JP2018204911A - 暖房機 - Google Patents

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【課題】 ヒータと吹出口の位置関係を適度な状態にすることができる技術を提供する。【解決手段】 前板と、ヒータと、前記ヒータによって加熱された空気を送風するファンと、前記ファンによって送風された空気を外部に吹き出すための吹出口を備えている暖房機であって、前記吹出口が前記ファンより前方かつ下方に配置されており、前記前板には、前記吹出口の上端部より上方でファンに向かって突出する突出部が形成されており、前記前板より後方かつ前記ファンの中心部より前方かつ前記吹出口の上端部より上方かつ前記突出部より下方に前記ヒータが配置されている、暖房機。【選択図】 図3

Description

本明細書で開示する技術は、暖房機に関する。
特許文献1に開示されている暖房機は、前板と、ヒータと、ヒータによって加熱された空気を送風するファンと、ファンによって送風された空気を外部に吹き出すための吹出口を備えている。特許文献1の暖房機では、空気を吹き出すための吹出口がファンより前方に配置されている。また、前板には、吹出口の上端部より上方でファンに向かって突出する突出部が形成されている。また、ファンより上方にヒータが配置されている。
実開昭55−017124号公報
特許文献1の暖房機では、ファンより上方にヒータが配置されており、吹出口から離間した位置にヒータが配置されているので、吹出口から吹き出すための空気をヒータで効率的に加熱できないという問題があった。しかしながら、それとは逆にヒータの位置が吹出口に近過ぎると、例えば暖房機のユーザが誤って吹出口に物を入れたときに、その物がヒータに接触してしまうおそれがある。そこで本明細書では、ヒータと吹出口の位置関係を適度な状態にすることができる技術を提供する。
本明細書に開示する暖房機は、前板と、ヒータと、前記ヒータによって加熱された空気を送風するファンと、前記ファンによって送風された空気を外部に吹き出すための吹出口を備えている暖房機であって、前記吹出口が前記ファンより前方かつ下方に配置されており、前記前板には、前記吹出口の上端部より上方でファンに向かって突出する突出部が形成されており、前記前板より後方かつ前記ファンの中心部より前方かつ前記吹出口の上端部より上方かつ前記突出部より下方に前記ヒータが配置されている。
この構成によれば、ヒータがファンの中心部より前方に配置されているので、ヒータの位置が吹出口の近くになる。その一方で、ヒータが吹出口の上端部より上方に配置されているので、例えば暖房機のユーザが誤って吹出口に物を入れた場合でも、その物がヒータに接触してしまうことを抑制することができる。また、吹出口の上端部より上方でファンに向かって突出する突出部が形成されているので、ファンによって送風された空気が突出部より下方で渦を形成する。また、ヒータが突出部より下方に配置されているので、空気の渦が形成される部分にヒータが位置することになり、ヒータによって空気が加熱される。以上より、上記の構成によれば、ヒータと吹出口の位置関係を適度な状態にすることができる。
上記の暖房機が、前記ヒータの下方に配置されており前記ヒータの下側を覆うカバー部材を更に備えていることが好ましい。前記カバー部材に複数の空気通過孔が形成されていてもよい。
この構成によれば、カバー部材の存在によって、例えば暖房機のユーザが誤って吹出口に物を入れた場合でも、その物がヒータに接触してしまうことを防止することができる。また、カバー部材に形成されている複数の空気通過孔を介して、ヒータが配置されている位置に空気を送ることができる。
上記の暖房機が、前記カバー部材から下方に突出する壁部材を更に備えていてもよい。
この構成によれば、壁部材の存在によって、異物がカバー部材を回り込んでヒータに接触することを抑制できる。例えば、ティッシュペーパー等の異物が誤って吹出口に入ったときに、壁部材によって異物がカバー部材を回り込むことが制限されるので、異物がヒータに接触することを抑制できる。
上記の暖房機が、前記ヒータより上方に配置されており、前記ヒータによって加熱される前の空気を加熱するバーナを更に備えていてもよい。
この構成によれば、まずバーナによって空気を加熱し、その後にヒータによって空気を加熱するので、空気を短時間で暖めることができ、早期に温風を吹き出すことができる。
実施例に係る温風暖房機2の斜視図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図2の破線III部の拡大図である。 実施例に係るカバー部材71の下面図である。
図面を参照して実施例に係る温風暖房機2について説明する。図1に示すように、温風暖房機2は、天板12と、外側前板14と、後板16と、左右の側板18と、底板20と、で構成される本体ケース10を備えている。後板16と左右の側板18は、一体的に成形されている。天板12には、操作パネル12aが設けられている。ユーザは、操作パネル12aを操作することによって、温風暖房機2の運転モード、設定温度などを設定することができる。また、本体ケース10内には、温風暖房機2の動作を制御する制御装置100が収容されている。
外側前板14の下部には、加熱された空気を吹き出すための吹出口17が設けられている。吹出口17は、本体ケース10の上下方向の中央部より下方に形成されている。吹出口17を介して本体ケース10の内部と外部が連通している。
図2に示すように、外側前板14の後方には、内側前板15が配置されている。内側前板15は、吹出口17の上端部17aより上方に配置されている。内側前板15は、本体ケース10の上下方向に沿って延びている。内側前板15は、外側前板14と並行するように配置されている。
内側前板15には、突出部61が形成されている。突出部61は、内側前板15の一部が屈曲することにより形成されている。突出部61は、後方に向かって突出している。突出部61は、吹出口17の上端部17aより上方に形成されている。突出部61は、後述する送風ファン24に向かって突出している。突出部61の後端部61aは、送風ファン24より前方に位置している。
本体ケース10の後板16の上部には、本体ケース10内に空気を取り入れる取入口16aが設けられている。取入口16aの後方には、本体ケース10内への埃などの侵入を防止するフィルタユニット22が着脱可能に取り付けられている。
本体ケース10内には、燃焼部30と、送風ファン24と、第1の電気ヒータ26と、第2の電気ヒータ28と、が設けられている。以下では、第1の電気ヒータ26及び第2の電気ヒータ28を総称して、「電気ヒータ」と呼ぶ場合がある。燃焼部30は、取入口16aの前方に設けられている。燃焼部30には、バーナ32が設けられている。バーナ32は、燃料供給路(図示省略)に接続されており、燃料供給路から燃料ガスが供給されるように構成されている。バーナ32が主熱源であり、電気ヒータが補助熱源である。バーナ32は、電気ヒータより上方に配置されている。バーナ32、送風ファン24、及び、電気ヒータの動作は、制御装置100によって制御される。
送風ファン24は、燃焼部30の下方に配置されている。送風ファン24は、内側前板15の突出部61より後方に配置されている。図3に示すように、送風ファン24は、吹出口17の上端部17aより上方に配置されている。送風ファン24の下端部24dは、吹出口17の上端部17aより上方に位置している。送風ファン24の前端部24aは、突出部61の後端部61aより後方に位置している。送風ファン24の中心部24cは、突出部61の後端部61aより下方に位置している。送風ファン24の上端部24bは、突出部61の後端部61aより上方に位置している。送風ファン24は、第1の電気ヒータ26と第2の電気ヒータ28によって加熱された空気を吹出口17に向けて送風する。送風ファン24が回転すると空気が流れる。
次いで、本体ケース10内に形成されている複数の空気通路40、42、44、46、48、50、52、及び、本体ケース10内を流れる空気の流れについて説明する。図2に示すように、空気通路40、42、44、46、48は、燃焼部30に形成されている空気通路である。送風ファン24を動作させると、室内の空気が取入口16aを介して第1の空気通路40、第2の空気通路42、第3の空気通路44及び第6の空気通路50に取り込まれる。矢印Cに示すように、第3の空気通路44に取り込まれた空気はバーナ32に導かれる。この場合に、バーナ32を点火すると、燃焼用一次空気吸込口(図示省略)から吸込まれる空気と矢印Cに示すように導かれた空気によって、燃料ガスが燃焼される。この燃焼によって生じた燃焼ガスは、矢印Eに示すように排出される。そして、矢印Bに示す第2の空気通路42に取り込まれた空気と、矢印Eに示す燃焼ガスが、第4の空気通路46で混合される。さらに、矢印Aに示す第1の空気通路40に取り込まれた空気と第4の空気通路46で混合された空気が、第5の空気通路48で混合される。第6の空気通路50は、第3の空気通路44の下方に形成されており、燃焼部30を介することなく、送風ファン24に連通している。第5の空気通路48で混合された空気は、矢印Dに示す第6の空気通路50に取り込まれた空気と混合され、送風ファン24を介して、第7の空気通路52に導入される。第7の空気通路52は、送風ファン24と吹出口17を連通する空気通路である。矢印Gに示すように、第7の空気通路52に導入される空気は、吹出口17から吹き出される。なお、矢印Gは、第7の空気通路52の中心経路であり、通過する空気量が一番多い経路である。
次いで、第1の電気ヒータ26及び第2の電気ヒータ28の配置について説明する。第1の電気ヒータ26及び第2の電気ヒータ28は、略U字状の形状をしており、各電気ヒータの直線部分は、図3の紙面奥側から紙面手前側に延びている。第1の電気ヒータ26は、水平面に対して傾斜して配置されている。第2の電気ヒータ28は、水平面に対して垂直に配置されている。
電気ヒータ(第1の電気ヒータ26及び第2の電気ヒータ28)は、内側前板15より後方に配置されている。また、電気ヒータは、送風ファン24の中心部24cより前方に配置されている。第1の電気ヒータ26は、内側前板15の突出部61の後端部61aより後方に配置されている。第2の電気ヒータ28は、送風ファン24の前端部24aより前方に配置されている。第2の電気ヒータ28は、内側前板15の突出部61の後端部61aより前方に配置されている。
電気ヒータは、吹出口17の上端部17aより上方に配置されている。電気ヒータは、内側前板15の突出部61より下方に配置されている。また、電気ヒータは、送風ファン24の中心部24cより下方に配置されている。電気ヒータは、送風ファン24によって本体ケース10内に吸引された空気を加熱する。矢印Gに示すように、送風ファン24によって吹出口17に送られた空気の一部が、矢印Hに示すように、上方に巻き上げられて、電気ヒータに接触する。電気ヒータが配置されている部分では、巻き上げられた空気の渦が形成される。巻き上げられた空気と電気ヒータが接触することによって、空気が加熱される。電気ヒータによって加熱された空気は、矢印Jに示すように、再び送風ファン24によって送風され、矢印Gに示すように、吹出口17に向けて流れてゆく。
電気ヒータの下方には、カバー部材71が配置されている。カバー部材71は、吹出口17の上端部17aより上方に配置されている。カバー部材71は、電気ヒータと吹出口17の間に配置されている。カバー部材71は、送風ファン24の下端部24dより下方に配置されている。このカバー部材71は、電気ヒータの下側を覆っている。また、カバー部材71は、図3の紙面奥側から紙面手前側に延びている。カバー部材71は、電気ヒータの直線部分に沿って延びている。カバー部材71と内側前板15の間には隙間73が形成されている。カバー部材71の上方の電気ヒータが配置されている位置では、送風ファン24によって送風された空気が本体ケース10内を流れる過程で空気の渦が形成される。
カバー部材71の後端部71aには、壁部材81が固定されている。壁部材81は、カバー部材71から下方に突出している。壁部材81は、図3の紙面奥側から紙面手前側に延びている。壁部材81は、電気ヒータの直線部分に沿って延びている。壁部材81は、送風ファン24の前端部24aより後方に配置されている。壁部材81は、送風ファン24の中心部24cより前方に配置されている。
図4に示すように、カバー部材71には、複数の空気通過孔75が形成されている。複数の空気通過孔75は、壁部材81に沿って並んで形成されている。空気通過孔75を介してカバー部材71より上方と下方が連通している。本体ケース10内を流れる空気が空気通過孔75を通過する。矢印Hに示すように、本体ケース10内で上方に巻き上げられる空気が空気通過孔75を通過する。各空気通過孔75は、楕円状に形成されている。吹出口17と送風ファン24を結ぶ方向(図4の左右方向)における各空気通過孔75の長さL1が、それと直交する水平方向(図4の上下方向)における各空気通過孔75の長さL2より長い。すなわち、温風暖房機2の前後方向における各空気通過孔75の長さL1が、温風暖房機2の左右方向における各空気通過孔75の長さL2より長い。
上記の温風暖房機2では、送風ファン24が動作すると、本体ケース10外の空気(室内の空気)が本体ケース10内に取り入れられる。本体ケース10内に取り入れられた空気は、バーナ32及び電気ヒータによって加熱される。加熱された空気は、送風ファン24によって吹出口17に送風され、吹出口17から本体ケース10外(室内)に吹き出される。
以上、実施例に係る温風暖房機2について説明した。上記の説明から明らかなように、上記の温風暖房機2では、吹出口17が送風ファン24より前方かつ下方に配置されている。また、内側前板15には、吹出口17の上端部17aより上方で送風ファン24に向かって突出する突出部61が形成されている。また、電気ヒータ(第1の電気ヒータ26及び第2の電気ヒータ28)が、内側前板15より後方かつ送風ファン24の中心部24cより前方かつ吹出口17の上端部17aより上方かつ突出部61より下方に配置されている。
この構成によれば、電気ヒータが送風ファン24の中心部24cより前方に配置されているので、電気ヒータの位置が吹出口17の近くになる。その一方で、電気ヒータが吹出口17の上端部17aより上方に配置されているので、温風暖房機2のユーザが誤って吹出口17に物を入れた場合でも、その物が電気ヒータに接触してしまうことを抑制することができる。また、上記の温風暖房機2では、吹出口17の上端部17aより上方で送風ファン24に向かって突出する突出部61が形成されているので、送風ファン24によって送風された空気が突出部61に衝突することよって突出部61より下方で空気の渦が形成される。また、電気ヒータが突出部61より下方に配置されているので、空気の渦が形成される部分に電気ヒータが位置することになり、電気ヒータによって空気が加熱される。空気の渦の中に電気ヒータが位置することによって、電気ヒータと空気の熱交換が促進される。以上より、上記の構成によれば、電気ヒータと吹出口17の位置関係を適度な状態にすることができる。
また、上記の温風暖房機2は、電気ヒータの下側を覆うカバー部材71を備えており、カバー部材71に複数の空気通過孔75が形成されている。そのため、カバー部材71によって電気ヒータが隠されるので、温風暖房機2のユーザが誤って吹出口17に物を入れた場合でも、その物が電気ヒータに接触してしまうことを防止することができる。また、カバー部材71の下方から複数の空気通過孔75を介して電気ヒータが配置されている位置に空気が送られる。電気ヒータによって空気を加熱することができる。
また、上記の温風暖房機2は、カバー部材71から下方に突出する壁部材81を備えている。そのため、例えば、ティッシュペーパー等の異物が誤って吹出口17に入ったときに、その異物がカバー部材71を回り込んで電気ヒータ側に侵入することが壁部材81によって制限される。したがって、異物が電気ヒータに接触することを抑制できる。
また、上記の温風暖房機2は、電気ヒータより上方に配置されており、電気ヒータによって加熱される前の空気を加熱するバーナ32を備えている。そのため、まずバーナ32によって空気を加熱し、その後に電気ヒータによって空気を加熱するので、空気を短時間で暖めることができ、早期に温風を吹き出すことができる。
また、上記の温風暖房機2では、カバー部材71に複数の空気通過孔75が形成されており、温風暖房機2の前後方向における各空気通過孔75の長さL1が、温風暖房機2の左右方向における各空気通過孔75の長さL2より長い。そのため、各空気通過孔75を通過して電気ヒータに送られる空気の量を確保することができると共に、異物の侵入を抑制することができる。
以上、各実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :温風暖房機
10 :本体ケース
12 :天板
14 :外側前板
15 :内側前板
16 :後板
17 :吹出口
18 :側板
20 :底板
24 :送風ファン
26 :第1の電気ヒータ
28 :第2の電気ヒータ
30 :燃焼部
32 :バーナ
61 :突出部
71 :カバー部材
75 :空気通過孔
81 :壁部材

Claims (4)

  1. 前板と、
    ヒータと、
    前記ヒータによって加熱された空気を送風するファンと、
    前記ファンによって送風された空気を外部に吹き出すための吹出口を備えている暖房機であって、
    前記吹出口が前記ファンより前方かつ下方に配置されており、
    前記前板には、前記吹出口の上端部より上方で前記ファンに向かって突出する突出部が形成されており、
    前記前板より後方かつ前記ファンの中心部より前方かつ前記吹出口の上端部より上方かつ前記突出部より下方に前記ヒータが配置されている、暖房機。
  2. 前記ヒータの下方に配置されており、前記ヒータの下側を覆うカバー部材を更に備えており、
    前記カバー部材に複数の空気通過孔が形成されている、請求項1に記載の暖房機。
  3. 前記カバー部材から下方に突出する壁部材を更に備えている、請求項2に記載の暖房機。
  4. 前記ヒータより上方に配置されており、前記ヒータによって加熱される前の空気を加熱するバーナを更に備えている、請求項1から3のいずれか一項に記載の暖房機。
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