JP2018198160A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】第2光源からの光を、エッジ部から下方に向かって延びた面からレンズ体に入光させても、点光を抑制することができる車両用灯具を提供する。【解決手段】車両用灯具10は、第1レンズ22と、入光面22eに対向した状態で配置された第2出射部32aと、前記第2出射部32aより後方に配置された第2入光部32bと、を含む第2レンズ32を有する。第2入光部32bから入光した第2光源31からの光が第2出射部32aから出射し、入光面22eから第1レンズ22に入光し、第1出射部22aから出射する。第1レンズ22の入光面22eは、当該入光面22eから第1レンズ22に入光する第2出射部32aからの光を拡散する拡散面として構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用灯具に関し、特に、第2光源からの光を、エッジ部から下方に向かって延びた面からレンズ体に入光させても、点光を抑制することができる車両用灯具に関する。
従来、レンズ部(出射部)と、レンズ部の後側焦点より後方に配置された入光部と、レンズ部の後側焦点近傍に配置されたエッジ部と、エッジ部から後方に向かって延びた反射面と、エッジ部から下方に向かって延びた面と、を含み、入光部から入光した第1光源からの光のうち反射面で一部遮光された光及び反射面で反射された光がレンズ部から出射するように構成されたレンズ体が知られている(例えば、特許文献1(図4等)参照)。
本発明者は、第2光源からの光を、エッジ部から下方に向かって延びた面からレンズ体に入光させ、レンズ部から出射させることで、例えば、DRL用配光パターンを形成することを検討した。
特許第4136773号公報
しかしながら、エッジ部は中央が最も後方に後退した円弧状であるため、エッジ部から下方に向かって延びた面も円弧状の湾曲した面となる結果、当該面からレンズ体に入光した第2光源からの光が水平方向に関し集光し、点光してしまうという課題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、第2光源からの光を、エッジ部から下方に向かって延びた面からレンズ体に入光させても、点光を抑制することができる車両用灯具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一つの側面は、レンズ部として機能する第1出射部と、前記第1出射部の後側焦点より後方に配置された第1入光部と、前記第1出射部の後側焦点近傍に配置されたエッジ部と、前記エッジ部から後方に向かって延びた反射面と、前記エッジ部から下方に向かって延びた入光面と、を含み、前記第1入光部から入光した第1光源からの光のうち前記反射面で一部遮光された光及び前記反射面で反射された光が前記第1出射部から出射するように構成された第1レンズと、前記反射面の下方に配置された第2レンズと、を備え、前記第2レンズは、前記入光面に対向した状態で配置された第2出射部と、前記第2出射部より後方に配置された第2入光部と、を含み、前記第2入光部から入光した第2光源からの光が前記第2出射部から出射し、前記入光面から前記第1レンズに入光し、前記第1出射部から出射するように構成され、前記第1レンズの前記入光面は、当該入光面から前記第1レンズに入光する前記第2出射部からの光を拡散する拡散面として構成されている車両用灯具であることを特徴とする。
この側面によれば、第2光源からの光を、エッジ部から下方に向かって延びた入光面から第1レンズに入光させても、点光を抑制することができる車両用灯具を提供することができる。
これは、第1レンズの入光面が、当該入光面から第1レンズに入光する第2出射部(第2光源)からの光を拡散する拡散面として構成されていることによるものである。
また、この側面によれば、例えば、第1光源を点灯し、かつ、第2光源を消灯することで、第1の配光パターン(例えば、ロービーム用配光パターン)を形成することができる。一方、例えば、第1光源に印加する電流値を落とし減光した状態で点灯し、かつ、第2光源を点灯することで、第2の配光パターン(例えば、DRL用配光パターン)を形成することができる。
また、本発明の別の側面は、並列配置された少なくとも2つの第1灯具ユニットと、
一方の前記第1灯具ユニットと他方の前記第1灯具ユニットとの間に配置された第2灯具ユニットと、を備え、前記第1灯具ユニットは、レンズ部として機能する第1出射部と、前記第1出射部の後側焦点より後方に配置された第1入光部と、前記第1出射部の後側焦点近傍に配置されたエッジ部と、前記エッジ部から後方に向かって延びた反射面と、前記エッジ部から下方に向かって延びた入光面と、を含み、前記第1入光部から入光した第1光源からの光のうち前記反射面で一部遮光された光及び前記反射面で反射された光が前記第1出射部から出射するように構成された第1レンズを備え、前記第2灯具ユニットは、第2レンズを備え、前記第2レンズは、一方の前記第1灯具ユニットと他方の前記第1灯具ユニットとの間に配置された中間レンズ部と、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記反射面の下方に配置された第1側方レンズ部と、他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記反射面の下方に配置された第2側方レンズ部と、を含み、前記中間レンズ部は、中央出射部と、前記中央出射部より後方に配置された第2入光部と、を含み、前記第2入光部から入光した第2光源からの光が前記中央出射部から出射するように構成され、前記第1側方レンズ部は、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面に対向した状態で配置された側方出射部を含み、前記第2入光部から入光した前記第2光源からの光が当該側方出射部から出射し、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面から当該第1レンズに入光し、当該第1レンズの前記第1出射部から出射するように構成され、前記第2側方レンズ部は、他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面に対向した状態で配置された側方出射部を含み、前記第2入光部から入光した前記第2光源からの光が当該側方出射部から出射し、他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面から当該第1レンズに入光し、当該第1レンズの前記第1出射部から出射するように構成され、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面は、当該入光面から当該第1レンズに入光する前記側方出射部からの光を拡散する拡散面として構成され、他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面は、当該入光面から当該第1レンズに入光する前記側方出射部からの光を拡散する拡散面として構成されている車両用灯具であることを特徴とする。
この側面によれば、第2光源からの光を、エッジ部から下方に向かって延びた入光面から第1レンズに入光させても、点光を抑制することができる車両用灯具を提供することができる。
これは、第1レンズの入光面が、当該入光面から第1レンズに入光する側方出射部(第2光源)からの光を拡散する拡散面として構成されていることによるものである。
また、この側面によれば、例えば、第1光源を点灯し、かつ、第2光源を消灯することで、第1の配光パターン(例えば、ロービーム用配光パターン)を形成することができる。一方、例えば、第1光源を消灯し、かつ、第2光源を点灯することで、第2の配光パターン(例えば、DRL用配光パターン)を形成することができる。
また、上記発明において、好ましい態様は、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズと他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズとを連結する連結部をさらに備え、前記連結部は、前記中間レンズ部の前方に配置されていることを特徴とする。
この態様によれば、連結部にレンズ機能を持たせることで、中間レンズ部から出射する第2光源からの光を制御して所望の配光(例えば、DRL用配光パターン)を形成することができる。
また、上記発明において、好ましい態様は、レンズ部として機能する前記第1出射部は、前記第1光源からの光を第1方向に関し集光させる第1の半円柱状の面と、前記第1の半円柱状の面によって前記第1方向に関し集光された前記第1光源からの光を前記第1方向に直交する第2方向に関し集光させる第2の半円柱状の面と、を含むことを特徴とする。
この態様によれば、最終出射面が第2の半円柱状の面である新規見栄えの車両用灯具を提供することができる。
(a)車両用灯具10の側面図、(b)車両用灯具10の正面図である。 車両用灯具10により、車両前面に正対した仮想鉛直スクリーン(車両前面から約25m前方に配置されている)上に形成されるDRL用配光パターンの例である。 (a)車両用灯具10の下面図(概略図)、(b)入光面22eから第1レンズ22に入光した第2出射部32a(DRL用光源31)からの光が水平方向に関し集光している様子を表す図である。 レンズカット22e1の一例である。 第2出射部32a(DRL用光源)からの光が大きく上方に曲げられてしまい、第1出射部22aが強く点光している様子を表す図である。 (a)変形例の車両用灯具10Aの正面図、(b)上面図である。 (a)図5(a)に示す第1灯具ユニット20A〜20Cそれぞれを構成する第1レンズ22の第1出射部22aとして、凸レンズ(図5参照)に代えて、第1の半円柱状の面22a1と第2の半円柱状の面22a2とを含むレンズ部を用いた車両用灯具10Bの正面図、(b)図7(a)に示した車両用灯具10BのA−A断面図、(c)図7(a)に示した車両用灯具10BのB−B断面図である。
以下、本発明の一実施形態である車両用灯具10について添付図面を参照しながら説明する。各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
図1(a)は車両用灯具10の側面図、図1(b)は車両用灯具10の正面図である。図2は、車両用灯具10により、車両前面に正対した仮想鉛直スクリーン(車両前面から約25m前方に配置されている)上に形成されるDRL用配光パターンの例である。
図1に示す車両用灯具10は、ロービーム用配光パターン(図示せず)又はDRL用配光パターン(図2参照)を形成するように構成された車両用灯具であり、車両(図示せず)の前端部の左側及び右側に搭載される。
車両用灯具10は、ロービーム用光源21、DRL用光源31を備える。車両用灯具10は、図示しないが、アウターレンズとハウジングとによって構成される灯室内に配置され、ハウジング等に固定される。ロービーム用光源21を点灯し、かつ、DRL用光源31を消灯することで、ロービーム用配光パターンを形成することができる。一方、ロービーム用光源21に印加する電流値を落とし減光した状態で点灯し、かつ、DRL用光源31を点灯することで、DRL用配光パターンを形成することができる。なお、以下、説明の便宜のため、XYZ軸を定義する。X軸は車両前後方向に延びており、Y軸は車幅方向に延びており、Z軸は鉛直方向に延びている。
図1に示すように、車両用灯具10は、第1灯具ユニット20と、第2灯具ユニット30と、を備える。
第1灯具ユニット20は、ロービーム用光源21と、ロービーム用光源21の前方に配置された第1レンズ22と、を備える。
ロービーム用光源21は、LED又はLD等の半導体発光素子からなる白色光源で、ハウジング(図示せず)等に固定された基板K1に実装される。
第1レンズ22は、レンズ部として機能する第1出射部22aと、第1出射部22aの後側焦点Fより後方に配置された第1入光部22bと、第1出射部22aの後側焦点F近傍に配置されたエッジ部22cと、エッジ部22cから後方に向かって延びた反射面22dと、エッジ部22cから下方に向かって延びた入光面22eと、を含み、第1入光部22bから入光したロービーム用光源21からの光のうち反射面22dで一部遮光された光及び反射面22dで反射された光が第1出射部22aから出射するように構成される。第1レンズ22は、例えば、金型を用いてアクリルやポリカーボネイト等の合成樹脂を射出成形することにより成形することができる。
第1出射部22aは、例えば、車両前方に向かって凸の凸レンズ部である。
第1入光部22bは、例えば、当該第1入光部22bから入光したロービーム用光源21からの光が少なくともZ軸方向に関しエッジ部22cに向かって集光するように、その面形状等が構成されている。これにより、カットオフライン近傍が相対的に明るいロービーム用配光パターンを形成することができる。
図1(b)に示すように、エッジ部22cは、左水平カットオフラインに対応する辺e1、右水平カットオフラインに対応する辺e2、及び、左水平カットオフラインと右水平カットオフラインとを接続する斜めカットオフラインに対応する辺e3を含む(左側通行の場合)。なお、右側通行の場合、左右反転させたエッジ部22cが用いられる。エッジ部22cは、図3(a)に示すように、中央が最も後方に後退した円弧状に構成されている。図3(a)は、車両用灯具10の下面図(概略図)である。
反射面22dは、エッジ部22cから後方に向かって水平に延びている。
入光面22eは、エッジ部22cから下方に向かって延びている。第2レンズ32の第2出射部32aから出射したDRL用光源31からの光は、入光面22eから第1レンズ22に入光する。その際、エッジ部22cは中央が最も後方に後退した円弧状であるため、エッジ部22cから下方に向かって延びた入光面22eも円弧状の湾曲した面となる結果、図3(b)に示すように、当該入光面22eから第1レンズ22に入光した第2出射部32a(DRL用光源31)からの光RayAが水平方向に関し集光し、点光してしまう。図3(b)は、入光面22eから第1レンズ22に入光した第2出射部32a(DRL用光源31)からの光が水平方向に関し集光している様子を表す図である。
この点光を抑制するため、入光面22eは、当該入光面22eから第1レンズ22に入光した第2出射部32a(DRL用光源31)からの光を主に水平方向に関し拡散する拡散面として構成されている。具体的には、入光面22eには、当該入光面22eから第1レンズ22に入光した第2出射部32a(DRL用光源31)からの光RayAの直進性を増す少なくとも一つのレンズカット22e1が設けられる。レンズカット22e1は、例えば、Y軸方向に短くかつZ軸方向に長い細長の面(X軸に対して垂直の面)で、図3(a)に示すように、円弧に沿って階段状に配置されている。図4は、レンズカット22e1の一例である。
図1に示すように、第2灯具ユニット30は、DRL用光源31と、DRL用光源31の前方に配置された第2レンズ32と、を備える。
DRL用光源31は、LED又はLD等の半導体発光素子からなる白色光源で、ハウジング(図示せず)等に固定された基板K2に実装される。
第2レンズ32は、反射面22dの下方に配置される(図1参照)。
第2レンズ32は、入光面22eに対向した状態で配置された第2出射部32aと、第2出射部32aより後方に配置された第2入光部32bと、を含み、第2入光部32bから入光したDRL用光源31からの光が第2出射部32aから出射し、入光面22eから第1レンズ22に入光し、第1出射部22aから出射するように構成される。第2レンズ32は、例えば、金型を用いてアクリルやポリカーボネイト等の合成樹脂を射出成形することにより成形することができる。
第2入光部32bは、例えば、当該第2入光部32bから入光したDRL用光源31からの光が少なくともZ軸方向に関しエッジ部22cに向かって集光するように、その面形状等が構成されている。これにより、水平線近傍が相対的に明るいDRL用配光パターンを形成することができる。なお、第2入光部32b、第2出射部32a、及び、入光面22eのうち少なくとも1つの形状や傾き等は、DRL用配光パターンが法規を満たすように適宜調整される。
特に、入光面22eは、図5に示すように傾きすぎていると、第2出射部32a(DRL用光源31)からの光が大きく上方に曲げられてしまい、第1出射部22aが強く点光してしまう。また、第1出射部22aに未発光領域を生ずる。そのため、入光面22eは、図1に示すように、第2出射部32a(DRL用光源31)からの光RayBが第1出射部22a全体に入射するように角度を調整するのが望ましい。図5は、第2出射部32a(DRL用光源31)からの光が大きく上方に曲げられてしまい、第1出射部22aが強く点光している様子を表す図である。
上記構成の車両用灯具10においては、ロービーム用光源21を点灯し、かつ、DRL用光源31を消灯することで、ロービーム用配光パターンを形成することができる。この場合、ロービーム用光源21からの光は、第1入光部22bから第1レンズ22に入光し、反射面22dで一部遮光され及び反射面22dで他の一部が反射されて第1出射部22aから出射して前方に照射される。これにより、上端縁にエッジ部22cによって規定されるカットオフラインを含むロービーム用配光パターン(図示せず)が形成される。
一方、上記構成の車両用灯具10においては、ロービーム用光源21及びDRL用光源31を同時点灯することで、具体的には、ロービーム用光源21に印加する電流値を落として減光した状態で点灯し、かつ、DRL用光源31を点灯することで、DRL用配光パターン(図2参照)を形成することができる。この場合、ロービーム用光源21からの光は、第1入光部22bから第1レンズ22に入光し、反射面22dで一部遮光され及び反射面22dで他の一部が反射されて第1出射部22aから出射して前方に照射される。これにより、主に、DRL用配光パターンのうち水平線Hより下の部分が形成される。一方、DRL用光源31からの光は、第2入光部32bから第2レンズ32に入光し、第2出射部32aから出射し、入光面22eから第1レンズ22に入光し、第1出射部22aから出射して前方に照射される。これにより、主に、DRL用配光パターンのうち水平線Hより上の部分が形成される。以上のようにして、水平線Hより下の部分及び上の部分が合成されたDRL用配光パターン(図2参照)が形成される。
以上説明したように、本実施形態によれば、DRL用光源31からの光を、エッジ部22cから下方に向かって延びた入光面22eから第1レンズ22に入光させても、点光を抑制することができる車両用灯具10を提供することができる。
これは、第1レンズ22の入光面22eが、当該入光面22eから第1レンズ22に入光する第2出射部32a(DRL用光源31)からの光を拡散する拡散面として構成されていることによるものである。
また、本実施形態によれば、例えば、ロービーム用光源21を点灯し、かつ、DRL用光源31を消灯することで、ロービーム用配光パターン(図示せず)を形成することができる。一方、例えば、ロービーム用光源21に印加する電流値を落とし減光した状態で点灯し、かつ、DRL用光源を点灯することで、DRL用配光パターン(図2参照)を形成することができる。
また、本実施形態によれば、ロービーム用配光パターン形成時(ロービーム用光源21を点灯時)及びDRL用配光パターン形成時(ロービーム用光源21及びDRL用光源31を同時点灯時)の発光見栄えを類似したものとすることができる。
これは、ロービーム用光源21からの光及びDRL用光源31からの光がいずれも第1レンズ22の第1出射部22aの全体(又は略全体)から出射することによるものである。
次に、変形例について説明する。
図6(a)は変形例の車両用灯具10Aの正面図、図6(b)は上面図である。
図6に示すように、本変形例の車両用灯具10Aは、並列配置された3つの第1灯具ユニット20A、20B、20Cと、第2灯具ユニット30Aと、を備える。
第1灯具ユニット20A、20B、20Cは、上記実施形態の第1灯具ユニット20と同様の構成であるため、説明を省略する。
なお、第1灯具ユニット20A、20B、20Cそれぞれの第1レンズ22は、第1出射部22a近傍において連結部60によって相互に連結されている。なお、連結部60は省略してもよい。
第2灯具ユニット30Aは、DRL用光源31A、31Bと、DRL用光源31A、31Bの前方に配置された第2レンズ32Aと、を備える。
第2レンズ32Aは、第1灯具ユニット20Aと第1灯具ユニット20Bとの間に配置された中間レンズ部32A1と、第1灯具ユニット20Bと第1灯具ユニット20Cとの間に配置された中間レンズ部32A2と、第1灯具ユニット20Aを構成する第1レンズ22の反射面22dの下方に配置された第1側方レンズ部32B1と、第1灯具ユニット20Bを構成する第1レンズ22の反射面22dの下方に配置された第2側方レンズ部32B2と、第1灯具ユニット20Cを構成する第1レンズ22の反射面22dの下方に配置された第3側方レンズ部32B3と、を含む。
中間レンズ部32A1は、中間出射部32A1aと、中間出射部32A1aより後方に配置された第2入光部32A1bと、を含み、第2入光部32A1bから入光したDRL用光源31Aからの光が中間出射部32A1aから出射するように構成される。
同様に、中間レンズ部32A2は、中間出射部32A2aと、中間出射部32A2aより後方に配置された第2入光部32A2bと、を含み、第2入光部32A2bから入光したDRL用光源31Bからの光が中間出射部32A2aから出射するように構成される。
中間レンズ部32A1、32A2は、正面視で、第1レンズ22の中心(例えば、焦点F)より上方に延びている(図6(a)参照)。
第1側方レンズ部32B1は、第1灯具ユニット20Aを構成する第1レンズ22の入光面22eに対向した状態で配置された側方出射部32B1aを含み、第2入光部32A1bから入光したDRL用光源31Aからの光が側方出射部32B1aから出射し、第1灯具ユニット20Aを構成する第1レンズ22の入光面22eから当該第1レンズ22に入光し、当該第1レンズ22の第1出射部22aから出射するように構成される。
同様に、第2側方レンズ部32B2は、第1灯具ユニット20Bを構成する第1レンズ22の入光面22eに対向した状態で配置された側方出射部32B2aを含み、第2入光部32A1bから入光したDRL用光源31Aからの光、及び、第2入光部32A2bから入光したDRL用光源31Bからの光が側方出射部32B2aから出射し、第1灯具ユニット20Bを構成する第1レンズ22の入光面22eから当該第1レンズ22に入光し、当該第1レンズ22の第1出射部22aから出射するように構成される。
同様に、第3側方レンズ部32B3は、第1灯具ユニット20Cを構成する第1レンズ22の入光面22eに対向した状態で配置された側方出射部32B3aを含み、第2入光部32A2bから入光したDRL用光源31Bからの光が側方出射部32B3aから出射し、第1灯具ユニット20Cを構成する第1レンズ22の入光面22eから当該第1レンズ22に入光し、当該第1レンズ22の第1出射部22aから出射するように構成される。
上記構成の車両用灯具10Aにおいては、各々の第1灯具ユニット20A、20B、20Cを構成するロービーム用光源21を点灯し、かつ、DRL用光源31A、31Bを消灯することで、上記実施形態と同様、ロービーム用配光パターンを形成することができる。その際、第1灯具ユニット20A、20B、20Cそれぞれの第1レンズ22は第1出射部22a近傍において連結部60によって相互に連結されており、ロービーム用光源21からの光が当該連結部60から出射するため、当該連結部60が発光する。なお、図6(b)中の破線の実線の矢印はロービーム用光源21からの光の光路を表す。
一方、上記構成の車両用灯具10Aにおいては、DRL用光源31A、31Bを同時点灯することで(各々の第1灯具ユニット20A、20B、20Cを構成するロービーム用光源21を点灯することなく)、DRL用配光パターン(図2参照)を形成することができる。なお、図6(b)中の実線の矢印はDRL用光源31からの光の光路を表す。
この場合、DRL用光源31Aからの光は、第2入光部32A1bから中間レンズ部32A1に入光し、中間出射部32A1aから出射し、さらに、連結部60を透過して前方に照射される。また、第2入光部32A1bから中間レンズ部32A1に入光したDRL用光源31Aからの光は、側方出射部32B1aから出射し、第1灯具ユニット20Aを構成する第1レンズ22の入光面22eから当該第1レンズ22に入光し、当該第1レンズ22の第1出射部22aから出射して前方に照射される。さらに、第2入光部32A1bから中間レンズ部32A1に入光したDRL用光源31Aからの光は、側方出射部32B2aから出射し、第1灯具ユニット20Bを構成する第1レンズ22の入光面22eから当該第1レンズ22に入光し、当該第1レンズ22の第1出射部22aから出射して前方に照射される。
また、DRL用光源31Bからの光は、第2入光部32A2bから中間レンズ部32A2に入光し、中間出射部32A2aから出射し、さらに、連結部60を透過して前方に照射される。また、第2入光部32A2bから中間レンズ部32A2に入光したDRL用光源31Bからの光は、側方出射部32B2aから出射し、第1灯具ユニット20Bを構成する第1レンズ22の入光面22eから当該第1レンズ22に入光し、当該第1レンズ22の第1出射部22aから出射して前方に照射される。さらに、第2入光部32A2bから中間レンズ部32A2に入光したDRL用光源31Bからの光は、側方出射部32B3aから出射し、第1灯具ユニット20Cを構成する第1レンズ22の入光面22eから当該第1レンズ22に入光し、当該第1レンズ22の第1出射部22aから出射して前方に照射される。
以上のように、DRL用光源31A及び31Bからの光が前方に照射されることで、DRL用配光パターン(図2参照)が形成される。
以上説明したように、本変形例によれば、DRL用光源31A、31Bからの光を、エッジ部22cから下方に向かって延びた入光面22eから第1レンズ22に入光させても、点光を抑制することができる車両用灯具10Aを提供することができる。
これは、第1レンズ22の入光面22eが、当該入光面22eから第1レンズ22に入光する側方出射部32B1a、32B2a、32B3a(DRL用光源31A、31B)からの光を拡散する拡散面として構成されていることによるものである。
また、本変形例によれば、例えば、ロービーム用光源21を点灯し、かつ、DRL用光源31A、31Bを消灯することで、ロービーム用配光パターン(図示せず)を形成することができる。一方、例えば、ロービーム用光源21を消灯し、かつ、DRL用光源31A、31Bを点灯することで、DRL用配光パターン(図2参照)を形成することができる。これは、主に、中間レンズ部32A1、32A2(中間出射部32A1a、32A2a)が、正面視で、第1レンズ22の中心(水平線H)より上方に延びており(図6(a)参照)、当該第1レンズ22の中心(水平線H)より上方に延びた中間レンズ部32A1、32A2(中間出射部32A1a、32A2a)から相対的に明るい光(主に、DRL用光源31A、31Bの光軸近傍の光)が出射することによるものである。なお、第2入光部32A1b、32A2b、中間出射部32A1a、32A2a、連結部60、側方出射部32B1a、32B2a、32B3a、及び、入光面22eのうち少なくとも1つの形状や傾き等は、DRL用配光パターンが法規を満たすように適宜調整される。
また、本変形例によれば、連結部60にレンズ機能を持たせることで、中間レンズ部32A1、32A2から出射するDRL用光源31A、31Bからの光を制御して所望の配光(例えば、DRL用配光パターン)を形成することができる。
また、本変形例によれば、ロービーム用配光パターン形成時(ロービーム用光源21を点灯時)及びDRL用配光パターン形成時(DRL用光源31を同時点灯時)の発光見栄えを類似したものとすることができる。
これは、ロービーム用光源21からの光及びDRL用光源31からの光がいずれも第1レンズ22の第1出射部22aの全体(又は略全体)から出射することによるものである。また、ロービーム用光源21からの光及びDRL用光源31からの光がいずれも連結部60を透過して前方に照射されることによるものである(図6(b)参照)。
次に、他の変形例について説明する。
上記実施形態では、第1灯具ユニット20を構成する第1レンズ22の第1出射部22aとして、凸レンズを用いた例について説明したが、これに限らない。
例えば、第1灯具ユニット20を構成する第1レンズ22の第1出射部22aとして、ロービーム用光源21からの光を第1方向(例えば、水平方向)に関し集光させる第1の半円柱状の面と、第1の半円柱状の面によって第1方向に関し集光されたロービーム用光源からの光を第1方向に直交する第2方向(例えば、鉛直方向)に関し集光させる第2の半円柱状の面と、を含むレンズ部を用いてもよい。
図7(a)は、図6(a)に示す第1灯具ユニット20A〜20Cそれぞれを構成する第1レンズ22の第1出射部22aとして、凸レンズ(図6参照)に代えて、第1の半円柱状の面22a1と第2の半円柱状の面22a2とを含むレンズ部を用いた車両用灯具10Bの正面図である。図7(b)は図7(a)に示した車両用灯具10BのA−A断面図、図7(c)は図7(a)に示した車両用灯具10BのB−B断面図である。なお、図7(b)、図7(c)中の符号Sは、スペースを表す。
本変形例によっても、図5に示した変形例と同様の効果を奏することができる。また、本変形例によれば、最終出射面が第2の半円柱状の面22a2である新規見栄えの車両用灯具を提供することができる。
上記実施形態で示した各数値は全て例示であり、これと異なる適宜の数値を用いることができるのは無論である。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。上記実施形態の記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
10、10A、10B…車両用灯具、20、20A、20B、20C…第1灯具ユニット、21…ロービーム用光源、22…第1レンズ、22a…第1出射部、22b…第1入光部、22c…エッジ部、22d…反射面、22e…入光面、22e1…レンズカット、30、30A…第2灯具ユニット、31、31A、31B…DRL用光源、32、32A…第2レンズ、32A…第2レンズ、32A1、32A2…中間レンズ部、32A1a、32A2a…中間出射部、32A1b、32A2b…第2入光部、32B1、32A2b…第1側方レンズ部、32B1a…側方出射部、32B2…第2側方レンズ部、32B2a…側方出射部、32B3…第3側方レンズ部、32B3a…側方出射部、32a…第2出射部、32b…第2入光部、60…連結部、F…後側焦点

Claims (4)

  1. レンズ部として機能する第1出射部と、前記第1出射部の後側焦点より後方に配置された第1入光部と、前記第1出射部の後側焦点近傍に配置されたエッジ部と、前記エッジ部から後方に向かって延びた反射面と、前記エッジ部から下方に向かって延びた入光面と、を含み、前記第1入光部から入光した第1光源からの光のうち前記反射面で一部遮光された光及び前記反射面で反射された光が前記第1出射部から出射するように構成された第1レンズと、
    前記反射面の下方に配置された第2レンズと、を備え、
    前記第2レンズは、前記入光面に対向した状態で配置された第2出射部と、前記第2出射部より後方に配置された第2入光部と、を含み、前記第2入光部から入光した第2光源からの光が前記第2出射部から出射し、前記入光面から前記第1レンズに入光し、前記第1出射部から出射するように構成され、
    前記第1レンズの前記入光面は、当該入光面から前記第1レンズに入光する前記第2出射部からの光を拡散する拡散面として構成されている車両用灯具。
  2. 並列配置された少なくとも2つの第1灯具ユニットと、
    一方の前記第1灯具ユニットと他方の前記第1灯具ユニットとの間に配置された第2灯具ユニットと、を備え、
    前記第1灯具ユニットは、レンズ部として機能する第1出射部と、前記第1出射部の後側焦点より後方に配置された第1入光部と、前記第1出射部の後側焦点近傍に配置されたエッジ部と、前記エッジ部から後方に向かって延びた反射面と、前記エッジ部から下方に向かって延びた入光面と、を含み、前記第1入光部から入光した第1光源からの光のうち前記反射面で一部遮光された光及び前記反射面で反射された光が前記第1出射部から出射するように構成された第1レンズを備え、
    前記第2灯具ユニットは、第2レンズを備え、
    前記第2レンズは、一方の前記第1灯具ユニットと他方の前記第1灯具ユニットとの間に配置された中間レンズ部と、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記反射面の下方に配置された第1側方レンズ部と、他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記反射面の下方に配置された第2側方レンズ部と、を含み、
    前記中間レンズ部は、中央出射部と、前記中央出射部より後方に配置された第2入光部と、を含み、前記第2入光部から入光した第2光源からの光が前記中央出射部から出射するように構成され、
    前記第1側方レンズ部は、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面に対向した状態で配置された側方出射部を含み、前記第2入光部から入光した前記第2光源からの光が当該側方出射部から出射し、一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面から当該第1レンズに入光し、当該第1レンズの前記第1出射部から出射するように構成され、
    前記第2側方レンズ部は、他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面に対向した状態で配置された側方出射部を含み、前記第2入光部から入光した前記第2光源からの光が当該側方出射部から出射し、他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面から当該第1レンズに入光し、当該第1レンズの前記第1出射部から出射するように構成され、
    一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面は、当該入光面から当該第1レンズに入光する前記側方出射部からの光を拡散する拡散面として構成され、
    他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズの前記入光面は、当該入光面から当該第1レンズに入光する前記側方出射部からの光を拡散する拡散面として構成されている車両用灯具。
  3. 一方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズと他方の前記第1灯具ユニットを構成する前記第1レンズとを連結する連結部をさらに備え、
    前記連結部は、前記中間レンズ部の前方に配置されている請求項2に記載の車両用灯具。
  4. レンズ部として機能する前記第1出射部は、前記第1光源からの光を第1方向に関し集光させる第1の半円柱状の面と、前記第1の半円柱状の面によって前記第1方向に関し集光された前記第1光源からの光を前記第1方向に直交する第2方向に関し集光させる第2の半円柱状の面と、を含む請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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