JP2018205362A - 偏光板補償フィルム、液晶パネル - Google Patents
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Abstract
Description
ネガティブA型の特性とは、nz≒nx>nyの関係であるとともに、光軸がny方向となる特徴を有するものである。
ポジティブC型の特性とは、nz>nx≒nyの関係であるとともに、光軸がnz方向となる特徴を有するものである。
そしてネガティブC型の特性とは、nx≒ny>nzの関係であるとともに、光軸がnz方向となる特徴を有するものである。
従って、狙いとする位相差に対する高い精度が求められ、品質管理等を厳しくせざるを得なかった。
NZ=(|nx−nz|)/(|nx−ny|) (1)
NZ=Rth/Re+0.5 (2)
ここでRthは厚み方向リタデーション、Reは、X−Y平面における面内方向リタデーションを表している。
以下本発明について説明する。
C450={RthL550(1−ΔNL450)/RthC550}+1
C650={RthL550(1−ΔNL650)/RthC550}+1
とし、ネガティブCプレートの、450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC450、650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC650として、RthC450/RthC550をΔNC450、RthC650/RthC550をΔNC650としたとき、
C450−0.03≦ΔNC450≦C450+0.03、及び、
C650−0.03≦ΔNC650≦C650+0.03
が成立するように構成することができる。
|NS450−NL450|≦0.02、かつ、
|NS650−NL650|≦0.02
となるように構成することができる。
「不規則性」は、ネガティブCプレートの平面視で棒状化合物の配列方向がランダムであることを意味する。より詳しくは棒状化合物の分子長軸方向がランダムとなるように配列している。
「分散性」は、棒状化合物が、複数の棒状化合物が集まる等して棒状化合物による占有領域であるドメインを形成する場合であっても、このあるドメイン1つの大きさが可視光領域の波長よりも小さいことを意味する。
「面内配向性」は、棒状化合物が面内配向していることを意味する。詳しくは、棒状化合物の分子長軸方向がネガティブCプレートの法線方向に対して略垂直となるように配向(すなわちネガティブCプレートのプレート面に沿った方向に配向)している。
また、ネマチック相を示す液晶化合物としては、メソゲン両端にスペーサを有する材料を用いることが好ましい。メソゲン両端にスペーサを有する液晶化合物は、柔軟性に優れる。
NZ=Rth/Re+0.5 (2)
で表したように、ポジティブAプレートのNZ係数が1.2より大きくなると、面内方向リタデーションのずれに対して厚み方向リタデーションも大きくなってしまうからであると考えられる。例えば面内方向リタデーションReAを150nmとしたとき、NZ係数が1.0のときには面内方向リタデーションReAが±10nmの範囲でずれると厚み方向リタデーションが10nmの範囲内のずれで収まることに対し、NZ係数が1.5の場合には、ReAが±10nmの範囲でずれると厚み方向リタデーションは20nmの範囲でずれが生じ、NZ係数が2.0の場合にReAが±10nmの範囲でずれると厚み方向リタデーションが30nmの範囲でずれが生じてしまう。
液晶セル層の厚み方向リタデーションを次のように定義する。
・450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL450
・550nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL550
・650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL650
そして、これに基づいて、
・RthL450/RthL550をΔNL450
・RthL650/RthL550をΔNL650
とする。
一方、ネガティブCプレートについて厚み方向リタデーションを次のように定義する。
・450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC450
・550nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC550
・650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC650
そして、これに基づいて
・RthC450/RthC550をΔNC450
・RthC650/RthC550をΔNC650
とする。
さらに、上記の定義を用いて、
・C450={RthL550(1−ΔNL450)/RthC550}+1
・C650={RthL550(1−ΔNL650)/RthC550}+1
としたとき、ΔNC450及びNC650について
C450−0.03≦ΔNC450≦C450+0.03
C650−0.03≦ΔNC650≦C650+0.03
が成立することが好ましい。
偏光板補償フィルム全体としてのリタデーションを次のように定義する。
・450nmの波長における面内方向リタデーションをReS450
・550nmの波長における面内方向リタデーションをReS550
・650nmの波長における面内方向リタデーションをReS650
・450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthS450
・550nmの波長における厚み方向リタデーションをRthS550
・650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthS650
とする。そして、
・RthS450/RthS550をΔNS450
・RthS650/RthS550をΔNS650
とする。このときにReS550が110nm以上160nm以下であるとともに、
|NS450−NL450|≦0.02、かつ、
|NS650−NL650|≦0.02、
が成立することが好ましい。
基材11を供給リールから引き出し、ネガティブCプレートを構成する組成物を基材11上に積層させる。ここで当該組成物は上記した重合性液晶組成物であるが、例えばここに含まれる棒状である液晶化合物をコレステリック配向状態とし、その螺旋構造の螺旋軸方向ピッチを紫外線が反射するピッチにまで狭めることで、仮想の円盤状となるように調整する。そしてこの組成物を基材11に積層する。
基材11上への組成物の積層方法としては、特に限定されるものではなく、例えば、ダイコート法、グラビアコート法、リバースコート法、ナイフコート法、ディップコート法、スプレーコート法、エアーナイフコート法、スピンコート法、ロールコート法、プリント法、浸漬引き上げ法、カーテンコート法、キャスティング法、バーコート法、エクストルージョンコート法、E型塗工方法等を用いることができる。
<コントラスト>
図2に1つの例を示したように、画面の中心に対して全方位(円周方向)における各視野角度(円の半径方向)でのコントラストを得て、等高線でコントラスト性能を評価した。最も円の中心に近い等高線が500:1を表し、その内側となる領域Rがコントラスト500:1以上となる。この領域Rが大きいほど、広範囲に亘ってコントラストが高く良好であるといえる。
本例では「領域Rの大きさ」は定量的に次のように評価した。すなわち、図2に示したように、例えば、方位角度30°(図2では円弧矢印で表した方向における角度、30(deg.)と表記している。)では、直線矢印で示したように視野角度で60°(図2では、方位角度と区別して見易くするため単位の記載を省略した。)まで領域Rに含まれる。そしてこのような考えで、方位角度0°〜360°までを5°刻みで、それぞれの方位角度において領域Rに含まれる視野角度を得て、その全ての視野角度の和を「領域Rの大きさ」とした。領域Rが大きければ広い視野角度の範囲においてコントラストが高いことを意味する。この方法によれば領域Rの大きさの単位は「°」であるが、ここでは特に単位は表記しなかった。
図3に模式図を示したように、評価対象である積層体の面の中心から延びる法線nに対してθ=60°傾斜した視点における色を測定した。図3の上方の図は積層体を平面視した図、図3の下方の図は積層体を側面から見た図である。図3からわかるように、θ=60°の視点位置はOを中心に円を描くように存在するので、Sを起点として矢印Kに沿ってOを中心とした円を描くように一周に亘って各位置における色を得た。
その結果として図4(a)、図4(b)に1つずつ例を示したように、一周した際に色の変化が生じることからこれをx−y表色系のxy座標に表した。これにより、60°視点における方位(周方向位置)と色の変化との関係を評価することができる。
色の変化は少ない方がよく、60°視点で一周する際に様々な色を跨がないことが好ましい。従って、図4(a)にE1示したような大きな面積を有する環状より、図4(b)にE2で示した細い形状のもの、又は図示していないが小さな面積の環状であるものが色の変化が少なく好ましいといえる。
{(a* 2−a* 1)2+(b* 2−b* 1)2}0.5 (3)
この5°分の色変動値を、0°〜360°で5°刻みで得て、全ての和をとることで色変動総和を得て評価した。この色変動総和は小さい方が色の変動が少ないことを意味する。
表1には次の条件に基づいて、図2の領域Rの大きさ、及び式(3)を用いて得た色変動総和を表示した。
<ポジティブAプレート>
・NZ係数:1.0、1.2、2.0、3.07
・面内方向位相差狙い値ReA:表1参照
・面内方向位相差の狙い値からの変化:−10nm、+10nm
・ΔNA:0.91(逆波長分散特性)
<ネガティブCプレート>
・厚み方向位相差狙い値RthC:表1参照
・ΔNC:1.14(正波長分散特性)
そして狙いの面内リタデーションReA通りのときの積層体のコントラスト性能は図2の領域Rの大きさで表現すると4380である。また、狙いの面内リタデーションReAに対して−10nmとなったとき、領域Rの大きさは4260となり、これは狙いの面内リタデーションReAにおける領域Rの大きさに対して0.97倍である。同様に、狙いの面内リタデーションReAに対して+10nmとなったとき、領域Rの大きさは3980となり、これは狙いの面内リタデーションReAにおける領域Rの大きさに対して0.91倍である。
一方、狙いの面内リタデーションReA通りのときにおける、積層体の色変動総和は、80.7である。また、狙いの面内リタデーションReAに対して−10nmとなったときの積層体の色変動総和は65.1、狙いの面内リタデーションReAに対して+10nmとなったときの積層体の色変動総和は87.6である。
<ポジティブAプレート>
・NZ係数:1.0、1.2、2.0、3.07
・面内方向位相差狙い値ReA:表2参照
・面内方向位相差の狙い値に対する変化:−10nm、+10nm
・ΔNA:0.91(逆波長分散特性)
<ネガティブCプレート>
・厚み方向位相差狙い値RthC:表2参照(表1に対して−10nm)
・ΔNC:1.14(正波長分散特性)
<ポジティブAプレート>
・NZ係数:1.0、1.2、2.0、3.07
・面内方向位相差狙い値ReA:表3参照
・面内方向位相差の狙い値に対する変化:−10nm、+10nm
・ΔNA:0.91(逆波長分散特性)
<ネガティブCプレート>
・厚み方向位相差狙い値RthC:表3参照(表1に対して+10nm)
・ΔNC:1.14(正波長分散特性)
2 偏光板
3 液晶セル層
4 偏光板
5 保護層
10 偏光板補償フィルム
11 基材
12 配向膜
13 ネガティブCプレート
14 ポジティブAプレート
Claims (9)
- 液晶表示装置の偏光板補償フィルムであって、
ネガティブC型の特性を備える位相差層であるネガティブCプレートと、
ポジティブA型の特性を備え、NZ係数が1.0以上1.2以下の位相差層であるポジティブAプレートと、を備える、
偏光板補償フィルム。 - 前記ポジティブAプレートの、450nmの波長における面内方向リタデーションをReA450、550nmの波長における面内方向リタデーションをReA550としたとき、ReA450/ReA550で得られるΔNAが1.0以下である、請求項1に記載の偏光板補償フィルム。
- 前記ポジティブAプレートは延伸樹脂フィルムである、請求項1又は2に記載の偏光板補償フィルム。
- 前記ネガティブCプレートが重合性液晶材料を含有してなる請求項1乃至3のいずれかに記載の偏光板補償フィルム。
- 前記重合性液晶材料がランダムホモジニアス配向してなる請求項4に記載の偏光板補償フィルム。
- 2つの偏光板と、
前記2つの偏光板の間に配置される液晶セル層と、
前記2つの偏光板の間に配置される請求項1乃至5のいずれかに記載の偏光板補償フィルムと、
を具備する液晶パネル。 - 前記液晶セル層がVAモードである請求項6に記載の液晶パネル。
- 前記液晶セル層の、450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL450、550nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL550、650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL650とし、RthL450/RthL550をΔNL450、RthL650/RthL550をΔNL650として、
前記ネガティブCプレートの、550nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC550としたとき、
C450={RthL550(1−ΔNL450)/RthC550}+1
C650={RthL550(1−ΔNL650)/RthC550}+1
とし、
前記ネガティブCプレートの、450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC450、650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthC650として、RthC450/RthC550をΔNC450、RthC650/RthC550をΔNC650としたとき、
C450−0.03≦ΔNC450≦C450+0.03
及び、
C650−0.03≦ΔNC650≦C650+0.03
が成立する、請求項6又は7に記載の液晶パネル。 - 前記偏光板補償フィルムの、450nmの波長における面内方向リタデーションをReS450、550nmの波長における面内方向リタデーションをReS550、650nmの波長における面内方向リタデーションをReS650とし、
前記偏光板補償フィルムの、450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthS450、550nmの波長における厚み方向リタデーションをRthS550、650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthS650とし、
RthS450/RthS550をΔNS450、RthS650/RthS550をΔNS650とし、
前記液晶セル層の、450nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL450、550nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL550、650nmの波長における厚み方向リタデーションをRthL650とし、RthL450/RthL550をΔNL450、RthL650/RthL550をΔNL650としたとき、
前記ReS550が110nm以上160nm以下であり、
|NS450−NL450|≦0.02、かつ、
|NS650−NL650|≦0.02、である、
請求項6又は7に記載の液晶パネル。
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JP2017107114A JP2018205362A (ja) | 2017-05-30 | 2017-05-30 | 偏光板補償フィルム、液晶パネル |
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