JP2018178906A - 暖機システム - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンを早期に暖機させることが可能な暖機システムを提供する。【解決手段】暖機システム1は、エンジン10と、エンジン10からの排気ガスが開放口21へ向かって流れる排気通路20と、排気通路20の分岐通路25と繋がっており、エンジン10を含むエンジンルーム52を囲んでいる囲み部50と、エンジン10の暖機時に、排気通路20の排気ガスを分岐通路25からエンジンルーム52へ流入させる切り替えバルブ60と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、エンジンを暖機させる暖機システムに関する。
トラック等の車両においては、エンジンを適切に運転させるために、エンジンの暖機が必要な場合がある。
エンジンを暖機させる方法として、例えば、排気ガスとエンジンの冷却水とを熱交換させる熱交換器により温まった冷却水を、冷却水管を介してエンジンへ送る方法がある(特許文献1を参照)。
エンジンを暖機させる方法として、例えば、排気ガスとエンジンの冷却水とを熱交換させる熱交換器により温まった冷却水を、冷却水管を介してエンジンへ送る方法がある(特許文献1を参照)。
上記の方式の場合には、熱交換器からエンジンへ冷却水が流れる際に、熱交換器において温まった冷却水が放熱するために、エンジンを効果的に暖機させることができない。例えば冷却水が流れる冷却水管が長い場合には、冷却水が放熱されやすくなるため、エンジンを早期に暖機させることが困難である。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、エンジンを早期に暖機させることが可能な暖機システムを提供することを目的とする。
本発明の一の態様においては、エンジンと、前記エンジンからの排気ガスが開放口へ向かって流れる排気通路と、前記排気通路の分岐部と繋がっており、前記エンジンを含む空間を囲んでいる囲み部と、前記エンジンの暖機時に、前記排気通路の前記排気ガスを前記分岐部から前記空間へ流入させる切り替え部と、を備える、暖機システムを提供する。
上記の暖機システムによれば、エンジンの暖機時に、排気ガスが、エンジンを含む空間内に充満することができる。これにより、排気ガスによって、エンジンを温めることができるので、エンジンを早期に暖機できる。
上記の暖機システムによれば、エンジンの暖機時に、排気ガスが、エンジンを含む空間内に充満することができる。これにより、排気ガスによって、エンジンを温めることができるので、エンジンを早期に暖機できる。
また、前記暖機システムは、前記排気通路において前記分岐部よりも前記エンジン側に設けられ、前記排気ガスを浄化する後処理部を更に備え、前記囲み部は、前記後処理部を囲んでいることとしてもよい。
また、前記暖機システムは、前記囲み部内に設けられ、前記排気ガスと前記エンジンの冷却水とを熱交換する熱交換部と、前記囲み部内に設けられ、前記熱交換部で温まった前記冷却水が前記エンジンへ流れる冷却水管と、を更に備えることとしてもよい。
また、前記囲み部は、前記空間へ流入して前記エンジンに沿って流れる前記排気ガスを排出させる排出口を有することとしてもよい。
また、前記暖機システムは、前記エンジンの冷却水の温度を検出する検出部と、前記検出部が検出した前記冷却水の温度が所定の閾値よりも低いと、前記排気ガスを前記分岐部から前記空間へ流入させるように前記切り替え部を動作させる制御部と、を更に備えることとしてもよい。
本発明によれば、エンジンを早期に暖機させることが可能な暖機システムを提供できるという効果を奏する。
<第1の実施形態>
(暖機システムの構成)
図1及び図2を参照しながら、本発明の第1の実施形態に係る暖機システム1の構成について説明する。
(暖機システムの構成)
図1及び図2を参照しながら、本発明の第1の実施形態に係る暖機システム1の構成について説明する。
図1及び図2は、第1の実施形態に係る暖機システム1の構成の一例を説明するための模式図である。なお、図1には、エンジン10の暖機時の状態が示されており、図2には、エンジン10の暖機時ではない時の状態が示されている。
暖機システム1は、ここではトラック等の車両に搭載されている。本実施形態の暖機システム1は、エンジン10の排気ガスを利用して、エンジン10の暖機を促進させるためのシステムである。暖機システム1は、図1に示すように、エンジン10と、排気通路20と、後処理装置23と、分岐通路25と、熱交換器30と、グリルシャッター32と、排熱回収器40と、冷却水通路42と、囲み部50と、切り替えバルブ60と、検出センサ70と、制御装置80とを有する。
エンジン10は、複数の気筒を含むエンジンであり、本実施形態ではディーゼルエンジンであるが、ガソリンエンジン、その他の内燃機関にも適用可能である。エンジン10は、気筒内で燃料と吸気(空気)の混合気を燃焼、膨張させて、動力を発生させる。吸気は、不図示の吸気通路によりエンジン10の気筒に吸入されている。また、エンジン10は、燃焼後の排気ガスを排気通路20へ排出する。
排気通路20は、エンジン10から排出された排気ガスが流れる通路である。排気通路20は、例えば管で構成されている。排気通路20の長手方向の一端は、エンジン10と接続されており、排気通路20の長手方向の他端には、大気と連通している開放口21が設けられている。このため、エンジン10からの排気ガスは、開放口21へ向かって流れて開放口21から大気開放される。
後処理装置23は、排気通路20に設けられており、排気ガスを浄化する後処理部である。後処理装置23は、例えば、DPF(Diesel Particulate Filter)やSCR(Selective Catalytic Reduction)を有してもよい。DPFは、排気ガス中のPMを捕集する。SCRは、尿素水から加水分解されて生成されるアンモニア(NH3)を還元剤として排気ガス中のNOxを選択的に還元浄化する選択触媒還元部である。
分岐通路25は、排気通路20において後処理装置23よりも下流側から分岐した分岐部である。分岐通路25は、囲み部50と繋がっており、後処理装置23で浄化された排気ガスを囲み部50内の空間(エンジンルーム52)に流入可能となっている。なお、分岐通路25も排気通路20と同様に管となっており、分岐通路25の直径は排気通路20の直径よりも小さい。
熱交換器30は、例えば、エンジン10の冷却水(エンジン冷却水)を冷却するラジエータである。熱交換器30は、外部からの空気(例えば、走行風)とエンジン冷却水とを熱交換して、エンジン冷却水を冷却する。熱交換器30は、エンジン10の前方に設けられている。なお、熱交換器30とエンジン10の間に、空気の流れを促進するためにファンが設けられてもよい。
グリルシャッター32は、熱交換器30の前方に、開閉可能に設けられている。具体的には、グリルシャッター32は、図1に示す閉状態と図2に示す開状態の間で回動可能に設けられている。そして、グリルシャッター32が開状態の際に、車両の前方から空気が流入する。グリルシャッター32を通過した空気が、熱交換器30へ向かって流れることで、熱交換器30において冷却水が冷却される。
排熱回収器40は、排気ガスとエンジン10の冷却水とを熱交換する熱交換部である。排気ガスは、排気通路20から分岐通路25を経由して流入しており、冷却水は、冷却水通路42を流れている。ここで、冷却水の温度は排気ガスの温度よりも低いので、冷却水は、エンジン10の暖機時にエンジンルーム52に流入した排気ガスと熱交換することで加熱される。本実施形態では、排熱回収器40は、排気ガスとエンジン10の冷却水とを熱交換する熱交換部であることとしたが、これに限定されない。例えば、排熱回収器40は、排気ガスとエンジン10のエンジンオイルやトランスミッションオイル等の流体とを熱交換する熱交換部であってもよい。
冷却水通路42は、エンジン10と排熱回収器40の間を繋げており、冷却水が流れる通路である。冷却水通路42は、冷却水がエンジン10から排熱回収器40へ流れる通路と、冷却水が排熱回収器40からエンジン10へ流れる通路とを有する。例えば、エンジン10の暖機時には、排熱回収器40で加熱されて温まった冷却水が、冷却水通路42を介してエンジン10へ流れることで、エンジン10の暖機を促進できる。なお、図1及び図2には示していないが、冷却水通路42は、エンジン10と熱交換器30の間も繋げている。
囲み部50は、車両のエンジンルーム52を囲んでいる。エンジンルーム52は、エンジン10と、後処理装置23と、熱交換器30を含む空間である。なお、本実施形態では、エンジンルーム52内に、排熱回収器40及び冷却水通路42も含まれている。ただし、これに限定されず、例えば、エンジンルーム52内に排熱回収器40が含まれていなくてもよい。
また、囲み部50は、排気通路20の分岐通路25と繋がっており、分岐通路25からエンジンルーム52へ排気ガスが流入可能となっている。エンジンルーム52に流入した排気ガスは、循環可能となっている。また、排気ガスは、エンジンルーム52内で排熱回収器40、冷却水通路42、エンジン10、後処理装置23、熱交換器30に沿って流れる。
本実施形態では、エンジン10の暖機時に、エンジンルーム52内に排気ガスが流入して充満することで、エンジン10の暖機を促進できる。また、エンジンルーム52内の後処理装置23を通過する排気ガスの温度が、高くなる。これにより、後処理装置23の触媒が活性化するので、浄化率が向上する。
本実施形態では、エンジン10の暖機時に、エンジンルーム52内に排気ガスが流入して充満することで、エンジン10の暖機を促進できる。また、エンジンルーム52内の後処理装置23を通過する排気ガスの温度が、高くなる。これにより、後処理装置23の触媒が活性化するので、浄化率が向上する。
囲み部50は、エンジンルーム52内の排気ガスを排出させる排出口54を有する。排出口54は、例えば、後処理装置23の下方に設けられている。排出口54を設けることで、排気通路20からエンジンルーム52を介して排出口54へ向かう流れが生じやすくなる。これにより、排気通路20からエンジンルーム52への排気ガスの流入が促進されやすい。また、上記の流れによって、排気ガスがエンジン10の沿って流れやすくなり、エンジン10の暖機を促進できる。
排出口54の開口の大きさは、例えばシャッター等によって、調整可能となっていてもよい。例えば、エンジン10の暖機時には、排出口54の開口の大きさを小さくして、エンジンルーム52内に排気ガスが充満しやすくしてもよい。
切り替えバルブ60は、排気通路20と分岐通路25との接続部に設けられている。切り替えバルブ60は、後処理装置23を通過した排気ガスを、開放口21又はエンジンルーム52へ向かわせる。
切り替えバルブ60は、図1に示す第1位置と、図2に示す第2位置との間で回動する。ただし、これに限定されず、切り替えバルブ60は、上下に移動する開閉式のバルブであってもよい。エンジン10の暖機時には、切り替えバルブ60が第1位置に位置することで、後処理装置23を通過した排気ガスが、分岐通路25を経由して囲み部50で囲まれたエンジンルーム52へ流入する。また、エンジン10の暖機時以外の時には、切り替えバルブ60が第2位置に位置することで、後処理装置23を通過した排気ガスが、開放口21へ流れる。
切り替えバルブ60は、図1に示す第1位置と、図2に示す第2位置との間で回動する。ただし、これに限定されず、切り替えバルブ60は、上下に移動する開閉式のバルブであってもよい。エンジン10の暖機時には、切り替えバルブ60が第1位置に位置することで、後処理装置23を通過した排気ガスが、分岐通路25を経由して囲み部50で囲まれたエンジンルーム52へ流入する。また、エンジン10の暖機時以外の時には、切り替えバルブ60が第2位置に位置することで、後処理装置23を通過した排気ガスが、開放口21へ流れる。
検出センサ70は、暖機システム1の動作や状態等を検出する検出部である。例えば、検出センサ70は、冷却水通路42を流れる冷却水の温度を検出する温度センサを含む。また、検出センサ70は、検出結果を制御装置80へ出力する。
制御装置80は、CPU、ROM、RAM等を有するマイクロコンピュータを備えた電子制御装置(Electric Control Unit)である。制御装置80は、例えば、検出センサ70の検出結果に基づいて、切り替えバルブ60の動作を制御する。具体的には、制御装置80は、検出センサ70が検出した冷却水の温度が所定の閾値よりも低い場合(エンジン10の暖機が必要な場合)には、排気ガスを排気通路20からエンジンルーム52へ流入させるように切り替えバルブ60を動作させる。
(第1の実施形態における効果)
上述したように、暖機システム1は、排気通路20の分岐通路25と繋がっており、エンジン10を含むエンジンルーム52を囲んでいる囲み部50を有する。そして、切り替えバルブ60によって、エンジン10の暖機時に、排気通路20の排気ガスをエンジンルーム52へ流入させる。
上記の構成によれば、エンジン10の暖機時に、排気ガスが、エンジンルーム52内に充満することができる。これにより、排気ガスによって、エンジンルーム52内のエンジン10を温めることができるので、エンジン10を早期に暖機できる。
上述したように、暖機システム1は、排気通路20の分岐通路25と繋がっており、エンジン10を含むエンジンルーム52を囲んでいる囲み部50を有する。そして、切り替えバルブ60によって、エンジン10の暖機時に、排気通路20の排気ガスをエンジンルーム52へ流入させる。
上記の構成によれば、エンジン10の暖機時に、排気ガスが、エンジンルーム52内に充満することができる。これにより、排気ガスによって、エンジンルーム52内のエンジン10を温めることができるので、エンジン10を早期に暖機できる。
<第2の実施形態>
図3を参照しながら、第2の実施形態に係る暖機システム1の構成について説明する。
図3を参照しながら、第2の実施形態に係る暖機システム1の構成について説明する。
図3は、第2の実施形態に係る暖機システム1の構成の一例を説明するための模式図である。図3には、エンジン10の暖機時の状態が示されている。
第2の実施形態では、第1の実施形態で説明した排出口54(図1参照)が設けられていない。代わりに、第2の実施形態では、図3に示すように、エンジン10の暖機時に、グリルシャッター32を開状態にすることで、エンジンルーム52内の排気ガスが開口56から排出される。
また、エンジンルーム52内において、一部の排気ガスは、熱交換器30を通過する。これに伴い、熱交換器30は、排気ガスの排熱によって冷却水を温めることができる。これにより、温まった冷却水がエンジン10へ送られることで、エンジン10の暖機を促進することができる。このように熱交換器30が排熱回収の機能を有することになるので、第2の実施形態では、第1の実施形態の排熱回収器40(図1参照)が設けられていない。
上述した第2の実施形態でも、第1の実施形態と同様に、エンジンルーム52内に排気ガスが充満するので、エンジン10を早期に暖機させることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の分散・統合の具体的な実施の形態は、以上の実施の形態に限られず、その全部又は一部について、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を合わせ持つ。
1 暖機システム
10 エンジン
20 排気通路
21 開放口
23 後処理装置
25 分岐通路
40 排熱回収器
42 冷却水通路
50 囲み部
52 エンジンルーム
54 排出口
60 切り替えバルブ
70 検出センサ
80 制御装置
10 エンジン
20 排気通路
21 開放口
23 後処理装置
25 分岐通路
40 排熱回収器
42 冷却水通路
50 囲み部
52 エンジンルーム
54 排出口
60 切り替えバルブ
70 検出センサ
80 制御装置
Claims (5)
- エンジンと、
前記エンジンからの排気ガスが開放口へ向かって流れる排気通路と、
前記排気通路の分岐部と繋がっており、前記エンジンを含む空間を囲んでいる囲み部と、
前記エンジンの暖機時に、前記排気通路の前記排気ガスを前記分岐部から前記空間へ流入させる切り替え部と、
を備える、暖機システム。 - 前記排気通路において前記分岐部よりも前記エンジン側に設けられ、前記排気ガスを浄化する後処理部を更に備え、
前記囲み部は、前記後処理部を囲んでいる、
請求項1に記載の暖機システム。 - 前記囲み部内に設けられ、前記排気ガスと前記エンジンの冷却水とを熱交換する熱交換部と、
前記囲み部内に設けられ、前記熱交換部で温まった前記冷却水が前記エンジンへ流れる冷却水管と、を更に備える、
請求項1又は2に記載の暖機システム。 - 前記囲み部は、前記空間へ流入して前記エンジンに沿って流れる前記排気ガスを排出させる排出口を有する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の暖機システム。 - 前記エンジンの冷却水の温度を検出する検出部と、
前記検出部が検出した前記冷却水の温度が所定の閾値よりも低いと、前記排気ガスを前記分岐部から前記空間へ流入させるように前記切り替え部を動作させる制御部と、を更に備える、
請求項1から4のいずれか1項に記載の暖機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017081929A JP2018178906A (ja) | 2017-04-18 | 2017-04-18 | 暖機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017081929A JP2018178906A (ja) | 2017-04-18 | 2017-04-18 | 暖機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018178906A true JP2018178906A (ja) | 2018-11-15 |
Family
ID=64281541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017081929A Pending JP2018178906A (ja) | 2017-04-18 | 2017-04-18 | 暖機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018178906A (ja) |
-
2017
- 2017-04-18 JP JP2017081929A patent/JP2018178906A/ja active Pending
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