JP2018201585A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
大当たり又は小当たりであるかの当たり判定を実行可能な遊技制御手段と、
演出を制御可能な演出制御手段と、を備える遊技機において、
前記遊技制御手段は、
前記当たり判定の結果を示す識別図柄を変動表示を経て停止表示可能であり、
前記当たり判定を所定の上限数だけ保留することが可能であり、
前記識別図柄が小当たり当選を示す小当たり図柄で停止表示された場合に、小当たり遊技を実行可能であり、
非時短状態よりも前記識別図柄の変動表示の時間が短くなり易い時短状態に制御可能であり、
前記時短状態に制御されてから前記当たり判定で小当たりと判定された回数が規定回数に至る特別終了条件の成立に基づいて、前記非時短状態に制御可能であり、
前記特別終了条件の成立に基づいて前記非時短状態に制御されてから前記識別図柄の変動表示の回数が前記所定の上限数以下である場合には、所定の第１決定基準に基づいて前記識別図柄の変動パターンを決定可能であり、
前記特別終了条件の成立に基づいて前記非時短状態に制御されてから前記識別図柄の変動表示の回数が前記所定の上限数を超える場合には、所定の第２決定基準に基づいて前記識別図柄の変動パターンを決定可能であり、
前記演出制御手段は、
前記所定の第１決定基準に基づいて決定された前記識別図柄の変動パターンにより特殊演出を実行可能である一方、
前記所定の第２決定基準に基づいて決定された前記識別図柄の変動パターンにより前記特殊演出を実行しないことを特徴とする遊技機である。

Claims (1)

1. 大当たり又は小当たりであるかの当たり判定を実行可能な遊技制御手段と、
   演出を制御可能な演出制御手段と、を備える遊技機において、
   前記遊技制御手段は、
   前記当たり判定の結果を示す識別図柄を変動表示を経て停止表示可能であり、
   前記当たり判定を所定の上限数だけ保留することが可能であり、
   前記識別図柄が小当たり当選を示す小当たり図柄で停止表示された場合に、小当たり遊技を実行可能であり、
   非時短状態よりも前記識別図柄の変動表示の時間が短くなり易い時短状態に制御可能であり、
   前記時短状態に制御されてから前記当たり判定で小当たりと判定された回数が規定回数に至る特別終了条件の成立に基づいて、前記非時短状態に制御可能であり、
   前記特別終了条件の成立に基づいて前記非時短状態に制御されてから前記識別図柄の変動表示の回数が前記所定の上限数以下である場合には、所定の第１決定基準に基づいて前記識別図柄の変動パターンを決定可能であり、
   前記特別終了条件の成立に基づいて前記非時短状態に制御されてから前記識別図柄の変動表示の回数が前記所定の上限数を超える場合には、所定の第２決定基準に基づいて前記識別図柄の変動パターンを決定可能であり、
   前記演出制御手段は、
   前記所定の第１決定基準に基づいて決定された前記識別図柄の変動パターンにより特殊演出を実行可能である一方、
   前記所定の第２決定基準に基づいて決定された前記識別図柄の変動パターンにより前記特殊演出を実行しないことを特徴とする遊技機。