JP2018198071A - 車載用画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この特許文献1に記載の画像表示装置は、車両の状態(位置や速度等)を観測する観測装置と、外の風景の画像情報を予め蓄積しておく蓄積装置とを備えており、観測装置により観測された車両の位置を表す情報に基づき、その観測された位置において車両の外に見えるであろう風景の画像情報を蓄積装置より取得し、その画像情報が表す画像を、窓ガラスに表示させる。なお、地名や河川名、山岳名等の地図情報を表示させることもできる。また、車両の速度情報に基づいて、速度に合わせて表示させる画像を順次切り換えることもできる。このように、車両の周囲の風景画像を車両の窓ガラスに表示させることのできるものがある。
前記表示制御手段は、前記運転状態検出手段の検出結果に基づき、前記表示手段の状態を前記窓状態と前記表示状態とに切り換えるように構成することもできる。
前記表示制御手段は、前記表示手段の外側の面には、前記画像生成手段が生成した画像データが表す画像とは異なる画像を表示させることが好ましい。
前記表示制御手段は、前記読取手段が前記記録媒体から読み取った画像データが表す画像を、前記表示手段に表示させるように構成されることが好ましい。
前記衝突判定手段により、前記他の車両との衝突が回避不能と判定された場合に、前記状況検出手段の検出結果に基づき、前記他の車両以外の静止物のうち、衝突可能な静止物が有るか否かを判定する可能性判定手段と、
前記可能性判定手段により衝突可能な静止物が有ると判定されると、その静止物に衝突するように車両を制御する車両制御手段と、
を備えていることが好ましい。
このような車載用画像表示装置が備えられた車両においては、仮に周囲の他の車両との衝突が避けられないという状況となった場合に、その他の車両の他に衝突の可能性のある対象物が検索され、もしそのような対象物があった場合には、その対象物に衝突するように車両が制御される。すなわち、他の車両以外の対象物に衝突してでも、他の車両との衝突を回避して被害を抑えるようにされる。よって、この車載用画像表示装置によれば、衝突の被害を最小限に抑えることができるようになる。
[実施形態1]
図1は、本実施形態の車載用画像表示装置5(図2参照)が備えられた車両1の外観を表す外観図である。図1に示すように、車両1のボディーの外部における複数箇所に、車載用画像表示装置5のうち、車両1の周囲の状況を検出するための検出ユニット80が設けられている。この検出ユニット80により、車両1の周囲の状況として、周囲の景色や、周囲の人、他の車両(以下、他車両とも言う)、或いは障害物等の態様が検出される。また、図1には図示しないが、車載用画像表示装置5を構成する車載ユニット90(図2参照)が、検出ユニット80とは別に車両1内部に備えられている。そして、検出ユニット80の検出結果に基づいて、車載ユニット90により車両1の周囲の状況を表す画像が生成されるようになっている。
この図2に示すように、本実施形態の車載用画像表示装置5は、前述した検出ユニット80、車載ユニット90、及び表示ガラスパネル40を含む入出力部95から構成されている。以下、各構成要素について詳述する。
スピーカ42は、前述した検出データのうち、マイクロフォン18により検出された音を表すデータに基づいて、周囲の音をこのスピーカ42を介して出力するために設けられている。なお、車両1に通常設けられているオーディオ装置(図示せず)のスピーカを利用してもよい。
なお、S310にて検出データを受信していないと判定した場合も、再びS310の判定処理を繰り返すことになる。
この描画処理においては、まずS410にて、描画指令をCPU30より受信したか否かを判定する。前述したように、描画指令は、この描画プロセッサ39に画像データを生成させるための指令であり、図2のS330の処理にてCPU30より送信される。S410にて描画指令を受信していないと判定すると、再びS410の処理を実行することになる。
そして特に、本実施形態においては、描画プロセッサ39は、対象物の外形、及び形状のデータに加え、対象物の素材や体積のデータに基づいて、対象物が何であるかを予測する。例えば、対象物が人であるとか、木であるとか、或いは車両であるということを予測する。本実施形態では、ROM32には、対象物として例えば木や人、或いは車両について、その外形、形状、素材、体積、色彩等を表すデータが、複数種類(或いは複数タイプ)の木、人、車両について記憶されており、描画プロセッサ39は、自身が生成した対象物のデータと、ROM32に記憶された対象物のデータとにおいて、データの要素を対応させて比較するようになっている。すなわち、外形、形状、素材、及び体積のデータについてそれぞれ、自身が生成したデータとROM32に記憶されたデータとを比較する。そして、比較した結果、生成したそれぞれのデータが、ROM32に記憶された対応するデータの何れに近いか、すなわち、生成した対象物のデータがどのようなもの(人、木、或いは車両、又はそれらのタイプ)を表しているかを結論付ける。なお、木や人、車両等の対象物を表すデータは、データベースとしてHDD36に記憶させておいてもよい。
また、S430においては、前述したように画像データを生成するとともに、その画像データをフレームメモリ38に一時的に記憶させるようになっている。また、操作部44を介して車載ユニット90が所定の設定状態に設定されることにより、HDD36にも画像データが記憶される。
また、S510にて、切り換えのモードが自動モードでない、つまり手動モードであると判定すると、次にS560へ移行し、操作部44の入力に基づいて、表示モードへの切り換えがあるか否かを判定する。表示モードへの切り換えがあると判定すると、次にS530へ移行して、表示ガラスパネル40を表示モードに設定する。
S570にて通常モードへの切り換えがあると判定すると、次にS550へ移行して、表示ガラスパネル40を通常モードに設定する。
なお、この描画処理において、車両が走行中か否か(S520)、つまり車両の速度に基づいて表示ガラスパネル40のモードが設定されるようになっているが、車両の進行方向や制動状態等を加味するようにしてもよい。例えば、車両1の側面の表示ガラスパネル40については、車両1が右へ旋回中の場合に、右側面の表示ガラスパネル40が表示モードに設定され、車両1が左へ旋回中の場合には、左側面の表示ガラスパネル40が表示モードに設定されるようにしてもよい。
この衝突軽減処理においては、まずS610にて、車両1の状態が他の車両との衝突を避けられない状態であるか否かを判定する。具体的には、車両1に備えられた図示しない車載センサ(例えば速度センサ)により検出される車両1の速度、加速度や、検出ユニット80により検出される他の車両の位置、速度、或いは車両1との相対速度や、さらには、車両1の制動性能や旋回性能等の各種性能に基づき判定する。なお、車両1の性能を表す性能データは、ROM32に予め記憶されている。
S620では、衝突が避けられない状態である他車両の他に、衝突可能な対象物が周囲にあるか否かを判定する。そして、このS620の処理においては、衝突可能な対象物として、例えばガードレール等の静止物が対象にされる。
S630では、衝突可能な静止物に衝突するように、車両1を制御する。具体的には、車両1のブレーキ及びスロットル開度(ひいては、エンジンの出力)を制御して車両1の速度を調整するとともに、舵角を制御して車両1の進行方向を調整する。そして、その静止物に車両1を衝突させるようにするのである。すなわち、この衝突軽減処理は、車両1を他の静止物に衝突させてでも、車両1と周囲の他の車両との衝突を回避させるべく実行される処理である。そして、このような処理により車両1と他の車両との衝突が回避されれば、仮に車両1が静止物と衝突したとしても、その被害は抑えられることになる。
[実施形態2]
次に、第2実施形態の車載用画像表示装置5について、図7及び図8を用いて説明する。
ところで、Aピラーだけでなく、Bピラー及びCピラー、つまり、車両1内部の全ての柱に、画像が投影されるようにしてもよい。また、第1実施形態において、各ピラー部分に液晶ディスプレイ等の表示パネルを設けるようにすれば、同様の効果が得られる。
[実施形態3]
次に、第3実施形態の車載用画像表示装置5について、図9を用いて説明する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術範囲内において種々の形態を採ることができる。
また、さらに、周囲の状況が音声で運転手に伝えられるようにしてもよい。この場合には、例えば、対象物が存在する場合にその対象物が何であるかという情報や、対象物の大きさ、距離等の情報、或いは対象物との衝突の危険性に関する情報を、音声にて運転手に伝えるように構成することが考えられる。
Claims (3)
- 車両に用いられる車載用画像表示装置であって、
前記車両の窓部を少なくとも含む車室内の面である内側面に画像を表示可能に構成された表示手段と、
前記車両の周囲の状況を検出する検出状況手段による検出結果、あるいは画像情報が予め記録されている記録媒体から読み出された画像情報の少なくとも何れかに基づいて、前記表示手段に表示させるための画像データを生成するように構成された画像生成手段と、
前記画像生成手段により生成された画像データが表す画像を、前記表示手段に表示させるように構成された表示制御手段と、
を備える車載用画像表示装置。 - 前記表示手段は、複数の窓部と、前記複数の窓部の間に設けられているピラーとを少なくとも含む範囲である内側面に画像を表示可能に構成されている、
請求項1に記載の車載用画像表示装置。 - 前記車両の速度、進行方向、あるいは制動状態の少なくとも何れかを検出するように構成された運転状態検出手段を更に備え、
前記窓部の表示手段は、当該窓を挟んで車両の内部及び外部の景色が視認可能となる窓状態と、車両の内部及び外部からの光を遮断すると共に、前記表示制御手段により画像が表示される表示状態とに切り換え可能に構成されており、
前記表示制御手段は、前記運転状態検出手段による検出結果に応じて、前記表示手段の状態を前記窓状態と前記表示状態との何れかに切り換えるように構成されている、
請求項1又は請求項2に記載の車載用画像表示装置。
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