JP2018181641A - 回路遮断器 - Google Patents

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【課題】 速結端子の端子金具による電線抜け止め作用を解除した状態を保持する機能を解除レバー自体に備えた回路遮断器を提供する。【解決手段】 解除レバー8の回動操作により、速結端子の配列方向と平行な方向へスライドするスライド体13と、スライド体13のスライドにより回転して端子金具11の特定部位を押圧して電線への係止作用を解除させる回転体14とを有し、解除レバー8は遮断器ハウジング10に軸着された軸部8aと、遮断器ハウジング10から露出したレバー部8bと、スライド体13の端部に係合する係合舌片8cとを有し、解除レバー8の回動操作により、係合舌片8cがスライド体13を押下してスライドさせ、スライドして係止解除された位置で、被押圧面13bの傾斜面Mと軸部8cと係合舌片8cの接触する先端とを結ぶ作用線Sとが略直交状態となり、解除レバー8の角度が保持される。【選択図】 図3

Description

本発明は回路遮断器に関し、特に負荷側端子を速結端子とし遮断器ハウジングの高さ方向に一列に配置した回路遮断器に関する。
負荷側端子を速結端子とした回路遮断器が電線の接続が容易であるし、端子を小型にできるため普及している。また、回路遮断器の小型化を図るために、端子を遮断器ハウジングの高さ方向に一列に配置して幅を狭くした回路遮断器がある。
このように負荷側端子を速結端子として小型化を図り、且つ幅を狭くして薄型化した回路遮断器として、特許文献1に開示されたものがある。特許文献1では、電源側端子を銅バーを挿入するだけで接続されるプラグイン式の端子として、負荷側端子と同様に遮断器ハウジングの高さ方向に一列に配置し、回路遮断器の更なる小型化(薄型化)を図っている。
特開2011−150939号公報
負荷側端子を速結端子とした回路遮断器は、速結端子に挿入されて連結されている電線は内部の端子金具により抜けないように係止されているため、係止状態を解除するための解除レバーを備えている。
しかしながら、この解除レバーは解除操作した状態を保持する機構を備えていなかったため、解除状態を保持させたい場合は、解除レバーを操作し続けなければならなかった。例えば、上記特許文献1では負荷側端子を設けた前方から上方に傾倒状態にある解除レバーを回転して起立操作して解除操作できたが、この解除状態を維持するには起立させた状態を作業者が手で保持し続けなければならなかった。
この煩わしさを回避するには別途保持部材を用意して、解除レバーの解除状態を保持させることが考えられるが、これでは部材が増えたし操作も面倒であった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、速結端子の端子金具による電線抜け止め作用を解除した状態を保持する機能を解除レバー自体に備えた回路遮断器を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、遮断器ハウジングに開設された端子孔に電線を挿入するだけで、遮断器ハウジングの内部に設けられている電路と電気的に接続される速結端子が一列に複数配置され、速結端子内に配置された端子金具による電線係止作用を解除する解除機構、及び解除機構を操作する解除レバーを備えてなる回路遮断器であって、解除レバーは、端子金具の電線係止作用を解除した操作位置で状態を保持する保持構造を有することを特徴とする。
この構成によれば、別途部材を組み付けること無く係止解除状態が保持されるため、従来のように係止解除状態を維持させたい間は解除レバーを操作し続けなければならない煩わしさが無く、電線の着脱操作がし易い。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、解除機構が、解除レバーの回動操作により、速結端子の配列方向と平行な方向へスライドするスライド体と、端子金具の近傍に設置され、スライド体のスライドにより回転して端子金具の特定部位を押圧して電線への係止作用を解除させる回転体とからなり、解除レバーは、遮断器ハウジングに軸着された軸部と、遮断器ハウジングから露出したレバー部と、遮断器ハウジング内に配置されてスライド体の端部に当接する係合舌片とを有し、解除レバーの回動操作により、係合舌片がスライド体を押下してスライドさせ、当該スライドにより回転体が回転して端子金具の電線係止作用を解除した状態で、スライド体の係合舌片との当接面と、軸部と係合舌片のスライド体に当接する部位とを結ぶ作用線とが略直交状態となって、解除レバーの角度が保持されることを特徴とする。
この構成によれば、簡易な構造で解除状態を保持でき、新たな部材を必要としないし、従来からの構造を僅かに変更するだけで済む。
本発明によれば、別途部材を組み付けること無く係止解除状態が保持されるため、従来のように係止解除状態を維持させたい間は解除レバーを操作し続けなければならない煩わしさが無く、電線の着脱操作がし易い。
本発明に係る回路遮断器の一例を示し、内部を透視した側面説明図である。 図1の解除レバー付近の拡大説明図である。 解除レバーを操作した状態の解除レバー付近の拡大説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1,2は本発明に係る回路遮断器の一例を示し、図1は内部を透視した側面説明図、図2は図1の解除レバー付近を拡大した説明図である。
1は遮断器ハウジング10の背面に形成された電源側端子、2は遮断器ハウジング10の前面に形成された負荷側端子、4は内部に複数の可動接点と固定接点の組を配置し、そのうちの可動接点を操作して電路をオン/オフ操作するセパレータ、5は遮断器ハウジング10の上面に配置されて電源側端子1と負荷側端子2との間の電路を開閉操作する操作ハンドル、6は過電流を検知する電磁装置、7は操作ハンドル5の操作や電磁装置6の動作を受けてセパレータ4を操作する開閉機構部、8は負荷側端子2に挿入された電線(図示せず)の抜き取りを可能とする解除レバーである。
電源側端子1は、単相3線式電路の3層で配置された銅バー(図示せず)を把持して連結されるよう上下方向に3つの銅バー把持部P1,P2,P3を有して形成され、上部の銅バー把持部P1が中性極端子、中央及び下部の銅バー把持部P2,P3が電圧極端子となっている。各電源側端子1は、コ字状の端子金具を有し、分電盤内等に配設された導体バー(図示せず)を挿入するだけで接続可能なプラグイン式の端子として形成されている。
負荷側端子2は、縦に配置されて電線が挿入される端子孔L1,L2,L3と、各端子孔L1,L2,L3の内部のホルダ部に配置された端子金具11とから成り、3つの端子孔L1,L2,L3のうち特定の2つの端子孔に電線が挿入されて使用される。3つの端子孔L1、L2、L3は、傾斜面上で上下方向へ一列に配設されており、中央端子孔L2が中性極端子孔、上部端子孔L1及び下部端子孔L3が電圧極端子孔となっている。尚、各端子金具11は固定接点に接続されている。
端子金具11は、速結端子を形成する金具であり、挿入された電線と電気的に接続される接続バネ11aと、電線が接続バネ11aに接続された状態で抜け止めを図る抜け止めバネ11bとから構成されている。
この結果、端子孔L1,L2,L3から挿入された電線は、ネジ止め等の連結操作をすることなく電気的に接続が成されるよう構成されている。
そして、遮断器ハウジング10の前面側上部には、電線を抜き取る際に端子金具11による抜け止めを解除するための解除レバー8が前後方向へ回動操作可能に設けられている。また、解除レバー8の操作により遮断器ハウジング10内部をスライドするスライド体13、スライド体13のスライドに伴い回転し、抜け止めを解除すべく端子金具11を押圧する回転体14,14・・等が遮断器ハウジング10内に配置されている。
ここで、端子金具11、及び該端子金具11による抜け止め機能を解除する解除機構(解除レバー8、スライド体13、及び回転体14,14・・)について説明する。端子金具11は、挿入された電線が接触する接続バネ11aと、電線が接続バネ11aに接触した状態で抜け止めをはかる抜け止めバネ11bとが一体形成されている。
接続バネ11aは、略S字状に湾曲形成され、その頂部が電線と接触する接触部となっている。そして、端子金具11が設置されるホルダ部の天井面と接続バネ11aの頂部との間の隙間へ電線が差し込まれ、頂部が下方へ押圧されることにより、電線に対して押し上げる方向へ付勢力が働き、電線と頂部とを接触状態で維持するように構成されている。
抜け止めバネ11bは、接続バネ11aの下方側の端部から一連に立ち上げられて、遮断器ハウジング10の前面側に配置された板状体である。この先端は、通常時(電線非接続時)において接続バネ11aの頂部と略同一高さまで伸び、接続バネ11aの頂部に電線部を当接させた際、抜け止めバネ11bの先端が電線へ食い込んで電線係止作用を発揮し、電線の抜け止めを図るよう構成されている。
解除レバー8は合成樹脂製であり、遮断器ハウジング10に軸着される軸部8aを基部に備えるとともに、軸部8aから一方へレバー部8bが延設され、他方へ後述するスライド体13をスライドさせるための係合舌片8cが形成されている。レバー部8bは遮断器ハウジング10の外部に露出されており、レバー部8bが作業者によって回動操作される。
そして、係合舌片8cが遮断器ハウジング4の内部に収納した状態で解除レバー8は遮断器ハウジング10に軸支されており、解除レバー8が略水平となるまで前方に傾倒させた状態で、係合舌片8cが最も上方に位置し、解除レバー7を起立させると、その回動に伴い係合舌片8cが下方へ移動するようになっている。
スライド体13は、上下方向へ長い合成樹脂製の板状部材であって、側面に回転体14に係合する3つの突起13a,13a・・が設けられている。各突起13aの下面は、回転体14の上部に当接し、スライド体13のスライドに伴い回転体14を回転させる。またスライド体13は、上端に解除レバー8の係合舌片8cが当接し、該係合舌片8cによって押圧される被押圧面(当接面)13bが形成されている。
そして、スライド体13は、端子金具11に隣接する遮断器ハウジング10の内部において、遮断器ハウジング10の前面と平行な傾斜方向へスライド可能に設置されており、解除レバー8を略水平に傾倒させた状態では、上方位置となる非作動位置に位置し、解除レバー8を起立させると、係合舌片8cの作用で被押圧面13bが押圧されて下方へスライドし、回転体14を回転させる。
回転体14は、合成樹脂製のブロック体であり、遮断器ハウジング10側に軸着されて回転するよう構成され、端子金具11毎に抜け止めバネ11bの先端近傍に配置され、抜け止めバネ11bの先端に係合する押圧部14aを有している。
この結果、回転体14はスライド体13と係合して、スライド体13のスライド動作を受けて自身を回転させ、回転動作によって回転体14の押圧部14aが抜け止めバネ11bを押圧し、抜け止めバネ11bを接続バネ11a側へ付勢力に抗して傾倒させる。
上記の如く構成された回路遮断器の解除レバー8の作用を、図3を参照して以下具体的に説明する。図3は解除レバー8を回動操作した状態の解除レバー8付近の拡大説明図であり、電線を抜き取りたい場合には、図3に示す如く解除レバー8を起立方向へ回動操作する。
解除レバー8を起立方向へ回動させると、係合舌片8cが下方へ移動してスライド体13の被押圧面13bを押圧する。その結果、スライド体13は下方へスライドし、回転体14,14・・を初期角度から回転させる。この回転動作によって、回転体14の押圧部14aが抜け止めバネ11bを押圧し、抜け止めバネ11bを接続バネ11aとの連結部を支点として接続バネ11a側へ付勢力に抗して傾倒させる。
こうして、抜け止めバネ11bの先端の電線への食い込みが解除され、電線の抜き取りが可能となると同時に、この角度で解除レバー8は安定してこの状態が保持される。
この作用をスライド体13から見ると、スライド体13の被押圧面13bは図3のMに示す角度の傾斜面で形成されている。そして、解除レバー8を起立する方向へ回動すると、やがて係合舌片8cのスライド体13に接する先端から軸部8aに至る直線Sが、被押圧面13bの成す角度である傾斜面Mに直交する角度となる。即ち、直線Sがそのままスライド体13を押圧する(スライド体13が解除レバー8を押圧する)作用線となり、解除レバー8には回転モーメントが発生せず、その状態で安定する。
スライド体13が解除レバー8を押圧する作用は、スライドさせたスライド体13と抜け止めバネ11bの係合作用により、スライド体13の下方へのスライド量が増加するほど増大する。そして、この付勢力が傾斜面Mに対して直交する方向に主に作用するため、被押圧面13b(その傾斜面M)と直線Sが略直交した状態では、直線Sの方向である解除レバー8の軸部8aの方向へ付勢力が発生するだけで、回動する方向への付勢力はない。よって、この角度で解除レバー8が安定する。
尚、電線の抜き取り後は、解除レバー8を再び略水平となる角度まで戻すと、抜け止めバネ11bの付勢力により回転体14,14・・は初期回動位置へ復帰し、スライド体13も回転体14,14・・の復帰により非作動位置へと押し上げられる。
このように、別途部材を組み付けること無く、解除レバー8を起立方向へ回動させて係止解除すると、その状態が保持されるため、従来のように係止解除状態を維持させたい間は解除レバー8を操作し続けなければならない煩わしさが無く、電線の着脱操作がし易い。
そして、スライド体13に特定角度で形成した被押圧面13bを設けるだけの簡易な構造で解除状態を保持でき、新たな部材を必要としないし、従来からの構造を僅かに変更するだけで済む。
1・・電源側端子、2・・負荷側端子、5・・操作ハンドル、8・・解除レバー、8a・・軸部、8b・・レバー部、8c・・係合舌片、10・・遮断器ハウジング、11・・端子金具、11a・・接続バネ、11b・・抜け止めバネ、13・・スライド体、13b・・被押圧面(当接面)、14・・回転体、S・・直線(作用線)。

Claims (2)

  1. 遮断器ハウジングに開設された端子孔に電線を挿入するだけで、前記遮断器ハウジングの内部に設けられている電路と電気的に接続される速結端子が一列に複数配置され、前記速結端子内に配置された端子金具による電線係止作用を解除する解除機構、及び前記解除機構を操作する解除レバーを備えてなる回路遮断器であって、
    前記解除レバーは、前記端子金具の電線係止作用を解除した操作位置で状態を保持する保持構造を有することを特徴とする回路遮断器。
  2. 前記解除機構が、前記解除レバーの回動操作により、前記速結端子の配列方向と平行な方向へスライドするスライド体と、前記端子金具の近傍に設置され、前記スライド体のスライドにより回転して前記端子金具の特定部位を押圧して前記電線への係止作用を解除させる回転体とからなり、
    前記解除レバーは、前記遮断器ハウジングに軸着された軸部と、前記遮断器ハウジングから露出したレバー部と、前記遮断器ハウジング内に配置されて前記スライド体の端部に当接する係合舌片とを有し、
    前記解除レバーの回動操作により、前記係合舌片が前記スライド体を押下してスライドさせ、当該スライドにより前記回転体が回転して前記端子金具の電線係止作用を解除した状態で、前記スライド体の前記係合舌片との当接面と、前記軸部と前記係合舌片の前記スライド体に当接する部位とを結ぶ作用線とが略直交状態となって、前記解除レバーの角度が保持されることを特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
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WO2022135046A1 (zh) * 2020-12-25 2022-06-30 浙江奥来电器有限公司 一种断路器的动触头机构

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