JP2018179393A - Vavユニット - Google Patents

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【課題】ダクトの直管部分の長さを短くする。【解決手段】VAVユニット1は、空調機からの空調空気を導くダクト2と、ダクト2からの空調空気を室内空間への吹出口11に導くチャンバ3と、ダクト2の内部に設けられ、空調空気の風量を調節可能なように構成されたダンパ4およびモータ5と、チャンバ3の内部に設けられ、空調空気の風量を測定する風量計7と、風量計7よりも上流側にあるチャンバ3の壁面のダクト2との接続口、およびダクト2の先端のチャンバ3との接続口のいずれかに固定され、風量計7に当たる空調空気の流れを整流する整流装置6とを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、室内空間の熱負荷の変動に応じて送風量を変えることにより冷暖房能力を調節するVAV空調システムに使用されるVAVユニットに関するものである。
従来より、空調システムにおいて、室内をより細かい範囲で空調するために、空間を複数の区画に分割し、各区画に設けられた空調空気の吹出口毎に、風量制御ができるようにしたものが知られている。このような空調システムの例としてVAV(Variable Air Volume)空調システムがある(例えば特許文献1参照)。
VAV空調システムでは、ダンパと、ダンパを駆動するモータと、風量計とを備えたVAVユニット(変風量ユニット)を吹出口に設ける。図9はVAVユニットの構成を示す図である。VAVユニット100は、図示しない空調機からの空調空気を導くダクト101と、ダクト101の直管部の中に設けられた羽根車式風量計102と、ダクト101の中に設けられたダンパ103と、ダンパ103を駆動するモータ104とを備えている。
ダクト101は、室内空間の天井105に設けられた吹出口106に安定した気流を供給するためのチャンバ107と接続される。コントローラ109は、室内空間に設けられた図示しない室内温度センサによって測定された室内温度と室内温度設定値との偏差に基づいて要求風量を演算し、この要求風量を確保するようにモータ104を駆動して、ダンパ103の開度を制御する。
VAVユニット100では、風量の正確な制御のために、風量調節部(ダンパ103およびモータ104)の上流側に羽根車式風量計102が設けられることがある。羽根車式風量計102は、空調空気の流れの中に配置される羽根車の回転数に基づいて風量を測定するものである。ダクト101の内部に羽根車式風量計102を設ける場合、ダクト101に一定以上の長さを有する直管部が必要となるため、ダクト101の全長を短くすることができない。しかしながら、ダクト101の全長が長くなると、VAVユニット100の施工時に作業効率が低下したり、VAVユニット100の設置後にダクト101が傾いたりする、などの課題があった。
特開2012−237484号公報
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ダクトの直管部分の長さを短くすることができるVAVユニットを提供することを目的とする。
本発明のVAVユニットは、空調機からの空調空気を導くように構成されたダクトと、このダクトからの空調空気を室内空間への吹出口に導くように構成されたチャンバと、前記ダクトの内部に設けられ、前記空調空気の風量を調節可能なように構成された風量調節部と、前記チャンバの内部に設けられ、前記空調空気の風量を測定するように構成された風量計と、この風量計よりも上流側にある前記チャンバの壁面の前記ダクトとの接続口、および前記ダクトの先端の前記チャンバとの接続口のいずれかに固定され、前記風量計に当たる空調空気の流れを整流するように構成された整流装置とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明のVAVユニットは、空調機からの空調空気を導くように構成されたダクトと、このダクトからの空調空気を室内空間への吹出口に導くように構成されたチャンバと、前記ダクトの内部に設けられ、前記空調空気の風量を調節可能なように構成された風量調節部と、前記チャンバの内部に設けられ、前記空調空気の風量を測定するように構成された風量計と、この風量計よりも上流側の前記チャンバの内部に設けられ、前記風量計に当たる空調空気の流れを整流するように構成された整流装置とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明のVAVユニットの1構成例において、前記風量計は、羽根車式風量計であり、前記整流装置を通過する空調空気の流れの方向および前記風量計の羽根車の回転軸の方向とが、前記ダクトの軸と略平行であることを特徴とするものである。
また、本発明のVAVユニットの1構成例において、前記風量計は、羽根車式風量計であり、前記整流装置を通過する空調空気の流れの方向および前記風量計の羽根車の回転軸の方向とが、前記吹出口の軸と略平行であることを特徴とするものである。
また、本発明のVAVユニットの1構成例において、前記整流装置は、前記空調空気が通るメッシュを有することを特徴とするものである。
また、本発明のVAVユニットの1構成例において、前記整流装置は、前記空調空気が通る絞り機構を有することを特徴とするものである。
また、本発明のVAVユニットの1構成例において、前記整流装置は、前記空調空気が通る複数の貫通孔を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、VAVユニットのダクトの全長を短くすることができるので、VAVユニットの施工性を向上させることができる。また、VAVユニットの設置後にダクトが傾く可能性を低減することができる。また、本発明では、吹出口から出る空調空気の風向の偏りを軽減することができる。
図1は、本発明の第1の実施例に係るVAVユニットの構成を示す図である。 図2は、本発明の第1の実施例に係るVAVユニットの整流装置の1例を示す平面図である。 図3は、本発明の第1の実施例に係るVAVユニットの整流装置の別の例を示す平面図である。 図4は、本発明の第1の実施例に係るVAVユニットの整流装置の別の例を示す平面図である。 図5は、本発明の第2の実施例に係るVAVユニットの構成を示す図である。 図6は、本発明の第2の実施例に係るVAVユニットの整流装置の1例を示す平面図である。 図7は、本発明の第2の実施例に係るVAVユニットの整流装置の別の例を示す平面図である。 図8は、本発明の第2の実施例に係るVAVユニットの整流装置の別の例を示す平面図である。 図9は、従来のVAVユニットの構成を示す図である。
[第1の実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例に係るVAVユニットの構成を示す図である。本実施例のVAVユニット1は、図示しない空調機からの空調空気を導く円管状のダクト2と、ダクト2からの空調空気を室内空間への吹出口11に導く箱状の空気室であるチャンバ3と、ダクト2の内部に設けられたダンパ4と、ダンパ4を駆動するモータ5と、ダクト2からチャンバ3への入口部に設けられた整流装置6と、整流装置6よりも下流側のチャンバ3の内部に設けられた羽根車式風量計7とを備えている。
VAVユニット1のダクト2の一端は空調機側のダクト(不図示)と連通するように接続され、ダクト2の他端はチャンバ3と連通するように接続されている。チャンバ3は、安定した気流の供給、およびVAVユニット1で生じるダンパ4の作動音などの消音のために設けられている。
なお、図1の例では、室内空間の天井10に設けられた吹出口11とVAVユニット1のチャンバ3の出口とが直接接続されているが、これに限るものではなく、吹出口11側に別のチャンバが設けられ、このチャンバの入口とチャンバ3の出口とが接続されるようになっていてもよい。また、図1の例では、吹出口11の周囲に照明12が設けられているが、このような照明12の配置は本発明の必須の構成要件でないことは言うまでもない。
従来と同様に、コントローラ13は、室内空間に設けられた図示しない室内温度センサによって測定された室内温度と室内温度設定値との偏差に基づいて要求風量を演算し、この要求風量を確保するようにモータ5を駆動して、ダンパ4の開度を制御する。
羽根車式風量計7は、要求風量の正確な制御のために設けられる。この羽根車式風量計7は、羽根車の回転面が空調空気の流れと垂直な軸流型で、羽根車の回転数に基づいて風量を測定する。
ダクト2の曲げや、ダクト2およびチャンバ3の径の変化などにより、ダクト2やチャンバ3内の流速分布は不均一になっている。不均一な流速分布の例としては、流速分布の中心がダクト2の中心からずれる偏流や、空調空気が流れ方向に平行な軸を中心として回転しながら流れる旋回流がある。このような流速分布の不均一が存在する状態で風量を測定すると、測定誤差が大きくなる可能性がある。そこで、従来はダクトの直管部を長くして流速分布を均一にし、この直管部に風量計を設けるようにしていた。
これに対して、本実施例では、風量調節部(ダンパ4およびモータ5)の上流側のダクト2の直管部ではなく、風量調節部よりも下流のチャンバ3内部に羽根車式風量計7を設けるようにしている。これにより、ダクト2の全長を短くすることができる。
ただし、風量調節部の下流やチャンバ3内の流速分布が不均一になっているので、このような流速分布の不均一な位置に羽根車式風量計7を設けると、上記のとおり測定誤差が発生する可能性がある。そこで、本実施例では、風量調節部と羽根車式風量計7との間に整流装置6を設置し、羽根車式風量計7に当たる空調空気の流れを整流する。本実施例では、羽根車式風量計7よりも上流側にあるチャンバ3の壁面のダクト2との接続口、およびダクト2の先端のチャンバ3との接続口のいずれかに整流装置6を設置している。
整流装置6の仕様、整流装置6と羽根車式風量計7との位置関係は、羽根車式風量計7の風量測定誤差が所望の範囲内に収まるように決定すればよい。また、整流装置6による圧力損失が低いことが望ましい。
整流装置6としては、例えば図2〜図4に示すような構造を用いればよい。図2〜図4は羽根車式風量計7側から見た整流装置6の構造を示している。図2の整流装置6は、金属等からなるメッシュ60を1層乃至は複数層重ねた構造を有するものである。この図2の整流装置6は、ダクト2の軸Xとメッシュ60の面とが交わる(通常は垂直)ように配置される。
図3は整流装置6の別の例を示す平面図である。図2の例では、ダクト2の内径とメッシュ60の外径とが同一となっている。これに対して、図3に示す整流装置6は、金属等からなる円板61に貫通孔62を設けることで、空調空気の通り道の径がダクト2の内径よりも狭い絞り機構を設け、さらに貫通孔62に1層乃至は複数層の金属等からなるメッシュ63を取り付けたものである。この図3の整流装置6は、ダクト2の軸Xと円板61の面とが交わる(通常は垂直)ように配置される。
図4は整流装置6のさらに別の例を示す平面図である。図4に示す整流装置6は、金属等からなる円板64に多数の貫通孔65を形成した多孔板式の整流装置である。この図4の整流装置6は、ダクト2の軸Xと円板64の面とが交わる(通常は垂直)ように配置される。
以上のような整流装置6を設けることにより、羽根車式風量計7に当たる空調空気の流れを整流することができ、適切な風量測定を実現することができる。また、本実施例では、羽根車式風量計7の後流で空調空気が広く拡散するので、後流の偏流を抑えることができ、吹出口11から出る空調空気の風向の偏りを軽減することができる。
なお、整流装置6は図2〜図4の例に限るものではなく、図2〜図4と異なる構造のものを用いてもよい。
[第2の実施例]
次に、本発明の第2の実施例について説明する。図5は本発明の第2の実施例に係るVAVユニットの構成を示す図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施例のVAVユニット1aは、ダクト2と、チャンバ3と、ダンパ4と、モータ5と、チャンバ3の内部に設けられた整流装置6aと、整流装置6aよりも下流側のチャンバ3の内部に設けられた羽根車式風量計7aとを備えている。
第1の実施例では、チャンバ3の外壁のダクト2との接続口もしくはダクト2の先端のチャンバ3との接続口に整流装置6を取り付けているが、本実施例ではチャンバ3の内部の空間に整流装置6aを配置している。また、第1の実施例では、整流装置6を通過する空調空気の流れの方向および羽根車式風量計7の羽根車の回転軸の方向とが、ダクト2の軸Xと略平行になっている。これに対して、本実施例では、整流装置6aを通過する空調空気の流れの方向および羽根車式風量計7aの羽根車の回転軸の方向とが、ダクト2の軸Xと交わり、かつ吹出口11の軸Zと略平行になっている。
一般に、VAVユニット1,1aの天井方向の高さを抑えるため、ダクト2を曲げてチャンバ3と接続するか、あるいは図1、図5に示したようにチャンバ3の側壁にダクト2を接続するようになっており、ダクト2の軸Xと吹出口11の軸Zとが例えば垂直に交わるようになっている。つまり、空調空気の流れはチャンバ3内で下向きに曲がることになる。
第1の実施例では、整流装置6を通過した後で空調空気の流れがチャンバ3の内部で曲がることになるため、吹出口11から出る空調空気の偏流を大幅に軽減することは難しい。これに対して、本実施例では、空調空気の流れが屈曲した後の位置に、整流装置6aを通過する空調空気の流れの方向および羽根車式風量計7aの羽根車の回転軸の方向とが吹出口11の軸Zと略平行になるように、整流装置6aと羽根車式風量計7aとを設けているため、第1の実施例と比較して、吹出口11から出る空調空気の偏流を軽減することができる。
整流装置6aとしては、例えば図2〜図4に示した構造に相当する、図6〜図8に示すような構造を用いればよい。図6〜図8は羽根車式風量計7a側から見た整流装置6aの構造を示している。チャンバ3が直方体の形状を有するため、整流装置6aの外形が四角形となっている。図6の構造を用いる場合には、吹出口11の軸Zとメッシュ60の面とが交わる(通常は垂直)ように配置すればよい。
図7に示す整流装置6aは、金属等からなる四辺形板61aに貫通孔62を設けることで、空調空気の通り道の径がチャンバ3の内寸よりも狭い絞り機構を設け、さらに貫通孔62に1層乃至は複数層の金属等からなるメッシュ63を取り付けたものである。図8に示す整流装置6aは、金属等からなる四辺形板64aに多数の貫通孔65を形成した多孔板式の整流装置である。図7または図8の構造を用いる場合には、吹出口11の軸Zと四辺形板61a,64aの面とが交わる(通常は垂直)ように配置すればよい。また、整流装置6aとして、図6〜図8と異なる構造のものを用いてもよい。
本発明は、VAV空調システムに使用されるVAVユニットに適用することができる。
1,1a…VAVユニット、2…ダクト、3…チャンバ、4…ダンパ、5…モータ、6,6a…整流装置、7,7a…羽根車式風量計、10…天井、11…吹出口、12…照明、13…コントローラ、60,63…メッシュ、61,64…円板、61a,64a…四辺形板、62,65…貫通孔。

Claims (7)

  1. 空調機からの空調空気を導くように構成されたダクトと、
    このダクトからの空調空気を室内空間への吹出口に導くように構成されたチャンバと、
    前記ダクトの内部に設けられ、前記空調空気の風量を調節可能なように構成された風量調節部と、
    前記チャンバの内部に設けられ、前記空調空気の風量を測定するように構成された風量計と、
    この風量計よりも上流側にある前記チャンバの壁面の前記ダクトとの接続口、および前記ダクトの先端の前記チャンバとの接続口のいずれかに固定され、前記風量計に当たる空調空気の流れを整流するように構成された整流装置とを備えることを特徴とするVAVユニット。
  2. 空調機からの空調空気を導くように構成されたダクトと、
    このダクトからの空調空気を室内空間への吹出口に導くように構成されたチャンバと、
    前記ダクトの内部に設けられ、前記空調空気の風量を調節可能なように構成された風量調節部と、
    前記チャンバの内部に設けられ、前記空調空気の風量を測定するように構成された風量計と、
    この風量計よりも上流側の前記チャンバの内部に設けられ、前記風量計に当たる空調空気の流れを整流するように構成された整流装置とを備えることを特徴とするVAVユニット。
  3. 請求項1記載のVAVユニットにおいて、
    前記風量計は、羽根車式風量計であり、
    前記整流装置を通過する空調空気の流れの方向および前記風量計の羽根車の回転軸の方向とが、前記ダクトの軸と略平行であることを特徴とするVAVユニット。
  4. 請求項2記載のVAVユニットにおいて、
    前記風量計は、羽根車式風量計であり、
    前記整流装置を通過する空調空気の流れの方向および前記風量計の羽根車の回転軸の方向とが、前記吹出口の軸と略平行であることを特徴とするVAVユニット。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のVAVユニットにおいて、
    前記整流装置は、前記空調空気が通るメッシュを有することを特徴とするVAVユニット。
  6. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のVAVユニットにおいて、
    前記整流装置は、前記空調空気が通る絞り機構を有することを特徴とするVAVユニット。
  7. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のVAVユニットにおいて、
    前記整流装置は、前記空調空気が通る複数の貫通孔を有することを特徴とするVAVユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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