JP2018172147A - 多条ねじ式開閉容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】指に付着した内容物を容器で拭った場合に、拭われた内容物がねじ部に付着するのを防止して多条ねじによる優れた操作性を維持することができる多条ねじ式開閉容器を提供する。【解決手段】多条ねじ式開閉容器10は、口部14の外面に軸線O周りに間隔を置いて形成された複数のねじ部14aを有する容器本体11と、容器本体11のねじ部14aと螺合する複数のねじ部19aを有する有頂筒状のキャップ12とを備える。多条ねじ式開閉容器10はさらに、容器本体11の口部14に嵌合、保持されるベース23と、ベース23から容器本体11の軸線O上向きに延出するとともにその上端部分が口部14の内壁面に対して径方向内方へ突出する環状の返し部24とを有する中栓13を備えている。【選択図】図1

Description

この発明は、口部の外面に軸線周りに間隔を置いて形成された複数のねじ部を有する容器本体と、該容器本体のねじ部と螺合する複数のねじ部を有するキャップとを備える多条ねじ式開閉容器に関する。
この種の容器として、特許文献1には、内容物を収容した容器本体と、容器本体の口部に着脱自在に螺着されて口部の上端開口を閉塞する有頂筒状のキャップと、を備え、口部およびキャップのそれぞれに形成されたねじ部が多条ねじとされた容器が開示されており、このような容器によれば、キャップを容器本体に着脱するに際して、キャップを容器本体に対して容器軸線周りに1回転未満回転させるだけで着脱できるので、着脱時の操作性を向上させることができる。また、このような容器では、キャップを容器本体の口部に被せるように載せるだけで、キャップはその自重によりある程度の所まで自動で閉まるので、キャップおよび容器本体のねじ部同士を噛み合わせる手間が省けるとともにキャップの回転操作量が減り、この点においても操作性に優れているといえる。
特開2012−232773号公報
しかしながら、上記従来の容器では、指先に付着した内容物を容器本体の口部の縁で拭うなどした際、拭われた内容物が容器本体のねじ部に付着してキャップの作動を阻害し、キャップが自動で閉まらなくなるという事態が生じていた。
この発明は、上記従来技術の問題を解消し、指に付着した内容物を容器で拭った場合に、拭われた内容物がねじ部に付着するのを防止して多条ねじによる優れた操作性を維持することができる多条ねじ式開閉容器を提供することを目的とする。
この発明の多条ねじ式開閉容器は、上記課題を解決するため、口部の外面に軸線周りに間隔を置いて形成された複数のねじ部を有する容器本体と、前記容器本体のねじ部と螺合する複数のねじ部を有する有頂筒状のキャップとを備える多条ねじ式開閉容器であって、前記容器本体の前記口部に嵌合、保持されるベースと、前記ベースから前記容器本体の軸線上向きに延出するとともにその上端部分が前記口部の内壁面に対して径方向内方へ突出する環状の返し部とを有する中栓を備えている。
なお、この発明の多条ねじ式開閉容器にあっては、前記キャップはその頂壁下面より垂下するインナーリングを有し、前記返し部は、前記上端部分の径方向内端に、斜め下方へ延びて前記キャップを閉める際に前記インナーリングに押圧されて弾性変形する傾斜端縁を有することが好ましい。
また、この発明の多条ねじ式開閉容器にあっては、前記インナーリングの外面に、前記キャップを閉める際に前記傾斜端縁によって乗り越えられる係止凸部が形成されていることが好ましい。
さらに、この発明の多条ねじ式開閉容器にあっては、前記返し部は、前記ベースにヒンジを介して開閉可能に連結されており、前記返し部の閉状態にて前記返し部と前記ベースとの間に挟持される中蓋を備えることが好ましい。
加えて、この発明の多条ねじ式開閉容器にあっては、前記ベースは、前記口部の上端面に凹設された環状溝内に嵌入、固定される環状壁を有することが好ましい。
この発明の多条ねじ式開閉容器によれば、容器本体のねじ部から離れた位置に径方向内方へ突出する返し部が設けられているので、指先に付着した内容物をこの返し部で拭っても、拭われた内容物は返し部の内側に留まり、容器本体のねじ部に付着しにくい。したがって、拭われた内容物が容器本体のねじ部に付着してキャップの作動が阻害される事態を防止することができ、多条ねじによる優れた操作性を維持することができる。また、返し部を有する中栓は、容器本体とは別部材として成形されているので、容器本体の成形性を阻害することなく容器本体側に返し部を設けることができる。
この発明の一実施形態の多条ねじ式開閉容器を一部省略しかつ一部断面で示す側面図である。 図1中のA−A線に沿う断面図である。 図1の容器において、中栓の返し部の弾性変形の様子を説明する図であり、(a)はキャップを閉めるときのものであり、(b)はキャップが閉められた状態から開けられようとしたときのものである。 図2中のB−B線に沿う断面図である。 図2中のC−C線に沿う断面図である。 指に付着したクリーム状の内容物を中栓の返し部で拭う様子を示した図である。 この発明の他の実施形態の多条ねじ式開閉容器の断面図である。 図7の容器における中栓を示しており、(a)は平面図であり、(b)は(a)中のD−D線に沿う断面図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施形態の多条ねじ式開閉容器(以下、単に「容器」という。)を一部省略しかつ一部断面で示す側面図であり、図2は、図1中のA−A線に沿う断面図であり、図3は、図1の容器において、中栓の返し部の弾性変形の様子を説明する図であり、(a)はキャップを閉めるときのものであり、(b)はキャップが閉められた状態から開けられようとしたときのものであり、図4は、図2中のB−B線に沿う断面図であり、図5は、図2中のC−C線に沿う断面図である。
図1に示される容器10は、クリーム状やジェル状の化粧品等の内容物を収容するのに適したジャー容器である。容器10は、内容物の収容空間Uを形成する容器本体11と、容器本体11の収納空間Uを閉塞する有頂筒状のキャップ12と、中栓13とを備えており、これらの各部材11,12,13は各々、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂からなるとともに射出成形や圧縮成形等によって製作される。特に中栓13には、ポリエチレンやエラストマー等の軟材質の合成樹脂を使用することが好ましい。このような軟材質の合成樹脂を用いることで中栓13を弾性変形し易くすることができ、後述のように指に付着した内容物を中栓13で拭う際により確実に拭うことができるからである。
容器本体11は、筒状の口部14と、口部14から下方に延びる有底筒状の胴部15とを有している。口部14の外周面には複数のねじ部(おねじ部)14aが螺旋状に形成されている。ねじ部14aはそれぞれ、同一のリード角で構成されており、軸線O周りに互いに間隔を置いて形成されている。
胴部15は側壁部分15aと底壁部分15bとからなり、それらが交わる角部には丸みが形成され、内容物が取り易くなっている。また、胴部15の側壁部分15aの外面にはその下端が接地部となる環状のスカート壁17が一体的に形成されている。
キャップ12は、容器本体11の上端開口を覆う頂壁18と、頂壁18の周縁から垂下する周壁19とからなる。周壁19の内周面には複数のねじ部(めねじ部)19aが形成されている。ねじ部19aはそれぞれ、同一のリード角で構成されており、軸線O周りに互いに間隔を置いて形成されている。これにより、キャップ12を容器本体11の口部14に被せて軸線O周りに閉方向へ回転させることで、キャップ12を容器本体11の口部14に締結することができる。
キャップ12の頂壁18には収容空間Uへ向けてインナーリング21が垂設されている。インナーリング21の下端外面には先細り形状とする傾斜面21aが形成されている。また、インナーリング21の外面には、キャップ12の開放に伴う上昇時に中栓13の後述する返し部に係止される係止凸部21bが形成されている。係止凸部21bは、図示例では環状リブで構成されるが、これに限定されずインナーリング21に間欠的に形成された突起またはリブで構成してもよい。キャップ12の頂壁18の上面外周縁には、図中仮想線で示される他の容器10のスカート壁17が載置される環状の窪み18aが形成されている。これにより、容器10を安定して積み重ねることができる。
中栓13は、容器本体11の口部14に嵌合、保持されるベース23と、ベース23から容器本体11の軸線O上向きに延出しその上端部分が口部14の内壁面に対して径方向内方へ突出する環状の返し部24とを一体的に有している。
より具体的には、ベース23は、図2に示すように口部14の上端面に対向配置されるフランジ25と、該フランジ25から軸線O下向きに延出する環状壁26とからなる。環状壁26は、口部14の上端面に凹設された環状溝27内に嵌入、固定されている。環状溝27の溝壁にはアンダーカット27aが形成され、この溝壁に対向する環状壁26の壁面にはアンダーカット27aに係止される被係止部26aが形成されている。図示例では、アンダーカット27aおよび被係止部26aは共に、環状リブで構成されているが、これに限定されず間欠リブや突起あるいは凹部と凸部との組み合わせでもよい。また、図示例では、アンダーカット27aおよび被係止部26aは3つずつ設けられているが、少なくとも各1つあればよく、4つ以上設けてもよい。
返し部24は、ベース23のフランジ25の径方向内縁から軸線Oに沿って立ち上がる筒壁29と、筒壁29の上端から径方向内側に延出してキャップ12のインナーリング21の外面に当接する環状突片30とからなる。環状突片30の先端(径方向内端)には、屈曲部30aを経て下方へ向けて傾斜する傾斜端縁30bが形成されている。これにより、図3(a)に示すキャップ12の閉操作に伴う下降時では、傾斜端縁30bは、インナーリング21によって押圧されて屈曲部30aを基点に下方に弾性変形し、インナーリング21は返し部24の開口内にスムーズに挿入される。一方、図3(b)に示すキャップ12の閉栓状態において、容器10に振動や衝撃が加わる等によってキャップ12が開方向へ回転しようとすると、インナーリング21の係止凸部21bが環状突片30の傾斜端縁30bに引っ掛かり、該傾斜端縁30bが屈曲部30aを基点に突っ張る方向に変形するため、インナーリング21は返し部24と強固に嵌合し、キャップ12の上方への移動は規制される。したがって、携帯時等における意図しないキャップ12の緩みやキャップ外れは防止される。
また、実施形態の容器10では、更なるキャップ緩み抑制効果を得るため、図1および図4に示すように、容器本体11の外面の、ねじ部14aの下端に隣接する位置に凸部32が設けられている。図4は、図2中のB−B線に沿う断面図である。キャップ12を容器本体11に対して軸線O周りに閉方向へ最終締結位置まで回転させると、キャップ12のねじ部19aが凸部32を乗り上げてねじ部19aと凸部32間の摩擦が増大するので、キャップ12の緩みは抑制される。
また、実施形態の容器10では、図1および図5に示すように、胴部15の上端部に音出し用の振動板34が設けられている。図5は図2中のC−C線に沿う断面図である。一方、胴部15の上端部に対向する、キャップ12の周壁19の内周面下端には、図1および図5に示すように、キャップ12のねじ込みに伴い振動板34を乗り越える複数のリブ35が軸線O周りに間隔を置いて形成されている。これにより、キャップ12のねじ込みに伴い一定の間隔でクリック音(クリック感)を生じさせることができる。
このように構成された容器10では、容器本体11のねじ部14aから離れた位置に径方向内方へ突出する返し部24が設けられているので、図6に示すように、指先に付着した内容物をこの返し部24で拭っても、拭われた内容物は返し部24の内側に留まり、容器本体11のねじ部14aに付着しにくい。したがって、拭われた内容物が容器本体11のねじ部14aに付着してキャップ12の作動が阻害される事態を防止することができ、多条ねじによる優れた操作性を維持することができる。また、返し部24を有する中栓13は、容器本体11とは別部材として成形されているので、容器本体11の成形性を阻害することなく容器本体11側に返し部24を設けることができる。
また、この実施形態の容器10によれば、返し部24の径方向内端にキャップ12のねじ込みに伴う下降時にインナーリング21に押圧されて弾性変形する傾斜端縁30bを設けたことから、図3(a)を参照して説明したように、該傾斜端縁30bを、インナーリング21の傾斜面21aによるガイド下で下方に変形(ベンド)させてインナーリング21を返し部24の開口内へスムーズに挿入することができる。
さらに、この実施形態の容器10によれば、インナーリング21の外面に返し部24の傾斜端縁30bに係止される係止凸部21bを設けたことから、図3(b)を参照して説明したように、キャップ12が開方向へ回転しようとした際に、インナーリング21の係止凸部21bを返し部24の傾斜端縁30bに強固に嵌合させてキャップ12の上方への移動を規制することができ、携帯時等における意図しないキャップ12の緩みやキャップ外れを防止することができる。
図7は、この発明の他の実施形態の容器の断面図であり、図8はその容器に設けられた中栓を示し、(a)は平面図であり、(b)は(a)中のD−D線に沿う断面図である。なお、先の実施形態で説明した部材または部分と同様の部材または部分については同一の符号を付し、詳細な説明は適宜省略する。
この実施形態の容器10は、図7に示すように、容器本体11の口部14とキャップ12との間に中蓋(パッキン)37を備える点で先の実施形態の容器10とは異なる。中栓13は、図8に示すようにベース23と返し部24とがヒンジ38を介して開閉可能に連結された構造を有しており、中蓋37は、返し部24の下端に形成されたフランジ40とベース23のフランジ25との間に挟持されている。中栓13の、ヒンジ38の対向位置には、返し部24とベース23とを離脱可能に係止して返し部24の閉状態を維持する係止部42が設けられており、係止部42は、ベース23の環状壁26上端に形成されたアンダーカット42aと、返し部24のフランジ40を部分的に切り欠いて形成された指掛け片43より垂下し、このアンダーカット42aに嵌合する係止片42bとからなる。そして、製品を使用する際は、キャップ12を開栓し、ヒンジ38を介して中栓13を一度開放させた後、中蓋37を外してから使用することができる。
このように、容器本体11の口部14とキャップ12との間に中蓋37を設けることにより、収納空間Uに内容物として粘度の低いものを収容した場合でも、輸送時等に内容物がキャップ12内面に付着し、キャップ12の開栓時に内容物が糸引きする等で周辺を汚してしまうという不具合を防止することができる。また、この実施形態の容器10によれば、返し部24をヒンジ38を基点として開くことで、返し部24の内側に溜まった内容物を容易に拭い取ることができるという利点もある。
この発明によれば、指に付着した内容物を容器で拭った場合に、拭われた内容物がねじ部に付着するのを防止して多条ねじによる優れた操作性を維持することができる多条ねじ式開閉容器を提供することができる。
10 多条ねじ式容器
11 容器本体
12 キャップ
13 中栓
14 口部
15 胴部
17 スカート壁
21 インナーリング
21a 傾斜面
21b 係止凸部
23 ベース
24 返し部
25 フランジ
26 環状壁
27 環状溝
29 筒壁
30 環状突片
30a 屈曲部
30b 傾斜端縁
37 中蓋
38 ヒンジ
40 フランジ

Claims (5)

  1. 口部の外面に軸線周りに間隔を置いて形成された複数のねじ部を有する容器本体と、前記容器本体のねじ部と螺合する複数のねじ部を有する有頂筒状のキャップとを備える多条ねじ式開閉容器であって、
    前記容器本体の前記口部に嵌合、保持されるベースと、前記ベースから前記容器本体の軸線上向きに延出するとともにその上端部分が前記口部の内壁面に対して径方向内方へ突出する環状の返し部とを有する中栓を備えることを特徴とする多条ねじ式開閉容器。
  2. 前記キャップはその頂壁下面より垂下するインナーリングを有し、
    前記返し部は、前記上端部分の径方向内端に、斜め下方へ延びて前記キャップを閉める際に前記インナーリングに押圧されて弾性変形する傾斜端縁を有することを特徴とする、請求項1に記載の多条ねじ式開閉容器。
  3. 前記インナーリングの外面に、前記キャップを閉める際に前記傾斜端縁によって乗り越えられる係止凸部が形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の多条ねじ式開閉容器。
  4. 前記返し部は、前記ベースにヒンジを介して開閉可能に連結されており、
    前記返し部の閉状態にて前記返し部と前記ベースとの間に挟持される中蓋を備えることを特徴とする、請求項1から3までの何れか一項に記載の多条ねじ式開閉容器。
  5. 前記ベースは、前記口部の上端面に凹設された環状溝内に嵌入、固定される環状壁を有することを特徴とする、請求項1から4までの何れか一項に記載の多条ねじ式開閉容器。
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