JP2018205850A - 需給調整システム及び需給調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】農産物の事情に鑑みた需給調整システム及び需給調整方法を提供すること。
【解決手段】時期別の販売数量の予測値を含む店舗情報を入力する店舗側入力部11と、時期別の作付数量を含む農家情報を入力する農家側入力部12と、農家情報に基づいて時期別の収穫数量の予測値を計算し出力する収穫予測部14とを備える需給調整システム1を提供する。店舗が時期別の販売数量の予測値をその時期に収穫される農産物の作付を行う時期よりも前に入力することで、需給調整を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、農産物についての需給を調整する需給調整システム、及び該需給調整システムを使用する需給調整方法に関する。
農産物は、農協及び青果市場を介して流通されることが広く行われている。昨今、いわゆる「道の駅」、「農産物直売所」等(以下「地域販売店舗」という)においてその地域で生産された農産物を販売することも行われるようになった。ここで地域販売店舗が農家から仕入れる際の農家への支払額は、農協が農家から委託する際又は仕入れる際の農家への支払額よりも大きいことが多い。そこで、農家としては地域販売店舗を介した販売を希望する。
一方、地域販売店舗において販売可能な需要と、農家が生産する供給との量を調整する(需要量と供給量とを一致させる)ことは容易でない。農産物の場合は、作付から収穫までに多くの日数がかかること、作付と収穫との間で天候の変化等の収穫量を変動させる事象が発生すること、その他の事情により、需要量に合わせて生産する供給体制を整えることが難しい。この点、工業製品とは異なった手法で需給調整を行うことが求められる。例えば電力等の供給量の調整が容易な場合には特許文献1に需給調整方法が開示されている。しかし、農産物について上記の事情に鑑みた需給調整システム及び需給調整方法は知られていなかった。
特開2015−149827号公報
本発明は、農産物の事情に鑑みた需給調整システム及び需給調整方法を提供することを課題とする。
本発明の需給調整システムは、
農産物の需給を調整する需給調整システムであって、
時期別の販売数量の予測値を含む店舗情報を入力する店舗側入力部と、
時期別の作付数量を含む農家情報を入力する農家側入力部と、
前記農家情報に基づいて時期別の収穫数量の予測値を計算し出力する収穫予測部とを備えることを特徴とする。
この特徴によれば、店舗(地域販売店舗)が各々の時期の販売数量の予測値をその時期に出荷する農作物の作付時よりも前に入力することで、農家は、店舗情報を参照して作付数量を決定することができる。決定された作付数量に基づいて収穫数量の予測値が計算され、需給調整を行うことが可能となる。
本発明の需給調整システムは、
前記農家情報は、前記収穫数量の前記作付数量からの変動を示す変動要因を含み、
前記収穫予測部は、前記変動要因を用いて前記収穫数量の予測値を計算することを特徴とする。
この特徴によれば、天候の変化等による収穫数量の変動に対応することができる。
本発明の需給調整システムは、
前記農家情報を入力する農家を3以上持ち、
全ての前記農家の前記作付数量の和である総作付数量を出力する農家情報提供部を備えることを特徴とする。
この特徴によれば、農家は、総作付数量と販売数量の予測値とを比較して、作付する農産物を決定することができる。農家を「3以上」としたのは、総作付数量を全ての農家が知ることができる状況において自己の作付数量を他の農家に容易に知られるものではないとの安心感を与えるものである。
本発明の需給調整システムは、
前記農家情報提供部は、全ての前記農家の前記農家情報に基づいて計算される収穫数量の予測値の和である総収穫数量を出力することを特徴とする。
この特徴によれば、農家は、総収穫数量と販売数量の予測値とを比較して、店舗への出荷数量を調整することができる。
本発明の需給調整システムは、
販売店における時期別の販売実績値を保持し出力する実績処理部を備えることを特徴とする。
この特徴によれば、販売実績値が保持される。本発明の需給調整システムが長年にわたり使用されると、店舗は、販売数量の予測を高精度で行うことができる。
本発明の需給調整方法は、
店舗及び農家が本発明の需給調整システムを使用し、
店舗は、時期別の販売数量の予測値をその時期に収穫される農産物の作付を行う時期よりも前に入力し、
農家は、前記販売数量の予測値を参照して農産物別の作付数量を決定し、該作付数量を前記農家情報として入力することを特徴とする。
この特徴によれば、店舗が各々の時期の販売数量の予測値をその時期に出荷する農作物の作付時よりも前に入力することで、農家は、店舗情報を参照して作付数量を決定することができる。決定された作付数量に基づいて収穫数量の予測値が計算され、需給調整を行うことができる。
本発明の需給調整方法は、
店舗及び農家が農家情報提供部を備える本発明の需給調整システムを使用し、
農家は、前記販売数量の予測値及び前記総作付数量を参照して農産物別の作付数量を決定し、該作付数量を前記農家情報として入力することを特徴とする。
この特徴によれば、農家は、総作付数量と販売数量の予測値とを比較して、作付する農産物を決定することができる。その結果、販売数量の予測値に合うように作付する農産物を決定することへのインセンティブが発生し、需給調整を高精度で行うことができる。
本発明によれば、農産物の事情に鑑みた需給調整システム及び需給調整方法を提供することが可能となる。
図1は、需給調整システムの構成を示す図である。 図2は、販売数量情報を示す図である。 図3は、農家情報を示す図である。 図4は、農家情報提供部の出力例を示す図である。
以下、本発明の一実施例について説明する。
(需給調整システムの構成)
図1は、需給調整システムの構成を示す図である。需給調整システム1は、店舗側入力部11、農家側入力部12、農家情報提供部13、収穫予測部14及び実績処理部15を備え、販売数量予測値16及び農家情報17を保持している。
需給調整システム1は、ネットワーク(非図示)を介して店舗端末21及び農家端末22に接続されている。
店舗側入力部11は、店舗端末21からの入力を受け、販売数量情報16を作成、更新する。
農家側入力部12は、農家端末22からの入力を受け、農家情報17を作成、更新する。
農家情報提供部13は、販売数量情報16及び農家情報17に基づいて、店舗端末21及び農家端末22に情報を提供する。農家情報提供部13の処理の詳細については後述する。
収穫予測部14は、農家情報17に含まれる作付数量17d、及び変動要因17hに基づいて収穫数量予測値17gを計算し、更新する。
実績処理部15は、店舗端末から販売実績の入力を受け、販売数量予測値16gを更新する。「予測値」として「実績値」が保存されるが、過去に発生した値なので問題ない。なお、予測値とは別に実績値を保持してもよい。
販売数量情報16は、店舗端末21から店舗が入力する情報(及び需給調整システム1が算出する同等の情報)である。図2は、販売数量情報を示す図である。販売数量情報16は、品目16b、販売月16e及び販売数量予測値16gを含む。品目別に月次の販売数量予測値が保持されている。なお、品目16bはより細分化してもよい。例えば「トマト」でなく、「フルーツトマト」「ミニトマト」等に細分化してもよい。また、販売月に替えて販売日として日次に精密化してもよい。
本実施例では、販売数量予測値16gは「個」を単位としている。店舗において農産物を販売する単位(例えばトマト3つを袋詰めして販売するならば、1個は3つである)である。農家は、1個に相当する農産物の量を知っているものとする。
農家情報17は、農家端末22から農家が入力する情報(及び需給調整システム1が算出する同等の情報)である。図3は、農家情報を示す図である。農家情報17は、農家名17a、品目17b、作付日17c、作付数量17d、収穫予定日17e、作付単位の収穫数量予測値17f、販売単位の収穫数量予測値17g及び変動要因17hを含む。農家別かつ品目別に、作付日、作付数量、収穫予定日及び収穫数量予測値が保持されている。なお、作付日及び収穫予定日は、作付月及び収穫予定月としてもよい。また、変動要因は、収穫数量予測値に変動を与える事象を表す。
農家は、作付数量17dを販売数量予測値16gとは異なる単位で入力してもよい。本実施例では農家Aが重量(kg)で、農家Bが作付面積(a)で入力したものとする。作付単位の収穫数量予測値17fは、農家が入力した単位での収穫数量予測値である。異なる単位の間の換算率が既知なので、農家側入力部12は、作付単位の収穫数量予測値17fを販売単位の収穫数量予測値17gに変換して保持する。需給調整は販売単位の収穫数量予測値17gによるので、以下、販売単位の収穫数量予測値17gを単に「収穫数量予測値17g」と記す。
店舗端末21は、店舗の使用する端末装置であり、店舗側入力部11に情報を送信し、農家情報提供部13から情報を受信する。
農家端末22は、農家の使用する端末装置であり、農家側入力部12に情報を送信し、農家情報提供部13から情報を受信する。なお、農家端末22は、各々の農家が別々の端末装置を使用し、農家の数だけの農家端末22が需給調整システム1に接続されているものとする。
(店舗による入力)
需給調整システム1は、販売数量情報16を生成されることを前提として動作する。店舗は、店舗端末21から、販売数量情報16、すなわち、品目別に月次の販売数量予測値を入力する。入力された情報は、店舗側入力部11によって、販売数量情報16として保存される。
なお、品目別の月次の販売数量予測値は、店舗による販売数量予測値16gの入力がなくとも生成することができる可能性がある。例えば、店舗は販売実績を入力する(POS端末からデータを送信して人手を要さずに入力してもよい)ものとし、その入力を受信した実績処理部15が販売数量予測値16gを求めてもよい。一例として、一年度の販売数量を翌年度の販売数量予測値とすることができる(これに限らず各種の数学的予測手法を用いてもよい)。
(農家による入力)
農家は、販売数量予測値16gを参照しつつ、品目別の作付日及び作付数量を決定し、農家端末22から農家側入力部12に情報を入力する。品目別の作付日及び作付数量を決定するための情報を、農家情報提供部13から受信することができる。
図4は、農家情報提供部の出力例を示す図である。農家情報提供部13は、品目別の作付数量、収穫数量(の予測値)及び販売数量(の予測値)を月次で表示する。なお、月次でなく例えば日次としてもよい。
作付数量及び収穫数量は、農家情報17に含まれる作付数量17d及び収穫数量予測値17gを全農家にわたって足しあげたものである。販売数量は、販売数量情報16に含まれる販売数量予測値16gである。
農家が品目別の作付日及び作付数量を入力する前は、作付数量及び収穫数量は0であり、農家情報提供部13は、販売数量のみを表示する。農家は、品目別の販売数量予測値16gを知り、店舗での販売ができるように、品目別の作付日及び作付数量を決定することができる。
農家は、作付を行う前又は後に、農家名17a、品目17b、作付日17c、作付数量17d、収穫予定日17e及び収穫数量予測値17gを入力する。ただし、収穫予定日17e及び収穫数量予測値17gについては、農家による入力によらずに農家側入力部12が決定してもよい。例えば、作付日17cと品目別の作付から収穫までの平均期間とから収穫予定日17eを求めることができ、作付数量17dを収穫数量予測値17gとすることができる。
農家が入力すると、農家情報提供部13は、作付数量、収穫数量及び販売数量の全てを例えば図4のように表示する。月次の販売数量予測値16gと収穫数量予測値17gとを比較することが可能となり、農家は追加の作付を行うか否かを容易に判断できるようになる。農産物の需給調整が実現される。
以上の農産物の需給調整を実現するため、店舗は、販売数量予測値16gを販売月16eに販売するための作付時期よりも前に入力することとなる。なお、前年度の販売実績等に基づいて販売数量予測値16gを計算する場合には、作付時期よりも前に販売数量予測値16gを求めることができると考えられる。この場合、実績処理部15が求めた販売数量予測値16gを用いて、必要に応じて店舗が販売数量予測値16gを修正することとしてもよい。
ここで、農家情報提供部13は、全農家にわたって足しあげた作付数量及び収穫数量を表示する。農家の数が2であると、足しあげた作付数量及び収穫数量から自己の作付数量及び収穫数量を減算することで他の農家の作付数量及び収穫数量を知ることができる。作付数量及び収穫数量を他の農家に知られることを好まない農家もあるので、3以上の農家が参加して需給調整システム1を運用することが好ましい。
農家は、収穫数量予測値17gが変動する事象が発生した場合、変動要因17hを入力することができる。変動要因17hとしては、事故があって一定量の農産物が収穫できない、事故があって農産物の収穫量が一定比率で減少する、思いのほか良い天候に恵まれて農産物の収穫量が一定比率で増加する、その他のものとすることができる。収穫予測部14は、変動要因17hに基づいて収穫数量予測値17gを再計算して更新することができる。なお、農家は変動要因17hの発生のみを入力することとし、その定量的な変化については需給調整システム1の管理者が決定することとしてもよい。また、農家が変動要因17hを入力することに替えて、収穫数量予測値17gを更新することとしてもよい。
農家情報提供部13は、図4に示した情報を、店舗端末21にも表示することができる、店舗は、農産物の供給が過剰である場合には他の店舗に販売を依頼する、農産物の供給が不足である場合には他の農家(農協等であってもよい)から農産物を仕入れる等の対応が可能となる。
以上詳細に説明したように、本実施例の需給調整システム1は、需要量を農家に通知し、供給量を調整するインセンティブを農家に与えることで、農産物の事情に鑑みた需給調整を行うことができる。また、店舗が販売数量予測値16gを作付時期よりも前に入力することで、本実施例の需給調整システム1を用いた需給調整方法が提供される。
農産物の事情に鑑みた需給調整システム及び需給調整方法である。多くの農家及び地域販売店舗による利用が考えられる。
1 需給調整システム
11 店舗側入力部
12 農家側入力部
13 農家情報提供部
14 収穫予測部
15 実績処理部
16 販売数量情報
16b 品目
16e 販売月
16g 販売数量予測値
17 農家情報
17a 農家名
17b 品目
17c 作付日
17d 作付数量
17e 収穫予定日
17f 収穫数量予測値(作付単位)
17g 収穫数量予測値(販売単位)
17h 変動要因
21 店舗端末
22 農家端末

Claims (7)

  1. 農産物の需給を調整する需給調整システムであって、
    時期別の販売数量の予測値を含む店舗情報を入力する店舗側入力部と、
    時期別の作付数量を含む農家情報を入力する農家側入力部と、
    前記農家情報に基づいて時期別の収穫数量の予測値を計算し出力する収穫予測部とを備えることを特徴とする、需給調整システム。
  2. 前記農家情報は、前記収穫数量の前記作付数量からの変動を示す変動要因を含み、
    前記収穫予測部は、前記変動要因を用いて前記収穫数量の予測値を計算することを特徴とする、請求項1に記載の需給調整システム。
  3. 前記農家情報を入力する農家を3以上持ち、
    全ての前記農家の前記作付数量の和である総作付数量を出力する農家情報提供部を備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の需給調整システム。
  4. 前記農家情報提供部は、全ての前記農家の前記農家情報に基づいて計算される収穫数量の予測値の和である総収穫数量を出力することを特徴とする、請求項3に記載の需給調整システム。
  5. 販売店における時期別の販売実績値を保持し出力する実績処理部を備えることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の需給調整システム。
  6. 店舗及び農家が請求項1〜5のいずれか1項に記載の需給調整システムを使用し、
    店舗は、時期別の販売数量の予測値をその時期に収穫される農産物の作付を行う時期よりも前に入力し、
    農家は、前記販売数量の予測値を参照して農産物別の作付数量を決定し、該作付数量を前記農家情報として入力することを特徴とする、需給調整方法。
  7. 店舗及び農家が請求項3又は4に記載の需給調整システムを使用し、
    農家は、前記販売数量の予測値及び前記総作付数量を参照して農産物別の作付数量を決定し、該作付数量を前記農家情報として入力することを特徴とする、請求項6に記載の需給調整方法。
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