JP2018196045A - ネットワークシステム、情報処理方法、サーバ、および電気機器 - Google Patents

ネットワークシステム、情報処理方法、サーバ、および電気機器 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザ不在のための動作へ適切に移行するための技術を提供する。【解決手段】周囲の人の存在を検知可能な電気機器300と、電気機器300のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器300のユーザが不在であると予測されないときには電気機器300の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させ、電気機器300のユーザが不在であると予測されるときには電気機器300の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させるためのサーバ100とを備えるネットワークシステム1が提供される。【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機の制御の技術に関し、特にユーザの不在のための動作の技術に関する。
従来から、空気調和機の周囲にユーザがいるか否かに基づいて適切な制御を行うための技術が知られている。たとえば、特開2001−54176号公報(特許文献1)には、家庭内電気機器の電力制御システムが開示されている。特許文献1によると、この家庭内電気機器の電力制御システムは、商用交流電源AC100Vの電力線に電力制御装置を介して接続される電灯線に複数の電気機器、例えばエアコン、暖房便座、その他の機器等を並列に接続すると共に、各電気機器の使用状況を検知する、例えば温度センサ、人の有無を認知する人間センサおよび接触センサ等の検知センサを設け、これらの検知センサで検知されたセンサ情報を時間と共に記憶装置に蓄積、記録すると共に、記録された情報から各電気機器の使用状況、電力使用量を処理装置で演算して標準的な使用パターンを予測し、この予測結果(予測パターン)に基づき各電気機器を電力制御装置により運転制御を行うものである。
特開2001−54176号公報
本発明の目的は、ユーザの不在のための動作へ適切に移行するための技術を提供することにある。
本発明のある態様に従うと、ネットワークシステムが提供される。ネットワークシステムは、周囲の人の存在を検知可能な電気機器と、電気機器のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器のユーザが不在であると予測されないときには電気機器の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に電気機器に不在用の動作を実行させ、電気機器のユーザが不在であると予測されるときには電気機器の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に電気機器に不在用の動作を実行させるためのサーバとを備える。
以上のように、本発明によれば、ユーザ不在のための動作へ適切に移行するための技術が提供される。
第1の実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成を示す図である。 第1の実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるサーバ100の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。 第1の実施の形態にかかる空気調和機300の構成を示すブロック図である。 第2の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。 第3の実施の形態にかかるお出かけ情報121を示すイメージ図である。 第3の実施の形態にかかるお出かけ予測情報122を示すイメージ図である。 第4の実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要を示すイメージ図である。 第4の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。 第5の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。 第5の実施の形態にかかる確からしさの第1の計算方法を示す図である。 第5の実施の形態にかかる確からしさの第2の計算方法を示す図である。 第5の実施の形態にかかる確からしさと第2の所定時間との関係を示す図面である。 第6の実施の形態にかかるネットワークシステム1の第1の動作概要を示すイメージ図である。 第6の実施の形態にかかるサーバ100の第1の情報処理を示すフローチャートである。 第6の実施の形態にかかるネットワークシステム1の第2の動作概要を示すイメージ図である。 第6の実施の形態にかかるサーバ100の第2の情報処理を示すフローチャートである。 第7の実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要を示すイメージ図である。 第9の実施の形態にかかる空気調和機300の情報処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステム1の全体構成>
まず、図1を参照して、本実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成について説明する。ネットワークシステム1は、主に、家電を制御するためのサーバ100と、ルータやインターネットなどを介して当該サーバ100と通信可能な複数の空気調和機300などを含む。なお、ネットワークシステム1は、サーバ100に天気予報やユーザの不在予測情報やユーザのカレンダー情報などを提供する他のサーバ200をさらに含んでもよい。
<ネットワークシステム1の動作概要>
次に、図1および図2を参照して、本実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要について説明する。本実施の形態においては、予めクラウド上のサーバ200に空気調和機300毎にユーザの不在の予測データが蓄積されている。そして、サーバ100は、空気調和機300の周囲にユーザが存在すると予測される場合、または空気調和機300の周囲にユーザが存在しないと予測されない場合は、図2(a)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて第1の所定期間以上人を検知しなかったときに、空気調和機300に不在用の動作を開始させる。一方、サーバ100は、空気調和機300の周囲にユーザが存在しないと予測される場合、または空気調和機300の周囲にユーザが存在するとは予測されない場合、図2(b)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて人を検知しなくなったときに、空気調和機300に不在用の動作を開始させる。
以下、このような機能を実現するためのネットワークシステム1の具体的な構成について詳述する。
<サーバ100の構成>
図3を参照して、ネットワークシステム1を構成するサーバ100の構成について説明する。本実施の形態にかかるサーバ100は、主たる構成要素として、CPU(Central Processing Unit)110と、メモリ120と、操作部140と、通信インターフェイス160とを含む。
CPU110は、メモリ120あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、サーバ100の各部を制御する。
メモリ120は、各種のRAM(Random Access Memory)、各種のROM(Read Only Memory)などによって実現される。メモリ120は、CPU110によって実行されるプログラムや、CPU110によるプログラムの実行により生成されたデータ、操作部140を介して入力されたデータなどを記憶する。なお、本実施の形態においては、サーバ100が空気調和機300毎またはユーザ毎の不在が予想される時間帯の情報を他のサーバや装置から取得する構成となっているが、後述するようにサーバ100のCPU110とメモリ120が、空気調和機300毎またはユーザ毎の不在が予想される時間帯を記憶したり作成したりしてもよい。
操作部140は、サービスの管理者などの操作命令を受け付けて、CPU110に受け渡す。
通信インターフェイス160は、無線LANまたは有線LANなどの通信モジュールによって実現される。通信インターフェイス160は、有線通信あるいは無線通信によって他の装置との間でデータをやり取りする。すなわち、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、複数の空気調和機300や他のサーバ200などの他の装置から操作ログデータや天気データやユーザの不在予測などの情報を受信したり、複数の空気調和機300や他のサーバ200などの他の装置に制御命令データなどの各種の情報を送信したりする。
<サーバ100の情報処理>
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかるサーバ100の情報処理について説明する。なお、サーバ100は、空気調和機300から人感センサの検知結果を受信すると以下の処理を実行する。
CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機300からのデータを受信すると、受信データから空気調和機300の機器IDを取得する(ステップS102)。CPU110は、受信データに空気調和機300の周囲に人が検知された旨の情報が含まれているか否かを判断する(ステップS104)。空気調和機300の周囲に人が検知された場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
空気調和機300の周囲に人が検知されなかった場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に対応するユーザの不在予測期間データを参照して、現時点における空気調和機300のユーザの不在が予測されるか否かを判断する(ステップS110)。ユーザの不在が予測される場合(ステップS110にてYESである場合)、CPU110は通信インターフェイス160を介して空気調和機300に不在動作を実行させる(ステップS120)。CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
ユーザの不在が予測されていない場合(ステップS110にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300が人を検知しなくなってから第1の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS122)。CPU110は、第1の所定期間が経過した場合(ステップS122にてYESである場合)、ステップS120からの処理を実行する。
第1の所定期間が経過していない場合(ステップS122にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に人を検知したか否かを問い合わせる(ステップS124)。空気調和機300が人を検知していない場合(ステップS124にてNOである場合)、CPU110は、ステップS122からの処理を繰り返す。空気調和機300が人を検知した場合(ステップS124にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
<空気調和機300の構成>
次に、図5を参照して、空気調和機300の構成について説明する。空気調和機300は、主たる構成要素として、CPU310と、メモリ320と、操作部340と、通信インターフェイス360と、スピーカ370と、人感センサ380と、機器駆動部390とを含む。
CPU310は、メモリ320あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、空気調和機300の各部を制御する。
メモリ320は、各種のRAMや各種のROMなどによって実現される。メモリ320は、CPU310によって実行されるプログラムや、CPU310によるプログラムの実行により生成されたデータなどを記憶する。特に本実施の形態においては、メモリ320は、操作部340やリモコンから入力された操作履歴などのログデータや、ルータやインターネットを介してサーバ100から受信した制御命令などを記憶する。
より詳細には、本実施の形態においては、メモリ320は、ユーザ不在時用の制御情報を記憶する。これによって、たとえば、CPU310は、暖房時に通信インターフェイス360を介してサーバ100からユーザの不在動作の命令を受け付けた場合は制御温度を1℃下げて運転する。CPU310は、冷房時に通信インターフェイス360を介してサーバ100からユーザの不在動作の命令を受け付けた場合は制御温度を1℃上げて運転する。
なお、本実施の形態においては、CPU310は、人感センサ380が人間を検知すると、機器駆動部390に不在動作を終了させて、通常運転に戻すものである。
通信インターフェイス360は、無線LANまたは有線LANなどの通信モジュールによって実現される。通信インターフェイス360は、有線通信あるいは無線通信によって他の装置との間でデータをやり取りする。すなわち、CPU310は、通信インターフェイス360を介して、サーバ100や他の装置に動作ログデータや人の検知結果などの情報をアップロードしたり、サーバ100などの他の装置から不在動作の実行命令などの各種の情報を受信したりする。
人感センサ380は、空気調和機300の周囲の人間を検知して、検知結果をCPU310に受け渡す。
機器駆動部390は、CPU110からの信号に基づいて、電気機器の各部(モータやヒータなど)を制御する。
なお、本実施の形態においては、空気調和機300の周囲にユーザがいるかいないか、すなわち空気調和機300の部屋にユーザがいるかいないかの予測データを利用するものであったが、ユーザが空気調和機300が配置されている家に在宅中か外出中かの予測データを利用するものであってもよい。
<第2の実施の形態>
第1の実施の形態においては、空気調和機300の人感センサ380が人間を検知すると、空気調和機300が不在動作を終了して通常運転に戻るものである。しかしながら、サーバ100が、空気調和機300の不在動作を終了させてもよい。
より詳細には、図6に示すように、空気調和機300の周囲に人が検知された場合(ステップS104にてYESである場合)および、空気調和機300が人を検知した場合に(ステップS124にてYESである場合)、サーバ100のCPU110は通信インターフェイス160を介して空気調和機300に不在動作の終了の命令を送信する(ステップS126、S127)。
<第3の実施の形態>
第1および第2の実施の形態においては、サーバ100が、他のサーバ200からユーザの不在予測情報を取得するものであった。しかしながら、サーバ100が、空気調和機300からのデータに基づいて不在予測情報を作成してもよい。
より詳細には、本実施の形態においては、空気調和機300が、定期的に周囲にユーザが存在するか否かを検知して、検知結果をサーバ100に提供する。空気調和機300は、ユーザから受け付けた不在動作の手動開始操作(お出かけモード設定)に関する情報もサーバ100に提供する。
サーバ100のCPU110は、空気調和機300から受信した検知結果やお出かけモード設定に関する情報に基づいて、空気調和機300毎に、図7に示すようなお出かけ情報121を作成し、メモリ120に格納する。
そして、CPU110は、空気調和機300毎のお出かけ情報121に基づいて、空気調和機300毎にユーザが不在になると予想される時間帯を予測する。CPU110は、図8に示すように、ユーザ毎のお出かけ予測情報122を記憶する。
より詳細には、本実施の形態においては、CPU110は、ユーザ毎に、直近の1週間のユーザに関する検知結果の履歴やユーザによるお出かけモードの設定の履歴に基づいて、ユーザが不在になると予想される時間帯を決定する。たとえば、CPU110は、次の2つの条件を満たす時間帯をユーザが不在になると予想される時間帯と決定する。なお、以下では、時間センサがONからOFFになってから、次にONになるまでの期間が1時間以上4時間未満である時間帯をお出かけ時間帯という。
(1)過去1週間の少なくとも1日はお出かけ時間帯に属していた。
(2)過去1週間の少なくとも3日以上、前後1時間以内にお出かけ時間帯が属していた。
なお、CPU110は、ユーザ毎に、平日と休日とに分けて不在予測を行ってもよい。
サーバ100のCPU110は、このようにして空気調和機300毎に設定された不在予測時間帯を、ステップS110にて利用することができる。
<第4の実施の形態>
第1から第3の実施の形態においては、不在予測期間に人を検知しなかったら直ちに不在動作に切り替えるものであった。しかしながら、不在予測期間に人を検知しなかった場合にも、短めの待機時間を設けてもよい。
すなわち、図9を参照して、サーバ100は、ユーザが空気調和機300の周囲に存在しないと予測されない場合は、図9(a)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて第1の所定期間以上人を検知しなかったときに、空気調和機300に不在用の動作を実行させる。一方、サーバ100は、ユーザが空気調和機300の周囲に存在しないと予測される場合は、図9(b)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて第2の所定期間以上人を検知しなかったときに、空気調和機300に不在用の動作を実行させる。そして、第2の所定時間は、第1の所定時間よりも短いことが好ましい。
図10を参照して、本実施の形態にかかるサーバ100の情報処理について説明する。なお、サーバ100は、空気調和機300から人感センサの検知結果を受信すると以下の処理を実行する。
CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機300からのデータを受信すると、受信データから空気調和機300の機器IDを取得する(ステップS102)。CPU110は、受信データから空気調和機300の周囲に人が検知されたか否かを判断する(ステップS104)。空気調和機300の周囲に人が検知された場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
空気調和機300の周囲に人が検知されなかった場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に対応するユーザの不在予測期間データに基づいて、空気調和機300のユーザの不在が予測されるか否かを判断する(ステップS110)。
ユーザの不在が予測される場合(ステップS110にてYESである場合)、CPU110は、空気調和機300が人を検知しなくなってから第2の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS116)。CPU110は、第2の所定期間が経過した場合(ステップS116にてYESである場合)、ステップS120からの処理を実行する。
第2の所定期間が経過していない場合(ステップS116にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に人を検知したか否かを問い合わせる(ステップS118)。空気調和機300が人を検知していない場合(ステップS118にてNOである場合)、CPU110は、ステップS116からの処理を繰り返す。空気調和機300が人を検知した場合(ステップS118にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
ユーザの不在が予測されていない場合(ステップS110にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300が人を検知しなくなってから第1の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS122)。CPU110は、第1の所定期間が経過した場合(ステップS122にてYESである場合)、ステップS120からの処理を実行する。
第1の所定期間が経過していない場合(ステップS122にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に人を検知したか否かを問い合わせる(ステップS124)。空気調和機300が人を検知していない場合(ステップS124にてNOである場合)、CPU110は、ステップS122からの処理を繰り返す。空気調和機300が人を検知した場合(ステップS124にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
<第5の実施の形態>
さらに、本実施の形態においては、ユーザが不在である可能性に基づいて、不在予測期間に人を検知しなかった場合の待機時間を変更してもよい。
図11を参照して、本実施の形態にかかるサーバ100の情報処理について説明する。サーバ100は、空気調和機300から人感センサの検知結果を受信すると以下の処理を実行する。
CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機300からのデータを受信すると、受信データから空気調和機300の機器IDを取得する(ステップS102)。CPU110は、受信データから空気調和機300の周囲に人が検知されたか否かを判断する(ステップS104)。空気調和機300の周囲に人が検知された場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
空気調和機300の周囲に人が検知されなかった場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に対応するユーザの不在予測期間データに基づいて、空気調和機300のユーザの不在が予測されるか否かを判断する(ステップS110)。
ユーザの不在が予測される場合(ステップS110にてYESである場合)、CPU110は、ユーザが不在である確からしさを計算する(ステップS112)。なお、確からしさの計算方法については後述する。CPU110は、確からしさに基づいて、第2の所定時間を決定する(ステップS114)。なお、第2の所定時間の決定方法については後述する。
空気調和機300が人を検知しなくなってから第2の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS116)。CPU110は、第2の所定期間が経過した場合(ステップS116にてYESである場合)、ステップS120からの処理を実行する。
第2の所定期間が経過していない場合(ステップS116にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に人を検知したか否かを問い合わせる(ステップS118)。空気調和機300が人を検知していない場合(ステップS118にてNOである場合)、CPU110は、ステップS116からの処理を繰り返す。空気調和機300が人を検知した場合(ステップS118にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
ユーザの不在が予測されていない場合(ステップS110にてNOである場合)については、第4の実施の形態と同様であるため、ここではそれらの説明を繰り返さない。
次に、ユーザが不在である確からしさの計算方法について説明する。図12に示すように、CPU110は、空気調和機300毎に、図7に示すような過去1週間の人の在/不在の検知結果のログに基づいて、時間帯毎のユーザ不在の確率を計算する。たとえば、ある一日に関して、直近4日の8時台に不在であった日が2回あり、9時台に不在であった日が1回あり、10時台に不在であった日が1回あった場合に、8時台の不在の確からしさを2回/(2回+1回+1回)すなわち50%とし、9時台の不在の確からしさを1回/(2回+1回+1回)すなわち25%とし、10時台の不在の確からしさを1回/(2回+1回+1回)すなわち25%とする。同様に、ある一日に関して、直近5日の8時台に不在であった日が3回あり、9時台に不在であった日が1回あり、10時台に不在であった日が1回あった場合に、8時台の不在の確からしさを3回/(3回+1回+1回)すなわち60%とし、9時台の不在の確からしさを1回/(3回+1回+1回)すなわち20%とし、10時台の不在の確からしさを1回/(3回+1回+1回)すなわち20%とする。同様に、ある一日に関して、直近6日の8時台に不在であった日が3回あり、9時台に不在であった日が1回あり、10時台に不在であった日が2回あった場合に、8時台の不在の確からしさを3回/(3回+1回+2回)すなわち50%とし、9時台の不在の確からしさを1回/(3回+1回+2回)すなわち17%とし、10時台の不在の確からしさを2回/(3回+1回+2回)すなわち33%とする。このようにして、CPU110は、ステップS112において、空気調和機300毎に、不在の確からしさを決定することができる。
あるいは、図13に示すように、CPU110は、空気調和機300毎に、過去1週間の検知結果のログに基づいて、時間帯毎のユーザ不在の確率を計算する。たとえば、ある一日に関して、直近4日の8時台に不在であった日が2日あり、9時台に不在であった日が1日あり、10時台に不在であった日が1日あった場合に、8時台の不在の確からしさを2日/4日すなわち50%とし、9時台の不在の確からしさを1日/4日すなわち25%とし、10時台の不在の確からしさを1日/4日すなわち25%とする。同様に、ある一日に関して、直近5日の8時台に不在であった日が3日あり、9時台に不在であった日が1日あり、10時台に不在であった日が1日あった場合に、8時台の不在の確からしさを3日/5日すなわち60%とし、9時台の不在の確からしさを1日/5日すなわち20%とし、10時台の不在の確からしさを1日/5日すなわち20%とする。同様に、ある一日に関して、直近6日の8時台に不在であった日が3日あり、9時台に不在であった日が1日あり、10時台に不在であった日が2日あった場合に、8時台の不在の確からしさを3日/6日すなわち50%とし、9時台の不在の確からしさを1日/6日すなわち17%とし、10時台の不在の確からしさを2日/6日すなわち33%とする。このようにして、CPU110は、ステップS112において、空気調和機300毎に、不在の確からしさを決定することができる。
次に、第2の所定時間の決定方法について説明する。図14に示すように、サーバ100のメモリ120は、不在の確からしさと、不在の判断のための待機時間としての第2の所定期間との対応関係を記憶する。これによって、CPU110は、ステップS114において、空気調和機300毎に、不在の確からしさに対応する第2の所定時間を決定することができる。
<第6の実施の形態>
第1〜第5の実施の形態においては、不在動作中に人を検知した場合にすぐに通常の動作に戻るものであった。本実施の形態においては、不在予測期間中の不在動作中に人を検知した場合に所定の待機時間を経てから通常の動作に戻るものである。
すなわち、図15を参照して、サーバ100は、ユーザが空気調和機300の周囲に存在しないと予測されない場合は、図15(a)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて第1の所定期間以上人を検知しなかったときに、空気調和機300に不在用の動作を実行させる。そして、不在動作中に人を検知すると、不在動作を終了して通常動作に戻る。一方、サーバ100は、ユーザが空気調和機300の周囲に存在しないと予測される場合は、図15(b)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて第2の所定期間以上人を検知しなかったときに、空気調和機300に不在用の動作を実行させる。そして、不在動作中に人を検知すると、第2の所定時間の間、人を検知し続けると、不在動作を終了して通常動作に戻る。
図16を参照して、本実施の形態にかかるサーバ100の情報処理について説明する。サーバ100は、空気調和機300から人感センサの検知結果を受信すると以下の処理を実行する。
CPU110は、通信インターフェイス160を介して、空気調和機300からのデータを受信すると、受信データから空気調和機300の機器IDを取得する(ステップS102)。CPU110は、受信データから空気調和機300の周囲に人が検知されたか否かを判断する(ステップS104)。空気調和機300の周囲に人が検知されなかった場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、ステップS110からの処理を実行する。なお、ステップS110からの処理は、第5の実施の形態のそれと同様であるためここでは説明を繰り返さない。
空気調和機300の周囲に人が検知された場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、空気調和機300に対応するユーザの不在予測期間データに基づいて、空気調和機300のユーザの不在が予測されるか否かを判断する(ステップS130)。
ユーザの不在が予測される場合(ステップS130にてYESである場合)、CPU110は、ユーザが不在である確からしさを計算する(ステップS132)。CPU110は、確からしさに基づいて、第2の所定時間を決定する(ステップS134)。空気調和機300が人を検知しなくなってから第2の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS136)。CPU110は、第2の所定期間が経過した場合(ステップS136にてYESである場合)、ステップS140からの処理を実行する。
第2の所定期間が経過していない場合(ステップS136にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に人を検知したか否かを問い合わせる(ステップS138)。空気調和機300が人を検知した場合(ステップS138にてYESである場合)、CPU110は、ステップS136からの処理を繰り返す。空気調和機300が人を検知しなかった場合(ステップS138にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
ユーザの不在が予測されていない場合(ステップS130にてNOである場合)については、CPU110は、通信インターフェイス160を介して空気調和機300に不在動作を終了させる(ステップS140)。CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
なお、図17(a)に示すように、ユーザが空気調和機300の周囲に存在しないと予測していない場合においても、不在動作中に人を検知すると、第2の所定期間以上人を検知し続けた場合に、不在動作を終了して通常動作に戻ってもよい。そして、図17(b)に示すように、ユーザが空気調和機300の周囲に存在しないと予測している場合においても、不在動作中に人を検知すると、第1の所定時間の間人を検知し続けた場合に、不在動作を終了して通常動作に戻ってもよい。
すなわち、図18に示すように、ユーザの不在が予測される場合(ステップS130にてYESである場合)、CPU110は、空気調和機300が人を検知しなくなってから第1の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS136)。CPU110は、第1の所定期間が経過した場合(ステップS136にてYESである場合)、ステップS140からの処理を実行する。
第1の所定期間が経過していない場合(ステップS136にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に人を検知したか否かを問い合わせる(ステップS138)。空気調和機300が人を検知した場合(ステップS138にてYESである場合)、CPU110は、ステップS136からの処理を繰り返す。空気調和機300が人を検知しなかった場合(ステップS138にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
ユーザの不在が予測されていない場合(ステップS130にてNOである場合)について、CPU110は、空気調和機300が人を検知しはじめてから第1の所定期間よりも短い第2の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS142)。CPU110は、第2の所定期間が経過した場合(ステップS142にてYESである場合)、通信インターフェイス160を介して空気調和機300に不在動作を終了させる(ステップS140)。CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
第2の所定期間が経過していない場合(ステップS142にてNOである場合)、CPU110は、空気調和機300に人を検知したか否かを問い合わせる(ステップS144)。空気調和機300が人を検知した場合(ステップS144にてYESである場合)、CPU110は、ステップS142からの処理を繰り返す。空気調和機300が人を検知しなかった場合(ステップS144にてNOである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して次の空気調和機300からのデータを待ち受ける。
<第7の実施の形態>
第1〜第6の実施の形態においては、不在予測期間のデータを利用して不在動作を実行するものであった。しかしながら、在予測期間のデータを利用して不在動作の開始を判断してもよい。
すなわち、図19を参照して、サーバ100は、ユーザが空気調和機300の周囲に存在すると予測される場合は、図19(a)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて第1の所定期間以上人を検知しなかったときに、空気調和機300に不在用の動作を実行させる。そして、不在動作中に人を検知すると、不在動作を終了して通常動作に戻る。一方、サーバ100は、ユーザが空気調和機300の周囲に存在すると予測されない場合は、図19(b)に示すように、空気調和機300からの検知結果に基づいて第2の所定期間以上人を検知しなかったときに、空気調和機300に不在用の動作を実行させる。なお、第2の所定時間は、第1の所定時間よりも短いことが好ましい。
本実施の形態においては、第5の実施の形態と同様に、CPU110は、ユーザが空気調和機300の周囲にいる可能性を計算することが好ましい。そして、CPU110は、当該可能性が高いほど第1の所定時間を長く設定することが好ましい。
<第8の実施の形態>
第1から第7の実施の形態においては、空気調和機300を例に挙げて説明した。しかしながら、空気調和機300の代わりに別の機器を利用してもよい。たとえば、空気清浄機の場合は、不在動作として清浄機能の強度を高めて、大きな動作音を許容する動作を実行してもよい。当然に、通常動作としては、清浄機能の強度を弱めて、動作音を低減する動作を実行する。あるいは、自走式掃除機や食器洗浄機などの場合も、不在動作として掃除洗浄機能の強度を高めて大きな動作音を許容する動作を実行し、通常動作として掃除洗浄機能の強度を弱め動作音を低減する動作を実行する。
<第9の実施の形態>
上記の実施の形態の空気調和機300の役割の一部や全部を、サーバ100やスマートフォンなどの通信端末やリモートコントローラなどが担ってもよい。あるいは、サーバ100の役割の一部や全部を、複数のサーバ100,200や空気調和機300やスマートフォンなどの通信端末やリモートコントローラなどが担ってもよい。つまり、第1から第8の実施の形態のサーバ100の役割の一部または全部を空気調和機300などの機器が担ってもよい。
この場合は、たとえば、空気調和機300は図20に示す処理を実行する。なお、空気調和機300は、人感センサの検知結果を取得すると以下の処理を実行する。
CPU310は、人感センサ380からのデータに基づいて、空気調和機300の周囲に人が検知されたか否かを判断する(ステップS204)。空気調和機300の周囲に人が検知されなかった場合(ステップS204にてNOである場合)、CPU310は、空気調和機300に対応するユーザの不在予測期間データに基づいて、空気調和機300のユーザの不在が予測されるか否かを判断する(ステップS210)。
ユーザの不在が予測される場合(ステップS210にてYESである場合)、CPU310は、ユーザが不在である確からしさを計算する(ステップS212)。CPU310は、確からしさに基づいて、第2の所定時間を決定する(ステップS214)。
空気調和機300が人を検知しなくなってから第2の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS216)。CPU310は、第2の所定期間が経過した場合(ステップS216にてYESである場合)、ステップS220からの処理を実行する。
第2の所定期間が経過していない場合(ステップS216にてNOである場合)、CPU310は、人感センサ380からのデータに基づいて、人を検知したか否かを判断する(ステップS218)。人を検知していない場合(ステップS218にてNOである場合)、CPU310は、ステップS216からの処理を繰り返す。人を検知した場合(ステップS218にてYESである場合)、CPU310は、人感センサ380からの次のデータを待ち受ける。
ユーザの不在が予測されていない場合(ステップS210にてNOである場合)、CPU310は、人を検知しなくなってから第1の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS222)。CPU310は、第1の所定期間が経過した場合(ステップS222にてYESである場合)、ステップS220からの処理を実行する。
第1の所定期間が経過していない場合(ステップS222にてNOである場合)、CPU310は、人感センサ380からのデータに基づいて、人を検知したか否かを判断する(ステップS224)。人を検知していない場合(ステップS224にてNOである場合)、CPU310は、ステップS222からの処理を繰り返す。人を検知した場合(ステップS224にてYESである場合)、CPU310は、人感センサ380からの次のデータを待ち受ける。
空気調和機300の周囲に人が検知された場合(ステップS204にてYESである場合)、CPU310は、不在予測期間データに基づいて、空気調和機300のユーザの不在が予測されるか否かを判断する(ステップS230)。
ユーザの不在が予測される場合(ステップS230にてYESである場合)、CPU310は、空気調和機300が人を検知しなくなってから第1の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS236)。CPU310は、第1の所定期間が経過した場合(ステップS236にてYESである場合)、ステップS240からの処理を実行する。
第1の所定期間が経過していない場合(ステップS236にてNOである場合)、CPU310は、人感センサ380からのデータに基づいて、人を検知したか否かを判断する(ステップS238)。人を検知した場合(ステップS238にてYESである場合)、CPU310は、ステップS236からの処理を繰り返す。人を検知しなかった場合(ステップS238にてNOである場合)、CPU310は、人感センサ380からの次のデータを待ち受ける。
ユーザの不在が予測されていない場合(ステップS230にてNOである場合)について、CPU310は、人を検知しはじめてから第1の所定期間よりも短い第2の所定期間が経過したか否かを判断する(ステップS242)。CPU310は、第2の所定期間が経過した場合(ステップS242にてYESである場合)、不在動作を終了する(ステップS240)。CPU310は、人感センサ380からの次のデータを待ち受ける。
第2の所定期間が経過していない場合(ステップS242にてNOである場合)、CPU310は、人感センサ380からのデータに基づいて、人を検知したか否かを判断する(ステップS244)。人を検知した場合(ステップS244にてYESである場合)、CPU310は、ステップS242からの処理を繰り返す。人を検知しなかった場合(ステップS244にてNOである場合)、CPU310は、人感センサ380からの次のデータを待ち受ける。
<まとめ>
上記の実施の形態においては、周囲の人の存在を検知可能な電気機器300と、電気機器300のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器300のユーザが不在であると予測されないときには電気機器300の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させ、電気機器300のユーザが不在であると予測されるときには電気機器300の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させるためのサーバ100とを備えるネットワークシステム1が提供される。
好ましくは、サーバ100は、不在の予測の確からしさを取得して、不在である確からしさが高いほど第2の所定時間を短くする。
好ましくは、サーバ100は、不在の予測の確からしさを取得して、在である確からしさが高いほど第1の所定時間を長くする。
好ましくは、電気機器300は、空気調和機である。サーバ100は、電気機器300に、暖房時に不在用の動作として設定温度を下げて運転し、冷房時に不在用の動作として設定温度を上げて運転させる。
好ましくは、電気機器300は、空気清浄機または掃除機である。サーバ100は、電気機器300に、不在用の動作として運転強度を高めて運転させる。
好ましくは、第2の所定時間はゼロである。サーバ100は、電気機器300のユーザが不在であると予測されるときには電気機器300の周囲に人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させる。
上記の実施の形態においては、電気機器300が周囲の人の存在を検知するステップと、電気機器300のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器300のユーザが不在であると予測されないときに、電気機器300の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合にサーバ100が電気機器300に不在用の動作を実行させるステップと、電気機器300のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器300のユーザが不在であると予測されるときに、電気機器300の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合にサーバ100が電気機器300に不在用の動作を実行させるステップと、を備える情報処理方法が提供される。
上記の実施の形態においては、複数の電気機器300と通信するための通信インターフェイス160と、通信インターフェイス160を介して複数の電気機器300の各々の周囲の人の検知結果を取得して、電気機器300のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器300のユーザが不在であると予測されないときには電気機器300の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させ、電気機器300のユーザが不在であると予測されるときには電気機器300の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させるためのプロセッサ110と備えるサーバ100が提供される。
上記の実施の形態においては、通信インターフェイス160を介して、電気機器300から周囲の人の存在の検知結果を取得するステップと、電気機器300のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器300のユーザが不在であると予測されないときに、電気機器300の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させるステップと、電気機器300のユーザに関する不在予測データを利用して、電気機器300のユーザが不在であると予測されるときに、電気機器300の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に電気機器300に不在用の動作を実行させるステップと、を備える情報処理方法が提供される。
上記の実施の形態においては、サーバ100と通信するための通信インターフェイス360と、周囲の人を検知するためのセンサ380と、通信インターフェイス360を介してユーザに関する不在予測データを取得して、ユーザが不在であると予測されないときには周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に不在用の動作を実行し、ユーザが不在であると予測されるときには周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に不在用の動作を実行するためのプロセッサ310と備える電気機器300が提供される。
<その他の応用例>
本発明は、システム或いは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体(あるいはメモリ)を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の効果を享受することが可能となる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる他の記憶媒体に書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 :ネットワークシステム
100 :サーバ
110 :CPU
120 :メモリ
121 :おでかけ情報
122 :おでかけ予測情報
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :サーバ
300 :空気調和機
310 :CPU
320 :メモリ
340 :操作部
360 :通信インターフェイス
370 :スピーカ
380 :人感センサ
390 :機器駆動部

Claims (10)

  1. 周囲の人の存在を検知可能な電気機器と、
    前記電気機器のユーザに関する不在予測データを利用して、前記電気機器のユーザが不在であると予測されないときには前記電気機器の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に前記電気機器に不在用の動作を実行させ、前記電気機器のユーザが不在であると予測されるときには前記電気機器の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に前記電気機器に不在用の動作を実行させるためのサーバとを備えるネットワークシステム。
  2. 前記サーバは、不在の予測の確からしさを取得または算出して、不在である確からしさが高いほど第2の所定時間を短くする、請求項1に記載のネットワークシステム。
  3. 前記サーバは、不在の予測の確からしさを取得または算出して、在である確からしさが高いほど第1の所定時間を長くする、請求項1または2に記載のネットワークシステム。
  4. 前記電気機器は、空気調和機であり、
    暖房時に前記不在用の動作として設定温度を下げて運転し、冷房時に前記不在用の動作として設定温度を上げて運転する、請求項1から3のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  5. 前記電気機器は、空気清浄機または掃除機であり、
    前記不在用の動作として運転強度を高めて運転する、請求項1から3のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  6. 前記第2の所定時間はゼロであって、
    前記サーバは、前記電気機器のユーザが不在であると予測されるときには前記電気機器の周囲に人が検知されない場合に前記電気機器に不在用の動作を実行させる、請求項1から5のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  7. 電気機器が周囲の人の存在を検知するステップと、
    前記電気機器のユーザに関する不在予測データを利用して、前記電気機器のユーザが不在であると予測されないときに、前記電気機器の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合にサーバが前記電気機器に不在用の動作を実行させるステップと、
    前記電気機器のユーザに関する不在予測データを利用して、前記電気機器のユーザが不在であると予測されるときに、前記電気機器の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に前記サーバが前記電気機器に不在用の動作を実行させるステップと、を備える情報処理方法。
  8. 複数の電気機器と通信するための通信インターフェイスと、
    前記通信インターフェイスを介して前記複数の電気機器の各々の周囲の人の検知結果を取得して、前記電気機器のユーザに関する不在予測データを利用して、前記電気機器のユーザが不在であると予測されないときには前記電気機器の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に前記電気機器に不在用の動作を実行させ、前記電気機器のユーザが不在であると予測されるときには前記電気機器の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に前記電気機器に不在用の動作を実行させるためのプロセッサと備えるサーバ。
  9. 通信インターフェイスを介して、電気機器から周囲の人の存在の検知結果を取得するステップと、
    前記電気機器のユーザに関する不在予測データを利用して、前記電気機器のユーザが不在であると予測されないときに、前記電気機器の周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に前記電気機器に不在用の動作を実行させるステップと、
    前記電気機器のユーザに関する不在予測データを利用して、前記電気機器のユーザが不在であると予測されるときに、前記電気機器の周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に前記電気機器に不在用の動作を実行させるステップと、を備える情報処理方法。
  10. サーバと通信するための通信インターフェイスと、
    周囲の人を検知するためのセンサと、
    前記通信インターフェイスを介してユーザに関する不在予測データを取得して、前記ユーザが不在であると予測されないときには周囲に第1の所定時間人が検知されない場合に不在用の動作を実行し、前記ユーザが不在であると予測されるときには周囲に第1の所定時間よりも短い第2の所定時間人が検知されない場合に不在用の動作を実行するためのプロセッサと備える電気機器。
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