JP2018171033A - ソフトキャンディの製造方法 - Google Patents
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〔1〕(A)高アミロース米および1〜3倍量の水分を加熱する第1の加熱処理を行い糊化物を得ること、(B)糊化物を機械的撹拌処理して米加工素材を得ること、(C)主原料を加熱する第2の加熱処理を行うこと、(D)第2の加熱を経た主原料に副原料を添加し混合すること、(E)米加工素材を副原料の添加よりも前に添加すること、ならびに
(F)糖アルコールを、第2の加熱処理より前に添加すること、を含むソフトキャンディの製造方法。
〔2〕糖アルコールは、少なくともエリトリトール、ペンチトール、またはヘキシトールを含む、〔1〕に記載の方法。
〔3〕糖アルコールは、少なくともソルビトールまたは還元水飴を含む、〔1〕または〔2〕に記載の方法。
〔4〕原料の総質量に占める高アミロース米の質量の比率が2〜10質量%である、〔1〕〜〔3〕のいずれか1項に記載の方法。
〔5〕原料の総質量に占める糖アルコールの質量の比率が1.9〜20質量%である、〔1〕〜〔4〕のいずれか1項に記載の方法。
〔6〕第2の加熱処理の加熱温度が110℃以上である、〔1〕〜〔5〕のいずれか1項に記載の方法。
〔7〕ソフトキャンディは、ゼラチンフリーおよび香料フリーから選ばれる少なくとも1つを満たす、〔1〕〜〔6〕のいずれか1項に記載の方法。
〔8〕高アミロース米、糖アルコール、甘味料、及び果汁を少なくとも含み、糖アルコールの、高アミロース米に対する質量比が0.4〜4である、ゼラチンを含まない、
ソフトキャンディ。
工程(A)では、高アミロース米に1〜3倍量の水分を加熱する第1の加熱処理を行い糊化物を得る。
工程(B)では、得られる糊化物を機械的撹拌処理して米加工素材を得る。
工程(C)においては、主原料を加熱する第2の加熱処理を行う。
工程(D)においては、第2の加熱を経た主原料に副原料を添加し混合する。混合は、通常、ニーダー、ミキサー、その他の撹拌機等の混合機器を用いて行う。
本発明の方法においては、必要に応じて、高アミロース米、糖アルコールおよび水分以外の他の原料を、ソフトキャンディの原料として利用できる。主原料および副原料はそれぞれ、他の原料のうち工程(C)で添加される原料(いわゆるキャンデーベース)、工程(D)で添加される原料である。主原料と副原料は添加される時期による便宜的な分類であり、同じ原料を工程(C)および(D)で分けて添加する場合、その成分は主原料および副原料の両方であり得る。また、他の原料の添加時期は、工程(C)〜(D)に限定されず、工程(A)、(B)で添加されてもよく、その場合、以下の態様が挙げられる:
態様X−1:工程(A)の途中(例えば、第1の加熱処理の開始時以前に水分に添加する(原料が液状の場合、水と置き換えることもできる)態様);
態様X−2:工程(A)と(B)の間に添加する態様(例えば、機械的撹拌処理の開始時に糊化物に添加する態様);および
態様X−3:工程(B)の途中(例えば、機械的撹拌処理の途中で追加する(好ましくは、追加後に加温する(通常は40℃以上または60℃以下に加温する)態様)。
他の成分それぞれの添加回数は限定されず、一度に添加されてもよいし、二度以上に分けて添加されてもよい。
工程(E)においては、米加工素材を副原料の添加よりも前に添加する。すなわち、工程(E)は、通常、工程(C)および(D)の少なくともいずれかの途中または工程間において行われる。
態様E−1:工程(B)と(C)の間(例えば、第2の加熱処理の開始時に主原料に添加する態様);および
態様E−2:工程(C)と(D)の間(例えば、混合の開始時に副原料に添加する態様)。
このうち、態様E−1が好ましい。これにより、米加工素材の水分の量を加熱により調整でき、米加工素材を比較的多量に添加することができるため、ソフトキャンディの食感等を改善することができる。工程(E)は複数回に分けて行ってもよく(すなわち、米加工素材の添加回数は限定されず)、一度の添加でもよいし、二度以上の添加でもよい。
工程(F)においては、糖アルコールを、第2の加熱処理より前に添加する。すなわち、工程(F)は、通常、工程(A)〜(C)の少なくともいずれかの途中または工程間において行われる。糖アルコールと米加工素材を含むソフトキャンディは、良好な風味を有し、保湿性にも優れたものとなり得る。第2の加熱処理において糖アルコールを存在させることにより、ゼラチンを添加しなくともソフトキャンディとしての食感を維持することができ、ゼラチンによる果汁の風味のマスキングを防ぎ、果汁の好ましい風味と米加工素材による新たな食感を発揮できるソフトキャンディが得られる。また、工程(E)を工程(B)と(C)の間に行う場合(態様E−1)、第2の加熱処理において糖アルコールが存在しないと、系内の自由水が蒸発する反面米加工素材の粘度は上昇し、加熱温度を高温とするほど焦げが発生しやすくなる。一方、工程(F)を行い、第2の加熱処理において糖アルコールを存在させることにより、糖アルコールは結合水を持つため、米ゲルの浸透圧を下げて化学ポテンシャルを平衡化でき、粘度の過度の上昇を抑え、加熱温度を高温としても焦げが発生しにくくなる。粘度は、加熱条件にもよるが、35MPa以下に抑えられることが好ましい。
態様F−1:工程(A)の途中(例えば、第1の加熱処理の開始時以前に水分に添加する態様);
態様F−2:工程(A)と(B)の間に添加する態様(例えば、機械的撹拌処理の開始時に糊化物に添加する態様);
態様F−3:工程(B)の途中(例えば、機械的撹拌処理の途中で追加する(好ましくは、追加後に加温する(通常は40℃以上または60℃以下に加温する))態様);および
態様F−4:工程(B)と(C)の間(例えば、第2の加熱処理の開始時に主原料に添加する態様)。
これらのうち、態様F−2〜F−4が好ましい。工程(F)は複数回に分けて行ってもよく(すなわち、糖アルコールの添加回数は限定されず)、一度でもよいし、二度以上に分けてもよい。
本発明のソフトキャンディは、高アミロース米、糖アルコール、甘味料、果汁及び水分を少なくとも含むソフトキャンディである。本発明のソフトキャンディは、上述した本発明の方法により効率よく得ることができる。
[製造手順(1)にて配合した原料]
高アミロース米(アミロース含量:33.0%、品種:越のかおり) 5.5%
水 8.2%
水飴 30.3%
ソルビトール 3.3%
還元水飴 8.5%
植物油脂(ヤシ油) 4.1%
乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル) 2.9%
砂糖 17.1%
微繊維状セルロース 2.0%
加糖練乳 0.1%
フォンダン 10.2%
酸味料(クエン酸・リンゴ酸) 1.1%
いちご果汁(ピューレ) 2.6%
加工でん粉 1.0%
粉糖 3.1%
色素 0.1%
合計 100.0%
(500g)
なお、上記原料組成中の含有率の単位「%」は質量%を意味する。また、いちご果汁の含有率は、果汁換算質量の含有率である。以下の原料組成(表も含む)も同様である。
(1)米と水と共に炊飯器に入れてお粥モードで炊飯を行った。
(2)(1)で得られた糊化物をカッターミキサー(ロボクープ、Blixer−5Plus)を用いて撹拌(3600rpm、3分)し、米加工素材を得た。
(3)米加工素材を40〜60℃程度に温めてから、水飴、ソルビトール、還元水飴を加えて、カッターミキサーを用いて撹拌した。(3600rpm、4分)
(4)(3)に砂糖、微小繊維状セルロース、植物油脂、乳化剤を加え、120℃まで15〜20分間煮詰めを行った。
(5)(4)と加糖練乳、フォンダン、酸味料、いちご果汁、加工でん粉、粉糖および色素を順次加え、ニーダーで混合し固形状のソフトキャンディ500gを得た。
[製造手順(1)にて配合した原料]
高アミロース米(アミロース含量:28.8%、品種:モミロマン) 2.4%
水 4.8%
植物油脂(ヤシ油) 0.4%
乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル) 0.1%
砂糖 3.6%
砂糖 30.5%
水飴 36.8%
ソルビトール 2.3%
微小繊維状セルロース 1.6%
植物油脂(ヤシ油) 4.6%
乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル・ソルビタン脂肪酸エステル・ショ糖脂肪酸エステル) 4.5%
加糖練乳 0.1%
フォンダン 4.3%
酸味料(クエン酸・リンゴ酸) 1.6%
いちご果汁(ピューレ) 2.3%
色素 0.1%
合計 100.0%
(500g)
(1)米、水、植物油脂、乳化剤を共に炊飯器に入れてお粥モードで炊飯を行った。
(2)(1)で得られた糊化物に砂糖を添加し、カッターミキサー(ロボクープ、Blixer−5Plus)を用いて撹拌(3600rpm、3分)し、米加工素材を得た。
(3)砂糖、水飴、ソルビトール、微小繊維状セルロースを加え132℃まで10〜15分間煮詰めを行った。
(4)(3)に(2)の米加工素材、植物油脂、乳化剤、加糖練乳、フォンダン、酸味料、いちご果汁、色素を順次加え、ニーダーで混合し固形状のソフトキャンディを得た。
[製造手順(1)にて配合した原料]
砂糖 31.5%
水飴 37.9%
ソルビトール 2.3%
微小繊維状セルロース 1.7%
ゼラチン 1.5%
水 1.5%
植物油脂(ヤシ油) 4.8%
乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル) 4.7%
加糖練乳 0.1%
フォンダン 9.2%
酸味料(クエン酸・リンゴ酸) 1.1%
いちご果汁(ピューレ) 2.6%
加工でん粉 0.9%
色素 0.2%
合計 100.0%(500g)
(1)砂糖、水飴、ソルビトール、微小繊維状セルロースを132℃まで10〜15分煮詰めを行った。
(2)ゼラチンと水を膨潤させた。
(3)(1)と(2)をニーダーで混合し、植物油脂、乳化剤を加え撹拌し、混合物を得た。
(4)(3)の混合物に加糖練乳、フォンダン、酸味料、いちご果汁、加工でん粉、色素を順次加え、ニーダーで混合し固形状のソフトキャンディを得た。
原料組成を表1に示すとおりとし、煮詰め温度を表4に示す温度としたほかは、実施例1と同様にして固形状のソフトキャンディを得た。使用した原料は、それぞれ実施例1と同じである。
実施例1、2、4および5と比較例1のそれぞれで得られたソフトキャンディについて、7名の専門家パネルにより官能検査を行った。各パネルがソフトキャンディを1個食べた後、風味の強さおよび風味の好ましさを以下に示す5段階評価にて点数付けし、パネル7名の平均点を算出した。結果を表3に示す。
1:悪い
2:やや悪い
3:普通
4:やや良い
5:良い
ソルビトールと還元水飴の量を表4に示すとおりとしたこと、高アミロース米として表4の品種を用いたことのほかは、実施例1と同様にして固形状のソフトキャンディを得た。
ソルビトールと還元水飴の量を表4に示すとおりとしたこと、高アミロース米として表4の品種を用いたことのほかは、実施例2と同様にして固形状のソフトキャンディを得た。なお、各実施例で用いる高アミロース米のアミロース含量は、越のかおり33.0%、愛知125号26.1%、モミロマン28.8%であった。
実施例1〜17および比較例1で得られたソフトキャンディの焦げの有無を目視で判定し、焦げがない場合○、焦げがある場合×と評価した。結果を表4に示す。
糖アルコールをマルチトールに置き換えたことのほかは、実施例15と同様にして固形状のソフトキャンディを得た(原料に占める米の含有率5.5質量%)。
実施例1、5および18のソフトキャンディの製造手順における、製造手順(4)で得られる煮詰め後の処理物の粘度を以下の条件で測定した:
測定機器:RB−85H;
ローター:φ7.62:
回転数:10rpm;および
温度:110℃。
結果を、図1に示す。
Claims (8)
- (A)高アミロース米および1〜3倍量の水分を加熱する第1の加熱処理を行い糊化物を得ること、
(B)糊化物を機械的撹拌処理して米加工素材を得ること、
(C)主原料を加熱する第2の加熱処理を行うこと、
(D)第2の加熱を経た主原料に副原料を添加し混合すること、
(E)米加工素材を副原料の添加よりも前に添加すること、ならびに
(F)糖アルコールを、第2の加熱処理より前に添加すること、
を含むソフトキャンディの製造方法。 - 糖アルコールは、少なくともエリトリトール、ペンチトール、またはヘキシトールを含む、請求項1に記載の方法。
- 糖アルコールは、少なくともソルビトールまたは還元水飴を含む、請求項1または2に記載の方法。
- 原料の総質量に占める高アミロース米の質量の比率が2〜10質量%である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 原料の総質量に占める糖アルコールの質量の比率が1.9〜20質量%である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 第2の加熱処理の加熱温度が110℃以上である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- ソフトキャンディは、ゼラチンフリーおよび香料フリーから選ばれる少なくとも1つを満たす、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 高アミロース米、糖アルコール、甘味料、及び果汁を少なくとも含み、
糖アルコールの、高アミロース米に対する質量比が0.4〜4である、
ゼラチンを含まない、
ソフトキャンディ。
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"米粉・米ゲル・米ピューレの食品添加物代替利用促進講習会", 米粉・米ゲル・米ピューレの食品添加物代替利用促進講習会資料, JPN6019033626, 30 September 2016 (2016-09-30), ISSN: 0004105664 * |
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