JP2018158116A - 医用画像処理装置、医用画像処理装置に搭載可能なプログラム、及び医用画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】医用画像から三次元臓器モデルを表示できる電子文書を簡便に生成することができる仕組みを提供することを目的としており、特に所望の臓器モデルを特定して表示させることができる電子文書を生成できる仕組みを提供することを目的としている。【解決手段】医用画像データから特定された三次元臓器モデルを、複数のレイヤーに区分けして管理しておき、管理された前記レイヤーごとに、表示/非表示を切り替え可能な三次元臓器モデルの電子文書を生成するように制御する制御手段と、を有する。これによりレイヤーの臓器モデルごとに表示/非表示を切り替えて表示させることができる。【選択図】図9
Description
本発明は、医用画像処理装置、医用画像処理方法、及び医用画像処理装置に搭載可能なプログラムに関する。
近年医療現場では、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置やX線CT(Computed Tomography )装置などの医用装置で撮影された医用画像から人体の三次元画像を生成し、この三次元画像を治療や診断の場で活用するということが広く行われている。特許文献1には、視認不可能な腫瘍であっても医用画像から生成された三次元画像をもとに腫瘍範囲を特定し、切除範囲の決定を支援することができる医用画像診断装置が開示されている。
このように医用画像から生成された三次元画像は、高性能なコンピュータを用いることで画像の回転を行ったり、レンダリング処理を行ったりすることで所望の表示条件とさせることができるが、高性能なコンピュータが設置されていない例えば手術室などでも、三次元画像を閲覧することができる仕組みが求められている。そして、このような三次元画像を汎用コンピュータで表示する仕組みとしては、例えばPDF形式の電子文書として三次元臓器モデルを出力する方法を用いることができる。
このように医用画像から生成された三次元画像は、高性能なコンピュータを用いることで画像の回転を行ったり、レンダリング処理を行ったりすることで所望の表示条件とさせることができるが、高性能なコンピュータが設置されていない例えば手術室などでも、三次元画像を閲覧することができる仕組みが求められている。そして、このような三次元画像を汎用コンピュータで表示する仕組みとしては、例えばPDF形式の電子文書として三次元臓器モデルを出力する方法を用いることができる。
しかしながら、これまでの医用画像処理装置においては、このような三次元臓器モデルを表示可能な電子文書を作成するには、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置やX線CT(Computed Tomography )装置などの医用装置で撮影された医用画像から表面形状データをユーザが作成させた後に電子文書で読み込み可能なファイル形式として出力し、電子文書で読み込ませるという作業が必要となり、かなり煩雑であった。
そこで、本発明では、医用画像から三次元臓器モデルを表示できる電子文書を簡便に生成することができる仕組みを提供することを目的としており、特に所望の臓器モデルを指定して表示させることができる電子文書を生成できる仕組みを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、三次元臓器モデルを表示する電子文書を生成できる医用画像処理装置であって、電子文書の生成指示を受け付ける受付手段と、医用画像データから特定された三次元臓器モデルを、複数のレイヤーに区分けして管理する管理手段と、前記管理手段で管理された前記レイヤーごとに、表示/非表示を切り替え可能な三次元臓器モデルの電子文書を生成するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
このように予め複数のレイヤーに区分けされて管理されたレイヤーごとに表示/非表示を切り替え可能な電子文書を生成することにより、ユーザは所望の臓器モデルを指定して表示することができる。
以下、図面を参照して、医用画像診断装置(モダリティ装置)で撮影されたボリュームデータ(複数のスライス画像データ)から生成される医用三次元画像データを用いて、三次元臓器モデルを表示可能な電子文書を出力する方法について詳細に説明する。
本実施形態で用いることができる医用画像を撮像可能なモダリティ装置は、例えば、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置やX線CT(Computed Tomography )装置やPET(Positron Emission Tomography)装置、あるいは、超音波診断装置などが挙げられるが。このようなモダリティ装置で撮影された医用画像データは、DICOM(Digital Imaging and Communication in Medicine)規格という、医用画像の通信プロトコルおよびデータ形式を標準化する規格に準拠して保存されている。このDICOM規格に準拠したデータは、スライス画像データ等の画像データを格納する領域とその画像データに関する付帯情報を格納する領域とで構成されている。そして、このDICOM付帯情報には、画像データの撮像対象である患者の患者情報である、患者名、患者ID、検査日、生年月日、年齢、体形情報のみならず、画像データの撮像条件に関する情報も含まれている。このような医用画像データは一般的に院内においてPACS(Picture Archiving and Communication System)と呼ばれる画像サーバに保存されており、院内の様々な部門において利用することが可能に設けられている。また、近年ではPACSをクラウド化することも行われている。
本実施形態で用いることができる医用画像を撮像可能なモダリティ装置は、例えば、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置やX線CT(Computed Tomography )装置やPET(Positron Emission Tomography)装置、あるいは、超音波診断装置などが挙げられるが。このようなモダリティ装置で撮影された医用画像データは、DICOM(Digital Imaging and Communication in Medicine)規格という、医用画像の通信プロトコルおよびデータ形式を標準化する規格に準拠して保存されている。このDICOM規格に準拠したデータは、スライス画像データ等の画像データを格納する領域とその画像データに関する付帯情報を格納する領域とで構成されている。そして、このDICOM付帯情報には、画像データの撮像対象である患者の患者情報である、患者名、患者ID、検査日、生年月日、年齢、体形情報のみならず、画像データの撮像条件に関する情報も含まれている。このような医用画像データは一般的に院内においてPACS(Picture Archiving and Communication System)と呼ばれる画像サーバに保存されており、院内の様々な部門において利用することが可能に設けられている。また、近年ではPACSをクラウド化することも行われている。
本実施形態では、このような医用画像データを用いて生成される電子文書のデータフォーマットがPDF形式である場合を例に説明するが、三次元臓器モデルを表示可能なデータフォーマットであればこれに限られない。
図1(a)は、本実施形態の医用画像処理装置101(情報処理装置とも称する)のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態における医用画像処理装置101は、医用画像診断装置で撮影された画像データをもとに生成されたボリュームデータを取得して(読み込んで)医用三次元画像の画像処理を行うものである。医用3次元画像データを生成する処理は、当該医用画像処理装置101で行ってもよいし、予め他の処理装置で処理してもよい。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
また、ROM202あるいは外部メモリ211(記憶手段)には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input/OutputSystem)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、医用画像処理装置101の実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、入力コントローラ(入力C)205は、キーボードや不図示のマウス等のポインティングデバイス等の入力デバイス209からの入力を制御する。
ビデオコントローラ(VC)206は、ディスプレイ210等の表示器への表示を制御する。表示器の種類はCRTや、液晶ディスプレイを想定するが、これに限らない。
メモリコントローラ(MC)207は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるカード型メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
通信I/Fコントローラ(通信I/FC)208は、ネットワークを介して、CT装置等の医用画像診断装置で取得された画像を記憶する記憶装置等の外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。
尚、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ210上での表示を可能としている。
また、CPU201は、ディスプレイ210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明の医用画像処理装置101が後述する各種処理を実行するために用いられる各種プログラム等は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
さらに、本発明に係わるプログラムが用いる定義ファイルや各種情報テーブルは外部メモリ211に格納されている。
図1(b)は、医用画像処理装置101の機能構成を示す図である。医用画像処理装置101のCPUは、レイヤー管理部250、サーフェスデータ作成部251、レイヤー表示条件設定部252、患者情報取得部253、3DPDF出力制御部254として機能する。
レイヤー管理部250は、医用画像診断装置で撮影された医用画像データから特定された領域ごとにレイヤーとして管理する。ここでは、解析ソフトに対応づけて予め設定され管理されていた自動抽出条件をもとに抽出される領域を各レイヤーとして管理することもできるし、ユーザが医用画像データから特定した領域を三次元臓器モデルのレイヤーとして管理する機能部である。
サーフェスデータ作成部251(表面形状作成部)は、医用三次元画像データを表面形状データに変換することができる機能部であり、電子文書に出力したい臓器が複数のレイヤーに区分けされている場合には、各レイヤーに対応する領域ごとに区分けされた表面形状データに変換することができる。表面形状データに変換する方法としては、既知の技術であるマーチグキューブ法等を用いることができる。
レイヤー表示条件設定部252は、電子文書上で三次元臓器モデルをどのように表示させるかの表示条件を設定する機能部であり、三次元臓器モデルを構成する各レイヤーのレイヤー表示色やレイヤー名称(表示名称)といった表示条件を設定することができる。このような表示条件は、解析ソフトに対応して予め設定されていたレイヤー表示色やレイヤー名称を取得して設定してもよいし、ユーザが設定したレイヤー表示色やレイヤー名称を取得して設定してもよい。
患者情報取得部253は、電子文書の出力する医用三次元画像データのDICOM付帯情報から、患者名、患者ID,検査日、生年月日、年齢、性別といった患者情報を取得する機能部である。
3DPDF出力制御部254(電子文書生成制御部)は、サーフェスデータ作成部251で作成された表面形状データを用いて三次元臓器モデルを表示可能なPDF形式の電子文書に出力するように制御する機能部である。電子文書には、複数のレイヤーに区分けされた三次元臓器モデルをまとめて出力させることが可能である。また、レイヤー表示条件取得部で取得された表示条件や患者情報取得部で取得された患者情報も表示されるように電子文書を出力するように制御することができる。
図5は、ユーザが電子文書の生成指示を行うことができる本発明の医用画像処理装置の画面の一例である。本実施形態では心臓を含む領域の医用三次元画像データを電子文書として出力する例を用いて説明する。
医用画像処理装置101は、例えば心臓を含む領域(以下心臓領域と称す)の場合には、右冠動脈、左冠動脈、心臓、大動脈といった複数のレイヤーに区分けして管理し、レイヤーごとにディスプレイ上の表示ボタン501を選択することで表示非表示を切り替えることができるように設けられている。また3DPDF出力の際には、この表示ボタン501により表示とされているレイヤーが三次元臓器モデルとして出力され、非表示とされているレイヤーは三次元臓器モデルとしては出力されないようにすることができる。このようなレイヤーは、ユーザが医用画像三次元データから抽出した領域を設定してもよいが、医用画像三次元データを表示させる際に起動した解析ソフトで予め所定の領域が抽出されるように管理されている場合(抽出条件管理手段)には、当該抽出条件をもとに抽出される領域が設定されるようにしてもよい。
サムネイル画像表示部502は、レイヤーとして設定された領域のサムネイル画像を表示することができる表示部であり、レイヤー名称を設定する際にも用いることができる。具体的には、サムネイル画像表示部502を選択すると図6(a)に示すようなレイヤーの名称設定画面601が表示され、所望のレイヤーの名称を入力欄602に入力し、OKボタン604を押下するとレイヤー名称を設定することができる。また、過去に入力したことのある名称は履歴欄603に表示されるため、ここから選択してレイヤーの名称を設定することもできる。このようなレイヤー名称はレイヤーごとに設定することができる。なお、このような名称は、ユーザが上述の名称設定画面601を用いて設定した名称のみならず、医用画像三次元データを表示させる際に起動した解析ソフトで予め領域に対応する名称が設定されている場合には、当該設定された名称が設定されるようにしてもよい。
レイヤー表示色設定部504は、サーフェス表示させる際のレイヤーの表示色を設定することができる設定部であり、選択すると図6(b)に示すような色調整パレット611が表示され、ここで所望の色を選択してAcceptボタン612を押下することで設定することができる。このようなレイヤー表示色はレイヤーごとに設定することができる。なお、このような表示色は、ユーザが設定した表示色のみならず、医用画像三次元データを表示させる際に起動した解析ソフトで予め領域に対応する表示色が設定されている場合には、当該設定された表示色が設定されるようにしてもよい。
このようにして設定されたレイヤー名称やレイヤー表示色といったレイヤー情報をレイヤーごとに管理するテーブルの一例を図6(c)に示す。ここで示すように、レイヤーごとに、表示/非表示を切り替える項目621と、名称が設定された項目622、表示色が設定された項目623が記憶されている。
このようにして設定されたレイヤー名称やレイヤー表示色といったレイヤー情報をレイヤーごとに管理するテーブルの一例を図6(c)に示す。ここで示すように、レイヤーごとに、表示/非表示を切り替える項目621と、名称が設定された項目622、表示色が設定された項目623が記憶されている。
図7は、レイヤー名称とレイヤー表示色がそれぞれ設定された後の様子を示す医用画像処理装置の画面の一例である。レイヤー名称が設定されているサムネイル画像表示部502にマウスポインタ701等がマウスオーバされると、設定されたレイヤー名称702が表示される。
透過設定ボタン503は、表示領域500に表示されるボリュームレンダリング画像をレイヤーごとに透過状態とするか、非透過状態とするかを切り替えることができるボタンである。
ボリューム表示ボタン505とサーフェス表示ボタン506は、医用三次元画像データの表示領域500に、医用三次元画像データのボリュームレンダリングされた画像を表示させるか、医用三次元画像データを表面形状データに変換した画像を表示させるかを切り替えることができるボタンである。なお、サーフェス表示ボタン506は未だ表面形状データが作成されていない場合には選択できないように設けられている。
サーフェス作成ボタン507は、医用三次元画像データを表面形状データに変換する処理を指示するボタンであり、当該処理が行われ表面形状データが作成されると、生成された表面形状データは外部メモリ211等の記憶手段に記憶される。このように記憶手段に記憶させておくことで、同じ医用三次元画像データに対して何度もサーフェス作成処理が行われることを防止することができる。
図8は、サーフェス作成処理がされた後にサーフェス表示ボタン506が選択された際に表示される画面の一例であり、表示領域500には医用三次元画像データから作成された表面形状データの三次元臓器モデルが表示される。ここで表示される三次元臓器モデルの各領域の表示色は、レイヤー表示色設定部504で設定された表示色である。
出力ボタン508は、サーフェス作成処理で作成された表面形状データをファイル出力することができるボタンであり、例えばSTL形式、IDTF形式、VRML形式のデータとして出力することができる。このような出力されたデータは、ユーザが手動で電子文書を作成するために用いたり、三次元プリンタで造形処理を行う際に用いたりすることができる。設定ボタン509は、サーフェス作成処理を行う際の条件や保存先を設定することができるボタンである。
所見入力欄510は、電子文書に出力する際に追記したいコメント等をユーザが入力することができる入力欄である(入力手段)。レイアウト選択ボタン511は、電子文書の出力を縦長にするか横長にするかを選択することができる。3DPDF出力ボタン512は、PDF形式で表示領域500に表示される画像に対応する三次元臓器モデルを含む電子文書の出力指示を行うことができるボタンである。3DPDF出力ボタン512が押下されるとその際に表示領域500に表示されている医用三次元画像データに対応する電子文書が出力される。電子文書は、電子文書上で表示される三次元臓器モデルの各レイヤーの名称及び表示色が、サムネイル画像表示部502で設定された名称、レイヤー表示色設定部504で設定された色となるように出力される。
次に図2のフローチャートを用いて、医用画像データから特定される各領域のレイヤー名とレイヤー表示色が設定されるまでの処理の流れを説明する。図2のフローチャートに示す処理は、医用画像処理装置101のCPU201が記憶されている制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
S201では、医用画像処理装置101のCPU201は、ユーザの指定された解析ソフトを起動する。具体的には、「心臓解析ソフト」「肝臓解析ソフト」といった臓器の抽出条件やレイヤー表示条件がそれぞれ設定された解析ソフトや、自由解析ソフトといったいずれの条件も設定されていない解析ソフトを起動することができる。
S202では、医用画像処理装置101のCPU201は、ユーザから表示させたい医用画像データの指定を受け付ける。上述のように医用画像データは、PACS(画像サーバ)上に保存されていることが一般的であるため、医用画像処理装置101は、医用画像処理装置内に記憶されているデータのみならず、外部のPACS(画像サーバ)などに記憶されているデータも指定することができる。なお、ここでは、解析ソフトを起動した後に医用画像データを指定する例を示したが、これに限られず、医用画像データを指定した状態で解析ソフトを起動させるようにしてもよい。
S203では、医用画像処理装置101のCPU201は、S202で指定された医用画像データを、当該医用画像データが保存された記憶手段から取得する。
S204では、S201で起動された解析ソフトに臓器の抽出条件や表示条件等のレイヤー条件が設定されているかを判断する。設定されている場合には、S205乃至S207に進み、設定された抽出条件に従って領域を抽出しレイヤーとして設定し(S205)、設定された表示条件に従ってレイヤー名称を設定し(S206)、設定された表示条件に従ってレイヤー表示色を設定する。
S204では、S201で起動された解析ソフトに臓器の抽出条件や表示条件等のレイヤー条件が設定されているかを判断する。設定されている場合には、S205乃至S207に進み、設定された抽出条件に従って領域を抽出しレイヤーとして設定し(S205)、設定された表示条件に従ってレイヤー名称を設定し(S206)、設定された表示条件に従ってレイヤー表示色を設定する。
一方、設定されていない場合には、S208乃至S210に進み、ユーザからレイヤーとする領域の設定を受付(S208)、ユーザからレイヤー名称の設定を受け付け(S209)、ユーザからレイヤー表示色の設定を受け付ける(S210)。
なお、レイヤーの抽出は自動で行い、レイヤーの名称および/またはレイヤーの表示色をユーザが行うようにしてもよい。また、レイヤー名称の設定やレイヤー表示色の設定作業は必須ではなく、設定されていない場合には出力される電子文書に情報が反映されないだけである。
次に、図3のフローチャートを用いてサーフェス作成ボタン507が押下された際に行われる表面形状生成処理の流れを説明する。図3のフローチャートに示す処理は、医用画像処理装置101のCPU201が記憶されている制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
S301では、医用画像処理装置101のCPU201は、サーフェス作成ボタン507が押下されたかを判断する。押下されたと判断された場合には、S302に進み、医用画像処理装置101のCPU201は、S205で設定されたレイヤー若しくはS208で設定されたレイヤーごとに表面形状データを作成する。具体的には、例えば既知の技術であるマーチングキューブ法を用いることで各レイヤーを表面形状データに変換することができる。
S303では、医用画像処理装置101のCPU201は、S302で作成された表面形状データを、予め設定された記憶手段の場所に保存する。具体的にはマーチングキューブ法等により得られた頂点座標を表面形状データとして記憶する。
以上のような処理がなされると、サーフェス表示ボタン506が押下された際に表示領域500に表面形状データを基に作成された三次元臓器モデルを表示させたり、出力ボタン508が押下された際に、ファイル出力を行うことが可能となる。
以上のような処理がなされると、サーフェス表示ボタン506が押下された際に表示領域500に表面形状データを基に作成された三次元臓器モデルを表示させたり、出力ボタン508が押下された際に、ファイル出力を行うことが可能となる。
次に、図4のフローチャートを用いて3DPDF出力ボタン512が押下された際に行われる処理の流れを説明する。図4のフローチャートに示す処理は、医用画像処理装置101のCPU201が記憶されている制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
S401では、医用画像処理装置101のCPU201は、3DPDF出力ボタン512が押下されたかを判断する。押下されたと判断された場合には、S402に進み、医用画像処理装置101のCPU201は、過去にサーフェス作成ボタン507が押下され、表面形状データ(サーフェス処理データ)が生成されたかどうかを判断する。具体的には、予め設定された記憶手段の場所に表面形状データが保存されているか否かで判断することができる。
S402で過去に表面形状データが作成されていると判断された場合には、再度の作成処理は行わずにS404に進み、S402で過去に表面形状データが作成されていないと判断された場合には、医用画像処理装置101のCPU201は、S302と同様に、S205で設定されたレイヤー若しくはS208で設定されたレイヤーごとに表面形状データを作成し、予め設定された記憶手段の場所に保存する。このようにすることで、過去に表面形状処理がなされている場合には、3DPDF作成時に表面形状処理を省略することができ、電子文書を作成する際にかかる時間を短縮することができる。
S404では、医用画像処理装置101のCPU201は、表示ボタン501により表示とされているレイヤーのS403若しくはS302で作成された表面形状データを記憶手段から取得する。S405では、医用画像処理装置101のCPU201は、表示ボタン501により表示とされているレイヤーのS206若しくはS209で設定されたレイヤー名を取得する。S406では、医用画像処理装置101のCPU201は、表示ボタン501により表示とされているレイヤーのS207若しくはS210で設定されたレイヤー表示色を取得する。このような設定は、例えば図6(c)に示すようなテーブルから取得することができる。
S407では、医用画像処理装置101のCPU201は、S202で指定された医用画像データのDICOM付帯情報から、患者名、患者ID,検査日、生年月日、年齢、性別といった患者情報を取得する。
S408では、医用画像処理装置101のCPU201は、S404で取得された表面形状データとS405で取得されたレイヤー名とS406で取得されたレイヤー表示色とS407で取得された患者情報とを用いて、三次元臓器モデルを表示可能なPDF形式の電子文書が出力されるように制御する。
なお、ここでは表面形状データとレイヤー名とレイヤー表示色とを別々に取得する例を示したが、予めこれらをひとまとまりにしたファイルとして出力し、当該ファイルとDICOM付帯情報とから電子文書が生成される際に用いられるようにしてもよい。このようなひとまとまりで出力されるファイルの形式としては、例えばIDTF形式やVRML形式を用いることができる。
S408では、医用画像処理装置101のCPU201は、S404で取得された表面形状データとS405で取得されたレイヤー名とS406で取得されたレイヤー表示色とS407で取得された患者情報とを用いて、三次元臓器モデルを表示可能なPDF形式の電子文書が出力されるように制御する。
なお、ここでは表面形状データとレイヤー名とレイヤー表示色とを別々に取得する例を示したが、予めこれらをひとまとまりにしたファイルとして出力し、当該ファイルとDICOM付帯情報とから電子文書が生成される際に用いられるようにしてもよい。このようなひとまとまりで出力されるファイルの形式としては、例えばIDTF形式やVRML形式を用いることができる。
以上のような操作により、ユーザは所望の医用画像データに対応する電子文書を作成することができる。これによりユーザは、高性能なコンピュータが設置されていない例えば手術室などでも、臓器の三次元的な状態を確認することができ、治療や診断の助けとすることができる。
図9及び図10は、図4の処理により出力された電子文書902が電子文書ビューワ901で表示されている状態の一例である。
さらに電子文書ビューワ901には、電子文書902を表示する領域と、表示されている電子文書の表示モデルを選択する選択領域906が設けられている。電子文書902には、三次元臓器モデル905と患者情報欄903と所見欄904が設けられている。
選択領域906には、レイヤーごとに表示/非表示を選択することができる(切り替えることができる)チェックボックスが設けられている。さらに選択領域906にはレイヤーに対応する名称が表示されている。ここでチェックされたレイヤーに対応する臓器領域が三次元臓器モデル905として電子文書902に表示され、チェックが外されているレイヤーに対応する臓器は三次元臓器モデル905として電子文書902に表示されない。図10は、選択領域906の「心臓」のレイヤーのチェックが外されている場合の電子文書902の様子を示す図である。図10の電子文書902の三次元臓器モデル905は、心臓の領域が非表示となっている。また、三次元臓器モデル905は、レイヤーに対応する臓器領域ごとに、設定された表示色となるように生成されている。このように、レイヤーごとに表示/非表示を切り替えられるように設けることで、ユーザは電子文書上で所望の臓器モデルのみを特定して表示させたり非表示にさせたりすることができる。
患者情報欄903には、S407で取得された患者情報が表示される。このように三次元臓器モデル905に対応する患者情報を表示させることにより、どの患者の電子文書かを容易に判別することができる。また、所見欄904には、3DPDF出力ボタン512が押下された際に図5の所見入力欄510に入力されたコメントが反映される。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置の情報処理装置が前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理を情報処理装置で実現するために、前記情報処理装置にインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理を情報処理装置で実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行して情報処理装置にインストールさせて実現することも可能である。
また、情報処理装置が、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、情報処理装置上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、情報処理装置に挿入された機能拡張ボードや情報処理装置に接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
101情報処理装置、レイヤー管理部250、サーフェスデータ作成部251、レイヤー表示条件設定部252、患者情報取得部253、3DPDF出力制御部254
Claims (11)
- 三次元臓器モデルを表示する電子文書を生成できる医用画像処理装置であって、
電子文書の生成指示を受け付ける受付手段と、
医用画像データから特定された三次元臓器モデルを、複数のレイヤーに区分けして管理する管理手段と、
前記管理手段で管理された前記レイヤーごとに、表示/非表示を切り替え可能な三次元臓器モデルの電子文書を生成するように制御する制御手段と、
を有することを特徴とする医用画像処理装置。 - 前記受付手段は、前記複数のレイヤーのいずれを用いて前記電子文書を生成するかを受け付け可能であり、
前記制御手段は前記受付手段で生成するとして受け付けたレイヤーを用いて前記電子文書を生成するように制御することを特徴とする請求項1に記載の医用画像処理装置。 - 前記複数のレイヤーごとに三次元臓器モデルの表示条件を設定する設定手段を更に有し、
前記制御手段は、前記設定手段で設定された表示条件で、前記電子文書上において各レイヤーが表示されるように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の医用画像処理装置。 - 前記設定手段は、前記レイヤーの表示名称を設定でき、
前記制御手段は、前記設定手段で設定された名称を用いて、前記三次元臓器モデルの表示がされるように前記電子文書を生成するように制御することを特徴とする請求項3に記載の医用画像処理装置。 - 前記制御手段は、前記電子文書を、前記電子文書上に表示される名称を選択することで、当該名称に対応するレイヤーの三次元臓器モデルの表示/非表示を切り替えられるように生成するように制御することを特徴とする請求項3または4に記載の医用画像処理装置。
- 前記設定手段は、前記レイヤーの表示色を設定でき、
前記制御手段は、前記設定手段で設定された表示色を用いて、前記三次元臓器モデルの表示がされるように前記電子文書を生成するように制御することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。 - 医用画像処理装置が備える解析ソフトに対応づけて抽出を管理する抽出条件管理手段を更に有し、
前記受付手段が前記生成指示を受け付けた際に起動されている解析ソフトに対応する抽出条件が、前記抽出条件管理手段で管理されている場合には、前記管理手段は前記レイヤー管理手段で管理された前記抽出条件をもとに抽出された三次元臓器モデルを管理することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。 - 前記受付手段が前記生成指示を受け付けた際に起動されている解析ソフトに対応する抽出条件が、前記抽出条件管理手段で管理されていない場合には、前記管理手段はユーザの操作により設定されたレイヤーに基づいて管理することを特徴とする請求項7に記載の医用画像処理装置。
- 前記電子文書はPDF形式であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
- 三次元臓器モデルを表示する電子文書を生成できる医用画像処理装置の制御方法であって、
前記医用画像処理装置が
電子文書の生成指示を受け付ける受付工程と、
医用画像データから特定された三次元臓器モデルを、複数のレイヤーに区分けして管理する管理工程と、
前記管理工程で管理された前記レイヤーごとに、表示/非表示を切り替え可能な三次元臓器モデルの電子文書を生成するように制御する制御工程と、
を有することを特徴とする制御方法。 - 三次元臓器モデルを表示する電子文書を生成できる医用画像処理装置に搭載可能なプログラムであって、
前記医用画像処理装置を、
電子文書の生成指示を受け付ける受付手段、
医用画像データから特定された三次元臓器モデルを、複数のレイヤーに区分けして管理する管理手段、
前記管理手段で管理された前記レイヤーごとに、表示/非表示を切り替え可能な三次元臓器モデルの電子文書を生成するように制御する制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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