JP2018194281A - 熱交換器 - Google Patents

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裕之 小島
Hiroyuki Kojima
裕之 小島
優 勝呂
Yu Suguro
優 勝呂
浩介 山下
Kosuke Yamashita
浩介 山下
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Abstract

【課題】異なる車両で共用できる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器1は、ATFと冷却水との間で熱交換を行う熱交換部10と、熱交換部10内に形成されATFが流通するATF入口側流通孔10a及びATF出口側流通孔10bと、熱交換部10内に形成され冷却水が流通する冷却水流通孔10cと、ATF入口側流通孔10aにATFを供給するATF入口31とATF出口側流通孔10bからATFを排出するATF出口32との少なくともいずれか一方に設けられ、流路面積を調整する流路調整部材40と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、熱交換器に関するものである。
特許文献1には、円錐台形状に形成される複数のプレートを積層してオイル流通路と冷却水流通路とが画成される車両用オイルクーラが開示されている。
特開2011−163625号公報
ところで、車両用オイルクーラに用いられる熱交換器では、流通するオイルの封入量が車両ごとに異なる等の要因により、車両に合わせて設計する必要がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、異なる車両で共用できる熱交換器を提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、熱交換器は、第1の流体と第2の流体との間で熱交換を行う熱交換部と、前記熱交換部内に形成され第1の流体が流通する第1流体流路と、前記熱交換部内に形成され第2の流体が流通する第2流体流路と、前記第1流体流路に第1の流体を供給する供給口と前記第1流体流路から第1の流体を排出する排出口との少なくともいずれか一方に設けられ、流路面積を調整する流路調整部材と、を備える。
上記態様では、流路調整部材が設けられることによって、熱交換部を流れる第1の流体の流量が調整されるので、車両に合わせた流量に設定することができる。したがって、要求される第1の流体の流量が異なる複数の車両で熱交換器を共用することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る熱交換器の斜視図である。 図2は、図1におけるII−II断面図である。 図3は、図2における流路調整部材近傍の拡大図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る熱交換器1について説明する。
まず、図1及び図2を参照して、熱交換器1の全体構成について説明する。
熱交換器1は、例えば、車両(図示省略)に適用され、エンジン(図示省略)の冷却水の熱を利用してATF(Automatic Transmission Fluid)の暖機や冷却を行う。熱交換器1は、ATFを用いる自動変速機2(図2参照)に直接取り付けられるビルトイン型のオイルクーラである。ここでは、第1の流体はATFであり、第2の流体は冷却水である。
熱交換器1は、ATFと冷却水との間で熱交換を行う熱交換部10と、熱交換部10の下面に取り付けられるカバープレート20(図2参照)と、熱交換部10の上面に取り付けられるベースプレート30と、ベースプレート30に設けられる一対の流路調整部材40と、を備える。
カバープレート20は、熱交換部10を一方側(下面)から固定する。カバープレート20には、熱交換部10内に冷却水を流入させる冷却水入口通路21と、熱交換部10内から冷却水を流出させる冷却水出口通路22と、が接続されている。
ベースプレート30は、熱交換部10を他方側(上面)から固定する。図1に示すように、ベースプレート30には、三箇所に固定のための貫通孔30cが設けられたフランジ30bが形成されている。ベースプレート30は、貫通孔30cを挿通するボルトによって、自動変速機2の取付面2a(図2参照)に締結される。
ベースプレート30は、熱交換部10内にATFを供給する供給口としてのATF入口31と、熱交換部10内からATFを排出する排出口としてのATF出口32と、を有する。図2に示すように、ATF入口31は、自動変速機2のATF出口通路3と連通し、ATF出口32は、自動変速機2のATF入口通路4と連通する。
流路調整部材40は、ATF入口31とATF出口32とにそれぞれ設けられる。流路調整部材40は、ATFの流路面積を調整する。流路調整部材40については、図3を参照しながら、後で詳細に説明する。
次に、主に図2を参照して、熱交換部10の内部の構造について説明する。
熱交換部10は、間隔をあけて複数の第1プレート11と第2プレート12とを交互に積層することによって構成される。第1プレート11及び第2プレート12は、熱の伝わりやすい金属製の平板部材を用いて、外周が同一の略円形状となるように形成される。
隣接する第1プレート11と第2プレート12との間には、冷却水の流れる複数の冷却水流路13と、ATFの流れる複数のATF流路14と、が交互に形成される。
それぞれの冷却水流路13には、カバープレート20に接続された冷却水入口通路21から流れてきた冷却水が分岐して流れ込む。それぞれの冷却水流路13を通過した冷却水は、冷却水出口通路22で合流して熱交換器1の外へと流れ出る。
それぞれのATF流路14には、ベースプレート30に設けられたATF入口31からATFが分岐して流れ込む。それぞれのATF流路14を通過したATFは、ATF出口32で合流して熱交換器1の外へと流れ出る。
複数の第1プレート11及び第2プレート12には、ATF入口側流通孔10aと、ATF出口側流通孔10bと、冷却水流通孔10cと、がそれぞれ同位置に形成されている。第1プレート11と第2プレート12とを積層することで、ATF入口側流通孔10aと、ATF出口側流通孔10bと、冷却水流通孔10cと、は、第1プレート11と第2プレート12とを積層方向に貫通するように配列される。第1流体流路はATF入口側流通孔10a及びATF出口側流通孔10bであり、第2流体流路は冷却水流通孔10cである。
ATF入口側流通孔10aは、熱交換部10のATF流路14にATFを導入するための円形の孔である。ATF入口側流通孔10aは、ベースプレート30に接続されたATF出口通路3に、ATF入口31を通じて連結されている。ATF入口側流通孔10aは、ATF出口通路3から流れてくるATFを、ATF流路14へと流入させる。ATF流路14に流入したATFは、ATF流路14の全体に広がるように流れる。
ATF出口側流通孔10bは、ATF流路14からATFを排出するための円形の孔である。ATF出口側流通孔10bは、ベースプレート30に接続されたATF入口通路4に、ATF出口32を通じて連結されている。ATF出口側流通孔10bは、ATF流路14から流れてくるATFを、ATF出口32へと流出させる。
冷却水流通孔10cは、冷却水を熱交換部10の冷却水流路13内に循環させるための円形の孔である。カバープレート20の冷却水入口通路21から流れてくる冷却水は、冷却水流通孔10cを介して冷却水流路13に流されて循環した後に、カバープレート20の冷却水出口通路22から排出される。
なお、冷却水流路13とATF流路14とは、それぞれ独立した流路系として形成されており、冷却水とATFとが混ざり合うことはない。また、ATF入口側流通孔10a及びATF出口側流通孔10bから冷却水流路13にATFが流入することはなく、冷却水流通孔10cからATF流路14に冷却水が流入することはない。
次に、図3を参照して、ベースプレート30及び流路調整部材40の構成について説明する。
ベースプレート30は、ATF入口31とATF出口32とを有する。ATF入口31とATF出口32とは同一の形状に形成される。ATF入口31とATF出口32とには、それぞれ同一の流路調整部材40が設けられる。そこで、ここでは、ATF入口31及び流路調整部材40について詳細に説明し、ATF出口32については説明を省略する。
ATF入口31は、通孔33と、環状凹部34と、を有する。
通孔33は、ベースプレート30を貫通して形成される円形の孔である。通孔33は、流路調整部材40が取り付けられてATFが流通する。
環状凹部34は、通孔33の端部の外周に環状に形成される深座ぐり部である。環状凹部34は、ベースプレート30の外面30aから凹状に形成される。環状凹部34には、環状シール部材としてのOリング35が設けられる。ここでは、環状凹部34の内径をD1[mm]とし、環状凹部34の深さをT1[mm]とする。
Oリング35は、通孔33と比較して大径に形成される。Oリング35は、環状凹部34の内周面34aに当接するように挿入される。これにより、熱交換器1を自動変速機2に取り付ける際にOリング35が脱落することを防止できる。Oリング35は、環状凹部34の深さT1と比較して高く形成される。これにより、Oリング35は、環状凹部34に挿入されたときに、環状凹部34から高さ方向に突出する。
Oリング35は、熱交換器1が自動変速機2に取り付けられたときに、取付面2aと環状凹部34との間で押しつぶされる。これにより、Oリング35は、ATFの通路と外部との間をシールする。
従来は、一般に、熱交換器1を自動変速機2に取り付けるために、ベースプレート30の端部を切削加工して、平面度を向上させていた。そのため、ベースプレート30の外面30a全体の加工精度が要求されていた。
これに対して、熱交換器1では、環状凹部34の加工精度を確保すればATF入口31及びATF出口32のシールをすることができるので、ベースプレート30の外面30a全体の加工精度が要求される場合と比較して、加工精度の管理が容易である。
流路調整部材40は、嵌入部41と、フランジ部42と、突出管部43と、流路規制孔44と、を有する。
嵌入部41は、円形の管状に形成される。嵌入部41は、通孔33に嵌められる。嵌入部41は、通孔33に圧入されて固定される。若しくは、嵌入部41に雄ねじを形成し、通孔33に雌ねじを形成して、嵌入部41を通孔33に螺合させて固定してもよい。ここでは、嵌入部41の外径をD2[mm]とする。嵌入部41は、D2<D1となるように形成される。
フランジ部42は、突出管部43の外周に環状に形成される。フランジ部42は、嵌入部41と比較して大径に形成される。フランジ部42は、環状凹部34に収容される。フランジ部42は、Oリング35の内径と比較して小径に形成され、Oリング35の高さと比較して低く形成される。
フランジ部42は、環状凹部34の底面に当接して、流路調整部材40のベースプレート30に対する高さ方向の位置を規定する。また、フランジ部42が環状凹部34の底面に当接することで、通孔33と流路調整部材40とのシール性が確保される。
突出管部43は、円形の管状に形成される。突出管部43は、環状凹部34の深さT1と比較して高く形成されて環状凹部34から突出する。即ち、突出管部43の高さをT2[mm]とした場合に、T2>T1となる。
突出管部43は、Oリング35の高さと比較して高く形成される。突出管部43は、嵌入部41と同一の外径に形成される。即ち、突出管部43の外径もまたD2である。
熱交換器1を自動変速機2に取り付ける際には、自動変速機2のATF出口通路3及びATF入口通路4に突出管部43が挿入される。よって、自動変速機2に対する熱交換器1の位置決めを容易にできる。
流路規制孔44は、嵌入部41とフランジ部42と突出管部43とを貫通して形成される。流路規制孔44の内周には、ATFが流通する。流路規制孔44は、ATF入口側流通孔10aと比較して流路面積が小さく形成される。
即ち、流路規制孔44の内径をD3[mm]とし、ATF入口側流通孔10aの内径をD4[mm]とした場合に、D3<D4となる。また、流路調整部材40は、D3<D4<D2となるように、即ち、D4が流路調整部材40の板厚範囲内になるように形成される。
このように、流路調整部材40が設けられることによって、熱交換部10を流れるATFの流量が調整されるので、車両に合わせた流量に設定することができる。したがって、要求されるATFの流量が異なる複数の車両で熱交換器1を共用することができる。
特に、流路調整部材40に形成される流路規制孔44によって、流通抵抗が上昇して、熱交換部10を流れるATFの流量が規制される。そのため、流路調整部材40が設けられない場合と比較して、要求されるATFの流量が少ない車両に熱交換器1を適用することができる。
なお、ATFの流量を規制する必要がない場合には、D3=D4となるように流路規制孔44を形成してもよく、又は、流路調整部材40を設けなくてもよい。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
熱交換器1は、ATFと冷却水との間で熱交換を行う熱交換部10と、熱交換部10内に形成されATFが流通するATF入口側流通孔10a及びATF出口側流通孔10bと、熱交換部10内に形成され冷却水が流通する冷却水流通孔10cと、ATF入口側流通孔10aにATFを供給するATF入口31とATF出口側流通孔10bからATFを排出するATF出口32との少なくともいずれか一方に設けられ、流路面積を調整する流路調整部材40と、を備える。
この構成によれば、流路調整部材40が設けられることによって、熱交換部10を流れるATFの流量が調整されるので、車両に合わせた流量に設定することができる。したがって、要求されるATFの流量が異なる複数の車両で熱交換器1を共用することができる。
また、流路調整部材40は、ATF入口側流通孔10aと比較して流路面積が小さく形成されてATFが流通する流路規制孔44を有する。
これにより、流通抵抗が上昇して、熱交換部10を流れるATFの流量が規制されるので、流路調整部材40が設けられない場合と比較して、要求されるATFの流量が少ない車両に熱交換器1を適用することができる。
また、ATF入口31とATF出口32との少なくともいずれか一方は、流路調整部材40が取り付けられてATFが流通する通孔33と、通孔33の端部の外周に外面30aから凹状に形成される環状凹部34と、を有する。流路調整部材40は、通孔33に嵌められる嵌入部41と、嵌入部41と比較して大径に形成されて環状凹部34に収容されるフランジ部42と、を有する。
これにより、環状凹部34の加工精度を確保すればATF入口31及びATF出口32のシールをすることができるので、ベースプレート30の外面30a全体の加工精度が要求される場合と比較して、加工精度の管理が容易である。
また、流路調整部材40は、環状凹部34の深さと比較して高く形成されて環状凹部34から突出する突出管部43を更に有する。
これにより、熱交換器1を自動変速機2に取り付ける際には、自動変速機2のATF出口通路3及びATF入口通路4に突出管部43が挿入される。よって、自動変速機2に対する熱交換器1の位置決めを容易にできる。
また、環状凹部34には、通孔33と比較して大径に形成され環状凹部34の内周面34aに当接するように挿入されるOリング35が設けられ、フランジ部42は、Oリング35の内径と比較して小径に形成される。
これにより、環状凹部34にOリング35と流路調整部材40とを共に配置することができる。よって、環状凹部34の加工精度を確保すればよいので、ベースプレート30の外面30a全体の加工精度が要求される場合と比較して、加工精度の管理が容易である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、流路調整部材40は、ATF入口31とATF出口32とにそれぞれ設けられる。これにより、熱交換部10にATFを留めることができるので、ATFが流れ過ぎず、自動変速機2の内部にATFを戻りにくくすることができる。また、ATF入口31とATF出口32とに流路調整部材40がそれぞれ設けられることで、自動変速機2に対する熱交換器1の位置決めを容易にできる。
これに代えて、流路調整部材40を、ATF入口31又はATF出口32の一方のみに設けてもよい。流路調整部材40をATF入口31のみに設ける場合には、熱交換部10にて冷却水との間で熱交換されたATFが、ATF入口31を通じて自動変速機2内に逆流することを防止できる。
1 熱交換器
2 自動変速機
10 熱交換部
10a ATF入口側流通孔(第1流体流路)
10b ATF出口側流通孔(第1流体流路)
10c 冷却水流通孔(第2流体流路)
13 冷却水流路
14 ATF流路
20 カバープレート
30 ベースプレート
31 ATF入口(供給口)
32 ATF出口(排出口)
33 通孔
34 環状凹部
35 Oリング(環状シール部材)
40 流路調整部材
41 嵌入部
42 フランジ部
43 突出管部
44 流路規制孔

Claims (5)

  1. 熱交換器であって、
    第1の流体と第2の流体との間で熱交換を行う熱交換部と、
    前記熱交換部内に形成され第1の流体が流通する第1流体流路と、
    前記熱交換部内に形成され第2の流体が流通する第2流体流路と、
    前記第1流体流路に第1の流体を供給する供給口と前記第1流体流路から第1の流体を排出する排出口との少なくともいずれか一方に設けられ、流路面積を調整する流路調整部材と、を備える、
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 請求項1に記載の熱交換器であって、
    前記流路調整部材は、前記第1流体流路と比較して流路面積が小さく形成されて第1の流体が流通する流路規制孔を有する、
    ことを特徴とする熱交換器。
  3. 請求項1又は2に記載の熱交換器であって、
    前記供給口と前記排出口との少なくともいずれか一方は、
    前記流路調整部材が取り付けられて第1の流体が流通する通孔と、
    前記通孔の端部の外周に外面から凹状に形成される環状凹部と、を有し、
    前記流路調整部材は、
    前記通孔に嵌められる嵌入部と、
    前記嵌入部と比較して大径に形成されて前記環状凹部に収容されるフランジ部と、を有する、
    ことを特徴とする熱交換器。
  4. 請求項3に記載の熱交換器であって、
    前記流路調整部材は、前記環状凹部の深さと比較して高く形成されて前記環状凹部から突出する突出管部を更に有する、
    ことを特徴とする熱交換器。
  5. 請求項3又は4に記載の熱交換器であって、
    前記環状凹部には、前記通孔と比較して大径に形成され前記環状凹部の内周面に当接するように挿入される環状シール部材が設けられ、
    前記フランジ部は、前記環状シール部材の内径と比較して小径に形成される、
    ことを特徴とする熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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