JP2018192801A - グレージングパネル補修装置 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】グレージング補修装置1は、グレージングパネルに装置を固定するために吸着を保持し、且つ補修領域に圧力サイクルを付与するために、グレージングパネル装置にポンプ装置を結合するカップリング手段27を有する。このカップリング手段27は、グレージングパネルにグレージング補修装置1を固定するための保持用吸着を行い、且つ補修領域に圧力サイクルを付与する単一のポンプを結合するためのものである。
【効果】本発明のグレージング補修装置により、使用者の重要な介在がなくても圧力サイクルを自動的に達成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、グレージングパネル補修装置及び方法に関するものであり、特に、限定的ではないが、車両用グレージングパネルを補修する装置及び方法に関するものである。
破損した車両用グレージングパネルを修理するための現存する装置及び方法は、知られている。1つのこのようなシステムは、例えば、EP1227927号明細書に開示されている。これに記載された例では、補修装置は、吸気ポンプを介して行われる吸気を用いて車両用グレージングパネルに固定され、この吸気ポンプは、補修領域に作用して部分真空を付与している。ピストンは、ポペットバルブを閉じるように手動的に移動することができ、「増大する真空」が施されて正圧サイクルを許すことができるようにしている。この装置は、グレージングパネルの損傷領域に液状補修樹脂を供給し、真空と加圧とのサイクルによってガス抜きして損傷部に樹脂を完全に充填せしめている。
問題がEP1227927号明細書に記載されているように、この装置と技術を用いる際に問題が生じ、特に、装置の頻繁な維持を必要とし、またこの装置を用いる場合に、作業者の比較的高度な熟練を必要とする。
そこで、此処では、改善された装置を考案した。
本発明によれば、グレージングパネル補修装置を提供するが、この装置は、当該装置にポンプ装置を結合するカップリング手段を含んでいて、i)装置をグレージングパネルに固定するために吸着を保持し、ii)補修領域に圧力のサイクルを付与するグレージングパネル補修装置を提供するものである。
このカップリング手段は、単一のポンプから成るポンプ装置を結合して装置をグレージングパネルに固定する吸気状態と補修領域への圧力サイクルとを付与しているのが好ましい。圧力ポートと吸気/真空ポートとの両方を備えた単一のポンプは、この目的のためには好ましい。
従って、この装置は、好ましくは、装置にポンプ装置を結合するために、単一の空気通路コネクタだけを備えている。
この装置は、カップリング手段とi)装置をグレージングパネルに固定する吸気を行う固定領域及びii)補修領域との間を連通するマニフォルド又はダクト装置を備えているのが好ましい。
マニフォルド又はダクト装置は、固定領域及び補修領域と連通する個別のブランチ(枝部)を含んでいるのが好ましい。
有益には、固定領域で施される吸気の損失を禁じるために逆止弁が設けられる。
この装置は、固定領域で行われる吸気を解放するために圧力解放弁を含んでいるのが好ましい。この圧力解放弁が手動で始動することができるのが好ましい。圧力解放弁は、装置の横に設けられて逆止弁とは離れている。
1つの実施例では、固定領域は、補修領域を囲む環状の領域から成っているのが好ましい。
固定領域及び補修領域は、有益には、使用中、グレージングパネルに押し付けられるように保持される装置本体に設けられる。
固定領域は、装置が使用されている場合に、補修領域からシールされるようになっている。
この装置は、補修流体タンク、又はこのタンク用のドックを含んでいるのが好ましい。
タンク又はドックは、典型的には、補修領域と連通している。
補修用流体タンクを開けるための手段が設けられているのが好ましい。
1つの実施例では、この装置は、破裂可能なコンテナーの形態の補修流体タンク用のドックを含むことが好ましく、また、この装置(典型的にはドック)は、破裂可能なコンテナーを破裂させるための(破裂スパイクの如き)手段を備えている。
1つの実施例では、補修流体は、装置本体の穴に沿って移動するプランジャーに保持されるかプランジャーによって保持される。
この装置は、好ましくは、プリセットされた操作手順に従ってポンプを操作するようにプログラム化されたコントローラーを備えている。
更に他の態様によれば、本発明は、グレージングパネルの損傷を補修する方法であって、ポンプ装置(好ましくは同じ単一のポンプ)は、以下の両方に用いられる方法を提供する。
i)グレージングパネルに補修装置を固定ために吸着すること。
ii)補修領域で装置を介して圧力サイクルを付与すること。
更に他の態様によれば、本発明は、ポンプ装置を連結するカップリング手段と、本装置をグレージングパネルに固定する吸着を行う固定領域とカップリング手段との間を連通する流体流通路とを含み、前記固定領域で真空を保持するために一方向の逆止弁が設けられており、前記真空は、装置に搭載された別個の解放弁の起動によって解放され、且つ本装置は、補修領域で正圧及び/又は真空(吸気)を供給するめの手段を備えているグレージングパネル補修装置を提供する。
この態様によれば、本装置は、補修領域で正圧と真空(吸気との両方を付与する手段を備えていることが好ましい。
更に他の態様によれば、本発明は、補修領域でグレージングパネルに固定された補修装置を介して圧力サイクル(真空吸引と交互に発生する正圧)を付与するために動力空気ポンプ装置が用いられるグレージングパネルの損傷を補修する方法を提供する。
有益には、コントロール手段は、ポンプ装置によって付与される圧力サイクルをコントロールする。
好ましくは、補修流体が補修領域に供給された場合、正圧と真空吸引の複数のサイクルが行われるのが好ましい。
例示的のみであるが、以下の添付図面を参照して本発明を記述する。
図1は、本発明による代表的なグレージングパネル補修装置の透視図である。 図2は、図1と同様の図であるが、プランジャーが充分に減圧された位置にあるのを示している。 図3は、キャップ3が取り外された装置の図である。 図4は、装置の下側の図である。 図5は装置の多様体の透視図である。 図6は、説明の目的のために基台が外された装置のコンポーネントの図である。 図7は、図3と同様の図であるが、解放アクチュエータボタンが示されている図である。 図8は、本装置を組込む代表的な空気圧装置の図である。 図9は、本体とマニフォルドとのコネクタを上から見た図である。
図面を参照すると、固定ボルト4によってキャップ3が固定された本体2を含むグレージングパネル補修装置1が示されている。キャップ3と本体2とは、成型プラスチック材料から作られている。補修樹脂供給プランジャー5は、受入れ管(又はドック)6内に位置しているのが図1及び図2に示されているが、その動作は、後に詳細に述べる。樹脂プランジャー5は、補修樹脂の破裂可能なガラス瓶かカプセルを保持している。真空/圧力カップリングも、装置1から離れている真空/圧力ポンプから装置に吸気及び/又は正圧の空気圧力を供給する単一の空気のラインと連結するように設けられているのが示されている。
図1は、キャップが本体1に固定された位置にあるのを示している。相応する図が図3に示されており、キャップ3と樹脂プランジャー5とは、視界から外れている。真空/圧力カップリングは、(マニフォルドの)個々のリム(肢)8、9を介して装置の下側の別個の限界領域に真空又は加圧のいずれかを供給するマニフォルド7と接続しているのが図示されている。図4を参照すると、装置の下側が示されている。これは、補修されるべきグレージングパネルの表面に押付けられ使用状態にある装置の一部である。外側の環状の吸気領域10は、内周リブ19と外周リブリブ20との間に設けられている。グレージングパネルに装置1を固定する吸気を行うために逆止弁17を介して固定領域真空ポート12に真空圧が供給される。外部の環状吸気領域10での吸気が解放されるのを許すために、解放ポート13は、解放弁16に連通している。内周リブ19と外周リブ20は、装置の下側の平坦面から外側に突き出ている。これらのリブは、グレージングパネルと接触し、装置の下側の平坦面をグレージングパネルの表面からやや離れて保持している。このようにすると、装置の下側の直ぐ近くの空間に補修領域と吸気領域とが形成される。
真空/加圧の圧力は、一方向の逆止弁17を収納しているマニフォルドコネクタの枝9を介して外部の環状の吸気領域10に供給される。真空/加圧の圧力は、マニフォルドコネクタの枝8を介して内部補修領域18に供給され、またマニフォルドコネクタによって補修領域の内部領域に供給される。
解放ポート13は、解放弁16(例えば、プレスチア(Prestia)解放弁であってもよい)と連通している。この解放弁13は、装置の外部に設けられた枢支式解放アクチュエータ・ボタン21によって起動される。この解放アクチュエータ・ボタン21は、ピボット形成部の周り枢動し、この解放アクチュエータ・ボタン21の傾斜したくさび作動部21aは、プレスチア弁の解放アクチュエータ上で作用する。
樹脂プランジャー・ドックを形成する環状ハウジングの内部には、プランジャー5の内部空洞内に保持された樹脂カプセルを貫通するようにしたスパイク11が設けられている。この貫通時に、液体補修樹脂は、スパイク11の長さ部分を流下して、フランジ11a及びダクト6aによって樹脂ポート15、その後補修領域18に分配される。
これらは、実質的に装置のコンポーネントのすべてであり、製造が比較的安価で簡単であり、メンテナンスを必要としないで、むしろ、本体とキャップがプラスチック材料で作られている場合には、実質的に使い捨てできるようにすることができることを保証する。
この装置は、空気ポンプ22及びプログラム化された制御装置23と組み合わせて使用される。系統図が図8に示されている。空気ポンプ22は、真空(吸気)ポート24と圧力ポート25との両方を有する。
動作時には、コントロールバルブ・ユニット28から出る単一の空気ライン26は、ラインコネクタカップリング27に接続される。コントロールバルブユニットは、コントローラのコントロールを受けて、吸気(真空)又は加圧の圧力が空気ライン26を経て供給されるか否かを書き取る。最初に、固定用の真空が供給され、逆止弁17を経て外部の環状吸気領域10にセット・アップされる。逆止弁17は、解放弁16の起動による以外には真空を解放することができないように保証する。真空は、また、破損の領域でマニフォルドを経て中央の内部補修領域18にも供給される。これは、樹脂の塗布に先立って、破損部をガス抜きするのを補助する。
次いで、ドック6の中央の直立シリンダ内に位置するスパイク11上で樹脂カプセルを砕くためにプランジャー5を下方へ押すことによって先行技術と同様に、樹脂が供給される。この樹脂は、破損部に樹脂を装填する破損領域に樹脂ポート15をへて本体に形成された内部通路を経て流れる。
ポンプは、樹脂をガス抜きして補修領域に引き込む吸気モードで典型的に動作する位置にある。
次に、ポンプは、損傷したガラスにサイクル圧力を掛け、試行錯誤によって最適の結果を得ることができるようなレジームで真空圧と正圧とのサイクルによって樹脂材料を充填するように動作する。このようにすると、樹脂は、完全に破損部を充填し、この樹脂は、最大の程度までガス抜きするのが保証される。好ましいレジームは、後に詳細に述べる。動力空気ポンプを用いると、サイクルの各部毎に、相当の期間、典型的には、30秒以上、十分に高い正圧と低い真空圧力とを供給することができる。
正負の圧力サイクル中、装置は、外部環状吸気領域10で先に供給された真空によってグレージングパネル上に強固に保持される。この動作後、装置は、解放アクチュエータボタン21を経てプレスチア解放弁16を解放することによって取り外すことができる。その後、空気ポンプ22のスイッチを切ることができる。
典型的に、圧力の供給と全動作サイクルとは、動作サイクルの種々の正負の圧力期間の長さと動作とを整えるプログラム化されたコントローラーによってコントロールされる。
典型的なプロセス・サイクルは、次のとおりである。

真空=水銀中22
圧力=25psi
プライマー/ドライアウト段階:
真空 − 180秒

補修段階:
初期真空=30秒
破損カプセル=15秒
初期圧力=60秒

迅速なシーケンス
段階1
真空♯1=30秒
圧力♯1=30秒

段階2
真空♯2=30秒
圧力♯2=30秒

段階3真空♯3=30秒
圧力♯3=30秒

段階4
真空♯4=30秒
圧力♯4=30秒

段階5
真空♯5=30秒
圧力♯5=30秒

段階6
真空♯6=30秒
圧力♯6=45秒
好ましくは、装置1のある種の特徴及び動作サイクルは、本発明の本質に必須ではないことは明らかである。例えば、流路及びマニフォルドの他の構造を用いることができる。本発明は、使用者による重要な介在がなくても圧力サイクルを自動的に達成することができるという点で先行技術より優れた利点を有する。このシナリオでは、使用者の介在は、プランジャーが押し込まれる位置であることが想像されるだけである。熟練した者であれば、この段階は自動化されることができることは認識することができるであろう。
圧力は、単一のポンプから供給することができ、又は別個のポンプを利用することができる。前者は特に有益であるが、後者は、圧力サイクルを自動化してコントロールすることができるという従来技術より優れた利点を付与する。

Claims (27)

  1. ポンプ装置を結合するカップリング手段を含み、
    i)装置をグレージングパネルに固定するために吸着を保持し、
    ii)補修領域に圧力のサイクルを付与する
    グレージングパネル補修装置。
  2. 請求項1によるグレージングパネル補修装置であって、前記カップリング手段は、装置をグレージングパネルに固定する吸気状態と補修領域への圧力サイクルを付与する単一のポンプを含むポンプ装置を結合するものであるグレージングパネル補修装置。
  3. 請求項1又は2によるグレージングパネル補修装置であって、前記装置は、装置にポンプ装置を結合するために、単一の空気通路コネクタを備えているグレージングパネル補修装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、カップリング手段とi)装置をグレージングパネルに固定する吸気を行う固定領域及びii)補修領域との間を連通するマニフォルド又はダクト装置を備えているグレージングパネル補修装置。
  5. 請求項4によるグレージングパネル補修装置であって、前記マニフォルド又はダクト装置は、固定領域と補修領域とを連通する個別の枝部(ブランチ)を含んでいるグレージングパネル補修装置。
  6. 請求項4又は5によるグレージングパネル補修装置であって、固定領域で行われる吸気の損失を禁じるために逆止弁が設けられるグレージングパネル補修装置。
  7. 請求項4乃至6のいずれかよるグレージングパネル補修装置であって、前記装置は、固定領域で行われる吸気を解放するために、圧力解放弁を含んでいるグレージングパネル補修装置。
  8. 請求項7によるグレージングパネル補修装置であって、前記圧力解放弁は、手動で起動されるグレージングパネル補修装置。
  9. 請求項7又は8によるグレージングパネル補修装置であって、前記圧力解放弁は、逆止弁から離れているグレージングパネル補修装置。
  10. 請求項1乃至9のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、前記固定領域は、補修領域を囲む環状の領域から成っているグレージングパネル補修装置。
  11. 請求項1乃至10のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、前記固定領域は、前記装置の使用時に、前記補修領域からシールされているグレージングパネル補修装置。
  12. 請求項1乃至11のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、前記装置は、修理流体タンク又はこのタンク用のドックを含んでいるグレージングパネル補修装置。
  13. 請求項1乃至12のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、前記タンク又はドックは、補修領域と連通しているグレージングパネル補修装置。
  14. 請求項13によるグレージングパネル補修装置であって、補修用流体タンクを開けるための手段が設けられているグレージングパネル補修装置。
  15. 請求項1乃至14のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、前記装置は、破裂可能なコンテナーの形態の補修流体タンク用のドックを含み、且つ前記破裂可能なコンテナーを破裂させるための手段を備えているグレージングパネル補修装置。
  16. 請求項1乃至15のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、前記補修流体は、装置本体の穴に沿って移動するプランジャーに保持されているグレージングパネル補修装置。
  17. 請求項1乃至16のいずれかによるグレージングパネル補修装置であって、プリセットされた操作手順に従ってポンプを操作するようにプログラム化されたコントローラーを備えているグレージングパネル補修装置。
  18. 請求項1乃至17のいずれかによるグレージングパネル補修装置を含み、以下の動作を行うために、前記装置にポンプ装置が結合されているグレージングパネル補修システム。
    i)グレージングパネルに補修装置を固定ために吸着すること。
    ii)補修領域にサイクル圧力を付与すること。
  19. 請求項18によるグレージングパネル補修システムであって、前記ポンプは、真空ポートと圧力ポートを含んでいるグレージングパネル補修システム。
  20. 以下の動作の両方を行うために、ポンプ装置が用いられるグレージングパネル損傷部補修方法。
    i)グレージングパネルに補修装置を固定ために吸着すること。
    ii)補修領域に装置を介してサイクル圧力を付与すること。
  21. 請求項20による方法であって、前記i)及びii)の動作が実現できるように真空/吸着圧力及び正圧力を付与する方法。
  22. ポンプ装置を連結するカップリング手段と、装置をグレージングパネルに固定する吸着を行う固定領域と前記カップリング手段との間を連通する流体流通路とを含み、前記固定領域で真空を保持するために一方向の逆止弁が設けられており、前記真空は、装置に搭載された別個の解放弁の起動によって解放され、且つ補修領域で正圧及び/又は真空(吸気)を供給するめの手段を備えているグレージングパネル補修装置。
  23. 請求項22によるグレージングパネル補修装置であって、前記装置は、補修領域で正圧と真空(吸気)との両方を付与する手段を備えている装置。
  24. 補修領域でグレージングパネルに固定された補修装置を介して循環する(真空吸引と交互に発生する正圧)圧力を付与するために動力空気ポンプ装置が用いられるグレージングパネル損傷部を補修する方法。
  25. 請求項24による方法であって、コントロール手段が前記ポンプ装置によって付与されるサイクル圧力をコントロールする方法。
  26. 請求項24又は25による方法であって、複数のサイクルの圧力と真空吸着とが付与される方法。
  27. 請求項24乃至26のいずれかによる方法であって、補修流体が補修領域に供給されている時に、圧力サイクルが付与される方法。
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