JP2018505993A - バルブリフト制御装置 - Google Patents

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Abstract

燃焼機関のバルブストロークを制御するバルブ制御装置であって、該装置は:第1のボディ部分と第2のボディ部分とを有し、これらボディ部分は、同心的に配置されていて、互いに相対的に回転可能に配置されており、第1の軸方向相対位置と第2の軸方向相対位置との間で軸方向に移動可能であって;前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とを互いに離すように付勢するばね手段を有し、前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とは、互いに向き合う、カムを備えた軸方向の面をそれぞれ有し、前記カムは前記軸方向の面の周に沿って均一に分配されており、両軸方向の面に設けられた前記カムのピッチは等しく;前記第1のボディ部分を軸方向で貫通するように配置され、両側に延在しているロックピンを有し、該ロックピンの一方の端部は、カムを貫通して延在している。

Description

本発明は、燃焼機関のバルブストロークを制御するバルブ制御装置であって、該装置は、
第1のボディ部分と第2のボディ部分とを有し、これらボディ部分は、同心的に配置されていて、互いに相対的に回転可能に配置されており、第1の軸方向相対位置と第2の軸方向相対位置との間で軸方向に移動可能であって、
前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とを互いに離すように付勢するばね手段を有し、
前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とは、互いに向き合う、カムを備えた軸方向の面をそれぞれ有し、前記カムは前記軸方向の面の周に沿って均一に分配されており、両軸方向の面に設けられた前記カムのピッチは等しい、バルブ制御装置に関する。
バルブ制御装置は、バルブリフトを制御するために使用される。燃焼機関のバルブが開放する高さを変更できることにより、機関の特性を変化させることができ、状況に適合させることができる。このことは、パフォーマンス、燃費、および/またはエミッションに対してプラスとなる作用を有している。
米国特許第4380219号明細書には例えば、ロッカーアームの旋回軸に取り付けられたバルブ制御装置が開示されている。バルブ制御装置は2つのボディ部分を有し、これらのボディ部分は互いに相対的に回転することができ、カムがロッカーアームを上方に動かすと、旋回軸を上方に動かすことができる。結果として、ロッカーアームの旋回軸が上方への運動をブロックするとバルブは動かない、または比較的小さい距離を動く。
米国特許第5893344号明細書にも、ロッカーアームの旋回軸に作用する類似のバルブ制御装置が開示されている。
さらに本出願人は、冒頭で述べた形式のバルブ制御装置を認識している。このバルブ制御装置は通常は、ロッカーアームの端部に取り付けられている。すなわち、ロッカーアームと、カム/プッシュロッドまたはバルブとの間に取り付けられている。このバルブ制御装置の第1のボディ部分と第2のボディ部分とは、互いに向かい合う軸方向の面上に冠状に配置されたカムを有している。第1のボディ部分と第2のボディ部分とは、両ボディ部分のカムが第1の位置で互いに係合するように、または第2の位置で互いに接触するように回転することができる。
第1の位置では、第1のボディ部分および第2のボディ部分は、軸方向で動くことができ、第2の位置では軸方向の動きはロックされている。その結果、第1のボディ部分および第2のボディ部分の軸方向の動きによって動きの一部が吸収されるので、バルブのリフト量は、第1の位置にあるバルブ制御装置によって減じられる。
両ボディ部分のカムを互いに係合させることができるように整列させるため、少なくとも一方のボディ部分のカムには小さな突起が設けられていて、この突起は常に、対向するボディの2つのカムの間に位置するようになっている。これらの突起により、両ボディ部分が互いに相対的に回転する場合、その回転は、カムが互いに係合するように整列する位置で止まることが保証されている。すなわち、カムは、対向するボディのカムの間のスペース内へとスライドできることが保証されている。
カム、特に冠形状のカムを備えた軸方向の面を有し、付加的に、カムの係合を可能にする位置で回転を止めるための突起をカム上に有しているボディ部分を製造するのは困難であり、突起を含むカムの複雑な形状の結果として高価な研削プロセスを伴う。
本発明の課題は、上記欠点を減じるバルブ制御装置を提供することである。
この課題は、冒頭で述べた形式のバルブ制御装置であって、第1のボディ部分を軸方向で貫通するように配置され、両側に延在しているロックピンを有しており、該ロックピンの一方の端部は、カムを貫通して延在していることを特徴とするバルブ制御装置により解決される。
第1のボディ部分を例えばロッカーアームに対してロックして、回転する第2のボディ部分に係合することだけを可能とするために、ロックピンの第2の端部は、ロッカーアームに設けられた穴内へと延在している。これにより、ロッカーアームに対して相対的な第1のボディ部分の回転は阻止される。
第1のボディ部分のカムを貫通して延在するロックピンの一方の端部は、従来の形式のバルブ制御装置と類似の突起を提供している。従来の形式のバルブ制御装置では突起はカムの研削により設けられていた。しかしながら本発明によれば、単純な貫通孔が第1のボディ部分に設けられており、この貫通孔にロックピンが押し込まれている。これは、従来の形式と比較して簡単で安価な製造プロセスである。
本発明によるロックピンは、第1のボディ部分のカムを貫通して延在していて、第1のボディ部分のカムが、第2のボディ部分のカムに係合できることを保証する。ロックピンが第1のボディ部分の2つのカムの間に延在していたとしたら、ロックピンは第2のボディ部分のカムがスライドして入るスペースをふさぐだろう。
本発明によるバルブ制御装置の好適な実施形態では、ロックピンの一方の端部の周面の少なくとも一部が、ロックピンが貫通しているカムの半径方向側面に並んでいる。
この実施形態では、第2のボディ部分は、第1のボディ部分に対して相対的に回転することができ、ロックピンの延在する端部が、第2のボディ部分のカムの側面に接触するようになる。これにより、ロックピンの周面がカムの半径方向側面に並ぶので、第1のボディ部分のカムは、第2のボディ部分のカムに沿ってスライドできることを保証する。
本発明によるバルブ制御装置の別の実施形態では、ロックピンにはフランジが設けられており、フランジの周面の少なくとも一部が、カムの半径方向側面と並んでいる。
カムの半径方向側面に沿って貫通孔を穿孔することが極めて困難であることが判った場合、貫通孔を、この半径方向側面から所定の距離を置いて配置することができる。ロックピンの端部にフランジが設けられていることによりさらに、フランジの周面の一部が、カムの半径方向側面と並んでいることを保証することができる。
本発明によるバルブ制御装置の別の好適な実施形態は、さらに、軸を有していて、該軸に沿って前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とが相対的に移動可能である。
軸は両ボディ部分にガイドを提供し、さらに、例えば軸の適切な位置に配置されたロックリングにより、ボディ部分の相対移動のストロークを制限することもできる。
本発明によるバルブ制御装置のさらに別の実施形態では、第2のボディ部分は、カムを備えた前記軸方向の面とは反対側の軸方向の面に半球状の面を有している。
この半球状の面は、バルブトレインのカムまたはバルブステムとの直接接触面となることができる。
好適にはカムはブロック形状である。これにより、カムが互いに接触することができる比較的大きな上面が得られ、バルブトレインのカムのリフト力を吸収することができる。
本発明はさらに、燃焼機関のバルブトレインのロッカーアームと本発明によるバルブ制御装置との組み合わせであって、バルブ制御装置の第1のボディ部分と第2のボディ部分とは、ロッカーアームの第1の端部に配置されており、ロックピンの他方の端部が、ロッカーアームに対して相対的な第1のボディ部分の回転をロックするために、ロッカーアーム内に延在している、ロッカーアームと本発明によるバルブ制御装置との組み合わせに関する。
好適には、本発明による組み合わせは、第1のボディ部分に対して相対的に第2のボディ部分を回転させるために、ロッカーアームに配置されたアクチュエータをさらに有している。典型的には、このようなアクチュエータは、液圧により作動させられ、ピストンの形状であってもよい。
本発明による組み合わせの好適な実施形態では、ロッカーアームには、円筒状のキャビティが設けられていて、少なくとも第2のボディ部分は、円筒状のキャビティ内での回転を可能にするほぼ円筒状の外面を有している。
本発明の上記特徴およびその他の特徴は、図面につきさらに説明される。
従来の形式によるバルブ制御装置の実施形態を示す図である。 本発明によるバルブ制御装置の1つの実施形態を示す斜視図である。 図2の実施形態を示す側面図である。 本発明によるバルブ制御装置の第2の実施形態を部分的に示す図である。 本発明による組み合わせの1つの実施形態を示す図である。
図1には、従来の形式によるバルブ制御装置1の1つの実施形態が示されている。
バルブ制御装置1は軸2を有しており、この軸の周りには第1のボディ部分3と第2のボディ部分4とが配置されている。第2のボディ部分4は、第1のボディ部分3に対して相対的に軸2を中心として回転することができる。
第1のボディ部分3には、軸方向底面にカム5が設けられている。このカム5は概ね冠形状を成している。第2のボディ部分4にも、軸方向上面にカム6が設けられており、やはり概ね冠形状を成している。
第1のボディ部分3のカム5と第2のボディ部分4のカム6とを整列させるために、カム5には突起7が設けられている。突起7により、第2のボディ部分4が規定された経路に沿って回転することができる。
第2のボディ部分4にはさらに、アクチュエータに係合するための、底部における半球状の軸方向面8と、六角形の周面9が設けられている。
第1のボディ部分3は、軸方向上面から延在するロックピン10を有していて、このロックピン10は、例えばロッカーアームに対して相対的な第1のボディ部分3の回転をロックするものである。
バルブ制御装置1の内側には、軸2を中心としてばね11が設けられていて、このばねは、第1のボディ部分3と第2のボディ部分4とを互いに離すように付勢する。
図2には、本発明によるバルブ制御装置の実施形態20の斜視図が示されている。
本発明による実施形態20は、図1に示した従来の形式による実施形態と共通の部分を有しており、対応する部分には対応する符号が付与されている。
バルブ制御装置20は、概ね冠形状のカム22を備えた異なる形状の第1のボディ部分21を有している。第1のボディ部分21は軸2の周りに配置されていて、同じく軸2の周りに配置された第2のボディ部分4は、第1のボディ部分21に対して相対的に回転することができる。
例えばロッカーアームに対して相対的な第1のボディ部分21の回転をロックするために、ロックピン23が設けられている。ロックピン23は、カム22を貫通して延在しており、第1のボディ部分21の両側から外部に延在している。結果として、ロックピン23の第1の端部24は、従来の形式によるバルブ制御装置1の突起7と同じ機能を提供する。
図3には、図2の実施形態20の側面図が示されている。この図3では、第2のボディ部分4は、第1のボディ部分21に対して相対的に回転させられていて、カム22は、カム6の間に設けられたスロットに整列させられていて、逆もまた同様である。これにより、第1のボディ部分21と第2のボディ部分4とは互いに相対的に上下運動することができる。ロックピンの第1の端部24はカム22を貫通して延在している。第1の端部24の周面は、カム22の半径方向面25と並んでいる。これにより、第1の端部24がカム6に当接する位置へと第2のボディ部分4が回転させられたとき、カム22が、カム6の間に設けられたスロットに完全に整列させられることが保証される。
図4には、本発明によるバルブ制御装置の第2の実施形態30が部分的に示されている。この実施形態30では、第1のボディ部分31にはやはりカム32が設けられている。ロックピン33は、第1のボディ部分31とカム32とを貫通して延在する。ロックピン33の第1の端部にはフランジ34が設けられており、フランジ34の周面の少なくとも一部が、カム32の半径方向面35と並ぶようになっている。
図5には、ロッカーアーム30と、このロッカーアーム30の第1の端部32における円筒状スペース31内に配置されたバルブ制御装置20との、本発明による組み合わせの実施形態が示されている。ロックピン23はロッカーアーム30に挿入されているので、制御装置20の第1のボディ部分21は、ロッカーアーム30に対して相対的に回転することはできない。第2のボディ部分4の回転はアクチュエータ33、好適には液圧式アクチュエータによって制御される。このアクチュエータは、連結プレート34を介して、第2のボディ部分4の六角形の周面9に連結されている。
連結プレート34の運動および回転は、ロッカーアーム30の第1の端部32に配置されたボルト35と、連結プレート34に配置されたスロット36とによってガイドされる。
アクチュエータ33は、バルブ制御装置20を図2に示した位置内へ、または図3に示した位置内へと駆動することができ、同時に、対応するバルブのバルブリフトを制御することができる。

Claims (9)

  1. 燃焼機関のバルブストロークを制御するバルブ制御装置であって、
    同心的に配置されていて、互いに相対的に回転可能に配置されており、第1の軸方向相対位置と第2の軸方向相対位置との間で軸方向に移動可能な、第1のボディ部分および第2のボディ部分と、
    前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とを互いに離すように付勢するばね手段と、を備え、
    前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とは、互いに向き合う、カムを備えた軸方向の面をそれぞれ有し、前記カムは前記軸方向の面の周に沿って均一に分配されており、両軸方向の面に設けられた前記カムのピッチは等しい、バルブ制御装置において、
    前記第1のボディ部分を軸方向で貫通するように配置され、両側に延在しているロックピンを有し、該ロックピンの一方の端部は、カムを貫通して延在していることを特徴とする、燃焼機関のバルブストロークを制御するバルブ制御装置。
  2. 前記ロックピンの前記一方の端部の周面の少なくとも一部は、前記ロックピンが貫通して延在している前記カムの半径方向側面と並んでいる、請求項1記載のバルブ制御装置。
  3. 前記ロックピンにはフランジが設けられており、前記フランジの周面の少なくとも一部が、前記カムの半径方向側面と並んでいる、請求項2記載のバルブ制御装置。
  4. 軸をさらに有し、該軸に沿って前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とが相対的に移動可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載のバルブ制御装置。
  5. 前記第2のボディ部分は、前記カムを備えた前記軸方向の面とは反対側の軸方向の面に半球状の面を有している、請求項4記載のバルブ制御装置。
  6. 前記カムはブロック形状である、請求項1から5までのいずれか1項記載のバルブ制御装置。
  7. 燃焼機関のバルブトレインのロッカーアームと請求項1から6までのいずれか1項記載のバルブ制御装置との組み合わせであって、前記バルブ制御装置の前記第1のボディ部分と前記第2のボディ部分とは、前記ロッカーアームの第1の端部に配置されており、前記ロックピンの他方の端部が、前記ロッカーアームに対して相対的な前記第1のボディ部分の回転をロックするために、前記ロッカーアーム内に延在している、燃焼機関のバルブトレインのロッカーアームと請求項1から6までのいずれか1項記載のバルブ制御装置との組み合わせ。
  8. 前記第1のボディ部分に対して相対的に前記第2のボディ部分を回転させるために、前記ロッカーアームに配置されたアクチュエータをさらに有している、請求項7記載の組み合わせ。
  9. 前記ロッカーアームには、円筒状のキャビティが設けられていて、少なくとも前記第2のボディ部分は、前記円筒状のキャビティ内での回転を可能にするほぼ円筒状の外面を有している、請求項7または8記載の組み合わせ。
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