JP2018199929A - 突出し窓 - Google Patents

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Abstract

【課題】突出し窓では、窓としての役割は、十分である。防虫、防塵等のための手段を、別に設ける必要性があり、例えば、網戸が考えられる。また、これらの突出し窓では、開き空間が広くなる構造が多く、必要により、防犯等のための手段、例えば、網戸、格子窓、シャッタ等が必要とされる。【解決手段】本発明の突出し窓は、差込み幅を備えた窓枠、窓枠の上部と、窓枠に接触される窓框の上部とを枢着する枢着部、窓枠に設けた下枠袋部、下枠袋部に差込まれる窓框の左右の縦框に対で設けた略三角巾形の各ネット枠体、各ネット枠体に、それぞれ張装した各ネットと、で構成し、窓枠の(内側)各縦枠及び(内側)各横枠、窓框の各縦框及び各窓框とは、窓の閉塞時に、接触する。全体を木製とした額縁感覚の窓である。【選択図】 図1

Description

本発明は、木製で、額縁感覚を備えた突出し窓(外開き窓)に関する。
この種の木製窓として、例えば、窓枠の内側各上部と、障子枠の各上部とにステー(16)を枢着し、窓枠の内側各下端と、障子枠の各下端とにオペレータアーム(20)を枢着し、縦横押出し障子とする発明が開示されている(文献1とする)。文献(1)は、木製窓の軽量化を意図する。
そして、この文献(1)の横押出し障子に関しては、[0055]と図6とに詳細に説明されている。
また、本発明が意図する突出し窓に関しては、図10に示したものが知られている。構造は、文献(1)と、略同じ構造である。
この文献(1)とか、周知の突出し窓とかでは(従来の突出し窓とする)、開放時において、少なくとも、虫除け、防塵、防犯等のための手段、例えば、網戸、格子窓、シャッタ等を別に設ける必要があり、構造の複雑化と、コストの上昇とを伴うことが考えられる。
特開2012−72654号公報
従来の突出し窓では、窓としての役割は、十分である。しかし、前述の如く、防虫、防塵等のための手段を、別に設ける必要性があり、例えば、網戸が考えられる。また、これらの突出し窓では、開き空間が広くなる構造が多く、必要により、防犯等のための手段、例えば、網戸、格子窓、シャッタ等が必要とされる。
上記に鑑み、本発明は、木製で、額縁感覚を備えた突出し窓を提供する。また、防虫、防塵、又は防犯等にも有効な突出し窓を提供する。
前述した、本発明の目的を達成する為に、請求項1〜6に記載の発明を開示する。
請求項1の発明において、差込み幅を備えた窓枠と、この窓枠に接触される框面を備えた窓框と、この窓框の上部と前記窓枠の上部とを枢着する枢着部と、前記窓枠の何れかの箇所に設けた部屋と、この部屋に差込まれる、前記窓框の前記框面の左右側と下側とに設けた、正面視して略三角巾形のネット枠体(ネット用の外郭枠体)と、このネット枠体に張装した三角巾受け形のネットと、で構成した窓であり、
前記窓枠の枠面と、この枠面に対峙する前記窓框の前記框面とは、窓の閉塞時に接触するとともに、この接触時に、前記部屋に、前記ネット枠体とネットとが収容されることを特徴とした。
従って、請求項1では、窓枠と窓框との開放時において、この開放部を、略三角巾形のネット枠体に張装したネットで閉塞する構造であり、防虫、防塵、又は防犯等にも有効な構造である。また、この略三角巾形のネット枠体で、窓枠と窓框との開放時を支えることができ、例えば、強度の向上と、窓框のガタ防止に有効である。
請求項2の発明において、突出し窓の構造は、前記窓枠、前記窓框、及び/又はネット枠体は、木材で構成することを特徴とした。
従って、請求項2では、外開き窓が、額縁感覚を表現できる。その他は、請求項1に準ずる。
請求項3の発明においては、前記ネット枠体は、前記窓框の各縦框に設けた各第1板材と、この各第1板材に山形形状に設けた各第2板材と、前記各第1板材の下端と前記各第2板材の下端とをそれぞれ繋ぐ各第3板材とで構成し、このネット枠体に、前記ネットを張装することを特徴とした。
従って、請求項3では、請求項1の目的達成に最適な、ネット枠体を提供できる。
請求項4の発明において、前記窓枠の上枠と、前記窓框の上框との間に、隙間を埋める遮蔽部材を設けることを特徴とした。
従って、請求項4では、窓としての機能を発揮できる。その他は、請求項1に準ずる。
請求項5の発明においては、前記窓枠の室外側に、飾用の飾部を設けることを特徴とした。
従って、請求項5では、出窓としての感覚(雰囲気)と装飾性を発揮できる。その他は、請求項1に準ずる。
請求項6の発明においては、前記ネットは、折畳みできることを特徴とした。
従って、請求項6では、突出し窓であっても請求項1の目的を達成できるネットの構造を提案できる。
本発明の突出し窓を示し、窓枠を開いた状態を室外(屋外)より視た一部欠截の俯瞰図 突出し窓を示し、窓枠を開いた状態を室内(屋内)より視た俯瞰図 突出し窓を示した背面図 突出し窓を示した側面図 突出し窓を示し、窓枠を開いた一部欠截の側面図 突出し窓を示した背面図であって、各部材の重なりを図示した図と、その要部を拡大した図 図4のA−A断面図 図5−1の突出し窓を示し、一部欠截の窓枠を開いた断面図 図4のA´−A´断面図 図6−1の突出し窓を示し、窓枠を開いた断面図 突出し窓を利用して擬似額縁として示した、室外側より視た正面図 突出し窓を建屋に取付けた要部の正面図 ネット枠体の外郭体(略三角巾形)を示した俯瞰図 従来の突出し窓の一例を示した俯瞰図
例えば、図1、図2において、突出し窓Aは、差込み幅Xを備えた方形状等(対の縦枠と対の横枠とを枠組みした)の窓枠1と、この窓枠1の室外側A1の上部100bの端部と、室内側A2の上部200bの端部とを、蝶番3等で枢着した方形状等(対の縦枠と対の横枠を枠組みした)の窓框2と、前記窓枠1の室内側A2の枠辺に設けた飾部40等を備えた方形状等(対の縦枠と対の横枠とを枠組みした)の枠板4と、前記窓框2の框体201の室内側A2に固止したネット枠体5(ネット用の外郭枠体)と、このネット枠体5に張装したネット6と、を主構成とする。窓框2の上部200bは、窓枠1の上部100bより突出した長さを有する。この突出した長さと同じ長さだけ、枠板4の上部400aは突出する。
以下、各部材を個別に説明する。
窓枠1は、図1、図2と、図3−1〜3、又は図5−1〜図6−2等に示されており、上下枠1a、1bと左右枠1c、1d(左側A3・右側A4)で枠組みされた方形状(丸形状、変形状等を含む、以下同じ)である。この方形状の室外側A1の枠面100aは、後述する窓框の框面と接触する(窓枠1が、後述する窓框に接触する時であり、突出し窓Aを閉めた際)。そして、この窓枠1には、例えば、一枚の内底板1−1を備えるとともに、左右枠1c、1dの内面に内左右板1−1b、1−1cを備える。窓枠1は、方形状等の開口部100を有する。
これにより、窓枠1の下枠1bの内面と、これに対峙する、内底板1−1の下面(内底板1−1の底裏面)との間、及びこの左右枠1c、1dの内面と、内左右板1−1b、1−1cの外面との間に、鍵型の差込み部屋100dが形成される。この部屋100dは、窓枠1の下側に室内側A2に向って開口する。この部屋100dには、後述する左右の三角形(対)の枠材と、この枠材間を繋ぐ底の(対の)枠材とでなるネット枠体と、左右の三角形(対)のネットと、このネット間を繋ぐ底のネットとが収容される。前述の対のネット枠体等の収容状況は、図5−1と図6−1の如く、窓框2を室内側A2に戻した際に(突出し窓Aを窓枠1に閉めた際に)できる。また、対のネット枠体等の部屋100dから突出し状況(非収容状況)は、図1の如く、窓框2を室外側A1に突出した際に(突出し窓Aを窓枠1で開いた際に)できる。
窓框2は、全図に示されており(図8、図9、図10等を除く)、前述の如く、窓枠1の枠板100bの室外側A1に枢着されている。上部200bは、窓枠1の上部100bより上方に突出ている。窓框2は、例えば、方形状の框体201(枠体)とガラス202で構成されている。図中200aは框面で、窓框2の室内側A2の面である。窓框2は、方形状等の開口部200を有する。この開口部100には、ガラス202が設けられている。
枠板4(取付け枠)は、全図(図3−1、図5、図10等を除く)に示されており、前述の如く、窓枠1の枠板100bの室内側A2に固定されている。上部400aは、窓枠1の上部100bより上方に突出ており、かつ窓框2の上部200bと同じ高さとなっている。枠板4は、方形の枠体401である。この枠体401は、窓框2の框体201と同じ寸法の構造体である。枠板4は、方形状等の開口部400を有する。
前記開口部100、200と400は、同じ形状が望ましい。
ネット枠体5は、図9に代表図として示されており、外郭体は枠材の組合せでなり、略三角巾形であり、両繋ぎ箇所が、略直角である。そして、ネット枠体5は、前述の如く、窓框2の框体201の室内側A2で、かつ左右に対で設けた対の第1板材500(対の第1板材500「枠材」)と、対の第1板材500の対の下端500bより室内側A2に向って、対の一端502a(基端)を、それぞれ直角に設けた対の第3板材502(対の第3板材502「枠材」)と、前記対の第1板材500の上端500aに、それぞれ、対の上端501aを枢着するとともに、対の下端501bに向って、山形形状に垂架する対の第2板材501(対の第2板材501「枠材」)と、この対の第2板材501の対の下端501bに、前記対の第3板材502の他端502b(先端)に、それぞれ繋ぐように構成される。従って、このネット枠体5は、図9の如く、略三角巾の要素となる対の側部材を骨組み形成する。
そして、図示の如く(図5−1〜図6−2参照)、三角形状の対の側部材と、この対の側部材を繋ぐ、前記対の第3板材502の対の一端502a間(又は、対の第1板材500の各下端500b間か、対の第2板材501の各下端501b間)と、対の第3板材502の対の他端502b間(又は、対の第1板材500の各下端500b間か、対の第2板材501の各下端501b間)と、に、それぞれ両端を繋ぐ、二本の第4板材503、第5板材504とを備える。これによって、例えば、図2、図9に示すように、三角形空間C1、C2と、長方形空間C3と、を形成する。この三角形空間C1、C2と、長方形空間C3には、それぞれ相似形のネット材6A〜6Cが設けられる。このネット材6A〜6Cで、丁度、三角巾受け形を形作る。尚、ネット6は、材料は拘らないが、例えば、金属製ネット(各態様の網体)、繊維製ネット、樹脂製ネットとする。例えば、金属製ネットは張りが有り、体裁がよい、また色の自由度等がある。また、繊維製ネットは、可撓性が有り、折畳み・色の自由度等がある。さらに樹脂製ネットは、樹脂素材は、体裁とか、折畳み・色の自由度等がある。
図中7は遮蔽部材であり、例えば、窓枠1の上部100bと、窓框2の上部200bとの隙間等を遮蔽する。
図8の如く、窓枠1は、建物の躯体Hの窓用の開口部H1に設けられる。例えば、上下1対の横仕上げ枠材H2、H3と、左右1対の縦仕上げ枠材H4、H5に固定されており、開口部5H1を塞いでいる。また、図5−1と図6−1は、窓框2の框体201の框面200aが、窓枠1の枠面100aに接触し(窓框2が閉まっている状況であり)、ネット枠体5とネット6は、部屋100dに収容されていて、ロック8(ロック8の構造は、自由であり、図示の例に限定されない。また、鍵の種類は問わない)が働いている状態である。そして、窓枠1のロック8を解除し、窓框2を、室外側A1に押す動作を行うと、窓框2が、蝶番3を支点として可動し、室外側A1に突出し、窓が開放される。図5−2と図6−2、又は図1と図2とで示されている。この開放状態では、この窓框2が室外側A1に突出された状況になるため、窓框2の框体201は押出される。これにより、框体201に支持されているネット枠体5も室外側A1に突出する。よって、ネット枠体5は、框体201の室内側A2(框面200a)と、窓枠1の室外側A1(枠面100a)との間の各空間を塞ぎ、害虫等の侵入を防止する。以上の説明が、突出し窓Aの開閉である。
前述した各実施例は、本発明の好ましい一例の説明である。従って、本発明は前述した各実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
A 突出し窓
A1 室内側
A2 室外側
A3 左側
A4 右側
1 窓枠
100 開口部
1a 上枠
1b 下枠
1c 左枠
1d 右枠
100a 枠面
100b 上部
100c 枠体
100d 部屋
1−1 内底板
1−1a 底板
1−1b 内左板
1−1c 内右板
2 窓框
200 開口部
200a 框面
200b 上部
201 框体
202 ガラス
3 蝶番
4 板枠
40 飾部
400 開口部
400a 上部
401 枠体
5 ネット枠体(ネット用の外郭枠体)
500 第1板材
500a 上端
500b 下端
501 第2板材
501a 上端
501b 下端
502 第3板材
502a 一端(基端)
502b 他端(先端)
503 第4板材
504 第5板材
C1 三角形空間
C2 三角形空間
C3 長方形空間
6 ネット
6A〜6C ネット材
7 遮蔽部材
8 ロック
H 躯体
H1 開口部
H2 横仕上げ枠体
H3 横仕上げ枠体
H4 縦仕上げ枠体
H5 縦仕上げ枠体
請求項1の発明では、差込み幅を備えた窓枠と、窓枠の室外側に接触される框面を備えた窓框と、窓框の上部と窓枠の上部とを枢着する枢着部と、窓枠の何れかの箇所に設けた部屋と、部屋に差込まれる、窓框の前記框面の左右側と下側とに設けた略三角巾形のネット枠体と、ネット枠体に張装した三角巾受け形ネットと、で構成し、
窓枠の室内側には、開口部を備えた板枠を設け、窓枠の室外側にはガラスを備えた窓框を設ける構成とし、
板枠と、窓框を同寸法とし、
窓枠の室外側となる枠面と、枠面に対峙する窓框の框面とは、窓の閉塞時に当接するとともに、当接時に、部屋に、ネット枠体とネットとが収容されることを特徴とした。
請求項5の発明では、窓枠の窓枠の室内側に、飾用の飾部を設けることを特徴とした。
これにより、窓枠1の下枠1bの内面と、これに対峙する、内底板1−1の下面(内底板1−1の底裏面)との間、及びこの左右枠1c、1dの内面と、内左右板1−1b、1−1cの外面との間に、鍵型の差込み部屋100dが形成される。この部屋100dは、窓枠1の下側に室外側A1に向って開口する。この部屋100dには、後述する左右の三角形(対)の枠材と、この枠材間を繋ぐ底の(対の)枠材とでなるネット枠体と、左右の三角形(対)のネットと、このネット間を繋ぐ底のネットとが収容される。前述の対のネット枠体等の収容状況は、図5−1と図6−1の如く、窓框2を室内側A2に戻した際に(突出し窓Aを窓枠1に閉めた際に)できる。また、対のネット枠体等の部屋100dから突出し状況(非収容状況)は、図1の如く、窓框2を室外側A1に突出した際に(突出し窓Aを窓枠1で開いた際に)できる。

Claims (6)

  1. 差込み幅を備えた窓枠と、この窓枠に接触される框面を備えた窓框と、この窓框の上部と前記窓枠の上部とを枢着する枢着部と、前記窓枠の何れかの箇所に設けた部屋と、この部屋に差込まれる、前記窓框の前記框面の左右側と下側とに設けた略三角巾形のネット枠体と、このネット枠体に張装した三角巾受け形ネットと、で構成した窓であり、
    前記窓枠の枠面と、この枠面に対峙する前記窓框の前記框面とは、窓の閉塞時に接触するとともに、この接触時に、前記部屋に、前記ネット枠体とネットとが収容されることを特徴とした突出し窓の構造。
  2. 前記窓枠、前記窓框、及び/又はネット枠体は、木材で構成することを特徴とした請求項1に記載の突出し窓の構造。
  3. 前記ネット枠体は、前記窓框の各縦框に設けた各第1板材と、この各第1板材に山形形状に設けた各第2板材と、前記各第1板材の下端と前記各第2板材の下端とをそれぞれ繋ぐ各第3板材とで構成し、このネット枠体に、前記ネットを張装することを特徴とした請求項1に記載の突出し窓の構造。
  4. 前記窓枠の上枠と、前記窓框の上框との間に、隙間を埋める遮蔽部材を設けることを特徴とした請求項1に記載の突出し窓の構造。
  5. 前記窓枠の窓枠の室外側に、飾用の飾部を設けることを特徴とした請求項1に記載の突出し窓の構造。
  6. 前記ネットは、折畳みできることを特徴とした請求項1に記載の突出し窓の構造。
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