JP2018207001A - 半導体実装構造体および半導体実装方法、塗布装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】半導体素子とカバー材とを接着材で張り合わせた半導体実装構造体において、その側面に、接着材の垂れ、這い上がりが制限れた半導体実装構造体を提供すること。
【解決手段】方形の半導体素子と、方形の保護部材と、前記半導体と前記保護部材との間に位置する接着材と、を含み、前記接着材は、前記半導体と前記保護部材との間の中間部と、前記方形の保護部材の側面を覆う側面部と、を有し、前記側面部は、側面視で長方形形状である半導体実装構造体を用いる。
【選択図】 図4
【解決手段】方形の半導体素子と、方形の保護部材と、前記半導体と前記保護部材との間に位置する接着材と、を含み、前記接着材は、前記半導体と前記保護部材との間の中間部と、前記方形の保護部材の側面を覆う側面部と、を有し、前記側面部は、側面視で長方形形状である半導体実装構造体を用いる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、半導体実装構造体および半導体実装方法、塗布装置に関する。特に、接着材を用いた半導体実装構造体および半導体実装方法、塗布装置に関する。
従来から、イメージセンサの画素部を保護するためにカバーガラスを貼り付ける構造が用いられている。
図1は、イメージセンサである半導体素子4と保護部材6のカバーガラスを貼り付けるところの斜視図である。まず半導体素子4の表面に接着材5を塗布する。塗布後、保護部材6を半導体素子4に近づける。この時の接着材5の広がりを、図2(a)〜図2(c)に示す。図2(a)〜図2(c)は、半導体素子4と保護部材6とを貼り付ける時の経時変化を示す平面図である。
図2(a)〜図2(c)の順に接着材5が同心円状に広がる。保護部材6は透明なので、接着材5を見ることができる。
しっかり接着するため、保護部材6の四隅部分に接着材5をまわす必要がある。このためには、半導体素子4の外形から接着材5がはみ出る状態にする必要がある。
最終、完成品を図3の側面図に示す。半導体素子4の側面への接着材垂れ14やカバーガラスへの接着材這い上がり13が発生する。接着材垂れ14や接着材這い上がり13は保護部材6の辺の中央部により多く発生する。接着材這い上がり13は辺の中央が一番盛り上がった状態になり、保護部材6の両側コーナー方向に少なくなる。
接着材垂れ14は半導体素子4の辺の中央が一番盛り上がった状態になり、半導体素子4の両側コーナー方向に少なくなる。これらは保護部材6を貼付けるときに、接着材5が同心円状に広がったことによる痕跡となり、次工程で不要な接着材転写等が発生し品質低下の危険性がある。
塗布形状を、円形でなく、方形にする方法として、特許文献1の方法がある。特許文献1によれば、フリップチップ実装における樹脂塗布工程で、配線基板の半導体チップ搭載部に、接着樹脂を、ドット状に複数点塗布し、四角形状に広げている。または、十字形状に塗布し、四角形状に広げている。
しかしながら、特許文献1は、比較的大きい部材に対する方法である。特許文献1の方法では、塗布ノズルとして、ディスペンサ(シリンジ)を用いており、内部から多くの塗布液を塗布している。塗布後、広い範囲に液を広げている。
半導体素子単体の微小部材の場合は、一点塗布で所望の塗布量に達してしまう。このため、特許文献1の提案を適用することは困難である。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、半導体素子とカバー材とを接着材で張り合わせた半導体実装構造体において、その側面に、接着材の垂れ、這い上がりが制限れた半導体実装構造体および半導体実装方法、塗布装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、方形の半導体素子と、方形の保護部材と、上記半導体と上記保護部材との間に位置する接着材と、を含み、上記接着材は、上記半導体と上記保護部材との間の中間部と、上記方形の保護部材の側面を覆う側面部と、を有し、上記側面部は、側面視で長方形形状である半導体実装構造体を用いる。
接着材を充填したノズルと、上記接着材を出入する塗布針と、を備え、上記塗布針の先端部の平面形状は、方形サイズを元に、各辺の中央部に三角形の溝を作った十字形状である転写塗布装置を用いる。
針先端が十字形状の塗布針を用いて接着材を半導体素子に塗布する工程と、方形形状の保護部材を上記接着材上へ実装する工程と、を含む半導体実装方法を用いる。
本発明の転写塗布装置によれば、微小な一点転写の塗布径を四角形状にすることができるため、接合部材の下に四隅まで均一に充填することができ、半導体チップと接合部材の接着信頼性を向上することができる。また、接合部材からのはみ出し量も少なくなり、次工程での影響がなくなる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
<構造>
図4(a)は、実施の形態の半導体実装構造体100の側面図、図4(b)は、実施の形態の半導体実装構造体100の平面図である。図5は、実施の形態の半導体実装構造体100の拡大側面図であり、接着材5の端部を示している。半導体素子4上に、保護部材6が、接着材5で接着されている。
図4(a)は、実施の形態の半導体実装構造体100の側面図、図4(b)は、実施の形態の半導体実装構造体100の平面図である。図5は、実施の形態の半導体実装構造体100の拡大側面図であり、接着材5の端部を示している。半導体素子4上に、保護部材6が、接着材5で接着されている。
半導体素子4は、イメージセンサなどの機能性素子である。この例では、平面視で1mm×1mm程度の正方形である。直方体である。
保護部材6は、この場合、カバーガラスである。半導体素子4を保護するものである。大きさは平面視で半導体素子4より小さい、1mm×1mm未満の正方形である。
接着材5は、半導体素子4と保護部材6とを接着するものである。
(1)接着材5は、半導体素子4と保護部材6との間の中間部5cと、中間部5cの周辺に位置する周辺部5bと、方形の保護部材6の側面を覆う側面部5aと、を有する。なお、中間部5cは、保護部材6の下面(接続面)のみに位置する。側面部5aは、周辺部5bの頂部に位置する。この側面部5a、周辺部5bの形状が、従来(図3)と大きく異なる。
側面部5aは、保護部材6への接着材這い上がった部分である。側面部5aは、保護部材6の辺の中央部分、コーナー部分にかかわらずほぼ均等な形状である。
図6(a)は、実施の形態の半導体実装構造体100の側面部5aの拡大図である。図6(b)は、従来の半導体実装構造体の図3の側面部に相当する部分の拡大図である。保護部材6の底面を保護部材底面6aで示している。
実施の形態の半導体実装構造体100の側面部5aは、側面視で長方形であり、保護部材底面6aから上辺までの距離9a(矢印)が一定である。その距離9aは、全体で、10%以内のばらつきである。なお、側面部5aは、側面視で、台形、または、方形であってもよい。
一方、従来の半導体実装構造体の側面部では、全体として、その距離9が大きく変化している。
(2)接着材5の周辺部5bは、保護部材6のコーナー部分で、4分の1円状に広がるコーナー部5b1と、保護部材6の辺部分で、辺から外へ広がる辺部5b2とを有する。
コーナー部(5b1)の保護部材(9)から一番離れた距離(9c)は、辺部(5b2)の保護部材(9)の側面から一番離れた距離(9b)より小さい。接着材5が必要最小限に抑えられている。保護部材6のコーナー部に応力の集中がなく安定して接着ができている。
辺部5b2は、平面視で、長方形形状である。コーナー部5b1は、平面視で、4分の1円の形状である。
図6(c)は、実施の形態の半導体実装構造体100の辺部5b2の拡大図である。図6(d)は、従来の半導体実装構造体の図3の辺部の拡大図である。保護部材6の側面を保護部材側面6bで示している。
実施の形態の半導体実装構造体100の辺部5b2は、側面視で長方形であり、保護部材側面6bから外辺までの距離9b(矢印)が一定である。その距離9bは、全体として10%以内のばらつきである。なお、側面部5aは、側面視で、台形、または、方形であってもよい。
一方、従来の半導体実装構造体の辺部では、その距離9bが大きく変化している。
(3)また、実施の形態の半導体実装構造体では、半導体素子4の壁面への接着材5の垂れ(図3の接着材垂れ14)はない。
実施の形態の半導体実装構造体100では、接着材5が、必要な部分にのみ分布し、半導体素子4と保護部材6との接着信頼性を向上することができる。
この構造は、以下の製造方法で実現できる。
<製造方法>
従来は、接着材5を、ディスペンサ方式やシリンジ方式の注射方式で供給していた。実施の形態では、棒状の針の先端に接着材5をつけ、それを転写することで接着材を供給する。この方式により、接着材5の塗布形状を円状ではなく四角形にすることができる。
従来は、接着材5を、ディスペンサ方式やシリンジ方式の注射方式で供給していた。実施の形態では、棒状の針の先端に接着材5をつけ、それを転写することで接着材を供給する。この方式により、接着材5の塗布形状を円状ではなく四角形にすることができる。
<全体>
図7(a)は、実施の形態の接着材塗布手段の断面図である。接着材5を入れたノズル2に十字形の塗布針201が挿入されている。図7(b)は、実施の形態の接着材塗布手段により接着材5を半導体素子4に塗布するところの断面図である。
図7(a)は、実施の形態の接着材塗布手段の断面図である。接着材5を入れたノズル2に十字形の塗布針201が挿入されている。図7(b)は、実施の形態の接着材塗布手段により接着材5を半導体素子4に塗布するところの断面図である。
塗布針201を下部に移動させ、ノズル2より外部へ出す。塗布針201の先端には、接着材5が付着している。塗布針201をさらに下げ、半導体素子4に接着材5の塗布を行う。塗布針201は、半導体素子4と接触しないので、接着材5は広がらない、また、必要以上に接着材5は塗布されない。
<塗布針>
図8は、実施の形態の塗布針201の先端の平面図である。塗布針201の先端の形状は、一辺aとした正方形7を基準に四辺から三角形溝8をそれぞれ抜き取った状態である。塗布針201の材質は超硬を使用した。
図8は、実施の形態の塗布針201の先端の平面図である。塗布針201の先端の形状は、一辺aとした正方形7を基準に四辺から三角形溝8をそれぞれ抜き取った状態である。塗布針201の材質は超硬を使用した。
一辺aは、保護部材6の1辺に対して、およそ125%±10%の寸法とした。三角形溝8は、二等辺三角形である。二等辺三角形の高さbは、一辺aの長さの約25%±3%とした。溝幅cは、一辺aの1/2とすることで、頂角約角度45度の二等辺三角形の三角形溝8とした。
なお、二等辺三角形の頂点(頂角)は、加工の都合で多少の角丸めや面取りとなっていても構わない。
実際に転写される塗布径は、おおよそ溝幅cを一辺とした正方形となる。従って、塗布径を増減させたい場合は、高さbの長さを調整することで目的に合う塗布針201の先端形状を算出することが可能である。
<工程>
次に上記十字形状の塗布針201を使用し、半導体素子4に保護部材6を貼付けるまでの工程を説明する。
次に上記十字形状の塗布針201を使用し、半導体素子4に保護部材6を貼付けるまでの工程を説明する。
図7(a)に示す実施の形態の接着材塗布手段の図のように、接着材5を入れたノズル2に十字形の塗布針201を挿入した。
次に、図7(b)に示すように、塗布針201を下げ、半導体素子4の塗布面に接触させず、近接させて接着材5を一点転写する。なお、接着材5の種類、塗布量により、塗布針201を塗布面に接着させてもよい場合もある。
図9(a)〜図9(f)は、実施の形態の接着材塗布の工程を説明する図である。図9(a)〜図9(c)は、接着材5の転写前、転写時、転写後それぞれの塗布針201と半導体素子4との側面図、図9(d)〜図9(f)は、図9(a)〜図9(c)に、それぞれ対応し、接着材5の転写前、転写時、転写後それぞれの塗布針201の先端の平面図である。図9(a)〜図9(f)のそれぞれの図で、塗布針201と接着材5の塗布形状の関係を示している。
図9(a)、図9(d)では、塗布針201の先端に付着した接着材10が付着している。
図9(b)および図9(e)で示す通り、転写時の接着材5は塗布針201の先端形状につられて濡れ広がりが起こるため、転写時の塗布形状11の形状で半導体素子4に転写される。
接着材5の転写後は、図9(c)と図9(f)に示すように、表面張力の影響で転写後の塗布形状12に経時変化し、四角形の塗布形状となる。厳密には四頂点は角丸めの塗布形状となる。このことを図10の塗布針201の先端の拡大平面図で示す。
次に、保護部材6を半導体素子4に貼付けを行う。図11(a)〜図11(c)は、実施の形態の接着材塗布手段を用いた場合のイメージセンサの実装方法工程図である。
図11(a)〜図11(c)に示すように保護部材6を半導体素子4に貼り付ける工程では、図11(a)〜図11(c)の順に接着材5が保護部材6に沿った状態で均等に広がり、半導体素子4から接着材5がはみ出すことがない。従って半導体素子4の壁面に接着材5の垂れが起こらず、保護部材6への接着材5の這い上がり13も均一化される。
なお、接着材5はアクリル樹脂系で1000mPa・s程度の低粘度のものを使用した。
以上のように、従来の円柱形状の塗布針を十字形状の塗布針に変更するだけで、四角形状の接着材塗布を実現することができ、品質の高い半導体実装構造体が得られる。
なお、平面視で2mm×2mm以下の半導体素子4、保護部材6では、この方法でないと、上記構造を得ることができない。1.5mm×1.5mm以下となると、さらに、そうである。
本発明の塗布装置は、一点転写において塗布形状を四角形にできる特徴を有し、四角形状の部材を品質よく貼りあわせる用途に幅広く適用できる。また、本発明の半導体実装構造体と半導体実装方法は、半導体に限られず、光学部品など精密部品に利用されうる。
2 ノズル
4 半導体素子
5 接着材
5a 側面部
5b 周辺部
5b1 コーナー部
5b2 辺部
5c 中間部
6 保護部材
6a 保護部材底面
6b 保護部材側面
7 正方形
8 三角形溝
9、9a、9b、9c 距離
a 一辺
b 高さ
c 溝幅
10 付着した接着材
11 転写時の塗布形状
12 転写後の塗布形状
13 接着材這い上がり
14 接着材垂れ
100 半導体実装構造体
201 塗布針
4 半導体素子
5 接着材
5a 側面部
5b 周辺部
5b1 コーナー部
5b2 辺部
5c 中間部
6 保護部材
6a 保護部材底面
6b 保護部材側面
7 正方形
8 三角形溝
9、9a、9b、9c 距離
a 一辺
b 高さ
c 溝幅
10 付着した接着材
11 転写時の塗布形状
12 転写後の塗布形状
13 接着材這い上がり
14 接着材垂れ
100 半導体実装構造体
201 塗布針
Claims (11)
- 方形の半導体素子と、
方形の保護部材と、
前記半導体と前記保護部材とを接合する接着材と、を含み、
前記接着材は、
前記保護部材の接合面に位置する中間部と、
前記保護部材の側面に位置する側面部と、
前記中間部の周囲に位置する周辺部と、を有し、
前記側面部は、側面視で四角形形状である半導体実装構造体。 - 前記側面部は、側面視で、台形、または、方形である請求項1記載の半導体実装構造体。
- 前記側面部は、
底辺が、前記保護部材の底面であり、
前記底辺からの前記側面部の上端までの距離のばらつきが10%以内である請求項1または2記載の半導体実装構造体。 - 前記中間部は、保護部材のコーナー部分で、側面から広がるコーナー部と、保護部材の辺部分で、辺から外へ広がる辺部とを有し、
前記コーナー部の前記保護部材から一番離れた距離は、前記辺部の前記保護部材から一番離れた距離より小さい請求項1から3のいずれか1項に記載の半導体実装構造体。 - 前記辺部は、平面視で、長方形形状であり、前記コーナー部は、平面視で、4分の1円の形状である請求項4記載の半導体実装構造体。
- 前記接着材は、前記半導体素子の側面には、存在しない請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体実装構造体。
- 前記半導体素子と前記保護部材とは、平面視で2mm×2mm以下である請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体実装構造体。
- 接着材を充填したノズルと、
前記接着材を出入する塗布針と、を備え、
前記塗布針の先端部の平面形状は、方形サイズを元に、各辺の中央部に三角形の溝を作った十字形状である塗布装置。 - 前記溝は、二等辺三角形である請求項8記載の塗布装置。
- 前記二等辺三角形は、頂点が90度であり、
前記十字形状は、45度で直行する請求項8または9記載の塗布装置。 - 針先端が十字形状の塗布針を用いて接着材を半導体素子に塗布する工程と、
方形形状の保護部材を前記接着材上へ実装する工程と、
を含む半導体実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017112217A JP2018207001A (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 半導体実装構造体および半導体実装方法、塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017112217A JP2018207001A (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 半導体実装構造体および半導体実装方法、塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018207001A true JP2018207001A (ja) | 2018-12-27 |
Family
ID=64958308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017112217A Pending JP2018207001A (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 半導体実装構造体および半導体実装方法、塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018207001A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7389333B2 (ja) | 2019-07-31 | 2023-11-30 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
-
2017
- 2017-06-07 JP JP2017112217A patent/JP2018207001A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7389333B2 (ja) | 2019-07-31 | 2023-11-30 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
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---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
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