JP2018182262A - エッチング装置、エッチング方法及び記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
前記基板保持部を鉛直軸周りに回転させるための回転機構と、
前記基板保持部に保持され、前記回転機構により回転する基板に処理液を吐出したときに吐出された処理液が基板の中心に広がることができる吐出位置である第1位置と当該第1位置よりも基板の周縁側の第2位置との間で処理液を吐出しながら移動する主ノズルと、
前記第1位置に対応する処理液の吐出位置よりも基板の周縁側に処理液を吐出するために第3位置に位置する副ノズルと、
前記主ノズル及び副ノズルからの各処理液を供給したときの基板面内のエッチング量の分布に基づいて、基板面内のエッチング量の分布の不均一性を補償するために、基板の半径方向において互いに異なる複数位置に処理液を吐出するための補助ノズルと、を備えたことを特徴とする。
前記基板保持部を鉛直軸周りに回転させる工程と、
主ノズルを、前記基板保持部に保持、前記回転機構により回転する基板に処理液を吐出したときに吐出された処理液が基板の中心に広がることができる吐出位置である第1位置と当該第1位置よりも基板の周縁側の第2位置との間で処理液を吐出しながら往復移動させる工程と、
副ノズルにより、前記第1位置に対応する処理液の吐出位置よりも基板の周縁側の第3位置に処理液を吐出する工程と、
補助ノズルにより、前記主ノズル及び副ノズルからの各処理液を供給したときの基板面内のエッチング量の分布に基づいて、基板面内のエッチング量の分布の不均一性を補償するために、基板の半径方向において互いに異なる複数位置に処理液を吐出する工程と、含むことを特徴とする。
前記ソフトウェアは、上述のエッチング方法のステップ群を実行するプログラムを含むことを特徴とする。
図4に示すようにノズルヘッド41Bはエッチングノズル411Bとリンスノズル412Bとが並ぶ方向と直交する方向にウエハWの表面に沿うように伸びるノズルアーム42Bの先端部に設けられている。ノズルアーム42Bの基端側は、回収カップ50の外部にて、上方に向けて伸びる支持柱43Bに固定されている。
補助ノズル部40cは、既述のように主ノズル部40a及び副ノズル部40bを用いてエッチングを行った時に、ウエハWの温度が低くなり、エッチング量が少なくなる個所に向けてエッチング液を供給し、ウエハWの表面温度の面内均一性を改善することで、ウエハWのエッチング量の面内均一性を改善するために設けられている。そのため予め主ノズル部40a及び副ノズル部40bを用いてエッチング処理を行った時のウエハWの表面におけるエッチング量の面内分布を把握しておく。
なおウエハWの中心側の位置よりも周縁側位置の方がウエハW一回転あたりのウエハ上の移動距離が長くなる。そのためエッチング液の供給量をウエハWの面内で均一にするためには、ウエハWの中心側の位置よりも周縁側位置の方が長い時間供給する必要がある。ここではエッチング液の供給時間は、エッチング液の供給量をウエハWの面内で均一にするように、補助ノズル部40c位置のウエハWの中心からの距離に従って決定されているものとする。従ってデータテーブルの作成にあたってエッチング量の分布を求めるときには、補助ノズル部40cの位置により決定されるエッチング液の供給時間に従ってエッチング処理を行い、エッチング量の分布を評価しているものとする。
こうしてリンス洗浄を実行し、振り切り乾燥を行った後、保持部31の回転を止める。そしてチャンバ20内に進入してきたウエハ保持機構に、搬入時とは反対の手順でウエハWを受け渡し、処理ユニット16からウエハWを搬出する。
本発明のエッチング装置の効果を検証するために以下の試験を行った。
実施の形態にて示した処理ユニット16を用い、実施の形態と同様にウエハWにエッチング処理を行った例を実施例1とした。また補助ノズル部40cを位置Pa及び位置Pbの2カ所に位置させてエッチング液を吐出するように設定し、夫々エッチング液を60秒及び70秒間吐出するように設定したことを除いて実施例1と同様に処理を行った例を実施例2とした。また補助ノズル部40cを位置Paの1カ所に位置させてエッチング液を吐出するように設定し、エッチング液を60秒間吐出するように設定したことを除いて実施例1と同様に処理を行った例を実施例3とした。
40b 副ノズル部
40c 補助ノズル部
41A、41B、41C
ノズルヘッド
411A、411B、411C
エッチングノズル
412A、412B、412C
リンスノズル
100 ユニット制御部
104 停止位置メモリ
W ウエハ
Claims (8)
- 基板を水平に保持するための基板保持部と、
前記基板保持部を鉛直軸周りに回転させるための回転機構と、
前記基板保持部に保持され、前記回転機構により回転する基板に処理液を吐出したときに吐出された処理液が基板の中心に広がることができる吐出位置である第1位置と当該第1位置よりも基板の周縁側の第2位置との間で処理液を吐出しながら移動する主ノズルと、
前記第1位置に対応する処理液の吐出位置よりも基板の周縁側に処理液を吐出するために第3位置に位置する副ノズルと、
前記主ノズル及び副ノズルからの各処理液を供給したときの基板面内のエッチング量の分布に基づいて、基板面内のエッチング量の分布の不均一性を補償するために、基板の半径方向において互いに異なる複数位置に処理液を吐出するための補助ノズルと、を備えたことを特徴とするエッチング装置。 - 前記互いに異なる複数位置は、基板の中心を中心とする前記第1の位置を通る円と、基板の中心を中心とする前記第3の位置を通る円と、の間であることを特徴とする請求項1に記載のエッチング装置。
- 前記補助ノズルは、前記第1位置に対応する処理液の吐出位置よりも基板の周縁側に処理液を吐出する第4位置と、当該第4位置よりも基板の周縁側の第5位置との間で移動し、停止した状態で処理液を吐出することを特徴とする請求項1または2に記載のエッチング装置。
- 前記補助ノズルの停止位置は、前記第4位置、第5位置、及びこれらの位置の間の位置であることを特徴とする請求項3に記載のエッチング装置。
- 前記主ノズル及び副ノズルを使用し、前記補助ノズルを使用しないときの基板面内のエッチング量の分布と、目標とするエッチング量の分布と、の差分が、前記補助ノズル単独で各停止位置で処理液を吐出したときの基板面内の各エッチング量の分布の合計となるように、決められた前記補助ノズルの停止位置を記憶するパラメータ記憶部を備え、この停止位置メモリから読み出された前記停止位置に基づいて制御信号を出力する制御部を備えたことを特徴とする請求項3または4に記載のエッチング装置。
- 前記主ノズルは、第1位置と第2位置との間で複数回往復し、
前記第1位置は、各回毎に異なることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のエッチング装置 - 基板を基板保持部に水平に保持する工程と、
前記基板保持部を鉛直軸周りに回転させる工程と、
主ノズルを、前記基板保持部に保持、前記回転機構により回転する基板に処理液を吐出したときに吐出された処理液が基板の中心に広がることができる吐出位置である第1位置と当該第1位置よりも基板の周縁側の第2位置との間で処理液を吐出しながら往復移動させる工程と、
副ノズルにより、前記第1位置に対応する処理液の吐出位置よりも基板の周縁側の第3位置に処理液を吐出する工程と、
補助ノズルにより、前記主ノズル及び副ノズルからの各処理液を供給したときの基板面内のエッチング量の分布に基づいて、基板面内のエッチング量の分布の不均一性を補償するために、基板の半径方向において互いに異なる複数位置に処理液を吐出する工程と、含むことを特徴とするエッチング方法。 - 基板にノズルから処理液を吐出してエッチング処理を行うエッチング装置に用いられるソフトウェアを格納した記憶媒体であって、
前記ソフトウェアは、請求項7に記載されたエッチング方法を実行するステップ群を実行するプログラムを含むことを特徴とする記憶媒体。
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