JP2018168859A - 発泡断熱材および貯湯式給湯機 - Google Patents

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【課題】上下をそれぞれ異なる発泡倍率・材質で発泡断熱材を一体に成型すると、材料特性の違いから発泡倍率が異なる境界線で割れが発生しやすく、このとき境界線が一直線であった場合は、割れたことで貯湯タンク101が露出して、割れた隙間から熱が漏れてしまい、断熱性能が低下してしまうという問題があった。【解決手段】発泡断熱材は発泡倍率の異なる2種類の断熱材または材質の異なる2種類の断熱材を二色成型により一体に成型されており、これら2種類の異なる断熱材の境界線を段付き形状としたことで、種類の異なる断熱材との境界線で割れが発生して隙間が生じてしまった場合でも、境界線が段付き形状となっているので、断熱対象物が露出してしまうのを防ぎ、断熱性能が低下してエネルギーを無駄に消費してしまうのを防ぐことができる。【選択図】図3

Description

本発明は、断熱対象物を覆って放熱を防ぐ発泡断熱材およびこの発泡断熱材で覆われた貯湯タンクを有した貯湯式給湯機に関するものである。
従来よりこの種の貯湯式給湯機に備えられた発泡断熱材においては、特許文献1の図6、図7および明細書段落0039に示されるように、上下で発泡断熱材の種類を変え、これを二色成型を行うことによって一体的に成型することが示唆されている(特許文献1)。
このような発泡断熱材を備えた貯湯タンクを図5に示した断面図に基づいて説明すると、貯湯タンク101上部には材料強度の高い材質で、発泡倍率が低い発泡断熱材102を用い、貯湯タンク101下部には比較的材料強度の低い材質で、発泡倍率の高い安価な発泡断熱材103を用い、これらを二色成型によって一体的に成型している。
発泡断熱材は、例えば耐熱性発泡ポリエスチレンからなるもので、ポリスチレン樹脂と炭化水素系の発泡剤からなる原料ビーズを予備発泡させた後に金型に充填し、加熱することによって約30倍から80倍に発泡させ、ビーズ同士を融着させることで成型され、その後金型を冷ましてから成型品を取り出すことで製造されている。
次に、図6を用いて、この図5の製造方法について詳しく説明する。
発泡倍率の低い発泡断熱材102と発泡倍率の高い発泡断熱材103で、金型104の形状の一体成型の発泡断熱材を製造しようとしたとき、まず、発泡倍率の低い発泡断熱材102と発泡倍率の高い発泡断熱材103の境界線とする場所に仕切り板105を差し込み、異なる発泡倍率の発泡ポリエスチレンのビーズが混ざり合わないようにする。このとき、仕切板105は発泡の際に取り出す必要があるため、直線の形状である必要がある。
そして、発泡倍率の低い発泡断熱材102の予備発泡させた発泡ポリエスチレンのビーズを注入する上側注入口106と、発泡倍率の高い発泡断熱材103の予備発泡させた発泡ポリエスチレンのビーズを注入する下側注入口107とから、充填圧力と充填タイミングを調整しながら発泡ポリエスチレンのビーズを注入していく。
そして、上側注入口106と下側注入口107から必要量の発泡ポリエスチレンのビーズを注入したら仕切板105を引き抜き、加熱して発泡ポリエスチレンを発泡させることで融着させ一体成型させる。そして、金型104を冷ましてから成型品を取り出して、異なる発泡倍率の断熱材を一体成型にした発泡断熱材を製造することができる。
特開2011−237072号公報
しかし、上下をそれぞれ異なる発泡倍率・材質で発泡断熱材を一体に成型すると、熱の伝わり易さ等の材料特性の違いから発泡倍率が異なる境界線で割れが発生しやすく、このとき境界線が一直線であった場合は、図5(c)のように、割れたことで貯湯タンク101が露出して、割れた隙間から熱が漏れてしまい、断熱性能が低下してしまうという問題があった。
本発明は上記課題を解決するため、断熱対象物からの放熱を防ぐ発泡断熱材であって、前記発泡断熱材は発泡倍率の異なる2種類の断熱材または材質の異なる2種類の断熱材を二色成型により一体に成型されており、これら2種類の異なる断熱材の境界線を段付き形状とした。
また、前記発泡断熱材は略薄板状を成し、前記境界線は前記発泡断熱材の厚さ方向に沿って形成されると共に、略薄板状の一面と他面とで異なる位置に境界線が形成されることで、段付き形状の境界線を形成した。
また、前記請求項2記載の前記発泡断熱材で覆われた貯湯タンクを有した貯湯式給湯機であって、前記貯湯タンクの上部と下部とで前記断熱材の種類を異ならせ、上部に位置する一の種類の断熱材の断熱性能を、下部に位置する他の種類の断熱材の断熱性能よりも高くすると共に、前記境界線を略水平方向に設け、前記発泡断熱材の内側に位置する前記境界線の高さ位置とを異ならせて前記境界線を段付き形状とした。
この発明によれば、種類の異なる断熱材との境界線で割れが発生して隙間が生じてしまった場合でも、境界線が段付き形状となっているので、断熱対象物が露出してしまうのを防ぎ、断熱性能が低下してエネルギーを無駄に消費してしまうのを防ぐことができる。
本発明の第一実施形態の貯湯式給湯機の概略構成図 本発明の第一実施形態の発泡断熱材と貯湯タンクの分解構成図 本発明の第一実施形態の発泡断熱材と貯湯タンクの分解断面図 本発明の第一実施形態の発泡断熱材の製造工程を表す説明図 従来の発泡断熱材と貯湯タンクの分解断面図 従来の発泡断熱材の製造工程を表す説明図
次にこの発明の第1の実施形態を図1の概略図に基づいて説明する。
1は断熱対象物としての温水を貯湯する貯湯タンクであり、略円筒状のタンクである。2はヒートポンプ式の加熱手段で、加熱した温水を貯湯タンク1に貯湯し、給湯要求があった時に給湯栓3から給湯するものである。
4は貯湯タンク1の下部に接続された給水管、5は貯湯タンク1の上部に接続された出湯管、6は給水管4の途中で分岐する給水バイパス管、7は出湯管5を流れる温水と給水バイパス管6を流れる市水を適宜の比率で混合して給湯設定温度に調整する給湯混合弁、8は給湯混合弁7で混合された混合水が流通する給湯管、9は貯湯タンク1下部と加熱手段2の流入側を接続する加熱往き管、10は貯湯タンク1上部と加熱手段2の流出側を接続する加熱戻り管、11は加熱往き管9の途中に設けられ、加熱手段2と貯湯タンク1内の温水を循環させて熱交換させる加熱循環ポンプである。
12は給湯動作の運転制御を担う制御装置であり、制御装置12には沸き上げ運転時の加熱循環ポンプ11や加熱手段2の制御をして沸き上げ運転を行わせる沸き上げ運転制御手段13が設けられている。
次に貯湯式給湯機の沸き上げ運転について説明する。
沸き上げ要求が発生すると沸き上げ運転制御手段13は、加熱循環ポンプ11を駆動すると共に、加熱手段2を駆動して、貯湯タンク1の下部から加熱往き管9を介して取り出した貯湯タンク1下部の低温の温水を加熱手段2で加熱する。そして、予め決められた沸き上げ温度になるよう加熱手段2で加熱された温水が加熱戻り管10を介して貯湯タンク1の上部から積層状に貯湯していき、循環ポンプ11で循環しながら加熱を繰り返すことで、貯湯タンク1内を高温の湯にする。
次に給湯動作について説明する。給湯栓3が開かれて給湯がされると、給湯管8側の圧力が低下して給水管4からの給水が貯湯タンク1下部から供給され、貯湯タンク1上部の高温層の温水が出湯管5に押し出される。その一方、給水管4からの給水は給水バイパス管6を介して給湯混合弁7で出湯管5からの温水と混合されて、給湯管8を介して給湯栓3へ給湯されるものである。このように貯湯タンク1内部では、給湯動作が行われることにより下層側には給水管4からの水、上層には給水で押し上げられた湯となっていく。そして、貯湯タンク1上部が高温の湯となり、貯湯タンク1下部は低温の水となる。
次に第1の実施形態について図2を用いて説明する。
前記沸き上げ運転及び給湯動作により貯湯タンク1内の上部には高温層、下部には低温層の温水が貯湯される。一般的に温水を貯湯する貯湯タンク1からタンク外への放熱を防ぐため、耐熱性発泡ポリスチレン等の発泡プラスチック系材料からなる発泡断熱材で貯湯タンク1を覆う。前記発泡断熱材は、貯湯タンク1の右半分を覆う右側面断熱材14と左半分を覆う左側面断熱材15とを組み合わせることで貯湯タンク1の側面を覆い、上面断熱材16と下面断熱材17で上下を覆うことで、貯湯タンク1の全周を覆っている。
そして、耐熱性発泡ポリスチレンからなる発泡断熱材は、ポリスチレン樹脂と炭化水素系の発泡剤からなる原料ビーズを予備発泡させた後に金型に充填し加熱することによって約30倍から80倍に発泡させ、金型を冷まして取り出することで成型される。予備発泡状態で異なる発泡倍率にすることで発泡倍率の異なる断熱材を作ることができ、例えば第一実施形態のように断熱材の上下で発泡倍率を変えたものでは、低い倍率で予備発泡させたものを金型の上側に充填し、高い倍率で予備発泡させたものを金型の下側に充填して加熱することで、一つの発泡断熱材に異なる発泡倍率の断熱材がある状態で成型することができ、断熱が特に必要な箇所の発泡倍率を低くすることで断熱性能の高い断熱材とすることができる。
また、高温層側では断熱性能が高く必要であるため発泡倍率を低くすることで、貯湯された高温の湯水の放熱を確実に抑制し、高温層側ほど湯水の放熱が多くない低温層側では、代わりに発泡倍率を高くし、少ないポリスチレンで断熱材を成型することで、断熱材の成型コストを削減することができる。
第1の実施形態では、半円形の略薄板状の右側面断熱材14と左側面断熱材15で側面を覆い、半球状の上面断熱材16と下面断熱材17で貯湯タンク1の上下を覆うことで、貯湯タンク1の全周を覆っている。また、右側面断熱材14は上部を覆う右側面断熱材上部14aと下部を覆う右側面断熱材下部14bとし、右側面断熱材上部14aは発泡倍率が低い断熱材を用い、右側面断熱材下部14bは右側面断熱材上部15aよりも発泡倍率の高い断熱材を用い、上下で発泡倍率が異なるように一体に断熱材を成型している。また、左側面断熱材15も同様に上部を覆う左側面断熱材上部15aと下部を覆う左側面断熱材下部15bを一体に成型したものとする断熱材である。
このように、出湯管6に近く比較的高温の温水が貯湯されている貯湯タンク4の上部には発泡倍率が低く断熱性能の高い右側面断熱材上部14aと左側面断熱材上部15aで覆い、給水管5に近く比較的低温の温水が貯湯されている貯湯タンク4の下部には発泡倍率が高く断熱性能の低い右側面断熱材下部14bと左側面断熱材下部15bで覆うように貯湯タンク4の発泡倍率を異なるようにすることで、貯湯タンク4上部の出湯管6に近く比較的高温の温水の断熱効果を高めることができると共に、右側面断熱材上部14a及び右側面断熱材下部14bと、左側面断熱材下部15a及び左側面断熱材下部15bとをそれぞれ一体に成型したものとすることで、発泡倍率の異なる断熱材を複数製造するという部品点数の増加を抑え、工数が増えることで製造コストが上がってしまうのを防ぐことができる。
さらに、第1の実施形態では図3のように、異なる発泡倍率の右側面断熱材上部14aと右側面断熱材下部14bの境界線は厚さ方向に沿って略水平方向に形成されると共に、内側に位置する境界線の高さ位置とを異ならせて段付き形状としており、右側面断熱材上部14aの下向きに凸となる右側面断熱材下向き凸部14cと、右側面断熱材下部14bの上向きに凸となる右側面断熱材上向き凸部14dとが向かいあって、断熱材の境界線が段付き形状となっている。
また、異なる発泡倍率の左側面断熱材上部15aと左側面断熱材15bの境界線も厚さ方向に沿って略水平方向に形成されると共に、内側に位置する境界線の高さ位置とを異ならせて段付き形状としており、左側面断熱材上部15aの下向きに凸となる右側面断熱材下向き凸部15cと、右側面断熱材下部16bの上向きに凸となる右側面断熱材上向き凸部15dとが向かいあって、断熱材の境界線が段付き形状となっている。
また、比較的高温の湯を貯湯する貯湯タンク1の上部を覆う、上面断熱材16および右側断熱材上部14aおよび左側面断熱材15aを総称して低発泡倍率の断熱材21とし、比較的低温の湯を貯湯する貯湯タンク1の下部を覆う、下面断熱材17および右側断熱材上部14bおよび左側面断熱材15bを総称して高発泡倍率の断熱材22としている。
このように、段付きの形状となっているので、もし材料特性の違いから、発泡倍率の異なる断熱材との境界線で割れが発生して隙間が生じてしまった場合でも、図3(d)のように、下向きに凸となる右側面断熱材下向き凸部14cと上向きに凸となる右側面断熱材上向き凸部14d、または、左側面断熱材上向き凸部15dと左側面断熱材下向き凸部15cのように凸部が互い違いになることで、貯湯タンク1の露出してしまうのを防ぎ、断熱性能が低下してエネルギーを無駄に消費してしまうのを防ぐことができる。
次に、この発泡断熱材の製造方法について、図4に基づいて詳しく説明する。
まず、図4の(a)のように発泡断熱材の金型18に、向かい合う側にそれぞれ上側注入口19aと下側注入口19bを設け、2つの注入口19の間にそれぞれ上側仕切板20aと下側仕切板20bを設ける。
そして、図4の(b)のように、予備発泡させた低発泡倍率の断熱材21のビーズを上側注入口19aから充填し、予備発泡させた高発泡倍率の断熱材22のビーズを下側注入口19bから、充填圧力と充填タイミングを調整して、上下で均等に発泡断熱材の金型18に充填していく。
これにより、図4の(c)のように、仕切板20を迂回して、それぞれのポリエスチレンのビーズが充填されていくことになり、(d)のような異なる断熱材の境界線が段付き形状になって、発泡ポリエスチレンのビーズが充填されていく。
そして、必要量の発泡ポリエスチレンのビーズをそれぞれの注入口19に充填し終えると、図4の(e)のようにそれぞれの仕切板20を引き抜いてから、蒸気などによる加熱でビーズ一粒一粒を膨張させて粒同士を融着させ、断熱材の金型18内を冷却して、成型品を断熱材の金型18から取り出すことで、(f)のような異なる発泡倍率の断熱材の境界線を段付き形状とした発泡断熱材を製造することができる。
なお、本発明は実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で改変することを妨げるものではなく、例えば、第1の実施形態では、本発明の実施形態ではヒートポンプ式の加熱手段2で説明したが、ヒーターを備えた電気温水器でも良い。
また、本発明は発泡ポリエスチレンで説明したが、本発明は実施形態に限定されるものではなく、例えば発泡スチロールでも良い。
また、発泡倍率だけでなく、断熱材上部を耐熱性を有した材料とし、断熱材下部をそれよりも低い耐熱性を有した材料として、上下で材料を異ならせた構成でも良い。
1 タンクユニット
2 加熱器
14 右側面断熱材
14a 右側面断熱材上部
14a 右側面断熱材下部
15 左側面断熱材
15a 左側面断熱材上部
15b 左側面断熱材下部
18 断熱材の金型
19 注入口
19a 上側注入口
19b 下側注入口
20 仕切板
20a 上側仕切板
20b 下側仕切板
21 低発泡倍率の断熱材
22 高発泡倍率の断熱材

Claims (3)

  1. 断熱対象物からの放熱を防ぐ発泡断熱材であって、前記発泡断熱材は発泡倍率の異なる2種類の断熱材または材質の異なる2種類の断熱材を二色成型により一体に成型されており、これら2種類の異なる断熱材の境界線を段付き形状としたことを特徴とする発泡断熱材。
  2. 前記発泡断熱材は略薄板状を成し、前記境界線は前記発泡断熱材の厚さ方向に沿って形成されると共に、略薄板状の一面と他面とで異なる位置に境界線が形成されることで、段付き形状の境界線を形成したことを特徴とする請求項1記載の発泡断熱材。
  3. 前記請求項2記載の前記発泡断熱材で覆われた貯湯タンクを有した貯湯式給湯機であって、前記貯湯タンクの上部と下部とで前記断熱材の種類を異ならせ、上部に位置する一の種類の断熱材の断熱性能を、下部に位置する他の種類の断熱材の断熱性能よりも高くすると共に、前記境界線を略水平方向に設け、前記発泡断熱材の内側に位置する前記境界線の高さ位置とを異ならせて前記境界線を段付き形状としたことを特徴とする貯湯式給湯機。
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