JP2018503440A - 携帯用プラズマ肌改善装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、誘電体バリア放電(Dielectric barrier discharge)機器に関するものとして、より詳細には、大気圧で誘電体バリア放電を通じてプラズマを発生させて、肌状態の改善を可能とする携帯用プラズマ肌改善装置に関する。このために、本発明は、外部から可用電圧の供給を受ける充電式バッテリ10と、前記バッテリ10から供給される直流電源を10 kHzないし100 kHz及び1 kVないし7 kVの交流電力として出力する高電圧供給モジュール20と、パネル形状の電極31と前記電極31を包み込む誘電体32からなって前記高電圧供給モジュール20の出力が伝達されることによって、誘電体バリア放電(Dielectric barrier discharge)が発生されるようにするプラズマ生成モジュール30と、を含んでなる。【選択図】図1

Description

本発明は、誘電体バリア放電(Dielectric barrier discharge)機器に関するものとして、より詳細には、大気圧で誘電体バリア放電を通じてプラズマを発生させて、肌状態の改善を可能とする携帯用プラズマ肌改善装置に関する。
物質の中で最も低いエネルギ状態は固体である。固体がエネルギを受けて次第に液体になり、次には気体に転移される。この時、中性気体にイオン化エネルギ以上の十分なエネルギが印加されれば、イオン化及び電子とイオンの再結合によって電子、イオン、中性原子及び分子からなるプラズマを作ることができる。
プラズマ内部には、正電荷、負電荷がほぼ同じ量で混在して自由粒子に近いブラウン運動をしながらも電気的に中性を維持しているため、電気的にイオン化された伝導性ガス種と言われる。
プラズマは、プラズマ密度、電子温度、種の間の熱平衡程度、発生方式、応用分野など様々な区分基準があるが、密度と電子温度に分類することが最も基本である。プラズマを熱平衡程度によって区分して、局所熱平衡(local thermal equilibrium;LTE)と非局所熱平衡(non−LTE)に分け、局所熱平衡という用語はプラズマ粒子の全ての温度がプラズマの局所的領域で同じ熱力学的状態を意味する。
研究や製造工程のためのプラズマは、大抵LTE又はnon−LTEの一つであり、一般的に前者を熱プラズマ、後者を低温プラズマという。
本発明では、低温プラズマを対象とし、低温プラズマの中で大気圧プラズマに属する。
大気圧プラズマは、主に物質の表面改質及びコーティング、環境浄化などの分野に活用するなかで、最近は生体適用とバイオメディカル分野に応用され、大気圧プラズマジェット研究が活発に行われている。
プラズマジェットの電極構造は殆ど針の形の針電極構造であり、電源装置に従って多様な構成方式が研究されているが、主に外部から不活性ガスが注入され、針電極構造に高電圧が加えられて、プラズマが発生する。一方、小型の円形平行平板の中心に小さな構成を設置した誘電体バリア放電(Dielectric barrier discharge;DBD)方式のプラズマジェット装置も紹介されている。
プラズマジェットの電源装置は、駆動周波数に応じて様々な種類が紹介されている。数十ないし数百kHzの低周波放電の電源装置としては、DCパルス電源とAC電源がある。高周波放電のMHzないしGHzの範囲では、RF(radio frequency)とMW(microwave)が該当し、それぞれの電源装置による消費電力は応用分野によって異なる。バイオメディカル分野に使用されるプラズマジェットの消費電力は、大抵100W以下である。
プラズマジェットは、殺菌及び滅菌を目的として多く使われている。酸素ラジカルを含むプラズマを用いて歯牙美白と病原菌の破壊、血液凝固などに活用が研究されている。このようなバイオメディカル分野の活用において主要な争点は、装置の小型化と制御の容易性、人体に対する安定性の確保である。
生体の細胞や人体に直接適用するために、電気的な衝撃に対する安定性確保がプラズマ分野で重要な課題である。したがって、安定性確保のためには、高電圧の電極が試料及び人体に直接接触してはならない。電極に印加される駆動電圧を低くし、プラズマ電流量を1ないし2 mAの小さな値に制御して、生体に対する電気的な衝撃がないようにしなければならない。人体が感知できる最小電流が60 Hz商用周波数交流で、成人男性の場合約1mAであり、周波数の増加に応じて感知電流は増加する。また、苦痛を感じる電流は7ないし8 mAであり、それ以上の高い電流は電気的だけでなく、熱的に危険な要素となる。
次に、プラズマを用いた従来の技術において、プラズマを用いた携帯用美容機器(韓国登録実用新案第20-0454538号)には、軽薄短小化されたプラズマを用いて顔又は肌に付着している細菌を撲滅する技術が記載され、プラズマ肌再生装置(韓国登録特許第10-126232号)には、グロープラズマを生成して肌の治療に使用できる技術が記載されている。
また、従来のプラズマを用いた携帯用美容機器とプラズマ肌再生装置は、プラズマの発生のために窒素、アルゴン、ヘリウムなどのようなガスを要することによって、作業時間及び作業環境は限定され、作業中にガスを充填又は交換しなければならない面倒さがある。
大韓民国登録実用新案公報第20-0454538号 大韓民国登録特許公報第10-1262632号
本発明の携帯用プラズマ肌改善装置は、プラズマ発生のためにガスを使用する従来方式とは別に、ガスを使用しないため携帯が可能であると共に、肌改善に適したプラズマを発生させることにその目的がある。
また、本発明は、誘電体に包み込んだ電極を通じて広い面積で低電力、低温のプラズマを生成することによって肌の損傷を防止する共に、美白、肌の弾力改善効果を示すか、又はニキビのような肌のトラブル、シワなどの肌の問題を改善することにその目的がある。
また、本発明は、プラズマが直接的に発生される電極の交換が可能とすることによって、長期間の使用によって電極が損なわれても機器の使用に支障がないようにすることにその目的がある。
このために、本発明は、外部から可用電圧(available voltage)の供給を受ける充電式バッテリと、前記バッテリから供給される直流電源を10 kHzないし100 kHz及び1 kVないし7 kVの交流電力として出力する高電圧供給モジュールと、パネル形状の電極と前記電極を包み込む誘電体からなって前記高電圧供給モジュールの出力が伝達されることによって、誘電体バリア放電(Dielectric barrier discharge)が発生されるようにするプラズマ生成モジュールと、を含んでなることを特徴とする。
また、本発明は、前記バッテリ、高電圧供給モジュール及びプラズマ生成モジュールを内部に収容する前後方カバーと、前記前方カバーに着脱可能に結合されるヘッドと、をさらに含み、前記プラズマ生成モジュールは、表面が外部に露出されるように前記ヘッドに配置され、前記電極と接続された状態で前記ヘッドを経て前方カバー内側に延長される伝導性ピンを備え、前記前方カバー内側には、前記高電圧供給モジュールと接続され、自らの弾性によって前記伝導性ピンと接触されるテンションターミナルが備わることを特徴とする
ここで、前記ヘッドには、空気中の誘電体バリア放電を容易にするために、前記プラズマ生成モジュールの表面と肌との間に一定空間が形成されるようにする突出部が備わる一方、前記突出部は、前記プラズマ生成モジュールが外部に離脱されないように支持することを特徴とする。
また、本発明は、前記充電式バッテリが内装型であるか、又は着脱可能である一方、前記充電式バッテリの可用電圧受容のための充電端子を提供し、バッテリ残量を確認するための電源管理モジュールをさらに含むことを特徴とする。
さらに、本発明は、電気的に接地されるように前記電源管理モジュールに接続され、一部が前記前後方カバーの外側に露出される接地部をさらに含み、ここで前記接地部は全体的に金属コーティングされ、外側に露出される部位は非伝導コーティングが追加で行われる射出成形物であることを特徴とする。
さらに詳細に、前記接地部の金属コーティングは、10Ω/cm以下の抵抗を有し、非伝導コーティングは、20μmないし50μmの厚さを有するようになることを特徴とする。
また、 前記高電圧供給モジュールは、前記バッテリから電源供給を受けるDC入力部と、前記DC入力部を経て伝達される電圧のON/OFFを制御するためのDC電圧制御部と、前記DC電圧制御部の出力電圧を低周波高電圧交流電力として出力するAC高電圧変換部からなり、0.1 Hzないし1 kHzのON/OFFの周期を有するパルスを出力することを特徴とする。
一方、前記誘電体は、外部に露出される上板と対向配置される下板で構成され、前記上板は、その厚さを1 mm以下とし、前記下板は、上板よりさらに厚いことを特徴とする。
また、本発明は、前記高電圧供給モジュールの出力及びON/OFFを制御するための電力制御モジュールをさらに含むことを特徴とする。
本発明による携帯用プラズマ肌改善装置は、プラズマの効率性を高めるためにガスを採択して使用する従来の方式と違って、高電圧供給モジュール及びパネル形状のプラズマ生成モジュールを通じて肌に安全なプラズマを広い面積にわたって空気の中で発生させることができることによって、小型化された携帯用構造で、誰でも便利に肌の状態を改善させる目的で使用することができる。
また、本発明による肌改善装置は、比較的広い面積に低電力低温プラズマを発生させることができることによって、様々な論文や学術雑誌に記載されたプラズマによる肌の改善効果、例として、肌又は毛穴の中の細菌、有機物、異物などを除去し、真皮層の線維芽細胞を刺激してコラーゲン及びエラスチンの形成を促進させて、肌再生及び弾力に役立つ効果を示す。
また、本発明は、肌にプラズマを直接的に発生させるプラズマ生成モジュールを交換できようにすることによって、反復的な使用や不適切な管理によって損なっても、単純の交換過程を通じて半永久的な使用が可能である。
本発明による携帯用プラズマ肌改善装置の動作原理を示したブロック図である。 本発明による携帯用プラズマ肌改善装置の外観を示した図面である。 本発明による携帯用プラズマ肌改善装置の外観を示した図面である。 本発明による携帯用プラズマ肌改善装置の外観を示した図面である。 本発明による携帯用プラズマ肌改善装置の内部構造を示した図面である。 本発明による携帯用プラズマ肌改善装置の内部構造を示した図面である。 本発明による携帯用プラズマ肌改善装置のうち、プラズマ生成モジュールを示した断面図である。 本発明による携帯用プラズマ肌改善装置のうち、高電圧供給モジュールで出力されるパルスの一例を示した図面である。
以下、本発明による携帯用プラズマ肌改善装置を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の携帯用プラズマ肌改善装置の動作原理を示したブロック図である。
本発明による携帯用プラズマ肌改善装置は、基本的に充電式バッテリ10と、バッテリ10から供給される電源を低周波高電圧の交流電力として出力する高電圧供給モジュール20と、高電圧供給モジュール20の出力が伝達されることによって、誘電体バリア放電(Dielectric barrier discharge)が発生されるようにするプラズマ生成モジュール30と、を含んで、プラズマ生成モジュール30側に肌改善を可能にするプラズマを発生させる。
前記充電式バッテリ10は、図5のように内装型に設置されるか、又は従来の携帯電話、PMP(Portable Multimedia Player)などに適用されるように着脱可能な形で設置されて、外部から可用電圧の供給を受けるようになるが、例えば、110V又は220Vの商用電圧を減圧出力するアダプタやコンピュータ、ノートパソコンなどに接続されるUSBケーブルを通じて可用電圧の供給を受けるようになり、既製のバッテリの使用が可能である。
前記高電圧供給モジュール20は、バッテリ10から供給される直流電源を低周波高電圧交流電力として出力することになるが、好ましくは、10 kHzないし100 kHzの低周波と1 kVないし7 kVの高電圧を出力するように行い、特に0.1 Hzないし1 kHzのON/OFFの周期を有するパルス(図8参照)を出力するように機能する。
ここで、前記高電圧供給モジュール20の低周波高電圧範囲と出力電圧OFFの周期を制限する理由は、プラズマ生成モジュール30の過多温度上昇を防止し、オゾン発生量の抑制のためであるが、より具体的には言及された低周波高電圧をプラズマ生成モジュール30が持続的に伝達される場合、短期間に肌に損傷を与える程度の温度まで到達し、プラズマ放電の時、付随して発生するオゾンによって使用者がその特有の生臭いにおいに拒否感を示すことがあるため、0.1 Hzないし1 kHzの時間差を置いて、記述の低周波高電圧を供給した時、プラズマ生成モジュール30の温度が最大40℃を超えなくなり、オゾンも微量だけ発生する。
このような前記高電圧供給モジュール20は、図1のように、バッテリ10から電源供給を受けるDC入力部21と、DC入力部21を経て伝達される電圧のON/OFFを制御するためのDC電圧制御部22と、DC電圧制御部22の出力電圧を低周波高電圧交流電力として出力するAC高電圧変換部23で構成され、ここで前記DC電圧制御部22は、高電圧供給モジュール20のパルスが0.1 Hzないし1 kHzのON/OFFの周期を有するように機能する。
前記プラズマ生成モジュール30は、円形、四角形、楕円形など、様々なパネル形状を有する電極31と電極31を包み込む誘電体32からなって高電圧供給モジュール20の出力が伝達されることによって、誘電体バリア放電が発生されるが、ここで図7に示した通り、誘電体32の場合、機器外部に露出されて肌にプラズマを放電させる上板32-1とこれに対向配置される下板32-2で構成される。
参考に、前記電極31は、伝導体である金、銀、銅、モリブデン-マンガンなどの材質からなることが好ましい。
ここで前記上板32-1はプラズマ放電の形のうち、肌の損傷を与えるアーク放電が発生することを防止するとともに肌改善に効果的なプラズマ放電のためにその厚さを1 mm以下とし、下板32-2は上板32-1よりさらに厚い厚さを有することによって、下板32-2側にはプラズマ放電現象が発生しない。
また、前記上下板32-1、32-2は、その材質がセラミック、シリコン、石英などであることが好ましい。
さらに、本発明による携帯用プラズマ肌改善装置は、バッテリ10、高電圧供給モジュール20及びプラズマ生成モジュール20を内部に収容する前後方カバー40、50と、前方カバー40に着脱可能に結合されるヘッド60を図2及び図3のように含む。
前記前後方カバー40、50は、互いに着脱可能に結合する構造で、使用者が手で握って楽に動かす大きさで、本発明の様々な構成要素の設置を可能にする構図であれば、どのようなデザインでも適用可能である。
前記ヘッド60は、プラズマ生成モジュール30が挿入されて、その表面、つまり上板32-1が外部に露出されるようにする空間を提供する一方、前方カバー40に着脱可能にねじ結合される構造を有するが、ここでプラズマ生成モジュール30が電極31と接続された状態でヘッド60を経て前方カバー40内側に延長される伝導性ピン33をさらに有するようにし、前方カバー40内側には伝導性ピン33と接触されるテンションターミナル34が備わることによって、ヘッド60と前方カバー40が結合した時、前方カバー40内側に進入される伝導性ピン30が自らの弾性を有するテンションターミナル34を押し出しながらテンションターミナル34と接触された状態を維持し、これを通じて高電圧供給モジュール20の出力電圧がテンションターミナル34を経て電極31まで到達可能となる。結果的には、このような構造を通じて反復的な使用や外部的な衝撃によってプラズマ生成モジュール30が損なわれても、この交換が可能となる。
また、前記ヘッド60には、空気中で誘電体バリア放電を容易にするために、プラズマ生成モジュール30の表面、つまり上板32-1の表面と肌との間に一定空間が形成されるようにする突出部61が備われ、好ましい突出部61の高さは1 mmないし1.3 mmとして、肌と上板32-1との間の空間でプラズマが発生されるようにする。
さらに、前記のヘッド60に設置されるプラズマ生成モジュール30が外部に離脱されないようにヘッド60の突出部61の一部は上板32-1の縁を支持する形状を有する。
一方、本発明の携帯用プラズマ肌改善装置は、前記充電式バッテリ10の可用電圧受容のための充電端子71を提供し、バッテリ10の残量をLED、LCDなどを通じて肉眼で確認できる電源管理モジュール70をさらに含む。
また、本発明は、電源管理モジュール70に電気的に接地されるように接続され、一部が前後方カバー40、50の外側に露出される接地部80を含むが、ここで接地部80は金属をその材質で行うこともあるが、より好ましくは、全体的にクロムコーティングのような金属コーティングされた状態で外側に露出される部分はUVコーティングのような非伝導コーティングが追加で行われる射出成形物として、機器全体の重さを減少させるか、又はアーク放電の発生を防止することに効果的である。
前記記述された接地部80によると、使用者が手で接地部80接触と同時に前後方カバー40、50を握った状態で、ヘッド60の突出部61が肌と接触されれば、上板32-1の表面及び肌の間の空間でプラズマが発生されるが、使用者が接地部80に接触していない状態ではプラズマが発生しない。
さらに、前記接地部80の金属コーティングは10Ω/cm以下の抵抗を有し、非伝導コーティングは20μmないし50μmの厚さを有することが好ましく、このような理由は、金属コーティングが10Ω/cmを超過すれば、接地部80と電源管理モジュール70との間の接続不良の原因となり、また非伝導物の厚さが上に言及された形で形成されなければ、薄い時は肌と接地部との間でアーク放電が発生されるか、又は厚い時はコーティング面が均一でない問題点がある。
また、本発明は、高電圧供給モジュール20の出力及びON/OFFを制御するための電力制御モジュール90を備えて、バッテリ10から電源が供給されるか否かを管理し、又は高電圧供給モジュール20のパルスモードを記述された範囲内で変更可能とし、このような制御動作選択を視覚的に可能になるようにLEDのような素子を含んで構成される。
以下に、本発明による携帯用プラズマ肌改善装置の人体適用の試験結果に対して説明する。
1)試験場所
本人体適用試験は、韓国皮膚臨床学研究所で同一の洗顔料で洗顔した後、30分間恒温恒湿室(温度:22±1℃、湿度:45±5%)で安静をした後、測定した。
Figure 2018503440
2)測定
(1)分光光度計と全顔撮影システムダーマビジョンによる肌色(ブライトニング)改善の評価
本試験では、試験製品の肌色(ブライトニング)改善評価のために分光光度計(Spectrophotometer CR−2600D、Konica Minolta、japan)と全顔撮影システムダーマビジョン(Dermavision Pro、OptoBioMed Co.、Kangwon、Korea)を適用した。分光光度計は、同一の試験担当者が全ての被試験者の右の頬部位を3回連続で測定し、それに対する平均値を算定して分析に使用した。分光光度計の測定値はL*、a*、b*の3つの因子で構成されており、L*値は明暗(brightness)、a*値は赤色(redness)、b*値は黄色(yellowness)を示す。試験製品の肌色(ブライトニング)改善を測定する値としては、肌の明るさを示すL*valueを分析に使用し、測定値が増加すればするほど、肌の明るさが改善されたことを意味する。全顔撮影システムダーマビジョンは、一貫した撮影のために均一な照明と同一のポジションで同一の試験担当者が全ての被試験者の顔面部位を測定した。被試験者の額のヘアラインを確保するために、毛髪をヘアバンドで固定させた後、同一の上衣ガウンを着用し、椅子に座らせ、顔を固定したまま顔の正面を撮影した。機器測定は試験製品の使用前と使用直後、3週間使用後、6週間使用後の時点で行われた。
Figure 2018503440
表2のように、L*値の増加を通じて被試験者の肌の明るさが改善されたことを確認することができた。
(2)PRIMOS Lite(18×13)によるシワ改善の評価
本試験では、試験製品のシワ改善の評価のために、PRIMOS Lite(field of view 18×13、GFMesstechnik GmbH、Germany)を適用した。同一の試験担当者が全ての被試験者の右の目元のシワ部位を3回連続で撮影し、測定の再現性と測定時の動きを防止するために特殊製作したPRIMOS顔面固定装備セットに被試験者の顔を固定して、測定部位がPRIMOS Liteのフォーカスパターンと合うように調整の上、測定した。撮影されたイメージは、PRIMOS専用ソフトウェアだったPRIMOS Lite software(PRIMOS Lite version 5.6E)を用いて3D Matchingを適用した後、一致した測定部位を分析に使用した。シワの分析は、Star roughnessを用いて変数値Rt(Total roughness)値を計算した。測定変数値であるRt値は、肌の総粗さを示す値であり、全体の測定範囲内で最も高い肌表面と最も低い肌表面からなった振幅の最高点と最低点の差の値である。Rt値が減少するほどシワが改善されたことを意味する。機器測定は、試験製品の使用前と使用直後、3週間使用後、6週間使用後の時点で行われた。
Figure 2018503440
表3のように、Rt値が減少することを通じて被試験者のシワが改善されたことを確認することができた。
(3)DUB−Skin Scannerによる真皮緻密度改善の評価
本試験では、試験製品の真皮緻密度改善の評価のために、高解像度の超音波を映像化する装置であるDUB−Skin Scanner(tpm taberna pro medicum、Germany)を適用し、機器測定は試験製品使用前と3週間使用後、6週間使用後の時点で行われた。試験部位に超音波検査用ジェルをつけ、DUB−Skin Scannerのprobeを肌と直角になるようにした後、同一の試験担当者が全ての被試験者の左の目尻横3cmの部位を同一の圧力で押して測定した。分析範囲は表皮のすぐ下から皮下脂肪層の上部までに限定し、真皮値密度を意味するパラメータであるintensityを測定及び分析した。測定単位はDensityであり、測定値が増加すればするほど、真皮緻密度が改善されたことを意味する。
Figure 2018503440
表4のように、真皮緻密度が増加されたことを確認することができた。
(4)異常反応の評価
試験担当者は、試験部位で皮膚異常である紅斑(Erythema)、浮腫(Edema)、鱗せつ生成(Scaling)、かゆみ(Itching)、刺痛(Stinging)、灼熱感(Burning)、こわばり(Tightness)、チクチクした痛み(Prickling)の有無を観察して皮膚異常反応が現れる時に等級を表示して、これに対する結果を作成した。また、被試験者を対象に皮膚異常反応に対するアンケート調査を行った。
Figure 2018503440
表12のように、被試験者を対象にした調査の結果、特別な皮膚以上の反応は発見されなかった。
以上のような人体適用試験の結果、本発明による携帯用プラズマ肌改善装置は副作用なしに肌色、シワ、肌の弾力などを改善できることが分かった。

Claims (14)

  1. 外部から可用電圧(available voltage)の供給を受ける充電式バッテリ10と、
    前記バッテリ10から供給される直流電源を10 kHzないし100 kHz及び1 kVないし7 kVの交流電力として出力する高電圧供給モジュール20と、
    パネル形状の電極31と前記電極31を包み込む誘電体32からなって前記高電圧供給モジュール20の出力が伝達されることによって、誘電体バリア放電(Dielectric barrier discharge)が発生されるようにするプラズマ生成モジュール30と、を含んでなることを特徴とする携帯用プラズマ肌改善装置。
  2. 前記バッテリ10、高電圧供給モジュール20及びプラズマ生成モジュール20を内部に収容する前後方カバー40、50と、
    前記前方カバー40に着脱可能に結合されるヘッド60と、をさらに含み、
    前記プラズマ生成モジュール30は、表面が外部に露出されるように前記ヘッド60に配置され、前記電極31と接続された状態で前記ヘッド60を経て前方カバー40内側に延長される伝導性ピン33を備え、
    前記前方カバー40内側には、前記高電圧供給モジュール20と接続され、自らの弾性によって前記伝導性ピン33と接触されるテンションターミナル34が備わることを特徴とする請求項1に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  3. 前記ヘッド60には、空気中の誘電体バリア放電を容易にするために、前記プラズマ生成モジュール30の表面と肌との間に一定空間が形成されるようにする突出部61が備わることを特徴とする請求項2に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  4. 前記突出部61は、前記プラズマ生成モジュール30が外部に離脱されないように支持することを特徴とする請求項3に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  5. 前記充電式バッテリ10は内装型であるか、又は着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  6. 前記充電式バッテリ10の可用電圧受容のための充電端子71を提供し、バッテリ残量を確認するための電源管理モジュール70をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  7. 電気的に接地されるように前記電源管理モジュール70に接続され、一部が前記前後方カバー40、50の外側に露出される接地部80をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  8. 前記接地部80は全体的に金属コーティングされ、外側に露出される部位は 非伝導コーティングが追加で行われる射出成形物であることを特徴とする請求項7に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  9. 前記接地部80の金属コーティングは、10Ω/cm以下の抵抗を有するように行われることを特徴とする請求項8に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  10. 前記接地部80の非伝導コーティングは、20μmないし50μmの厚さを有するようになることを特徴とする請求項8に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  11. 前記高電圧供給モジュール20は、
    前記バッテリ10から電源供給を受けるDC入力部21と、
    前記DC入力部21を経て伝達される電圧のON/OFFを制御するためのDC電圧制御部22と、
    前記DC電圧制御部22の出力電圧を低周波高電圧交流電力として出力するAC高電圧変換部23からなることを特徴とする請求項1に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  12. 前記高電圧供給モジュール20は、0.1 Hzないし1 kHzのON/OFFの周期を有するパルスを出力することを特徴とする請求項1に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  13. 前記誘電体32は、外部に露出される上板32-1と対向配置される下板32-2で構成され、前記上板32-1は、その厚さを1 mm以下とし、前記下板32-2は、上板32-1よりさらに厚いことを特徴とする請求項1に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
  14. 前記高電圧供給モジュール20の出力及びON/OFFを制御するための電力制御モジュール90をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の携帯用プラズマ肌改善装置。
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