JP2018166851A5 - - Google Patents
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Description
上記課題に鑑みてなされた請求項1に記載の遊技機は、予め定められた確率で当選する抽選を行い、該抽選に当選すると、遊技者に予め定められた遊技価値を付与する遊技手段と、抽選に関する演出を行い、演出において抽選の結果を報知する演出手段と、電源投入時の所定操作に応じて確率を3以上の複数段階の内から1に定める設定手段と、設定手段により確率が変更されたか否かを判定する判定手段と、判定手段により確率が変更されたと判定された場合、所定の頻度で確率の変更を示唆する確率示唆手段と、を備え、
該確率示唆手段は、設定手段により確率を2以上のX段階変更したときとX段階未満変更したときとでは、所定の頻度又は示唆の態様を相違させたこと、を特徴とする。
該確率示唆手段は、設定手段により確率を2以上のX段階変更したときとX段階未満変更したときとでは、所定の頻度又は示唆の態様を相違させたこと、を特徴とする。
このような構成によれば、抽選での当選確率の変更(以後、設定変更)がなされたことが示唆されるため、遊技者に対し、当選確率が高くなったとの期待感を持たせることができる。一方、設定変更を示唆するのみなので、遊技者は、当選確率が高くなったか低くなったかまでは把握できず、遊技者に不利な設定変更がなされた遊技機での遊技を避けることはできない。したがって、パチンコ店に損失を与えることなく、遊技者に抽選で当る確率が高いとの期待を抱かせることができる。
また、請求項1に記載の発明は、示唆の頻度又は示唆の態様の相違に基づき、有利な設定変更がなされたかどうかを推測する楽しみを遊技者に与えることができる。
また、請求項1に記載の発明は、示唆の頻度又は示唆の態様の相違に基づき、有利な設定変更がなされたかどうかを推測する楽しみを遊技者に与えることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機において、
確率示唆手段は、設定手段により確率を高くしたときと低くしたときとでは、示唆の期間を相違させたこと、を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、示唆期間の相違に基づき、有利な設定変更がなされたかどうかを推測する楽しみを遊技者に与えることができる。
確率示唆手段は、設定手段により確率を高くしたときと低くしたときとでは、示唆の期間を相違させたこと、を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、示唆期間の相違に基づき、有利な設定変更がなされたかどうかを推測する楽しみを遊技者に与えることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、
前記確率示唆手段は、前記設定手段により前記確率が変更された後、予め定められた期間経過すると前記確率の変更を示唆しないこと、を特徴とする。
前記確率示唆手段は、前記設定手段により前記確率が変更された後、予め定められた期間経過すると前記確率の変更を示唆しないこと、を特徴とする。
請求項3に記載の発明は、設定変更後、一定期間しか設定変更の示唆が行われないため、設定変更の示唆がなされた際の遊技者に対し、当選確率が増加したとの期待を持たせることができる。
また、確率示唆手段は、判定手段により確率が変更されたと判定された場合において、該変更により確率が増加した時と、該確率が低下した時とでは、異なる頻度で、確率の変更を示唆しても良い。
このような構成によれば、設定変更の示唆の頻度が高ければ、遊技者は、当選確率が高くなったことを期待する。つまり、設定変更の示唆の頻度に基づき、有利な設定変更がなされたかどうかを推測する楽しみを遊技者に与えることができる。
このような構成によれば、設定変更の示唆の頻度が高ければ、遊技者は、当選確率が高くなったことを期待する。つまり、設定変更の示唆の頻度に基づき、有利な設定変更がなされたかどうかを推測する楽しみを遊技者に与えることができる。
Claims (3)
- 予め定められた確率で当選する抽選を行い、該抽選に当選すると、遊技者に予め定められた遊技価値を付与する遊技手段と、
前記抽選に関する演出を行い、前記演出において前記抽選の結果を報知する演出手段と、
電源投入時の所定操作に応じて前記確率を3以上の複数段階の内から1に定める設定手段と、
前記設定手段により前記確率が変更されたか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記確率が変更されたと判定された場合、所定の頻度で前記確率の変更を示唆する確率示唆手段と、を備え、
該確率示唆手段は、前記設定手段により前記確率を2以上のX段階変更したときとX段階未満変更したときとでは、前記所定の頻度又は前記示唆の態様を相違させたこと、を特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機において、
前記確率示唆手段は、前記設定手段により前記確率を高くしたときと低くしたときとでは、前記示唆の期間を相違させたこと、を特徴とする遊技機。 - 請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、
前記確率示唆手段は、前記設定手段により前記確率を変更した後、予め定められた期間経過すると前記確率の変更を示唆しないこと、を特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017066839A JP6844819B2 (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017066839A JP6844819B2 (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018166851A JP2018166851A (ja) | 2018-11-01 |
JP2018166851A5 true JP2018166851A5 (ja) | 2020-04-23 |
JP6844819B2 JP6844819B2 (ja) | 2021-03-17 |
Family
ID=64017555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017066839A Active JP6844819B2 (ja) | 2017-03-30 | 2017-03-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6844819B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5257895B2 (ja) * | 2009-02-20 | 2013-08-07 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP4870181B2 (ja) * | 2009-03-02 | 2012-02-08 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP2013048842A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP6591757B2 (ja) * | 2015-01-29 | 2019-10-16 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6375569B2 (ja) * | 2016-08-05 | 2018-08-22 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2017
- 2017-03-30 JP JP2017066839A patent/JP6844819B2/ja active Active