JP2018178629A - 空気式防舷材の外観形状検査システム - Google Patents

空気式防舷材の外観形状検査システム Download PDF

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Abstract

【課題】膨張状態の空気式防舷材の外観形状を精度よく検査できる空気式防舷材の外観形状検査システムを提供する。【解決手段】膨張状態の空気式防舷材7の正面視の外形の画像データを正面視撮影装置2aにより取得し、空気式防舷材7の側面視の外形の画像データを側面視撮影装置2bにより取得し、空気式防舷材7の内圧Pを圧力センサ5aにより検知し、画像データおよび検知した内圧Pのデータを制御部3に入力して画像データをモニタ4に表示し、この画像データに基づいて空気式防舷材7の外形が予め設定された許容範囲内であるのか否かを制御部3が判断する。【選択図】図2

Description

本発明は、空気式防舷材の外観形状検査システムに関し、さらに詳しくは膨張状態の空気式防舷材の外観形状を精度よく検査できる検査システムに関するものである。
空気防舷材は比較的高い内圧で膨張させた状態で使用される。そのため、空気式防舷材は規定された耐圧性を有していることが重要である。また、所定内圧で膨張させた状態では、空気式防舷材の外形寸法が規定された許容範囲内であることも重要である。
膨張させた状態の空気式防舷材の外形寸法は、例えばメジャー等を用いて手作業で測定することができる。しかしながら、サイズが大きい空気式防舷材に対しては手作業での測定は困難になる。それ故、サイズに拘らず、膨張状態の空気式防舷材の外観形状を精度よく検査するには改善の余地がある。
ところで、使用中の空気式防舷材の状態を監視するモニタリングシステムが種々提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。これら従来のモニタリングシステムは一般的に、防舷材の内部に圧力計等の計器を配置して、この計器による検知データを無線送信して受信機によって受信する構成になっている。即ち、従来のモニタリングシステムは、空気式防舷材の外形状態を把握する機能を有していないため、膨張させた状態の空気式防舷材の外形寸法を把握することはできない。
特開2010−175298号公報 特開2013−65352号公報
本発明の目的は、膨張状態の空気式防舷材の外観形状を精度よく検査できる空気式防舷材の外観形状検査システムを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気式防舷材の外観形状検査システムは、膨張状態の空気式防舷材の正面視の外形の画像データを取得する正面視撮影装置または前記空気式防舷材の側面視の外形の画像データを取得する側面視撮影装置の少なくとも一方と、前記空気式防舷材の内圧を検知する圧力センサと、前記画像データおよび前記圧力センサによる検知データが入力される制御部と、前記画像データが表示されるモニタとを備えて、前記圧力センサの検知データおよび前記画像データに基づいて、予め設定された規定内圧における前記空気式防舷材の外形が予め設定された許容範囲内か否かが前記制御部により判断される構成にしたことを特徴とする。
本発明によれば、膨張状態の空気式防舷材の正面視または側面視の外形の画像データを撮影装置により取得してモニタに表示する。そのため、規定内圧で膨張している状態の空気式防舷材の外観状態をモニタに表示された画像データによって安全に把握することができる。そして、画像データおよび圧力センサによる検知データに基づいて、規定内圧での空気式防舷材の外形が許容範囲内か否かを制御部が判断するので、この判断に基づいて空気式防舷材の外観形状の異常の有無を判定し易くなり、外観形状を精度よく検査することが可能になる。
本発明の外観形状検査システムの適用例を防舷材の正面視で示す説明図である。 図1の外観形状検査システムを防舷材の平面視で示す説明図である。 防舷材の基準データを防舷材の正面視で例示する説明図である。 防舷材の基準データを防舷材の側面視で例示する説明図である。 正面視撮影装置により撮影された防舷材の画像データを例示する説明図である。 側面視撮影装置により取得された防舷材の画像データを例示する説明図である。
以下、本発明の空気式防舷材の外観形状検査システムを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、図2に例示する本発明の空気式防舷材の外観形状検査システム1(以下、検査システム1という)は、製造工場等での空気式防舷材7(以下、防舷材7という)の品質検査の一貫として使用される。防舷材7は円筒部7aの両端に半球状の鏡部7bが連接されて形成されている。口金具7cが、例えば一方の鏡部7bに設けられる。この実施形態では防舷材7の表面に、円筒部7aの筒軸方向に延在する目視可能な識別ラインHL、円筒部7aの周方向に延在する目視可能な環状の識別ラインVLが付されている。
このシステム1は、この防舷材7の正面視の外形の画像データを取得する正面視撮影装置2aおよび防舷材7の側面視の外形の画像データを取得する側面視撮影装置2bと、制御部3と、モニタ4と、圧力センサ5aとを備えている。防舷材7の正面視とは円筒部7aの筒軸方向に概ね直交する方向からの視野である。防舷材7の側面視とは円筒部7aの筒軸方向と概ね平行する方向からの視野である。
正面視撮影装置2aおよび側面視撮影装置2bとしては例えばデジタルビデオカメラ等を用いる。制御部3としてはコンピュータ等を用いる。圧力センサ5aは防舷材7の内圧Pを検知する。
この実施形態のシステム1はさらに、温度センサ5bと警告装置6とを有している。この実施形態では、温度センサ5bは防舷材7の外部環境温度T1を検知する。防舷材7の外観形状を検査する際、外部環境温度T1と防舷材7の内部温度T2とは概ね同じなので、温度センサ5bは外部環境温度T1または内部温度T2のいずれか一方を検知するものであればよい。警告装置6としては警告灯や警報機などを例示できる。
正面視撮影装置2aおよび側面視撮影装置2bにより取得された画像データは、無線または有線通信によって制御部3に入力される。圧力センサ5aおよび温度センサ5bによる検知データもそれぞれ、無線または有線通信によって制御部3に入力される。モニタ4および警告装置6は無線または有線によって制御部3と接続されている。
1つの防舷材7に対して正面視撮影装置2aと側面視撮影装置2bとの少なくとも一方を備えた構成であればよいが、両方を備えた構成にすることもできる。1つの防舷材7に対して正面視撮影装置2a、側面視撮影装置2bはそれぞれ1台に限らず複数台備えた構成にすることもできる。例えば、防舷材7のそれぞれの鏡部7bを撮影するために、対置される2台の側面視撮影装置2bを備えた構成にすることもできる。
モニタ4には制御部3に入力された画像データが表示される。正面視撮影装置2aおよび側面視撮影装置2bにより取得された画像データを、モニタ4に同時に表示する構成にすることも、何れか一方の画像データを選択的にモニタ4に表示する構成にすることもできる。制御部3に入力されたそれぞれの検知データ(内圧Pのデータ、温度T1、T2のデータ)をモニタ4に表示する構成にすることもできる。
制御部3には、防舷材7を規定内圧Pxで膨張させた際の外形の基準データと、基準データに対する許容限度データとが入力されている。規定内圧Pxとしては、防舷材7が実質的に伸びも圧縮もしていない状態(中立状態)になる内圧や防舷材7の保証内圧等を例示できる。
基準データとして具体的には、図3、図4に示すようにな基準長さL(筒軸方向の最大長さL)、基準幅W(筒軸方向と直交する方向の最大幅W)、基準外径D(最大外径D)を例示できる。基準幅Wと基準外径Dとは基本的に同じ寸法になる。また、基準データとして、基準外周長さC(最大外周長さC)を設定することもできる。基準外周長さCは(基準外径D)×πによって算出される。
筒軸方向と直交する方向の最大幅Wは、一般的には防舷材7の筒軸方向中心位置での幅になるので、最大外径Dおよび最大外周長さCもそれぞれ、防舷材7の筒軸方向中心位置での外径、外周長さになる。防舷材7の保証内圧を規定内圧Pxにする場合は例えば、規定内圧Pxにした状態の防舷材7の設計モデルをFEM解析することによって基準データを決定する。
許容限度データとして具体的には、基準長さLに対する許容上限寸法XLおよび許容下限寸法ML、基準幅Wに対する許容上限寸法XWおよび許容下限寸法MW、基準外径Dに対する許容上限寸法XDおよび許容下限寸法MD、基準外周長さCに対する許容上限寸法XCおよび許容下限寸法MCを例示できる。
したがって、規定内圧Pxで膨張させた際の防舷材7の長さの許容範囲は、(L−ML)以上(L+XL)以下になる。同様に防舷材7の幅の許容範囲は、(W−MW)以上(W+XW)以下、外径の許容範囲は、(D−MD)以上(D+XD)以下、外周長さの許容範囲は、(C−MC)以上(C+XC)以下になる。
次に、このシステム1を用いて膨張状態の防舷材7の外観形状を検査する方法を説明する。
図1、図2に例示するように平面上に防舷材7を横置きにして、内圧Pが規定内圧Pxになるまで口金部7cから防舷材7の内部に空気を注入して、図5、図6に例示するように防舷材7を膨張させる。
防舷材7の内圧Pを規定内圧Pxまで上昇させる過程で、正面視撮影装置2a、側面視撮影装置2bのそれぞれにより、防舷材7の正面視の画像データ、側面視の画像データを逐次取得するとともに、圧力センサ5aにより内圧Pのデータを逐次検知する。また、温度センサ5bにより、この過程での外部環境温度T1のデータを検知する。
取得されたそれぞれの画像データ、内圧Pのデータ、外部環境温度T1のデータは制御部3に逐次入力される。それぞれの画像データはモニタ4に逐次表示される(実質的にリアルタイムで表示される)。また、これらデータは制御部3に記憶される。
制御部3は、画像データにおいて防舷材7と防舷材7の背景とのコントラストに基づいて両者の境界を認識する。これにより、画像データにおける正面視での防舷材7の筒軸方向の最大長さL1や筒軸方向と直交する方向の最大幅W1、側面視での最大外径D1(D2)、最大周方向長さC1を逐次特定する。最大周方向長さC1は、特定した最大外径D1×πにより算出する。
ここで制御部3は、画像データに基づいて防舷材7の外形が予め設定された許容範囲内か否かを判断する。具体的には、特定した最大長さL1と上述した許容範囲(L−ML)以上(L+XL)以下とを比較する。同様に、特定した最大幅W1と上述した許容範囲(W−MW)以上(W+XW)以下とを比較し、特定した最大外径D1(D2)と上述した許容範囲(D−MD)以上(D+XD)以下とを比較し、特定した最大周方向長さC1と上述した許容範囲(C−MC)以上(C+XC)以下とを比較する。
上記それぞれの比較の結果、比較したすべての項目がそれぞれの許容範囲内である場合は、この防舷材7の外観形状に異常はないと判断される。一方、許容範囲外の項目が1つでも存在している場合は原則として、この防舷材7の外観形状に異常があると判断される。尚、外観形状の異常有無の判断には、簡易的に、特定した最大外径D1(D2)と上述した許容範囲(D−MD)以上(D+XD)以下とを比較するだけにした構成、或いは、特定した最大周方向長さC1と上述した許容範囲(C−MC)以上(C+XC)以下とを比較するだけにした構成にすることもできる。
この実施形態では、防舷材7の外観形状に異常があると判断されると、制御部3の指示により警告装置6を作動させて警告を発する。この警告によって作業者は、この防舷材7の外観形状に異常があることを明確に認識できる。
本発明の検査システム1では、膨張している防舷材7の外観状態をモニタ4に表示された画像データによって安全に把握することができる。そして、この画像データと圧力センサ5aにより検知された内圧Pのデータとに基づいて制御部3によって、規定内圧Pxにおける防舷材7の外形が予め設定された許容範囲内か否かが定量的に判断される。それため、防舷材7の外観形状の異常の有無を判定し易くなり、外観形状を精度よく検査することが可能になる。外観形状に異常があると判断された防舷材7に対しては、再検査、補修、出荷停止等の適切な対処をする。
基準長さLは、防舷材7の筒軸方向の最大長さLに限らず、例えば識別ラインHLの長さにすることもできる。基準幅Wは、防舷材7の筒軸方向と直交する方向の最大幅Wに限らず、例えば識別ラインVLの位置での防舷材7の幅寸法(図では高さ寸法)にすることもできる。基準外径Dは防舷材7の最大外径Dに限らず、例えば識別ラインVLの位置での防舷材7の外径にすることもできる。基準外周長さCは防舷材7の最大外周長さCに限らず、例えば識別ラインVLの位置での防舷材7の外周長さにすることもできる。
最大外径D1は基本的に最大幅W1と同じ寸法になるので、本発明では、いずれか一方の寸法だけを特定する構成にすることもできる。この実施形態のように、最大外径D1と最大幅W1の両方を特定して両者を比較することで、検査システム1の寸法算出精度(検査精度)を把握できる。
また、最大外径D1は基本的に最大外径D2とも同じ寸法になるので、本発明では、いずれか一方の寸法だけを特定する構成にすることもできる。この実施形態のように最大外径D1と最大外径D2の両方を特定することで、外径変形に対する防舷材7の自重の影響を把握することできる。
正面視撮影装置2aと側面視撮影装置2bのいずれか一方を備えた構成よりも、両方を備えた検査システム1にすることで、一段と精度よく防舷材7の外観形状を検査するには有利になる。
この実施形態のように目視可能な識別ラインHL、VL(即ち、画像データ上で制御部3がコントラストを認識し易い識別ラインHL、VL)を指標にすることで、画像データにおいて防舷材7の外形の変形量を把握し易くなる。識別ラインHL、VLは蛍光色にしたり、反射材料を含有させる等によって視認性を向上させて、画像データにおいて識別ラインHL、VLとその周辺とのコントラストをより明確にするとよい。識別ラインHL、VLの少なくとも一方を防舷材7の表面に有しているとよいが、両方を有していると防舷材7の外形の変形量をより把握し易くなる。
この実施形態では、内圧Pと防舷材7の外形の変化量(外形状態)との相関関係を把握できるが、防舷材7の外形の変化量(外形状態)の温度依存性も把握することができる。即ち、この実施形態では検査システム1は、温度センサ5bにより外部環境温度T1を検知しているので、外部環境温度T1が異なる複数の条件下で、上述した検査を行うことで、温度と防舷材7の外形の変化量(外形状態)との相関関係を把握することができる。
1 モニタリングシステム
2a 正面視撮影装置
2b 側面視撮影装置
3 制御部
4 モニタ
5a 圧力センサ
5b 温度センサ
6 警告装置
7 空気式防舷材
7a 円筒部
7b 鏡部
7c 口金部
HL、VL 識別ライン

Claims (5)

  1. 膨張状態の空気式防舷材の正面視の外形の画像データを取得する正面視撮影装置または前記空気式防舷材の側面視の外形の画像データを取得する側面視撮影装置の少なくとも一方と、前記空気式防舷材の内圧を検知する圧力センサと、前記画像データおよび前記圧力センサによる検知データが入力される制御部と、前記画像データが表示されるモニタとを備えて、前記圧力センサの検知データおよび前記画像データに基づいて、予め設定された規定内圧における前記空気式防舷材の外形が予め設定された許容範囲内か否かが前記制御部により判断される構成にしたことを特徴とする空気式防舷材の外観形状検査システム。
  2. 前記空気式防舷材の内圧を前記規定内圧まで上昇させる過程で、前記画像データおよび前記圧力センサによる検知データが前記制御部に逐次入力され、前記画像データが前記モニタに逐次表示される構成にした請求項1に記載の空気式防舷材の外観形状検査システム。
  3. 前記外形が前記許容範囲外であると判断された場合に前記制御部の指示により警告を発する警告装置を備えた請求項1または2に記載の空気式防舷材の外観形状検査システム。
  4. 前記空気式防舷材の表面に、少なくともこの防舷材の筒軸方向または周方向に延在する目視可能な識別ラインが備わっている請求項1〜3のいずれかに記載の空気式防舷材の外観形状検査システム。
  5. 前記空気式防舷材の内部温度または外部環境温度を逐次検知する温度センサを有し、この温度センサによる検知データが前記制御部に入力される構成にした請求項1〜4のいずれかに記載の空気式防舷材の外観形状検査システム。
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