JP2011021485A - 自動車用排気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃費を悪化させることなく、排出ガスの浄化が可能な温度まで触媒を素早く昇温できる自動車用排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジンからの排気通路に配置され、エンジンから排出される排出ガスgから窒素酸化物を除去する触媒本体2と、触媒本体2を収容する管状部材3とを備えた自動車用排気浄化装置において、管状部材3に、管状部材3を上流側と下流側に分割するように断熱部材4を設け、断熱部材よりも上流側の管状部材3aと、断熱部材4よりも下流側の管状部材3bとを熱的に遮断するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンから排出される排出ガスから窒素酸化物を除去する自動車用排気浄化装置に関するものである。
近年、ディーゼル車の排出ガス規制は厳しいものになってきており、過給機下流に後処理装置を設置することが必須となっている。
一般に、後処理装置は、エンジンからの排気通路に、酸化触媒(Diesel Oxidation Catalyst;DOC)、ディーゼルパティキュレートフィルター(Diesel Particulate Filter;DPF)、選択還元型触媒(Selective Catalytic Reduction;SCR)を順次配置してなる。DOCやSCRにおける触媒は、排出ガスとの熱交換により昇温される。
SCRでは、触媒が一定の温度(一般には160℃程度)に達しないと反応が起こらず、排出ガスを浄化することができない。しかも、SCRは、エンジンアウトからDOC、DPFよりも後段(下流側)に配置されているために、十分に暖機がなされていない条件では昇温に時間がかかってしまうという問題を抱えている。
その解決策として、従来、排出ガスによる昇温に加え、燃料噴射による加熱等で昇温速度を上げる工夫がなされている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1がある。
特開平5−285343号公報
ところで、近年、PCI燃焼(予混合燃焼;Premixed Compression Ignition)などの新燃焼方式の適応や低燃費化への要求に伴い、エンジンアウトの排出ガス温度は低下傾向となり、触媒にとって厳しい条件が増えている。
排出ガス温度が低下すると、触媒の昇温に時間がかかり、十分に暖機されていない条件では、触媒が昇温するまでの間に多量の窒素酸化物(NOx)が排出されてしまうという問題がある。
また、従来の燃料噴射による加熱等で昇温速度を上げる方法では、燃費が悪化する問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、燃費を悪化させることなく、排出ガスの浄化が可能な温度まで触媒を素早く昇温できる自動車用排気浄化装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、エンジンからの排気通路に配置され、前記エンジンから排出される排出ガスから窒素酸化物を除去する触媒本体と、該触媒本体を収容する管状部材とを備えた自動車用排気浄化装置において、前記管状部材に、該管状部材を上流側と下流側に分割するように断熱部材を設け、前記断熱部材よりも上流側の管状部材と、前記断熱部材よりも下流側の管状部材とを熱的に遮断するようにした自動車用排気浄化装置である。
前記断熱部材は、該断熱部材よりも上流側における熱容量が、前記断熱部材の下流側における熱容量よりも小さくなるように、前記管状部材に設けられてもよい。
前記触媒本体は、前記断熱部材の上流側と下流側とで分割されていてもよい。
本発明によれば、燃費を悪化させることなく、排出ガスの浄化が可能な温度まで触媒を素早く昇温できる自動車用排気浄化装置を提供できる。
本発明の一実施の形態に係る自動車用排気浄化装置の概略斜視図である。 本発明において、プレSCRとメインSCRの温度変化、および断熱部材を設けていないノーマルSCRの温度変化をシミュレーション計算した結果を示すグラフ図である。 本発明において、断熱部材を設けていないノーマルSCRの出口でのNO濃度に対する、NO濃度の低減率をシミュレーション計算した結果を示す図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の形態に係る自動車用排気浄化装置の概略斜視図である。
図1に示すように、自動車用排気浄化装置1は、エンジンからの排気通路に配置され、エンジンから排出される排出ガスgから窒素酸化物(NOx)を除去する触媒本体2と、触媒本体2を収容する管状部材3とを備えたSCR方式の脱硝装置である。
触媒本体2は、網目状の多数の流路が形成されたハニカム構造となっており、図示しない尿素噴射装置で尿素水を噴射することにより高温下でアンモニアガスを発生させ、アンモニアと排出ガスg中のNOxとを反応させて、排出ガスg中のNOxを除去するものである。
本実施の形態では、管状部材3を略円筒状としているが、管状部材3の形状はこれに限定されず、例えば、楕円筒状や、角筒状等であってもよい。
さて、本実施の形態に係る自動車用排気浄化装置1では、管状部材3に、管状部材3を上流側と下流側に分割するように断熱部材4を設け、断熱部材4よりも上流側の管状部材3aと、断熱部材4よりも下流側の管状部材3bとを熱的に遮断するようにしている。
断熱部材4を設けることにより、断熱部材4の上流側と下流側とで触媒本体2が熱的に遮断されることとなり、2つの独立したSCRを直列に配置した場合と同等となる。なお、触媒本体2は熱伝導率が低いため、断熱部材4の上流側の触媒本体2と断熱部材4の下流側の触媒本体2との間では、ほとんど熱伝導はない。以下、自動車用排気浄化装置1のうち断熱部材4より上流側(エンジン側)をプレSCR5、断熱部材4より下流側(排気側)をメインSCR6と呼ぶ。
断熱部材4は、断熱部材4よりも上流側における熱容量、すなわちプレSCR5の熱容量(容積)が、断熱部材4の下流側における熱容量、すなわちメインSCR6の熱容量(容積)よりも小さくなるように、管状部材3に設けられる。
このように、プレSCR5の熱容量がメインSCR6の熱容量よりも小さくなるように断熱部材4を設け、断熱部材4により自動車用排気浄化装置1の一部を断熱化(管状部材3の一部を断熱化)することで、大容量のSCR(つまりメインSCR6)の上流側に、小容量のSCR(つまりプレSCR5)を配置するのと同等となる。
プレSCR5は、熱容量が小さいため素早く昇温することができ、通常のSCR(断熱部材4を設けていない熱容量の大きいSCR)よりも早く浄化可能な温度に達する。よって、これまでに浄化できなかった条件においてNO等のNOxを浄化することが可能となる。
小容量のプレSCR5では、空間速度SV(Space Velocity)が大きくなる排出ガス流量の多い領域において浄化が満足に行えないが、多量の排出ガスgが流れると、プレSCR5通過後の排出ガスgと熱交換してメインSCR6も反応が可能な温度まで昇温されることとなり、高SV領域においてもよい浄化率を保つことができる。なお、空間速度SVとは、熱容量(容積)と排出ガス流量の比である。
プレSCR5は、その熱容量が大きすぎると、触媒(触媒本体2)の昇温に時間がかかってしまうため、素早く昇温できる程度の熱容量とすることが望ましい。他方、メインSCR6は、その熱容量が小さすぎると、空間速度SVが大きくなる排出ガス流量の多い領域において浄化が満足に行えないおそれがあるため、排出ガス流量の多い領域に対応できる程度の熱容量とすることが望ましい。
よって、自動車用排気浄化装置1全体での熱容量を考慮し、プレSCR5とメインSCR6の熱容量が最適な割合となる位置に断熱部材4を設けるようにすればよい。一例として、自動車用排気浄化装置1全体での熱容量が20Lである場合、プレSCR5の熱容量を2〜5L、メインSCR6の熱容量を15〜18Lとすればよい。
ここで、本実施の形態に係る自動車用排気浄化装置1を模擬したシミュレーション計算の結果を図2,3に示す。
図2,3では、自動車用排気浄化装置1全体での熱容量を20L、プレSCR5の熱容量を約5L、メインSCR6の熱容量を約15L、触媒初期温度を25℃とし、JE05モード(都市内の走行実態を踏まえた過渡走行モード)にて、開始から300secの間でのプレSCR5、メインSCR6の温度の変化をシミュレーションにより計算した結果を示している。また、熱容量20Lの断熱部材4を設けていない通常のSCR(ノーマルSCR)についても、同様にシミュレーション計算を行った。
図2に示すように、熱容量の少ないプレSCR5では昇温が素早く、開始から210sec程度で、一般的なSCRの浄化開始温度である160℃に達している。メインSCR6は、プレSCR5の後段(下流側)に配置されるため昇温速度が遅いが、260sec程度で浄化開始温度である160℃に達する。
これに対して、断熱部材4を設けていないノーマルSCRでは、240sec程度で浄化開始温度である160℃に達しており、プレSCR5と比較すると、浄化開始温度に達する時間が30秒程度遅い。
実際に車両を走行させる場合を考えると、200〜250secという時間は、アクセルを踏み込みやすい時間であるため、浄化開始温度までの昇温時間を30秒短縮することは、NOxの排出量の大幅な低減につながる。
図3に示すように、SCRの出口でのNO濃度についてシミュレーション計算を行ったところ、ノーマルSCRの出口でのNO濃度を100%とすると、自動車用排気浄化装置1の出口でのNO濃度(プレSCR+メインSCR)は約90%と、NO濃度が約10%低減している。つまり、自動車用排気浄化装置1では、従来と比較してNO(NOx)の排出量を低減できる。
以上説明したように、本実施の形態に係る自動車用排気浄化装置1では、触媒本体2を収容する管状部材3に、管状部材3を上流側と下流側に分割するように断熱部材4を設け、断熱部材4よりも上流側の管状部材3aと、断熱部材4よりも下流側の管状部材3bとを熱的に遮断するようにしている。
断熱部材4を設けることにより、プレSCR5からメインSCR6に熱伝導は行われなくなり、プレSCR5は独立したSCRと同様の効果を発揮する。よって、プレSCR5の熱容量が小さくなるように断熱部材4を設けることで、プレSCR5は昇温速度が速い小容量のSCRとなり、その後段に大容量のメインSCR6が配置されることとなる。
一般に、SCRの昇温速度を上げるためには熱容量を小さくする必要があるが、熱容量を小さくしすぎると十分な浄化性能が得られず、昇温速度と浄化性能を両立することは困難であった。
自動車用排気浄化装置1では、小容量のプレSCR5を素早く浄化開始温度まで昇温させることができ、昇温不足によるNOxの浄化ができない期間を短縮化できると共に、プレSCR5で浄化しきれない高SV領域では、後段に配置されたメインSCR6で浄化を行うことができ、昇温速度と浄化性能を両立できる。
また、自動車用排気浄化装置1によれば、燃料噴射による加熱等を行わないため、燃費が悪化することがない。
なお、SCRの上流側に別途小容量のSCRを設置することでも同様の効果が得られるが、この場合、小容量のSCRを別途設けるための配管やスペースが必要となり、さらには、尿素噴射装置を各々に設けなければならないため、コストがかかるという問題も生じる。
自動車用排気浄化装置1によれば、一般的な尿素噴射装置を1つ用いるのみであるため、設置場所や、尿素噴射装置の数等のコスト面で有利となる。
上記実施の形態では、触媒本体2が上流側から下流側まで一体となっている場合について説明したが、触媒本体2を、断熱部材4の上流側と下流側とで分割し、所定の間隔を隔てて管状部材3内に収容するようにしてもよい。これにより、断熱部材4の上流側の触媒本体2と断熱部材4の下流側の触媒本体2とを熱的に完全に遮断することができ、プレSCR5とメインSCR6とを完全に独立した状態とすることが可能となる。
また、上記実施の形態では、尿素水を用いたいわゆる尿素SCRについて説明したが、尿素を用いない他の方式であっても適用可能である。
1 自動車用排気浄化装置
2 触媒本体
3 管状部材
4 断熱部材
5 プレSCR
6 メインSCR
g 排出ガス

Claims (3)

  1. エンジンからの排気通路に配置され、前記エンジンから排出される排出ガスから窒素酸化物を除去する触媒本体と、該触媒本体を収容する管状部材とを備えた自動車用排気浄化装置において、
    前記管状部材に、該管状部材を上流側と下流側に分割するように断熱部材を設け、前記断熱部材よりも上流側の管状部材と、前記断熱部材よりも下流側の管状部材とを熱的に遮断するようにしたことを特徴とする自動車用排気浄化装置。
  2. 前記断熱部材は、該断熱部材よりも上流側における熱容量が、前記断熱部材の下流側における熱容量よりも小さくなるように、前記管状部材に設けられる請求項1記載の自動車用排気浄化装置。
  3. 前記触媒本体は、前記断熱部材の上流側と下流側とで分割されている請求項1または2記載の自動車用排気浄化装置。
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