、これは、掃除機1のユーザの通常の作業動作、特に一般的な交互の前後動作によるものであり、可能であればさらに隣の掃除経路への僅かな向き替えを伴う。ローラ部品4、5は、移動方向rに対して横方向である掃除機1の幅のほぼ全体に亘って延在している。図示の配置においては、各ローラ部品4、5が、掃除機1が移動方向rに移動する際におけるアタッチメント9の前部と後部に位置している。少なくとも1つのローラ部品4、5が電気モータにより駆動可能であり、すなわちその回転軸xの周りで回転可能である。
アタッチメント9は、掃除対象面を掃除するための液体を保持するタンクを有する。液体は、フィルタ10を介してタンクに充填することができる。無端掃除要素3は、少なくとも1つのローラ部品4、5により内側からか、又は、ローラ部品4、5上に外側から液体を噴射するかのいずれかによって液体で湿らされる。
掃除対象面が処理されない掃除機1の汎用的な移動プロセス中、掃除ユニット2は、能動的に駆動されない。その替わりに、掃除対象面自体に対する摩擦的な接合のみがローラ部品4、5を受動的に回転させるが、これは汚染液を遠心分離するのに十分な大きさの遠心力を生じない。第1のローラ部品4による掃除対象面の掃除処理中、少なくとも1つのローラ部品4、5が電気モータにより能動的に駆動される。掃除プロセス中、拭きエッジが、第1のローラ部品4と掃除対象面の間の接触ラインに沿って生じる。この拭きエッジが掃除対象面に対して移動させられることにより掃除対象面の掃除を進めていき、それにより塵を剥がして第1のローラ部品4の領域における無端掃除要素3へと運ぶ。
図2は、掃除ユニット2の第1のローラ部品4の詳細を示している。第1のローラ部品4は、ここではその数種類のシースに関して展開図で示されている。第1のローラ部品4は、基本的に前端を密閉された円筒中空体として形成され、前端密閉部は図示を簡易とするために示されていない。それに替えて、第1のローラ部品4は、中実体として形成することもできる。第1のローラ部品4は、その上に回転不能に配置されたスポンジ体により覆われている。スポンジ体11は、多孔構造を有し、液体を一時的に蓄積することができる。スポンジ体11は、少なくとも部分的に無端掃除要素3により被覆されており、無端掃除要素は第1のローラ部品4を第2のローラ部品と連結する。無端掃除要素3は、ここではマイクロファイバー布として形成されている。スポンジ体11とは異なり、無端掃除要素は掃除ユニット2の内側に回転可能に配置されることによって、無端掃除要素3におけるスポンジ体11に対して当接するサブ部分が、循環により変えられる。スポンジ体11及び/又は無端掃除要素3が液体に曝されると直ちに、掃除ユニット2は掃除機1のシフトにより掃除対象面に押し付けられ、それにより液体が掃除対象面上に供給され、液体が第1のローラ部品4の拭きエッジの領域に出る。液体は、ここでスポンジ体11及び/又は無端掃除要素3から搾り出され、掃除対象面に適用される。掃除ユニット2が掃除機1の移動方向rに回転し続けると、塵が掃除対象面から剥がされて無端掃除要素3へと運ばれる。
図3は、本発明の掃除ユニット2の第1の実施形態を示す。掃除ユニット2は、第1のローラ部品4と第2のローラ部品5を有する。双方のローラ部品4、5は、円筒形ローラ部品4、5として形成され、それらは一定の曲率半径r、rをそれらの周囲に亘って有する。第1のローラ部品4は、ここでは曲率半径rを有し、それは全てのローラサブ部分6において同じ大きさである。第2のローラ部品5もまた曲率半径r2を有し、その大きさもまた全てのローラサブ部分7において同じである。第1のローラ部品4の曲率半径rは、ここでは第2のローラ部品5の曲率半径rのおよそ3倍程度大きい。第1のローラ部品4及び第2のローラ部品5の双方が装着されることによって、それらは各々の回転軸xの周りで回転可能である。無端掃除要素3はローラ部品4、5のローラサブ部分6、7上に掛けられており、掃除ユニット2は全体として牽引機構駆動部を形成している。その場合、第1のローラ部品4は電気モータにより能動的に駆動可能であり、そして第2のローラ部品5は、第1のローラ部品4から第2のローラ部品5へのトルクの伝達により受動的に供回りさせられる。第1のローラ部品4の回転軸xの周りの回転は、無端掃除要素3を掃除ユニット2に対して変位させ、その結果、掃除ユニット2が掃除対象面に対して作用するとき、常に第1のローラ部品4の異なるサブ部分6が掃除対象面に位置する。第1のローラ部品4を回転させると、この領域又は無端掃除要素3に蓄積された液体に作用する遠心力が生じる。しかしながら、第1のローラ部品4の直径rに起因して、(所定の回転速度ωにて)液体に作用する遠心力は、無端掃除要素3の汚染液を遠心分離するほど十分に大きくない。第1のローラ部品4から第2のローラ部品5へと、そして再び戻すように無端掃除要素3を連続的に搬送することにより、無端掃除要素3におけるそれまで第1のローラ部品4に当接していた領域が、より小さい曲率半径rを有する第2のローラ部品5の領域に到達する。より小さい曲率半径rの結果、汚染液に作用する遠心力が第2のローラ部品5の領域で増大することによって、無端掃除要素3の対応する領域における液体が遠心分離される。遠心分離された汚染液を捕捉するために、好適には、対応するハウジング部品が掃除機1の内側に設けられることにより、ユーザは汚染液に接触することがなく、汚染液が掃除対象面に滴下することもない。
図4及び図5は、本発明による掃除ユニット2の第2の実施形態を示し、その場合、第2のローラ部品5が涙滴形に形成されている。搬送プロセスが続くと、無端掃除要素3は、ある時点では、第1のローラ部品4の曲率半径rに比べて小さい曲率半径rを有する涙滴形の先端に当接し、そして別の時点では、第1のローラ部品4の曲率半径rに対応する曲率半径rを有する涙滴形の反対側のサブ部分に当接する。この構成によれば、無端掃除要素3に蓄積された液体が、第2のローラ部品5の領域において連続的には遠心分離されず、その替わりに無端掃除要素3が、曲率半径rをもつ涙滴形の先端に偶々当接したときにのみ遠心分離される(図5参照)。ここで無端掃除要素3を、常に緊張した状態で第1のローラ部品4及び第2のローラ部品5に対し当接させるために、第2のローラ部品5が引張り装置8を有し、それは、第2のローラ部品5に対しその回転軸xにおいてバネ力を印加する。引張り装置8はバネを有し、その復元力が第2のローラ部品5を回転軸xから無端掃除要素3の方へ変位させようとし、無端掃除要素3は、現在の涙滴形の向きに関係なく常に緊張した状態となる。
図3又は図4及び図5に示した本発明の実施形態は、例示的実施形態のみを表している。もちろん、掃除ユニット2は、異なる構成のローラ部品4、5を有することもできる。例えば、ローラ部品4、5が一体的なローラとして回転不能に互いに結合されることができる。ここでローラ部品4、5は、涙滴形(図4及び図5と類似)をとることが好適であり、それによって一方ではより大きい曲率半径rを、他方では相対的に小さい曲率半径rを設けられる。ここで無端掃除要素3は、電気モータによってローラ部品4、5の表面上で引っ張られることができ、無端掃除要素3とローラ部品4、5の間に摩擦力を生じさせる。
1 掃除機
2 掃除ユニット
3 無端掃除要素
4 第1のローラ部品
5 第2のローラ部品
6 ローラサブ部分
7 ローラサブ部分
8 引張り装置
9 アタッチメント
10 フィルタ
11 スポンジ体
r 移動方向
x 回転軸
ω 回転速度
曲率半径
曲率半径
本発明は、掃除対象面に対して作用する間に掃除対象面に対し連続的に回転可能である無端掃除要素により少なくとも部分的に覆われた掃除ユニットを有し、掃除対象面上に載置可能な少なくとも1つの第1のローラ部品と、第2のローラ部品とを有し、第1のローラ部品のローラサブ部分の曲率半径が、第2のローラ部品のローラサブ部分の曲率半径とは異なる掃除機、特に床掃除機に関する。
ここでの問題点は、無端掃除要素の再生、すなわち汚染液の遠心分離を、拭き作業とは別の再生プロセス中に行わなければならないことである。その結果、無端掃除要素の再生においては、拭き作業を中止してから再生プロセスを行う必要がある。このことは、再生プロセス中に掃除ユニットにおいて別途高速でのモータ回転すなわち駆動を必要とすることになる。
さらに従来技術から、掃除対象面上に載置可能な第1のローラ部品と、第2のローラ部品とを有し、それらのローラ部品の曲率半径が異なる掃除ユニットが知られている。これに関して例えば、欧州特許出願第2436296号公報は、プーリの周りで鉛直面内に案内され、電気モータにより駆動される連続的な拭き布からなる除水器を具備する拭き装置を開示している。米国特許出願公開第1798327号公報は、ローラにより偏向させられる無端拭き布を具備する磨き要素を有する磨きブラシを開示している。さらに、米国特許出願公開第2953798号公報もまた、掃除対象面に対し掃除ローラの周りで連続的に回転可能な無端掃除布を具備しその掃除布がさらに曲率半径のより小さい案内ローラにより偏向させられる表面処理装置を開示している。
発明の目的は、無端掃除要素の再生が最適化される掃除機を提供することである。
解決手段として、本発明は、少なくとも1つのローラ部品が、回転不能に掃除ユニットの内側に配置されることを提示する。
本発明は、少なくとも1つのローラ部品が、掃除ユニットの内側に回転不能に配置されることを提示する。この実施形態では、この回転不能なローラ部品によりそのローラ部品の領域で無端掃除要素が引っ張られることによって、無端掃除要素とローラ部品の間に摩擦を生じる。必要であれば、この摩擦を、無端掃除要素をさらに再生するために用いることができる。これに関して、掃除ユニットの1つのローラ部品が回転不能であり、かつ別のローラ部品が回転可能であるように構成することができる。さらに、掃除ユニットの全てのローラ部品、すなわち2つ又はそれ以上のローラ部品を回転不能とすることができ、その場合、無端掃除要素は、更なる駆動アタッチメントによりそれらのローラ部品の周囲で引っ張られることによって、無端掃除要素が掃除対象面に対して作用することができる。
れらのローラ部品が回転不能であり、特に一体的に互いに結合されていることが提示される。この実施形態では、それらのローラ部品が共に直接的に、無端掃除要素を介さずに結合されている。特に、それらのローラ部品が、1つの同じローラにおけるサブ部分に関係する。ここでこのローラは、各領域すなわちそれらのローラ部品が互いに異なる曲率半径を有することにより、異なるローラ部品上での遠心力の変化を確保するように構成されている。この実施形態では、それらのローラ部品が互いに回転不能であり、その場合、無端掃除要素が1つのローラに対して移動させられる。本発明によれば、ここでの無端掃除要素は、曲率半径の変化する異なるローラ部品上を移動することによって、汚染液に作用する遠心力が、第2のローラ部品(より小さい曲率半径をもつ)の領域において汚染液を遠心分離させる。

Claims (10)

  1. 掃除対象面に対して作用する間に前記掃除対象面に対し連続的に回転可能である無端掃除要素(3)により少なくとも部分的に覆われた掃除ユニット(2)を有する掃除機(1)、特に床掃除機において、
    前記掃除ユニット(2)が、前記掃除対象面に載置可能な少なくとも1つの第1のローラ部品(4)と、第2のローラ部品(5)と、を有し、前記第1のローラ部品(4)のローラサブ部分(6)における曲率半径(r)が、前記第2のローラ部品(5)のローラサブ部分(7)における曲率半径(r)とは異なることを特徴とする掃除機(1)。
  2. 少なくとも1つのローラ部品(4,5)が前記掃除ユニット(2)の内側に回転可能に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の掃除機(1)。
  3. 前記掃除ユニット(2)が、牽引機構駆動部として構成されており、前記ローラ部品(4,5)が、前記無端掃除要素(3)により互いに連結されることによりトルクを伝達する互いに離間したシャフトであることを特徴とする請求項1又は2に記載の掃除機(1)。
  4. 少なくとも1つのローラ部品(4,5)が、前記掃除ユニット(2)の内側に回転不能に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の掃除機(1)。
  5. 前記ローラ部品(4,5)が、回転不能に、特に一体的に共に結合されていることを特徴とする請求項4に記載の掃除機(1)。
  6. 前記無端掃除要素(3)が、前記掃除ユニット(2)に対して変位可能であり、特に少なくとも1つのモータ駆動されるローラ部品(4,5)により搬送されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の掃除機(1)。
  7. 前記無端掃除要素(3)が、前記ローラ部品(4,5)上で引き伸ばされ、前記掃除ユニット(2)が特に、前記無端掃除要素(3)に対してバネ力を及ぼす引張り装置(8)を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の掃除機(1)。
  8. 前記第1のローラ部品(4)の曲率半径(r)が、前記第2のローラ部品(5)の曲率半径(r)よりも2倍〜20倍、特に10倍〜15倍大きいことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の掃除機(1)。
  9. 前記ローラ部品(4,5)が、円形又は涙滴形であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の掃除機(1)。
  10. 前記第2のローラ部品(5)が、前記無端掃除要素(3)を清浄化するために前記無端掃除要素(3)に対して機械的に作用する少なくとも1つのアクション要素を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の掃除機(1)。
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