JP2018516808A - ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造 - Google Patents

ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2018516808A
JP2018516808A JP2016558357A JP2016558357A JP2018516808A JP 2018516808 A JP2018516808 A JP 2018516808A JP 2016558357 A JP2016558357 A JP 2016558357A JP 2016558357 A JP2016558357 A JP 2016558357A JP 2018516808 A JP2018516808 A JP 2018516808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
water
water storage
pipe
partition plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016558357A
Other languages
English (en)
Inventor
ボン キム,ヨン
ボン キム,ヨン
ベ キム,ヨン
ベ キム,ヨン
Original Assignee
セジン ハイテック カンパニー,リミテッド
セジン ハイテック カンパニー,リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セジン ハイテック カンパニー,リミテッド, セジン ハイテック カンパニー,リミテッド filed Critical セジン ハイテック カンパニー,リミテッド
Publication of JP2018516808A publication Critical patent/JP2018516808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D3/0022Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes provided with heating arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0895Heating arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/18Water-storage heaters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/18Water-storage heaters
    • F24H1/185Water-storage heaters using electric energy supply

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Details Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

【課題】ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造を提供する。
【解決手段】本発明のウォーターディスペンサー複合型温水筒構造は、内部に貯水部を備えた温水筒と、前記温水筒に組み込まれ、前記貯水部を下側貯水部と上側貯水部に区画する隔板と、前記下側貯水部に、温水として作られるための水を供給する流入管と、前記温水筒に設けられ、前記下側貯水部に入ってきた水を加熱して温水を作るヒーターと、前記温水筒の上側貯水部に設けられる温水管とを含んでなり、前記流入管は、前記温水筒の前記下側貯水部に組み込まれる部分がコイル型管部からなり、前記隔板は、前記温水筒の内部の貯水槽に上下昇降可能に組み込まれたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造に係り、より詳しくは、冷温水サーバーから熱湯を連続取水しても、途中で熱湯がまともに出てこない場合を防止することができる、新しい構成のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造に関する。
一般に、冷温水サーバーは、内部にヒーターおよび冷却システムが組み込まれており、上部には円筒状の水ボトルを逆さまにセットさせることが可能な水ボトルセット部が設けられており、前方に付いているコックを開いて冷水または温水を手軽に利用することができるようにする。つまり、冷温水サーバーのボディの前方に、レバーを押すと開く冷水用コックと温水用コックを取り付けることにより、冷水用コックのレバーを使用者が押すと、冷水用コックから冷水が取水されて使えるようにし、温水用コックのレバーを使用者が押すと温水用コックから温水が取水されて使えるようにする。
ところが、従来の冷温水サーバーは、温水を使用するために温水用コックから温水を一定量注出すると、しばらくして、熱湯ではなくぬるま湯が出てくるようになり、好きな量の熱湯を十分に使えないという問題がある。例えば、コーヒー3杯程度に相当する量の熱湯を取水すると、その次からは熱湯ではなくぬるま湯が出てくるようになり、コーヒーが完全に溶けないことがある。このように、従来は、熱湯をいくらか連続取水していない状態で熱湯がまともに出てこなくなって使用者に不便さをもたらし、更には消費者から苦情が入ってくるなどの様々な問題がある。
韓国登録実用新案第20−0357515号公報 韓国登録実用新案第20−0400754号公報 韓国登録特許第10−1041276号公報 韓国登録実用新案第20−0459856号公報
本発明は、前述したような問題を解決するためになされたもので、その目的は、冷温水サーバーから熱湯を連続取水しても、内部に熱湯を満たし続けることが可能な特殊構造を実現することにより、熱湯がまともに出てこない場合を未然に防止することができる、新しいウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明によれば、内部に貯水部を備えた温水筒と;前記温水筒に組み込まれ、前記貯水部を下側貯水部と上側貯水部に区画する隔板と;前記下側貯水部に、温水として作られるための水を供給する流入管と;前記温水筒に設けられ、前記下側貯水部に入ってきた水を加熱して温水を作るヒーターと;前記温水筒の前記上側貯水部に設けられ、温水使用先に温水が排出されるようにガイドする温水管と;を含んでなることを特徴とする、ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造を提供する。
前記温水筒の内部貯水槽を前記下側貯水部と前記上側貯水部に区画する前記隔板の周囲部は、前記温水筒の内周面から一定距離離隔して、前記下側貯水部から前記上側貯水部へ温水が上がってくる流通ホールが確保されるように構成されたことが好ましい。
本発明のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造は、冷温水サーバーから熱湯を連続取水しても、内部で熱湯を満たし続けることが可能な特殊構造を実現することにより、熱湯がまともに出てこない場合を未然に防止することができるので、使用者に不便さをもたらすことを防止することができ、更には、熱湯がまともに出てこないため消費者から苦情が入ってくるなどの様々な問題を解消するという効果がある。
本発明は上記の効果に加えて、他の様々な効果があるが、上記の効果は本発明の主な効果に該当することを理解すべきである。
本発明による飲料水用複合型温水筒構造の斜視図 図1のA−A線縦断面図 図1のB−B線縦断面図 図1に示された本発明の主要部の変形された実施例を示す縦断面図 図4に示された主要な奥さん版の上昇された状態を示す縦断面図 本発明の他の主要な奥さんヒーターと流入管の構造を示す斜視図 図1に示された本発明の主要部の他の変形された実施例を示す縦断面図 図2に示された本発明の主要部の他の変形された実施例を示す縦断面図 図8に示された本発明の主な奥さんヒーターと流入管の構造を示す斜視図 図9に図示されたヒーターと流入管を採用した飲料水用複合型温水筒構造の一側縦断面図 図9に図示されたヒーターと流入管を採用した飲料水用複合型温水筒構造の他側縦断面図 図10に図示された版の上昇された状態を示す縦断面図
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。上述した本発明の目的、特徴および利点は、添付図面および以下の詳細な説明を参照することにより、さらに容易に理解できるだろう。図面において、同一の部分については同一の符号を使用する。また、本発明を説明するにあたり、関連した公知の構成または機能についての具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にするおそれがあると判断される場合には、その詳細な説明は省略する。
また、本発明の構成要素を説明するにあたり、第1、第2、A、B、(a)、(b)などの用語を使用することができる。このような用語は、その構成要素を他の構成要素と区別するためのものに過ぎない。これらの用語によって当該構成要素の本質、順番または順序などが限定されない。ある構成要素が他の構成要素に「連結」、「結合」または「接続」されると記載されている場合、ある構成要素が他の構成要素に直接連結または接続されてもよく、それらの構成要素の間に別の構成要素が「連結」、「結合」または「接続」されてもよいと理解されるべきである。
図面を参照すると、本発明によるウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造は、内部に貯水部を備えた温水筒10と、この温水筒10に組み込まれ、貯水部を下側貯水部14と上側貯水部12に区画する隔板20と、温水筒10の下側貯水部14に、温水として作られるための水を供給する流入管30と、前記温水筒10に設けられ、下側貯水部14に入ってきた水を加熱して温水を作るヒーター40と、温水筒10の上側貯水部12に設けられた温水管50とを含んでなる。また、本発明において、隔板20は温水筒10の内部貯水部内で昇降し、流入管30はコイル型管部36を含むことができる。また、本発明において、隔板20が温水筒10の内部貯水部内で昇降するように構成され、隔板20の昇降に伴って、温水筒内の下側貯水部14と上側貯水部12の体積を変化させることができる。
前記温水筒10は、内部に貯水部を備えた円形筒からなる。温水筒10は、円形筒以外に、様々な形状からなってもよいのはもちろんである。温水筒10のボトム部にはドレンホールが設けられ、温水筒10の上面部には流入管通過ホールおよび温水管接続ホールが設けられる。
前記温水筒10の下側貯水部14にドレン管14が接続される。具体的には、温水筒10の下側貯水部14を構成するボトム部にドレン管14が接続される。ボトム部のドレン管接続ホールにドレン管14の一端が接続される。
前記隔板20は温水筒10の内部貯水部に組み込まれる。隔板20は、温水筒10の形状に応じて板の形状が決定される。本発明において、温水筒10が円形筒状であって、隔板20は円形板状である。隔板20によって温水筒10の内部貯水部が上側貯水部12と下側貯水部14とに区画される。また、隔板20は、周囲部に隣接している部分に、両面に連通する流通ホール22を備える。複数の流通ホール22が隔板20の中心部を基準として円周方向に沿って一定の間隔で配置される。また、隔板20には、両面に連通する管結合ホール24が設けられる。
前記隔板20の周囲部は、温水筒10の内周面から一定距離離隔して、前記下側貯水部14から上側貯水部12へ温水が上がってくる外郭流通ホール24が確保される。隔板20の流通ホール22を介しても、下側貯水部14から上側貯水部12へ温水が上がってくることができる。
前記温水筒10の内部貯水部には流入管30が組み込まれる。流入管30は、給水接続管部と、この給水接続管部に上端部が接続されたリニア管部34とを含む。給水接続管部は、温水筒10の外部に配置され、リニア管部34は、温水筒10の上面部に設けられた流入管通過ホールを貫通して温水筒10の内部貯水部に組み込まれる。リニア管部34は、温水筒10に上下方向に立てられて配置される。流入管30のリニア管部34に隔板20の管結合ホール24が結合される。つまり、流入管30のリニア管部34が温水筒10の内部貯水部に垂直方向に立てられた状態で、隔板20の管結合ホール24を通過して結合される。流入管30のリニア管部34が溶接などの方式で隔板20の管結合ホール24に固定され、隔板20が流入管30に支持されて温水筒10の内部貯水部に水平方向に配置されるように支持でき、このような隔板20によって温水筒10の内部貯水部が上方の上側貯水部12と下方の下側貯水部14に区画される。
前記流入管30のリニア管部34の下端部は、隔板20によって区画された下側貯水部14に組み込まれる。つまり、流入管30の水流入開始端は水供給部(図示せず)(冷たい水供給部)に接続され、流入管30の水流入終端は隔板20によって区画された下側貯水部14に配置される。流入管30の水流入終端は、下側貯水部14を構成する温水管50のボトム部とほぼ隣接している位置に配置される。流入管30を構成するリニア管部34の下端部が水流入終端となるので、流入管30の下端部が、隔板20によって区画された温水筒10の下側貯水部14に組み込まれた構造をとる。
したがって、前記流入管30に入ってきた原水(つまり、温水を作るための冷たい水)が温水筒10の上側貯水部12を経て隔板20の下方の下側貯水部14に供給される。このとき、流入管30の下端部(すなわち、水流入終端)が温水筒10のボトム部にほぼ近接して配置されるので、原水が下側貯水部14のほぼ最下側から下側貯水部14へ供給される。
一方、前記温水筒10の内部貯水槽を下側貯水部14と上側貯水部12に区画する前記隔板20の周囲部は、前記温水筒10の内周面から一定距離離隔して、前記下側貯水部14から上側貯水部12へ温水が上がってくる流通ホール22が確保される。前記隔板20の直径が温水筒10の直径よりさらに小さく構成されるため、温水筒10に組み込まれた流入管30に隔板20が支持されて水平に設置された状態で、隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間には一定の間隔離隔した流通ホール22が形成できる。前記隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間に確保された流通ホール22は外郭流通ホール24とすることができるが、このような隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間の流通ホール22は、温水筒10の上方から見たとき、環状のホールからなる。もちろん、温水筒10が円形筒状ではなく他の形状であり、これに対応して隔板20も他の形状であれば、前記隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間に設けられた外郭流通ホール24も、環状ホールではなく、他の形状のホールからなってもよい。
また、前記隔板20の周囲部には、下側貯水部14と上側貯水部12のうち少なくとも前記下側貯水部14の方向に延びたリニア隔板部21がさらに設けられる。リニア隔板部21と温水筒10の内周面との間に一定間隔の流通ホール22(すなわち、前記外郭流通ホール24)が確保される。
前記隔板20の周囲部のリニア隔板部21によって、隔板20と温水筒10の内周面との間の流通ホール22が、上下幅がさらに広くなったバンド流通ホールとして形成できる。本発明では、リニア隔板部21が下側貯水部14と上側貯水部12の両方向に延びた構成をとってもよい。このような場合には、リニア隔板部21が上下二倍の幅に拡張できる。
本発明では、温水筒10に備えられたヒーター40を含む。ヒーター40は、温水筒10の下側貯水部14に入ってきた水を加熱して温水を作る加熱源となる。前記ヒーター40は、隔板20によって区画された温水筒10の下側貯水部14に内蔵される。このとき、ヒーター40は、コイル型ヒーターからなり、前記温水筒10の下側貯水部14に入ってきた水(原水)との熱交換表面積を高めるように構成される。もちろん、ヒーター40は、温水筒10の下側貯水部14に内蔵されず、下側貯水部14の周囲部に配置されるように温水筒10の外周面に備えられてもよい。また、ヒーター40は、温水筒10の下側貯水部14に内蔵され且つ温水筒10の外周面に備えられた構造をとることもできる。つまり、下側貯水部14の周囲部に配置されるように温水筒10の外周面にアウターヒーター40がさらに備えられる。このとき、アウターヒーター40はバンド型ヒーターからなる。アウターヒーター40は、温水筒10の上下方向に沿って一定の幅で形成されたバンド型ヒーターからなってもよい。
前記温水筒10の上側貯水部12には温水管50が備えられる。温水筒10の上面部に設けられた温水管接続ホールに温水管50の一端部が接続され、温水管50の他端部は温水用コック(バルブ、図示せず)に接続される。前記温水管50の一端部を温水排出開始端とし、温水管50の他端部を温水排出終端とすることができるが、温水管50の温水排出開始端は温水筒10の上側貯水部12に連通し、温水排出終端は温水用コック(図示せず)に接続された構造とすることができる。このとき、アウターヒーター40は、未図示のブラケットとボルトなどの固定手段で温水筒10の外周面に固定できる。
前述した構成の本発明によれば、前記流入管30から入ってくる原水(熱湯に温められるための冷たい水)が、温水筒10の内部の隔板20によって区画された下方の下側貯水部14に入ってきて、ヒーター40の熱によって温水(熱湯)が作られ、前記下側貯水部14で作られた温水は、隔板20の両面に連通する流通ホール22を介して上方の上側貯水部12に上がってきて、前記隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間に確保された外郭流通ホール24を介しても、下側貯水部14から熱い温水が上側貯水部12に上がってくるので、温水筒10内の隔板20の上方の上側貯水部12が熱い温水で満たされる。
一方、前記温水筒10の上側貯水部12に熱湯が満たされるとともに、隔板20の下方の下側貯水部14にもヒーター40によって加熱された熱い温水で満たされる。
このような状態で冷温水サーバーの温水用コックが開放されると、前記上側貯水部12に満たされていた温水が温水用コックを介して排出されて熱い温水が取水され、これと同時に、前記下側貯水部14からは熱い温水が引き続き上がってきて、上側貯水部12から排出された量だけの温水を再び上側貯水部12に充填し、前記下側貯水部14から温水が上側貯水部12に上がってくると、下側貯水部14から上側貯水部12に上がった量だけの原水(すなわち、冷たい水)が前記流入管30を介して下側貯水部14の下から入ってくるが、温水の比重が冷たい水の比重よりもさらに低いため、下側貯水部14における相対的にさらに上方の層には温水が上がってきて隔板20上の上側貯水部12へ供給され、下側貯水部14における相対的にさらに下方の層に入ってきた冷たい水はヒーター40によって温められてより上方の層に上がる温水循環供給構造が実現されるので、冷温水サーバーで温水用コックを開いて温水を連続取水しても、途中でぬるま湯が排出されることが防止できる。
言い換えれば、本発明では、温水筒10の内部貯水部を隔板20によって上側貯水部12と下側貯水部14とに区画し、温水を上側貯水部12から連続注水しても、下側貯水部14から熱く温められた温水が使用者による注出量だけ上側貯水部12に上がってくる構造が実現されることにより、あまりにも急速に冷たい水が熱湯と混ざり合わせられてそのまま排出されることを防止するので、冷温水サーバーから温水を連続取水しても、十分に満足のいく温度の温水が注出されず、あまりにも温度の低いぬるま湯が出てくる場合を未然に防止する。前記隔板20がなければ、流入管30に入ってきた冷たい水があまりにも速く高温に温められた熱湯と混ざり合わされ、十分に高温の温水がまともに供給されずにぬるま湯が供給される。ところが、本発明では、前記温水筒10の内部貯水部を隔板20によって上側貯水部12と下側貯水部14に区画し、下側貯水部14では継続的かつ迅速に冷たい水を熱い温水に温め、上側貯水部12から排出された量だけの温水が上側貯水部12に満たされる構造を実現するため、冷温水サーバーから連続取水することによりぬるま湯が供給される場合を未然に防止するのである。
付け加えると、流入管30から原水(冷たい水)が下側貯水部14へ迅速に入ってきて、継続的にヒーター40によって加熱されて温水(熱湯)が作られているので、冷温水サーバーの温水用コックを介して温水を連続取水しても、ぬるま湯が供給されることを防止することができるうえ、十分な温度の温水(熱湯)を連続注出することができるようにする。
結局、冷温水サーバーから熱湯を連続取水しても、内部で熱湯を満たし続けることが可能な特殊構造を実現することにより、熱湯がまともに出てこない場合を未然に防止することができるので、使用者に不便さをもたらすことを防止することができ、更には、温水がまともに出でこないため消費者から苦情が入ってくるなどの様々な問題を解消するという効果がある。
また、本発明では、隔板20自体の流通ホール22だけでなく、隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間に確保された外郭流通ホール24を介しても、下側貯水部14から上側貯水部12へ温水が上がってくるので、冷温水サーバーから温水を取水する間、下側貯水部14からあまりにも遅く温水が上がってきて温水供給量が減少するなどの多少不便な場合を防止することができる。すなわち、前記隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間に設けられた外郭流通ホール24は、冷温水サーバーから温水を連続取水する場合でも、温水の供給量が減少しないように調節することができる上で意味が大きいといえる。
また、前記隔板20の周囲部にはリニア隔板部21が備えられ、前記リニア隔板部21によって、隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間の外郭流通ホール24の帯域(幅)がさらに増加したバンド流通ホールを形成し、前記バンド流通ホールを温水が通りながらヒーター40の熱が加わる作用をするので、温水を連続取水するときにぬるま湯が供給されることをさらに確実に防止することができる。
また、前記ヒーター40は、原水との接触面積をさらに高めるようにコイル型ヒーターから構成されるため、温水筒10の下側貯水部14に入ってきた原水をさらに迅速に温めて温水を作るので、下側貯水部14からひょっとして冷たい水が上側貯水部12へ移動して、十分に満足のいく温度を持たない水(すなわち、ぬるま湯)を作る場合をさらに確実に防止する。
また、前記温水筒10の外周面にアウターヒーター40がさらに備えられた場合には、温水筒10内のヒーター40とアウターヒーター40とによって二重に熱を加えて温水筒10の下側貯水部14で原水を熱い温水を作るので、冷たい原水から熱い温水を作る速度が少なくとも2倍増えるという効果がある。
この際、前記アウターヒーター40は、温水筒10の上下に一定の幅を占めるバンド型ヒーター構造をなしており、コイル型ヒーターの場合に比べて、ところどころ熱が抜ける区間が存在せずに全体の面にわたって熱を加えるので、温水筒10で熱い温水を作る効率がさらに高くなる。また、アウターヒーター40がバンド型ヒーターであるから、温水筒10の外周面にアウターヒーター40を密着させて設置する作業もより便利な効果も持つ。
一方、本発明の他の実施例では、流入管30の一部がコイル型管部36から構成され、コイル型管部36が温水筒10の下側貯水部14に組み込まれる構成とすることができる。本発明の他の実施例において、流入管30は、給水接続管部と、この給水接続管部に上端部が接続されたリニア管部34と、このリニア管部34に上端部が接続されたコイル型管36とを含んでなり、前記コイル型管部36が温水筒10の下側貯水部14に組み込まれる。
本発明の他の実施例では、流入管30から入ってくる原水がコイル型管部36を通りながら長い時間回って流出し、このように長い時間原水が回って流出する過程で、ヒーター40から発熱する熱との間で熱交換効率をさらに高めるので、温水筒10の下側貯水部14で原水が熱い温水にされる効率を一層高め、このような高い熱交換効率によって熱くなった温水が上側貯水部12に供給されることにより、冷温水サーバーからぬるま湯が排出される場合を確実に防止する。冷温水サーバーから温水を連続取水する途中でぬるま湯が出る場合を確実に防止することにより、冷温水サーバーの使用者に不便さをもたらす場合、または使用者からクレーム(苦情)が入ってくる場合を確実に防止することができる。つまり、流入管30のコイル型管部36を介して原水が回って流出しながら、十分な時間、原水が温められる時間が生じるのである。このような十分な時間の原水加熱により熱い温水を確実に作って供給されるようにすることができる。
このとき、前記下側貯水部14には、流入管30のコイル型管部36の内側領域に配置されるようにヒーター40が内蔵される。ヒーター40はコイル型ヒーターからなる。このような場合には、コイル型管部36を介して、原水が十分に長い時間滞在しながら回って流出する。このような過程でコイル型ヒーターが原水を十分に加熱するので、冷たい原水を熱い温水を作る速度がさらに促進される。
また、本発明の別の実施例では、隔板20が温水筒10の内部の貯水槽に上下昇降可能に組み込まれ、前記隔板20には両面に連通する管結合ホール24が備えられ、前記流入管30は、温水筒10の内部貯水槽に入ってきて上下に延びたリニア管部34と、該リニア管部34に接続されたコイル型管部36とを含み、前記管結合ホール24がリニア管部34にスライド可能に結合されることで、前記隔板20によって区画された下側貯水部14にコイル型管部36が配置され、前記隔板20がリニア管部34に沿って上下に昇降して上側貯水部12と下側貯水部14の体積が変化するように構成される。
換言すれば、隔板20の下方にある下部貯水槽に原水(冷たい水)が入り込み、上側貯水部12から熱湯が抜けるときに隔板20が上昇し、前記下部貯水槽に水が入ってくることが止まるときに、下部貯水槽と上部貯水槽とを連通させる流通ホール22を介して下部貯水槽からの温水が通過しながら自重によって隔板20が温水筒10のボトム部側に下降する。隔板20が温水筒10の内部貯水槽内で昇降することにより、隔板20を基準として上側貯水部12と下側貯水部14の体積が変化するのである。
本発明の別の実施例によれば、冷温水サーバーから熱湯を取水するにつれて、上側貯水部12から温水が抜け、下側貯水部14には原水が満たされ、このような過程で隔板20が上昇して下側貯水部14の体積が上側貯水部12の体積よりさらに大きくなるが、前記下側貯水部14の下部から入ってくる冷たい水はヒーター40によって加熱されて熱い温水が作られ、冷たい水の比重よりも熱湯の比重がさらに低いため、熱湯が下側貯水部14内におけるさらに上方の貯水部に上がり、冷たい水は下側貯水部14内で下方に下がる循環作用によって熱い温水を作る。
このとき、前記下側貯水部14におけるさらに上方にある熱い温水が上側貯水部12に供給され、下側貯水部14におけるさらに上方にも熱い温水が満たされているので、温水が滞りなく冷温水サーバーの温水用コックを介して供給できる。温水を冷温水サーバーからもはや取水しなければ、隔板20自体の流通ホール22、および隔板20の周囲部と温水筒10の内周面との間の外郭流通ホール24を介して下側貯水部14からの熱い温水が上側貯水部12に上がってき、隔板20は自重によって上がっていた位置から再び下降する。
本発明の別の実施例の場合、温水を連続取水するにつれて、温水筒10の上側貯水部12から温水が供給されるようにし、これと同時に隔板20は上昇しながら、隔板20の下方の下側貯水部14の体積をさらに増やして下側貯水部14が温水でさらに多く満たされるようにするので、冷温水サーバーから温水を連続取水する途中でぬるま湯が供給される場合を最も確実に防止することができる。隔板20が上昇しながら、温水筒10の下側貯水部14の体積がその分だけさらに増えるが、下側貯水部14で作られる熱い温水は比重の差により下側貯水部14内で相対的にさらに上方の貯水部に上がってき、冷たい水はさらに下方の貯水部に下りることになり、隔板20が固定されている場合に比べてより迅速に熱い温水を作るので、冷温水サーバーから温水を取水する途中で熱い温水を途切れることなく安定的に供給する機能の面で最も効率が高い。つまり、熱い温水を連続取水することにより、隔板20が上昇しながら、隔板20が熱い温水層と冷たい原水層をより確実に区分し、熱い温水の取水を中断すると、自重によって隔板20が下降するので、熱くなった温水をできるだけ多く使える機能の面から本発明の別の実施例が最も好適であるといえる。
この際、前記隔板20の周囲部から上下に延びた上部リニア隔板部21と下部リニア隔板部21は、隔板20の管結合ホール24が中心部から一方に偏っている場合、隔板20が昇降しながらぐらつくことを防止するので、隔板20の昇降作動においてより安定し、上部リニア隔板部21と下部リニア隔板部21は、端部がそれぞれ温水筒10の上面部とボトム部に接触しながら、ストッパーの役割をすることができるので、隔板20を基準として上側貯水部12と下側貯水部14の体積を常に適切なレベルに維持することができる。
一方、前記隔板20は、下方に膨らみ出した板状からなることが好ましい。隔板20によって温水筒10の内部貯水部を、水が加熱される下側貯水部14と、熱い温水が上がってくる上側貯水部12に区画するが、前記隔板20が下方に膨らみ出すと、その分だけ熱い温水を入れて置ける上側貯水部12の空間をさらに増やすことができるので、冷温水サーバーの使用途中で熱い温水がまともに出てこない場合を防止するのにさらに役立つ。
また、前記流入管30のリニア管部34には上部ストッパー34USと下部ストッパー34LSが備えられることで、前記隔板20が温水筒10の内部において上方に上がるときに上部ストッパー34USに隔板20の上面が係止されるので、隔板20が過度に上方に上ることを防止し、前記隔板20が温水筒10の内部において下方に下がるときに下部ストッパー34LSに隔板20の底面が係止されるので、隔板20が過度に下方に下がることを防止することができる。
以上、本発明の特定の実施例について詳述した。ところが、本発明の思想および範囲はこのような特定の実施例に限定されるものではない。本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の要旨を変更しない範囲内で多様な修正及び変形を加え得ることを理解するであろう。
したがって、上述した実施例は、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものなので、あらゆる面で例示的なもので、限定的なものではないと理解すべきであり、本発明は請求項の範疇のみによって定義される。
10 温水筒
20 隔板
30 流入管
40 ヒーター
50 温水管

Claims (14)

  1. 内部に貯水部を備えた温水筒と;
    前記温水筒に組み込まれ、前記貯水部を下側貯水部と上側貯水部に区画する隔板と;
    前記下側貯水部に、温水として作られるための水を供給する流入管と;
    前記温水筒に設けられ、前記下側貯水部に入ってきた水を加熱して温水を作るヒーターと;を含んでなることを特徴とする、ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  2. 前記温水筒の前記下側貯水部にドレン管が接続され、前記温水筒の前記上側貯水部に温水管が接続されたことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  3. 前記下側貯水部のボトム部に前記ドレン管が接続されたことを特徴とする、請求項2に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  4. 前記温水筒の内部貯水槽を前記下側貯水部と前記上側貯水部に区画する前記隔板の周囲部は、前記温水筒の内周面から一定距離離隔して、前記下側貯水部から前記上側貯水部へ温水が上がってくる流通ホールが確保されたことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  5. 前記隔板は、両面に連通する流通ホールを備え、前記流通ホールは、前記隔板の周囲部と隣接している位置に複数個備えられたことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  6. 前記隔板の周囲部には、前記下側貯水部と前記上側貯水部のうち少なくとも前記下側貯水部の方向に延びたリニア隔板部がさらに備えられ、前記リニア隔板部によって、前記隔板と前記温水筒の内周面との間の前記流通ホールは、上下幅がさらに広くなったバンド流通ホールで形成されたことを特徴とする、請求項4に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  7. 前記ヒーターは、コイル型ヒーターからなり、前記温水筒の前記下側貯水部に入ってきた水との熱交換表面積を高めるように構成されたことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  8. 前記下側貯水部の周囲部に配置されるように、前記温水筒の外周面にアウターヒーターがさらに備えられたことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  9. 前記アウターヒーターがバンド型ヒーターからなることを特徴とする、請求項8に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  10. 前記流入管は、前記温水筒の前記下側貯水部に組み込まれる部分がコイル型管からなることを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  11. 前記下側貯水部には、前記コイル型管の内側領域に配置されるようにヒーターが内蔵されたことを特徴とする、請求項10に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  12. 前記ヒーターがコイル型ヒーターからなることを特徴とする、請求項11に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  13. 前記隔板は前記温水筒の内部の貯水槽に上下昇降可能に組み込まれたことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
  14. 前記隔板には両面に連通する管結合ホールが備えられ、前記流入管は、前記温水筒の内部貯水槽に入り上下に延びたリニア管部と、前記リニア管部に接続されたコイル型管とを含み、前記管結合ホールが前記リニア管部にスライド可能に結合され、前記隔板によって区画された前記下側貯水部に前記コイル型管部が配置され、前記隔板は前記リニア管部に沿って上下に昇降しながら前記上側貯水部と前記下側貯水部の体積を変化させるように構成されたことを特徴とする、請求項1に記載のウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造。
JP2016558357A 2016-04-25 2016-09-02 ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造 Pending JP2018516808A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2016-0050270 2016-04-25
KR1020160050270A KR101781951B1 (ko) 2016-04-25 2016-04-25 음용수기용 복합형 온수통 구조
PCT/KR2016/009873 WO2017188520A1 (ko) 2016-04-25 2016-09-02 음용수기용 복합형 온수통 구조

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018516808A true JP2018516808A (ja) 2018-06-28

Family

ID=60036167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016558357A Pending JP2018516808A (ja) 2016-04-25 2016-09-02 ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2018516808A (ja)
KR (1) KR101781951B1 (ja)
WO (1) WO2017188520A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI827474B (zh) * 2023-02-22 2023-12-21 鴻茂工業股份有限公司 具有隔板之直立式電熱水器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109059255B (zh) * 2018-08-16 2023-09-22 盐城市轩源加热设备科技有限公司 一种油桶加热装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4598694A (en) * 1985-01-08 1986-07-08 Cromer Charles J Water heater partition and method
JPH0727421A (ja) * 1993-07-12 1995-01-27 Nobuhiro Takao 電気温水器
JPH085146A (ja) * 1994-06-17 1996-01-12 Yupatsuku:Kk 節電型即熱式電気温水器
JP2002364923A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Upac Corp 給湯器
KR200332576Y1 (ko) * 2003-08-07 2003-11-07 주식회사 크로버 냉온수기용 개폐형 온수통
JP2007240116A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Esuto:Kk 熱水生成装置ならびにそれを用いた冷温水サーバー
JP2007271228A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Toto Ltd 貯湯式電気温水器
JP2010508214A (ja) * 2006-07-11 2010-03-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 水ポンピング動作が終了される必要がある時点を確定するようフローティング部材を有する飲料製造機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008010211A2 (en) * 2006-07-17 2008-01-24 Ben Benjan Hot water tank with a movable inner partition
KR101041276B1 (ko) * 2010-07-09 2011-06-14 이종용 냉온수기
KR20120015014A (ko) * 2010-08-11 2012-02-21 장준집 냉,온정수기

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4598694A (en) * 1985-01-08 1986-07-08 Cromer Charles J Water heater partition and method
JPH0727421A (ja) * 1993-07-12 1995-01-27 Nobuhiro Takao 電気温水器
JPH085146A (ja) * 1994-06-17 1996-01-12 Yupatsuku:Kk 節電型即熱式電気温水器
JP2002364923A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Upac Corp 給湯器
KR200332576Y1 (ko) * 2003-08-07 2003-11-07 주식회사 크로버 냉온수기용 개폐형 온수통
JP2007240116A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Esuto:Kk 熱水生成装置ならびにそれを用いた冷温水サーバー
JP2007271228A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Toto Ltd 貯湯式電気温水器
JP2010508214A (ja) * 2006-07-11 2010-03-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 水ポンピング動作が終了される必要がある時点を確定するようフローティング部材を有する飲料製造機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI827474B (zh) * 2023-02-22 2023-12-21 鴻茂工業股份有限公司 具有隔板之直立式電熱水器

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017188520A1 (ko) 2017-11-02
KR101781951B1 (ko) 2017-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018516808A (ja) ウォーターディスペンサー用複合型温水筒構造
EP1747742B1 (en) Beverage maker
KR101753818B1 (ko) 음용수기용 온수통 구조
EP2212491B1 (en) Hydromassage spa tub or mini pool
WO2013150935A1 (ja) ウォーターサーバー
KR200437839Y1 (ko) 냉온수기용 냉수통
US10443890B2 (en) Water heater with thermally isolating preheater and method of use
KR101753819B1 (ko) 격판 이동형 음용수기용 온수통 구조
CA2553050A1 (en) Beverage maker
KR101640938B1 (ko) 열매체유를 이용한 보일러
KR20130114010A (ko) 계영다반
CN205102407U (zh) 用于电热水器的导流组件和具有其的电热水器
CN210320598U (zh) 一种双模加热集成热水器
KR101976769B1 (ko) 급수탱크 및 이를 이용한 냉온수기
KR20110138318A (ko) 보일러 온수통
JP3138633U (ja) コーヒー抽出用カップ
KR200383468Y1 (ko) 열확산형 선박 유류탱크용 밴드히터
KR200435182Y1 (ko) 온수 역류 저감 냉온수기
WO2013057846A1 (ja) 容器のエア抜き構造及びそれを用いたウォーターサーバー
JP2017154813A (ja) 飲料水供給装置
CN204535098U (zh) 热水器的进水管和具有其的热水器
KR101520379B1 (ko) 냉수통 및 이를 포함하는 물공급장치
KR101480076B1 (ko) 온수 역류방지 기능을 가지는 냉온수기
JP2007306973A (ja) 飲料作成器
JP5069810B1 (ja) 容器のエア抜き構造及びそれを用いたウォーターサーバー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180605

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190326

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20191029