JP2018204312A - エアーテント - Google Patents

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【課題】 本発明は、災害が発生した際に、使用目的に応じたテントを迅速に設営することができるエアーテントを提供することを目的とする。【解決手段】 床シート20と、複数のアーチ状気柱30A〜30Dと、複数の梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cと、テント膜40と、正面膜壁70Aと、背面膜壁70Dと、間仕切り70Bと、第1の出入口80Aと、第2の出入口80Bと、陽圧用換気口60Bと、陰圧用換気口60Cと、HEPAフィルター付送風機100B又は100Cとを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、エアーテントに関する。
従来、災害が発生した際に、一時的に使用するために設営されるテントとして、種々のエアーテントが開発及び提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−2645号公報
本発明は、災害が発生した際に、使用目的に応じたテントを迅速に設営することができるエアーテントを提供することを目的とする。
本発明の一態様によるエアーテントは、
床シートと、
内部に注入された空気によって、上方に湾曲するようにして膨張することにより成形されたアーチ状気柱が、少なくとも3つ以上、前記床シート上に一定間隔毎にそれぞれ立設された複数の前記アーチ状気柱と、
内部に注入された空気によって、前記アーチ状気柱と直交する方向に棒状に膨張することにより、複数の前記アーチ状気柱のうち、隣り合う前記アーチ状気柱を連結するようにして、前記アーチ状気柱に一体成形された複数の梁状気柱と、
複数の前記アーチ状気柱及び前記梁状気柱を覆うようにして、複数の前記アーチ状気柱及び前記梁状気柱上に設けられたテント膜と、
複数の前記アーチ状気柱のうち、前記アーチ状気柱の配置方向において、両端側に位置する前記アーチ状気柱の下側であって、かつ前記床シート上に、前記アーチ状気柱の形状に対応する形状を有するようにして、それぞれ立設された半円状の正面膜壁及び背面膜壁と、
前記正面膜壁及び前記背面膜壁が立設された前記アーチ状気柱を除く前記アーチ状気柱のうち、いずれか1つの前記アーチ状気柱の下側であって、かつ前記床シート上に着脱可能又は開閉可能に設けられ、前記アーチ状気柱の形状に対応する形状を有するようにして、立設された半円状の間仕切りと、
前記正面膜壁に、開閉可能に設けられた第1の出入口と、
前記間仕切りに、開閉可能に設けられた第2の出入口と、
前記間仕切りに、開閉可能に設けられた陽圧用換気口と、
前記テント膜のうち、前記間仕切りと前記背面膜壁の間に位置する領域に、開閉可能に設けられた陰圧用換気口と
を備える。
本発明のエアーテントによれば、災害が発生した際に、使用目的に応じたテントを迅速に設営することができる。
本発明の実施の形態によるエアーテントの構成を示す斜視図及び分解斜視図である。 本発明の実施の形態によるエアーテントの使用例を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態によるエアーテント10の構成を示す。このうち、図1(a)は、エアーテント10の外観斜視図を示し、図(b)は、エアーテント10を構成する気柱30A〜30D、31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cの構造を表した斜視図を示し、図(c)は、梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cを除いた場合のエアーテント10の分解斜視図を示す。
エアーテント10は、テント膜40を支持するための手段として、アーチ状気柱30A〜30Dと、梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cとを使用する。アーチ状気柱30A〜30Dは、内部に空気が注入されると、上方に湾曲するようにして膨張することにより、アーチ状に成形される。梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cは、内部に空気が注入されると、アーチ状気柱30A〜30Dと直交する方向に棒状に膨張することにより、梁状に成形される。
より具体的には、地面に載置された長方形状の床シート20上には、内部に空気を注入することによって、上方に湾曲するように成形された複数のアーチ状気柱30A〜30Dが、床シート20の長手方向に沿って、所定間隔毎に立設されている。
隣り合うアーチ状気柱30A及び30Bは、梁状気柱31A、32A及び33Aによって連結され、隣り合うアーチ状気柱30B及び30Cは、梁状気柱31B、32B及び33Bによって連結され、隣り合うアーチ状気柱30C及び30Dは、梁状気柱31C、32C及び33Cによって連結されている。
梁状気柱31A〜31Cは、アーチ状気柱30A〜30Dの上端部分に接続するようにしてアーチ状気柱30A〜30Dに一体成形され、梁状気柱32A〜32Cは、アーチ状気柱30A〜30Dの右側中央部分に接続するようにしてアーチ状気柱30A〜30Dに一体成形され、梁状気柱33A〜33Cは、アーチ状気柱30A〜30Dの左側中央部分に接続するようにしてアーチ状気柱30A〜30Dに一体成形されている。
エアーテント10は、アーチ状気柱30A〜30D並びに梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cの外側表面を覆うようにして、これらアーチ状気柱30A〜30D並びに梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33C上にテント膜40を被せることにより構成される。
テント膜40には、図示しないファスナーやマジックベルトなどの開閉手段によって、窓50A及び50B並びに陰圧用換気口60Cが、開閉可能に設けられている。このうち、窓50Aはアーチ状気柱30Aとアーチ状気柱30Bの間に設けられ、窓50Bはアーチ状気柱30Bとアーチ状気柱30Cの間に設けられ、陰圧用換気口60Cはアーチ状気柱30Cとアーチ状気柱30Dの間に設けられている。
ところで、アーチ状気柱30Aの下側であって、かつ床シート20上には、アーチ状気柱30Aの形状に対応するように形成された半円状の正面膜壁70Aが立設されている。この正面膜壁70Aには、図示しないファスナーやマジックベルトなどの開閉手段によって、第1の出入口80Aが開閉可能に設けられている。
また、アーチ状気柱30Dの下側であって、かつ床シート20上には、アーチ状気柱30Dの形状に対応するように形成された半円状の背面膜壁70Dが立設されている。
さらに、アーチ状気柱30Bの下側であって、かつ床シート20上には、アーチ状気柱30Bの形状に対応するように形成された半円状の間仕切り70Bが立設されている。この間仕切り70Bは、図示しないファスナーやマジックベルトなどの開閉手段によって、アーチ状気柱30B及び床シート20に着脱可能に設けられている。なお、この場合、間仕切り70Bを取り付けた状態で巻き上げることにより、開閉可能に設けるようにしても良い。
間仕切り70Bには、図示しないファスナーやマジックベルトなどの開閉手段によって、第2の出入口80B及び陽圧用換気口60Bが、開閉可能に設けられている。
なお、正面膜壁70A及び背面膜壁70D並びにテント膜40は、図示しないファスナーやマジックベルトなどの開閉手段によって、床シート20と開閉可能に接続されている。
従って、本実施の形態の場合、アーチ状気柱30Bから間仕切り70Bを取り外して使用すれば、地震や津波などの災害が発生した際に、例えば司令部やミーティングスペースなどの防災用エアーテントとして、エアーテント10を使用することができる。
これに対して、アーチ状気柱30Bに間仕切り70Bを取り付けることにより、エアーテント10の内部を、医療行為を行うための本室90Bと、当該本室90Bの気圧を調整するための前室90Aとに分割すれば、医療行為を行う医療用エアーテントとして、エアーテント10を使用することができる。
ここで、アーチ状気柱30Bに間仕切り70Bを取り付け、エアーテント10を医療用エアーテントとして使用する場合について、図2を用いて説明する。なお、図2は、図1(a)中のA−A’線に沿って切断した場合の断面図を示し、このうち図2(a)は、本室90Bを陽圧状態にする場合の構成を示し、図2(b)は、本室90Bを陰圧状態にする場合の構成を示す。
図2(a)に示すように、本室90Bを陽圧状態にする場合には、陽圧用換気口60Bに接続するようにして、前室90A内にHEPA(High Efficiency Particulate Air Filter )フィルター付送風機100Bを設置し、前室90Aから陽圧用換気口60Bを介して本室90Bに空気を供給する。すなわち、HEPAフィルター付送風機100Bは、前室90A内の空気を給気し、これを本室90Bに排気することにより、換気を行う。
この場合、HEPAフィルター付送風機100Bを用いて、菌やウイルスが除去された空気を本室90Bに供給することにより、例えば手術などを行うための手術室(クリーンルーム)として、本室90Bを使用することができる。
その際、窓50A及び50B並びに陰圧用換気口60Cを閉状態にし、第1の出入口80A及び第2の出入口80Bを、同時には開状態にしないようにすることにより、本室90Bを陽圧状態に安定させることができる。
なお、本室90Bを所望の陽圧状態に維持するためには、前室90Aの床面積(又は体積)を、本室90Bの床面積(又は体積)の1/3以下にすることが望ましく、また、HEPAフィルター付送風機100Bの換気回数を、1時間あたり15回以上に設定することが望ましい。
これに対して、図2(b)に示すように、本室90Bを陰圧状態にする場合には、陰圧用換気口60Cに接続するようにして、本室90B内にHEPAフィルター付送風機100Cを設置し、本室90Bから陰圧用換気口60Cを介して外部に空気を排出する。すなわち、HEPAフィルター付送風機100Cは、本室90B内の空気を給気し、これを外部に排気することにより、換気を行う。
この場合、HEPAフィルター付送風機100Cを用いて、菌やウイルスが除去された空気を外部に排出することにより、例えば感染症が流行した場合、感染源の拡散を防止するため、患者を隔離しながら診察する隔離診察室として、本室90Bを使用することができる。
その際、窓50A及び50B並びに陽圧用換気口60Bを閉状態にし、第1の出入口80A及び第2の出入口80Bを、同時には開状態にしないようにすることにより、本室90Bを陰圧状態に安定させることができる。
なお、本室90Bを所望の陰圧状態に維持するためには、前室90Aの床面積(又は体積)を、本室90Bの床面積(又は体積)の1/3以下にすることが望ましく、また、HEPAフィルター付送風機100Cの換気回数を、1時間あたり12回以上に設定し、かつ本室90Bの気圧を陰圧2.5Pa以上に設定することが望ましい。
このように本実施の形態によれば、災害が発生した際に、使用目的に応じたエアーテント10を迅速に設営することができる。
すなわち、本実施の形態の場合、エアーテント10は、床シート20と、内部に注入された空気によって、上方に湾曲するようにして膨張することにより成形されたアーチ状気柱30A〜30Dが、少なくとも3つ以上、床シート20上に一定間隔毎にそれぞれ立設された複数のアーチ状気柱30A〜30Dと、内部に注入された空気によって、アーチ状気柱30A〜30Dと直交する方向に棒状に膨張することにより、複数のアーチ状気柱30A〜30Dのうち、隣り合うアーチ状気柱30A及び30B、30B及び30C並びに30C及び30Dを連結するようにして、アーチ状気柱30A〜30Dに一体成形された複数の梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cと、複数のアーチ状気柱30A〜30D並びに梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33Cを覆うようにして、複数のアーチ状気柱30A〜30D並びに梁状気柱31A〜31C、32A〜32C及び33A〜33C上に設けられたテント膜40と、複数のアーチ状気柱30A〜30Dのうち、アーチ状気柱30A〜30Dの配置方向において、両端側に位置するアーチ状気柱30A及び30Dの下側であって、かつ床シート20上に、アーチ状気柱30A及び30Dの形状に対応する形状を有するようにして、それぞれ立設された半円状の正面膜壁70A及び背面膜壁70Dと、正面膜壁70A及び背面膜壁70Dが立設されたアーチ状気柱30A及び30Dを除くアーチ状気柱30B及び30Cのうち、いずれか1つのアーチ状気柱30Bの下側であって、かつ床シート20上に着脱可能又は開閉可能に設けられ、アーチ状気柱30Bの形状に対応する形状を有するようにして、立設された半円状の間仕切り70Bと、正面膜壁70Aに、開閉可能に設けられた第1の出入口80Aと、間仕切り70Bに、開閉可能に設けられた第2の出入口80Bと、間仕切り70Bに、開閉可能に設けられた陽圧用換気口60Bと、テント膜40のうち、間仕切り70Bと背面膜壁70Dの間に位置する領域に、開閉可能に設けられた陰圧用換気口60Cと、
間仕切り70Bに設けられた陽圧用換気口60B、又はテント膜40に設けられた陰圧用換気口60Cのいずれか一方に接続されたHEPAフィルター付送風機100B又は100Cとを備える。
また、本実施の形態の場合、HEPAフィルター付送風機100B又は100Cは、陽圧用換気口60Bに接続された場合には、換気回数が1時間あたり15回以上になるように設定されるのに対して、陰圧用換気口60Cに接続された場合には、換気回数が1時間あたり12回以上になるように設定されている。
なお、上述の実施の形態においては、テント膜40に対して正面膜壁70A及び背面膜壁70Dを別途設ける場合について述べたが、本発明はこれに限らず、正面膜壁70A及び背面膜壁70Dがテント膜40に一体成形された、一体型のテント膜を適用するようにしても良い。
10 エアーテント
20 床シート
30A〜30D アーチ状気柱
40 テント膜
60B 陽圧用換気口
60C 陰圧用換気口
70A 正面膜壁
70B 間仕切り
70D 背面膜壁
80A 第1の出入口
80B 第2の出入口

Claims (2)

  1. 床シートと、
    内部に注入された空気によって、上方に湾曲するようにして膨張することにより成形されたアーチ状気柱が、少なくとも3つ以上、前記床シート上に一定間隔毎にそれぞれ立設された複数の前記アーチ状気柱と、
    内部に注入された空気によって、前記アーチ状気柱と直交する方向に棒状に膨張することにより、複数の前記アーチ状気柱のうち、隣り合う前記アーチ状気柱を連結するようにして、前記アーチ状気柱に一体成形された複数の梁状気柱と、
    複数の前記アーチ状気柱及び前記梁状気柱を覆うようにして、複数の前記アーチ状気柱及び前記梁状気柱上に設けられたテント膜と、
    複数の前記アーチ状気柱のうち、前記アーチ状気柱の配置方向において、両端側に位置する前記アーチ状気柱の下側であって、かつ前記床シート上に、前記アーチ状気柱の形状に対応する形状を有するようにして、それぞれ立設された半円状の正面膜壁及び背面膜壁と、
    前記正面膜壁及び前記背面膜壁が立設された前記アーチ状気柱を除く前記アーチ状気柱のうち、いずれか1つの前記アーチ状気柱の下側であって、かつ前記床シート上に着脱可能又は開閉可能に設けられ、前記アーチ状気柱の形状に対応する形状を有するようにして、立設された半円状の間仕切りと、
    前記正面膜壁に、開閉可能に設けられた第1の出入口と、
    前記間仕切りに、開閉可能に設けられた第2の出入口と、
    前記間仕切りに、開閉可能に設けられた陽圧用換気口と、
    前記テント膜のうち、前記間仕切りと前記背面膜壁の間に位置する領域に、開閉可能に設けられた陰圧用換気口と
    を備えることを特徴とするエアーテント。
  2. 前記間仕切りに設けられた前記陽圧用換気口、又は前記テント膜に設けられた前記陰圧用換気口のいずれか一方に接続されたHEPAフィルター付送風機
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエアーテント。


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