JP2018182519A5 - - Google Patents
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 claims 1
Description
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。本発明の目的は、課金ユーザと所定の認証ユーザの双方が利用可能な状態でも、セキュリティの確保とジョブの履歴の参照による利便性を両立させることができる仕組みを提供することである。
本発明は、課金装置に接続可能な画像形成装置であって、ジョブを実行する実行手段と、前記ジョブの2以上の項目に含まれるそれぞれのジョブの項目のための値を記憶する記憶手段と、ジョブを実行するユーザを所定の認証ユーザとして認証する認証手段と、ジョブを実行するためにお金を支払うユーザを、前記画像形成装置を利用するために認証を必要としない課金ユーザとして識別する識別手段と、前記課金ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記2以上の項目のそれぞれのジョブの項目のための値を表示せず、前記所定の認証ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記所定の認証ユーザによって実行を指示された1以上のジョブの履歴であって、前記それぞれのジョブの項目のための値を含むジョブ履歴を表示するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、課金ユーザと所定の認証ユーザの双方が利用可能な状態でも、セキュリティの確保とジョブの履歴の参照による利便性を両立させることができる。
Claims (11)
- 課金装置に接続可能な画像形成装置であって、
ジョブを実行する実行手段と、
前記ジョブの2以上の項目に含まれるそれぞれのジョブの項目のための値を記憶する記憶手段と、
ジョブを実行するユーザを所定の認証ユーザとして認証する認証手段と、
ジョブを実行するためにお金を支払うユーザを、前記画像形成装置を利用するために認証を必要としない課金ユーザとして識別する識別手段と、
前記課金ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記2以上の項目のそれぞれのジョブの項目のための値を表示せず、前記所定の認証ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記所定の認証ユーザによって実行を指示された1以上のジョブの履歴であって、前記それぞれのジョブの項目のための値を含むジョブ履歴を表示するよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記課金ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに応じて、前記それぞれのジョブの項目のための値をマスクすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記それぞれのジョブの項目は、ジョブ名、ジョブのユーザ名及びジョブの実行日時を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- ユーザからユーザ情報を受け付ける受付手段をさらに有し、
前記認証手段は、前記受付手段によって受け付けたユーザ情報に基づいて前記ジョブを実行するユーザを所定の認証ユーザとして認証することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記所定の認証ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記所定の認証ユーザによって実行を指示された1以上のジョブの履歴と前記所定の認証ユーザとは異なるユーザによって実行された1以上のジョブの履歴を表示するか、前記所定の認証ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記所定の認証ユーザとは異なるユーザによって実行された履歴を表示せずに、前記所定の認証ユーザによって実行を指示された1以上のジョブの履歴を表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 課金装置に接続可能な画像形成装置の制御方法であって、
ジョブを実行する実行ステップと、
前記ジョブの2以上の項目に含まれるそれぞれのジョブの項目のための値を記憶する記憶ステップと、
ジョブを実行するユーザを所定の認証ユーザとして認証する認証ステップと、
ジョブを実行するためにお金を支払うユーザを、前記画像形成装置を利用するために認証を必要としない課金ユーザとして識別する識別ステップと、
前記課金ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記2以上の項目のそれぞれのジョブの項目のための値を表示せず、前記所定の認証ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記所定の認証ユーザによって実行を指示された1以上のジョブの履歴であって、前記それぞれのジョブの項目のための値を含むジョブ履歴を表示するよう制御する制御ステップと、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 前記制御ステップにおいて、前記課金ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに応じて、前記それぞれのジョブの項目のための値をマスクすることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置の制御方法。
- 前記それぞれのジョブの項目は、ジョブ名、ジョブのユーザ名及びジョブの実行日時を含むことを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置の制御方法。
- ユーザからユーザ情報を受け付ける受付ステップをさらに有し、
前記認証ステップにおいて、前記受付ステップで受け付けたユーザ情報に基づいて前記ジョブを実行するユーザを所定の認証ユーザとして認証することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置の制御方法。 - 前記所定の認証ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記所定の認証ユーザによって実行を指示された1以上のジョブの履歴と前記所定の認証ユーザとは異なるユーザによって実行された1以上のジョブの履歴を表示するか、前記所定の認証ユーザからジョブの履歴を表示するための要求を受け付けたことに基づいて、前記所定の認証ユーザとは異なるユーザによって実行された履歴を表示せずに、前記所定の認証ユーザによって実行を指示された1以上のジョブの履歴を表示するよう制御することを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置の制御方法。
- 請求項6〜10のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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JP2017079061A JP6914706B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | ジョブ処理装置、ジョブ処理装置の制御方法、及びプログラム |
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