JP2018177800A - プレミックス原薬の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)A)アセトアミノフェン100体積%に対して、200μm以上の粒子を20体積%以上含有するアセトアミノフェンに分散剤を配合し、1回又は複数回解砕整粒することにより、アセトアミノフェン粒子の表面に分散剤を分散・付着させ、アセトアミノフェン及び分散剤の粉末100体積%に対して、200μm以上の粒子を30体積%以下含有する粉末とし、さらに、B)その他の添加剤を配合し、添加剤を配合する過程において1回又は複数回解砕整粒することにより、アセトアミノフェン粒子の表面に添加剤を分散・付着させる、、打錠機又は造粒機に供給するためのプレミックス原薬の製造方法。
(2)造粒機が連続式造粒システムに含まれるものである上記(1)に記載の製造方法。
(3)必要に応じて、プレミックス原薬100重量%に対して、0.5〜3.0重量%の水を添加する上記(1)又は(2)に記載の製造方法。
(4)分散剤が、含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸又はケイ酸カルシウムである上記(1)〜(3)のいずれかに記載の製造方法。
(5)その他の添加剤が結晶セルロース、崩壊剤、界面活性剤、水溶性高分子又は糖アルコール類である上記(1)〜(4)のいずれかに記載の製造方法。
(6)その他の添加剤が、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、アミノアルキルメタクリレートコポリマーL、アミノアルキルメタクリレートコポリマーLD、メタクリル酸コポリマーS、アンモニオアルキルメタクリレートコポリマー、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、含水二酸化ケイ素、ケイ酸カルシウム、カルボシキメチルスターチナトリウム、酸化チタン、酸化鉄、タルク、澱粉、滑沢剤、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、乳糖、糖類、糖アルコール類、D−マンニトール、トレハロース、マクロゴール、ラウリル硫酸ナトリウム及びポリソルベートから選ばれる1又は2種以上である上記(1)〜(5)のいずれかに記載の製造方法。
(7)解砕整粒は石臼式摩砕整粒機又は棒状若しくはインペラー型解砕整粒機により行う上記(1)〜(6)のいずれかに記載の製造方法。
(8)上記(1)〜(7)のいずれかに記載の製造方法により製造されたプレミックス原薬を用いる錠剤の製造方法。
(9)上記(1)〜(8)のいずれかに記載の製造方法により製造されたプレミックス原薬。
本発明における分散剤の配合割合は、特に制限されるものではないが、プレミックス原薬100重量%に対して0.01〜6.0重量%であり、好ましくは0.3〜2.0重量%であり、原薬粒子の表面を完全に被覆する必要はない。また、分散剤の粒子径は、原薬粒子に対して、好ましくは1/10以下であり、より好ましくは1/100以下である。
本発明における界面活性剤(可溶化剤)の配合割合は、特に制限されるものではないが、プレミックス原薬100重量%に対して0〜6.0重量%であり、好ましくは0.5〜3.0重量%である。
本発明における賦形剤の配合割合は、特に制限されるものではないが、プレミックス原薬100重量%に対して0〜85重量%であり、好ましくは2〜60重量%である。
本発明における崩壊剤の配合割合は、特に制限されるものではないが、プレミックス原薬100重量%に対して、0〜30重量%であり、好ましくは1.5〜20重量%である。
徐放性基剤の配合量は、特に制限されるものではないが、プレミックス原薬100重量%に対して、0〜20重量%であり、好ましくは1〜15重量%である。
本発明における滑沢剤の配合割合は、特に制限されるものではないが、プレミックス原薬100重量%に対して0.05〜3.0重量%であり、好ましくは0.1〜2.5重量%である。
なお、解砕整粒機はスーパーマスコロイダーMKCA6−5JR(増幸産業社製)又はコーミルQC‐197S(パウレック社製)、打錠機はロータリー打錠機VEL5型(菊水製作所製)を使用した。
アセトアミノフェン粉末60.0gにカープレックス0.3gを加え、解砕整粒機(スーパーマスコロイダー)で解砕整粒・均一分散した粉末に、さらに、結晶セルロース(セオラスKG−1000)400.0gと崩壊剤(低置換度ヒドロキシプロピルセルロースL−HPC)130.0gを加え、打錠に適した水分値に調整(錠剤100重量%に対して水1.8重量%添加)し、解砕整粒機(コーミル)で解砕整粒・均一分散し、さらに、PVACOAT13.0g及びパーテックM120.0gを加え、解砕整粒機(コーミル)で解砕整粒・均一分散し、打錠機に供給するプレミックス原薬723.3gを得た。このプレミックス原薬を打錠圧12KNで打錠し、硬度119Nの錠剤を得た。
[錠剤中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (60.0g) 8.30%
カープレックス (0.3g) 0.04%
結晶セルロース(KG−1000)(400.0g) 55.30%
L−HPC(崩壊剤) (130.0g) 17.98%
水分調整
POVACOAT (13.0g) 1.80%
パーテックM (120.0g) 16.59%
アセトアミノフェン粉末96.0gにアエロジル0.4gを加え、解砕整粒機(スーパーマスコロイダー)で解砕整粒・均一分散した粉末に、結晶セルロース(セオラスKG−1000;旭化成ケミカルズ)300.0gとカルボキシビニルポリマー160.0gを加え、解砕製粒機(コーミル)で解砕整粒・均一分散し、湿式連続造粒システムに供給するプレミックス原薬556.4gを得た。
[プレミックス原薬中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (96.0g) 17.27%
アエロジル (0.4g) 0.07%
結晶セルロース(KG−1000)(300.0g) 53.92%
カルボキシビニルポリマー (160.0g) 28.76%
アセトアミノフェン粉末200.0gにアエロジル3.0gを加え、解砕整粒機(スーパーマスコロイダー)で解砕整粒・均一分散した粉末に、結晶セルロース(セオラスKG−1000)350.0g及び糖アルコール(商品名:トレハロース)130.0gを加え、解砕製粒機(コーミル)で解砕整粒・均一分散し、プレミックス原薬683.0gを得た。
[プレミックス原薬中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (200.0g) 29.29%
アエロジル (3.0g) 0.44%
結晶セルロース(KG−1000)(350.0g) 51.24%
トレハロース (130.0g) 19.03%
アセトアミノフェン粉末300.0gにカープレックス3.0gを加え、解砕整粒機(スーパーマスコロイダー)をで解砕整粒・均一分散した粉末に、マクロゴール4000粉末11.0gと結晶セルロース(KG−1000)350.0gと、さらにHPC-SSL26.0gを加え、解砕整粒機(コーミル)で解砕整粒・均一分散し、プレミックス原薬690.0gを得た。
[プレミックス原薬中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (300.0g) 43.5%
カープレックス (3.0g) 0.4%
マクロゴール4000粉末 (11.0g) 1.6%
結晶セルロース(KG−1000)(350.0g) 50.7%
HPC−SSL (26.0g) 3.8%
アセトアミノフェン粉末700.0gとカープレックス3.2gに水を加えて水分調整し、結晶セルロース(KG−1000)18.0gと崩壊剤(NBD−21)20.0gを加え、解砕整粒機(スーパーマスコロイダー)で解砕整粒・均一分散した粉末に、滑沢剤を配合し、解砕整粒機(コーミル)で解砕整粒・均一分散した直接打錠用プレミックス粒子743.2gを、打錠圧14KNで打錠し、錠剤硬度55Nの錠剤を得た。
[錠剤中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (700.0g) 94.2%
カープレックス (3.2g) 0.4%
水分調整
結晶セルロース(KG−1000)(18.0g) 2.4%
崩壊剤(NBD-21) (20.0g) 2.7%
滑沢剤 (2.0g) 0.3%
アセトアミノフェン粉末300.0gにカープレックス1.5gを加え、解砕整粒機(スーパーマスコロイダー)で解砕整粒・均一分散した粉末を、打錠に適した水分値に調整し、カルボキシビニルポリマー55.0gを加え、解砕整粒機(コーミル)で解砕・均一分散し、さらにヒドロキシプロピルセルロース(HPC)7.0gとトレハロース3.0gを加え、解砕整粒機(コーミル)で解砕・均一分散し、さらに滑沢剤(ステリン酸マグネシウム)8.5gを配合して、直接打錠用プレミックス原薬375.0gを得た。このプレミックス原薬を打錠圧14KNで打錠し、硬度67Nの錠剤を得た。
[錠剤中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (300.0g) 80.0%
カープレックス (1.5g) 0.4%
水分調整
カルボキシビニルポリマー (55.0g) 14.7%
HPC(SSL) (7.0g) 1.9%
トレハロース (3.0g) 0.8%
滑沢剤 (8.5g) 2.3%
アセトアミノフェン粉末100.0gとアエロジル1.5gを均一分散した粉末に、結晶セルロース(UF702:旭化成ケミカルズ)265.0gと滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム)2.0gを加え、ポリ袋で混合した。得られた粉末の流動性評価として、内径15mmの漏斗からの流出について測定したが、本粉末は振動を与えても流出しなかった。このため、本粉末の打錠は困難であった。
[粉末中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (100.0g) 27.1%
アエロジル (1.5g) 0.4%
結晶セルロース(UF-702) (265.0g) 71.9%
滑沢剤 (2.0g) 0.6%
合計 368.5g
アセトアミノフェン粉末100.0gにアエロジル1.5gを加え均一分散した粉末に、結晶セルロース(UF702:旭化成ケミカルズ)265.0gと滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム)8.5gを加え、ポリ袋で混合した。得られた粉末の流動性評価としては、内径15mmの漏斗からの流出を測定したが、本粉末は振動を与えても流出しなかった。このため、本粉末の打錠は困難であった。
[粉末中成分] [含量割合(質量%)]
アセトアミノフェン (100.0g) 26.7%
アエロジル (1.5g) 0.4%
結晶セルロース(UF-702) (265.0g) 70.7%
滑沢剤 (8.5g) 2.3%
合計 375.0g
アセトアミノフェン原薬(ロットA〜E)及び本製造方法に従って、アセトアミノフェン原薬に分散剤を添加して解砕整粒した粉末(ロットE)について、レーザー回折法による粒子測定法(乾式測定)を用いて、粒度分布の測定を行い、各々500μm以上の粒子の割合を算出した。なお、装置は乾式自動分散ユニットマイクロトレイ(マスターサイザー2000、マルバーン社製)を用い、分散圧縮空気圧は2Bar、粒度分布解析は体積換算法で行った。結果の一例を表1に示した。なお、表1の結果に示される通り、粒度分布の測定においては、測定条件や測定装置に依存して、差が生じることがある。
Claims (9)
- A)アセトアミノフェン100体積%に対して、200μm以上の粒子を20体積%以上含有するアセトアミノフェンに分散剤を配合し、1回又は複数回解砕整粒することにより、アセトアミノフェン粒子の表面に分散剤を分散・付着させ、アセトアミノフェン及び分散剤の粉末100体積%に対して、200μm以上の粒子を30体積%以下含有する粉末とし、さらに、B)その他の添加剤を配合し、添加剤を配合する過程において1回又は複数回解砕整粒することにより、アセトアミノフェン粒子の表面に添加剤を分散・付着させる、打錠機又は造粒機に供給するためのプレミックス原薬の製造方法。
- 造粒機が連続式造粒システムに含まれるものである請求項1に記載の製造方法。
- 必要に応じて、プレミックス原薬100重量%に対して、0.5〜3.0重量%の水を添加する請求項1又は2に記載の製造方法。
- 分散剤が、含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸又はケイ酸カルシウムである請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- その他の添加剤が結晶セルロース、崩壊剤、界面活性剤、水溶性高分子及び糖アルコール類から選ばれる1又は2種以上である請求項1〜4のいずれか一項に記載の製造方法。
- その他の添加剤が、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、アミノアルキルメタクリレートコポリマーL、アミノアルキルメタクリレートコポリマーLD、メタクリル酸コポリマーS、アンモニオアルキルメタクリレートコポリマー、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、含水二酸化ケイ素、ケイ酸カルシウム、カルボシキメチルスターチナトリウム、酸化チタン、酸化鉄、タルク、澱粉、滑沢剤、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、乳糖、糖類、糖アルコール類、D−マンニトール、トレハロース、マクロゴール、ラウリル硫酸ナトリウム及びポリソルベートから選ばれる1又は2種以上である請求項1〜5のいずれか一項に記載の製造方法。
- 解砕整粒は石臼式摩砕整粒機又は棒状若しくはインペラー型解砕整粒機により行う請求項1〜6のいずれか一項に記載の製造方法。
- 請求項1〜7いずれか一項に記載の製造方法により製造されたプレミックス原薬を用いる錠剤の製造方法。
- 請求項1〜8いずれか一項に記載の製造方法により製造されたプレミックス原薬。
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