JP2018182929A - 保護装置 - Google Patents

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圭佑 松浦
Keisuke Matsuura
圭佑 松浦
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【課題】サージ電圧から部品を保護することが可能な保護装置を提供する。【解決手段】保護装置1は、過電圧保護対象となる対象部品2の第1端子2Aにカソード端子が接続されるダイオードDと、対象部品2の第2端子2Bにカソード端子が接続され、ダイオードDのアノード端子にアノード端子が接続される第1のツェナーダイオードZD1と、第1のツェナーダイオードZD1のカソード端子にカソード端子が接続され、接地電位にアノード端子が接続される第2のツェナーダイオードZD2と、を備え、負サージ電圧の発生時に、サージ電流が接地電位から第2のツェナーダイオードZD2、第1のツェナーダイオードZD1、ダイオードDの順に流れ、且つ、第1端子2Aと第2端子2Bとの電位差が対象部品2の定格電圧以下となるように、第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧が当該定格電圧とダイオードDの順方向電圧とに基づいて設定されている。【選択図】図1

Description

本発明は、サージ電圧から部品を保護する保護装置に関する。
従来、電源と当該電源に接続される負荷との間には、負荷に流れる電流を制御するスイッチが設けられてきた。この種のスイッチとして、例えばトランジスタのような半導体スイッチやリレーが利用される。このようなスイッチを用いる場合には、サージ電圧が発生した場合や、電源の正負の端子を接続する際に誤って逆に接続された場合であっても、スイッチが破壊されないような対策が施されてきた(例えば特許文献1)。
特許文献1に記載の電源制御回路は、電源と負荷との間に設けられ、ドレーン端子とソース端子との間に形成されるボディダイオードが順方向となるように接続されたMOS−FETと、電源からの給電停止時にMOS−FETのオン状態を所定時間維持する保持回路とを備えて構成される。これにより、電源からの給電停止時にサージ電流が流れる経路を確保し、MOS−FETの破壊を防止している。
特開2007−312572号公報
特許文献1に記載の技術は、電源からの給電が停止した場合であっても、所定時間に亘ってサージ電流が流れる経路を確保するため、給電停止時にMOS−FETのオン状態を維持する回路が必要となる。したがって、部品点数が増加し、コストアップの要因となる。
そこで、安価でサージ電圧発生時にサージ電圧から部品を保護することが可能な保護装置が求められる。
本発明に係る保護装置の特徴構成は、電源ラインに直列に挿入された過電圧保護対象となる対象部品が有する端子のうち、定常動作時に前記電源ラインから電流が流れ込む第1端子にカソード端子が接続されるダイオードと、前記対象部品が有する端子のうち、定常動作時に前記電源ラインへ電流が流れ出る第2端子にカソード端子が接続され、前記ダイオードのアノード端子にアノード端子が接続される第1のツェナーダイオードと、前記第1のツェナーダイオードのカソード端子にカソード端子が接続され、接地電位にアノード端子が接続される第2のツェナーダイオードと、を備え、前記対象部品の定格電圧を超える負サージ電圧の発生時に、サージ電流が前記接地電位から前記第2のツェナーダイオード、前記第1のツェナーダイオード、前記ダイオードの順に流れ、且つ、前記第1端子と前記第2端子との電位差が前記対象部品の定格電圧以下となるように、前記第1のツェナーダイオードの降伏電圧が、前記定格電圧と前記ダイオードの順方向電圧とに基づいて設定されている点にある。
このような特徴構成とすれば、過電圧保護対象となる対象部品の定格電圧を超える負サージ電圧が発生した場合であっても、第2のツェナーダイオード、第1のツェナーダイオード、及びダイオードによりサージ電流が流れる経路を形成することができるので、対象部品にサージ電流が流れないようにすることができる。また、対象部品の第1端子と第2端子との間の電位差を第1のツェナーダイオードにより対象部品の定格電圧以下に低減できる。したがって、サージ電圧発生時にサージ電流及びサージ電圧から対象部品を保護することが可能となる。更に、このような保護装置は、第2のツェナーダイオード、第1のツェナーダイオード、及びダイオードを用いて構成することができるので、安価な構成で実現できる。
また、前記第1端子にバッテリの負端子が接続され、前記接地電位に前記バッテリの正端子が接続された場合に、前記接地電位からの電流が前記第2のツェナーダイオード及び前記第1のツェナーダイオードを介して前記ダイオードに流れ込まないように、前記第1のツェナーダイオードの降伏電圧が、前記バッテリの出力電圧と前記第2のツェナーダイオードの順方向電圧とに基づいて設定されていると好適である。
このような構成とすれば、バッテリの正負両端子を逆にして接続した場合(逆接続した場合)に生じる電圧値(逆電圧の電圧値)が、第2のツェナーダイオードの順方向電圧と第1のツェナーダイオードの降伏電圧との合計値以下とすることにより、第1のツェナーダイオードにおいてカソード側からアノード側に電流が流れないようにすることができる。したがって、保護装置により、バッテリの逆接続時の保護を行うことが可能となる。
保護装置の構成を示す回路図である。 負サージ電圧の発生時の状態を示した図である。 バッテリの逆接続時の状態を示した図である。
本発明に係る保護装置は、電源ラインに直列に挿入された部品を過電圧から保護する機能を備えている。以下、本実施形態の保護装置1について説明する。図1には、保護装置1の構成を示した回路図が示される。図1の例では、バッテリBから負荷Lへの電力の供給や遮断を制御する半導体リレー2を保護装置1により保護する例が示される。
図1に示されるように、保護装置1はダイオードD、第1のツェナーダイオードZD1、第2のツェナーダイオードZD2を備えて構成される。ダイオードDは、電源ライン3に直列に挿入された過電圧保護対象となる対象部品が有する端子のうち、定常動作時に電源ライン3から電流が流れ込む第1端子にカソード端子が接続される。電源ライン3とは、バッテリBの正端子から出力される電力を負荷Lまで供給する供給路に相当する。過電圧保護対象となる対象部品とは、保護装置1により保護する対象となる部品である。本実施形態では、半導体リレー2が相当する。このような半導体リレー2は、本実施形態では、入力端子2A、出力端子2B、制御端子2Cの3つの端子を備えている。定常動作時に電源ライン3から電流が流れ込む第1端子とは、半導体リレー2が導通状態となるように動作させた際に、電源ライン3から電流が流れ込む端子をいい、上述した入力端子2Aが相当する。したがって、ダイオードDはカソード端子が、半導体リレー2の入力端子2Aに接続される。
第1のツェナーダイオードZD1は、対象部品が有する端子のうち、定常動作時に電源ライン3へ電流が流れ出る第2端子にカソード端子が接続され、ダイオードDのアノード端子にアノード端子が接続される。本実施形態では対象部品とは、半導体リレー2である。したがって、定常動作時に電源ライン3へ電流が流れ出る第2端子とは、出力端子2Bが相当する。第1のツェナーダイオードZD1のカソード端子は、この出力端子2Bに接続され、アノード端子はダイオードDのアノード端子に接続される。
したがって、ダイオードDと第1のツェナーダイオードZD1とは互いのアノード端子同士が接続された状態で直列に接続される。このように直列に接続されたダイオードDと第1のツェナーダイオードZD1とは、ダイオードDのカソード端子が半導体リレー2の入力端子2Aに接続され、第1のツェナーダイオードZD1のカソード端子が半導体リレー2の出力端子2Bに接続されることになる。
第2のツェナーダイオードZD2は、カソード端子が第1のツェナーダイオードZD1のカソード端子に接続され、アノード端子が接地電位に接続される。
また、本実施形態では、電源ライン3にスイッチSWを介して制御部4が接続される。スイッチSWは上位システムから伝達される制御信号に応じて開閉制御される。スイッチSWが導通状態とされた場合、制御部4に電源が供給される。これにより、制御部4は半導体リレー2の制御端子2Cに入力される制御信号を出力する。この場合には、白抜き矢印で示されるように、バッテリBからの出力は、半導体リレー2を介して負荷Lに供給される。
ここで、半導体リレー2が導通状態とされ、負荷Lに電力供給を行っている場合において、制御信号の入力の中止や中断等により半導体リレー2が遮断状態となると、入力端子2Aが負電位となるサージ電圧(負サージ電圧)が発生する。この負サージ電圧に起因して半導体リレー2の入力端子2Aと出力端子2Bとの間の電位差が、半導体リレー2の最大定格を上回った場合には、半導体リレー2が損傷する可能性がある。そこで、保護装置1は、この負サージ電圧により半導体リレー2が損傷しないように構成される。
具体的には、半導体リレー2の定格電圧を超える負サージ電圧の発生時に、サージ電流が接地電位から第2のツェナーダイオードZD2、第1のツェナーダイオードZD1、ダイオードDの順に流れ、且つ、第1端子にあたる入力端子2Aと第2端子にあたる出力端子2Bとの電位差が半導体リレー2の定格電圧以下となるように、第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧が、半導体リレー2の定格電圧とダイオードDの順方向電圧とに基づいて設定される。
スイッチSWに対する制御信号の入力が中止や中断されると、半導体リレー2の入力端子2Aに負サージ電圧が発生する。この負サージ電圧が発生すると、サージ電流が接地電位から第2のツェナーダイオードZD2に流れようとする。保護装置1は、図2の白抜き矢印で示されるように、このサージ電流が第2のツェナーダイオードZD2、第1のツェナーダイオードZD1、ダイオードDの順に流れるように、第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧が設定される。更に、半導体リレー2には定格電圧が予め設定されている。そこで、この上記電流が流れた際に、半導体リレー2の入力端子2Aと出力端子2Bとの端子間電圧が半導体リレー2の定格電圧以下となるように第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧が設定される。
また、本実施形態では保護装置1は、バッテリBが逆接された時にも半導体リレー2が損傷しないように構成される。「バッテリBが逆接された時」とは、図3に示されるように、半導体リレー2の入力端子2AにバッテリBの負端子が接続され、接地電位にバッテリBの正端子が接続された場合をいう。この場合には、保護装置1は、接地電位からの電流が第2のツェナーダイオードZD2及び第1のツェナーダイオードZD1を介してダイオードDに流れ込まないように(図3の破線で示した矢印参照)、第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧が、バッテリBの出力電圧と第2のツェナーダイオードZD2の順方向電圧とに基づいて設定される。
上述した関係を式で示すと以下のように表すことができる。ただし、VSはサージ電圧(の電圧値)、VAは半導体リレー2の定格電圧、VBはバッテリBの出力電圧、VFZD2は第2のツェナーダイオードZD2の順方向電圧、VFDはダイオードDの順方向電圧、VZZD1は第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧である。
半導体リレー2の定格電圧を超える負サージ電圧の発生時に、入力端子2Aと出力端子2Bとの電位差が半導体リレー2の定格電圧VA以下となるようには以下の式を具備する必要がある。
Figure 2018182929
一方、半導体リレー2の定格電圧を超える負サージ電圧の発生時には、サージ電流が接地電位から第2のツェナーダイオードZD2、第1のツェナーダイオードZD1、ダイオードDの順に流れるようにするため、以下の式を具備する必要がある。
Figure 2018182929
よって、上記(1)式及び(2)式より、(3)式が導出される。
Figure 2018182929
また、半導体リレー2の入力端子2AにバッテリBの負端子が接続され、接地電位にバッテリBの正端子が接続された場合には、接地電位からの電流が第2のツェナーダイオードZD2及び第1のツェナーダイオードZD1を介してダイオードDに流れ込まないようにするため、以下の式を具備する必要がある。
Figure 2018182929
上記(3)式及び(4)式を具備するように第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧(VZZD1)を設定することにより、サージ電圧及びバッテリBの逆接続から半導体リレー2を保護することが可能となる。
なお、第2のツェナーダイオードZD2は、上述したように保護装置1の機能を実現する際にはPN接合のダイオードやショットキーダイオードのようなダイオードとして使用する。しかしながら、半導体リレー2の導通状態において、入力端子2A側から過電圧が入力された際に負荷Lを当該過電圧から保護するために、第2のツェナーダイオードZD2の降伏電圧を負荷Lの定格電圧以下に設定すると良い。これにより、第2のツェナーダイオードZD2の降伏電圧より高い電圧が負荷Lに印加されることを防止できる。
〔その他の実施形態〕
上記実施形態では、保護装置1の過電圧保護対象となる対象部品が半導体リレー2であるとして説明したが、半導体リレー2以外の部品であっても良い。
上記実施形態では、保護装置1は、バッテリBが逆接続された場合に、接地電位からの電流が第2のツェナーダイオードZD2及び第1のツェナーダイオードZD1を介してダイオードDに流れ込まないように、第1のツェナーダイオードZD1の降伏電圧が、バッテリBの出力電圧と第2のツェナーダイオードZD2の順方向電圧とに基づいて設定されるとして説明したが、バッテリBが逆接続された場合にでも、接地電位からの電流が第2のツェナーダイオードZD2及び第1のツェナーダイオードZD1を介してダイオードDに流れ込むように構成することも可能であるし、他の構成により半導体リレー2を保護するように構成することも可能である。
本発明は、サージ電圧から部品を保護する保護装置に用いることが可能である。
1:保護装置
2:半導体リレー(対象部品)
2A:入力端子(第1端子)
3:電源ライン
2B:出力端子(第2端子)
B:バッテリ
D:ダイオード
ZD1:第1のツェナーダイオード
ZD2:第2のツェナーダイオード

Claims (2)

  1. 電源ラインに直列に挿入された過電圧保護対象となる対象部品が有する端子のうち、定常動作時に前記電源ラインから電流が流れ込む第1端子にカソード端子が接続されるダイオードと、
    前記対象部品が有する端子のうち、定常動作時に前記電源ラインへ電流が流れ出る第2端子にカソード端子が接続され、前記ダイオードのアノード端子にアノード端子が接続される第1のツェナーダイオードと、
    前記第1のツェナーダイオードのカソード端子にカソード端子が接続され、接地電位にアノード端子が接続される第2のツェナーダイオードと、を備え、
    前記対象部品の定格電圧を超える負サージ電圧の発生時に、サージ電流が前記接地電位から前記第2のツェナーダイオード、前記第1のツェナーダイオード、前記ダイオードの順に流れ、且つ、前記第1端子と前記第2端子との電位差が前記対象部品の定格電圧以下となるように、前記第1のツェナーダイオードの降伏電圧が、前記定格電圧と前記ダイオードの順方向電圧とに基づいて設定されている保護装置。
  2. 前記第1端子にバッテリの負端子が接続され、前記接地電位に前記バッテリの正端子が接続された場合に、前記接地電位からの電流が前記第2のツェナーダイオード及び前記第1のツェナーダイオードを介して前記ダイオードに流れ込まないように、前記第1のツェナーダイオードの降伏電圧が、前記バッテリの出力電圧と前記第2のツェナーダイオードの順方向電圧とに基づいて設定されている請求項1に記載の保護装置。
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