JP2018171280A - Pcb含有物の処理方法 - Google Patents

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貴之 長須
由樹 青砥
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由樹 青砥
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Abstract

【課題】少ないエネルギーで効率良くPCB含有物を処理することが可能なPCB含有物の処理方法を提供する。【解決手段】PCB含有物を解体し、少なくとも銅系部材と鉄系部材とを選別することにより得られた銅系部材を加熱し、銅系部材に付着したPCBを揮発させることと、加熱処理で発生した排ガスを加熱し、PCBを無害化させることとを含むPCB含有物の処理方法である。【選択図】図1

Description

本発明は、PCB(ポリ塩化ビフェニル)により汚染された油を含むトランスやトランス類似の電気機器などのPCB汚染廃電気機器(以下「PCB含有物」という)の処理方法に関し、特にPCB含有物に含まれる銅分を効率良く処理するPCB含有物の処理方法に関する。
PCBを含む廃棄物の処分については法律により期限が定められており、2027年3月31日までに自ら処分するか、処分を他人に委託する必要がある。国際的には、残留性有害汚染物質に関するストックホルム条約(PoS条約)に従い2028年までに適正に処分することが求められている。
特開2013−184089号公報には、トランスなどのPCB含有廃棄物を連続式の加熱炉に搬入し、850〜950℃で4時間〜6時間加熱して、廃棄物からPCBを揮発させた後、加熱炉から排出されたガスを、ガス燃焼炉において1100℃以上で加熱し、PCBを含むガスを高温燃焼させて無害化する処理方法の例が記載されている。
特開2011−56504号公報には、トランス中のPCB含有油を油抜きした後に、上方を開放した状態で加熱炉内に入れ、550〜850℃で4時間〜8時間焼却処理することが記載されている。
特開2013−184089号公報 特開2011−56504号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載されるような現状の処理技術は、PCB含有油を抜いた後のトランスやOFケーブルをほぼ単体の状態で焼却処理していたため、PCBを無害化するまでの加熱処理に多大なエネルギーと時間と費用を要していた。
そこで、本発明は、より少ないエネルギーで効率良くPCB含有物を加熱処理することが可能なPCB含有物の処理方法を提供する。また、本発明は、PCB含有物から効率良く銅を回収することが可能なPCB含有物の処理方法を提供する。
上記課題を解決するために本発明者らが検討した結果、PCB含有絶縁油を液抜きした後のトランスやOFケーブル等のPCB含有物を焼却処理する前に、PCB含有物を少なくとも鉄系部材と銅系部材とに解体し、選別し、これにより得られた銅系部材を処理することが有効であることを見いだした。
以上の知見を基礎として完成した本発明は一側面において、PCB含有物を解体し、少なくとも銅系部材と鉄系部材とを選別することにより得られた銅系部材を加熱し、銅系部材に付着したPCBを揮発させることと、加熱処理で発生した排ガスを加熱し、PCBを無害化させることを含むPCB含有物の処理方法である。
本発明に係るPCB含有物の処理方法は一実施態様において、銅系部材を炉内温度850℃以上、2.5時間以内で加熱処理することを含む。
本発明に係るPCB含有物の処理方法は別の一実施態様において、銅系部材を還元性雰囲気で処理することを含む。
本発明に係るPCB含有物の処理方法は更に別の一実施態様において、排ガスを850℃以上で2秒以上加熱することを含む。
本発明に係るPCB含有物の処理方法は更に別の一実施態様において、銅系部材を銅製錬用前処理炉で処理することを含む。
本発明に係るPCB含有物の処理方法は更に別の一実施態様において、加熱処理後の銅系部材を銅製錬炉で処理することを含む。
本発明に係るPCB含有物の処理方法は更に別の一実施態様において、銅製錬炉で処理することが、銅系部材を転炉へ装入することを含む。
本発明に係るPCB含有物の処理方法は更に別の一実施態様において、PCB含有物に含まれる油分を、加熱処理の燃料として利用することを含む。
本発明によれば、より少ないエネルギーで効率良くPCB含有物を加熱処理することが可能なPCB含有物の処理方法が提供できる。また、本発明は、PCB含有物から効率良く銅を回収することが可能なPCB含有物の処理方法が提供できる。
本発明の実施の形態に係るPCB含有物の処理方法に利用される処理設備の一例を示す概要図である。
本発明の実施の形態に係るPCB含有物の処理に利用可能な処理設備の概要を図1に示す。図1に示すように、処理設備は、ロータリーキルン1と、固定床炉2と、二次燃焼炉3と、冷却塔4と、バグフィルタ5と、洗浄塔6と、ミストコットレル7と、煙突8とを備える。
ロータリーキルン1は、円筒状の横置き回転炉11を備え、ホッパ12と二次燃焼炉3とに接続されている。ホッパ12には、固形廃棄物、液状廃棄物及び燃料が供給され、これらがホッパ12を介して回転炉11内に投入される。回転炉11では回転炉11内に投入された廃棄物及び燃料が、所定の回転数で回転しながら加熱分解処理される。
図1の固定床炉2は銅製錬用前処理炉であり、PCB含有物を焼却することができる装置である。この固定床炉2は、炉内の雰囲気及び温度が制御できるようになっている。固定床炉2の上方には、炉内のガスを排出するためのガス排出口21を備える。ガス排出口21は、ロータリーキルン1のガス排出口13と連結されている。
固定床炉2には、PCB含有物を解体し、少なくとも銅系部材と鉄系部材とを選別することにより得られた銅系部材が装入される。銅系部材としては、銅コイル、銅線、ブスバーなどが挙げられる。例えば、一般的なトランスは、鉄芯に対して銅コイルを巻いたトランスコアを鉄製の容器内に収容した構成を有している。従来は、トランスからPCB含有油を抜いた後に、上方を開放した状態で、トランスをそのまま加熱処理していたため、トランスを焼却処理するために4〜8時間程度の長時間を要しており、加熱に伴うエネルギー消費量も多大であった。更に、鉄系部材と銅系部材と可燃部材とが混ざった状態で加熱処理を施していたため、焼却処理後に銅を回収する場合に、焼却処理後物から銅を選別する作業を行わなければならず、処理が煩雑であった。
本実施形態によれば、予めPCB含有物を解体し、選別することにより得られた銅系部材を固定床炉2へ装入して焼却処理することにより、焼却処理後に銅系部材を選別する必要がなく、そのまま銅製錬炉で処理することができる。これにより、PCB含有物から効率良く銅を回収することが可能なPCB含有物の処理方法を提供することができる。また、トランスなどのPCB含有物をそのまま焼却する場合に比べ、焼却の対象となる銅系部材の外形も小さいため、焼却処理も短時間で済み、よりエネルギー消費の少ない処理となる。
固定床炉2へ装入される銅系部材は、本処理設備が設置された場所とは別の場所で予め解体選別処理してもよいし、固定床炉2へ装入する直前に解体選別処理してもよい。PCB含有物の解体に際して発生する油分を、二次燃焼炉3へ供給して、排ガスの加熱処理の燃料として利用することで、二次燃焼炉3の加熱に必要な燃料を節約することができる。或いは、ロータリーキルン1のホッパ12からPCB含有物の解体に際して発生する油分を投入することができる。
本処理設備が設置された場所とは別の場所で解体選別処理された銅系部材は、搬送され、固定床炉2へ装入される前に取り出される。この際、銅系部材から油分が出る場合がある。この銅系部材から出た油分を、例えばウエスなどで拭き取り、使用済みのウエスを二次燃焼炉3やロータリーキルン1或いは固定床炉2の燃料として使用することで、エネルギー消費が少なく、より効率の良い処理を行うことができる。
固定床炉2では、炉内温度を850℃以上、より典型的には850〜950℃とすることが好ましい。これにより、固定床炉2内に装入された銅系部材に付着したPCBを揮発させることができる。炉内温度が850℃より低いと、揮発したPCBが炉内で熱分解を起こし、固定床炉2におけるダイオキシンの発生量が多くなる場合がある。固定床炉2の炉内温度を高くしすぎると、経済性が悪く、安全性が損なわれる場合がある。
固定床炉2では、銅系部材の処理時間を2.5時間以内とすることが好ましく、より好ましくは2時間以内である。銅系部材に含まれるPCBをより確実に処理するための時間を考慮すると、処理時間は、例えば0.5時間以上、より好ましくは1時間以上とすることが好ましい。処理時間は、銅系部材のサイズによって調整することができる。
固定床炉2内の雰囲気は、酸素濃度1〜15%程度、より好ましくは1〜10%程度の還元性雰囲気とすることが好ましい。固定床炉2の雰囲気を酸素濃度1〜10%程度の還元性雰囲気とすることで、固定床炉2内におけるダイオキシンの発生量をより少なくすることができ、後段の二次燃焼炉3においてより確実にPCBを無害化することができるとともに、二次燃焼炉3における処理の加熱負担を軽くすることができる。
二次燃焼炉3は、ロータリーキルン1及び固定床炉2で発生した排ガスを加熱して、排ガス中に含まれるPCBを無害化させるための装置である。二次燃焼炉3は、排ガスを850℃以上、より好ましくは900℃以上、更に好ましくは1000℃以上に加熱して2秒以上対流させることにより、PCBを加熱分解することが好ましい。なお、二次燃焼炉3における排ガスの滞留時間は設備のサイズと排ガス量から計算することができる。二次燃焼炉3で加熱処理された排ガスは冷却塔4へ供給されて、典型的には100℃以下に冷却される。そして、冷却された排ガスが、バグフィルタ5を通過して、塵芥物や粒状物等が吸着除去される。バグフィルタ5を通過した排ガスは洗浄塔6へ送られ、ミストコットレル7を介して煙突8から外気へと放出される。バグフィルタ5で回収されたバグダストは、中和設備91によって中和処理され、フィルタープレスなどの固液分離装置92で固液分離されて、分離液が排水処理設備93で処理される。洗浄塔6、ミストコットレル7及び煙突8で発生する排水も排水処理設備93で処理される。排水処理設備で処理された排水はフィルタープレスなどの固液分離装置94で固液分離処理される。
次に、本発明の実施の形態に係るPCB含有物の処理方法について説明する。まず、PCB含有物を解体し、少なくとも銅系部材と鉄系部材とを選別することにより得られた銅系部材を用意する。例えば、トランスを処理する場合、トランスコアの銅コイルを銅系部材として選別することができる。典型的には、銅系部材は解体業者によって選別され、フレコンバッグなどに収容されている。これを、銅系部材の運搬時に使用した密閉容器から鉄製の専門容器に移し替え、鉄製の専門容器ごと固定床炉2へ装入する。固定床炉2の炉内温度は定期的に測定し、記録する。
次に、加熱処理後の銅系部材の部材採取試験を行い、PCBが十分に分離されていることを確認する。加熱処理後、PCBが十分に分離されていることが確認できた場合は、加熱処理後の銅系部材を銅製錬所へ運搬する。銅製錬炉で、加熱処理後の銅系部材を必要に応じて粉砕し、転炉へ装入して、銅系部材に含まれる銅を回収する。
本発明の実施の形態に係るPCBの処理方法によれば、焼却処理する前に、予めトランスなどのPCB含有物を解体し、銅成分の多い部材(銅系部材)を抽出して処理することができるため、銅の回収効率を向上させることができる。また、銅回収に際し、トランスなどのPCB含有物を単体でそのまま焼却した後、選別する場合に比べ、リサイクルのためのより高濃度の銅原料を得ることができる。
1…ロータリーキルン
2…固定床炉
3…二次燃焼炉
4…冷却塔
5…バグフィルタ
7…ミストコットレル
8…煙突
11…回転炉
12…ホッパ
13…ガス排出口
21…ガス排出口
91…中和設備
92…固液分離装置
93…排水処理設備
94…固液分離装置

Claims (8)

  1. PCB含有物を解体し、少なくとも銅系部材と鉄系部材とを選別することにより得られた前記銅系部材を加熱し、前記銅系部材に付着したPCBを揮発させることと、
    前記加熱処理で発生した排ガスを加熱し、PCBを無害化させることと
    を含むPCB含有物の処理方法。
  2. 前記銅系部材を炉内温度850℃以上、2.5時間以内で加熱処理することを含む請求項1に記載のPCB含有物の処理方法。
  3. 前記銅系部材を還元性雰囲気で処理することを含む請求項2に記載のPCB含有物の処理方法。
  4. 前記排ガスを850℃以上で2秒以上加熱することを含む請求項1〜3のいずれか1項に記載のPCB含有物の処理方法。
  5. 前記銅系部材を銅製錬用前処理炉で処理することを含む請求項1〜4のいずれか1項に記載のPCB含有物の処理方法。
  6. 加熱処理後の前記銅系部材を銅製錬炉で処理することを含む請求項1〜5のいずれか1項に記載のPCB含有物の処理方法。
  7. 前記銅製錬炉で処理することが、前記銅系部材を転炉へ装入することを含む請求項6に記載のPCB含有物の処理方法。
  8. 前記PCB含有物に含まれる油分を、加熱処理の燃料として利用することを含む請求項1〜7のいずれか1項に記載のPCB含有物の処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019026890A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 パンパシフィック・カッパー株式会社 銅リサイクル原料からの油の除去方法及び銅の回収方法

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