JP2018161694A - 工具検出器 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置内における工具の置き忘れを検出する。【解決手段】収容すべき工具が全て収容されているか否かを検出する工具検出器1であって、電源5と、工具を収容する収容部2a−2dと、収容部2a−2dに工具が収容されているか否かを感知するセンサ3a—3dと、ライト4と、電源5とセンサ3a—3dとを結ぶ配線とを備え、収容部2a—2dに収容すべき全ての工具がそろっていない時にライト4を点灯するか、ライト4を消灯する。【選択図】図1
Description
本発明は、収容すべき全ての工具が収容部に収容されているか否かを検出する工具検出器に関する。
各種の加工装置においては、保守、点検、修理等が行われる。例えば、下記特許文献1に記載された加工装置においては、外装カバーに備えた開閉扉を開けると、保守点検作業を行うことができる。
特許文献1において加工装置の一例として挙げられている研削装置では、保守点検作業として、研削砥石を備えた研削ホイールの交換や研削砥石の刃先量の計測などがあり、作業者がこれらの作業を行う際には、トルクレンチやハイトゲージといった工具を用いる。そして、作業が終了すると、作業者がこれらの工具を開閉扉の外に持ち出し、開閉扉を閉めてから、加工を再開する。
しかし、装置内に工具を置き忘れることもあり得る。もし、装置内に工具を置き忘れたまま加工を開始すると、置き忘れた工具が、装置内で動作する部位と接触し、装置が故障することがある。例えば、先述の研削装置においては、工具を置き忘れたまま研削加工を行うと、下降した研削ホイールが工具に接触し、研削ホイールが破損することがある。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、装置内における工具の置き忘れを検出することを課題とする。
本発明は、収容すべき工具が全て収容されているか否かを検出する工具検出器であって、電源と、工具を収容する収容部と、該収容部に工具が収容されているか否かを感知するセンサと、ライトと、該電源と該センサとを結ぶ配線と、を備え、該収容部に収容すべき全ての工具がそろっていない時にライトを点灯することを特徴とする。
また、本発明は、収容すべき工具が全て収容されているか否かを検出する工具検出器であって、電源と、工具を収容する収容部と、該収容部に工具が収容されているか否かを感知するセンサと、ライトと、該電源と該センサとを結ぶ配線と、を備え、該収容部に収容すべき全ての工具がそろっている時にライトを点灯することを特徴とする。
前記工具検出器には、加工装置内に設置され、前記収容部に収容すべき工具がそろっていない場合、該加工装置が加工を開始できないように制御する制御機能を更に備えることが望ましい。
本発明では、収容すべき工具が全て収容されているか否かに応じてライトが点灯又は消灯することにより、オペレータが工具の置き忘れに容易に気づくことができるため、工具の置き忘れに起因する装置の破損等のおそれを低減することができる。
また、工具が全て収容されていない状態では加工を開始しないように制御する機能を有していることにより、加工装置内への工具の置き忘れにさらに気づきやすくなるとともに、工具の置き忘れに起因する装置の破損等のおそれをより低減することができる。
また、工具が全て収容されていない状態では加工を開始しないように制御する機能を有していることにより、加工装置内への工具の置き忘れにさらに気づきやすくなるとともに、工具の置き忘れに起因する装置の破損等のおそれをより低減することができる。
図1に示す工具検出器1は、各種工具を収容するとともに、収容すべき工具が全て収容されているか否かを検出する機能を有しており、工具を収容する複数の収容部2a、2b、2c、2dと、各収容部2a−2dに工具が収容されているか否かをそれぞれ感知するセンサ3a、3b、3c、3dと、センサ3a−3dに接続されたライト4と、ライト4を点灯させるための電源5とを備えている。
図2に示すように、各収容部2a−2dは、昇降可能なテーブル200を備えている。テーブル200は、平面状に形成された載置面201と、下方に突出した突出部202とを有している。テーブル200は、図示しないバネ等によって上方に付勢されており、図2(a)に示すように、載置面201に工具が載っていない状態では、テーブル200が上昇した位置にあり、図2(b)に示すように、載置面201に工具が載っている状態では、テーブル200が下降した位置にある。
各センサ3a―3dは、各収容部2a―2dのテーブル200の下方にそれぞれ配設されている。センサ3a―3dは、上下方向に並んで配設された接触片300、301と、2つの電極310、311と、接触片300と電極310とを接続する配線320と、接触片301と電極311とを接続する配線321とを備えている。
突出部202は、配線320の上方に位置しており、図2(a)に示したように、テーブル200が上昇した状態では、突出部202が配線320と離れた状態にあり、接触片300と接触片301とが接触して導通している。一方、図2(b)に示したように、テーブル200が下降した状態では、突出部202によって配線320が下方に押圧される。これにより、配線320の先端に接続された接触片301が接触片300から離れた状態となる。
図3に示すように、センサ3a―3dは並列に接続され、その片方の電極310が配線5aによって電源5に接続され、他方の電極311が配線5bによってライト4に接続されている。なお、図3におけるセンサ3a―3dにおいては、図2に示した接触片300と接触片301との接触状態と非接触状態との切換えをスイッチによって概念的に示しており、接触片300と接触片301とが接触する状態をオン、接触片300と接触片301とが非接触の状態をオフとしている。
図1に示したように、全ての収容部2a―2dに工具が収容されていると、図2(b)に示したように、全ての収容部の突出部202によって配線320が下降して接触片300と接触片301とが離間する。したがって、図3に示すように、全てのセンサ3a―3dがオフとなり、ライト4が消灯する。
一方、収容すべき全ての工具がそろっておらず、いずれかの収容部に工具が収容されていない時、例えば図4に示すように、収容部2aのみに工具が収容されていない時は、図5に示すように、センサ3b−3dはオフになるが、センサ3aのみがオンになるため、電極310と電極311とが導通して閉回路が形成されることにより、ライト4が点灯する。ライト4が消灯するのは、図3に示した例のように、全てのセンサ3a−3dがいずれもオフになるときだけであり、1つ以上の収容部に工具が収容されていないと、ライト4は点灯する。このように、いずれかの収容部に工具が収容されていない場合にライト4が点灯することにより、工具の使用者は、工具が全て収容されていないことを認識することができる。
図6に示す工具検出器1aは、図2に示した工具検出器1の収容部2a―2dに代えて収容部6a−6dを備えるとともに、工具検出器1のセンサ3a―3dに代えてセンサ7a―7dを設けたもので、各収容部6a−6dは、昇降可能なテーブル600を備えている。テーブル600は、平面状に形成された載置面601と、下方に突出した突出部602とを有している。テーブル600は、図示しないバネ等によって上方に付勢されており、図6(a)に示すように、載置面601に工具が載っていない状態では、テーブル600が上昇した位置にあり、図6(b)に示すように、載置面601に工具が載っている状態では、テーブル200が下降した位置にある。
各センサ7a―7dは、各収容部6a―6dのテーブル600の下方にそれぞれ配設されている。センサ7a―7dは、上下方向に並んで配設された接触片700、701と、2つの電極710、711と、接触片700と電極710とを接続する配線720と、接触片701と電極711とを接続する配線721とを備えている。
突出部602は、配線720の上方に位置しており、図6(a)に示したように、テーブル600が上昇した状態では、突出部602が配線620と離れた状態にあり、接触片700と接触片701とが離間して非接触状態となっている。一方、図6(b)に示したように、テーブル600が下降した状態では、突出部602によって配線620が下方に押圧される。これにより、配線620の先端に接続された接触片700が接触片701と接触して導通した状態となる。なお、突出部602が接触片700の上方に位置する構成としてもよい。その場合は、テーブル600の下降により突出部602が接触片700を直接押圧することにより、接触片700と接触片701とを接触させる。
図7に示すように、センサ7a―7dは直列に接続されており、その一端のセンサ7dの電極711が配線5cによって電源5に接続され、他端のセンサ7aの電極711が配線5dによってライト4に接続されている。
各収容部6a―6dにおいては、工具が収容されていると、図6(b)に示したように、突出部602によって配線720が下降して接触片700と接触片701とが接触する。したがって、全ての収容部6a―6dに収容すべき工具がそろっている時は、図7に示すように、全てのセンサ7a―7dがオンとなり、閉回路が形成されてライト4が点灯する。
一方、いずれかの収容部に工具が収容されていない場合、例えば収容部7a及び7bに工具が収容されていない場合は、図8に示すように、センサ7a及び7bがオフになり、閉回路が形成されないため、ライト4が消灯する。いずれかのセンサ1つのみがオフとなる場合も同様である。すなわち、ライト4が点灯するのは、図7に示した例のように、全てのセンサ7a−7dがいずれもオンとなるときだけであり、1つ以上の収容部に工具が収容されていないと、ライト4は消灯する。このように、いずれかの収容部に工具が収容されていない場合にライト4が消灯することにより、工具の使用者は、工具が収容されていないことを認識することができる。
上記2つの実施形態では、各収容部にそれぞれセンサを設け、それぞれのセンサは、なんらかの工具が置かれている場合にオン又はオフとなるように構成したが、1つの工具検出器にセンサを1つのみ備え、そのセンサを重量計とし、収容すべき工具の総重量を前もって記憶させるとともに、その記憶した重量と計測した重量とを比較する比較部を設け、記憶した重量と計測した重量とが異なる場合に、全ての工具が収容されていないと判断してライトを点灯させる構成としてもよい。この場合は、収容部を1つのみとし、1つの収容部に複数の工具を収容してもよい。
また、センサとしては、金属を感知するセンサ、工具が物理的に上に載ると押されていると認識するボタン式センサ等を使用することもできる。
なお、本実施形態では、ライトを1つにしたが、各センサに対応したライトを個々に備えてもよい。
本発明の工具検出器を搭載可能な加工装置として、例えば図9に示す研削装置100がある。この研削装置100は、チャックテーブル7に保持されたウェーハに対して粗研削手段50及び仕上げ研削手段60によって粗研削及び仕上げ研削をそれぞれ施す装置である。
基台2の上の前部には、研削前のウェーハが収容されるカセット9と、研削後のウェーハが収容されるカセット10とが載置されている。カセット9、10の近傍には、研削前のウェーハのカセット9からの搬出及び研削後のウェーハのカセット10への搬入を行うロボット13が配設されている。
ロボット13の可動範囲には、カセット9から搬出した研削前のウェーハを一定の位置に位置合わせする仮置き部11と、研削後のウェーハを洗浄する洗浄手段12とが配設されている。
仮置き部11の近傍には、仮置き部11に載置されたウェーハをチャックテーブル7に搬送する第1の搬送手段14と、研削後のウェーハをチャックテーブル7から洗浄手段12に搬送する第2の搬送手段15とが配設されている。
基台2の上の後部側には、ターンテーブル8が配設されている。ターンテーブル8は、複数のチャックテーブル7を自転可能に支持しており、また、ターンテーブル8が回転することによって複数のチャックテーブル7を公転させることができる。
チャックテーブル7の移動経路の上方には、粗研削手段50及び仕上げ研削手段60が配設されている。粗研削手段50は、スピンドル51と、スピンドル51の下端に装着された粗研削ホイール52と、スピンドル51を回転させるモータ53とを備えている。一方、仕上げ研削手段60は、スピンドル61と、スピンドル61の下端に装着された仕上げ研削ホイール62と、スピンドル61を回転させるモータ63とを備えている。粗研削手段50は、研削送り手段30によって、チャックテーブル7に保持されるウェーハの厚さ方向に研削送りされる。また、仕上げ研削手段60は、研削送り手段40によって、チャックテーブル7に保持されるウェーハの厚さ方向に研削送りされる。研削送り手段30は、モータ31がボールネジ32を回転させることにより、ボールネジ32に螺合した昇降部33がガイドレール34にガイドされて昇降し、昇降部33に支持された粗研削手段50を昇降させる。同様に、研削送り手段40は、モータ41がボールネジ42を回転させることにより、ボールネジ42に螺合した昇降部43がガイドレール44にガイドされて昇降し、昇降部43に支持された仕上げ研削手段60を昇降させる。
基台2の上方には外装カバー16が配設されており、カセット9、10以外は外装カバー16によって覆われている。外装カバー16の側面には第1の開閉扉17及び第2の開閉扉18が配設されている。研削装置100の内部、例えば外装カバー16の内側には、例えば図1−5に示した工具検出器1が配設されている。この工具検出器1の図3に示した配線5a又は5bは、研削装置100の内部に備えた制御部70に接続されている。
第1の開閉扉17は、開口部171を有する窓枠部172に装着され、第2の開閉扉18は、開口部181を有する窓枠部182に装着されている。第1の開閉扉17は、窓枠部172の縁の2箇所に取り付けられた蝶番173によって開閉自在に取り付けられている。同様に、第2の開閉扉18は、窓枠部182の縁の2箇所に取り付けられた蝶番183によって開閉自在に取り付けられている。
外装カバー16の外側には、オペレータに対して報知すべき事象が発生した場合にそれをオペレータに報知する報知手段19が配設されている。報知手段19は、警報音を鳴らしたり、表示部196にメッセージを表示したりすることにより、オペレータに対する報知を行う。
このように構成される研削装置100においては、ロボット13によってカセット9から搬出されたウェーハが仮置き部11に搬送され、ウェーハの位置が一定の位置に位置合わせされた後、そのウェーハが第1の搬送手段14によってチャックテーブル7に搬送される。
次に、ターンテーブル8が所定角度回転することにより、ウェーハが粗研削手段50の下方に移動する。そして、粗研削ホイール52が回転するとともに研削送り手段30によって粗研削手段50が下方に送られ、粗研削ホイール52に備えた粗研削砥石によってウェーハの上面が粗研削される。
次に、ターンテーブル8が所定角度回転することにより、ウェーハが仕上げ研削手段60の下方に移動する。そして、仕上げ研削ホイール62が回転するとともに研削送り手段40によって仕上げ研削手段60が下方に送られ、仕上げ研削ホイール62に備えた仕上げ研削砥石によってウェーハの上面が仕上げ研削される。
仕上げ研削されたウェーハは、第2の搬送手段15によって洗浄手段12に搬送されて洗浄された後、ロボット13によってカセット10に収容される。
このように行われる研削加工中は、第1の開閉扉17及び第2の開閉扉18が閉じられて開口部171及び開口部181は塞がれている。一方、保守点検を実施する際には、第1の開閉扉17又は第2の開閉扉18を開けて、作業者が作業を行う。
第1の開閉扉17又は第2の開閉扉18が開かれると、研削装置1の内部の制御部70が、装置内部の可動部位が動作しないように制御する。そして、その間に、作業者が、第1の開閉扉17又は第2の開閉扉18から外装カバー16の内部に手を入れる等して保守点検作業を行う。
保守点検の作業者は、保守点検中に、図1に示した各収容部2a―2dに収容されている工具を使用する。そして、作業終了後は、使用した工具を収容部2a―2dに戻す。このとき、いずれかの収容部に工具が収容されていないと、ライト4が点灯するため、作業者は、ライト4の点灯を見て、工具を装置内のどこかに置き忘れていることに気づく。
また、ライト4が点灯するときは、図5に示した配線5a及び配線5bに電流が流れるため、配線5a又は5bに接続された制御部70も、配線5a及び配線5bに電流が流れたことを検知する。これを検知した制御部70は、装置が加工を開始できないように制御を行う。すなわち、工具検出器1は、研削装置1が加工を開始できないようにする制御機能を有する。例えば、チャックテーブル7を回転させる図示しないモータ、ターンテーブル8を回転させる図示しないモータ、粗研削手段50を構成するモータ53、仕上げ研削手段60を構成する63モータ、粗研削送り手段30を構成するモータ31、仕上げ研削手段40を構成するモータ41等を動作不能とする。また、かかる処理に代えて、またはかかる処理とともに、報知手段19における報知の処理、例えば装置内に工具が残っている旨を表示部196に表示させる処理を行う。
なお、工具検出器1に代えて図6−図8に示した工具検出器1aが研削装置100に設置されている場合は、全ての工具が収容部6a―6dに収容されていない時にライト4が消灯し、図8に示した配線5c及び5dに電流が流れない。したがって、制御部70は、電流が流れていないことを検知すると、装置が加工を開始できないように制御を行う。
このように、工具が収容部2a―2dに収容されていないときは、装置の動作を不能としたり、報知手段19がその旨を報知したりするため、工具が装置内に置かれたままの状態で加工が開始され、装置内の動作する部位が工具に接触して破損等するおそれを低減することができる。
1、1a:工具検出器
2a、2b、2c、2d:収容部
200:テーブル 201:載置面 202:突出部
3a、3b、3c、3d:センサ
300、301:接触片 310、311:電極 320、321:配線
4:ライト 5:電源
5a、5b、5c、5d:配線
6a、6b、6c、6d:収容部
600:テーブル 601:載置面 602:突出部
7a、7b、7c、7d:センサ
700、701:接触片 710、711:電極 720、721:配線
100:研削装置
2:基台
7:チャックテーブル 8:ターンテーブル 9、10:カセット
11:仮置き部 12:洗浄手段 13:ロボット
14:第1の搬送手段 15:第2の搬送手段 16:外装カバー
17:第1の開閉扉 171:開口部 172:窓枠部 173:蝶番
18:第2の開閉扉 181:開口部 182:窓枠部 183:蝶番
19:報知手段 196:表示部
30:研削送り手段
31:モータ 32:ボールネジ 33:昇降部 34:ガイドレール
40:研削送り手段
41:モータ 42:ボールネジ 43:昇降部 44:ガイドレール
50:粗研削手段 51:スピンドル 52:粗研削ホイール 53:モータ
60:仕上げ研削手段 61:スピンドル 62:粗研削ホイール 63:モータ
70:制御部
2a、2b、2c、2d:収容部
200:テーブル 201:載置面 202:突出部
3a、3b、3c、3d:センサ
300、301:接触片 310、311:電極 320、321:配線
4:ライト 5:電源
5a、5b、5c、5d:配線
6a、6b、6c、6d:収容部
600:テーブル 601:載置面 602:突出部
7a、7b、7c、7d:センサ
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100:研削装置
2:基台
7:チャックテーブル 8:ターンテーブル 9、10:カセット
11:仮置き部 12:洗浄手段 13:ロボット
14:第1の搬送手段 15:第2の搬送手段 16:外装カバー
17:第1の開閉扉 171:開口部 172:窓枠部 173:蝶番
18:第2の開閉扉 181:開口部 182:窓枠部 183:蝶番
19:報知手段 196:表示部
30:研削送り手段
31:モータ 32:ボールネジ 33:昇降部 34:ガイドレール
40:研削送り手段
41:モータ 42:ボールネジ 43:昇降部 44:ガイドレール
50:粗研削手段 51:スピンドル 52:粗研削ホイール 53:モータ
60:仕上げ研削手段 61:スピンドル 62:粗研削ホイール 63:モータ
70:制御部
Claims (3)
- 収容すべき工具が全て収容されているか否かを検出する工具検出器であって、
電源と、
工具を収容する収容部と、
該収容部に工具が収容されているか否かを感知するセンサと、
ライトと、
該電源と該センサとを結ぶ配線と、を備え、
該収容部に収容すべき全ての工具がそろっていない時にライトを点灯することを特徴とする工具検出器。 - 収容すべき工具が全て収容されているか否かを検出する工具検出器であって、
電源と、
工具を収容する収容部と、
該収容部に工具が収容されているか否かを感知するセンサと、
ライトと、
該電源と該センサとを結ぶ配線と、を備え、
該収容部に収容すべき全ての工具がそろっている時にライトを点灯することを特徴とする工具検出器。 - 前記工具検出器には、
加工装置内に設置され、前記収容部に収容すべき工具がそろっていない場合、該加工装置が加工を開始できないように制御する制御機能をさらに備えることを特徴とする
請求項1又は2に記載の工具検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017059054A JP2018161694A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | 工具検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017059054A JP2018161694A (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | 工具検出器 |
Publications (1)
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---|---|
JP2018161694A true JP2018161694A (ja) | 2018-10-18 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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2017
- 2017-03-24 JP JP2017059054A patent/JP2018161694A/ja active Pending
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