JP2018191386A - 回転電機の回転子 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、本実施形態の回転子20においては、上記の関連技術(図22参照)の場合と異なり、軸方向流路APが回転子コイル21に更に形成されている。
図2に示すように、本実施形態の回転子20は、軸方向流路APの構成の一部が第1実施形態(図1参照)の場合と異なっている。本実施形態では、軸方向流路APは、回転子コイル21のうち最も外側に位置する界磁導体の外周面側でなく、内周面側に形成されている。
図3に示すように、本実施形態の回転子20は、第1実施形態(図1参照)の場合と異なり、複数の軸方向流路APが設けられている。ここでは、軸方向流路APとして、第1軸方向流路AP1および第2軸方向流路AP1が設けられている。
図4に示すように、本実施形態の回転子20は、第2実施形態(図2参照)の場合と異なり、軸方向流路APが複数であって、軸方向流路APとして第1軸方向流路AP1から第5軸方向流路AP5が設けられている。
図5に示すように、本実施形態の回転子20は、第4実施形態(図4)の場合と異なり、径方向非貫通流路RGが更に形成されている。径方向非貫通流路RGは、回転軸AXに沿った軸方向において複数が設けられている。
図7に示すように、本実施形態の回転子20は、第4実施形態(図4参照)の場合と異なり、径方向非貫通流路RGbが形成されている。径方向非貫通流路RGbは、回転軸AXに沿った軸方向において複数が設けられている。
図8に示すように、本実施形態の回転子20は、第5実施形態(図5参照)と同様に径方向非貫通流路RG(第1径方向非貫通流路)が形成されている他に、その径方向非貫通流路RGと構成が異なる他の径方向非貫通流路RGc(第2径方向非貫通流路)が更に形成されている。
図9に示すように、本実施形態の回転子20は、第4実施形態(図4参照)と異なり、径方向非貫通流路RGcが更に形成されている。
図10および図11に示すように、本実施形態の回転子20において、径方向貫通流路RPは、径方向コイル流路部RP1、径方向クリページブロック流路部RP2、および、径方向ウェッジ流路部RP3が、複数の径方向貫通流路部として径方向の内側から外側に向けて順次連結されているが、径方向貫通流路RPの形状が上記の関連技術(図22,図23参照)の場合と異なっている。本実施形態の径方向貫通流路RPは、径方向コイル流路部RP1の中心軸RC1と径方向クリページブロック流路部RP2の中心軸RC2と径方向ウェッジ流路部RP3の中心軸RC3とのそれぞれが、同軸でなく、一致していない。
図16に示すように、本実施形態の回転子20においては、上記の関連技術(図22参照)の場合と異なり、複数の径方向貫通流路RPは、配置位置が軸方向において鉄心端側Usから鉄心中央側Dsに移動するに伴って、径方向コイル流路部RP1の軸方向における幅が、順次、狭くなっている。
Claims (15)
- 回転軸に対して同軸に設置される円筒形状の回転子鉄心と、
前記回転子鉄心の外周側に形成されており、内部に回転子コイルを収容している回転子スロットと、
前記回転子鉄心において前記回転子スロットよりも内周側に形成されており、冷却ガスが前記回転軸の軸方向に沿って流れるサブスロットと、
前記回転子スロットにおいて前記回転軸の径方向に延在して貫通しており、前記サブスロットを介して前記冷却ガスが流入して外部へ流出する径方向貫通流路と
を備え、前記径方向貫通流路が前記軸方向に複数が配置されており、前記複数の径方向貫通流路のそれぞれに前記サブスロットから前記冷却ガスが流入する、回転電機の回転子であって、
前記回転子スロットにおいて前記軸方向に延在している軸方向流路
を有し、
前記軸方向流路は、前記複数の径方向貫通流路のうち前記軸方向で隣り合う径方向貫通流路の間を連通させていることを特徴とする、
回転電機の回転子。 - 前記軸方向流路の入口部は、前記径方向貫通流路において前記サブスロットの下流側に位置する壁面のうち前記径方向で当該入口部よりも内側に位置する壁面部分に対して、前記サブスロットの上流側に突き出ていると共に、前記径方向において内側に位置する部分が開口している、
請求項1に記載の回転電機の回転子。 - 前記軸方向流路の入口部は、前記径方向貫通流路において前記サブスロットの下流側に位置する壁面のうち前記径方向で当該入口部よりも外側に位置する壁面部分に対して、前記サブスロットの下流側に位置している、
請求項1に記載の回転電機の回転子。 - 前記軸方向流路の出口部は、前記径方向貫通流路において前記サブスロットの上流側に位置する壁面のうち前記径方向で当該出口部よりも内側に位置する壁面部分に対して、前記サブスロットの上流側に位置している、
請求項1から3のいずれかに記載の回転電機の回転子。 - 前記回転子スロットにおいて前記径方向に延在している径方向非貫通流路
を有し、
前記冷却ガスが前記径方向貫通流路および前記径方向非貫通流路を介して外部へ流出される、
請求項1に記載の回転電機の回転子。 - 前記軸方向流路は、複数の径方向貫通流路のうち前記軸方向で隣り合う径方向貫通流路の間が前記径方向非貫通流路を介して連通するように形成されている、
請求項5に記載の回転電機の回転子。 - 前記径方向非貫通流路は、前記複数の径方向貫通流路のうち最も前記サブスロットの上流側に位置する径方向貫通流路よりも上流側に設けられており、
前記冷却ガスの一部が、前記径方向非貫通流路を介して、最も上流側の径方向貫通流路に流入するように構成されている、
請求項5または6に記載の回転電機の回転子。 - 回転軸に対して同軸に設置される円筒形状の回転子鉄心と、
前記回転子鉄心の外周側に形成されており、内部に回転子コイルを収容している回転子スロットと、
前記回転子鉄心において前記回転子スロットよりも内周側に形成されており、冷却ガスが前記回転軸の軸方向に沿って流れるサブスロットと、
前記回転子スロットにおいて前記回転軸の径方向に延在して貫通しており、前記サブスロットを介して前記冷却ガスが流入して外部へ流出する径方向貫通流路と
を備え、前記径方向貫通流路が前記軸方向に複数が配置されており、前記複数の径方向貫通流路のそれぞれに前記サブスロットから前記冷却ガスが流入する、回転電機の回転子であって、
前記回転子スロットにおいて前記軸方向に延在している軸方向流路と、
前記回転子スロットにおいて前記径方向に延在しており、前記軸方向に並ぶ複数の径方向貫通流路の間に介在している径方向非貫通流路と
を有し、
前記軸方向流路は、前記径方向非貫通流路と前記径方向貫通流路との間を連通しており、
前記冷却ガスが前記径方向貫通流路および前記径方向非貫通流路を介して外部へ流出される、
回転電機の回転子。 - 回転軸に対して同軸に設置される円筒形状の回転子鉄心と、
前記回転子鉄心の外周側に形成されており、内部に回転子コイルを収容している回転子スロットと、
前記回転子鉄心において前記回転子スロットよりも内周側に形成されており、冷却ガスが前記回転軸の軸方向に沿って流れるサブスロットと、
前記回転子スロットにおいて前記回転軸の径方向に延在して貫通しており、前記サブスロットを介して前記冷却ガスが流入して外部へ流出する径方向貫通流路と
を備え、前記径方向貫通流路が前記軸方向に複数が配置されており、前記複数の径方向貫通流路のそれぞれに前記サブスロットから前記冷却ガスが流入する、回転電機の回転子であって、
前記回転子スロットにおいて前記径方向に延在している径方向非貫通流路と、
前記回転子スロットにおいて前記軸方向に延在している軸方向流路と、
を有し、
前記径方向非貫通流路は、前記複数の径方向貫通流路のうち最も前記サブスロットの上流側に位置する径方向貫通流路よりも上流側に設けられており、
前記軸方向流路は、前記径方向非貫通流路と、最も上流側に位置する径方向貫通流路との間を連通しており、前記冷却ガスの一部が、前記径方向非貫通流路を介して、最も上流側の径方向貫通流路に流入する、
回転電機の回転子。 - 回転軸に対して同軸に設置される円筒形状の回転子鉄心と、
前記回転子鉄心の外周側に形成されており、内部に回転子コイルを収容している回転子スロットと、
前記回転子鉄心において前記回転子スロットよりも内周側に形成されており、冷却ガスが前記回転軸の軸方向に沿って流れるサブスロットと、
前記回転子スロットにおいて前記回転軸の径方向に延在して貫通しており、前記サブスロットを介して前記冷却ガスが流入して外部へ流出する径方向貫通流路と
を備え、前記径方向貫通流路が前記軸方向に複数が配置されており、前記複数の径方向貫通流路のそれぞれに前記サブスロットから前記冷却ガスが流入する、回転電機の回転子であって、
前記径方向貫通流路は、複数の径方向貫通流路部が径方向の内側から外側に向けて順次連結された構成であり、
前記複数の径方向貫通流路部のそれぞれは、前記軸方向の幅が異なっていると共に、配置位置が径方向において内側から外側に移動するに伴って、それぞれの中心軸が、順次、前記サブスロットの下流側にシフトするように設けられている、
回転電機の回転子。 - 前記複数の径方向貫通流路部の壁面は、前記サブスロットの下流側に位置する端部が前記軸方向で同じ位置にある、
請求項10に記載の回転電機の回転子。 - 前記回転子コイルに前記径方向貫通流路部として径方向コイル流路部が形成され、
前記回転子スロットの内部において前記回転子コイルの外周側に設置されたクリページブロックに前記径方向貫通流路部として径方向クリページブロック流路部RP2が形成され、
前記回転子スロットの内部において前記クリページブロックの外周側に設置された回転子ウェッジに前記径方向貫通流路部として径方向ウェッジ流路部が形成されている、
請求項10または11に記載の回転電機の回転子。 - 前記回転子コイルに径方向コイル流路部が形成されており、
前記径方向コイル流路部は、前記複数の径方向貫通流路部として、前記軸方向の幅が異なった複数の部分を含む、
請求項10または11に記載の回転電機の回転子。 - 前記複数の径方向貫通流路は、配置位置が前記軸方向において上流側から下流側に移動するに伴って、前記軸方向における幅が、順次、狭くなる部分を含む、
請求項10から13のいずれかに記載の回転電機の回転子。 - 回転軸に対して同軸に設置される円筒形状の回転子鉄心と、
前記回転子鉄心の外周側に形成されており、内部に回転子コイルを収容している回転子スロットと、
前記回転子鉄心において前記回転子スロットよりも内周側に形成されており、冷却ガスが前記回転軸の軸方向に沿って流れるサブスロットと、
前記回転子スロットにおいて前記回転軸の径方向に延在して貫通しており、前記サブスロットを介して前記冷却ガスが流入して外部へ流出する径方向貫通流路と
を備え、前記径方向貫通流路が前記軸方向に複数が配置されており、前記複数の径方向貫通流路のそれぞれに前記サブスロットから前記冷却ガスが流入する、回転電機の回転子であって、
前記複数の径方向貫通流路は、配置位置が前記軸方向において上流側から下流側に移動するに伴って、前記軸方向における幅が、順次、狭くなる部分を含む、
回転電機の回転子。
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