JP2018174965A - 眼科情報処理装置 - Google Patents

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【課題】複数の眼科装置において得た被検眼の画像の表示を携帯端末のディスプレイに支障なく行う。【解決手段】眼科装置が取得した被検眼の画像のデータを受け付ける画像データ受付部101と、ディスプレイを備えた携帯端末のディスプレイ規格の情報を受け付けるディスプレイ規格取得部102と、取得したディスプレイ規格に対応した前記被検眼の画像の表示形態を選択する表示形態選択部103と、選択した表示形態の前記被検眼の画像のデータを前記携帯端末に送信する画像データ送信部106とを備えた眼科情報処理装置100。【選択図】図2

Description

本発明は、眼科情報を処理する技術に関する。
眼科装置として、被検眼の検査に用いられる自覚検査装置、他覚式検眼装置、前眼部の撮影、眼底の撮影、眼底の血管の血流の測定、眼底の血管の造影撮影を行う装置、更にOCT(Optical Coherence Tomography:光干渉断層画像診断法)を行う装置、SLO(Scanning Laser Ophthalmoscope:走査型レーザー検眼鏡)等が知られている。これらは、単体の装置の場合もあるし、2以上の装置が複合化されている場合もある。特許文献1には、眼科装置を携帯端末で操作する技術が記載されている。
特開2014−104130号公報
複数の眼科装置が得た被検眼の画像をタブレット、スマートフォン、ノート型PC等の携帯端末のディスプレイ上に表示できると便利である。この技術が実現できると、医師、看護師、装置オペレータ、検査技師、検者、被検者等の間で画像情報が共有でき、また診察や検査の効率化を図ることができる。
ところで、タブレットやスマートフォン等のディスプレイの規格(画面サイズや画素密度)は様々であり、ディスプレイの規格によっては、ディスプレイへの被検眼の画像の表示が上手くいかない場合がある。
このような背景において、本発明は、複数の眼科装置において得た被検眼の画像の表示を携帯端末のディスプレイに支障なく行える技術の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、眼科装置が取得した被検眼の画像のデータを受け付ける画像データ受付部と、ディスプレイを備えた携帯端末のディスプレイ規格の情報を受け付けるディスプレイ規格取得部と、前記ディスプレイ規格取得部で取得したディスプレイ規格に対応した前記被検眼の画像の表示形態を選択する表示形態選択部と、前記表示形態選択部が選択した表示形態の前記被検眼の画像のデータを前記携帯端末に送信する画像データ送信部とを備えた眼科情報処理装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記表示形態選択部は、前記携帯端末の前記ディスプレイに表示されている状態における前記被検眼の前眼部画像が特定の条件を満たす表示形態を選択することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記表示形態選択部は、前記携帯端末の前記ディスプレイに表示されている状態における前記被検眼の前眼部画像の表示サイズが特定の大きさ以上である表示形態を選択することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記眼科装置の識別情報を取得する眼科装置識別情報取得部を備え、前記表示形態選択部は、前記眼科装置の前記識別情報に対応した表示レイアウトを選択することを特徴とする。
本発明によれば、複数の眼科装置において得た被検眼の画像の表示を携帯端末のディスプレイに支障なく行える。
実施形態のシステムの概念図である。 実施形態のブロック図である。 ディスプレイの規格の一例を示す表である。 ディスプレイ上での表示の一例を示す図である。 処理の手順の一例を示すフローチャートである。 送信データの一例を示す図である。
(構成)
図1に実施形態のシステムの全容を示す。図1のシステムは、例えば眼科のある総合病院において構築される。図1のシステムは、眼科装置11,12,13が含まれている。眼科装置11,12,13には、互いに異なる機種のものが含まれている。眼科装置11,12,13は、ネットワーク回線10に接続されている。ネットワーク回線10は、LANやインターネット回線により構築されている。回線の規格は特に限定されず、既存のものが利用される。眼科装置11,12,13とネッワーク回線10との接続は、有線であってもよいし、無線であってもよく、また光通信等も利用可能である。
ネットワーク回路10には、管理サーバ15が接続されている。管理サーバ15は、図1のシステムを運用する病院の電子カルテを扱う。携帯端末14は、眼科装置11,12,13を用いた診断を受ける被検者が手にする携帯端末である。以下の説明では、携帯端末14は、病院側から被検者に貸与され、病院内で被検者が持って回り、検査は検者が行う場合を説明する。なお、眼科装置の種類や検査の内容によっては、被検者が眼科装置を操作する態様も可能である。
携帯端末14は、操作のためのインターフェースと各種の画像を表示するディスプレイ(例えば液晶表示装置やEL表示装置等)を備えている。携帯端末14としては、タブレット、スマートフォン、ノート型PC等が挙げられる。なお、携帯端末14からアクセスできるデータは、各種の認証技術(パスワードによる認証や生体認証等)により保護されており、無制限に各種のデータ(眼科装置による検査内容や電子カルテの内容)にアクセスできるわけではない。携帯端末は、代表的に符号14のものが一つ示されているが、通常は複数がシステム中に存在する。
眼科情報処理装置100は、眼科装置11,12,13が取得した被検眼の画像(例えば、眼底画像や前眼部画像等)の携帯端末14への表示に係る処理を行う。携帯端末14のディスプレイ14aには、画面サイズや画素密度等に多様な規格があり、眼科装置11が出力する画像データをそのまま表示しても正確な情報が表示できない場合がある。
眼科装置は、その種類に関係なく、必ず被検眼と装置の相対位置関係を決める動作(一般にアライメントと称される)が必要とされる。この動作では、被検眼の前眼部の画像を撮影し、撮影画面中における前眼部の位置の調節が、装置側あるいは被検者側、あるいはその両方を動かすことで行われる。また、前眼部の画像は、被検眼の状態を確認する上で重要である。この意味で、ほとんどの眼科装置には、前眼部の画像(前眼部画像)を撮影する機能を有する。
したがって、携帯端末14のディスプレイ14a上への前眼部の画像表示は、被検眼の前眼部が適切な状態、つまり観察者(被検者および検者の一方または両方)が前眼部を画像として明確に把握できる状態で行われる必要がある。このための処理が眼科情報処理装置100において行われる。
図2に眼科情報処理装置100のブロック図を示す。眼科装置100は、ネットワークに接続されたサーバや眼科装置の内部に設置される。眼科情報処理装置100は、画像データ受付部101、ディスプレイ規格取得部102、表示形態選択部103、データ通信部104、眼科装置型名取得部105、データ記憶部106、表示形態変換部107を備える。
眼科情報処理装置100は、市販のPC(パーソナルコンピュータ)やワークステーション、あるいはデータ処理サーバ用のハードウェアを利用して構成されている。図2に示す各機能部は、図示する機能を実現するアプリケーションソフトウェアをコンピュータにインストールし、当該アプリケーションソフトウェアを起動することで実現される。
なお、図2に示す各機能部の一部または全部を専用の演算回路によって構成してもよい。また、ソフトウェア的に構成された機能部と、専用の演算回路によって構成された機能部が混在していてもよい。例えば、図示する各機能部は、CPU(Central Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)に代表されるPLD(Programmable Logic Device)などの電子回路により構成される。
各機能部を専用のハードウェアで構成するのか、CPUにおけるプログラムの実行によりソフトウェア的に構成するのかは、要求される演算速度、コスト、消費電力等を勘案して決定される。機能部を専用のハードウェアで構成することとソフトウェア的に構成することは、上述した違いはあるが、特定の機能を実現するという観点からは、等価である。
画像データ受付部101は、眼科装置11,12,13の一または複数が得た被検眼の画像の画像データを受け付ける。この画像には、被検眼の前眼部画像が含まれる。勿論、SLO画像やOCT画像が含まれていてもよい(これは、眼科装置の機能や機種による)。
ディスプレイ規格取得部102は、携帯端末14のディスプレイ14aの規格の情報を取得する。ディスプレイの規格を決める要素としては、画面スケール、画面サイズ、解像度(画素数)、画面密度(単位面積当たりの画素数)が挙げられる。勿論、業界規格として当業者に利用されている規格の種類を扱うこともできる。この例では、市場に流通している携帯端末(タブレットやスマートフォン)のディスプレイの規格を予め調べ、そのいずれの規格であるのかの情報がディスプレイ規格取得部102で取得される。図3にディスプレイ規格取得部102で扱う規格の一例の一覧を示す。
表示形態選択部103は、ディスプレイ規格取得部102が取得した携帯端末14のディスプレイ14aの規格に基づき、ディスプレイ14aに表示する画面の表示形態を選択する。表示形態は、図3の規格に対応して予め用意しておく。この例では、利用される携帯端末のディスプレイ(例えば、ディスプレイ14a)上に前眼部画像を表示させた際に虹彩部分の直径R(図4参照)のディスプレイ上における寸法が25mm以上となるように縮尺を調整した表示形態を図3のディスプレイ規格に対応させて用意しておき、その中から取得した携帯端末のディスプレイ規格に対応した表示形態が選択される。また、この表示形態では、各種情報の表示やGUIで用いるアイコンの表示も見やすく、また利用しやすい大きさに設定される。
図4には、携帯端末14のディスプレイ14aに前眼部画像が表示された状態が示されている。ここで、虹彩の部分の直径Rが25mm以上となるように画面の設定が行われている。ディスプレイ14aの画面上には、タッチパネル機能を利用した操作のためのアイコン15が複数表示されている。なお、符号16が被検眼の前眼部画像の表示が行われる画面上のエリアである。
また、携帯端末のディスプレイ規格に対応した表示形態は、該当するディスプレイに眼科装置が取得した被検眼の画像を表示した際に、被検眼の画像以外の表示(GUIのためのアイコン表示等)を含めたレイアウトが観察や診察に支障がない形態に調整されている。こうすることで、例えば携帯端末を用いた被検眼と眼科装置の位置合わせを支障なく行うことができる。
また、表示形態選択部103は、眼科装置の機種や機能に対応したレイアウトでディスプレイ14a上への表示が行われる表示形態を選択する。眼科装置の種類によって適切な画面表示の形態(レイアウト)は異なる。そこで、各眼科装置に対応した画面レイアウトのフォーマットを予め用意しておき、利用している眼科装置に対応したレイアウトの表示形態が選択される。表示形態は、眼科装置毎および端末のディスプレイ規格毎に必要である。すなわち、表示形態選択部103が選択の対象とする表示形態は、眼科装置と端末の種類の組み合わせに応じて複数が必要となる。具体的には、眼科装置と携帯端末の型名の組み合わせに応じて複数の表示形態が予め用意され、そのフォーマットはデータ記憶部106に記憶されている。眼科装置の種類や型番は、識別情報(例えば、ID番号等)により管理されており、当該識別情報に応じて上述した表示形態が用意されている。
データ通信部104は、ネットワーク回線10を介して、眼科装置11〜13や管理サーバとの間で通信を行う。図6には、眼科装置11〜13から送信されるデータおよび携帯端末14から送信されるデータの一例が示されている。なお、ネットワーク回線10を介さず、眼科装置11〜13との間で直接通信を行う形態も可能である。
データ記憶部106は、眼科情報処理装置100の動作に必要なデータ(例えば図3のデータ)、動作の結果得られるデータ、眼科情報処理装置100が受け付けたデータ(入力されたデータ)が記憶される。また、データ記憶部106には、上述した表示形態に係るデータが記憶される。
表示形態変換部107は、眼科装置11〜13から得た被検眼の画像を表示形態選択部103で選択された表示形態に変換する。変換された画像は、データ通信部104から携帯端末14に送られ、ディスプレイ14aに表示される。
(処理の一例)
以下、検者がタブレット(携帯端末)を用いて眼科装置の操作を行い、被検者の眼科測定を行う場合の例を説明する。利用するタブレットは、病院から被検者に貸与されるものが利用されるが、必ずしもそれに限定されない。例えば、被検者が所有する携帯端末を利用することも可能である。この場合、被検者が所有する携帯端末に図1の携帯端末14と同様な動作を行うためのアプリケーションソフトウェアをダウンロードする。
図5に処理の一例を示す。処理が開始されると、まず被検者の受け付けが病院の受け付けにおいて行われる(ステップS101)。この受け付けは、通常の窓口担当者の対応により行われる形式でもよいし、タッチパネルやスマートフォンを操作しての電子受付でもよい。受付が行われ医師による診察の結果、当該被検者の検査内容が決定される(ステップS102)。ここまでは、通常の病院におけるプロセスと同じである。この例では、特定の眼科装置を用いた眼の検査が検査内容として決定される。
検査内容が決まった被検者には、指定の携帯端末14が病院側から手渡され、指定の眼科装置(この場合は、眼科装置11)の所に行く。そこで携帯端末14は検者に手渡され、以降の当該眼科装置に係る携帯端末14の操作は、検者により行われる。まず、検者により携帯端末14が操作され、携帯端末14と眼科装置11との間で通信が行われる。(ステップS103)。この通信は、無線通信や光通信を用いて携帯端末14と眼科装置11との間で直接行う形態でもよいし、ネットワーク回線10を経由して行うのでもよい。この通信により、眼科装置11は携帯端末14の識別情報を認識し、他方で携帯端末14は眼科装置11の識別情報を認識する。
また、この際、携帯端末14から眼科情報処理装置100へのアクセスも行われ、眼科情報処理装置100は、眼科装置11と携帯端末14が組となって検査が開始されることを認識する。すなわち、眼科情報処理装置100において、眼科装置11と携帯端末14とが紐付される。またこの際、眼科情報処理装置100は、眼科装置11のID(識別情報)および携帯端末14のID(識別情報)を取得する。これにより、眼科情報処理装置100は、眼科装置11と携帯端末11の仕様に関する情報を認識する。
次に、眼科情報処理装置100は、ステップS103で取得した眼科装置11と携帯端末14のID(識別情報)に基づき、携帯端末14のディスプレイ14aにおける表示形態を選択する(ステップS104)。この処理では、ステップS103で取得した眼科装置11の機種データ(眼科装置11の型名や機種を識別する情報)および携帯端末14におけるディスプレイ14aの規格(図3参照)に基づき、ディスプレイ14aの規格および眼科装置11の型番(機種)に対応した表示形態の選択が行われる。
その後、検者により携帯端末14が操作され、被検者のID(IDは予め病院側から付与されている)が携帯端末14に入力される(ステップS105)。このIDの入力を契機として、携帯端末14を操作端末として用いて眼科装置11の操作が可能になり、眼科装置11の操作が行われる(S106)。
この際、眼科装置11が得た被検眼の画像の画像データは、眼科情報処理装置100に送られ、そこでステップS104で選択された表示形態に変換され、携帯端末14に送られる。このステップS104で選択された表示形態に変換された画像がディスプレイ14aに表示され、当該画像を見ながら携帯端末14を用いての検者による眼科装置11の操作が行われる。ここで、被検者が眼科装置の操作を自ら行うセルフ眼科装置では、被検者自らが携帯端末14を用いての眼科装置11の操作を行う。(ステップS106)。
例えば、ディスプレイ14aには、眼科装置11およびディスプレイ14aに適した表示形態に変換された被検眼の前眼部の画像が表示され、検者はそれを見ながら携帯端末14を操作しアライメント処理を行う。そして、眼科装置11による検査(例えば、眼底画像の撮影等)が終了したら、測定を完了し(ステップS107)、結果を管理サーバ15に送信する。
(優位性)
図3に示すように携帯端末のディスプレイには多様な規格があるが、眼科情報処理装置100を用いることで、タブレットやスマートフォン等の携帯端末に眼科装置で得た被検眼の画像を表示した際に、被検眼の画像情報が損なわれないフォーマットでの表示が行われる。そのため、携帯端末を用いての眼科装置の操作や携帯端末のディスプレイに表示された被検眼の画像を用いての観察を支障なく行うことができる。また、被検者や医師等の関係者が眼科装置から離れた場所で診断画像を見ることができる優位性が得られる。
(その他)
眼科情報処理装置100を各眼科装置11,12,13に内蔵させる形態も可能である。
14…携帯端末、14a…ディスプレイ。

Claims (4)

  1. 眼科装置が取得した被検眼の画像のデータを受け付ける画像データ受付部と、
    ディスプレイを備えた携帯端末のディスプレイ規格の情報を受け付けるディスプレイ規格取得部と、
    前記ディスプレイ規格取得部で取得したディスプレイ規格に対応した前記被検眼の画像の表示形態を選択する表示形態選択部と、
    前記表示形態選択部が選択した表示形態の前記被検眼の画像のデータを前記携帯端末に送信する画像データ送信部と
    を備えた眼科情報処理装置。
  2. 前記表示形態選択部は、前記携帯端末の前記ディスプレイに表示されている状態における前記被検眼の前眼部画像が特定の条件を満たす表示形態を選択する請求項1に記載の眼科情報処理装置。
  3. 前記表示形態選択部は、前記携帯端末の前記ディスプレイに表示されている状態における前記被検眼の前眼部画像の表示サイズが特定の大きさ以上である表示形態を選択する請求項2に記載の眼科情報処理装置。
  4. 前記眼科装置の識別情報を取得する眼科装置識別情報取得部を備え、
    前記表示形態選択部は、前記眼科装置の前記識別情報に対応した表示レイアウトを選択する請求項1乃至3のいずれか一項に記載の眼科情報処理装置。
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