JP2018201387A - 釣用リールの回転伝達機構 - Google Patents

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幸一 川根
Koichi Kawane
幸一 川根
寿紀 舟瀬
Toshinori Shiyuuse
寿紀 舟瀬
弘明 三沢
Hiroaki Misawa
弘明 三沢
一誠 別宮
Kazumasa Betsumiya
一誠 別宮
文彦 大塚
Fumihiko Otsuka
文彦 大塚
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Abstract

【課題】より容易に製造し組み付けることのできる回転伝達機構を提供する。【解決手段】回転伝達機構3は、第1ギア34と第2ギア35とを備えている。第1ギア34は、第1面及び複数の第1歯を有する。第2ギア35は、第2面及び複数の第2歯を有し、第1ギア34と噛み合う。第1ギア34の第1歯及び第1面と、第2ギア35の第2歯及び第2面とは、同種の磁極を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、釣用リールの回転伝達機構に関するものである。
両軸受リール等の釣用リールは、回転伝達機構を内部に収容している。例えば、両軸受リールは、リール本体内に回転伝達機構を有している。ハンドルを回転させると、回転伝達機構を介して、ハンドルの回転がスプール及びレベルワインド機構に伝達される。特許文献1には、回転伝達機構を構成する各ギアの摩耗を防ぐために、ギアの各歯がN極とS極とが交互となるように着磁された磁性体によって構成されている。
特開2004−49151号公報
上述した回転伝達機構では、円周方向に交互にN極とS極とが配置されるように着磁されているが、このような構成のギアの製造は困難であるだけでなく、組み付け時に異極同士が引き付けあい組み付けづらいという問題がある。そこで、本発明は、より容易に製造し組み付けることのできる回転伝達機構を提供することを課題とする。
本発明のある側面に係る釣用リールの回転伝達機構は、第1ギアと第2ギアとを備えている。第1ギアは、第1面、及び第1面上に形成された複数の第1歯を有する。第2ギアは、第2面、及び第2面上に形成された複数の第2歯を有し、第1ギアと噛み合う。第1ギアの第1歯と、第2ギアの第2歯と、第1面と、第2面とは、同種の磁極を有する。
この構成によれば、互いに噛み合う第1ギアの各第1歯と第2ギアの各第2歯とが互いに同種の磁極を有しているため、各第1歯と各第2歯とは互いに反発し合う。このため、第1ギア及び第2ギアの静止時において、各第1歯と各第2歯とは互いに接触しない。また、第1ギアと第2ギアとの間で伝達されるトルクが低い場合、各第1歯と各第2歯とが接触せずに、反発力のみでトルクを伝達させることができる。この結果、第1ギア及び第2ギアの摩耗を抑制することができ、耐久性が向上する。また、各第1歯と各第2歯とが接触しないために、第1ギア及び第2ギアは、より滑らかに回転することができる。なお、第1ギアが第1歯を有し、第2ギアは第2歯を有しているため、第1ギアと第2ギアとの間で伝達されるトルクが高い場合は、第1歯と第2歯とが噛み合ってトルクを伝達するため、トルクを確実に伝達することができる。
そして、各第1歯を異種の磁極で交互に形成するのではなく、全て同種の磁極で形成するため、より容易に製造することができる。また、各第1歯、各第2歯、第1面、及び第2面を互いに同種の磁極で形成しているため、組み付け時に互いが引き付けあうことがなく、第1ギア及び第2ギアを容易に組み付けることができる。
好ましくは、各第1歯と前記第2歯との間にバックラッシュが形成される。
好ましくは、第1ギア及び前記第2ギアの静止時において、前記各第1歯と前記各第2歯とは、互いに非接触となるよう反発し合う程度の磁力を有する。
第1ギア及び第2ギアは、平歯車であってもよいし、はすば歯車であってもよい。また、第1ギア及び第2ギアの少なくとも一方は、フェイスギアであってもよい。
好ましくは、回転伝達機構は、各第1歯及び各第2歯の少なくとも一方に付着した磁性流体をさらに備える。この構成によれば、第1ギア及び第2ギアの摩耗をより抑制することができ、耐久性を向上させることができる。
本発明に係る回転伝達機構によれば、より容易に製造し組み付けることができる。
両軸受リールの斜視図。 両軸受リールの断面図。 第1ギアと第2ギアの正面図。 第1ギアと第2ギアの拡大図。 変形例に係るスピニングリールの後方断面図。 変形例に係る回転伝達機構の側面図。
以下、本発明に係る回転伝達機構を用いた両軸受リールの実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は両軸受リールの斜視図、図2はその断面図を示す。
[両軸受リール]
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る両軸受リール100は、前方(図1の左上方向)へ釣糸を繰り出す。両軸受リール100は、リール本体1と、ハンドル2と、回転伝達機構3と、スプール4と、レベルワインド機構5と、を備えている。
[リール本体]
図1に示すように、リール本体1は、第1リール本体部11と、第2リール本体部12と、を有する。また、リール本体1は、複数の連結部13と、装着部14とを有する。第1リール本体部11と第2リール本体部12とは、軸方向において、互いに間隔をあけて配置されている。図2に示すように、第1リール本体部11と第2リール本体部12とによって、スプール軸41を支持している。
第1リール本体部11は、第1側板11aと、第1カバー11bと、を有する。第1カバー11bは、第1側板11aに取り付けられている。第1側板11aと第1カバー11bとによって第1リール本体部11の内部空間が形成されている。この第1リール本体部11の内部空間に回転伝達機構3が配置される。
図1に示すように、各連結部13は、第1リール本体部11と第2リール本体部12とを連結している。装着部14は、前後方向に延びており、釣竿に装着されるように構成されている。各連結部13のうち、少なくとも1つの連結部13が、装着部14に固定されている。
[ハンドル]
図2に示すように、ハンドル2は、第1リール本体部11の外側面に回転可能に装着されている。ハンドル2を回転操作することによって、回転伝達機構3を介して、スプール4及びレベルワインド機構5を駆動する。
[スプール]
スプール4は、第1リール本体部11と第2リール本体部12との間に配置されている。スプール4の外周面には、釣糸が巻き付けられる。スプール4は、スプール軸41に固定され、スプール軸41と一体的に回転する。
[スプール軸]
スプール軸41は、軸受部材を介して、第1リール本体部11及び第2リール本体部12に回転可能に支持される。スプール軸41の第1リール本体部11側の端部が、ピニオンギア33内を貫通する。スプール軸41は、クラッチ機構を介して、回転伝達機構3のピニオンギア33と係合している。
[レベルワインド機構]
レベルワインド機構5は、釣糸をスプール4上に均一に巻きつけるために往復移動する機構である。レベルワインド機構5は、ウォームシャフト51、案内部材52、摺動部材53を有する。
ウォームシャフト51は、螺旋溝54を有している。ウォームシャフト51は、スプール軸41と実質的に平行に延びている。ウォームシャフト51は、第1リール本体部11と第2リール本体部12との間を延びている。
ウォームシャフト51の一方の端部に、回転伝達機構3の第2ギア35が装着されている。ウォームシャフト51は、第2ギア35と一体的に回転可能である。ウォームシャフト51は、ハンドル2の回転に連動して回転する。
案内部材52は、摺動部材53を案内するための部材である。案内部材52は、円筒状に形成されており、ウォームシャフト51の半径方向外側に配置される。すなわち、ウォームシャフト51が、案内部材52内を軸方向に延びている。案内部材52は、ウォームシャフト51と実質的に平行に延びている。また、案内部材52は第1リール本体部11と第2リール本体部12との間を延びている。
図1に示すように、案内部材52は、窓部55を有している。窓部55は、摺動部材53の係合部(図示省略)が螺旋溝54と係合することを可能とする。窓部55は、案内部材52の長手方向に沿って形成されている。つまり、窓部55は、ウォームシャフト51に沿って形成されている。窓部55は、両軸受リール100の使用時において、下方に開口している。
摺動部材53は、ウォームシャフト51に沿って摺動する。詳細には、摺動部材53は、ウォームシャフト51に沿って往復移動する。摺動部材53は、案内部材52によって案内される。摺動部材53は、螺旋溝54に係合する係合部(図示省略)を有している。
[回転伝達機構]
回転伝達機構3は、ハンドル2の回転をスプール4に伝達する機構である。また、回転伝達機構3は、ハンドル2の回転をレベルワインド機構5に伝達する機構でもある。詳細には、回転伝達機構3は、ハンドル2の回転をウォームシャフト51に伝達する。回転伝達機構3は、第1リール本体部11内に配置されている。回転伝達機構3は、駆動軸31、駆動ギア32、ピニオンギア33、第1ギア34、及び第2ギア35を有する。
駆動軸31は、ハンドル2と連結されており、ハンドル2と一体的に回転する。なお、駆動軸31は、ワンウェイクラッチ36によって、釣糸繰り出し方向への回転が禁止される。駆動ギア32は、駆動軸31に装着され、駆動軸31と一体的に回転する。ピニオンギア33は、駆動ギア32にかみ合う。なお、ピニオンギア33は筒状である。
ピニオンギア33は、スプール軸41とクラッチ機構を介して係合されている。詳細には、クラッチ機構をクラッチオン状態にすると、スプール軸41とピニオンギア33とは、互いに係合して一体的に回転可能となる。また、クラッチ機構をクラッチオフ状態にすると、スプール軸41とピニオンギア33との係合が解除され、互いに独立して相対的に回転可能となる。なお、ピニオンギア33は、スプール軸41を貫通する係合ピン42を介して、スプール軸41に係合したり、その係合が解除されたりする。ピニオンギア33は、図2の左側に移動すれば係合ピン42と係合し、図2の右側に移動すれば係合ピン42との係合が解除される。
第1ギア34は、駆動軸31に装着され、駆動軸31と一体的に回転する。図3に示すように、第1ギア34は、第1面340と、複数の第1歯341を有している。第1ギア34は、磁性体によって形成されている。例えば、第1ギア34は、ボンド磁石である。第1ギア34は、円筒状であって、第1面340が外周面を構成している。第1面340は、第2ギア35と噛み合う箇所において、第2ギア35と対向している。この第1面340上に各第1歯341が形成されている。第1ギア34は、内周部342と外周部343とで、磁極が分かれている。
第2ギア35は、ウォームシャフト51に装着され、ウォームシャフト51と一体的に回転する。第2ギア35は、第1ギア34と噛み合う。なお、第1ギア34及び第2ギア35は平歯車である。
第2ギア35は、第2面350と、複数の第2歯351を有している。第2ギア35は、第1ギア34よりも小さい。すなわち、第2ギア35の歯数は、第1ギア34の歯数よりも少ない。第2ギア35は、磁性体によって形成されている。例えば、第2ギア35は、ボンド磁石である。第2ギア35は、円筒状であって、第2面350が外周面を構成している。この第2面350は、第1ギア34と噛み合う箇所において、第1ギア34と対向している。この第2面350上に各第2歯351が形成されている。外周部に各第2歯351が形成されている。第2ギア35は、内周部352と外周部353とで、磁極が分かれている。
第1ギア34の第1面340及び第1歯341と、第2ギア35の第2面350及び第2歯351とは、互いに同種の磁極を有している。例えば、本実施形態のように第1歯341をN極とした場合、第1面340、第2面350、及び第2歯351もN極とする。なお、第1歯341をS極とした場合は、第1面340、第2面350、及び第2歯351もS極とする。
図4に示すように、第1ギア34及び第2ギア35の静止時において、各第1歯341と各第2歯351とは、互いに接触していない。すなわち、各第1歯341において、両隣の各第2歯351との間にバックラッシュBが形成されている。なお、各第1歯341と各第2歯351とは、互いに反発し合って接触しない程度の磁力を有している。
次に、上述したように構成された回転伝達機構3の動作について説明する。なお、回転伝達機構3は、ハンドル2の回転をスプール4に伝達するとともに、レベルワインド機構5にも伝達する。
まず、スプール4に回転を伝達する回転伝達機構3の動作について説明する。ハンドル2を回転させると、駆動軸31が回転し、駆動ギア32が回転する。そして、駆動ギア32と噛み合うピニオンギア33が回転する。クラッチ機構がクラッチオン状態では、ピニオンギア33の回転とともにスプール軸41も回転し、この結果、スプール4が回転する。なお、クラッチオフ状態では、ピニオンギア33の回転に関わらず、スプール軸41は回転しない。
次に、レベルワインド機構5にハンドル2の回転を伝達する回転伝達機構3の動作について説明する。ハンドル2を回転させると、駆動軸31に装着された第1ギア34も回転する。第2ギア35は、第1ギア34と噛みあっているため、第1ギア34の回転によって第2ギア35が回転する。
第1ギア34から第2ギア35に伝達されるトルクが低い場合、第1ギア34と第2ギア35とが非接触の状態で、トルクを伝達する。すなわち、第1ギア34の第1歯341と第2ギア35の第2歯351とが同種の磁極を有しているため、第1歯341と第2歯351とが互いに反発し合って非接触の状態で、トルクを伝達する。詳細には、第1ギア34が回転して第1歯341が第2歯351に近付くと、反発力によって第2歯351が第1歯341から離れるように移動するため、第2ギア35が回転する。
一方、第1ギア34から第2ギア35に伝達されるトルクが高い場合、第1ギア34と第2ギア35とが接触し、トルクを直接伝達する。すなわち、第1歯341が第2歯351を押圧して、トルクを伝達する。
以上のように第2ギア35が回転すると、この第2ギア35の回転によってウォームシャフト51が回転する。そして、ウォームシャフト51の回転によって、摺動部材53がウォームシャフト51に沿って往復移動する。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、第1ギア34と第2ギア35とが、本発明の第1ギアと第2ギアとに相当しているが、他のギア組に対して本発明を適用することができる。例えば、本発明を駆動ギア32とピニオンギア33とに適用することができる。すなわち、駆動ギア32の各歯とピニオンギア33の各歯とは、互いに同種の磁極を有していてもよい。
また、上記実施形態では、第1ギア34及び第2ギア35は平歯車であったが、特にこれに限定されない。例えば、第1ギア34及び第2ギア35は、はすば歯車であってもよい。
また、上記実施形態では、本発明に係る回転伝達機構を両軸受リールに適用しているが、本発明に係る回転伝達機構は、他の釣用リールにも適用可能である。たとえば、スピニングリールの回転伝達機構にも用いることができる。
図5及び図6に示すように、スピニングリールの回転伝達機構は、ハンドル軸と一体的に回転するフェイスギア37と、このフェイスギア37と噛み合うピニオンギア38とを有している。例えば、フェイスギア37と、ピニオンギア38とを、本発明の第1ギアと第2ギアのように構成することができる。すなわち、フェイスギア37の第1面370及び各1歯371と、ピニオンギア38の第2面380と各第2歯381とは、同種の磁極を有するように構成されていてもよい。この場合、フェイスギア37は軸方向に着磁されるので、着磁工程が容易になる。
また、回転伝達機構3は、磁性流体をさらに有していてもよい。磁性流体は、第1ギア34の各第1歯341に付着していてもよいし、第2ギア35の各第2歯351に付着していてもよい。
3 回転伝達機構
34 第1ギア
340 第1面
341 第1歯
35 第2ギア
350 第2面
351 第2歯

Claims (7)

  1. 釣用リールの回転伝達機構であって、
    第1面、及び前記第1面上に形成された複数の第1歯を有する第1ギアと、
    第2面、及び前記第2面上に形成された複数の第2歯を有し、前記第1ギアと噛み合う第2ギアと、
    を備え、
    前記第1ギアの第1面及び第1歯と、前記第2ギアの第2面及び第2歯とは、同種の磁極を有する、
    回転伝達機構。
  2. 前記各第1歯と前記第2歯との間にバックラッシュが形成される、
    請求項1に記載の回転伝達機構。
  3. 前記第1ギア及び前記第2ギアの静止時において、前記各第1歯と前記各第2歯とは、互いに非接触となるよう反発し合う程度の磁力を有する、
    請求項1又は2に記載の回転伝達機構。
  4. 前記第1ギア及び第2ギアは、平歯車である、
    請求項1から3のいずれかに記載の回転伝達機構。
  5. 前記第1ギア及び第2ギアは、はすば歯車である、
    請求項1から3のいずれかに記載の回転伝達機構。
  6. 前記第1ギア及び第2ギアの少なくとも一方は、フェイスギアである、
    請求項1から5のいずれかに記載の回転伝達機構。
  7. 前記各第1歯及び前記各第2歯の少なくとも一方に付着した磁性流体をさらに備える、
    請求項1から6のいずれかに記載の回転伝達機構。
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