JP2018160876A - 運転管理システム - Google Patents

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裕介 沖津
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【課題】運転手の携帯通信端末に対する操作を制限することができる運転管理システムを提供する。【解決手段】運転管理システム1は、車両12に設置され、無線信号を発信する信号発信器10と、携帯通信端末20とを備える。携帯通信端末20は、信号発信器10からの無線信号に基づいて信号発信器10と携帯通信端末20との間の距離を測定し、その測定される距離が所定範囲内にあるとき、携帯通信端末20に対する操作を不能にする。【選択図】図1

Description

本開示は、運転管理システムに関し、さらに詳しくは、運転中における携帯通信端末の操作を制限する運転管理システムに関する。
自動車、オートバイ、自転車等の車両を運転している間に、スマートフォン、フィーチャーフォン、携帯電話機、PDA(Personal Data Assistant)等の携帯通信端末を操作するのは非常に危険であり、日本では道路交通法で禁止されている。にもかかわらず、運転中にスマートフォンを操作して交通事故を起こす人が後を絶たず、大きな社会問題になっている。
運転中のスマートフォン操作を禁止する技術として、スマートフォンが所定の速度を超えて移動していることを検知したとき、タッチパネルへの入力を無効にする方法が考えられる。しかし、この方法では、運転手だけでなく、同乗者も自身のスマートフォンを操作できなくなるという問題がある。
米国特許第8706143号明細書(特許文献1)は、スマートフォンが予め定められたしきい値を超えて移動しており、かつ、運転席にあると判定したとき、スマートフォンの機能を不能にする技術を開示する。この技術は、車内を撮影して得られた写真又はビデオデータに基づいて、スマートフォンが運転席にあるか、それとも助手席又は後部座席にあるかを判定するという。しかし、同明細書は、写真又はビデオデータに基づいてどのように判定するのか具体的な方法を全く開示していない。
米国特許第8706143号明細書
本開示の目的は、運転手の携帯通信端末に対する操作を制限することができる運転管理システムを提供することである。
本実施の形態に係る運転管理システムは、信号発信器と、携帯通信端末とを備える。信号発信器は、車両に設置され、無線信号を発信する。携帯通信端末は、距離測定部と、操作不能部とを含む。距離測定部は、信号発信器からの無線信号に基づいて信号発信器と携帯通信端末との間の距離を測定する。操作不能部は、距離測定部により測定される距離が所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。
図1は、本実施の形態に係る運転管理システムの全体構成を示す機能ブロック図である。 図2は、図1に示される携帯通信端末の構成を示す機能ブロック図である。 図3は、図1に示される運転管理システムの動作を示すフロー図である。 図4は、図1に示される携帯通信端末の表示画面を示す図である。
本実施の形態に係る運転管理システムは、信号発信器と、携帯通信端末とを備える。信号発信器は、車両に設置され、無線信号を発信する。携帯通信端末は、距離測定部と、操作不能部とを含む。距離測定部は、信号発信器からの無線信号に基づいて信号発信器と携帯通信端末との間の距離を測定する。操作不能部は、距離測定部により測定される距離が所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。
本システムによれば、信号発信器が無線信号を発信する。携帯通信端末は、この無線信号に基づいて信号発信器と携帯通信端末との間の距離を測定し、その距離が所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。その結果、本システムは、信号発信器から所定範囲内にある運転手の携帯通信端末に対する操作を制限することができる。
本実施の形態に係る携帯通信端末は、距離測定部と、操作不能部とを含む。距離測定部は、車両に設置される第1の信号発信機から発信される第1の無線信号に基づいて第1の信号発信器と携帯通信端末との間の第1の距離を測定する。操作不能部は、距離測定部により測定される第1の距離が第1の所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。
本携帯通信端末によれば、第1の信号発信器が第1の無線信号を発信する。携帯通信端末は、この第1の無線信号に基づいて第1の信号発信器と携帯通信端末との間の第1の距離を測定し、その第1の距離が第1の所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。その結果、本携帯通信端末は、信号発信器から第1の所定範囲内にある運転手の携帯通信端末に対する操作を制限することができる。
携帯通信端末はさらに、車両の速度を取得する速度取得部を含む。操作不能部は、距離測定部により測定される第1の距離が第1の所定範囲内にあり、かつ、速度取得部により取得される速度が所定のしきい値を超えるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。
携帯通信端末はさらに、車両の加速度を検知する加速度検知器を含む。速度取得部は、加速度検知器により検知される加速度に基づいて速度を算出する。
この場合、運転手の携帯通信端末が信号発信器から第1の所定範囲内にあり、かつ、車両の速度が所定のしきい値を超えるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にするので、走行中の車両を現に運転している運転手の携帯通信端末に対する操作を制限することができる。
距離測定部は、車両に設置される第2の信号発信機から発信される第2の無線信号に基づいて第2の信号発信器と携帯情報端末との間の第2の距離を測定する。操作不能部は、距離測定部により測定される第1の距離が第1の所定範囲内にあり、かつ、距離測定部により測定される第2の距離が第2の所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。
この場合、携帯通信端末は、運転手の携帯通信端末が2つの信号発信器から所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にするので、操作を制限すべき携帯通信端末の特定精度が高い。
本実施の形態に係るプログラムは、携帯通信端末のコンピュータに、車両に設置される信号発信機から発信される無線信号に基づいて信号発信器と携帯通信端末との間の距離を測定するステップと、測定される距離が所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にするステップとを実行させる。
本プログラムによれば、信号発信器が無線信号を発信する。プログラムは、この無線信号に基づいて信号発信器と携帯通信端末との間の距離を測定し、その距離が所定範囲内にあるとき、携帯通信端末に対する操作を不能にする。その結果、本プログラムは、信号発信器から所定範囲内にある運転手の携帯通信端末に対する操作を制限することができる。
ここで、車両は、自動車(乗用車、タクシー、バス、トラック等)、自動二輪車、自転車等を含む。
[実施の形態]
以下、図面を参照し、本実施の形態を詳しく説明する。図中同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1を参照して、本実施の形態に係る運転管理システム1は、信号発信器10と、携帯通信端末20とを備える。
信号発信器10は、Bluetooth(登録商標)等の規格に従って無線信号を発信するビーコンである。信号発信器10は、車両12に設置され、車両の始動に応じて無線信号を発信する。たとえば右ハンドルの自動車の場合、信号発信器10は運転席14の右前に設置される。信号発信器10は室内に設置されてもエンジンルーム等の室外に設置されてもよい。
携帯通信端末20は、電話、ゲーム、インターネット接続、電子メール、カメラ等の多機能を備えたスマートフォンである。携帯通信端末20はコンピュータであり、これにオペレーティングシステム及び各種アプリケーションプログラムがインストールされ、前述した多機能を発揮する。
図2を参照して、携帯通信端末20は、CPU(Central Processing Unit)21と、メモリ22と、タッチパネル23付きディスプレイ24と、無線通信モジュール25と、GPS(Global Positioning System)モジュール26、加速度センサ27と、カメラ28と、マイク29と、スピーカ30とを含む。
メモリ22は、オペレーティングシステム31、各種アプリケーションプログラム32、データ等を記憶する。本実施の形態では特に、メモリ22は、操作制限プログラム33を記憶する。CPU21は、メモリ22からオペレーティングシステム32及びプログラム32,33を読み出して実行する。タッチパネル23付きディスプレイ24は、プログラム32,33等の実行に応じて画面を表示するとともに、ユーザによる操作入力を受け付ける。無線通信モジュール25は、携帯電話回線、Bluetooth、無線LAN(Local Area Network)等の接続機能を有する。本実施の形態では特に、無線通信モジュール25は信号発信器10からの無線信号を受信する。GPSモジュール26は、衛星からの信号を受信して携帯通信端末20の位置(緯度及び経度)を特定する。加速度センサ27は、携帯通信端末20にかかる加速度を検知する。
以下、運転管理システム1の動作を説明する。
車両12の運転手は、携帯通信端末20を所持している。携帯通信端末20がオンにされ、オペレーティングシステム31が起動すると、操作制限プログラム33も起動する。通常、操作制限プログラム33はバックグラウンドで動作しているので、ユーザ(運転手)は操作制限プログラム33が動作していることに気付かない。操作制限プログラム33はオペレーティングシステム31に組み込まれていてもよい。
運転手が車両12の運転席14に座り、鍵を回すと、車両12の電源がオンになる。これにより電源が信号発信器10に供給される。信号発信器10は電源の供給を受けると、無線信号を発信し始める。電源が供給される限り、信号発信器10は無線信号を発信し続ける。
図3を参照して、操作制限プログラム33が実行されると、携帯通信端末20は次の通り動作する。
無線通信モジュール25が信号発信器10からの無線信号を受信すると(S1でYES)、携帯通信端末20は、信号発信器10からの無線信号に基づいて信号発信器10と携帯通信端末20との間の距離を測定する(S2)。無線信号の強度は、信号発信器10からの距離が遠くなるにつれて弱くなる。信号発信器10から所定距離(たとえば1m)における無線信号の標準強度を予め測定しておき、実際に測定した無線信号の強度をこの標準強度と対比すれば、信号発信器10と携帯通信端末20との間の距離を測定することができる。
携帯通信端末20は、測定した距離が所定範囲内か否かを判定する(S3)。所定範囲として、図1に示されるように、信号発信器10が設置されている位置から運転席14を含むが、助手席15及び後部座席16を含まない範囲(たとえば0.5〜1.5m)が予め設定される。
所定範囲内の場合(S3でYES)、携帯通信端末20は、GPSモジュール26により取得される位置を時間で微分して携帯通信端末20の移動速度を算出する(S4)。微分に代えて、単位時間当たりの位置の変化量(移動距離)を移動速度としてもよい。これにより、携帯通信端末20は車両12の速度を取得する。
携帯通信端末20は、取得した車両12の速度が所定のしきい値を超えるか否かを判定する(S5)。所定のしきい値は、たとえば0km/時でもよいが、車両12が走行中と断定するために、人の平均歩行速度よりも速い4〜10km/時でもよい。
車両12の速度が所定のしきい値を超える場合(S5でYES)、携帯通信端末20は、携帯通信端末20に対する操作を不能にする(S6)。本実施の形態では特に、携帯通信端末20はタッチパネル23に対する操作入力の受け付けを無効にする。タッチパネル23のほか、キー操作、ボタン操作などを不能にしてもよい。
タッチパネル23に対する操作を不能にする方法としては、特に限定されないが、たとえば図4に示されるような操作制限画面40を他の全プログラムによる全画面よりも優先してディスプレイ24に表示すればよい。操作制限プログラム33による操作制限画面40は一切の入力領域を有していない。
一方、無線通信モジュール25が信号発信器10からの無線信号を受信しない場合(S1でNO)、具体的には、無線信号を未だ受信していない場合、携帯通信端末20は、携帯通信端末20に対する操作を不能にせず、可能なまま維持し、また、無線信号を一度受信したが、受信しなくなった場合、携帯通信端末20は、携帯通信端末20に対する操作を可能にする(S7)。より具体的には、操作制限プログラム33による操作制限画面40の表示を中止する。
本実施の形態によれば、信号発信器10から所定範囲内にある携帯通信端末20だけが操作不能になるので、運転手の携帯通信端末20だけが操作不能になり、助手席15又は後部座席16に座っている同乗者の携帯通信端末は操作不能にならない。
また、車両12の速度が所定のしきい値を超えた場合に携帯通信端末20が操作不能になるので、走行中の車両12を現に運転している運転手の携帯通信端末20だけが操作不能になる。したがって、車両12が停止中であれば、運転手の携帯通信端末20であっても操作可能である。
[他の実施の形態]
上記実施の形態は、GPSモジュール26により検知される位置に基づいて車両12の速度を算出するように構成されているが、加速度センサ27により検知される加速度に基づいて車両12の速度を算出するように構成されていてもよい。また、携帯通信端末20が車両12の速度を算出する代わりに、車両12のOBD(On-board diagnostics)から出力される速度信号を用いてもよい。また、加速度センサ27により検知される加速度に基づいて車両12の振動又は揺れを検出することにより、車両12が走行中と判断するように構成されていてもよい。
また、上記実施の形態では、信号発信器10は車両12の電源オンに応じて無線信号を発信しているが、車両12のエンジン始動に応じて無線信号を発信してもよい。具体的には、信号発信器10は電源の供給を受け、さらにOBDから出力されるエンジンのイグニッション信号を受けたとき、無線信号を発信するようにしてもよい。この場合、運転手はエンジンを始動するまで携帯通信端末20を操作することができる。
また、信号発信器10は車両12の始動(電源オン、エンジン始動など)に応じて無線信号を発信しているが、車両12と関係なく、無線信号を常に発信してもよい。信号発信器10が電池を内蔵していれば、車両12から電源の供給を受けなくても、無線信号を発信し続けることができる。この場合、運転手が運転席14に乗車すると、車両12の電源オン又はエンジン始動前に、運転手の携帯通信端末20は操作不能になる。
また、上記実施の形態では、信号発信器10は1つだけ設置されているが、2つ以上設置されていてもよい。信号発信器10が2つ設置される場合、携帯通信端末20は、2つ目の信号発信機からの無線信号に基づいて2つ目の信号発信器と携帯情報端末20との間の距離も測定し、1つ目の信号発信器10からの距離が所定範囲内にあり、かつ、2つ目の信号発信器からの距離が所定範囲内にあるとき、携帯通信端末20に対する操作を不能にするように構成されてもよい。信号発信器10が2つ以上設置される場合、信号発信器10が1つしか設置されない場合に比べ、携帯通信端末20が運転席20にあることをより正確に検出することができる。
信号発信器10の設置場所は特に制限されることなく、たとえば運転席14の下でもよく、あるいは後部座席16の左後ろでもよい。信号発信器10からの所定距離と、これよりも遠いもう1つの所定距離とを設定し、上記所定範囲をこれら2つの所定距離の間に設定してもよい。
また、上記実施の形態は、車両12の速度が所定のしきい値を超えるとき、携帯通信端末20に対する操作を不能にしているが、車両12の速度を判断することなく、信号発信器10からの距離が所定範囲内の場合、直ちに携帯通信端末20に対する操作を不能にしてもよい。すなわち、図3に示したステップS4及びS5を省略してもよい。
以上、本実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を実施するための例示に過ぎない。よって、本発明は上述した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で上述した実施の形態を適宜変形して実施することが可能である。
1:運転管理システム
10:信号発信器
12:車両
20:携帯通信端末
23:タッチパネル
24:ディスプレイ
25:無線通信モジュール
26:GPSモジュール
27:加速度センサ

Claims (6)

  1. 車両に設置され、無線信号を発信する信号発信器と、
    携帯通信端末とを備え、
    前記携帯通信端末は、
    前記信号発信器からの無線信号に基づいて前記信号発信器と前記携帯通信端末との間の距離を測定する距離測定部と、
    前記距離測定部により測定される距離が所定範囲内にあるとき、前記携帯通信端末に対する操作を不能にする操作不能部とを含む、運転管理システム。
  2. 携帯通信端末であって、
    車両に設置される第1の信号発信機から発信される第1の無線信号に基づいて前記第1の信号発信器と前記携帯通信端末との間の第1の距離を測定する距離測定部と、
    前記距離測定部により測定される第1の距離が第1の所定範囲内にあるとき、前記携帯通信端末に対する操作を不能にする操作不能部とを含む、携帯通信端末。
  3. 請求項2に記載の携帯通信端末であって、さらに、
    前記車両の速度を取得する速度取得部を含み、
    前記操作不能部は、前記距離測定部により測定される第1の距離が前記第1の所定範囲内にあり、かつ、前記速度取得部により取得される速度が所定のしきい値を超えるとき、前記携帯通信端末に対する操作を不能にする、携帯通信端末。
  4. 請求項3に記載の携帯通信端末であって、
    前記携帯通信端末は、さらに、
    前記車両の加速度を検知する加速度センサを含み、
    前記速度取得部は、前記加速度センサにより検知される加速度に基づいて前記速度を算出する、携帯通信端末。
  5. 請求項2に記載の携帯通信端末であって、
    前記距離測定部は、車両に設置される第2の信号発信機から発信される第2の無線信号に基づいて前記第2の信号発信器と前記携帯情報端末との間の第2の距離を測定し、
    前記操作不能部は、前記距離測定部により測定される第1の距離が前記第1の所定範囲内にあり、かつ、前記距離測定部により測定される第2の距離が第2の所定範囲内にあるとき、前記携帯通信端末に対する操作を不能にする、携帯通信端末。
  6. 携帯通信端末のコンピュータに、
    車両に設置される信号発信機から発信される無線信号に基づいて前記信号発信器と前記携帯通信端末との間の距離を測定するステップと、
    前記測定される距離が所定範囲内にあるとき、前記携帯通信端末に対する操作を不能にするステップとを実行させるためのプログラム。
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