JP2018204904A - 熱交換器 - Google Patents

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岩崎 充
Mitsuru Iwasaki
充 岩崎
回谷 雄一
Yuichi Kaitani
雄一 回谷
勉 古川
Tsutomu Furukawa
勉 古川
真由美 山中
Mayumi Yamanaka
真由美 山中
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Abstract

【課題】熱交換器を容易に組立可能とする。
【解決手段】熱交換器1は、複数のチューブ21と、複数のチューブ21を収容するケース4と、複数のチューブ21を互いに間隔をあけて保持すると共にケース4内の複数のチューブ21間にエンジンオイルの流路を画成する一対の端板部22と、を備え、複数のチューブ21は、互いに間隔をあけて配置されエンジンオイルの流路を画成する中間部21aと、中間部21aの両端部に中間部21aと比較して大径に形成される一対の大径部21bと、を有し、一対の端板部22は、左右方向と上下方向とに並べられる大径部21bによって形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、熱交換器に関するものである。
特許文献1には、複数のチューブの両端が端板で各々支持されてなる熱交換部が外箱に収容される熱交換器が開示されている。
特開昭61−190287号公報
しかしながら、特許文献1の熱交換器では、複数のチューブを端板に形成された孔に挿入するため、組み立て作業が複雑であった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、熱交換器を容易に組み立て可能とすることを目的とする。
本発明のある態様によれば、第1の流体と第2の流体との間で熱交換を行う熱交換器は、内側を第1の流体が流通する複数のチューブと、前記複数のチューブを収容するケースと、前記複数のチューブを互いに間隔をあけて保持すると共に前記ケース内の前記複数のチューブ間に第2の流体の流路を画成する一対の端板部と、を備え、前記複数のチューブは、互いに間隔をあけて配置され前記第2の流体の流路を画成する中間部と、前記中間部の両端部に前記中間部と比較して大径に形成される一対の大径部と、を有し、前記一対の端板部は、第1の方向と当該第1の方向と交差する第2の方向とに並べられる前記大径部によって形成される。
上記態様では、チューブの両端部に形成される大径部が第1の方向と第2の方向とに並べられて端板部が形成される。そのため、例えば、端板に形成された孔にチューブを挿入するような必要がなく、チューブを並べるだけで大径部が端板部を形成するので、熱交換器を組み立てることができる。したがって、熱交換器を容易に組み立てることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る熱交換器の側面図である。 図2は、図1に示す熱交換器の断面図である。 図3は、熱交換器における熱交換部の斜視図である。 図4は、熱交換部のチューブについて説明する図である。 図5Aは、熱交換部の構成を示す構成図である。 図5Bは、変形例に係る熱交換部の構成を示す構成図である。 図6Aは、変形例に係る熱交換部のチューブについて説明する図である。 図6Bは、他の変形例に係る熱交換部のチューブについて説明する図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る熱交換器1について説明する。
まず、図1から図3を参照して、熱交換器1の全体構成について説明する。
熱交換器1は、例えば、車両(図示省略)に適用され、冷却水と熱交換を行いエンジン(図示省略)内を循環する潤滑油(以下、「エンジンオイル」と称する。)の暖機や冷却を行う水冷式オイルクーラである。ここでは、第1の流体は冷却水であり、第2の流体はエンジンオイルである。
図2に示すように、熱交換器1は、熱交換部2と、一対のリング部材3と、ケース4と、を備える。
熱交換部2は、冷却水とエンジンオイルとの間で熱交換を行う。熱交換部2は、互いに間隔をあけて平行に並べられる複数のチューブ21と、チューブ21の端部近傍を保持する一対の端板部22と、を有する。熱交換部2は、例えばステンレスなどの金属材料によって形成される。各々のチューブ21内には、冷却水が流通する冷却水流路28が形成され、複数のチューブ21間には、エンジンオイルが流通するオイル流路29が形成される。
チューブ21は、円環状の断面を有する円筒形に形成される。これに限らず、チューブ21を、多角形状の断面を有するように形成してもよい。チューブ21は、中間部21aと、一対の大径部21bと、を有する。
中間部21aは、互いに間隔をあけて配置され、ケース4内にオイル流路29を画成する。チューブ21は、中間部21aの外径が1.0mm以下のマイクロチューブである。ここでは、チューブ21は、中間部21aの外径が0.4mmである。なお、図2及び図3では、理解を容易にするために、チューブ21の外径を実際よりも大きく示している。
大径部21bは、中間部21aの両端部に中間部21aと比較して大径に形成される。大径部21bは、左右方向(第1の方向)と上下方向(第2の方向)とに並べられて端板部22を形成する。端板部22では、第1の方向と第2の方向とは直交しているが、これに限らず交差していればよい。
一対の端板部22は、複数のチューブ21の中間部21aを互いに間隔をあけて保持すると共にケース4内の複数のチューブ21間にオイル流路29を画成する。端板部22の構成については、図5Aを参照して後で詳細に説明する。端板部22の外周には、リング部材3が設けられる。
リング部材3は、熱交換部2の端板部22にそれぞれ取り付けられる。リング部材3は、端板部22の外周を全周にわたって覆う環状に形成される。リング部材3は、チューブ21と一体にロウ付けされる。なお、リング部材3を設けずに、ケース4の後述するケース本体41内にチューブ21を直接並べてもよい。
ケース4は、熱交換部2を収容して内側にエンジンオイルが流通する。ケース4は、ケース本体41と、一対のヘッダ部材42,43と、を有する。ケース4は、例えば、アルミニウム合金によって形成される。
ケース本体41は、円弧状の断面形状を有する一対のシェル41a,41bを有する。ケース本体41は、シェル41aとシェル41bとが突き合わされて、略円筒状に形成される。ケース本体41は、熱交換部2の外周に臨む。ケース本体41は、外部から熱交換部2に供給されるエンジンオイルが流通する流入通路41cと、熱交換部2にて冷却水によって冷却され外部に排出されるエンジンオイルが流通する流出通路41dと、を有する。
ヘッダ部材42は、熱交換部2よりも冷却水の流れ方向上流側に設けられる。図1に示すように、ヘッダ部材42は、ケース本体41のフランジ部41eにロウ付けや溶接等によって取り付けられるフランジ部42aを有する。ヘッダ部材42は、ラジエータ(図示省略)から導かれる冷却水を、複数のチューブ21に分散させる。
ヘッダ部材43は、熱交換部2よりも冷却水の流れ方向下流側に設けられる。図1に示すように、ヘッダ部材43は、ケース本体41のフランジ部41eにロウ付けや溶接等によって取り付けられるフランジ部43aを有する。ヘッダ部材43は、複数のチューブ21を流通してエンジンオイルを冷却した冷却水を合流させ、再びラジエータに導く。
次に、図4から図6Bを参照して、端板部22の構成について説明する。
図4に示すように、一対の大径部21bは、チューブ21の両端部が拡径されて形成される。即ち、大径部21bは、チューブ21の両端部が中間部21aと連続した状態で大径に形成される。
図5Aに示すように、端板部22は、左右方向と上下方向とに並べられるチューブ21の大径部21bによって形成される。また、端板部22は、大径部21bどうしを接合して間の空隙を埋める接合部22aを有する。
図5Bに示すように、チューブ21の大径部21bを、円形ではなく多角形状(図5Bでは四角形状)の断面を有するように形成してもよい。この場合、大径部21bの間には空隙は形成されないので、大径部21bどうしをロウ付けして確実に端板部22を形成することができる。
図5Aに示すように、大径部21bは左右方向に並べられ、その上の段の大径部21bは下の段の一対の隣り合う大径部21bの間に入り込むように並べられる。これにより、上側に並べられるチューブ21を下側に並べられるチューブ21の間にオーバーラップさせることができるので、隣り合うチューブ21どうしを近接させて配置することができる。
端板部22は、リング部材3の内周にチューブ21の大径部21bが左右方向と上下方向とに並べられた状態で、リング部材3と共にロウ付けされて一体にされる。
チューブ21は、ロウ材や接着剤等を塗布しながら積層される。よって、チューブ21を並べてリング部材3と共にロウ付け用の炉に入れるだけでロウ付けが可能である。これに代えて、チューブ21及びリング部材3を、あらかじめ表面にロウ材の層が設けられたクラッド材によって形成してもよい。
接合部22aは、チューブ21の大径部21bどうしの間の空隙と、チューブ21とリング部材3との間の空隙を埋める。接合部22aは、ロウ材又は接着剤等が固化して形成される。ロウ付け用の炉に入れる前の状態では、チューブ21の大径部21bどうしの間と、チューブ21とリング部材3との間とには、微小な空隙が形成されている。しかしながら、ロウ付け用の炉に入れてロウ付けを行うと、微小な空隙をロウ材が埋めて接合部22aを形成する。これにより、端板部22が形成される。
なお、図6A及び図6Bに示す変形例のように、チューブ21の中間部21aの両端部に取り付けられる大径部材23によって大径部21bを形成してもよい。この場合、大径部21bは、チューブ21の両端部を拡径するのではなく、円筒形又は多角形形状に形成された大径部材23を中間部21aの両端部に取り付けることによって形成される。
これにより、チューブ21の両端部を拡径して大径部21bを形成する場合と比較して、大径部材23を例えば多角形形状等の複雑な形状に形成して、大径部21bの間の空隙を更に小さくすることができる。よって、大径部21bの形状の自由度を向上させることができると共に、大径部21bの間の空隙を更に小さくすることができる。
また、図4に示すように、チューブ21の両端部を拡径して大径部21bを形成する場合には、中間部21aと大径部21bとの間の外径が徐々に拡径される部分が形成される。これに対して、図6A及び図6Bに示す変形例のように、大径部材23を用いて大径部21bを形成する場合には、中間部21aの長さを最大にすることができるので、オイル流路29の容積を大きくすることができる。
次に、図4を参照して、熱交換部2の組み立て手順について説明する。
熱交換部2を組み立てる際には、まず、一対のリング部材3の内周に大径部21bが位置するようにチューブ21を左右方向に並べる。このとき、チューブ21の大径部21bにロウ材を塗っておく。
次に、その上の段のチューブ21を、下の段にて左右方向に並べられた一対の隣り合う大径部21bの間に大径部21bが張り込むように並べる。この手順を繰り返すことで、左右方向と上下方向とに、一対のリング部材3の上端まで隙間なくチューブ21が並べられる。
なお、リング部材3内にてチューブ21を下の段から上の段に向けて順に並べるのではなく、所定の本数のチューブ21をまとめて束ねておき、同時にリング部材3の内周に挿入してもよい。
最後に、このようにして組み立てられたチューブ21とリング部材3とをロウ付けして一体にすれば、熱交換部2が形成される。
このように、熱交換器1では、チューブ21の両端部に形成される大径部21bが左右方向と上下方向とに並べられて端板部22が形成される。そのため、例えば、端板に形成された孔にチューブを挿入するような必要がなく、チューブ21を並べるだけで大径部21bが端板部22を形成するので、熱交換部2を組み立てることができる。したがって、熱交換器1を容易に組み立てることができる。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
熱交換器1は、内側を冷却水が流通する複数のチューブ21と、複数のチューブ21を収容するケース4と、複数のチューブ21を互いに間隔をあけて保持すると共にケース4内の複数のチューブ21間にエンジンオイルの流路を画成する一対の端板部22と、を備える。複数のチューブ21は、互いに間隔をあけて配置されエンジンオイルの流路を画成する中間部21aと、中間部21aの両端部に中間部21aと比較して大径に形成される一対の大径部21bと、を有する。一対の端板部22は、左右方向と上下方向とに並べられる大径部21bによって形成される。
これにより、チューブ21を並べるだけで大径部21bが端板部22を形成するので、熱交換部2を組み立てることができる。したがって、熱交換器1を容易に組み立てることができる。
また、端板部22は、大径部21bどうしを接合して間の空隙を埋める接合部22aを更に有する。
これにより、ロウ付け用の炉に入れてロウ付けを行うと、微小な空隙をロウ材が埋めて接合部22aを形成する。これにより、ロウ付けを行うだけで端板部22を形成することができる。
また、熱交換器1は、端板部22の外周を覆う環状のリング部材3を更に備える。
これにより、リング部材3の内周に大径部21bが沿うようにチューブ21を並べるだけで熱交換部2を形成することができる。よって、熱交換部2を所望の形状に容易に形成することができる。
また、第1の方向(左右方向)と第2の方向(上下方向)とは、直交する。
これにより、複数のチューブ21を下の段に重ねるように上の段に順に並べる工程を繰り返すだけで熱交換部2を形成することができる。
また、一対の大径部21bは、チューブ21の両端部が中間部21aと連続した状態で大径に形成される。
これにより、大径部21bは、チューブ21の両端部を拡径するだけで形成できるので、大径部21bの形成が容易である。
また、一対の大径部21bは、中間部21aの両端部に取り付けられる大径部材23によって形成される。
これにより、チューブ21の両端部を拡径して大径部21bを形成する場合と比較して、大径部材23を例えば多角形形状等の複雑な形状に形成して、大径部21bの間の空隙を更に小さくすることができる。よって、大径部21bの形状の自由度を向上させることができると共に、大径部21bの間の空隙を更に小さくすることができる。
一般に、マイクロチューブを用いた熱交換器では、外径が2.0mmより大きくなると、マイクロチューブを用いない熱交換器と比較して熱交換効率が同等若しくは低くなることが知られている。また、従来のマイクロチューブを用いた熱交換器では、端板に孔を形成し、数百本から数千本のマイクロチューブを挿入する必要があった。
これに対して、本実施形態では、外径が約1.0mm以下、板厚が約0.1mm以下、内径が約0.8mm以下のマイクロチューブで、熱交換効率の向上の効果が得られた。
更に好ましくは、アルミニウム材系マイクロチューブを適用した熱交換器において、外径が約0.4〜0.8mm、板厚が約0.05〜0.1mm、内径が0.3〜0.6mmのマイクロチューブで、特に熱交換効率の向上の効果が得られた。
また、好ましくはステンレス鋼材系マイクロチューブを適用した熱交換器において、外径が約0.8〜1.0mm、板厚が約0.05〜0.1mm、内径が0.7〜0.8mmのマイクロチューブで、特に熱交換効率の向上の効果が得られた。
なお、アルミニウム材系マイクロチューブを適用した熱交換器では、例えば水冷式オイルクーラなど、ステンレス鋼材系マイクロチューブを適用した熱交換器では、例えばEGR(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)クーラなどで、優れた熱交換効率が得られた。
また、熱交換器1では、上述のとおり端板部22の組み立てが容易であるため、マイクロチューブを用いた場合に特に有効である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、熱交換器1がオイルクーラである場合について説明した。しかしながら、熱交換器1は、ラジエータ等の他の熱交換器であってもよい。
また、熱交換部2における冷却水の流れ方向中央近傍に、流入通路41cから供給されたエンジンオイルがオイル流路29の一部に偏って流れることを防止するディバイドプレート(図示省略)を設けてもよい。このディバイドプレートもまた、上記実施形態に係る端板部22と同様に、チューブ21の大径部21bによって形成することができる。
1 熱交換器
2 熱交換部
3 リング部材
4 ケース
21 チューブ
21a 中間部
21b 大径部
22 端板部
22a 接合部
23 大径部材
28 冷却水流路(第1の流体の流路)
29 オイル流路(第2の流体の流路)

Claims (7)

  1. 第1の流体と第2の流体との間で熱交換を行う熱交換器であって、
    内側を第1の流体が流通する複数のチューブと、
    前記複数のチューブを収容するケースと、
    前記複数のチューブを互いに間隔をあけて保持すると共に前記ケース内の前記複数のチューブ間に第2の流体の流路を画成する一対の端板部と、を備え、
    前記複数のチューブは、
    互いに間隔をあけて配置され前記第2の流体の流路を画成する中間部と、
    前記中間部の両端部に前記中間部と比較して大径に形成される一対の大径部と、を有し、
    前記一対の端板部は、第1の方向と当該第1の方向と交差する第2の方向とに並べられる前記大径部によって形成される、
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 請求項1に記載の熱交換器であって、
    前記端板部は、前記大径部どうしを接合して間の空隙を埋める接合部を更に有する、
    ことを特徴とする熱交換器。
  3. 請求項1又は2に記載の熱交換器であって、
    前記端板部の外周を覆う環状のリング部材を更に備える、
    ことを特徴とする熱交換器。
  4. 請求項1から3のいずれか一つに記載の熱交換器であって、
    前記第1の方向と前記第2の方向とは、直交する、
    ことを特徴とする熱交換器。
  5. 請求項1から4のいずれか一つに記載の熱交換器であって、
    前記一対の大径部は、前記チューブの前記両端部が前記中間部と連続した状態で大径に形成される、
    ことを特徴とする熱交換器。
  6. 請求項1から4のいずれか一つに記載の熱交換器であって、
    前記一対の大径部は、前記中間部の前記両端部に取り付けられる大径部材によって形成される、
    ことを特徴とする熱交換器。
  7. 請求項1から6のいずれか一つに記載の熱交換器であって、
    前記チューブは、外径が1.0mm以下のチューブである、
    ことを特徴とする熱交換器。
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