JP2018514160A - 差音再生 - Google Patents
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Abstract
Description
s1(t)=s
s2(t)=−2s
s3(t)=s(t−τ3)
に基づいて計算する。ここで、τ1、τ2、τ3は、3つの個々のオーディオ信号s1、s2、s3に対応する遅延特性である。
s1(t)=s
s2(t)=−s(t−τ2)
(1)
s2(t)=s
s3(t)=−s(t−τ3)
(2)
ここで、変数s2およびs3は、トランスデューサ20bおよび20cに関する信号を指す。差動の中心は、x位置において、m2=(x2+x3)/2である。遅延τ’2およびτ3は、ゼロがm2から好ましい聴取位置30に向かって操作される類のものであって、τ’2=τ2である。これらの2つの一次差動は、好ましい聴取位置30に向かうゼロ操作で二次差動を生成するために減算される。
s1(t)=s
s2(t)=−2s
s3(t)=s(t−τ3)
(3)
Φ1=atan2
Φ2=atan2(r,−m2)
(4)
s1(t)=s
s2(t)=−s(t−τ2)
(6)
s2(t)=s
s3(t)=−s(t−τ3)
(7)
s3(t)=s
s4(t)=−s(t−τ4)
(8)
s1(t)=s
s2(t)=−3s
s3(t)=3s
s4(t)=−s(t−τ4)
(9)
または、
ここで、kは差動の次数であり、nはスピーカの数であり、n=(1,2,.,k+1)である。即ち、k次の音響差動の場合、k+1個(等距離)のスピーカが必要である。
・τ1=0を設定して、一次差動のゼロ方向が所望通りになるように、例えば、好ましい聴点を指すように、(負または正の)遅延τ2を計算する。
・先に計算されたτ2を所与として、第2の差動のτ3を、そのゼロが所望の方向を指すように計算する。
・先に計算されたτ3を所与として、第3の差動のτ4を、そのゼロが所望の方向を指すように計算する。
・すべての遅延に、例えば下記のようなオフセットを加算して、これらを所望範囲に収める。
オフセット=−min{min{min{τ1,τ2},τ3},τ4}(10)
・異なるサブバンドを用いる場合、各サブバンドのスピーカ信号に加算される遅延オフセットは、式(10)と異なってもよく、即ち、サブバンド間の干渉を低減するように決定されてもよい。
−音響再生のための計算ユニット10と、
−少なくとも3つまたは4つのトランスデューサ20a〜20eを有するアレイ(アレイ20参照)と、を備えるシステムを提供し、一次の第2の音響差動を生成するために使用されるトランスデューサ20a〜20eは、第1の音響差動を生成するために使用されるトランスデューサ20a〜20e間の距離より大きい距離で互いから離隔され、または、第2のグループの出力14a〜14dを介して制御されるトランスデューサ20a〜20eは、第1のグループに属する出力14a〜14dを介して制御されるトランスデューサ20a〜20e間の距離より大きい距離で互いから離隔される。
Claims (18)
- 少なくとも3つのトランスデューサ(20a〜20e)を有するアレイ(20)を備える音響再生システムのための計算ユニット(10)であって、前記計算ユニット(10)は、
前記アレイ(20)を用いて再生されるべきオーディオストリームを受信するための入力手段(12)と、
プロセッサ(16)と、
前記アレイ(20)の前記少なくとも3つのトランスデューサ(20a〜20e)を制御するための少なくとも3つの出力(14a〜14c)と、を備え、
前記プロセッサ(16)は、前記アレイ(20)を用いて二次またはより高次の音響差動が再生されるように、少なくとも3つの個々のオーディオ信号を計算するように構成される、計算ユニット(10)。 - 前記プロセッサ(16)は、前記個々のオーディオ信号を、前記二次またはより高次の音響差動が聴取領域に向かってゼロ応答を有するように計算するように構成される、請求項1に記載の計算ユニット(10)。
- 前記プロセッサ(16)は、二次音響差動を、次式、
s1(t)=s(t−τ1)
s2(t)=−2s(t−τ2)
s3(t)=s(t−τ3)
に基づいて計算するように構成され、τ1、τ2およびτ3は各々、前記3つの個々のオーディオ信号s1、s2およびs3に対応する遅延特性である、請求項1または2に記載の計算ユニット(10)。 - プロセッサ(16)は、受信される前記オーディオストリームを少なくとも2つの周波数帯域に分割し、かつ前記少なくとも2つの周波数帯域の前記個々のオーディオ信号を計算するように構成され、少なくとも2つの異なるラウドスピーカ部分集合は、前記少なくとも2つの周波数帯域の前記オーディオ信号を介して、前記少なくとも2つの周波数帯域内で二次またはより高次の音響差動が再生されるように制御される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。
- プロセッサ(16)は、受信される前記オーディオストリームを少なくとも2つの周波数帯域に分割し、かつ前記2つの周波数帯域のうちの第1の周波数帯域について前記個々のオーディオ信号を計算し、かつ/または、前記少なくとも2つの周波数帯域のうちの第2の周波数帯域について前記オーディオ信号を計算するように構成され、受信される前記オーディオストリームの前記第2の周波数帯域または全周波数範囲のオーディオ信号は、1つまたは複数のトランスデューサへ直に与えられる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。
- プロセッサ(16)は、受信される前記オーディオストリームを少なくとも2つの周波数帯域に分割し、かつ前記2つの周波数帯域のうちの第1の周波数帯域について前記個々のオーディオ信号を、かつ/または、前記少なくとも2つの周波数帯域のうちの第2の周波数帯域についてオーディオ信号を計算するように構成され、前記第2の周波数帯域のオーディオ信号は、前記アレイにより一次音響差動を用いて、または前記一次音響差動を再生するためのスピーカ対によって再生される、請求項1〜6のいずれか一項に計算ユニット(10)。
- 前記少なくとも2つの周波数帯域の第1および第2の帯域間のロールオフ周波数は、50Hz〜400Hzまでの範囲内に存在し、かつ/または、前記第2の帯域およびさらなる帯域間のロールオフ周波数は、100Hz〜1000Hzまでの範囲内に存在する、請求項5〜7のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。
- 前記オーディオストリームは、少なくとも2つの入力信号を含み、プロセッサ(16)は、前記2つの入力信号のうちの少なくとも第1の入力信号について、および前記2つの入力信号のうちの少なくとも第2の入力信号について個々のオーディオ信号を計算するように構成され、前記第1および第2の入力信号に関する前記個々のオーディオ信号は、使用されるスピーカまたは適用されるパラメータが互いに異なる、請求項1〜8のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。
- 前記アレイ(20)は、左右対称のスピーカ設定を含み、
前記オーディオストリームは、少なくとも2つのチャネルの少なくとも2つの入力信号を含み、かつプロセッサ(16)は、前記2つのチャネルのうちの第1のチャネルおよび前記2つのチャネルのうちの第2のチャネルの個々のオーディオ信号をレンダリングするように構成され、
前記第1のチャネルの前記個々のオーディオ信号は、前記アレイの左向きのスピーカを介して出力される音響差動を含み、かつ前記第2のチャネルの前記個々のオーディオ信号は、前記アレイの右向きのスピーカを介して出力される音響差動を含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。 - 前記アレイ(20)は、左右対称のスピーカ設定を含み、かつ、
最も左側および最も右側のトランスデューサ(20a〜20e)は、低周波数に使用される、請求項1〜10のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。 - 前記アレイ(20)は、左右対称のスピーカ設定を含み、
前記オーディオストリームは、少なくとも4つのチャネルのための少なくとも4つの入力信号を含み、かつ前記プロセッサ(16)は、前記4つのチャンネルのうちの第1および第3のチャンネル、および前記4つのチャンネルのうちの第2および第4のチャンネルのための個々のオーディオ信号をレンダリングするように構成され、
前記第1および第3チャンネルの前記個々のオーディオ信号は、前記アレイの左向きのスピーカを介して出力される音響差動を含み、かつ前記第2および第4のチャンネルのための前記個々のオーディオ信号は、前記アレイの右向きのスピーカを介して出力される音響差動を含む、請求項1〜11のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。 - 少なくとも4つのトランスデューサ(20a〜20e)のための少なくとも4つの出力(14a〜14c)を備え、
前記第1の音響差動は、前記4つの出力(14a〜14d)のうちの第1のグループに属する少なくとも3つを用いて生成され、かつ、
前記プロセッサ(16)は、前記少なくとも4つの出力(14a〜14c)のうちの第2のグループの3つを用いて出力されるべき3つのさらなる個々のオーディオ信号を、前記アレイ(20)を用いてさらなる二次またはより高次の音響差動が生成されるよう計算するように構成され、
前記プロセッサ(16)は、前記3つのさらなる個々のオーディオ信号を、前記オーディオストリームの前記周波数範囲の前記第1の限定部分とは異なる第2の限定部分を含む通過帯域特性を用いてフィルタリングするように構成され、かつ、
前記第2のグループの前記出力(14a〜14c)の少なくとも1つの出力は、前記第1のグループの前記出力(14a〜14c)とは異なる、請求項1〜12のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。 - 前記プロセッサ(16)は、個々のオーディオ信号を、前記個々のオーディオ信号の遅延特性、位相特性および/または振幅特性が互いに異なるように計算する、請求項1〜13のいずれか一項に記載の計算ユニット(10)。
- システム(100)であって、
請求項1〜14のいずれか一項に記載の、音響再生システムのための計算ユニット(10)と、
少なくとも3つのトランスデューサ(20a〜20e)を有するアレイ(20)と、を備える、システム(100)。 - 少なくとも3つのトランスデューサ(20a〜20e)を有するアレイ(20)を備える音響再生システムの音響再生を計算するための方法であって、
前記アレイ(20)を用いて再生されるべき、ある周波数範囲を有するオーディオストリームを受信するステップと、
前記少なくとも3つの出力(14a〜14c)を用いて出力されるべき少なくとも3つの個々のオーディオ信号を、前記アレイ(20)を用いて二次またはより高次の第1の音響差動が生成されるように計算するステップと、
前記アレイ(20)の前記少なくとも3つのトランスデューサ(20a〜20e)を制御するために、前記少なくとも3つのオーディオ信号を出力するステップと、を含む方法。 - 前記少なくとも3つの個々のオーディオ信号を、前記オーディオストリームの前記周波数範囲の第1の限定部分を含む第1の通過帯域特性を用いてフィルタリングするステップをさらに含み、かつ/または、
前記個々のオーディオ信号の個々の遅延特性を計算するステップをさらに含む、請求項16に記載の方法。 - コンピュータ上で実行されると、請求項16または17のいずれかに記載の方法を実行するためのプログラムコーダを有するコンピュータプログラムを記憶しているコンピュータ読取り可能デジタル記憶媒体。
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