JP2018518100A - 表示モジュール及びこの表示モジュールを備える電子装置 - Google Patents

表示モジュール及びこの表示モジュールを備える電子装置 Download PDF

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Abstract

本発明は表示モジュール20及び当該表示モジュール20を備える電子装置8を開示しており、当該表示モジュール20は、二つの光学モジュール30と、それぞれ対応する一つの光学モジュール30に接続され、二つの光学モジュール30間の距離を調整できる二つの第1調整機構50と、それぞれ対応する一つの光学モジュール30に可動的に接続される二つの画像生成装置であって、各画像生成装置40によって生成された画像は、この光学モジュール30によって所定方向に投射される二つの画像生成装置40と、それぞれ対応する一つの第1調整機構50に設けられ、且つ対応する一つの画像生成装置40に接続され、当該画像生成装置40と、対応する光学モジュール30との間の距離を調整できる二つの第2調整機構60と、を含む。このようにすると、表示モジュール20及び電子装置8は、瞳孔間距離及びジオプトリーを同時に調節することができ、より多くの使用者に適することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は調節機構に関し、特に調節可能な表示モジュール及びこの表示モジュールを備える電子装置に関する。
現在、ヘッドマウントディスプレイ(Head Mounted Display,HMD)などのニアアイディスプレイ装置は、ますます流行になってきている。その作動原理は、一つの精密な光学レンズ群により、スーパーマイクロディスプレイに表示された画像が拡大され、眼球に投射され、そして、装着者が、拡大された虚像が見えるようになるものである。拡大鏡を通して物体を観察する時に現れた拡大された仮想な物体の虚像と似たようなものである。異なる装着者の瞳孔間距離に合わせるために、現在市販されているHMDの大半は瞳孔間距離を調節する機能を有するが、近視或は遠視の装着者に対応できるジオプトリーを調節する機能を有するものが滅多にない。
本発明の実施形態は、瞳孔間距離及びジオプトリーを調節可能な表示モジュール及びこの表示モジュールを備える電子装置を提供する。
二つの光学モジュールと、それぞれ対応する一つの光学モジュールに接続され、当該二つの光学モジュール間の距離を調節できる二つの第1調節機構と、それぞれ対応する一つの光学モジュールに可動的に接続される二つの画像生成装置であって、各画像生成装置によって生成された画像が、当該光学モジュールによって所定方向に投射される二つの画像生成装置と、それぞれ対応する一つの第1調節機構に設けられ、且つ対応する一つの画像生成装置に接続され、当該画像生成装置と、対応する光学モジュールとの間の距離を調節できる二つの第2調節機構と、を含む表示モジュールである。
電子装置であって、前記電子装置は、ケースと、上述した表示モジュールとを含み、前記表示モジュールは、当該ケース内に収容され、当該第1調節機構及び第2調節機構は、少なくとも一部が当該ケースから露出している。
本発明における第1調節機構は光学モジュール間の距離を調節することができるので、瞳孔間距離を調節することが実現された。また、第2調節機構は、画像生成装置と、対応する光学モジュールとの間の距離を調節することができるので、ジオプトリーを調節することが実現された。このように、本発明の表示モジュール及び電子装置は、瞳孔間距離及びジオプトリーを同時に調節することができ、より多くの使用者に適することができる。
下記の図面は、具体的な実施形態に合わせて本発明の各実施形態を詳しく説明するためのものである。なお、図面に示された各部材は、実際的な大きさ及び比例関係を示すわけではなく、単に明確に説明するために示された概略図であり、本発明を限定するものと理解すべきではない。
本発明の一つの実施形態により提供されるウェアラブル電子装置の概略図である。 図1のウェアラブル電子装置の表示モジュールの概略図である。 は図2の表示モジュールの一部分解概略図であり、そのうち、図2の表示モジュールの光学モジュール及び画像生成装置は図3に示されていない。 図3の別の角度からの概略図である。
本発明の目的、技術案及び利点をより明確にするために、以下、複数の実施形態及び図面に合わせて、本発明をより詳しく説明する。なお、ここで説明された具体的な実施形態は、本発明を解釈するためだけのものであり、本発明を限定するものではない。なお、本発明に言及された二つの部材間の「接続」は必ずしも直接接続ではなく、第3部材を介して実現された間接接続であっても良い。
図1及び図2を参照すると、それは本発明の一つの実施形態により提供されるウェアラブル電子装置8の概略図である。電子装置8は一つのウェアラブルビデオプレーヤー、ウェアラブルゲーム装置又はウェアラブルナビゲーション装置等であっても良い。電子装置8は、ヘッドホン10と、ヘッドホン10に回転可能に接続される一つの表示ユニット11と、を含む。表示ユニット11は、一つのケース12と、ケース12内に収容される表示モジュール20とを含む。図示していないが、勿論、関連回路及び電池等をも含む。表示モジュール20は、二つの光学モジュール30と、二つの画像生成装置40と、二つの第1調節機構50と、二つの第2調節機構60と、を含む。
各画像生成装置40は対応する一つの光学モジュール30に可動的に接続され、各画像生成装置40によって生成された画像は、光学モジュール30によって所定方向へ投射される。各第1調節機構50は、対応する一つの光学モジュール30に接続され、且つ二つの光学モジュール30間の距離を調節することができる。各第2調節機構60は、対応する一つの第1調節機構50に設けられ、且つ対応する一つの画像生成装置40に接続され、画像生成装置40と、対応する光学モジュール30との間の距離を調節することができる。第1調節機構50及び第2調節機構60は、少なくとも一部がケース12から露出しているため、使用者による調節は便利になる。このようにすると、表示モジュール20は、使用者が瞳孔間距離及びジオプトリーを調節することを許容し、より多くの使用者に適することができる。
光学モジュール30は、一つの鏡胴と、当該鏡胴内に設けられる少なくとも一つのレンズ群とを含む。当該鏡胴は、一つの入射口(図示せず)と、一つの射出口32とを含み、入射口は画像生成装置40に面する側に位置し、入射口に入射した光線は、レンズ群に入って屈折及び反射して、最後に射出口32から射出する。画像生成装置40は、一つのベース42と、ベース42に設けられる一つのマイクロ表示モジュール44とを含む。マイクロ表示モジュール44は、入射口に設けられる一つのマイクロディスプレイ(図示せず)、例えば、OLEDマイクロディスプレイを備える。このようにすると、マイクロディスプレイによって表示された画像の光線は入射口に入り、レンズ群によって所定方向へ投射され、射出口32から射出された光線が人の目に入射した後、人の目は、マイクロディスプレイによって表示された画像の拡大虚像を見えるようになる。
本実施形態において、表示モジュール20は二つのガイドレール21を更に含み、光学モジュール30及び画像生成装置40は、いずれもそれらの上に開けられた貫通孔を介して二つのガイドレール21に接続され、ガイドレール21によって限定された方向に沿って移動する。しかしながら、方向案内機能を実現するために、光学モジュール30及び画像生成装置40は、それぞれのガイドレールを備えることであっても良い。また、ガイドレールの構造は図示した形態に限らず、例えば、ケース12に開けられた溝(図示せず)であっても良い。光学モジュール30及び画像生成装置40は当該溝内に収容され、且つ溝の中で溝によって定義された方向に沿って移動することができ、とにかく、ガイドレールは、方向案内機能を発揮できれば良い。
図2〜図4を参照すると、各第1調節機構50は、ベース52と、ベース52に可動的に接続される第1可動部材54と、第1可動部材54に固定的に接続される被覆部材56と、第1可動部材54に固定的に接続される第1操作部材58と、を含む。被覆部材56は光学モジュール30に接続され、第1操作部材58が移動する時に、第1可動部材54を移動するように駆動することができ、これにより、光学モジュール30は第1可動部材54につれて移動するようになる。各第2調節機構60は、互いに可動的に接続される第2操作部材62と第2可動部材64とを含み、第2操作部材62は第1可動部材54に可動的に設けられ、第2可動部材64は第2操作部材62の駆動により移動可能である。第2可動部材64は画像生成装置40に接続され、第2操作部材62が作動することで第2可動部材64を移動するように駆動する時に、画像生成装置40は移動し、且つ第2調節機構60及び画像生成装置40は、いずれも第1調節機構50の移動につれて同期移動可能である。
ベース52は基板52aを含み、基板52aに一つの第1方向に延びる一つの第1貫通孔52bが開けられている。本実施形態において、基板52aは略方形片状であり、当該第1方向は基板52aの長手方向である。第1可動部材54は底板54aを含み、底板54aも本実施形態で略方形片状であり、底板54aに当該第1方向に沿って延びる第2貫通孔54bが開けられている。第1操作部材58は、反対方向に延びる操作部58a及び連結部58bを含む。本実施形態において、操作部58aは基板52aの幅方向に沿って延びる溝を含み、且つ光学モジュール30とはそれぞれベース52の反対する両側に位置し、これにより、使用者の爪が当該溝に差し込んで操作することが便利になる。連結部58bはねじ穴が開けられた凸柱であり、連結部58bは、第1貫通孔52bを貫通して第2貫通孔54bに係合されるように第1可動部材54に固定されることができ、これにより、第1可動部材54と第1操作部材58とは、同期作動するようになる。移動する過程で第1操作部材58が第1方向に沿って移動するように制限する役割を果たす第1貫通孔52bを設けても良い。なお、第1可動部材54を調節することを実現するために、第1可動部材54から外へ延びて第1貫通孔52bの外に延びる一つの凸ブロック、例えば、図4における符号3が示す破線部分を設けても良く、当該凸ブロックも、使用者による操作を便利にする目的を達成することができ、この場合に、第1操作部材58は省略することができる。
本実施形態において、第2操作部材62は第1可動部材54に回転可能に設けされ、第2可動部材64は、回転する第2操作部材62の駆動で第1方向に平行移動し、画像生成装置40を移動するように動かす。具体的に、第2操作部材62は、ローラ62a及び回転軸62bを含み、回転軸62bはローラ62aの中心軸に設けられ、回転軸62bは第1可動部材54に支持され、回転軸62を軸にして回転可能である。ローラ62aに回転軸62bに近い側からローラ62aの外側へ延びる螺旋状の収容孔62cが開けられている。第2可動部材64は基板52aの幅方向に沿って設けられるスライドシャフト64aを含む。
被覆部材56の中間部分の対向する両側に第1方向に沿って延びる凹入部56aが開けられ、被覆部材56の両側はねじによって第1可動部材54に固定され、回転軸62bは、被覆部材56と第1可動部材54との間に位置する凹入部56a内に挟まれるように設けられ、これにより、第2操作部材62は第1可動部材54から離脱し難くなると同時に、第1方向に沿ってスライド可能である。勿論、この目的を達成するために、第1可動部材54に相応的な位置制限部材、例えば、図3の符号5が示す破線部分が設けられても良く、この場合に、被覆部材56は省略することができる。本実施形態において、被覆部材56は第1方向に沿って開けられた第3貫通孔56bを含み、ローラ62aの一部は第3貫通孔56bを介して被覆部材56の外に延び、空間の利用率の向上に有利である。
第2可動部材64は被覆部材56に可動的に設けられている。また、スライドシャフト64aは収容孔62cを貫通しているため、収容孔62cによって設定された螺旋状に沿ってスライド可能である。このようにすると、ローラ62が回転する時に、スライドシャフト64aと回転軸62bとの間の距離は変わり、第2可動部材64は第1方向に平行移動して、画像生成装置40を移動するように動かす。上記実施形態に基づいて、操作過程において、使用者は第1操作部材58をスライドさせることにより、二つの光学モジュール30間の距離を調節することができ、瞳孔間距離が調節される。この過程において、第2調節機構60及び画像生成装置40も第1調節機構50と同期移動する。また、使用者はローラ62aを回転させることにより、画像生成装置40と光学モジュール30との間の距離を調節することができ、ジオプトリーを調節して、使用者の近視又は遠視の度数に適する。このようにすると、上記実施形態の表示モジュールは瞳孔間距離及びジオプトリーの調節を実現したため、より多くの使用者に適することができる。
なお、他の実施形態において、第2可動部材64は、被覆部材56ではなく、第1可動部材54に直接的に設けられても良い。また、第2調節機構60が回転する方式により平行移動が実現されることも上記実施形態に限らず、例えば、第2操作部材は、第1ねじが開けられ、且つ図4における装着破線方向に沿って設けらるネジロッドであっても良い。第2可動部材に当該ネジロッドにマッチングする第2ねじが開けられ、第2可動部材が回転するように駆動された時に、第1方向に平行移動する。当業者は具体的なねじの設置方法を熟知しているので、本明細書では具体的に説明しない。
好ましくは、ベース52は、基板52aに設けられ、且つ第1方向に延びる第1ガイド部52cを更に含み、第1ガイド部52cは第1可動部材54に結合されて、第1可動部材54が第1方向に沿って移動するように更に制限する。この場合に、案内機能を備える第1貫通孔52bを設ける必要はない。本実施形態において、第1ガイド部52cは、基板52aから上へ延びるフランジである。具体的には、第1ガイド部は、当該基板52aの対向する両側から第1可動部材54の所在する方向へ延びるフランジであっても良い。より好ましくは、ベース52は第1位置制限部52dを更に含み、対応的に第1可動部材54は第2位置制限部54cを含み、第1位置制限部52dは第2位置制限部54cに係合されて、第1可動部材54が当該第1方向と略垂直する方向にベース52から離脱するように制限する。本実施形態において、第2位置制限部54cは、第1可動部材54の底板54aの対向する両側から外へ延びることができ、第1位置制限部52dは第1ガイド部52cのフランジからもう一つのフランジの所在する方向に延びる。このようにすると、第1位置制限部52dの制限で、第2位置制限部54cは第1位置制限部52dと基板52aとの間に位置するようになる。
好ましくは、ベース52に凹凸部52eが開けられ、第1可動部材54に弾性プレスバー54dが更に設けられ、弾性プレスバー54dは変形状態にあり、且つ凹凸部52eに当接される。このようにすると、第1可動部材54がスライドしている過程で、弾性プレスバー54dと凹凸部52eとの間の相互作用は、振動及び/又は音の形でスライドが進んでいることを使用者にフィードバックすることができ、使用者による操作を便利にする。
好ましくは、第1調節機構50は、第1可動部材54に接続されて且つそれにつれて移動する位置決めモジュール55を更に含み、位置決めモジュール55は、光学モジュール30が第1調節機構50につれて必要な位置に移動した後に、ベース52と係合して第1可動部材54を前記必要な位置に固定する。具体的には、ベース52は第1係合部52fを更に含む。位置決めモジュール55は連結部材57及び弾性部材59を含み、連結部材57は弾性部材59に接続される収容部57aと、第2係合部57bとを含む。第1係合部52f及び第2係合部57bは、弾性部材59の作用で互いに結合されている状態を維持して位置決めの役割を果たす。また、外力の作用で第1係合部52fと第2係合部57bとが互いに結合されない時に、弾性部材59は、連結部材57に、第1係合部52fと第2係合部57bとを互いに結合させる弾性力を付加する。
弾性部材59に力を付加して第1係合部52fと第2係合部57bとを結合状態から離脱させることにより、第1可動部材54の位置を調節することができる。外力を付加しなくなった後に、第1係合部52fと第2係合部57bとは、弾性部材59の作用で再び互いに結合されて当該位置に係止されるようになる。このようにすると、誤操作又は第2調節機構60を調節する時に誤って第1調節機構50の位置を移動することを効果的に防止することができる。本実施形態において、第1係合部52fは、第1ガイド部52cのフランジの上面に開けられ、且つ第1方向に沿って一定の長さで延びる凹凸構造であり、第2係合部57bも凹凸構造であり、且つ第1係合部52fにマッチングしている。収容部57aは、連結部材57の一側に開けられた溝であり、弾性部材59は、一端が前記溝内に収容され、他端が被覆部材56に当接され、弾性部材59は、ずっと圧縮された状態であっても良い。また、第1操作部材58の連結部材58bは、ねじにより連結部材57の収容部57aに固定することができる。
更に、連結部材57は支持部57cを更に含み、収容部57aと支持部57cとが連結部材57の対向する両側に位置し、支持部57cは第1可動部材54に回転可能に設けられ、連結部材57は支持部57c回りに回転することができ、且つ第2操作部材62は支持部57cに回転可能に設けられている。このようにすると、連結部材57の複数回の操作した後の発生しかねない位置ずれを回避することができる。本実施形態において、支持部57cは半円弧状である。好ましくは、第1可動部材54は、底板54aから上へ延びる側板54eを更に含み、側板54eに半円弧溝54fが開けられ、半円弧状の支持部57cは溝54fに支持され、第2操作部材62の回転軸62は支持部57cに支持され、被覆部材56の凹入部56aは回転軸62bに当接される。このようにすると、支持部57cは、第2操作部材62が押された(即ち、図3における上へ移動する)後に、溝54f内で都合よく回転可能であると同時に、連結部材57の位置も固定されるようになる。
好ましくは、被覆部材56の対向する両側にそれぞれ一つの第3位置制限部56cが開けられ、対応的に第2可動部材64に第4位置制限部材64bが開けられ、第3位置制限部56cと第4位置制限部64bとが係合されて、第2可動部材64が当該第1方向と略垂直する方向に被覆部材56から離脱するように制限すると同時に、第3位置制限部56cと第4位置制限部64bとの係合は、方向案内の役割も果たす。本実施形態において、第3位置制限部56cは、被覆部材56の対向する両側から外へ突出し、且つ第1方向に延びる突出バーであり、第4位置制限部64bは、第1方向に沿って第2可動部材64に開けられる帯状の溝である。なお、他の実施形態において、第3位置制限部は第1可動部材に設けられても良い。
以上の記載は、本発明の好ましい実施形態に過ぎず、本発明を限定するものではない。本発明の原理及び主旨から逸脱しない範囲でのあらゆる修正、等価物の取替及び改善等は、いずれも本発明の保護範囲内に含まれるべきである。

Claims (22)

  1. 二つの光学モジュールと、
    それぞれ対応する一つの光学モジュールに接続され、且つ前記二つの光学モジュール間の距離を調節できる二つの第1調節機構と、
    それぞれ対応する一つの光学モジュールに可動的に接続される二つの画像生成装置であって、各画像生成装置によって生成された画像が当該光学モジュールによって所定方向に投射される二つの画像生成装置と、
    それぞれ対応する一つの第1調節機構に設けられ、且つ対応する一つの画像生成装置に接続され、当該画像生成装置と、対応する光学モジュールとの間の距離を調節できる二つの第2調節機構と、
    を含む、
    ことを特徴とする表示モジュール。
  2. 前記表示モジュールは、少なくとも一つのガイドレールを更に含み、前記二つの光学モジュールは前記ガイドレールに接続され、且つ前記第1調節機構の調節により前記ガイドレールに沿って移動可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示モジュール。
  3. 前記表示モジュールは、少なくとも一つのガイドレールを更に含み、前記画像生成装置は前記ガイドレールに接続され、且つ前記第2調節機構の調節により前記ガイドレールに沿って移動可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示モジュール。
  4. 前記表示モジュールは、少なくとも一つのガイドレールを更に含み、前記二つの光学モジュール及び画像生成装置は、いずれも前記ガイドレールに接続され、且つ対応する第1調節機構及び第2調節機構の調節により前記ガイドレールに沿って移動可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示モジュール。
  5. 各第1調節機構は、ベースと第1可動部材とを含み、前記光学モジュールは前記第1可動部材につれて移動し、前記第1可動部材は前記ベースに可動的に接続される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示モジュール。
  6. 各第2調節機構は、互いに可動的に接続される第2操作部材と第2可動部材とを含み、前記第2操作部材は、前記第1可動部材に可動的に設けられ、且つ少なくとも一部と前記光学モジュールとがそれぞれに前記ベースの反対する両側に位置し、前記第2可動部材は、第2操作部材の駆動により前記画像生成装置を移動するように動かすことができる、
    ことを特徴とする請求項5に記載の表示モジュール。
  7. 前記ベースは、基板と、前記基板に設けられ、且つ第1方向を定義した第1ガイド部とを含み、前記第1ガイド部は前記第1可動部材に結合されて、前記第1可動部材が前記第1方向に沿って移動するように制限する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の表示モジュール。
  8. 前記ベースは第1位置制限部を更に含み、前記第1可動部材は第2位置制限部を更に含み、前記第1位置制限部は前記第2位置制限部に係合されて、前記第1可動部材が前記第1方向と略垂直する方向に前記ベースから離脱するように制限する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の表示モジュール。
  9. 前記第2位置制限部は前記第1可動部材の対向する両側から外へ延びており、前記第1ガイド部は前記基板の対向する両側から上へ延びるフランジであり、前記第1位置制限部は前記フランジに設けられ、前記第2位置制限部は前記第1位置制限部と前記基板との間に位置する、
    ことを特徴とする請求項8に記載の表示モジュール。
  10. 前記ベースに凹凸部が開けられ、前記第1可動部材は弾性プレスバーを更に含み、前記弾性プレスバーは変形状態にあり、且つ前記凹凸部に当接されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載の表示モジュール。
  11. 前記第1調節機構は、前記第1可動部材に接続され、且つ前記第1可動部材につれて移動する位置決めモジュールを更に含み、前記位置決めモジュールは、前記光学モジュールが前記第1調節機構につれて必要な位置に移動した後に、ベースと係合して、前記第1可動部材を前記必要な位置に固定する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の表示モジュール。
  12. 前記ベースは第1係合部を含み、前記位置決めモジュールは連結部材と弾性部材とを含み、前記連結部材は、前記弾性部材に接続される収容部と第2係合部とを含み、前記第1係合部及び第2係合部は、前記弾性部材の作用で互いに結合されている状態を維持して位置決めの役割を果たす、
    ことを特徴とする請求項11に記載の表示モジュール。
  13. 外力の作用で前記第1係合部及び第2係合部が互いに結合されない時に、前記弾性部材は、前記連結部材に前記第1係合部及び第2係合部を互いに結合させる弾性力を付加する、
    ことを特徴とする請求項12に記載の表示モジュール。
  14. 前記第1調節機構は、前記連結部材に接続される第1操作部材を更に含み、前記第1操作部材の少なくとも一部と前記光学モジュールとは、それぞれ前記ベースの反対する両側に位置し、前記弾性部材は、前記第1操作部材が操作されることにより、変形可能である、
    ことを特徴とする請求項12に記載の表示モジュール。
  15. 前記連結部材は、支持部を更に含み、前記収容部と前記支持部とは、前記連結部材の対向する両側に位置し、前記支持部は前記第1可動部材に回転可能に設けられ、前記連結部材は前記支持部回りに回転可能であり、第2操作部材は前記支持部に回転可能に設けられている、
    ことを特徴とする請求項12に記載の表示モジュール。
  16. 前記第1操作部材は、前記第1可動部材に固定される被覆部材を更に含み、前記位置決めモジュール及び前記第2操作部材は、前記第1操作部材と前記被覆部材との間に収容されている、
    ことを特徴とする請求項14に記載の表示モジュール。
  17. 前記第2操作部材はローラと回転軸とを含み、前記回転軸は前記第1可動部材に支持され、且つ前記回転軸を中心軸にして回転可能であり、前記ローラに前記回転軸に近い側から前記ローラの外側へ延びる螺旋状の収容孔が開けられ、前記第2可動部材は、前記収容孔を貫通して設けられ、前記収容孔の螺旋状に沿ってスライド可能であるスライドシャフトを含む、
    ことを特徴とする請求項16に記載の表示モジュール。
  18. 前記被覆部材に第2ガイド部が設けられ、前記第2可動部材は前記被覆部材に可動的に設けられ、且つ前記第2ガイド部によって設定された方向に移動可能である、
    ことを特徴とする請求項17に記載の表示モジュール。
  19. 前記第1調節機構は第1操作部材を更に含み、前記第1操作部材は、前記第1可動部材に固定される被覆部材を更に含み、前記第2操作部材は、前記第1操作部材と前記被覆部材との間に回転可能に設けられ、前記第2可動部材は、前記被覆部材に可動的に設けられている、
    ことを特徴とする請求項6に記載の表示モジュール。
  20. 前記第2操作部材は、ローラと回転軸とを含み、前記回転軸は、前記第1操作部材と前記被覆部材との間に回転可能に挟まれて設けられ、前記ローラは前記回転軸を中心軸にして回転可能であり、前記ローラに、前記回転軸に近い側から前記ローラの外側へ延びる螺旋状の収容孔が開けられ、前記第2可動部材は、前記収容孔を貫通して設けられ、且つ前記収容孔の螺旋状に沿ってスライド可能であるスライドシャフトを含む、
    ことを特徴とする請求項19に記載の表示モジュール。
  21. 前記被覆部材に第3位置制限部が設けられ、前記第2可動部材は第4位置制限部を更に含み、前記第3位置制限部は前記第4位置制限部と係合して、前記第2可動部材が前記第1方向と略垂直する方向に前記被覆部材から離脱するように制限する、
    ことを特徴とする請求項20に記載の表示モジュール。
  22. 電子装置であって、
    前記電子装置は、ケースと、請求項1〜21のいずれかに記載の表示モジュールとを含み、前記表示モジュールは前記ケースに収容され、前記第1調整機構及び第2調整機構は、少なくとも一部が前記ケースから露出している、
    ことを特徴とする電子装置。
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