JP2018188205A - 包装用容器 - Google Patents
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Abstract
Description
好ましくは、前記相対移動は、回転方向の相対移動である。
好ましくは、前記嵌合解除部は、離間誘起部と当接部を備え、離間誘起部は、前記蓋と前記容器本体の一方に設けられ、前記当接部は、前記蓋と前記容器本体の他方に設けられ、前記離間誘起部は、前記当接部が前記離間誘起部に当接して相対移動することによって前記蓋と前記容器本体の離間が誘起される構造であり、前記当接部は、前記相対移動の際に離間誘起部に当接するように構成される。
好ましくは、離間誘起部と前記当接部は、前記包装用容器の外周に沿って複数箇所に設けられる。
好ましくは、前記離間誘起部は、第1傾斜面である。
好ましくは、第1傾斜面は、前記容器本体に設けられた本体傾斜面であり、前記当接部は、前記蓋に設けられた蓋傾斜面である。
好ましくは、前記本体傾斜面及び前記蓋傾斜面は、傾斜角度が実質的に同一である。
好ましくは、前記容器本体は、底壁と該底壁の周囲から立設する本体側壁と、該本体側壁の上端部から外周方向へ延設される本体フランジ部とから構成され、前記蓋は、天面壁と該天面壁の周囲から降設した蓋側壁と、該蓋側壁の下端部から外周方向へ延設される蓋フランジ部とから構成され、前記離間誘起部と前記当接部の一方が前記本体フランジ部の上面に設けられ、前記離間誘起部と前記当接部の他方が前記蓋フランジ部の下面に設けられる。
好ましくは、前記容器本体には、前記離間誘起部として、前記本体フランジ部の基面から頂部に向かってなだらかに上昇する本体山部が設けられ、前記蓋には、前記当接部として、前記本体フランジ部の上面と対向していて本体山部に沿ったなだらかに上昇する蓋山部が設けられる。
好ましくは、前記容器本体と前記蓋の一方或いは両方に滑り止めの凹凸が設けられる。
1−1.包装用容器A
図1に表した包装用容器Aは、合成樹脂製の容器本体1と蓋2とから構成される。容器本体1及び蓋2の成形方法は特に限定されるものではなく、食品包装用の容器の場合は、合成樹脂シートを真空成形・圧空成形・熱盤成形等の加熱成形する方法がよく使用されが、射出成型やブロー成形による成形方法であってもよい。
図1及び図2に表したように、容器本体1は、底壁11と該底壁11の周囲から立設した本体側壁12を備える。容器本体1は、上方に開口を備える。底壁11及び開口は、本実施形態では、円形である。前記本体側壁12の上端部から外周方向へ延設される本体フランジ部13が設けられている。本体フランジ部13の上面には、複数の本体山部19が設けられている。本体山部19は、容器本体1の周方向に等間隔に四つ設けられている。本体山部19は、本体フランジ基面14と本体頂部18の間に本体傾斜面15を備える。本体山部19は、本体フランジ基面14からなだらかに上昇・下降する対称形になっている。
蓋2は、天面壁21と該天面壁21の周囲から降設した蓋側壁22を備える。蓋側壁22の下端部から外周方向へ延設された蓋フランジ部23が設けられている。蓋フランジ部23は、その下面が本体フランジ部13の上面と対向している。蓋フランジ部23の下面には、蓋山部29が設けられている。蓋山部29は、蓋フランジ基面24と蓋頂部28の間に蓋傾斜面25を備える。蓋山部29は、蓋フランジ基面24からなだらかに上昇・下降する対称形になっている。蓋山部29は、本体山部19に沿った形状になっている。このため、蓋傾斜面25は、本体傾斜面15と傾斜角度が実質的に同一になっている。
容器本体1の開口を塞ぐように蓋2を容器本体1の上方から被せて下方に押し込むと、係止突条27が本体フランジ外周端17を乗り越えて本体フランジ外周端17の下方に係止することにより容器本体1と蓋2が嵌合する。係止突条27が蓋2側の嵌合部であり、本体フランジ外周端17が容器本体1側の嵌合部であり、蓋2側の嵌合部と容器本体1側の嵌合部によって特許請求の範囲の「嵌合部」が構成される。
容器本体1の本体フランジ外周端17は、平面視円形に形成されている。このため、容器本体1と蓋2は回動(回転方向に相対移動)可能となっている。容器本体1から蓋2を外す際には、蓋2を回動させることにより、図4に表したように、本体傾斜面15に沿って蓋傾斜面25が移動することによって本体山部19に沿って蓋山部29が上昇し、容器本体1から蓋2が相対的に離れる。このため、本体フランジ外周端17の下方に係止されていた蓋2の係止突条27が本体フランジ外周端17を乗り越えて本体フランジ外周端17の上方まで移動して容器本体1と蓋2の嵌合が解除される。このように、本実施形態では、本体傾斜面15と蓋傾斜面25によって特許請求の範囲の「嵌合解除部」が構成される。また、本体傾斜面15と蓋傾斜面25の一方が特許請求の範囲の「当接部」に相当し、他方が特許請求の範囲の「離間誘起部」に相当する。本体傾斜面15と蓋傾斜面25の一方が他方に当接して相対移動することによって蓋2と容器本体1の離間が誘起されるからである。
図5A〜図5Cを用いて、本発明の第2実施形態の包装用容器Aについて説明する。本実施形態の包装用容器Aは、第1実施形態に類似しているが、嵌合解除部の構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図6A〜図6Cを用いて、本発明の第3実施形態の包装用容器Aについて説明する。本実施形態の包装用容器Aは、第2実施形態に類似しているが、嵌合解除部の構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図7A〜図7Cを用いて、本発明の第4実施形態の包装用容器Aについて説明する。本実施形態の包装用容器Aは、第2実施形態に類似しているが、嵌合解除部の構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図8A〜図8Cを用いて、本発明の第5実施形態の包装用容器Aについて説明する。本実施形態の包装用容器Aは、第3実施形態に類似しているが、嵌合解除部の構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図9A〜図9Cを用いて、本発明の第6実施形態の包装用容器Aについて説明する。本実施形態の包装用容器Aは、第1実施形態に類似しているが、嵌合解除部の構成の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図10を用いて、本発明の第6実施形態の包装用容器Aについて説明する。本実施形態の包装用容器Aは、第1実施形態に類似しているが、容器本体1と蓋2の一方或いは両方に滑り止めの凹凸が設けられている点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
・上記実施形態では、蓋2を容器本体1に対して回転方向に相対移動させることによって蓋2を容器本体1から離間させているが、蓋2を容器本体1に対して直線的に相対移動させることによって蓋2を容器本体1から離間させてもよい。
・上記実施形態では、本体フランジ部13及び蓋フランジ部23に嵌合解除部を構成する構造が設けられるが、嵌合解除部を構成する構造は別の位置に設けてもよい。
2 :蓋
11 :底壁
12 :本体側壁
13 :本体フランジ部
14 :本体フランジ基面
15 :本体傾斜面
16 :本体フランジ外側壁
17 :本体フランジ外周端
18 :本体頂部
18a :本体谷底部
19 :本体山部
19a :本体谷部
21 :天面壁
22 :蓋側壁
23 :蓋フランジ部
24 :蓋フランジ基面
25 :蓋傾斜面
26 :蓋フランジ外側壁
27 :係止突条
28 :蓋頂部
28a :蓋谷底部
29 :蓋山部
29a :蓋谷部
30 :突出部
31 :突出部
32 :複数突起構造
32a :突起
39 :凹部
49 :凹部
A :包装用容器
H :高さ
S :移動距離
X :矢印
Claims (10)
- 合成樹脂製の容器本体と蓋とから構成される包装用容器であって、
嵌合部と、嵌合解除部を備え、
前記嵌合部は、前記蓋を前記容器本体に嵌合可能に構成され、
前記嵌合解除部は、前記蓋が前記容器本体に嵌合された状態で前記蓋を前記容器本体に対して相対移動させることによって前記蓋を前記容器本体から離間させて前記嵌合部での嵌合を解除させるように構成される、包装用容器。 - 前記相対移動は、回転方向の相対移動である、請求項1に記載の包装用容器。
- 前記嵌合解除部は、離間誘起部と当接部を備え、
離間誘起部は、前記蓋と前記容器本体の一方に設けられ、
前記当接部は、前記蓋と前記容器本体の他方に設けられ、
前記離間誘起部は、前記当接部が前記離間誘起部に当接して相対移動することによって前記蓋と前記容器本体の離間が誘起される構造であり、
前記当接部は、前記相対移動の際に離間誘起部に当接するように構成される、請求項1又は請求項2に記載の包装用容器。 - 離間誘起部と前記当接部は、前記包装用容器の外周に沿って複数箇所に設けられる、請求項3に記載の包装用容器。
- 前記離間誘起部は、第1傾斜面である、請求項3又は請求項4に記載の包装用容器。
- 第1傾斜面は、前記容器本体に設けられた本体傾斜面であり、
前記当接部は、前記蓋に設けられた蓋傾斜面である、請求項5に記載の包装用容器。 - 前記本体傾斜面及び前記蓋傾斜面は、傾斜角度が実質的に同一である、請求項6に記載の包装用容器。
- 前記容器本体は、底壁と該底壁の周囲から立設する本体側壁と、該本体側壁の上端部から外周方向へ延設される本体フランジ部とから構成され、
前記蓋は、天面壁と該天面壁の周囲から降設した蓋側壁と、該蓋側壁の下端部から外周方向へ延設される蓋フランジ部とから構成され、
前記離間誘起部と前記当接部の一方が前記本体フランジ部の上面に設けられ、
前記離間誘起部と前記当接部の他方が前記蓋フランジ部の下面に設けられる、請求項3〜請求項7の何れか1つに記載の包装用容器。 - 前記容器本体には、前記離間誘起部として、前記本体フランジ部の基面から頂部に向かってなだらかに上昇する本体山部が設けられ、
前記蓋には、前記当接部として、前記本体フランジ部の上面と対向していて本体山部に沿ったなだらかに上昇する蓋山部が設けられる、請求項8に記載の包装用容器。 - 前記容器本体と前記蓋の一方或いは両方に滑り止めの凹凸が設けられる、請求項1〜請求項9の何れか1つに記載の包装用容器。
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US3982651A (en) * | 1974-11-18 | 1976-09-28 | W. Braun Company | Container and closure cap therefor |
DE3149075A1 (de) * | 1981-12-11 | 1983-06-30 | Georg Karl Geka-Brush Gmbh, 8802 Bechhofen | Behaelter, insbes. kosmetikbehaelter |
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- 2017-05-10 JP JP2017093600A patent/JP6914720B2/ja active Active
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