JP2018025107A - 熱交換システム - Google Patents

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紘憲 高專寺
Hironori Kosenji
紘憲 高專寺
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Abstract

【課題】熱交換器をより有効に利用できる熱交換システムを提供する。
【解決手段】熱交換システム1は、エンジン10の排気ガスが流れる第1通路20と、長手方向一端が第1通路20と接続され、排気ガスが大気開放される第1開放口25aが長手方向他端に設けられ、内径が前記第1通路の内径よりも大きい第2通路25と、第2通路25の周囲に設けられ、排気ガスと冷却水とを熱交換する熱交換器30と、熱交換器30を介して第2通路25と接続するように熱交換器30の周囲に設けられ、第2開放口27aを有する第3通路27と、排気ガスを熱交換器30を通過させて第2開放口27aから大気開放させるために、第1開放口25aを閉塞し、排気ガスと第2開放口27aから流入して熱交換器30を通過した外気とを第1開放口25aから大気開放させるために、第1開放口25aを開放する開閉弁50とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱交換システムに関する。
車両は、エンジンの排気通路に設けられ、エンジンの排気ガスと冷媒とを熱交換して排気熱を回収する回収器としての熱交換器を有する。例えば、熱交換器は、冷媒の一例であるエンジンの冷却水と、排気ガスとを熱交換して、冷却水を加熱する。加熱された冷却水は、例えばエンジンの暖機促進に利用される。なお、排気通路には、排気ガスが熱交換器を迂回するようにバイパス経路が設けられている。
特開2007−247554号公報
ところで、上述したエンジンの暖機が終了すると、排気ガスは、バイパス経路を介して流れて熱交換器を迂回するため、熱交換器において排気ガスが冷媒と熱交換されない。この結果、暖機の終了後は、熱交換器がほとんど活用されていなかった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、熱交換器をより有効に利用できる熱交換システムを提供することを目的とする。
本発明の一の態様においては、エンジンの排気ガスが流れる第1通路と、長手方向一端が前記第1通路と接続され、前記排気ガスが大気開放される第1開放口が長手方向他端に設けられ、内径が前記第1通路の内径よりも大きい第2通路と、前記第2通路の周囲に設けられ、前記排気ガスと冷媒とを熱交換する熱交換器と、前記熱交換器を介して前記第2通路と接続するように前記熱交換器の周囲に設けられ、第2開放口を有する第3通路と、前記排気ガスを前記熱交換器を通過させて前記第2開放口から大気開放させるために、前記第1開放口を閉塞し、前記排気ガスと前記第2開放口から流入して前記熱交換器を通過した外気とを前記第1開放口から大気開放させるために、前記第1開放口を開放する開閉弁とを備える熱交換システムを提供する。
かかる熱交換システムによれば、開閉弁に第1開放口を閉塞させることで、熱交換器を通過する排気ガスによって冷却水を加熱できる。これにより、例えばエンジンの暖機を促進できる。また、開閉弁に第1開放口を開放させることで、排気ガスの第1開放口へ向かう流れに引っ張られて、外気が第2開放口から流入する。そして、第2開放口から流入する外気が、熱交換器を通過する際に冷却水を冷却できる。これにより、熱交換器が、サブラジエータとして機能し、例えば暖機終了後にエンジンを効率良く冷却できる。このように、熱交換器が冷却水を加熱及び冷却する機能を有することで、熱交換器をより有効に利用できる。
また、前記熱交換器は、前記第2通路を囲むように設けられ、前記第3通路は、前記熱交換器を囲むように設けられていることとしてもよい。
また、前記第2開放口は、前記第1開放口よりも小さく、前記第1開放口の周囲に環状に複数設けられていることとしてもよい。
また、前記熱交換システムは、前記エンジンの暖機時に、前記開閉弁に前記第1開放口を閉塞させて、前記第1通路を流れる前記排気ガスを前記熱交換器を経由して前記第2開放口から大気開放させる制御部を更に備えることとしてもよい。
また、前記熱交換システムは、前記エンジンの暖機終了後は、前記開閉弁に前記第1開放口を開放させて、前記第1通路を流れる前記排気ガスと、前記第2開放口から前記熱交換器を通過した外気とを、前記第1開放口から大気開放させる制御部を更に備えることとしてもよい。
本発明によれば、熱交換器をより有効に利用できる熱交換システムを提供できるという効果を奏する。
本発明の一の実施形態に係る熱交換システム1の構成の一例を示す模式図である。 一の実施形態に係る熱交換システム1の構成の一例を示す模式図である。 排気管60の構成の一例を示す斜視図である。 図3の排気管60の分解斜視図である。
<熱交換システムの構成>
図1及び図2を参照しながら、本発明の一の実施形態に係る熱交換システム1の構成について説明する。
図1及び図2は、一の実施形態に係る熱交換システム1の構成の一例を示す模式図である。なお、図1は、エンジン10の暖機時の状態を示し、図2は、暖機終了後の状態を示す。また、図1及び図2では、排気ガスの流れが実線の矢印で示され、外気の流れが破線の矢印で示されている。
熱交換システム1は、ここではトラック等の大型車両に搭載されている。熱交換システム1は、図1等に示すように、エンジン10と、第1通路20と、後処理装置23と、第2通路25と、第3通路27と、熱交換器30と、冷却水通路40と、ラジエータ45と、開閉弁50と、ECU80とを有する。熱交換システム1は、エンジン10の排気ガス又は外気と、冷媒とを熱交換して、冷媒を加熱又は冷却するシステムである。
エンジン10は、複数の気筒を含むエンジンであり、本実施形態ではディーゼルエンジンであるが、ガソリンエンジンにも適用可能である。エンジン10は、気筒内で燃料と吸気(空気)の混合気を燃焼、膨張させて、動力を発生させる。吸気は、不図示の吸気通路によりエンジン10の気筒に吸入されている。また、エンジン10は、燃焼後の排気ガスを排出する。
第1通路20は、エンジン10から排出された排気ガスが流れる通路である。第1通路20は、例えば管で構成されている。第1通路20の長手方向の一端は、エンジン10と接続されており、第1通路20の長手方向の他端は、第2通路25と接続されている。
後処理装置23は、第1通路20に設けられており、排気ガスを浄化する装置である。後処理装置23は、ここでは、DPF(Diesel Particulate Filter)とSCR(Selective Catalytic Reduction)を有する。DPFは、排気ガス中のPMを捕集する。SCRは、尿素水から加水分解されて生成されるアンモニア(NH)を還元剤として排気ガス中のNOを選択的に還元浄化する。
第2通路25は、大気開放される排気ガスが流れる通路である。第2通路25の長手方向の一端は、第1通路20の長手方向の他端と接続されている。第2通路25の長手方向の他端には、図2に示すように、排気ガスが大気開放される第1開放口25aが設けられている。また、図1に示すように、管形状の第2通路25の内径は、第1通路20の内径よりも大きい。
第3通路27は、第2通路25から分岐しており、大気開放される排気ガスが流れる通路である。第3通路27は、第2通路25の周囲に設けられている。第3通路27の長手方向の他端には、排気ガスが大気開放される第2開放口27aが設けられている。
熱交換器30は、例えば円筒状に形成されており、第2通路25を囲むように第2通路25の周囲に設けられている。なお、第3通路27は、熱交換器30を囲むように設けられている。これにより、第2通路25の排気ガスが、熱交換器30を通過して第3通路27へ流れる。本実施形態では、第1通路20、第2通路25、第3通路27及び熱交換器30は、図3及び図4に示す排気管60を構成している。
図3は、排気管60の構成の一例を示す斜視図である。図4は、図3の排気管60の分解斜視図である。排気管60は、小径部61と、大径部62と、蓋部63とを有する。
小径部61は、内部に第1通路20(図4)が形成されている。小径部61の長手方向の他端側は、大径部62と接続されている。
大径部62は、円筒状に形成されており、内部に熱交換器30がセットされる。また、大径部62の内部には、前述した第2通路25及び第3通路27(図3)が形成される。具体的には、大径部62の内部に配置された円筒状の熱交換器30よりも内側が第2通路25となっており、熱交換器30よりも外側が第3通路27となっている。
蓋部63は、円板状に形成されており、図3に示すように熱交換器30を覆うように大径部62と嵌合している。蓋部63の中央には、第2通路25の第1開放口25aが形成されている。また、蓋部63の縁側には、第2開放口27aが環状に複数形成されている。これにより、排気ガスが大気開放されやすいと共に、外気が流入しやすくなる。
上記の排気管60の構成により、第2通路25、第3通路27及び熱交換器30をコンパクトに配置できる。
図1及び図2に戻り、説明を続ける。
熱交換器30は、排気ガスと冷媒とを熱交換する。冷媒は、ここでは冷却水通路40を流れるエンジン10の冷却水である。冷却水は、熱交換器30の流入部31(図4参照)から流入し、流出部32(図4参照)から流出する。冷却水の温度は排気ガスの温度よりも低いので、冷却水は、排気ガスと熱交換することで加熱される。
また、熱交換器30には、図2に示すように、第2開放口27aから流入した外気も通過可能となっている。そして、外気が熱交換器30を通過する際に、冷却水通路40を流れる冷却水と熱交換する。冷却水の温度は外気の温度よりも高いので、冷却水は、外気と熱交換することで冷却される。なお、熱交換器30を通過した外気は、第2通路25を流れている排気ガスと合流して混ざる。ここで、外気の温度は排気ガスの温度よりも低いので、外気が排気ガスと合流することで、排気ガスの温度が低下する。
冷却水通路40は、エンジン10の冷却水が流れる通路である。冷却水は、エンジン10の内部を冷やす機能を有する。冷却水通路40は、冷却水がエンジン10と熱交換器30との間で循環するように設けられている。エンジン10の暖機時には、熱交換器30において排気ガスと熱交換して温められた冷却水がエンジン10に送られる。なお、冷却水通路40には、冷却水の流れる方向を切り替える弁42、43が設けられている。
ラジエータ45は、エンジン10を通過する際に温められた冷却水を冷却する冷却装置である。例えば、ラジエータ45は、冷却水と走行風とを熱交換することで冷却水を冷却する。
開閉弁50は、第2通路25の長手方向の他端側に設けられ、図1及び図2に示すように第1開放口25aを開閉する。例えば、開閉弁50は、エンジン10の暖機時に第1開放口25aを閉塞し、エンジン10の暖機終了後は第1開放口25aを開放する。
図1に示すように、開閉弁50が第1開放口25aを閉塞している場合には、排気ガスが熱交換器30を通過して第2開放口27aから大気開放される。この際、排気ガスは、熱交換器30を通過する際に、冷却水と熱交換して冷却水を加熱する。
一方で、図2に示すように、開閉弁50が第1開放口25aを開放している場合には、第2通路25の排気ガスが第1開放口25aから大気開放される。なお、第2開放口27aも開放されているが、第2通路25の内径が第3通路27の内径よりも大きいため、排気ガスは第2通路25の第1開放口25aから大気開放される。この際、第2開放口27aから外気が流入する。そして、外気は、熱交換器30を通過して、第2通路25の第1開放口25aから排気ガスと共に大気開放される。外気は、熱交換器30を通過する際に、冷却水と熱交換して冷却水を冷却する。
なお、本実施形態では、第1通路20の内径よりも第2通路25の内径を大きくしていることで、第1開放口25aから大気開放される排気ガスが、第1通路20から第2通路25へ流れる際に、第2開放口27aから流入した外気が第2通路25へ流れ込む。これは、噴流が周囲の流体を巻き込む作用を利用した以下の現象が生じているためである。すなわち、第1通路20の直径よりも三方弁50の経路の直径が大きくなっていることで、経路の直径が断面変化する部分で第1通路20から出た排気ガスが噴流となり、経路の直径が大きくなった部分に第3通路27を接続することで、第3通路27の外気を引き込んでいる。
ECU80は、CPU、ROM、RAM等を有するマイクロコンピュータを備えた電子制御装置(Electric Control Unit)である。本実施形態において、ECU80は、開閉弁50の動作を制御する制御部として機能する。
例えば、ECU80は、エンジン10の暖機時には、図1に示すように、開閉弁50に第1開放口25aを閉塞させて、排気ガスを熱交換器30を経由して第2開放口27aから大気開放させる。この際、熱交換器30において冷却水が排気ガスによって加熱されるので、エンジン10の暖機時には暖機が促進される。
また、ECU80は、エンジン10の暖機終了後には、図2に示すように、開閉弁50に第1開放口25aを開放させて、排気ガスと、第2開放口27aから熱交換器30を通過した外気とを、第1開放口25aから大気開放させる。この際、熱交換器30において冷却水が外気によって冷却されるので、エンジン10の暖機終了後の通常運転時にはエンジン10の冷却が促進される。
<本実施形態における効果>
本実施形態に係る熱交換システム1においては、第1開放口25aが有する第2通路25の内径が、第1通路20の内径よりも大きい。そして、第2通路25の周囲に、熱交換器30と、第2開放口27aを有する第3通路27とが設けられている。そして、開閉弁50が第1開放口25aを閉塞することで、排気ガスが熱交換器30を経由して第2開放口27aから大気開放される。一方で、開閉弁50が第1開放口25aを開放することで、第2開放口27aから流入した外気が、熱交換器30を経由して排気ガスと共に第1開放口25aから大気開放される。
かかる場合には、開閉弁50に第1開放口25aを閉塞させることで、熱交換器30を通過する排気ガスによって冷却水を加熱できる。これにより、例えばエンジン10の暖機を促進できる。また、開閉弁50に第1開放口25aを開放させることで、排気ガスの第1開放口25aへ向かう流れに引っ張られて、外気が第2開放口27aから流入する。そして、第2開放口27aから流入した外気が、熱交換器30を通過する際に冷却水を冷却できる。これにより、熱交換器30が、サブラジエータとして機能し、例えばエンジン10の暖機終了後にエンジン10を効率良く冷却できる。このように、熱交換器30が冷却水を加熱及び冷却する機能を有することで、熱交換器30をより有効に利用できる。
また、上記では、熱交換器30において排気ガスと熱交換する冷媒が、冷却水通路40を流れる冷却水であるとしたが、これに限定されない。例えば、冷媒が、エンジンオイル等であってもよい。
また、上記では、開閉弁50がECU80により制御されることとしたが、これに限定されない。例えば、開閉弁50は、サーモアクチュエータ等の他の方法にて制御されてもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 熱交換システム
10 エンジン
20 第1通路
25 第2通路
25a 第1開放口
27 第3通路
27a 第2開放口
30 熱交換器
50 開閉弁
80 ECU

Claims (5)

  1. エンジンの排気ガスが流れる第1通路と、
    長手方向一端が前記第1通路と接続され、前記排気ガスが大気開放される第1開放口が長手方向他端に設けられ、内径が前記第1通路の内径よりも大きい第2通路と、
    前記第2通路の周囲に設けられ、前記排気ガスと冷媒とを熱交換する熱交換器と、
    前記熱交換器を介して前記第2通路と接続するように前記熱交換器の周囲に設けられ、第2開放口を有する第3通路と、
    前記排気ガスを前記熱交換器を通過させて前記第2開放口から大気開放させるために、前記第1開放口を閉塞し、前記排気ガスと前記第2開放口から流入して前記熱交換器を通過した外気とを前記第1開放口から大気開放させるために、前記第1開放口を開放する開閉弁と、
    を備える、熱交換システム。
  2. 前記熱交換器は、前記第2通路を囲むように設けられ、
    前記第3通路は、前記熱交換器を囲むように設けられている、
    請求項1に記載の熱交換システム。
  3. 前記第2開放口は、前記第1開放口よりも小さく、前記第1開放口の周囲に環状に複数設けられている、
    請求項1又は2に記載の熱交換システム。
  4. 前記エンジンの暖機時に、前記開閉弁に前記第1開放口を閉塞させて、前記第1通路を流れる前記排気ガスを前記熱交換器を経由して前記第2開放口から大気開放させる制御部を更に備える、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の熱交換システム。
  5. 前記エンジンの暖機終了後は、前記開閉弁に前記第1開放口を開放させて、前記第1通路を流れる前記排気ガスと、前記第2開放口から前記熱交換器を通過した外気とを、前記第1開放口から大気開放させる制御部を更に備える、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の熱交換システム。

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