JP2018162675A - 渦流防止装置 - Google Patents

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学 辻村
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まき 早房
Maki Hayafusa
まき 早房
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【課題】小型の構造物で空気吸込渦の発生を防止でき、且つ、安定したポンプの運転を確保できる渦流防止装置の提供。【解決手段】ポンプ10が設けられた吸込水槽20の渦流防止装置1であって、吸込水槽20の水面WLに浮遊可能な板状の浮遊体30と、浮遊体30の姿勢を一定に保つ姿勢制御手段40と、を有する、という構成を採用する。【選択図】図1

Description

本発明は、渦流防止装置に関するものである。
従来から、吸込水槽に貯溜した雨水を揚水し、河川や海などに排水するために、立軸ポンプ等のポンプが使用されている。このような吸込水槽では、ポンプで揚水する際に、渦流が発生することがある。この渦流によって、ポンプが空気等を吸い込んでしまうと、ポンプ吐出量が低下し、またポンプ振動による故障に繋がる。そのため、吸込水槽に、渦流の発生を防止する渦流防止装置を設けることがある。
例えば、特許文献1に記載の吸込水槽は、ポンプの上流側に配置される渦防止構造体を有し、渦防止構造体は、水の流れに対向する面が下流に向かって上方に傾斜している。この構成によれば、旋回流が発生しにくい液面状態を形成することができるので、くぼみ渦や空気吸込渦の発生を防止することができる。また、くぼみ渦の発生を防止することにより、波立ちにより発生した気泡が連行されてポンプ内部に入ることを防止できる。
特開2009−47082号公報
上記従来技術の渦防止構造体は、吸込水槽に固定されており、水位が変化した場合であっても空気吸込渦の発生を防止するために、上下方向のサイズが大きくなっている。このような大型の構造物は、維持管理が大変である。そこで、本願発明者らは、吸込水槽の水面に、水位に応じて上下に移動できる板状の浮遊体を浮かべ、空気吸込渦の発生を防止することを考えた。しかし、当該浮遊体は、吸込水槽の水面で揺れ動いて不安定であり、ポンプに吸い込まれそうになったり、ポンプに衝突したりする等して、安定したポンプの運転を阻害することが懸念される。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、小型の構造物で空気吸込渦の発生を防止でき、且つ、安定したポンプの運転を確保できる渦流防止装置の提供を目的とする。
(1)本発明の一態様は、ポンプが設けられた吸込水槽の渦流防止装置であって、前記吸込水槽の水面に浮遊可能な板状の浮遊体と、前記浮遊体の姿勢を一定に保つ姿勢制御手段と、を有する。
(2)上記(1)に記載された渦流防止装置であって、前記姿勢制御手段は、前記浮遊体に接続された吊りワイヤーと、前記吊りワイヤーを前記吸込水槽の水位に応じて繰り出す巻上機と、を有してもよい。
(3)上記(1)に記載された渦流防止装置であって、前記姿勢制御手段は、前記浮遊体に設けられたローラーと、前記ローラーを前記吸込水槽の側壁に沿って上下方向に案内するガイドレールと、を有してもよい。
(4)上記(1)〜(3)に記載された渦流防止装置であって、前記姿勢制御手段は、前記ポンプの最低運転水位よりも下方への前記浮遊体の移動を規制するロック手段を有してもよい。
(5)上記(1)〜(4)に記載された渦流防止装置であって、前記浮遊体の端面は、波板状に形成されていてもよい。
上記本発明の態様によれば、小型の構造物で空気吸込渦の発生を防止でき、且つ、安定したポンプの運転を確保できる。
第1実施形態に係る渦流防止装置1が設けられた吸込水槽20の側面図である。 図1に示す吸込水槽20の平面図である。 第2実施形態に係る渦流防止装置1Aが設けられた吸込水槽20の側面図である。 図3に示す吸込水槽20の平面図である。 第3実施形態に係る渦流防止装置1Bが設けられた吸込水槽20の平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る渦流防止装置1が設けられた吸込水槽20の側面図である。図2は、図1に示す吸込水槽20の平面図である。
図1に示すように、吸込水槽20には、ポンプ10が設けられている。ポンプ10は、立軸ポンプであって、吊下管11と、ポンプケーシング12と、羽根車13と、ベルマウス14と、を有する。
吊下管11は、吸込水槽20の上方に設けられた図示しないポンプ据付床に支持され、当該ポンプ据付床から下方に延在している。吊下管11の下端には、ポンプケーシング12が接続されている。ポンプケーシング12は、略球状に膨らんでおり、内部に羽根車13を収容している。
羽根車13は、回転軸15に支持されている。回転軸15は、吊下管11及びポンプケーシング12の内部を上下方向に延びて、図示しない軸受に回転可能に支持されている。回転軸15の下端には、羽根車13が接続され、羽根車13の上方(吐出側)には、ガイドベーン17が配置されている。
ガイドベーン17は、ポンプケーシング12の内周面に複数固定されている。ポンプケーシング12の下端には、ベルマウス14が接続されている。ベルマウス14は、下方に向かうに従って漸次大きくなる形状を有し、ポンプ10の下端の吸込口10aを形成している。
吸込水槽20は、図2に示すように、ポンプ10の両側に配置された一対の側壁21と、ポンプ10の背面側に配置された背壁22と、を有する。一対の側壁21は、平行に延び、吸込水槽20の水路の側面を形成している。背壁22は、一対の側壁21の間を接続し、吸込水槽20の水路の終端を形成している。
図1に示すように、上記構成の吸込水槽20において、ポンプ10よりも上流側には、渦流防止装置1の浮遊体30が配置されている。浮遊体30は、吸込水槽20の水面WLに浮遊可能な部材(水よりも比重が軽い部材)である。この浮遊体30は、その上向き面30a及び下向き面30bが水面WLに対して略平行となる板状に形成されている。
図2に示す平面視において、浮遊体30は、長方形状に形成されている。浮遊体30の端面31aは、長方形状の短辺となる。また、浮遊体30の側面31bは、長方形状の長辺となる。浮遊体30は、その長辺方向において、ポンプ10に対して離間した位置に配置されている。浮遊体30の短辺方向の大きさは、吸込水槽20の一対の側壁21の間隔より小さい。
浮遊体30の端面31aと側面31bとが交わる角部のそれぞれには、吊片32が設けられている。吊片32は、図1に示すように、浮遊体30の上向き面30aに取り付けられたアイナット等である。吊片32には、吊りワイヤー41が接続されている。なお、浮遊体30には、図2に示すように、渦の形成を阻害する程度に複数の貫通孔33が形成されている。
渦流防止装置1は、図1に示すように、浮遊体30の姿勢を一定に保つ姿勢制御手段40を有する。姿勢制御手段40は、浮遊体30に接続された吊りワイヤー41と、吊りワイヤー41を吸込水槽20の水位に応じて繰り出す巻上機42と、を有する。巻上機42としては、吊りワイヤー41が撓まないように繰り出すものであることが好ましい。
巻上機42は、例えば、吊りワイヤー41の下端に吊下げた物品の重さの一部を相殺するワイヤー巻取式のバランサーであってもよい。この巻上機42は、内部に設けたスプリング(ゼンマイ)の張力を利用することで吊下げた物品(浮遊体30)を常に引き上げ、軽い力で上下に操作できるようにしたものであり、任意の高さでバランスが取れるような構成となっている。
巻上機42は、ポンプ10の最低運転水位LWLよりも下方への浮遊体30の移動を規制するロック手段を有する。ポンプ10の最低運転水位LWLとは、ポンプ10が安定して揚水することができる最低水位のことであり、本実施形態のポンプ10ではガイドベーン17の上端の高さとなる。本実施形態の巻上機42では、吊りワイヤー41の下端がポンプ10の最低運転水位LWLに達するとロックがかかるようになっている。
続いて、上記構成の渦流防止装置1の作用について説明する。
図1に示すポンプ10の羽根車13が回転すると、吸込水槽20の水が吸込口10aから吸い上げられる。このとき吸込口10aに向かって流れていく水の渦度やその旋回流れ成分による回転軸が、ポンプ10の軸と平行で且つ水面WL近くまで達する場合には、空気吸込渦50が発生する。
ポンプ10の上流側には、浮遊体30が配置されている。浮遊体30は、水面WL近傍において流れを遮断して、空気吸込渦50の回転軸の水面WLへの到達を阻止し、水面WLからの空気の吸い込みを防止する。浮遊体30は、吸込水槽20の水面WLに浮いているため、吸込水槽20の水位に追従しながら、水面WLからの空気の吸い込みを防止することができる。
また、浮遊体30は、吸込水槽20に固定されていないため、取り外しや交換が容易である。図2に示すように、浮遊体30に複数の貫通孔33を形成することで、浮遊体30を軽量化することができる。このように、浮遊体30は、上述した従来技術の構造物よりも小型でありながら、空気吸込渦50の発生を防止でき、その維持管理は容易である。
また、この浮遊体30は、姿勢制御手段40によって、一定の姿勢を保ちながら吸込水槽20の水位に追従するため、安定したポンプの運転を確保できる。姿勢制御手段40は、浮遊体30に接続された吊りワイヤー41と、吊りワイヤー41を吸込水槽20の水位に応じて繰り出す巻上機42と、を有しており、吸込水槽20の水面WLで揺れ動く浮遊体30の姿勢を安定させる。
巻上機42は、ポンプ10の最低運転水位LWLよりも下方への浮遊体30の移動を規制するロック手段を有している。この構成によれば、ポンプ10が設計上考慮している最低限の流路断面を確保でき、ポンプ10の健全性(安全な運転)が確保される。したがって、例えば、図1に示すように、浮遊体30をポンプ10が吸い込もうとして、斜めになること等を防止できる。
このように、上述の本実施形態によれば、ポンプ10が設けられた吸込水槽20の渦流防止装置1であって、吸込水槽20の水面WLに浮遊可能な板状の浮遊体30と、浮遊体30の姿勢を一定に保つ姿勢制御手段40と、を有する、という構成を採用することによって、小型の構造物で空気吸込渦50の発生を防止でき、且つ、安定したポンプ10の運転を確保できる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
図3は、第2実施形態に係る渦流防止装置1Aが設けられた吸込水槽20の側面図である。図4は、図3に示す吸込水槽20の平面図である。
第2実施形態の渦流防止装置1Aは、図3に示すように、ローラー43と、ガイドレール44と、を備える姿勢制御手段40Aを有する。
ローラー43は、図4に示す平面視において、浮遊体30Aの側面31bに沿って複数設けられている。浮遊体30Aの側面31bには、凹状の切欠き31b1が形成されている。切欠き31b1には、ローラー43が配置されている。ローラー43は、切欠き31b1において、浮遊体30Aの長辺方向に延びる回転軸43a回りに回転可能に支持されている。
ガイドレール44は、ローラー43を吸込水槽20の側壁21に沿って上下方向に案内するものである。ガイドレール44は、平面視コの字状に形成されており、ローラー43の周面と対向するローラー転動部44aと、ローラー43の両側面と対向する一対のローラー案内部44bと、を有する。
ガイドレール44には、図3に示すように、ポンプ10の最低運転水位LWLよりも下方への浮遊体30Aの移動を規制するストッパー45(ロック手段)が設けられている。ストッパー45は、ガイドレール44におけるローラー43の移動経路上に配置されている板状部材である。このストッパー45は、例えば、ガイドレール44に対する嵌め合い等により着脱可能とし、その取り付け位置を上下方向に調整可能とすることが好ましい。
上記構成の第2実施形態の渦流防止装置1Aによれば、浮遊体30Aに設けられたローラー43が、吸込水槽20の側壁21に沿って上下方向に延びるガイドレール44によって案内されるため、上記実施形態よりも浮遊体30Aの傾斜を確実に抑制することができる。また、ガイドレール44によって、吸込水槽20における浮遊体30Aの上流側及び下流側の移動が規制されるため、浮遊体30Aがポンプ10に衝突する等の懸念を確実に解消することができる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
図5は、第3実施形態に係る渦流防止装置1Bが設けられた吸込水槽20の平面図である。
第3実施形態の渦流防止装置1Bは、図5に示すように、端面31aが波板状に形成された浮遊体30Bを有する。波板状の端面31aは、吸込水槽20において浮遊体30Bの上流側及び下流側を向いている。
上記構成の第3実施形態の渦流防止装置1Bによれば、浮遊体30Bの端面31aが波板状に形成されているため、浮遊体30Bの不安定さを逆に利用し、吸込水槽20における浮遊体30Bの上流側及び下流側において、水面近傍の流れをかき乱し、その領域で発生しようとする空気吸込渦の成長を止める(消滅させる)ことが可能となる。
この作用効果は、第1実施形態の姿勢制御手段40(吊下げ方式)と組み合わせると、より高い効果を発揮できる。なお、第2実施形態の姿勢制御手段40Aと組み合わせる場合には、図4に示す一対のロール案内部44bの間隔を広げればよいが、当該間隔を広げ過ぎると浮遊体30Aの傾斜抑制作用とのトレードオフになる。
以上、本発明の好ましい実施形態を記載し説明してきたが、これらは本発明の例示的なものであり、限定するものとして考慮されるべきではないことを理解すべきである。追加、省略、置換、およびその他の変更は、本発明の範囲から逸脱することなく行うことができる。従って、本発明は、前述の説明によって限定されていると見なされるべきではなく、特許請求の範囲によって制限されている。
例えば、上記実施形態では、浮遊体30に複数の貫通孔33が形成されている構成を例示したが、例えば、浮遊体30がパンチングやメッシュ等から形成されていてもよい。また、浮遊体30は、板状であれば適度な柔らかさを有するシート体であってもよい。また、このシート体は、水に浮く枠体に固定されていてもよい。
1,1A,1B…渦流防止装置、10…ポンプ、20…吸込水槽、21…側壁、30,30A,30B…浮遊体、31a…端面、40,40A…姿勢制御手段、41…ワイヤー、42…巻上機(ロック手段)、43…ローラー、44…ガイドレール、45…ストッパー(ロック手段)、LWL…最低運転水位、WL…水面

Claims (5)

  1. ポンプが設けられた吸込水槽の渦流防止装置であって、
    前記吸込水槽の水面に浮遊可能な板状の浮遊体と、
    前記浮遊体の姿勢を一定に保つ姿勢制御手段と、を有する、ことを特徴とする渦流防止装置。
  2. 前記姿勢制御手段は、
    前記浮遊体に接続された吊りワイヤーと、
    前記吊りワイヤーを前記吸込水槽の水位に応じて繰り出す巻上機と、を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の渦流防止装置。
  3. 前記姿勢制御手段は、
    前記浮遊体に設けられたローラーと、
    前記ローラーを前記吸込水槽の側壁に沿って上下方向に案内するガイドレールと、を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の渦流防止装置。
  4. 前記姿勢制御手段は、前記ポンプの最低運転水位よりも下方への前記浮遊体の移動を規制するロック手段を有する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の渦流防止装置。
  5. 前記浮遊体の端面は、波板状に形成されている、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の渦流防止装置。
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CN114776633A (zh) * 2022-05-09 2022-07-22 方文建 一种新型水泵吸水防漩涡导流装置及导流方法

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