JP2018506999A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. バー状からなり、上側にそれぞれ取っ手が備えられ、互いにヒンジ結合された第１のロッド及び第２のロッドと、
   前記第１のロッドの下側に位置して後方部位が閉塞され、下側に行くほど内側に傾斜した第１の側板と、
   前記第２のロッドの下側に位置して後方部位が閉塞され、下側に行くほど内側に傾斜してその後方部位と下端部位が前記第１の側板の後方部位と下端部位が対向する第２の側板と、からなり、
   前記第１の側板と第２の側板の前方部位は、開放されるように構成されたことを特徴とする、苗移植機。
2. 前記第１のロッドと第２のロッドとの間には、スプリングが備えられたことを特徴とする、請求項１に記載の苗移植機。
3. 前記第１のロッドと第２のロッドは、その高低が異なるように構成されたことを特徴とする、請求項１に記載の苗移植機。
4. バー状からなり、上側にそれぞれ固定取っ手と移動取っ手が備えられたロッドと、
   前記ロッドの下側に位置して後方部位が閉塞され、下側に行くほど内側に傾斜した第１の側板と、
   前記第１の側板とヒンジにより結合され、後方部位が閉塞され、下側に行くほど内側に傾斜してその後方部位と下端部位が前記第１の側板の下端部位と 接する第２の側板と、
   前記第２の側板と、前記移動取っ手を連結して移動取っ手の作動時に前記第２の側板を外側に回転させるワイヤと、からなり、
   前記第１の側板と第２の側板の前方部位は、開放されるように構成されたことを特徴とする、苗移植機。
5. 前記第１の側板と第２の側板の間には、スプリングが備えられたことを特徴とする、請求項１に記載の苗移植機。