JP2018177869A - コークス炉の押出負荷予測装置、押出負荷予測方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
コークス炉の押出負荷予測装置、押出負荷予測方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018177869A JP2018177869A JP2017075171A JP2017075171A JP2018177869A JP 2018177869 A JP2018177869 A JP 2018177869A JP 2017075171 A JP2017075171 A JP 2017075171A JP 2017075171 A JP2017075171 A JP 2017075171A JP 2018177869 A JP2018177869 A JP 2018177869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion load
- sudden increase
- extrusion
- data
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 title claims abstract description 271
- 239000000571 coke Substances 0.000 title claims abstract description 77
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 34
- 238000003066 decision tree Methods 0.000 claims description 23
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 16
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 28
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 17
- 238000003763 carbonization Methods 0.000 description 10
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 6
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 5
- 238000012880 independent component analysis Methods 0.000 description 5
- 238000007637 random forest analysis Methods 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000012706 support-vector machine Methods 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000002790 cross-validation Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000007477 logistic regression Methods 0.000 description 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 2
- 239000003610 charcoal Substances 0.000 description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 2
- 238000012417 linear regression Methods 0.000 description 2
- 238000011068 loading method Methods 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 241000345998 Calamus manan Species 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 238000007418 data mining Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 235000012950 rattan cane Nutrition 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
まず、図1〜図3に基づいて、本発明の一実施形態に係るコークス炉の押出負荷予測装置の概要について説明する。図1は、コークス炉設備の概略構成を示す概略説明図である。図2は、GDBT(Gradient Boosting Decision Tree)による突発増大発生確率の算出例を示す説明図である。図3は、GDBTを用いた突発増大の発生を予測する予測モデルの構築処理の概念を示す説明図である。
本実施形態に係るコークス炉の押出負荷予測装置は、コークス炉において炭化室内のコークスを押出機によって押し出す際の押出負荷の突発増大を予測する。コークス炉設備1は、図1に示すように、原料となる石炭(原料炭)を乾留しコークスを製造するコークス炉30を備える設備である。石炭ヤードからベルトコンベアによって搬送された原料炭は、コークス炉30の上方に設置された石炭塔10に一時的に貯蔵される。石炭塔10は、コークス炉30の各窯に石炭を搬送し装入する装入車20に対して、適宜、石炭を補給する。装入車20によって窯に挿入された石炭は、乾留された後、押出機40の押出しラム42によってガイド車50側へ排出され、消火車60により搬送される。コークス炉設備1の操業は、中央制御室のオペレータによって監視されている。
本実施形態に係るコークス炉の押出負荷予測装置による予測モデルの構築処理を、以下説明する。本実施形態では、押出負荷の突発増大が発生していた突発増大発生データと正常状態データとを過去実績データから選定し、選定したデータを教師データとして予測モデルを構築する。予測モデルの入力変数と出力変数との例としては、例えば以下の変数が考えられる。
押出しトルク(チャートの代表値:最大値(押出負荷))、コークスケーキ温度(チャートの代表値:最大値、平均値)、炭化時間、火落ち時間、置き時間、装入量、装入炭膨張量、装入炭水分、装入炭揮発分、カーボンランス焼却時間、カーボンランス焼却時のCO濃度等の操業実績データ
[出力変数]
次回押出し時に押出負荷の増大量ΔPが所定の値以上となる確率
まず、予測モデルを構築するために必要な教師データが用意される。教師データは、予測モデルの構築のために操業実績データx=(x1,x2)から選択したデータであり、それぞれの操業実績データに対し、正常の場合に0、異常の場合に1を値として取る「異常有無変数」を加えたデータである。ここで、次回の押出し時に押出負荷の突発増大が発生した場合に異常とする。例えば図3に示すような正常データ(異常有無変数が0である教師データ)と異常データ(異常有無変数が1である教師データ)とが用意されたとする。操業実績データからの教師データの選定方法については後述する。
まず、初期処理として、全教師データを用いて突発増大が発生する確率値を下記式(1)に基づきを算出する。このとき作成されるモデルf0は、全体が操業実績データxによらず一定値となるモデルである。
次に、各操業実績データxについてf0(x)とytとの誤差(yt−f0(x))を算出し、その誤差に基づきモデルf0との誤差を補正するモデルh1(x)を算出し、モデルf0(x)へ追加する。かかるモデルh1(x)は、入力情報をx、出力情報を誤差値として決定木を構築して決定されるものであり、図2の学習2回目の決定木h1に相当する。学習1回目におけるモデルf1(x)は、下記式(2)により表される。すなわち、学習1回目におけるモデルf1(x)は、初期のモデルf0(x)に決定木h1が追加されたものとなる。
次に、各操業実績データxについてf1(x)とytとの誤差(yt−f1(x))を算出し、その誤差に基づきモデルf1(x)との誤差を補正するモデルh2(x)を算出し、モデルf1(x)へ追加する。かかるモデルh2(x)は、入力情報をx、出力情報を誤差値として決定木を構築して決定されるものであり、図2の学習2回目の決定木h2に相当する。学習2回目におけるモデルf2(x)は、下記式(4)により表される。すなわち、学習2回目におけるモデルf2(x)は、学習1回目のモデルf1(x)に決定木h2が追加されたものとなる。
構築されたモデルに残る誤差が所定値以下になった、または、学習回数が所定回数以上になった場合に、計算を終え、最終的に得られたモデルを予測モデルとする。図3の場合には、学習2回目で正常データと異常データとをほぼ区別するモデルが構築できたと判定し、学習2回目で得られたモデルを予測モデルとする(式(6))。
(1)GBDTの適用
上述のように、本実施形態では、押出負荷の突発増大の発生を予測する予測モデルを、アンサンブル学習であるGBDTを用いて構築する。本実施形態に係る押出負荷予測装置が予測対象とする押出負荷の突発増大については、実際は、正常データ数と異常データ数とが不均等(インバランスデータ)であり異常データ数が圧倒的に少ない上、正常データと異常データとが混在する。このような状況から、従来手法においては、教師データ数を増加させたとしても、適切な判定曲面を構築することが難しい。そこで、本実施形態ではGBDTを用いて予測モデルを構築する。
例えば、上記特許文献3、4等の統計回帰モデル推定を行う従来手法では、押出負荷の絶対値が予測されている。しかしながら、押出負荷の絶対値を精度よく予測することは容易ではない。なぜならば、窯毎に煉瓦摩耗状態やカーボン付着傾向等の炉内状態が異なるため、操業安定時の押出負荷の絶対値も窯毎で異なるからである。この予測は容易ではない。
以下、図4〜図9に基づいて、本実施形態に係るコークス炉の押出負荷の突発増大を予測する押出負荷予測装置の一構成例と、これにより実行される処理について説明する。
まず、図4に基づいて、本実施形態に係る押出負荷予測装置100の一構成例を説明する。図4は、本実施形態に係る押出負荷予測装置100の一構成例を示す機能ブロック図である。本実施形態に係る押出負荷予測装置100は、図4に示すように、モデル構築処理部110と、予測処理部120とを含む。
モデル構築処理部110は、オフラインにて、過去の操業実績データに基づき、コークス炉の押出負荷の突発増大を予測する予測モデルを構築するための処理を実行する。モデル構築処理部110は、図4に示すように、教師データ選定部111と、予測モデル構築部113とを含む。
予測処理部120は、モデル構築処理部110にて構築された予測モデルを用いて、オンラインにて押出負荷の突発増大を検知する。予測処理部120は、図4に示すように、突発増大発生確率算出部121と、判定部123とを含む。
図7に、本実施形態に係る押出負荷予測装置100による押出負荷の突発増大発生予測処理を示す。押出負荷の突発増大発生予測処理は、図7に示すように、オフラインで実行されるモデル構築処理と、オンラインで実行される予測処理とを含む。
本実施形態に係る押出負荷予測装置100は、まず、オフラインにてモデル構築処理部110により予測モデルを構築する。図7に示すように、モデル構築処理部110は、まず、教師データ選定部111により、データ蓄積部102から過去の操業実績データを収集する(S100)。教師データ選定部111により収集される操業実績データとしては、例えば過去の一定期間の押出しトルク、コークスケーキ温度、及び、装入量や炭化時間等の操業条件データ等がある。
次に、オンラインにおいて、モデル構築処理にて構築された予測モデルを用いて、押出負荷の突発増大の予測が行われる。
以上、本発明の実施形態に係るコークス炉の押出負荷の突発増大を予測する押出負荷予測装置とこれによる押出負荷の突発増大の予測処理について説明した。本実施形態によれば、アンサンブル学習を用いて予測モデルを構築することで、教師データの正常データ数と異常データ数とが不均等で、かつ、正常データと異常データとが混在する状況においても、適切に判定曲面を構築することが可能となる。これにより、押出しトルクに予兆が十分に見られない押出負荷の突発増大を予測可能となり、予測により適切な対策アクションを行え、高負荷または押詰まりの発生を予防して炉体への負荷を低減し炉体延命が可能となる。
次に、図10を参照しながら、本発明の実施形態に係る押出負荷予測装置100のハードウェア構成について、詳細に説明する。図10は、本発明の実施形態に係る押出負荷予測装置100のハードウェア構成を説明するためのブロック図である。
102 データ蓄積部
110 モデル構築処理部
111 教師データ選定部
113 予測モデル構築部
120 予測処理部
121 突発増大発生確率算出部
123 判定部
Claims (10)
- コークス炉の押出負荷の突発増大の発生を予測するコークス炉の押出負荷予測装置であって、
操業実績データを入力情報、前記押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を出力情報として、アンサンブル学習により、前記押出負荷の突発増大を検知する予測モデルを構築する予測モデル構築部と、
オンラインにて測定された操業実績データを入力情報として、前記予測モデルに基づいて前記押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を算出する突発増大確率値算出部と、
前記確率値に基づいて、前記押出負荷の突発増大の発生を判定する判定部と、
を備える、コークス炉の押出負荷予測装置。 - 前記予測モデル構築部における予測モデルの構築に用いる教師データを選定する教師データ選定部をさらに備え、
前記教師データ選定部は、前記突発増大の発生する1回前の押出時の操業実績データを異常データとして教師データに選定する、請求項1に記載のコークス炉の押出負荷予測装置。 - 前記教師データ選定部は、突発増大発生前のL回の押出時の押出負荷がいずれも高負荷でない場合に、前記突発増大の発生する1回前の押出時の操業実績データを異常データとして教師データに選定する、請求項2に記載のコークス炉の押出負荷予測装置。
- 前記教師データ選定部は、
前記突発増大の発生する1回前の押出時の操業実績データを異常データとすることに替えて、前記突発増大の発生する1回前からM回前までの押出時の操業実績データを異常データとし、
前記突発増大の発生する1回前から遡る回数Mの値は、当該回数Mを変化させて構築された複数のモデルのうち、最も精度の高い前記モデルが得られる値に設定する、請求項2または3に記載のコークス炉の押出負荷予測装置。 - 前記判定部は、前記確率値が閾値以上であるとき、前記押出負荷の突発増大が発生すると判定する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のコークス炉の押出負荷予測装置。
- 前記予測モデル構築部は、GBDT(Gradient Boosting Decision Tree)をモデリング手法として用いて前記予測モデルを構築する、請求項1〜5のいずれか1項に記載のコークス炉の押出負荷予測装置。
- 前記予測モデル構築部は、前記予測モデルに入力される入力変数の寄与度を算出し、前記寄与度の高い順に前記入力変数を選定する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のコークス炉の押出負荷予測装置。
- コークス炉の押出負荷の突発増大の発生を予測するコークス炉の押出負荷予測方法であって、
操業実績データを入力情報、前記押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を出力情報として、アンサンブル学習により、前記押出負荷の突発増大を検知する予測モデルを構築する予測モデル構築ステップと、
オンラインにて測定された操業実績データを入力情報として、前記予測モデルに基づいて前記押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を算出する突発増大確率値算出ステップと、
前記確率値に基づいて、前記押出負荷の突発増大の発生を判定する判定ステップと、
を含む、コークス炉の押出負荷予測方法。 - コンピュータを、
操業実績データを入力情報、コークス炉の押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を出力情報として、アンサンブル学習により、前記押出負荷の突発増大を検知する予測モデルを構築する予測モデル構築部と、
オンラインにて測定された操業実績データを入力情報として、前記予測モデルに基づいて前記押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を算出する突発増大確率値算出部と、
前記確率値に基づいて、前記押出負荷の突発増大の発生を判定する判定部と、
を備える、コークス炉の押出負荷予測装置として機能させるコンピュータプログラム。 - コンピュータに、
操業実績データを入力情報、コークス炉の押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を出力情報として、アンサンブル学習により、前記押出負荷の突発増大を検知する予測モデルを構築する予測モデル構築部と、
オンラインにて測定された操業実績データを入力情報として、前記予測モデルに基づいて前記押出負荷の増加量が所定の値以上となる確率値を算出する突発増大確率値算出部と、
前記確率値に基づいて、前記押出負荷の突発増大の発生を判定する判定部と、
を備える、コークス炉の押出負荷予測装置として機能させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017075171A JP6907663B2 (ja) | 2017-04-05 | 2017-04-05 | コークス炉の押出負荷予測装置、押出負荷予測方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017075171A JP6907663B2 (ja) | 2017-04-05 | 2017-04-05 | コークス炉の押出負荷予測装置、押出負荷予測方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018177869A true JP2018177869A (ja) | 2018-11-15 |
JP6907663B2 JP6907663B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=64282451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017075171A Active JP6907663B2 (ja) | 2017-04-05 | 2017-04-05 | コークス炉の押出負荷予測装置、押出負荷予測方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6907663B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111191354A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-05-22 | 北京航天智造科技发展有限公司 | 基于gbdt的锅炉建模方法及装置 |
WO2022176375A1 (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-25 | オムロン株式会社 | 予測システム、情報処理装置および情報処理プログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012171969A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Jfe Steel Corp | コークス炉における総炭化時間の最適化方法 |
JP2013140548A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 操業状況評価装置、操業状況評価方法、コンピュータプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2014096070A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | International Business Maschines Corporation | 連続的な時系列データの変化点を事前に予測する手法、コンピュータ・プログラム及びコンピュータ。 |
-
2017
- 2017-04-05 JP JP2017075171A patent/JP6907663B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012171969A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Jfe Steel Corp | コークス炉における総炭化時間の最適化方法 |
JP2013140548A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 操業状況評価装置、操業状況評価方法、コンピュータプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2014096070A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | International Business Maschines Corporation | 連続的な時系列データの変化点を事前に予測する手法、コンピュータ・プログラム及びコンピュータ。 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111191354A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-05-22 | 北京航天智造科技发展有限公司 | 基于gbdt的锅炉建模方法及装置 |
WO2022176375A1 (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-25 | オムロン株式会社 | 予測システム、情報処理装置および情報処理プログラム |
JP7556306B2 (ja) | 2021-02-17 | 2024-09-26 | オムロン株式会社 | 予測システム、情報処理装置および情報処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6907663B2 (ja) | 2021-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN112449696B (zh) | 时序数据诊断装置、追加学习方法及程序 | |
CN111916150A (zh) | 一种基因组拷贝数变异的检测方法和装置 | |
WO2006108213A1 (en) | Mining optimisation | |
CN107918368B (zh) | 钢铁企业煤气产生量与消耗量的动态预测方法及设备 | |
JP2018177869A (ja) | コークス炉の押出負荷予測装置、押出負荷予測方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
CN117473770B (zh) | 一种基于数字孪生信息的钢铁设备智能管理系统 | |
KR20180022030A (ko) | 뉴럴 네트워크 학습을 이용한 시멘트 석회 소성 공정 온도 예측 시스템 및 방법 | |
JP7147326B2 (ja) | 成分濃度演算装置及び成分濃度演算方法 | |
JP6003909B2 (ja) | 高炉通気性予測装置及び高炉通気性予測方法 | |
JP2003328030A (ja) | 鋼材の製品品質設計装置及び最適品質設計支援装置 | |
JP5838896B2 (ja) | データ分析支援装置、データ分析支援方法、コンピュータプログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
CN117236782A (zh) | 焦炭成分质量的预测方法、装置、设备及存储介质 | |
CN113177362A (zh) | 基于炉温软测量模型的炉膛温度预测方法及装置 | |
JP6874553B2 (ja) | カーボン付着状態解析装置、カーボン付着状態解析方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
EP4170558A1 (en) | Program, data processing method, and data processing device | |
CN115044725A (zh) | 一种高炉铁口控制方法、装置、设备及存储介质 | |
JP7265128B2 (ja) | 設備管理支援装置、設備管理支援方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
CN104794547B (zh) | 一种基于温度的电力负荷数据长期预测方法 | |
JP2021165414A (ja) | 炉況評価装置、炉況評価方法、及び炉況評価プログラム、並びに、学習済みモデルの生成方法 | |
JP2002229971A (ja) | 操業分析装置、操業分析方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びコンピュータ・プログラム | |
JP2018177831A (ja) | カーボン付着状態解析装置、カーボン付着状態解析方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
TWI826335B (zh) | 用於預測高爐爐料使用量的方法及其電腦程式產品 | |
US20230130462A1 (en) | Method and system for ironmaking plant optimization | |
JP2724364B2 (ja) | 高炉の操業方法 | |
TWI781626B (zh) | 高爐鐵水溫度預測方法與系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190208 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190419 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190422 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190426 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210614 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6907663 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |