JP2018172618A - ポリアミド組成物のリサイクル方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶解釜3内のネット状容器2に収容されたエチレングリコールに溶けない物質と結合または混合されたポリアミドが含まれるポリアミド組成物をエチレングリコールと共に180℃以上の温度で加熱することにより、シリコンコートされたポリアミドのエチレングリコール溶液が沸騰し、シリコンコートされたポリアミドは瞬時に溶解し、ポリアミドがシリコンと分離させる溶液加熱工程と、エチレングリコールに溶けない物と分離した高品質なポリアミドを回収する。ポリアミド回収工程工程と、を有するポリアミドのリサイクル方法
【選択図】図1
Description
本発明のポリアミド組成物のリサイクル方法の第1実施形態について説明する。まず本発明のポリアミド組成物のリサイクル方法に用いられるポリアミド回収装置について説明する。ここで、図1は、本発明の第1実施形態におけるポリアミド組成物のリサイクル方法に用いられるポリアミド回収装置を示す図である。
次に、本発明のポリアミド組成物のリサイクル方法の第2実施形態について説明する。
次に、本発明のポリアミド組成物のリサイクル方法の第3実施形態について説明する。
以下、本発明の第1実施形態の実験例について説明する。
実験例6は、溶液冷却工程でポリアミドのエチレングリコール溶液を130℃以下に冷やすことが必要であることを示す実験例である。本実験例では、実験例2と同様の配合でエアバック屑からナイロン66を抽出し、溶液加熱工程を実施することによりシリコンを除去したポリアミドのエチレングリコールの溶液を一部採取し、その採取されたポリアミドのエチレングリコールの溶液を溶液冷却工程の実施なしでフラスコに移し、エチレングリコールの溶液を沸騰させて留去させた。その結果、ナイロンが固まって取り出しできなかった。
実験例7は、真空乾燥回収工程で乾燥温度が130℃以上の温度になるとポリアミドの粒子が融着して固まってしまうことを示す実験例である。実施例1において真空乾燥機の乾燥条件を約3600Pa、140℃としてエチレングリコールを留去するとナイロン66の粒子が融着して固まりとなった。
実験例8は、「シリコンコートされていないポリアミドが含まれるポリアミド組成物から回収されたポリアミド」について「上記工程を実施する前」と「上記工程を実施した後」の品質を比較するための実験例である。本実験例では、「シリコンコートされていないポリアミドが含まれるポリアミド組成物から回収されたポリアミド」について上記実施例1〜実施例3と同様の工程の処理を実施し、濃硫酸のRV測定値を比較することにより品質を判断した。すなわち、濃硫酸の相対粘度を測定した。具体的には、実験例8では、ナイロン66の織布を使用したシリコンコートされていないエアバック屑(ポリアミド化合物)を実施例1〜実施例3と同様の工程の処理を実施し、濃硫酸のRV測定を行った。その結果、「上記工程を実施する前のエアバック屑のポリアミド」と「上記工程処理を実施した後回収されたポリアミド」の濃硫酸のRV測定値を比較すると、「上記工程の処理を行なう前のエアバック屑のポリアミド」の濃硫酸のRV測定値と「上記工程を実施した後回収されたポリアミド」の濃硫酸のRV測定値がとも3.4であった。このことから、「上記工程の処理を実施して回収されたポリアミド」は重合度低下が殆ど無いことが分かった。この濃硫酸のRV測定値は市販されているバージンのナイロン66樹脂とほぼ同じ値であり、再生のナイロン66でありながら「紡糸テスト」で紡糸可能であることから品質の良い再生品であるといえる。
次に、本発明の第2実施形態の実施例について説明する。
(実験例9)
実験例9では、溶解釜3から供給槽12に送り出されたナイロン66のエチレングリコール溶液(ナイロン66の濃度が20%)を用いて、溶液濾過工程→真空槽放出工程→気化回収工程を実施した。ここで、供給槽12に送り出されたナイロン66のエチレングリコール溶液は、供給槽12内で150℃にコントロールされている。
実験例10は、「ノズル板19に形成されている孔の直径が1.0mm以上」と比較して、「ノズル板19に形成されている孔の直径が0.1mmから1.0mm」が良好な結果であることを示す実験例である。本実験例では、孔の直径が1.2mmであるノズル板19を用いた。なお、実験例10では、直径(ノズル径1.2mm)のノズル板19を用いているが、その他については実験例9と同様である。そして、ノズル径1.2mmのノズル板19を用いて、ナイロン66のエチレングリコール溶液を真空槽14に放出された。その結果、ナイロン66のエチレングリコール溶液がノズル板19から真空槽14にボタ落ちして重なり、それが融着してナイロン66が固まった状態となった。このことから、少なくとも孔の直径が1.2mmのノズル板19では、ポリアミドのエチレングリコール溶液の流れが不均一となり、真空槽14に大きな塊となって放出される結果となった。
次に、本発明の第3実施形態の実施例(比較例含む)について説明する。
実験例11では、実施例1と同等のポリアミド組成物、すなわちナイロン66が85%、シリコンが15%から構成され、シリコンコートされたポリアミドが含まれるエアバック屑を実施例1と同様に約5cm×10cmに細断し、その細断されたエアバック屑を用いて、溶解釜挿入工程→エチレングリコール注入工程→溶液加熱工程→溶液冷却工程→真空乾燥回収工程・非流動体攪拌工程を実施した。
実験例12は、実験例11と同様のエアバック屑を用いて、溶解釜3が加熱バーナ(図示略)で加熱されることにより、溶解釜3に投入されたエチレングリコールの70%が留去され、エチレングリコール溶液のナイロン66の濃度を35%になったときのナイロン66の第1次ナイロン66回収率を調べたところ47%であった。このように、エチレングリコールを溶解釜3に多めに投入して、エチレングリコールを少し多めに留去し、エチレングリコール溶液のナイロン66の濃度が35%にしたときには、ナイロン66の第1次ナイロン66回収率は低い結果となった。
2 ネット状容器
3 溶解釜
3a 溶解釜蓋
4 リフラックスコンデンサー
5 冷却槽
6 開閉弁
11 ポリアミド回収装置
12 供給槽
13 濾過槽
14 真空槽
15 フラックスコンデンサー
16 回収タンク
17 真空ポンプ
18 ギアポンプ
19 ノズル板
21 溶媒回収用コンデンサー
22 溶媒回収タンク
23a コンデンサー切換部
23b コンデンサー切換部
Claims (3)
- エチレングリコールに溶けない物質と結合または混合されたポリアミドが含まれるポリアミド組成物をエチレングリコールと共に180℃以上の温度で加熱し、ポリアミドとエチレングリコールに溶けない物質と分離させる溶液加熱工程と、
該溶液加熱工程によりエチレングリコールに溶けない物質と分離したポリアミドを回収するポリアミド回収工程と、
を有するポリアミド組成物のリサイクル方法。 - 前記ポリアミド回収工程は、
エチレングリコールに溶けない物質と分離したポリアミドの濃度が10%から30%であるポリアミドのエチレングリコール溶液を130℃以下に冷却する溶液冷却工程と、
該溶液冷却工程により冷却して固まったエチレングリコールとポリアミドからなる非流動体を130℃以下で真空乾燥させ、エチレングリコールを留去することによりポリアミドを回収する真空乾燥回収工程と、を有する請求項1記載のポリアミド組成物のリサイクル方法。 - 前記ポリアミド回収工程は、
エチレングリコールに溶けない物質と分離したポリアミドのエチレングリコール溶液を孔径0.1mmから1.0mmの孔が形成されたノズル板を通過させ、内部が真空の真空槽に放出される真空槽放出工程と、
該真空槽放出工程により放出されたポリアミドのエチレングリコール溶液のエチレングリコールを真空槽内で気化させることによりポリアミドを回収する気化回収工程と、を有する請求項1記載のポリアミド組成物のリサイクル方法。
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JP2017073339A JP2018172618A (ja) | 2017-04-02 | 2017-04-02 | ポリアミド組成物のリサイクル方法 |
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2017
- 2017-04-02 JP JP2017073339A patent/JP2018172618A/ja active Pending
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