JP2018205816A - 情報処理システム、情報処理装置、および管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1情報処理装置11は、ソフトウェア2b,3bに関するログ取得指示に応じて、ソフトウェアの実行過程で出力されたメッセージのログ2c,3cと、オペレーティングシステム2,3を識別する識別子とを、オペレーティングシステム2,3から取得する。そして第1情報処理装置11は、ログと識別子とを含むファイル4,5を出力する。第2情報処理装置12は、サポート契約のサポート対象となるサポート対象ソフトウェアがインストールされているオペレーティングシステムを示すサポート対象識別子と、識別子とが一致するか否か、およびログに不具合の発生を示すメッセージが含まれるか否かに基づいて、ログに基づくソフトウェア2b,3bへのサポートがサポート契約の適用対象か否かを判定する。
【選択図】図1
Description
〔第1の実施の形態〕
第1の実施の形態について説明する。第1の実施の形態は、サポート対象のソフトウェアが仮想マシン上で動作している場合であっても、サポート契約の対象か否かを適切に判断できるようにしたものである。仮想マシンとは、コンピュータ上に擬似的に構築されたコンピュータシステムである。
最近のコンピュータシステムでは、1台のコンピュータ上で複数の仮想マシンを動作させてシステムを運用することが一般的に行われている。この場合、ソフトウェアを実行しているハードウェアの個体識別番号を特定しても、ソフトウェアの個体を特定したことにはならない。しかも、仮想マシンはマイグレーションを行うことで複数のハードウェア上を移動することが可能である。すなわち、仮想マシン上のOS(Operating System)にソフトウェアがインストールされていた場合、ソフトウェアとハードウェアとの対応関係は動的に変化する。そのため、仮想マシン上で実行されているソフトウェアの個体識別を、そのソフトウェアを実行しているハードウェアの個体情報を用いて行うのは困難である。
例えば、ソフトウェアの個体識別が適切に行われていないと、ユーザがサポート依頼の連絡を行う際、誤った情報をサポートに伝えてしまう可能性がある。誤った情報を受け取ったサポート担当者は、適切なサポートサービスを提供することができない。
次に、ユーザが、ソフトウェア3bで発生した不具合を、サポート契約の適用対象であるソフトウェア3aで発生したものと偽って、サポート担当者にサポートを依頼する場合について説明する。この場合、ユーザは、例えばソフトウェア3bで発生した不具合の内容をサポート担当者に説明し、不具合の発生したソフトウェアを実行しているのはOS2(識別子「os01」)であるとサポート担当者に伝える。
しかも第1情報処理装置11で各OS2,3の識別子を生成し、その識別子をOS2,3に設定するようにしたことで、OS2,3に個体識別子が予め設定されていない場合であっても、OS2,3を区別することができる。さらに各OS2,3の識別子を、レジストリ2a,3aに書き込んでいるため、マイグレーションによって、仮想マシンごとOS2,3が別の装置に移動してしまっても、各OSをレジストリに書き込まれた識別子によって個体識別可能である。
〔第2の実施の形態〕
次に第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、確実なOSの個体識別を行うことで、OSに付与した識別子を用いて、OSにインストールされているソフトウェアに関するサポート契約の適切な管理を行うものである。
OS情報データベース110は、サーバ210,220,・・・上で動作しているOSに関する情報を記憶するデータベースである。例えば管理サーバ100のメモリ102またはストレージ装置103の記憶領域の一部が、OS情報データベース110として使用される。
OS状態監視部130は、サーバ210,220,・・・上で動作しているOSの状態を監視する。例えばOS状態監視部130は、各OSに対してOS管理番号とOS管理キーを付与する。OS管理番号は、OSの識別子である。OS管理キーは、例えばランダムに生成した文字、数字、またな記号の配列である。例えばOS状態監視部130は、OS211にリモートログインし、OS211のOS管理番号とOS管理キーとを、そのOS211のレジストリ211aに格納する。そしてOS状態監視部130は、OS管理番号とOS管理キーとを用いて、OSの状態を管理する。
サポート契約情報データベース310は、顧客企業30との間で締結したサポート契約に関する情報を記憶する。例えば、サポート契約管理サーバ300が有するメモリまたはストレージ装置の記憶領域の一部が、サポート契約情報データベース310として使用される。
図5は、レジストリの一例を示す図である。OS211のレジストリ211aには、OS211の環境設定、およびOS211にインストールされているソフトウェアの環境設定に関する情報が設定されている。レジストリ211aに設定されている情報の中には、ソフトウェア211bに関連する情報として、IPアドレス、OS管理番号、OS管理キー、およびインストール有無フラグが含まれている。これらの情報は、例えばソフトウェア211bの製品名「ソフトウェアA」に対応付けて、レジストリ211aに登録されている。
まず、OSごと仮想マシンがコピーされる場合を想定せずに、顧客企業30に対して、サポート契約の範囲内のソフトウェアに対してサポートを行う手順について説明する。
図11は、管理サーバへのOS情報の登録状況の一例を示す第2の図である。OS状態監視部130は、まず管理対象のOS211のレジストリ211aから、OS管理番号、OS管理キー、インストール有無フラグの各情報を取得する。この段階では、レジストリ211aには、OS管理番号とOS管理キーとは登録されていない。従って、OS状態監視部130は、インストール有無フラグのみを取得することができる。
ユーザ31は、OSにインストールしたソフトウェアを使用して業務を遂行する。ソフトウェアを使用していると、何らかの不具合が発生する場合がある。不具合の原因は、ソフトウェア自身にある場合、OSにある場合、あるいはOSを実行しているサーバにある場合などがあり、ユーザ31が自身で不具合の原因を判断するのが困難な場合がある。そのような場合、ユーザ31は、サポート契約に基づいて、サービス提供業者40からソフトウェアのサポートを受けることができる。
図17は、サポート依頼の一例を示す第1の図である。図17の例では、サーバ210内のOS211において、ソフトウェア211bの不具合が発生している。ソフトウェア211bにおいて不具合が発生すると、不具合に応じたメッセージ(例えばエラーメッセージ)が、ログ211cに格納される。
次に、サポート契約の対象となっているソフトウェア211bとは別のソフトウェアで不具合が発生した場合について説明する。
以上が、基本的なサポート契約の管理方法である。以上の方法でサポート契約を管理することで、ソフトウェアが仮想マシン上にインストールされている場合でもその個体を特定し、サポート契約と結びつけることができる。すなわち、ユーザ31がサポート担当者41に問い合わせを行った際に、サポート担当者41はユーザの問い合わせ内容が正しいかどうかを正しく判断することができ、適切な対応を行うことができる。
次に、OSごと仮想マシンがコピーされた場合の対処手順について説明する。
仮想マシンはコンピュータ上で動作する擬似的なコンピュータシステムであり、コピーを行うことが可能である。コピーを行った場合仮想マシン上のOSごとコピーが行われ、OSの個体を特定する情報ごとコピーが行われてしまう。上記のサポートサービスの提供手順では、各OSにOS管理番号を割り当てているが、仮想マシンのコピーを行った場合、管理サーバ100から、同じOS管理番号を持つOSが複数認識できるようになってしまう。その結果、OS管理番号とサポート契約が1対1で結びつかなくなってしまう。
図24は、仮想マシンのコピーが行われた後の状態の一例を示す図である。図24の例では、OS211を実行しているサーバ210内の仮想マシンのコピーが、サーバ220に作成されている。その結果、サーバ220では、OS211と同じ内容を有するOS223が実行されている。すなわち、OS223には、OS211にインストールされていたソフトウェア211bと同じソフトウェア223bがインストールされている。OS211内にソフトウェア211bのログ211cが含まれていた場合、ログ211cと同じ内容を有するログ223cが、コピー先のOS223にも含まれる。
まずOS状態監視部130は、OS情報データベース110から、すでに登録してあるOSの情報を示すレコードを取得する。次にOS状態監視部130は、取得したレコードに示されているIPアドレスに対応するOS211のレジストリ211aに、新たなOS管理キーを書き込む。図25の例では、OS管理キーが「aaa」から「aab」に更新されている。さらにOS状態監視部130は、OS211に新たに設定したOS管理キーを、OS情報データベース110内の対応するレコードのOS管理キーの欄に書き込む。
図26は、OS情報がすでに登録されている場合における他のOS情報の登録状況の一例を示す第1の図である。ユーザ31がユーザインタフェース120に、管理対象のソフトウェア223bがインストールされたOS223の登録指示を入力する。登録指示には、OS223のIPアドレスが含まれる。入力された登録指示は、ユーザインタフェース120で受け取られ、OS状態監視部130に転送される。
図27は、OS情報がすでに登録されている場合における他のOS情報の登録状況の一例を示す第2の図である。OS状態監視部130は、まず管理対象のOS223のレジストリ223aから、OS管理番号、OS管理キー、インストール有無フラグの各情報を取得する。この段階では、図26に示したレジストリ223a内の情報が取得される。次にOS状態監視部130は、OS情報データベース110を参照し、取得したOS管理番号がすでに登録されていないか確認する。図27の例では、確認段階では登録済みである。
ところで、図27に示した処理では、コピー先のOSのOS管理番号は新たに生成された値に変更されているが、コピー元のOSのOS管理番号は変更されていない。しかし、運用形態によっては、逆に、コピー元のOSのOS管理番号が新たに生成された値に変更され、コピー先のOSのOS管理番号は変更されない場合もある。コピー元のOSのOS管理番号が変更される場合としては、例えば仮想マシンのコピーを行った後に、コピー元の仮想マシンを有するサーバの電源が切られた場合がある。
図33は、コピー元のOSの再起動後のOS情報の登録状況の一例を示す第2の図である。OS状態監視部130は、まず管理対象のOS211のレジストリ211aから、OS管理番号、OS管理キー、インストール有無フラグの各情報を取得する。次にOS状態監視部130は、OS情報データベース110を参照し、取得したOS管理番号がすでに登録されていないか確認する。図33の例では、確認段階では未登録である。
以下、第2の実施の形態における一連の処理手順を、さらに具体的に説明する。なお、ライセンス数分のOSへのソフトウェアのインストール、および顧客企業30とサービス提供業者40との間のソフトウェアのサポート契約は、すでに完了しているものとする。
図34は、OS情報の登録処理の手順の前半を示すシーケンス図である。以下、図34に示す処理を、ステップ番号に沿って説明する。
[ステップS102]ユーザインタフェース120は、取得したOSの登録指示を、OS状態監視部130に転送する。
[ステップS104]OS情報データベース110は、OS情報を示す全レコードを、OS状態監視部130に送信する。
[ステップS112]OS状態監視部130は、OS情報データベース110から取得したすべてのレコードに対する処理が完了すると、処理をステップS121(図35参照)に進める。
[ステップS125]OS情報データベース110は、指定されたOS管理番号を含むレコードを、検索結果としてOS状態監視部130に送信する。なお、該当するレコードがない場合、OS情報データベース110は、該当レコードなしを示す応答を、OS状態監視部130に送信する。
[ステップS130]ユーザインタフェース120は、新たなOS管理番号を割り当てることを示すメッセージを、モニタ21に表示する。
[ステップS132]OS223は、OS管理番号とOS管理キーとの書き込み結果の応答を、OS状態監視部130に送信する。
[ステップS135]OS状態監視部130は、操作結果をユーザインタフェース120に通知する。
ステップS128でOS管理キーが一致しないと判断された場合、以上でOS情報の登録処理が終了する。以下は、ステップS128でOS管理キーが一致すると判断された場合の処理である。
[ステップS138]ユーザインタフェース120は、IPアドレスを変更する旨のメッセージを、モニタ21に表示する。
[ステップS141]OS状態監視部130は、操作結果をユーザインタフェース120に通知する。
このようにして、OS情報の登録指示に応じて、その登録指示に示されるOSのOS情報が、OS情報データベース110に登録される。
図36は、インストール情報定期取得処理の手順の一例を示すシーケンス図である。以下、図36に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS202]OS状態監視部130は、OS情報データベース110に、登録されたOS情報を示すレコードの取得要求を送信する。
[ステップS204]OS状態監視部130は、OS情報のレコードを取得できたか否かを判断する。OS状態監視部130は、レコードを取得できた場合、処理をステップS205に進める。またOS状態監視部130は、レコードを取得できなかった場合、処理をステップS211に進める。
以下、OS212の情報を示すレコードに対する処理を実行するものとして、ステップS206〜S209の処理を説明する。
[ステップS208]OS状態監視部130は、OS情報データベース110に対して、OS212に対応するレコードへのOS212から取得したインストール有無フラグの書き込み要求を送信する。
[ステップS210]OS状態監視部130は、OS情報データベース110から取得したすべてのレコードに対する処理が完了した場合、処理をステップS211に進める。
図37は、OS管理キー定期更新処理の手順の一例を示すシーケンス図である。以下、図37に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS302]OS状態監視部130は、OS情報データベース110に、登録されたOS情報を示すレコードの取得要求を送信する。
[ステップS304]OS状態監視部130は、OS情報のレコードを取得できたか否かを判断する。OS状態監視部130は、レコードを取得できた場合、処理をステップS305に進める。またOS状態監視部130は、レコードを取得できなかった場合、処理をステップS312に進める。
以下、OS211の情報を示すレコードに対する処理を実行するものとして、ステップS306〜S309の処理を説明する。
[ステップS308]OS状態監視部130は、OS管理キーの書き込みが成功したか否かを判断する。OS状態監視部130は、書き込みが成功した場合、処理をステップS309に進める。またOS状態監視部130は、書き込みに失敗した場合、処理をステップS311に進める。
[ステップS310]OS情報データベース110は、OS管理キーの書き込みを行い、書き込み結果を示す応答を、OS状態監視部130に送信する。
[ステップS312]OS状態監視部130は、例えばユーザ31により、OS管理キーの定期取得処理の終了指示が入力されたとき、ステップS302〜S311の繰り返し処理の実行を終了する。
次に、ソフトウェアで不具合が発生し、サポートサービスを依頼する場合の処理について説明する。サポートサービスを依頼する場合、顧客企業30側のシステムでは、OS管理番号特定処理と暗号ファイル作成処理とが行われる。
[ステップS401]ユーザインタフェース120は、ユーザ31からの、OS管理番号問い合わせの入力を受け付ける。
[ステップS404]OS情報データベース110は、指定されたIPアドレスを含むレコードからOS管理番号を読み出し、読み出したOS管理番号を、OS状態監視部130に送信する。
[ステップS406]ユーザインタフェース120は、OS状態監視部130から送られたOS管理番号を、OS管理番号問い合わせに応じた処理結果としてモニタ21に表示する。
[ステップS501]ユーザインタフェース120は、ユーザ31からの、ログ取得指示の入力を受け付ける。
[ステップS503]ログ管理部140は、OS状態監視部130に対して、OS管理番号を指定した、ログとOS管理キーとの取得要求を送信する。
[ステップS505]OS211は、レジストリ211aからOS管理番号とOS管理キーとを読み出し、読み出したOS管理番号とOS管理キーとをOS状態監視部130に送信する。
[ステップS507]OS211は、ログ211cを読み出し、読み出したログ211cをOS状態監視部130に送信する。
[ステップS509]ログ管理部140は、OS管理番号、OS管理キー、およびログ211cを暗号化し、暗号データを生成する。そしてログ管理部140は、生成した暗号データを含むファイルを作成する。ログ管理部140は、作成したファイルを、処理の場所に格納する。
[ステップS511]ユーザインタフェース120は、ログの取得結果を、モニタ21に表示する。例えば暗号化されたOS管理番号、OS管理キー、およびログ211cを含むファイルの格納場所が、モニタ21に表示される。
[ステップS601]サポート契約管理部320は、顧客名、ソフトウェア名、OS管理番号、および不具合内容の入力を受け付ける。例えばサポート担当者41が、サポート契約管理部320によって表示された画面内の所定のフィールドに、顧客名などの情報を入力する。OS管理番号と不具合内容とは、サポート依頼の際にユーザ31から伝えられた情報が入力される。不具合内容は、例えば不具合発生時に表示されたエラーコードである。サポート契約管理部320は、所定のフィールドに入力された各情報を取得する。
[ステップS605]サポート契約管理部320は、ステップS604の比較において、OS管理番号が一致したか否かを判断する。サポート契約管理部320は、OS管理番号が一致した場合、処理をステップS607に進める。またサポート契約管理部320は、OS管理番号が不一致の場合、処理をステップS606に進める。
[ステップS611]サポート契約管理部320は、取得したレコードの中に、入力されたOS管理番号と一致するOS管理番号を有するレコードがあるか否かを判断する。サポート契約管理部320は、該当するレコードがあれば、処理をステップS615に進める。またサポート契約管理部320は、該当するレコードがなければ、処理をステップS612に進める。
第2の実施の形態において、図17に示した例では、ユーザ31は、OS管理番号の問い合わせと、OSに関するログ取得指示とを個別に行っているが、これらの入力を1回で済ませることもできる。例えばユーザ31は、OSのIPアドレスを指定したログ取得指示を入力する。ユーザインタフェース120は、ログ取得指示を受け取り、IPアドレスを指定したログ取得要求を、ログ管理部140に送信する。ログ管理部140は、IPアドレスを指定して、OS管理番号、OS管理キー、およびログの取得要求を、OS状態監視部130に送信する。OS状態監視部130は、IPアドレスに対応するOSのレジストリから、OS管理番号とOS管理キーとを取得する。またOS状態監視部130は、IPアドレスに対応するOSからソフトウェアのログを取得する。OS状態監視部130は、取得したOS管理番号、OS管理キー、およびログを、ログ管理部140に送信する。ログ管理部140は、取得したOS管理番号、OS管理キー、およびログを暗号化し、暗号データを含むファイルを作成する。そしてログ管理部140は、ユーザインタフェース120に、ログ取得完了の応答を送信する。ユーザインタフェース120は、ログを含むファイルの格納が完了したことを、モニタ21に表示する。このようにして、ログを含む暗号データを作成する際のユーザ31の入力の手間を削減することができる。
(付記1) 管理対象コンピュータ上で実行されている複数のオペレーティングシステムのうちの一オペレーティングシステムにインストールされているソフトウェアに関するログ取得指示に応じて、前記ソフトウェアの実行過程で出力されたメッセージのログと、前記一オペレーティングシステムを識別する識別子とを、前記一オペレーティングシステムから取得し、前記ログと前記識別子とを含むファイルを出力する第1情報処理装置と、
前記ファイルを取得し、サポート契約のサポート対象となるサポート対象ソフトウェアがインストールされているオペレーティングシステムを示すサポート対象識別子と、前記識別子とが一致するか否か、および前記ログに不具合の発生を示すメッセージが含まれるか否かに基づいて、前記ログに基づく前記ソフトウェアへのサポートが前記サポート契約の適用対象か否かを判定する第2情報処理装置と、
を有する情報処理システム。
前記第2情報処理装置は、前記ファイル内の前記暗号データを復号し、復号結果から前記ログと前記識別子とを取得する、
付記1記載の情報処理システム。
付記1または2に記載の情報処理システム。
付記1ないし3のいずれかに記載の情報処理システム。
付記1ないし4のいずれかに記載の情報処理システム。
を有する情報処理装置。
付記6記載の情報処理装置。
付記6または7に記載の情報処理装置。
管理対象コンピュータ上で実行されている複数のオペレーティングシステムのうちの一オペレーティングシステムにインストールされているソフトウェアに関するログ取得指示に応じて、前記ソフトウェアの実行過程で出力されたメッセージのログと、前記一オペレーティングシステムを識別する識別子とを、前記一オペレーティングシステムから取得し、
前記ログと前記識別子とを含むファイルを出力する、
処理を実行させる管理プログラム。
付記9記載の管理プログラム。
前記複数のオペレーティングシステムそれぞれに対応する前記識別子を生成し、前記複数のオペレーティングシステムそれぞれの設定情報の格納領域に、対応する前記識別子を書き込む、
処理を実行させる付記9または10に記載の管理プログラム。
2,3 OS
2a,3a レジストリ
2b,3b ソフトウェア
2c,3c ログ
4,5 ファイル
10 情報処理システム
11 第1情報処理装置
11a,12b 処理部
12 第2情報処理装置
12a 記憶部
Claims (7)
- 管理対象コンピュータ上で実行されている複数のオペレーティングシステムのうちの一オペレーティングシステムにインストールされているソフトウェアに関するログ取得指示に応じて、前記ソフトウェアの実行過程で出力されたメッセージのログと、前記一オペレーティングシステムを識別する識別子とを、前記一オペレーティングシステムから取得し、前記ログと前記識別子とを含むファイルを出力する第1情報処理装置と、
前記ファイルを取得し、サポート契約のサポート対象となるサポート対象ソフトウェアがインストールされているオペレーティングシステムを示すサポート対象識別子と、前記識別子とが一致するか否か、および前記ログに不具合の発生を示すメッセージが含まれるか否かに基づいて、前記ログに基づく前記ソフトウェアへのサポートが前記サポート契約の適用対象か否かを判定する第2情報処理装置と、
を有する情報処理システム。 - 前記第1情報処理装置は、前記ログと前記識別子とを暗号化した暗号データを生成し、前記暗号データを含む前記ファイルを出力し、
前記第2情報処理装置は、前記ファイル内の前記暗号データを復号し、復号結果から前記ログと前記識別子とを取得する、
請求項1記載の情報処理システム。 - 前記第1情報処理装置は、前記複数のオペレーティングシステムそれぞれに対応する前記識別子を生成し、前記複数のオペレーティングシステムそれぞれの設定情報の格納領域に、対応する前記識別子を書き込む、
請求項1または2に記載の情報処理システム。 - 前記第2情報処理装置は、前記サポート対象識別子と前記識別子とが一致し、かつ前記ログに不具合の発生を示すメッセージが含まれている場合に、前記ログに基づく前記ソフトウェアへのサポートが前記サポート契約の適用対象であると判定する、
請求項1ないし3のいずれかに記載の情報処理システム。 - 前記第2情報処理装置は、前記サポート契約に定められたサポート対象のソフトウェア数以下の前記サポート対象識別子を記憶する記憶部を有し、前記識別子と一致する前記サポート対象識別子が前記記憶部に格納されていない場合、前記記憶部が記憶している前記サポート対象識別子の数が、前記ソフトウェア数に達しているか否かを判定し、前記サポート対象識別子の数が前記ソフトウェア数に満たないとき、前記識別子を前記サポート対象識別子として前記記憶部に格納し、前記サポート対象識別子と前記識別子とが一致すると判定する、
請求項1ないし4のいずれかに記載の情報処理システム。 - 管理対象コンピュータ上で実行されている複数のオペレーティングシステムのうちの一オペレーティングシステムにインストールされているソフトウェアに関するログ取得指示に応じて、前記ソフトウェアの実行過程で出力されたメッセージのログと、前記一オペレーティングシステムを識別する識別子とを、前記一オペレーティングシステムから取得し、前記ログと前記識別子とを含むファイルを出力する処理部、
を有する情報処理装置。 - コンピュータに、
管理対象コンピュータ上で実行されている複数のオペレーティングシステムのうちの一オペレーティングシステムにインストールされているソフトウェアに関するログ取得指示に応じて、前記ソフトウェアの実行過程で出力されたメッセージのログと、前記一オペレーティングシステムを識別する識別子とを、前記一オペレーティングシステムから取得し、
前記ログと前記識別子とを含むファイルを出力する、
処理を実行させる管理プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017106730A JP2018205816A (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 情報処理システム、情報処理装置、および管理プログラム |
US15/989,684 US20180349915A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-05-25 | Information processing system, method and non-transitory computer-readable storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
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